JP3474177B2 - 可搬式教示装置 - Google Patents

可搬式教示装置

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JP3474177B2 JP2001118331A JP2001118331A JP3474177B2 JP 3474177 B2 JP3474177 B2 JP 3474177B2 JP 2001118331 A JP2001118331 A JP 2001118331A JP 2001118331 A JP2001118331 A JP 2001118331A JP 3474177 B2 JP3474177 B2 JP 3474177B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばロボットの
ような自動機械のために各種教示や手動操作を含む各種
操作を行なう際に用いられる可搬式(ポータブル型)の
教示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばロボットのような自動機械に各種
教示や手動操作を含む各種操作を行なう際に可搬式(ポ
ータブル型)の教示装置を用いることは、当該分野にお
いて広く知られた技術である。一般に、この種の教示装
置には、同教示装置を用いた手動操作時にオペレータを
危険から守るために、デッドマンスイッチが設けられて
いる。デッドマンスイッチは、オペレータがそれを押し
ている時だけロボット(あるいは他の自動機械)の手動
動作を許容するスイッチである。
【0003】このような機能を持つデッドマンスイッチ
を備えた教示装置は、例えば特公平6−88219号公
報で提案されている。その要点を図1及び図2を参照し
て簡単に説明する。図1は従来の教示装置を前面側から
見た外観を示し、図2は下面側から見た外観を示してい
る。
【0004】なお、本明細書において、「下面」とは、
教示装置を通常の態様で把持した時に手前側に来る側面
のことであり、「上面」とは、同上面と反対側に来る側
面のことである。また、「前面」、は、通常把持時にオ
ペレータから見える面のことであり、「背面」はその反
対側の見えない面のことである。
【0005】図1、図2に示した従来の教示装置では、
ケース1の前面上に表示部2、非常停止スイッチ(注;
デッドマンスイチではない)3、電源スイッチ4、諸機
能に対応する操作ボタン5等が設けられ、両側部に把持
部7、8が曲面状に形成されている。
【0006】使用時には、把持部7、8の後ろに回した
オペレータの手14の親指以外の指15で教示装置の重
心付近を支え、把持部7、8の内側の斜面に配置された
デッドマンスイッチ13を、それらの指先を曲げて操作
するようになっている。符号6はベルトで、オペレータ
による把持を補助する。
【0007】この従来構造で問題となるのは、デッドマ
ンスイッチ13を押し続けることにより、オペレータに
疲労感を与えることである。即ち、親指以外の指15で
教示装置の重心を支え、それらの指先を曲げてデッドマ
ンスイッチ13を長時間にわたって押し続けることは、
それらの指15を硬直させてしまうことになる。
【0008】なお、図1に示した従来技術には、コネク
タ51に関連した問題も生じる。即ち、図1に示した従
来のコネクタ配置では、コネクタ51がオペレータの腹
部に当たり、オペレータの妨げになる場合がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的
は、上記した従来技術の問題点を解消し、教示操作等で
デッドマンスイッチを長時間押し続けても重い疲労感を
オペレータに与えないように改良された可搬式教示装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、箱状のケース
と、デッドマンスイッチと、複数の操作ボタンと、表示
部とを備え、前記デッドマンスイッチが、押されている
ときだけ手動送り操作が可能となる可搬式教示装置を改
良し、デッドマンスイッチを教示装置の背面から突出す
るように配置し、指先で教示装置の重量を支え、且つ、
指先の手前でデッドマンスイッチの操作を可能にし、教
示操作等でデッドマンスイッチを長時間押し続ける場合
の指の疲労を輕減した。また、上記に加えて、教示装置
の重心位置を考慮してデッドマンスイッチを配置するこ
とで、教示装置のモーメントを支えるための手首の疲労
を軽減出来るようにした。
【0011】具体的に言えば、請求項1に記載された発
明では、箱状のケースと、デッドマンスイッチと、複数
の操作ボタンと、表示部とを備え、前記デッドマンスイ
ッチが、押されているときだけ手動送り操作が可能とな
る可搬式教示装置において、前記ケースの前面に前記複
