JP3473065B2 - ロッカアーム - Google Patents

ロッカアーム

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JP3473065B2
JP3473065B2 JP29433893A JP29433893A JP3473065B2 JP 3473065 B2 JP3473065 B2 JP 3473065B2 JP 29433893 A JP29433893 A JP 29433893A JP 29433893 A JP29433893 A JP 29433893A JP 3473065 B2 JP3473065 B2 JP 3473065B2
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    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/12Transmitting gear between valve drive and valve
    • F01L1/18Rocking arms or levers
    • F01L1/181Centre pivot rocking arms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M9/00Lubrication means having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M7/00
    • F01M9/10Lubrication of valve gear or auxiliaries
    • F01M9/107Lubrication of valve gear or auxiliaries of rocker shaft bearings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
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    • Y10T74/20576Elements
    • Y10T74/20882Rocker arms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、ロッカアームに係
り、特にロッカアームがシリンダヘッドのヘッドスラス
ト面から離間するのを防止し得るロッカアームに関す
る。 【0002】 【従来の技術】エンジンにおいては、燃焼室の吸気口及
び排気口を開閉する吸気弁及び排気弁を動作させるため
に、動弁機構が備えられている。 【0003】この動弁機構にあっては、図7、8に示す
如く、ロッカアーム102に形成したロッカ軸孔104
にロッカ軸106が挿通して設けられ、このロッカアー
ム102のカム側当接部108がカム軸110のカム1
12に接して設けられ、このロッカ軸106には軸心C
上にオイル通路114が形成されるともに径方向に指向
してオイル通路114に連通するオイル流通孔116が
形成されている。 【0004】ロッカアーム102のバルブ側押圧部11
8には、油圧アジャスタ(H.L.A)120が設けら
れている。この油圧アジャスタ120は、吸・排気弁1
22のバルブステムエンド124に接している。 【0005】また、油圧アジャスタ120にオイルを導
くべく、ロッカ軸106にアジャスタ側オイル孔126
が形成されているとともにロッカアーム102にはアジ
ャスタ側オイル通路128が形成されている。 【0006】このロッカアーム102にあっては、ロッ
カアーム102がロッカ軸106に揺動可能に支持さ
れ、また、ロッカアーム102の軸方向位置がシリンダ
ヘッド130のヘッドスラスト面132によって決定さ
れ、ロッカ軸106に嵌装したロッカ軸スプリング13
4の伸長力によってロッカアーム102がシリンダヘッ
ド130のヘッドスラスト面132に押付けられてい
る。ロッカアーム102とロッカ軸106との摺動部位
は、オイル通路114及びオイル流通孔116からのオ
イルによって潤滑が施される。 【0007】ロッカ軸スプリング134のセット時荷重
は、大きい場合に、ロッカアーム102のスラスト方向
の摩擦が大きくなるため、ロッカアーム102の位置を
固定する必要最小としている。 【0008】また、このようなロッカアームとしては、
例えば、実開平3−6008号公報に開示されている。
この公報に記載のものは、ロッカアームの揺動アーム部
途中に軸受部を設け、揺動アーム部の一端側に弁体のバ
ルブステムを押圧する押圧部を所望方向に湾曲させて設
けるとともに他端側にカムシャフトに接触する接触部を
設け、軸受部には下端部位において最大突出をさせるべ
く漸次押圧部の湾曲方向に突出し且つ下端内周部位に段
差部を有する突出部を設けたものである。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】ところが、図7、8に
おけるロッカアームにあっては、オイル流通孔116か
ら供給されるオイルがロッカアーム102とシリンダヘ
ッド130のヘッドスラスト面132間に流れてしまう
ので、油圧によってロッカアーム102が浮遊状態とな
り、ロッカアーム102がシリンダヘッド130のヘッ
ドスラスト面132から移動して離間してしまう。この
ため、吸排気弁122のバルブステムエンド124と油
