JP4172600B2 - 船外機の燃料タンク冷却構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンを覆うカバー部材内に燃料タンクを配置するタイプの船外機において燃料タンクの冷却構造の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
小型船舶の推進装置としてその船尾部に取り付けられる船外機は、推進ユニットの上部にエンジンを装着しエンジンの周囲にサイレンサや、キャブレター、スタータケース、燃料ポンプなどの種々の部品をコンパクトな構成になるように配置し、これらをカウリングと呼ばれるエンジンカバー部材で覆うようにしている。従来、小型の船外機においてカウリング内に燃料タンクを配置する方式が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、カウリング内に燃料タンクを配置すると、エンジンの運転により発生する熱により燃料タンクが加熱され、燃料中に溶存する空気が気泡となって燃料配管系に供給され空気溜まりが発生し、エンジンの運転に支障をきたしてしまうという問題を有している。特に、4サイクルエンジンにおいては、船体の推進方向に対してエンジンの後部にエア吸込口があり、コンパクトな構成にするために燃料タンクをエンジンの前部に配置する関係上、エアがエンジンの前部に流れにくく燃料タンクを冷却することが困難であるという問題を有している。
【0004】
本発明は、上記従来の問題を解決するものであって、エンジンを覆うカバー部材内に燃料タンクを配置するタイプの船外機において燃料タンクを効果的に冷却することができる冷却構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の船外機の燃料タンク冷却構造は、エンジン21と、船体2の推進方向に対して前記エンジンの前部に配設された燃料タンク29と、前記燃料タンクの底面に形成された燃料供給口29dと、前記エンジン側部に配されたホース49c、49d及び燃料ポンプ50を介して前記燃料供給口と接続され、船体の推進方向に対して前記エンジンの後部上方に配されたキャブレター27と、前記キャブレターの側部に下向きに開口して設けられた前記エンジンの吸気口26aと、前記エンジンの上部を覆うトップカウリング13と下部を覆うボトムカウリング12からなるカバー部材と、前記トップカウリングの、船体の推進方向に対して前記エンジン後部上方の位置に形成された空気抜き口51と、前記エンジンと連結されるエンジン連結部9aを上部に有する筒状のアッパーケース9と、前記燃料タンクの下方で、前記ボトムカウリングと前記アッパーケースとの連結部に形成された空気取入れ口53と、を備えたことを特徴とし、請求項2記載の発明は、請求項1において、前記アッパケースの外周に水平方向に延びるフランジ9 a1 が形成され、前記フランジの複数箇所でボルト14により前記ボトムカウリングの内周縁部12aが取り付けられ、前記ボトムカウリングの前記内周縁部は、上方に立ち上がる突出壁12bを有し、前記アッパケースの前記フランジと前記ボトムカウリングの前記内周縁部との間に前記ボルトの取付部を除きほぼ全周にわたって間隙53aが形成され、また、前記ボトムカウリングの前記突出壁と前記アッパケースとの間にも間隙53bが形成され、前記間隙により前記空気取入れ口が形成されることを特徴とし、請求項3記載の発明は、請求項1又は2において、前記エンジンが4サイクルエンジンであることを特徴とする。
以上
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、以下の各図面の説明において同一部品には同一番号を付けて説明を省略することがある。また、以下の説明において前部及び後部とは、船体の推進方向に対していうものとする。
【0007】
図1は、本発明に係わる船外機の1実施形態を示す側面図である。船外機1は、船体2の後部に着脱自在に取り付けられるクランプブラケット3と、クランプブラケット3に水平軸5を介して上下方向に回動自在に枢支されるスイベルブラケット6と、このスイベルブラケット6に水平方向に回動自在に支持される推進ユニット7とを備えている。
【0008】
前記推進ユニット7は、スイベルブラケット6に回転自在に支持されるアッパケース9を有し、アッパケース9の下部にはロアケース10が取り付けられ、全体としてケーシングを構成している。ロアケース10にはプロペラ11が装着され、アッパケース9の上部にはボトムカウリング12が取り付けられ、ボトムカウリング12にトップカウリング13が着脱可能に取り付けられている。なお、15はスタータハンドル、16はステアリングハンドル、17は冷却水取入口、19は水面を示している。
【0009】
図2は、図1の垂直断面図である。アッパケース9は筒状に形成されており、その上部には皿状に広がるエンジン連結部9aが形成され、下部にはロアケース連結部9cが形成され、両連結部9a、9c間に小径の筒状部9bが形成されている。そして、この筒状部9bの上下にゴムマウント20を介してスイベルブラケット6が取り付けられ、スイベルブラケット6にアッパケース9が回転自在に支持されている。
【0010】