数の操作ボタン及び前記表示部が配置されており、前記
ケースの背面の左右にいに平行な平面部が形成されて
おり、前記左右の平面部に前記デッドマンスイッチが夫
々設けられている。そして、前記ケースの背面におい
て、前記可搬式教示装置の使用時に該可搬式教示装置を
左右何れかの側面側から保持した際に、該保持した手の
平が当接する左右の各部位と前記教示装置の重心との間
に夫々前記デッドマンスイッチが設けられている。
【0012】請求項2に記載された発明では、更に、前
記ケースの背面側を下にして前記教示装置を水平面に置
いた時に前記デッドマンスイッチが前記水平面と接触す
ることを防止するための凸部が前記ケースの背面側に設
けられている。ここで、前記凸部の下端側で、且つ、前
記ケースの下端よりも内側の位置に接続コネクタを配置
することができる(請求項3に記載の発明)。
【0013】これらの各発明において更に、前記ケース
の背面において、左右のデッドマンスイッチの間に設け
た凸部を頂点として、ケース外側の角度が180度を越
えるように左右の平面を形成し、これら左右の平面に前
記デッドマンスイッチを配置することができる(請求項
4に記載の発明)。
【0014】
【0015】
【0016】以上の諸形態を持つ本発明によれば、教示
装置の把持部を把持、把持部の背面側の水平面に自然に
回した指でデッドマンスイッチを操作することが可能と
なる。また同時に、それらの指で教示装置の重量を支持
することが可能になる。これにより、教示操作等でデッ
ドマンスイッチを長時間押し続けなければならない場合
の指の曲げによる疲労が軽減される。
【0017】また更に、背面側に自然に回した指が教示
装置の重心付近に向かうようにデッドマンスイッチを配
置することにより、指の曲げによる疲労だけでなく、教
示装置のモーメントを支えるための手首の疲労をも軽減
することが出来る。
【0018】そして、教示装置の背面側の一部に凸部を
設ければ、教示装置を、背面側を下にして水平面に置い
た時に起こり得るデッドマンスイッチの誤付勢を防止す
る機能を付加することが出来る。なお、教示装置の把持
部については、その前面側を操作ボタンの表面より突出
させることによって、握った時に突出部に親指の付け根
などを引っ掛けることが出来るようにするととものに、
背面側をデッドマンスイッチの取付面より突出させ、把
持部を適切な大きさまで広げて把持易くすることによっ
て、教示装置のモーメントを支えるための手首の疲労を
一層軽減することが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図3〜図11を参照して本
発明のいくつかの実施形態について説明する。なお、各
図が表わす実施形態で対応し合う要素については、適宜
同一の参照符号をもって指示した。また、各実施形態に
おける教示装置の前面側の外観(表示部、非常停止スイ
ッチ、諸操作ボタン等のレイアウト)は、図1に示した
ものと同様とすることができ、また、本発明の特徴は下
面図(下面側から見た断面図)、側面図あるいは背面図
で表わすことが出来るので、前面側の構成(表示部、非
常停止スイッチ、諸操作ボタン等のレイアウト)につい
ては、詳細な説明を省略する。
【0020】先ず図3、(a)、(b)を参照すると、
箱状のケース1と、デッドマンスイッチ13と、諸操作
ボタン5と、表示部(図示省略)とを備えた、第1の実
施形態に係る可搬式教示装置が下面側から見た断面図で
描かれている。諸操作ボタン5及び表示部は、ケース1
の前面側に配置されている(図1参照)。
【0021】ここで、2個所に設けられたデッドマンス
イッチ13は、少なくとも一つが押されているときだ
け、同教示装置に接続された自動機械(例えばロボッ
ト)の手動送り操作が可能となるスイッチである。この
機能は、他の実施形態でも同じである。各デッドマンス
イッチ13は、ケース1の背面の左右に互いに平行な関
係で設けられた平面部に配置されている。
【0022】なお、図3(a)、図(b)で描き分けて
示されているように「左右の平面部」の設け方に差異が
ある。図3(b)では左右の平面部は互いに同一水準に
あり、デッドマンスイッチ13は互いに独立した同一水
準の平面部に設けられている。両平面部間には凹部が形
成されている。一方、図3(a)では背面側に一続きの
平面が形成され、その左右端の周辺にデッドマンスイッ
チ13が配置されている。
【0023】いずれの態様においても、把持部7、8の
形状とサイズ、デッドマンスイッチ13の配置置は、操
作ボタン5を操作する親指以外の指15で無理なくデッ
ドマンスイッチ13を押せるように設計されている。
【0024】また、把持部7、8を図4(左側側面図)
に示したように、デッドマンスイッチ13より突出した
