JP3470494B2 - 船外機の吸気装置 - Google Patents

船外機の吸気装置

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JP3470494B2 JP10953396A JP10953396A JP3470494B2 JP 3470494 B2 JP3470494 B2 JP 3470494B2 JP 10953396 A JP10953396 A JP 10953396A JP 10953396 A JP10953396 A JP 10953396A JP 3470494 B2 JP3470494 B2 JP 3470494B2
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俊彰 池谷
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船外機の吸気装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、船外機のエンジンにも燃料噴射式
の吸気装置が広く採用されつつある。燃料噴射式の吸気
装置は、エンジンに付設される空気流調和用のサージタ
ンクと、このサージタンクから延びてエンジンのインテ
ークポートに繋がる数本のインテークパイプとを備えて
いる。また、サージタンクには吸入空気量調整用のスロ
ットルボディが設けられ、各インテークパイプの最下流
部、もしくはインテークポートに内に燃料噴射用のイン
ジェクタが設けられる。
【0003】サージタンクに設けられたスロットルボデ
ィの内部にはバタフライバルブが設けられており、この
バタフライバルブが開弁するとサージタンク内に新気が
流入し、この新気が各インテークパイプを通ってエンジ
ンのインテークポートに流れる。インテークポート付近
ではインジェクタから噴射される燃料が新気の流れに混
合されて混合気が生成され、この混合気がエンジンに吸
入される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな船外機の吸気装置の場合、サージタンクがエンジン
に直接固定されるのでエンジンの熱がサージタンクに伝
わりやすく、これによりサージタンク内に吸入された空
気の温度が上昇し、空気密度が低下してエンジンの吸気
充填効率が劣化するという懸念がある。
【0005】本発明は、この問題点を解決するためにな
されたもので、エンジンの熱がサージタンクに伝わるこ
とを防止してエンジンの吸気充填効率を向上させること
のできる船外機の吸気装置を提供することを目的とす
る。
【0006】また、本発明のもう一つの目的は、サージ
タンク取付部付近における防水性を向上させることにあ
る。
【0007】そして、本発明のさらにもう一つの目的
は、エンジンの組立時にサージタンクを取り付けるに当
たり、サージタンクの取付作業性を向上させることにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る船外機の吸気装置は、請求項1に記載
したように、エンジンに付設されたサージタンクと、こ
のサージタンクから延びてエンジンのインテークポート
に繋がるインテークパイプとを備えた船外機の吸気装置
において、上記サージタンクとエンジンとの間に、それ
ぞれ合成樹脂により形成されるワッシャ状の遮熱部材を
介装してサージタンクをエンジンに固定するとともに、
エンジンの上部を覆うカバー部材の下方、かつカバー部
材の鉛直投影面積内に上記遮熱部材の全てを配置したも
のである。
【0009】このように、それぞれ合成樹脂により形成
されるワッシャ状の遮熱部材を介装してサージタンクを
エンジンに固定すれば、エンジンの熱がワッシャ状の
熱部材に遮られてサージタンクに伝わらなくなるため、
サージタンク内に吸入された空気の温度上昇が防止さ
れ、吸入空気密度の低下が回避されてエンジンの吸気充
填効率が向上する。
【0010】また、本発明に係る船外機の吸気装置は、
エンジンの上部を覆うカバー部材の下方、かつカバー部
材の鉛直投影面積内に上記遮熱部材を配置したので、上
方から海水(湖水)等が降り注いでも遮熱部材の付近が
濡れることがなくなり、サージタンク取付部付近におけ
る防水性が向上する。
【0011】さらに、本発明に係る船外機の吸気装置
は、請求項2に記載したように、サージタンクをエンジ
ンのクランクケースにボルトで固定し、このボルトの締
結方向を、クランクケースをシリンダブロックに固定す
るボルトの締結方向と同一にした。こうした場合、エン
ジンの組立時に、クランクケースをシリンダブロックに
締結するボルトと、サージタンクをクランクケースに締
結するボルトとを同時に締め付けることができ、サージ
タンクの取付作業性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は、本発明に係る吸気装置が適用され
た船外機の一例を示す左側面図である。この船外機1
は、船体2のトランサム3にクランプブラケット4を介
して装着され、クランプブラケット4に設けられたスイ
ベルシャフト5を軸に左右に首振り自在となっている。
