JP3468609B2 - 継手製造用金型 - Google Patents

継手製造用金型

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JP3468609B2
JP3468609B2 JP13185595A JP13185595A JP3468609B2 JP 3468609 B2 JP3468609 B2 JP 3468609B2 JP 13185595 A JP13185595 A JP 13185595A JP 13185595 A JP13185595 A JP 13185595A JP 3468609 B2 JP3468609 B2 JP 3468609B2
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cavity mold
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武司 徳丸
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂製の継手を製
造するために使用される金型及び電気融着可能になされ
た継手を製造するために使用される金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平5−50531号公報に記
載されているように、射出成形による電気融着継手の製
造装置が知られている。この技術は、射出成形金型に樹
脂材料を射出成形し、筒状の継手本体の内周面近傍に通
電によって発熱するコイルが埋設されてなる電気融着継
手を製造する、電気融着継手の製造装置であって、前記
射出成形金型は、コアが取り付けられたコア型と、この
コア型と合致してコア全体を被覆すると共にコアとの間
に所定の間隙が形成されたキャビティ型とからなってい
る。
【0003】この射出成形金型を使用した電気融着継手
の製造方法は、例えばコアに通電によって発熱するコイ
ルを挿着し、このコアを作業者が手に持ってコア型まで
運んで取り付け、射出成形金型を閉じて前記コア型とキ
ャビティ型との間に形成された隙間に樹脂材料を射出
し、成形された成形品とコアを一体でコア型から取り出
して製造するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の従来技術では、コアをコア型に取り付ける際、
あるいは成形品をコア型から取り出す際、コア型とキャ
ビティ型との間に上半身を入れ、下半身は金型外にある
無理な姿勢で作業しなければならないため、作業の安全
面から好ましくなかった。特に、コア重量が大きくなる
につれてコアの取り付けと取り出しの作業が困難とな
り、危険を伴うようになってくる。
【0005】また、上記公報記載の従来技術では、多数
個取りの金型とすると、作業者がコアを多数同時に持っ
てコア型に取り付けるのは不可能であり、危険でもあ
る。成形品をコア型から取り出す場合も同様である。こ
のため、コアを1個毎無理な姿勢で取り付けたり、取り
出すこととなり、作業時間が増加する問題があった。
【0006】本発明は、上記の従来技術の問題を解決す
るためになされたものであって、本発明の目的は、コア
をコア型に取り付ける際、あるいは成形品をコア型から
取り出す際、金型内に体を入れないで、金型外で取り付
け、取り出し作業が可能になされた継手製造用金型を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであって、請求項1の継手製
造用金型では、樹脂注入通路が設けられている固定キャ
ビティ型と、この固定キャビティ型方向に進退可能な可
動キャビティ型と、この固定キャビティ型と可動キャビ
ティ型の間にあって固定キャビティ型方向に進退可能な
コア型とからなり、前記コア型はコア型本体と、前記コ
ア型の進退方向と直交する方向にコア型本体から引出し
挿入可能な可動コア型とからなり、前記可動コア型はフ
レームと、このフレームによって囲まれた空間の中にフ
レームに着脱自在に取り付けられたコアとからなり、固
定キャビティ型と可動キャビティ型は前記フレームによ
って囲まれた空間の中に挿入可能であって、前記可動コ
ア型がコア型本体に挿入されたコア型と前記可動キャビ
ティ型が固定キャビティ型の方向に進出し、固定キャビ
ティ型と可動キャビティ型が前記フレームによって囲ま
れた空間の中に挿入され、固定キャビティ型の先端と可
動キャビティ型の先端とが当接されると、固定キャビテ
ィ型と可動キャビティ型とで形成されたキャビティと、
このキャビティの中に収容されたコアとの間に継手とほ
ぼ同じ形状の空洞部が形成されることを特徴とするもの
である。
【0008】請求項2の継手製造用金型では、前記コア
は通電によって発熱するコイルが挿着可能になされてい
ることを特徴とするものである。
【0009】上記請求項1の継手製造用金型において、
キャビティとは注入された樹脂が充填される窪み部のこ