形状とすれば、ケース1を平面に置いた時にデッドマン
スイッチ13を誤って押し上げてしまうこと(デッドマ
ンスイッチの誤付勢)が避けられる。
【0025】次に、図5には、箱状のケース1と、デッ
ドマンスイッチ13と、諸操作ボタン5と、表示部(図
示省略)とを備えた、第2の実施形態に係る可搬式教示
装置が下面側から見た断面図で描かれている。諸操作ボ
タン5及び表示部は、ケース1の前面側に配置されてい
る(図1参照)。
【0026】本実施形態の特徴は、操作ボタン5を操作
する親指以外の指15で操作可能な位置にあり、且つ、
各デッドマンスイッチ13を設けた平面部を夫々含む平
面同士の成す角のケース1の外側における角度が180
度を越えていることにある。
【0027】本実施例においても、把持部7を図4に示
すような形状とすることにより、本俸1を平面上に置い
た時にデッドマンスイッチ13の誤付勢を防止すること
が出来る。
【0028】図6には、箱状のケース1と、デッドマン
スイッチ13と、諸操作ボタン(図示省略)と、表示部
(図示省略)とを備えた、第3の実施形態に係る可搬式
教示装置が背面側から見た図で描かれている。諸操作ボ
タン及び表示部は、ケース1の前面側に配置されている
(図1参照)。
【0029】本実施形態の特徴は、操作ボタン5を操作
する親指以外の指15で操作可能な位置にあり、且つ、
ケース1を側面側から支持した際に、手の平が当接する
部位36と前記教示装置の重心35との間にデッドマン
スイッチ13が配置されていることにある。
【0030】なお、本実施形態の教示装置の下面図は図
3もしくは図5で表される。本実施例においても、把持
部7を図4に示すような形状とすることにより、本俸1
を平面上に置いた時にデッドマンスイッチ13の誤付勢
を防止することが出来る。
【0031】更に、図7、図8には、箱状のケース1
と、デッドマンスイッチ13と、諸操作ボタン5と、表
示部(図示省略)とを備えた、第4の実施形態に係る可
搬式教示装置が下面図及び左側面図で描かれている。諸
操作ボタン5及び表示部は、ケース1の前面側に配置さ
れている(図1参照)。
【0032】本実施形態の特徴は、把持部7について、
前面側には操作ボタン5より突出した部分41が設けら
れ、背面側にはデッドマンスイッチ13より突出した部
分42が設けられていることである。これにより、把持
部7を適切な大きさまで広げ、把持部7を把持し易くす
ることが出来る。
【0033】図9、図10には、箱状のケース1と、デ
ッドマンスイッチ13と、諸操作ボタン5と、表示部
(図示省略)とを備えた、第5の実施形態に係る可搬式
教示装置が下面図及び左側面図で描かれている。諸操作
ボタン及び表示部は、ケース1の前面側に配置されてい
る(図1参照)。
【0034】本実施形態の特徴は、ケース1の背面側の
水平面に、左右のデッドマンスイッチ13の間にデッド
マンスイッチ13よりも高い凸部50が設けられている
ことにある。これにより、ケース1を平面に置いた場合
のデッドマンスイッチ13の誤付勢をより確実に防止す
ることが出来る。
【0035】最後に図11は、コネクタに関連して改良
がなされた第5の実施形態について説明する図である。
即ち、既に触れたように、図1に示した従来のコネクタ
配置では、コネクタ51がオペレータの腹部に当たりオ
ペレータの妨げになる場合がある。そこで、本実施形態
では、図11に示すように、教示装置の背面側に設けた
凸部50にコネクタ51を接続する構造を採用した。こ
の構造では、コネクタ51をケース1の端面よりも内側
に配置出来るため、上記の問題を解決することが出来
る。なお、各実施形態を説明するために参照した図3〜
図11において、デッドマンスイッチ13は、同スイッ
チに装備される操作レバー、複数の接点などの諸要素を
含むスイッチ機構全体を示している。そして、デッドマ
ンスイッチ自身の具体的な構造は本発明に特に関係がな
いので詳細説明は省くが、例えば公知の3ポジション型
のスイッチを採用することが出来る。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、教示装置の把持部を把
持、把持部の背面に自然に回した指によるデッドマンス
イッチの操作が可能となるとともに、それらの指で無理
なく教示装置の重量を支持出来る。従って、教示操作等
でデッドマンスイッチを長時間押し続けても、指の曲げ
による疲労が殆ど蓄積しない。また、それら背面に自然
に回した指を教示装置の重心方向へ向かようにデッドマ
ンスイッチを配置することで、指の曲げによる疲労の軽
減に加え、教示装置のモーメントを支えるための手首の
疲労をも軽減出来る。
【0037】更に、デッドマンスイッチを教示装置の把
持部の背面側の水平面に配置することによって、教示装