圧アジャスタ120の位置がずれて、バルブステムエン
ド124のピッチングや、異音が発生するとい不都合を
招くとともに、ロッカアーム102の動く距離が大きい
場合には、油圧アジャスタ120がバルブステムエンド
124から外れてしまうという不都合があった。 【0010】 【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、ロッカアームにロッカ軸
孔を形成し、このロッカ軸孔にロッカ軸を挿通して設
け、このロッカ軸には軸心上にオイル通路を形成すると
ともに径方向に指向して前記オイル通路に連通するオイ
ル流通孔を形成し、前記ロッカ軸にスプリングを取り付
け、このスプリングの伸張力により前記ロッカアームを
シリンダヘッドに押し付け、前記ロッカアームのアーム
スラスト面と前記シリンダヘッドのヘッドスラスト面と
が接して前記ロッカアームの軸方向位置が前記シリンダ
ヘッドのヘッドスラスト面によって決定されるロッカア
ームにおいて、前記シリンダヘッドのヘッドスラスト面
に接する前記ロッカアームのアームスラスト面で前記ロ
ッカ軸孔周りに前記オイル流通孔に連通する面取り部を
設け、この面取り部に前記オイル流通孔から流出したオ
イルを保持して前記ロッカアームのアームスラスト面と
前記シリンダヘッドのヘッドスラスト面との摺動部位を
潤滑し、この摺動部位の前記ロッカアームのアームスラ
スト面には前記面取り部から前記ロッカアームの外側面
に達するオイル溝を設け、このオイル溝の深さよりも前
記面取り部の深さを大きく形成したことを特徴とする。 【0011】 【作用】この発明の構成によれば、ロッカアームのオイ
ル流通孔とロッカ軸との摺動部位から溢れ出たオイル
は、ロッカアームのアームスラスト面とシリンダヘッド
のヘッドスラスト面間に入り込まず、面取り部からオイ
ル溝に円滑に導かれて外部に排除される。 【0012】これにより、ロッカアームがシリンダヘッ
ドのヘッドスラスト面から動いて離間するのを防止する
ので、バルブステムエンドのピッチングや、動弁系の振
動、騒音の発生を防止することができる。 【0013】また、ロッカアームがシリンダヘッドのヘ
ッドスラスト面から離間することがないので、ロッカ軸
スプリングのセット時荷重を低くすることができ、低摩
擦化を図ることができる。 【0014】 【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜3は、この発明の実施例
を示すものである。図1において、2はエンジンの動弁
機構のロッカアームである。このロッカアーム2には、
カム側当接部4とバルブ側押圧部6とを有している。ロ
ッカアーム2の中央部位には、ロッカ軸孔8が形成され
ている。 【0015】ロッカアーム2には、ロッカ軸孔8周辺で
一側にアームスラスト面10が平坦に形成されている。
このアームスラスト面10には、ロッカ軸孔8周りに所
定深さの面取り部12が形成されている。 【0016】また、アームスラスト面10には、ロッカ
軸孔8に連通し、ロッカアーム2の外側面2fに達する
オイル溝14が形成される。このオイル溝14は、図2
に示す如く、幅Wで且つ深さDに形成され、ロッカ軸孔
8の中心Oを通る中心線P上に位置している。 【0017】このロッカアーム2は、図3に示す如く、
ロッカ軸16にロッカ軸孔8が嵌装されることによって
ロッカ軸16に取り付けられる。このとき、ロッカアー
ム2のアームスラスト面10は、シリンダヘッド18の
ヘッドスラスト面20に接して設けられる。また、ロッ
カアーム2の他端面22は、ロッカ軸16に嵌装したロ
ッカ軸スプリング24によって押し付けられている。こ
のロッカ軸スプリング24は、ロッカアーム2をシリン
ダヘッド2側に所定の伸張力で押圧している。 【0018】ロッカ軸16には、軸心C上にオイル通路
26が形成されている。また、ロッカ軸16には、ロッ
カアーム2の位置する箇所においてオイル通路26及び
外周面2fに連通する径方向の複数のオイル流通孔28
が形成されている。 【0019】次に、この実施例の作用を説明する。 【0020】図3に示す如く、オイル通路26からのオ
イルは、オイル流通孔28を経て、そして、ロッカ軸1
6の外周面16Cとロッカ軸孔8の内面8c間を経てロ
ッカアーム2の両側方に流出する。 【0021】ロッカアームのシリンダヘッド18側にお
いては、ロッカアーム2のアームスラスト面10にオイ
ル溝14が形成されているので、オイルがこのオイル溝
14を円滑に流動して外部に流出される。 【0022】この結果、オイルがヘッドスラスト面20
とアームスラスト面10間に流入することがないので、
アームスラスト面10とヘッドスラスト面20間に油圧
が生ずることがなく、よって、ロッカアーム2が動いて
アームスラスト面10がヘッドスラスト面20から離間
することがなく、バルブステムエンド(図示せず)のピ
ッチングや動弁機構の振動、騒音の発生を防止すること
ができる。 【0023】また、ロッカアーム2が動かないので、ロ
ッカ軸スプリング24のセット時荷重を低くすることが
できるので、低摩擦化を図ることができる。 【0024】更に、ロッカアーム2をアルミダイカスト
製の場合には、オイル溝14と面取り部12とを型で成
形することができ、余分な加工作業をなくし、コスト的
にも有利とすることができる。 【0025】図4〜6は、この発明の第2実施例を示す
ものである。 【0026】この第2実施例においては、上述の第1実
施例と同一機能を果す箇所には同一符号を付して説明す
