JP3473803B2 - スピーカ検査装置 - Google Patents

スピーカ検査装置

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JP3473803B2 JP30310695A JP30310695A JP3473803B2 JP 3473803 B2 JP3473803 B2 JP 3473803B2 JP 30310695 A JP30310695 A JP 30310695A JP 30310695 A JP30310695 A JP 30310695A JP 3473803 B2 JP3473803 B2 JP 3473803B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1系統のラインに
並列接続された複数のスピーカを個々に検査することが
可能なスピーカ検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、建築物の放送システムや、公
共施設等の案内システム等では、複数のスピーカが色々
な地点に設置されて、各種案内や音楽提供等が行なわれ
る。かかるシステムにおいて、各スピーカが正常である
か否かを正確に把握するのは重要である。なぜならば、
かかるシステムでは、緊急時の非常放送を行なう場合も
あるからである。
【0003】さて、このようなシステムにおいて、複数
のスピーカを個々に検査するには、原始的には、各スピ
ーカに所定の信号を送出して、各スピーカの発音状態を
人手でチェックすることにより行なわれるが、この方法
では、手間がかかるだけではなく、スピーカが一般の生
活空間に設置される場合にあってはプライバシーの問題
も引き起こす。このため、複数のスピーカを検査装置等
により自動的に行なうことが考えられ、従来において
は、次のようなものがあった。例えば、図3に示すよう
に、スピーカ101〜10nとパワーアンプ201〜20n
とが1対1となる構成では、これらの間にそれぞれリレ
ー301〜30nを設けて、検出器40に内蔵されたCP
U41のリレー制御によって、検査すべき系統のリレー
を発振器42側に切り換えるとともに、当該系統の振幅
レベルを検出器40によって検出することにより、当該
系統のスピーカの検査が行なわれる。また、図4に示す
ように、スピーカ101〜10nが1台のパワーアンプ2
1に複数並列に接続される構成では、各スピーカの近傍
にそれぞれマイク501〜50nを設けておく。そして、
検査時においては、検出器43によって加算器44を介
してパワーアンプ21に基準信号を送出する一方、これ
によるスピーカ101〜10nの発音状態をマイク501
〜50nによって集音して、これらの検出信号を基準信
号とそれぞれ比較することにより、スピーカの検査が行
なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示す構成では、パワーアンプ20をスピーカの数に対応
して設けなければならないので、コスト高を招致する。
さらに、リレー301〜30nをそれぞれスピーカの近傍
に設置する関係上、スピーカを広範囲に設置するような
場合には、発信器41による出力の分配と、各系統から
検出器40への集配との配線が長距離となる、という問
題もある。また、図4に示す構成では、マイク501
50nを各スピーカ毎に設けなければならないため、や
はりコスト高を招致するという問題があった。
【0005】本発明は、上述した問題に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、スピーカの検査に人
手を介することなく、緊急時でも拡声機能を確保できる
とともに、構成が簡易であって、検査に係る配線を短く
することが可能なスピーカの検査装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した問題解決するた
めに、本願発明に係るスピーカ検査装置は、1系統のラ
インに並列接続された複数のスピーカを検査するスピー
カ検査装置において、前記スピーカの各々に対してそれ
ぞれ直列に介挿された常閉スイッチと、これらスイッチ
の開閉を制御するスイッチ制御手段と、前記スイッチ制
御手段に電源を供給する電源供給手段と、前記ラインの
インピーダンスを測定する測定手段とを具備し、前記電
源供給手段は、検査時のみ前記スイッチ制御手段に対し
て電源を供給し、前記スイッチ制御手段は、電源供給手
段から電源が供給される間、検査すべきスピーカ以外の
スピーカに対応するスイッチを開にすることを特徴とし
ている。ここで、上記構成にあっては、前記測定手段で