置のきょう体を成形によって製造する際の利点も生じ
る。即ち、デッドマンスイッチの取り付けボス及び取り
付け開口部を金型の基準平面と垂直にして、金型の構造
を単純化し、金型製造のコストを下げることが出来る。
また更に、教示装置の把持部について、前面側は操作ボ
タンの表面より突出させることによって、握った時に突
出部に親指の付け根などを引っ掛けることを可能になる
一方、背面側をデッドマンスイッチの取付面より突出さ
せ、把持部を適切な大きさまで広げて把持し易くするこ
とによって、教示装置のモーメントを支えるための手首
の疲労をも軽減することが出来るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の教示装置を前面側から見た外観を示した
図で、本発明の各実施形態の教示装置を前面側から見た
外観を図としても援用される。
【図2】図1に示した従来の教示装置を下面側から見た
断面を示した図である。
【図3】(a)は本発明に従った第1の実施形態の教示
装置の下面図であり、(b)はその変形態様を示す断面
図で、いずれも第3の実施形態に教示装置の下面図とし
ても援用される。
【図4】デッドマンスイッチの誤付勢を防止する構造を
説明する左側側面図である。
【図5】本発明に従った第2の実施形態の教示装置を下
面側から見た断面を示した図で、第3の実施形態の教示
装置の下面図としても援用される。
【図6】本発明に従った第3の実施形態の教示装置を背
面側から見た図である。
【図7】本発明に従った第4の実施形態の教示装置を下
面側から見た断面を示した図である。
【図8】本発明に従った第4の実施形態の教示装置を左
側面側から見た断面を示した図である。
【図9】本発明に従った第5の実施形態の教示装置を下
面側から見た断面を示した図である。
【図10】本発明に従った第5の実施形態の教示装置を
左側面側から見た断面を示した図である。
【図11】コネクタに関連して改良がなされた第5の実
施形態について説明する図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 表示部 5 操作ボタン 6 ベルト 7、8 把持部 13 デッドマンスイッチ 14 オペレータの手 15 オペレータの親指以外の指 35 教示装置の里心位置 36 オペレータの把持によって手の平が当接する部位 41 把持部に設けたケース前面の凸部 42 把持部に設けたケース背面の凸部 49 ケース背面に設けた頂部 50 ケース背面に設けた凸部 51 コネクタ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25J 9/22 G05B 19/42

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状のケースと、デッドマンスイッチ
    と、複数の操作ボタンと、表示部とを備え、前記デッド
    マンスイッチが、押されているときだけ手動送り操作が
    可能となる可搬式教示装置において、 前記ケースの前面に前記複数の操作ボタン及び前記表示
    部が配置されており、 前記ケースの背面の左右に互いに平行な平面部が形成さ
    れており、 前記左右の平面部に前記デッドマンスイッチが夫々設け
    られており、 前記ケースの背面において、前記可搬式教示装置の使用
    時に該可搬式教示装置を左右何れかの側面側から保持し
    た際に、該保持した手の平が当接する左右の各部位と前
    記教示装置の重心との間に夫々前記デッドマンスイッチ
    が設けられている ことを特徴とする、可搬式教示装置。
  2. 【請求項2】 前記ケースの背面側を下にして前記教示
    装置を水平面に置いた時に前記デッドマンスイッチが前
    記水平面と接触することを防止するための凸部が前記ケ
    ースの背面側に設けられていることを特徴とする、請求
    項1に記載された可搬式教示装置。
  3. 【請求項3】 前記凸部の下端側で、且つ、前記ケース
    の下端よりも内側の位置に接続コネクタを配置したこと
    を特徴とする、請求項2に記載された可搬式教示装置。
  4. 【請求項4】 前記ケースの背面において、左右のデッ
    ドマンスイッチの間に設けた凸部を頂点として、ケース
    外側の角度が180度を越えるように左右の平面を形成
    し、これら左右の平面に前記デッドマンスイッチを配置
    したことを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか
    1項に記載された可搬式教示装置。
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