とをいう。また、上記請求項1と2の継手製造用金型に
おいて、継手の形状はエルボ、チーズ、ソケットなどい
ずれの形状であってもよい。また、この金型は一つの金
型で多数個の継手を同時成形することができる多数個取
り金型であってもよい。上記請求項2の発明に使用する
通電によって発熱するコイルは、樹脂材料で被覆絶縁さ
れた導電線が好適に使用できるが、裸の導電線をコアの
外周面に刻まれた螺旋状の溝に巻回して使用してもよ
い。
【0010】
【作用】請求項1の本発明の継手製造用金型において、
コア型はコア型本体と可動コア型とからなり、この可動
コア型はコア型の進退方向と直交する方向にコア型本体
から引出し挿入可能になされている。そして、前記可動
コア型はフレームと、このフレームによって囲まれた空
間の中でフレームに着脱自在に取り付けられたコアとか
らなっている。従って、可動コア型をコア型本体からコ
ア型の進退方向と直交する方向に引き出しておき、この
可動コア型のフレームにコアを取り付けると、金型内に
体を入れないで、金型外でコアを取り付けることができ
る。
【0011】つぎに、上記コアが着脱自在に取り付けら
れた可動コア型をコア型本体に挿入し、このコア型と可
動キャビティ型を固定キャビティ型の方向に進出せし
め、固定キャビティ型と可動キャビティ型を前記フレー
ムによって囲まれた空間の中に挿入し、固定キャビティ
型の先端と可動キャビティ型の先端とを当接する。する
と、固定キャビティ型と可動キャビティ型とで形成され
たキャビティと、このキャビティの中に収容されたコア
との間に継手とほぼ同じ形状の空洞部が形成される。そ
こで、この空洞部に溶融した樹脂を注入すると、継手を
成形することができる。
【0012】ついで、コア型と可動キャビティ型を固定
キャビティ型の方向と逆方向に後退せしめ、固定キャビ
ティ型と可動キャビティ型を前記フレームによって囲ま
れた空間の中から外に出して型開きする。そして、可動
コア型をコア型本体から引き出すと、この可動コア型の
フレームには成形された継手が付着したコアが着脱自在
に取り付けられている。従って、体を金型内に入れない
で、金型外でコアを容易に取り出すことができる。最後
に、成形された継手からコアを引き抜き、余分な樹脂注
入通路を取り除いて仕上げると、所望の継手を得ること
ができる。
【0013】請求項2の継手製造用金型においては、コ
アは通電によって発熱するコイルが挿着可能になされて
いるので、このコアに前もってコイルを挿着しておけ
ば、前記請求項1と同様の作用によって体を金型内に入
れないで、金型外でこのコアの取り付け、取り出しがで
きる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1〜図7は、本発明の一実施例であって、
図1は射出成形金型の断面図、図2は図1のX−X線に
おける可動キャビティ型の側面図、図3は図1のY−Y
線におけるコア型の側面図、図4は可動コア型が引き出
された状態を示すコア型の側面図、図5は閉じられた状
態を示す図1の射出成形金型の断面図、図6は図5のZ
−Z線における断面図、図7は電気融着可能な継手の断
面図である。
【0015】1は固定キャビティ型、2は可動キャビテ
ィ型、3はコア型、4は通電によって発熱するコイル、
5はキャビティ、6は電気融着可能なエルボ継手であ
る。本実施例は、エルボ継手6を射出成形法によって2
個取りして製造するための射出成形金型を示したもので
あって、このエルボ継手6の両端部内面には通電によっ
て発熱するコイル4が埋設されて電気融着可能になされ
ている。
【0016】図1に示すように、上記射出成形金型は、
固定キャビティ型1と、両矢印Aで示すこの固定キャビ
ティ型方向に進退可能な可動キャビティ型2と、この固
定キャビティ型1と可動キャビティ型2との間にあっ
て、同じく両矢印Aで示す固定キャビティ型1方向に進
退可能なコア型3とからなっている。
【0017】前記固定キャビティ型1には、一方の側面
に樹脂注入通路13と他方の側面に半割りキャビテイ1
1と、この半割りキャビティ11の下方に窪み部12と
が設けられている。
【0018】前記可動キャビティ型2には、上記固定キ
ャビティ1側と対面する側面に固定キャビティ1の半割
りキャビティ11と窪み部12と符合する半割りキャビ
ティ21と窪み部22とが設けられている。
【0019】上記固定キャビティ型1と可動キャビティ
型2に設けられている半割りキャビティ11と21は、
2個取りとなっているので図2に示すように左右に並列
して2か所に設けられている。また、前記窪み部12と
22は、いずれも上記半割りキャビティ11と21の両
端部2か所、計4か所設けられていて、後に説明するコ
ア34の支持具35と符合してこの支持具35を収納可
能になされている。
【0020】前記コア型3は、コア型本体31と、両矢
印Aで示したコア型3の進退方向と直交する方向、即ち