測定したインピーダンスを記録するとともに、該記録し
たインピーダンスと前回以前に記録したインピーダンス
とを比較することによりスピーカの検査結果を判定する
判定手段をさらに具備する態様が望ましい。 また、上記
構成にあっては、前記スピーカの各々に対し、自己を特
定するためのコードを予め付与しておくとともに、検査
すべき少なくとも1以上スピーカに対応するコードを前
記ラインに送出する送出手段をさらに具備し、前記スイ
ッチ制御手段は、スピーカの各々に対応して設けられ、
送出されたコードの中に自己のコードが存在するか否か
を判別して、存在しないと判別した場合には、当該スピ
ーカに対応するスイッチを開にする態様であっても良
い。
【0007】上記構成によれば、各スピーカの各々に対
応するスイッチとして常閉スイッチが設けられているた
め、通常時ではスピーカのすべてがラインに接続され
る。電源供給手段は、検査時のみスイッチ制御手段に電
源を供給し、該スイッチ制御手段は、電源が供給される
間、検査すべきスピーカ以外のスピーカに対応するスイ
ッチを開にする。このように、本願発明によれば、検査
時にのみ、スイッチ制御手段に電源を供給すれば良く、
通常時(すなわち非検査時)にはスイッチ制御手段に電
源を供給しなくても良いため、電力コストを大幅に低減
することが可能となる。また、通常時では、スピーカの
すべてが常閉スイッチによりラインに接続されるため、
たとえ、スイッチや、スイッチ制御手段が故障した場合
であっても、スピーカはすべてラインに接続された状態
が保たれスピーカシステムの本来の機能を維持するこ
とが可能となる。また、上記別の態様によれば、検査す
べきスピーカのコードが複数のスピーカが並列されたラ
インに送出され、各スピーカに対応して設けられるスイ
ッチ制御手段がラインに自己のコードが存在するかを判
別する。ここで、スイッチ制御手段が、自己のコードの
不存在を判別すると、当該スピーカに対して直列に介挿
されるスイッチを開にさせるから、検査対象となるスピ
ーカのみがラインに接続されることなる。また、検査す
べきスピーカを特定する構成において、送出手段とスイ
ッチ制御手段との間には、電源以外、特別な回線を敷設
することなく、既存のラインをそのまま用いることが可
能である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による好ましい実施
の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実
施形態に係るスピーカ検査装置の構成を示すブロック図
である。この図に示すように、本実施形態に係るスピー
カ検査装置は、概観すると、スピーカ101〜10nがパ
ワーアンプ21により増幅される1系統のラインに並列
接続される拡声システムに適用される。まず、拡声シス
テムにおいて拡声すべき信号INは、加算器44を介し
てパワーアンプ21の入力端に供給される。一方、発振
器45の出力信号OSCが、加算器44の他方の入力端
に供給される。なお、本実施形態における加算器44
は、両信号を加算するものではないので、一方の信号の
みを選択するデマルチプレクサに置き換えても良い。
【0009】次に、パワーアンプ21の出力端はコイル
71の一次側に接続される。コイル71の2次側は、n
個並列接続された切換部801〜80nに供給され、さら
に、これらユニットの出力は、それぞれスピーカ101
〜10nに供給される。したがって、スピーカと切換部
とは1対1対応することになる。さて、これらのスピー
カと切換部との対応においては、予め自己を特定するた
めのIDコードが付与されている。切換部801〜80n
の構成は互いに同構成であるが、いま、切換部801
例にとると、CPU811、コイル821およびスイッチ
ングユニット831から構成される。ここで、CPU8
1は、電源電圧Vccにより動作するものであり、コ
イル71の二次側に送出されたコード情報のうち、自己
のIDコードに対応する動作コードを検出し、その動作
コードがオフコードである場合にのみ「H」レベルとな
る制御信号Vbを送出するものである。コイル82
1は、その1次側がコイル71の二次側に接続され、ま
た、スイッチングユニット831は、コイル821の二次
側を示すA点とコイル721の一次側を示すB点との間
に直列に介挿されて、CPU811から供給される制御
信号Vb(C点)が「H」レベルとなった場合に開状態
となるものである。
【0010】一方、検出器46は、その内部に有するC
PU47によって、検査時には、コード情報を各スピー
カに対応して一定間隔でコイル71の二次側に送出する
とともに、その後、コイル71の2次側における暗騒音