る。 【0027】この第2実施例の特徴とするところは、ロ
ッカアームのアームスラスト面10のロッカ軸孔8周り
に形成する面取り部12の深さを、オイル溝14の深さ
Dよりも大に形成する点にある。 【0028】即ち、図4に示す如く、ロッカアーム2の
アームスラスト面10には、ロッカ軸孔8周りに傾斜面
52の円錐形状の面取り部12を形成する。この面取り
部12は、アームスラスト面10から深さB1に形成さ
れる。この面取り部12の深さB1は、オイル溝14の
深さDよりも大きく形成されている。 【0029】また、図5に示す如く、ロッカアーム2の
アームスラスト面10には、ロッカ軸孔8周りに軸心C
と平行で深さB2の平行内面54とこの平行内面54に
連設して内側に傾斜して深さB3の内側傾斜面56とに
よって面取り部12を形成する。 【0030】この平行内面54の深さB2と内側傾斜面
56の深さB3との和は、オイル溝12の深さDよりも
大である。 【0031】更に、図6に示す如く、ロッカアーム2の
アームスラスト面10には、ロッカ軸孔8周りでアーム
スラスト面10に直交するが、内側で湾曲面58の面取
り部12を形成する。 【0032】この面取り部12の深さB4は、オイル溝
14の深さDよりも大である。 【0033】この第2実施例の構成によれば、オイル流
通孔28から流出したオイルが面取り部12に保持され
てロッカアーム2のアームスラスト面10とシリンダヘ
ッド18のヘッドスラスト面20との摺動部位を潤滑
し、そして、この摺動部位においてはロッカ軸孔8の内
周面8cとロッカ軸16の外周面16c間のオイルが大
なる深さBの面取り部12によってオイル溝14に導か
れるので、オイルの流れが円滑になる。 【0034】また、面取り部12は、切削加工ではな
く、粗材形状のままに形成することも可能である。これ
により、加工作業を省略し、コストを低減することがで
きる。 【0035】 【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、シリンダヘッドのヘッドスラスト面に接
するロッカアームのアームスラスト面でロッカ軸孔周り
にオイル流通孔に連通する面取り部を設け、この面取り
部にオイル流通孔から流出したオイルを保持してロッカ
アームのアームスラスト面とシリンダヘッドのヘッドス
ラスト面との摺動部位を潤滑し、この摺動部位のロッカ
アームのアームスラスト面には面取り部からロッカアー
ムの外側面に達するオイル溝を設け、このオイル溝の深
さよりも面取り部の深さを大きく形成したことにより、
ロッカアームのオイル流通孔とロッカ軸との摺動部位か
ら溢れ出たオイルを、ロッカアームのアームスラスト面
とシリンダヘッドのヘッドスラスト面間に入り込ませ
ず、面取り部からオイル溝に円滑に導かせて外部に排除
させ、これにより、ロッカアームがシリンダヘッドのヘ
ッドスラスト面から動いて離間するのを防止し、バルブ
ステムエンドのピッチングや、動弁系の振動、騒音の発
生を未然に防止し得る。 【0036】また、ロッカアームがシリンダヘッドのヘ
ッドスラスト面から離間することがないので、ロッカ軸
スプリングのセット時荷重を低くすることができ、低摩
擦化を図り得る。
【図面の簡単な説明】 【図1】第1実施例のロッカアームの正面図である。 【図2】図1の〓−〓線による断面図である。 【図3】図1の〓−〓線による断面図である。 【図4】第2実施例における面取り部の拡大断面図であ
る。 【図5】第2実施例の他の変形例の拡大断面図である。 【図6】第2実施例のさらに他の変形例の拡大断面図で
ある。 【図7】従来における動弁機構の平面図である。 【図8】従来における動弁機構の断面図である。 【符号の説明】 2 ロッカアーム 8 ロッカ軸孔 10 アームスラスト面 12 面取り部 14 オイル溝 16 ロッカ軸 18 シリンダヘッド 20 ヘッドスラスト面 26 オイル通路 28 オイル流通路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ロッカアームにロッカ軸孔を形成し、こ
    のロッカ軸孔にロッカ軸を挿通して設け、このロッカ軸
    には軸心上にオイル通路を形成するとともに径方向に指
    向して前記オイル通路に連通するオイル流通孔を形成
    し、前記ロッカ軸にスプリングを取り付け、このスプリ
    ングの伸張力により前記ロッカアームをシリンダヘッド
    に押し付け、前記ロッカアームのアームスラスト面と前
    記シリンダヘッドのヘッドスラスト面とが接して前記ロ
    ッカアームの軸方向位置が前記シリンダヘッドのヘッド
    スラスト面によって決定されるロッカアームにおいて、
    前記シリンダヘッドのヘッドスラスト面に接する前記ロ
    ッカアームのアームスラスト面前記ロッカ軸孔周りに
    前記オイル流通孔に連通する面取り部を設け、この面取
    り部に前記オイル流通孔から流出したオイルを保持して
    前記ロッカアームのアームスラスト面と前記シリンダヘ
    ッドのヘッドスラスト面との摺動部位を潤滑し、この摺
    動部位の前記ロッカアームのアームスラスト面には前記
    面取り部から前記ロッカアームの外側面に達するオイル
    溝を設け、このオイル溝の深さよりも前記面取り部の深
    さを大きく形成したことを特徴とするロッカアーム。
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