アッパケース9のエンジン連結部9aにはエンジン21が連結されている。エンジン21は、例えば単気筒4サイクルエンジンであり、横置き状態に配設された気筒22と縦置き状態に配設されたクランク軸23を備えている。エンジン21の周囲には、スタータケース25、インテークマニホールド26、キャブレター27、船外機側燃料タンク29等が配設されている。アッパケース9及びロアケース10内にはドライブシャフト30が縦方向に配設され、その上端はクランク軸23に連結され、その下端は傘歯車31を介してプロペラシャフト32に連結されている。また、アッパケース9内にはシフトロッド33及び冷却水供給管35が縦方向に配設され、冷却水供給管35の下端は冷却水ポンプ36に連結されている。なお、本実施形態においては、船体側にも燃料タンク(図示せず)を備えている。
【0011】
次に、図3〜図6により図2の詳細について説明する。図3は図2の上部拡大断面図、図4は図3のエンジンの正面図、図5(A)は図3のエンジンの背面図、図5(B)は図5(A)のX部の拡大断面図、図6は図3のエンジンの底面図である。
【0012】
図3において、アッパケース9のエンジン連結部9aにはボトムカウリング12がボルト14により取り付けられている。エンジン21は、シリンダヘッド21a、ヘッドカバー21b、シリンダケース21c及びオイルパンを兼用するクランクケース21dからなり、クランク軸23に連結されたピストン21e、吸気弁21f、排気弁21g、排気通路21hを有している。インテークマニホールド26の吸気口26aは下向きに開口されている。
【0013】
燃料タンク29の下方でボトムカウリング12の底面には、三方切換弁からなる燃料切換コック37が取り付けられ、切換レバー37aにより船体側及び船外機側燃料タンクからの燃料供給を切り換え可能にしている。また、ボトムカウリング12の前面には、船体側燃料タンクからのホース接続用のコネクタ39が取り付けられている。このコネクタ39には逆止弁39aと係合ピン39bが設けられ、船体側燃料タンクのホース先端に設けられた雌側コネクタに接続可能にされている。
【0014】
図3〜図6に示すように、燃料タンク29は、エンジンボディ(21c、21d)の前面に近接して配置され、その上部はスタータケース25の側方から上方に延びトップカウリング13の上面に突出されるとともに、シール用パッキング40を介してトップカウリング13に押圧され、燃料タンク29の上端の給油口には給油用キャップ41が螺合され、給油用キャップ41に空気抜き用キャップ42が螺合されている。
【0015】
図4〜図6に示すように、燃料タンク29の側面には、エンジンボディ(21c、21d)側に2つのブラケット29a、29bが一体に形成されるとともに、底面には1つのブラケット29cが一体に形成されている。また、スタータケース25の両側面にもブラケット25a、25bが一体に形成され、さらに、シリンダケース21cには、ボス43a、43bが一体に形成され、クランクケース21dにはボス43cが一体に形成されている。
【0016】
そして、スタータケース25側のブラケット25a、25bと燃料タンク29の側面のブラケット29a、29bを当接し、ボルト45によりエンジンボディ側のボス43a、43bに固定し、また、燃料タンク29の底面のブラケット29cをボルト45によりエンジンボディ側のボス43cに固定している。この固定構造は、図5に示すように、ボルト45とボス43b間にカラー46を嵌合させ、ブラケット25bとブラケット29bの間及びブラケット29bとボス43c間にゴム等の弾性材料からなるブッシュ47を配設し、エンジンの振動が燃料タンク29に伝達するのを防止している。
【0017】
また、燃料タンク29の底面には燃料供給口29dが形成され、燃料切換コック37の一方の入口ポートは、ホース49aを介して燃料供給口29dに接続されると共に、他方の入口ポートは、ホース49bを介してコネクタ39に接続され、出口ポートはホース49cを介して燃料ポンプ50(図5)に接続され、さらに燃料ポンプ50はホース49dを介してキャブレター27に接続されている。
【0018】
次に、図3、図7及び図8により本発明の特徴について説明する。図7は図3においてアッパケースとボトムカウリングの平面図、図8は図7のA−A線に沿って矢印方向に見た断面図である。
【0019】
図3において、トップカウリング13の上面には、キャブレター27に対向して空気抜き口51が形成され、この空気抜き口51を覆うようにカバー52が取り付けられ、カウリング12、13内の空気を排出可能にするとともに水の侵入を防止するようにしている。
【0020】
図7において、二点鎖線はトップカウリング13の形状を示している。アッパケース9の外周には水平方向に延びるフランジ9a1が形成されており、フランジ9a1の複数箇所でボルト14によりボトムカウリング12の内周縁部12aが取り付けられている。図8に示すように、ボトムカウリング12の内周縁部12aは、上方に立ち上がる突出壁12bを有し、アッパケース9のフランジ9a1とボトムカウリング12の内周縁部12aとの間には、ボルト14の取付部を除きほぼ全周にわたって間隙53aが形成され、また、ボトムカウリング12の突出壁12bとアッパケース9との間にも間隙53bが形成され、間隙53a、53bにより空気取入れ口53を形成している。この構成により、冷気は図示矢印に示すように間隙53b、53aを経てカウリング内に取り入れられるが、カウリング内に侵入しようとする水は、アッパケース9のフランジ9a1に当たるためその侵入を防ぐことができる。