レベルを検出し、この検出値を基にして発振器45の出
力レベルを設定するものである。ここで、コード情報は
IDコードと動作コードとからなるものであり、このう
ち、動作コードは、IDコードにより特定される切換部
のスイッチを開閉を指示するコードである。また、電源
60は、検査時において、コイル71の二次側を抵抗R
を介してプルアップするとともに、切換部801〜80n
にそれぞれ電源電圧Vccを供給するものである。
【0011】ここで、スイッチングユニット831につ
いて説明する。スイッチングユニット831は、例え
ば、図2に示すように、コイル91が通電するとスイッ
チ92が開状態となるリレー93と、ベースに制御電圧
Vbが供給される正型トランジスタ94とにより構成さ
れる。したがって、スイッチングユニットは、制御電圧
Vbが「H」レベルとなってベース電流が供給された場
合にのみ、A点およびB点間が開となる一方、それ以外
の場合には閉となる常閉スイッチとして作用するように
なっている。
【0012】次に、上記実施形態に係るスピーカ検査装
置の動作について説明する。なお、検査時において、拡
声すべき信号INについては供給しないものとする。ま
ず、検出器46のCPU47は、電源60に対しオン指
令を送出し、電源電圧Vccを供給させる一方、検査対
象となるスピーカを特定する。なお、かかるスピーカの
特定は、例えばバッジプログラムの実行により一定期間
ごとに順番に行なっても良いし、検査者により手動的に
行なっても良い。
【0013】CPU47は、検査対象となるスピーカを
特定すると、そのスピーカのIDコードに対応する動作
コードをオンコードとする一方、検査対象以外のスピー
カに対応する動作コードをオフコードとするコード情報
をコイル71の二次側に一定間隔で送出する。なお、コ
イル71の二次側がアナログ線であるので、IDコード
の送出は、ディジタル・シリアル規格により行なわれ
る。
【0014】一方、切換部801〜80nは、検査時にお
いては、それぞれ電源60による電源電圧Vccにより
動作状態となるとともに、CPU811〜81nは、それ
ぞれコイル71の二次側に送出されたコード情報を判読
し、自己のIDコードに対応する動作コードを検出す
る。ここで、検出した動作コードがオフコードである場
合、あるいはコード情報そのものが一定期間において送
出されていないと判断した場合、そのCPU811〜8
nは、それぞれ「H」レベルの制御信号Vbを送出し
て、対応するスイッチングユニットを開とする。それ以
外の場合、すなわち、検査対象となったスピーカに対応
するスイッチングユニットだけは、制御信号Vbが
「L」レベルとなるので、閉となる。このため、検査時
においては、検査対象となったスピーカだけがパワーア
ンプ21に接続されることになる。
【0015】次に、検出器47は、検査対象とするスピ
ーカのIDコードを送出することにより、そのスピーカ
だけがパワーアンプ21に接続された状態において、コ
イル71の二次側における信号レベルであって、コード
情報を送出していない期間の信号レベルを測定し記録す
る。その期間においてパワーアンプ21は何ら信号を送
出していないから、当該スピーカまでのラインにおける
暗騒音レベルが検出器47によって測定されることにな
る。さらに、検出器47は、測定した暗騒音レベルを基
準にして、発振器45が送出すべき信号レベルを設定す
る。これにより発振器45は、その設定に応じたレベル
の信号OSCを出力して、検査対象となったスピーカに
供給する。この際に、検出器47は、コイル71の二次
側における電流値を測定することにより、検査対象とな
ったスピーカまでのラインでのインピーダンスを測定し
記録する。なお、この際に測定されたインピーダンスに
おいて所定値以上の変化があれば、何らかの接触不良、
例えば当該スピーカにおけるボイスコイルの接触不良で
あると判別できるし、インピーダンスが無限大となって
いれば、当該スピーカにおいて断線が発生していると判
別できる。また、発振器45による信号OSCの周波数
は、インピーダンス測定の精度を向上させるため、物理
的共振点および最低値点付近とするのが望ましい。そし
て、検出器47は、記録したインピーダンスを、前回以
前に記録したインピーダンスと比較し、その差が予め設
定された誤差値以上であれば異常と判断する一方、以内
であれば正常と判断する。以後、検査が終了したなら
ば、検出器47は、電源60に対し電源オフ指令を送出
して電源電圧Vccの供給を終了させる。電源電圧Vc
cの供給が終了すると、制御電圧Vbは必然的に「L」
レベルとなるので、検査対象でなかったスピーカに対応
するスイッチングユニットは閉状態に復帰する。このた