【0014】クランプブラケット4に連結されるのは船
外機1の中央部分を占めるドライブハウジング6であ
り、このドライブハウジング6の上部に設置された上下
2分割式のエンジンカバー7,8の内部にエンジン10
が収容されている。エンジン10は、その図示しないク
ランク軸が鉛直方向を向くように縦置きに搭載されてい
る。
【0015】一方、ドライブシャフトハウジング6の下
部にはギヤケース11が設けられており、このギヤケー
ス11の後部にプロペラ12が軸支されている。そし
て、エンジン10から鉛直下に延びる図示しないドライ
ブ軸によりプロペラ12が回転駆動されるように構成さ
れている。
【0016】図2はエンジン10を上から見た平面図で
あり、図3はエンジン10の左側面図である。また、図
4はエンジン10の正面図である。このエンジン10
は、例えば直列4気筒の4サイクルガソリンエンジンで
あり、前側から順に、クランクケース14、シリンダブ
ロック15、シリンダヘッド16、ヘッドカバー17が
配置されて互いに固定されている。図2および図3に示
すように、クランクケース14は10本のボルト18で
シリンダブロック15に固定される。
【0017】また、エンジン10の最上部には図示しな
いフライホイールマグネットやカムシャフト駆動用ベル
ト等を覆うフライホイールカバー19が被装されてい
る。このフライホイールカバー19は、エンジン10の
上部を覆うカバー部材としても機能する。なお、図4に
示す部材20はエンジン始動用のスタータモータであ
る。
【0018】そして、このエンジン10には燃料噴射式
の吸気装置21が設けられている。この吸気装置21
は、クランクケース14の前方に固定された空気流調和
用のサージタンク22と、このサージタンク22の左側
面から延出する4本のインテークパイプ23〜26と、
1台のスロットルボディ27および4個のインジェクタ
28等を備えて構成されている。4本のインテークパイ
プ23〜26は、それぞれシリンダヘッド16の左側面
に開口する4つのインテークポート31〜34に接続さ
れるように上下4段に配列されている。
【0019】例えば、サージタンク22と4本のインテ
ークパイプ23〜26はアルミ合金等の材質からなる一
体成型品であり、さらにインテークパイプ23〜26の
先端側には固定プレート35が一体に設けられている。
そして、サージタンク22に形成された6個の締結ボス
36がボルト37でクランクケース14に形成された締
結台座38に締結され、固定プレート35は8本のボル
ト39でシリンダヘッド16に締結される。
【0020】ここで、サージタンク22固定用のボルト
37の締結方向(軸方向)は、クランクケース14固定
用のボルト18の締結方向と同一にされており、共にサ
ージタンク22側からシリンダヘッド16側に向かって
締結されるようになっている。
【0021】ところで、スロットルボディ27はサージ
タンク22への吸入空気量を調整する弁装置であり、例
えばサージタンク22の右側面に設けられている。この
スロットルボディ27にはシリンダヘッド16から延出
するブリーザパイプ40が接続される。一方、4個のイ
ンジェクタ28はデリバリパイプ41と共に固定プレー
ト35に設けられ、4つのインテークポート31〜34
内に臨むように固定されている。
【0022】スロットルボディ27の内部に設けられた
図示しないバタフライバルブが開弁すると、サージタン
ク22内に新気が流入し、この新気が各インテークパイ
プ23〜26を通ってインテークポート31〜34に流
れる。インテークポート31〜34内ではインジェクタ
28から噴射される燃料が新気の流れに混合されて混合
気が生成され、この混合気がエンジン10に吸入されて
エンジン10が作動する。
【0023】さて、図2、図3および図3のV部拡大図
である図5に示すように、サージタンク22の6つの締
結ボス36とクランクケース14の締結台座38との間
には、それぞれワッシャ状の遮熱部材42が介装されて
おり、この遮熱部材42を挟む形でサージタンク22が
クランクケース14に固定される。この遮熱部材42
は、耐熱性を備えた合成樹脂により形成される。なお、
6個のワッシャ状の遮熱部材42を全て繋いで一枚の板
状に形成してもよい。
【0024】図2および図3に示すように、各遮熱部材
42は全てエンジン10の上部を覆うフライホイールカ
バー19の下方、かつフライホイールカバー19の鉛直
投影面積(二点鎖線で示す範囲)内に配置されており、
サージタンク22に形成された締結ボス36およびクラ
ンクケース14に形成された締結台座38、さらにボル
ト37も全てフライホイールカバー19の鉛直投影面積
内に配置されている。
【0025】以上のように吸気装置21は構成されてい
る。この吸気装置21によれば、サージタンク22が遮
熱部材42を介してクランクケース14に固定されてい
るので、クランクケース14の熱が遮熱部材42に遮ら
れてサージタンク22に伝わらなくなり、サージタンク
22内に吸入された空気の温度上昇が防止される。した
がって、吸入空気密度の低下を回避してエンジン10の
吸気充填効率を向上させることができる。
【0026】また、この吸気装置21は、遮熱部材42