【0021】
上記構成からなる本発明の作用について説明する。図3において、エンジン21の運転状態では吸気口26aから空気が吸い込まれ、また、キャブレター27において燃料が供給され、混合気はインテークマニホールド26、吸気弁21fを経て気筒22内に送られる。エンジン21の運転によってシリンダケース21cなどが加熱され、この熱により周囲の空気が加熱され上昇気流となってトップカウリング13の空気抜き口51から排出される。これに応じてカウリング内が減圧され、アッパケース9とボトムカウリング12間の空気取入れ口53から冷気が取り入れられ、冷気は、図示矢印に示すように燃料タンク29の周囲を通るため、燃料タンク29が冷却され、空気は空気抜き口51から排出される。また、アッパケース9とボトムカウリング12間の空気取入れ口53からの冷気は、吸気口26aに取り入れられる。このとき、吸気口26aは下向きに開口されているため、容易に新気を取り入れることができる。
【0022】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態においては、船体側にも燃料タンクを備える例について説明したが、船外機側のみに燃料タンクを備える船外機にも無論適用可能である。また、上記実施形態においては、4サイクルエンジンの例について説明したが、2サイクルエンジンへの適用も可能であり、その場合には、燃料タンクはエンジンの後部に配置され、キャブレターはエンジンの前部に配置されることになる。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1記載の発明によれば、エンジンを覆うカバー部材内に燃料タンクを配置するタイプの船外機において、ケース部材とカバー部材間の空気取入れ口から燃料タンクに冷気を取り入れる構成のため、燃料タンクを効果的に冷却することができる。
【0024】
また、請求項2記載の発明によれば、カバー部材内に侵入しようとする水は、ケース部材のフランジに当たるためその侵入を防ぐことができ、さらに、請求項3記載の発明によれば、燃料タンクを冷却することが困難な4サイクルエンジンにおいて、燃料タンクを効果的に冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる船外機の1実施形態を示す側面図である。
【図2】図1の垂直断面図である。
【図3】図2の上部拡大断面図である。
【図4】図3のエンジンの正面図である。
【図5】図5(A)は図3のエンジンの背面図、図5(B)は図5(A)のX部の拡大断面図である。
【図6】図3のエンジンの底面図である。
【図7】図3におけるアッパケースとボトムカウリングの平面図である。
【図8】図7のA−A線に沿って矢印方向に見た断面図である。
【符号の説明】
7…推進ユニット
9…アッパケース(ケース部材)、9a1…フランジ
12、13…ボトム及びトップカウリング(カバー部材)、12a…内周縁部
21…エンジン
29…燃料タンク
51…空気抜き口
53…空気取入れ口
53a、53b…間隙

Claims (3)

  1. エンジン(21)と、船体(2)の推進方向に対して前記エンジンの前部に配設された燃料タンク(29)と、前記燃料タンクの底面に形成された燃料供給口(29d)と、前記エンジン側部に配されたホース(49c、49d)及び燃料ポンプ(50)を介して前記燃料供給口と接続され、船体の推進方向に対して前記エンジンの後部上方に配されたキャブレター(27)と、前記キャブレターの側部に下向きに開口して設けられた前記エンジンの吸気口(26a)と、前記エンジンの上部を覆うトップカウリング(13)と下部を覆うボトムカウリング(12)からなるカバー部材と、前記トップカウリングの、船体の推進方向に対して前記エンジン後部上方の位置に形成された空気抜き口(51)と、前記エンジンと連結されるエンジン連結部(9a)を上部に有する筒状のアッパーケース(9)と、前記燃料タンクの下方で、前記ボトムカウリングと前記アッパーケースとの連結部に形成された空気取入れ口(53)と、を備えたことを特徴とする船外機の燃料タンク冷却構造。
  2. 前記アッパケースの外周に水平方向に延びるフランジ(9 a1 )が形成され、前記フランジの複数箇所でボルト(14)により前記ボトムカウリングの内周縁部(12a)が取り付けられ、前記ボトムカウリングの前記内周縁部は、上方に立ち上がる突出壁(12b)を有し、前記アッパケースの前記フランジと前記ボトムカウリングの前記内周縁部との間に前記ボルトの取付部を除きほぼ全周にわたって間隙53aが形成され、また、前記ボトムカウリングの前記突出壁と前記アッパケースとの間にも間隙53bが形成され、前記間隙により前記空気取入れ口が形成されることを特徴とする請求項1記載の船外機の燃料タンク冷却構造。
  3. 前記エンジンが4サイクルエンジンであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の船外機の燃料タンク冷却構造。
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