め、検査対象であったスピーカに対応するものも含め
て、すべてのスイッチングユニットが閉状態となって、
すべてのスピーカ101〜10nがパワーアンプ21に接
続される状態に戻る。
【0016】このように本実施形態に係るスピーカ検査
装置によれば、一般の生活空間に設置されるスピーカ
や、安易に近付くことができないような場所に設置され
るスピーカなどの検査を正確に行なうことができる。こ
の際、スピーカを実際に発音させる必要もないので、検
査に伴う不快感を与えることもない。また、検査時以外
では電源電圧Vccが供給されない結果、制御電圧Vb
が必然的に「L」レベルとなるので、すべてのスピーカ
が常にパワーアンプに接続されることになる。このた
め、たとえ、切換部その他が故障しても、非常用放送シ
ステムの拡声機能を失うことがない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検査時にのみ、スイッチ制御手段に電源を供給すれば良
いため、電力コストを大幅に低減することが可能とな
る。また、検査対象となったスピーカのみの各種状態を
人手を介することなく検査することが可能となる。
た、故障した場合であっても、スピーカはすべてライン
に接続されたままであるので、スピーカシステムの本来
の機能を維持することが可能となる。さらに、検査対象
となったスピーカのみの各種状態を、配線距離を短くし
た状態で検査することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による実施形態に係るスピーカ検査装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】 同検査装置におけるスイッチングユニットの
構成例を示す回路図である。
【図3】 従来におけるスピーカ検査装置の構成を示す
ブロック図である。
【図4】 従来における別のスピーカ検査装置の構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
101〜10n……スピーカ、45……発振器、46……
検出器、801〜80n……切換部、811〜81n……C
PU、821〜82n……コイル、831〜83n……スイ
ッチングユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−188076(JP,A) 特開 昭60−93900(JP,A) 特開 平7−234260(JP,A) 実開 昭60−64698(JP,U) 実開 昭57−181200(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 27/00 H04R 29/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1系統のラインに並列接続された複数の
    スピーカを検査するスピーカ検査装置において、 前記スピーカの各々に対してそれぞれ直列に介挿された
    常閉スイッチと、これらスイッチの開閉を制御するスイッチ制御手段と、 前記スイッチ制御手段に電源を供給する電源供給手段
    と、 前記ラインのインピーダンスを測定する測定手段とを具
    備し、前記電源供給手段は、検査時のみ前記スイッチ制御手段
    に対して電源を供給し、 前記スイッチ制御手段は、電源供給手段から電源が供給
    される間、検査すべきスピーカ以外のスピーカに対応す
    るスイッチを開にする ことを特徴とするスピーカ検査装
    置。
  2. 【請求項2】 前記測定手段で測定したインピーダンス
    を記録するとともに、該記録したインピーダンスと前回
    以前に記録したインピーダンスとを比較することにより
    スピーカの検査結果を判定する判定手段をさらに具備す
    ることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ検査装
    置。
  3. 【請求項3】 前記スピーカの各々に対し、自己を特定
    するためのコードを予め付与しておくとともに、検査す
    べき少なくとも1以上スピーカに対応するコードを前記
    ラインに送出する送出手段をさらに具備し、 前記スイッチ制御手段は、スピーカの各々に対応して設
    けられ、送出されたコードの中に自己のコードが存在す
    るか否かを判別して、存在しないと判別した場合には、
    当該スピーカに対応するスイッチを開にすることを特徴
    とする請求項1に記載のスピーカ検査装置。
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