とサージタンク22の締結ボス36およびクランクケー
ス14の締結台座38、そしてボルト37が全てフライ
ホイールカバー19の下方、かつフライホイールカバー
19の鉛直投影面積内に配置されているので、上方から
海水(湖水)等が降り注いでも遮熱部材42の付近が濡
れることがなく、サージタンク22取付部付近における
防水性が向上している。
【0027】さらに、この吸気装置21は、サージタン
ク22を固定するボルト37の締結方向がクランクケー
ス14固定用のボルト18の締結方向と同一であるた
め、エンジン10の組立時に、クランクケース14の固
定ボルト18とサージタンク22の固定ボルト37を同
時に締め付けることができ、サージタンク22の取付作
業性が向上している。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る船外
機の吸気装置は、エンジンに付設されたサージタンク
と、このサージタンクから延びてエンジンのインテーク
ポートに繋がるインテークパイプとを備えた船外機の吸
気装置において、上記サージタンクとエンジンとの間
に、それぞれ合成樹脂により形成されるワッシャ状の
熱部材を介装してサージタンクをエンジンに固定すると
ともに、エンジンの上部を覆うカバー部材の下方、かつ
カバー部材の鉛直投影面積内に上記遮熱部材の全てを配
したことを特徴としている。
【0029】このようにそれぞれ合成樹脂により形成さ
れるワッシャ状の遮熱部材を介装してサージタンクをエ
ンジンに固定すれば、エンジンの熱が遮熱部材に遮られ
てサージタンクに伝わらなくなるため、サージタンク内
に吸入された空気の温度上昇が防止される。このため、
吸入空気密度の低下を回避してエンジンの吸気充填効率
を向上させることができる。
【0030】また、本発明に係る船外機の吸気装置は、
エンジンの上部を覆うカバー部材の下方、かつカバー部
材の鉛直投影面積内に前記遮熱部材の全てを配置したの
で、上方から海水(湖水)等が降り注いでも全ての遮熱
部材の付近が濡れることがない。よって、サージタンク
取付部付近における防水性を向上させることができる。
【0031】さらに、本発明に係る船外機の吸気装置
は、サージタンクをエンジンのクランクケースにボルト
で固定し、このボルトの締結方向を、クランクケースを
シリンダブロックに固定するボルトの締結方向と同一に
したため、エンジンの組立時にサージタンクを取り付け
るに当たり、クランクケースをシリンダブロックに締結
するボルトと、サージタンクをクランクケースに締結す
るボルトとを同時に締め付けることができ、サージタン
クの取付作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吸気装置が適用された船外機の一
例を示す左側面図。
【図2】エンジンを上から見た平面図。
【図3】エンジンの左側面図。
【図4】エンジンの正面図。
【図5】図3のV部を拡大して本発明の一実施形態を示
した図。
【符号の説明】
1 船外機 10 エンジン 14 クランクケース 15 シリンダブロック 18 クランクケースをシリンダブロックに固定するボ
ルト 19 エンジンの上部を覆うカバー部材であるフライホ
イールカバー 21 吸気装置 22 サージタンク 23〜26 インテークパイプ 27 スロットルボディ 28 インジェクタ 31〜34 インテークポート 37 サージタンクをクランクケースに固定するボルト 42 遮熱部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−49435(JP,A) 特開 平2−215962(JP,A) 特開 平6−122396(JP,A) 特開 平7−77059(JP,A) 実開 昭60−124567(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 35/04 F02M 35/10 F02M 35/16 B63H 21/26 F02B 77/11

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに付設されたサージタンクと、
    このサージタンクから延びてエンジンのインテークポー
    トに繋がるインテークパイプとを備えた船外機の吸気装
    置において、上記サージタンク22とエンジン10との
    間に、それぞれ合成樹脂により形成されるワッシャ状の
    遮熱部材42を介装してサージタンク22をエンジン1
    0に固定するとともに、エンジン10の上部を覆うカバ
    ー部材19の下方、かつカバー部材19の鉛直投影面積
    内に上記遮熱部材42の全てを配置したことを特徴とす
    る船外機の吸気装置
  2. 【請求項2】 サージタンク22をエンジン10のクラ
    ンクケース14にボルト37で固定し、このボルト37
    の締結方向を、クランクケース14をシリンダブロック
    15に固定するボルト18の締結方向と同一にした請求
    項1に記載の船外機の吸気装置。
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