図3に示す両矢印Bの方向に引出し挿入可能な可動コア
型32とからなっている。この可動コア型32は4角形
状のフレーム33と、このフレーム33の空間の中でフ
レーム33に着脱自在に取り付けられたコア34とから
なっている。
【0021】上記コア型3をさらに詳細に説明すると、
コア型本体31は4角形状の圧肉の板状体で、中央部は
開口され、この開口された空間はフレーム33の空間と
ほぼ同じ大きさになされている。このコア型本体の中央
部の空間の周りにはコの字形状の溝が設けられ、この溝
は側方の一方が開放されていて、この開放された側から
フレーム33が挿入できるようになされている。フレー
ム33の側方には把手36が取り付けられていて、この
把手36によって可動コア型32(フレーム33)の引
出し挿入が容易にできるようになっている。
【0022】フレーム33は窓枠のような形状になされ
ていて、このフレーム33によって囲まれた空間の中に
エルボ継手の内周面とほぼ同じ形状のコア34、34が
2個取りできるように2か所に取り付けられている。こ
のコア34の外周面の両端部には、通電によって発熱す
るコイル4、4が挿着されている。このコイル4はポリ
エチレンで被覆された被覆導電線をコイル状に巻き付け
たもので、このコイル4の端末には通電のためにターミ
ナルが取り付けられている。また、このコア34の両端
部には、支持具35、35が設けられ、この支持具3
5、35はフレーム33に図示省略のボルトで着脱自在
に取り付けられている。また、このフレーム33によっ
て囲まれた空間の中には、前記固定キャビティ型1と可
動キャビティ型2とが挿入可能になされている。
【0023】前記可動コア型32が図3のようにコア型
本体31に挿入され、このコア型3と前記可動キャビテ
ィ型2が固定キャビティ型1の方向に進出せしめられ、
図5に示すように、固定キャビティ型1と可動キャビテ
ィ型2が前記フレーム33によって囲まれた空間の中に
挿入され、固定キャビティ型1の先端と可動キャビティ
型2の先端とが当接される。
【0024】すると、固定キャビティ型1の半割りキャ
ビティ11と可動キャビティ型2の半割りキャビティ2
1が合致してキャビティ5が形成され、このキャビティ
5の中にコア34が収容され、キャビティ5とコア34
との間に継手6とほぼ同じ形状の空洞部が形成される。
この際、コア34の支持具35、35は、固定キャビテ
ィ型1と可動キャビティ型に設けられた窪み部12と2
2の中に収容され、キャビティ5が密閉されるようにな
っている。
【0025】つぎに、本実施例の射出成形金型を使用し
て、電気融着可能な継手を製造する方法を説明しなが
ら、本実施例の作用を述べる。
【0026】最初に、図1に示すように、可動キャビテ
ィ型2とコア型とを固定キャビティ型1から後退させて
型開きの状態とし、図4に示すように可動コア型32を
コア型本体31からコア型3の進退方向(両矢印Aの方
向)と直交する方向(両矢印Bの方向)に引き出してお
く。この可動コア型32のフレーム33に、前もって通
電によって発熱するコイル4、4が挿着された2個のコ
ア34、34を取り付ける。すると、この際、金型内に
体を入れないで、金型外でコア34、34を取り付ける
ことができるので、安全に作業できると共に、無理な姿
勢で作業しなくてもよいので、取り付け作業が容易とな
る。
【0027】つぎに、上記コア34、34が着脱自在に
取り付けられた可動コア型32をコア型本体31に挿入
し、このコア型3と可動キャビティ型2を固定キャビテ
ィ型1の方向に進出せしめ、固定キャビティ型1と可動
キャビティ型2を前記フレーム33によって囲まれた空
間の中に挿入し、固定キャビティ型1の先端と可動キャ
ビティ型2の先端とを当接する。
【0028】すると、図5に示すように、固定キャビテ
ィ型1の半割りキャビティ11と可動キャビティ型2の
半割りキャビティ21とが合致されて一体のキャビティ
5が形成される。と同時に、このキャビティ5の中には
コア34、34が収容され、このキャビティ5とコア3
4との間に継手6とほぼ同じ形状の空洞部が形成され
る。そこで、この空洞部に固定キャビティ型1に設けら
れた樹脂注入口13から溶融した樹脂(ポリエチレン)
を注入すると、図7に示すエルボ継手6を成形すること
ができる。
【0029】ついで、注入した樹脂を冷却固化してか
ら、コア型3と可動キャビティ型2を固定キャビティ型
1の方向と逆方向に後退せしめ、固定キャビティ型1と
可動キャビティ型2を前記フレーム33によって囲まれ
た空間の中から外に出して型開きする。そして、可動コ
ア型32をコア型本体31から引き出すと、この可動コ
ア型32のフレーム33には成形されたエルボ継手6が
付着したコア34、34が着脱自在に取り付けられてい
る。従って、体を金型内に入れないで、金型外でコア3
4を容易に取り出すことができるので、取り出し作業は
安全で、迅速に行うことができる。
【0030】最後に、成形されたエルボ継手6からコア
34を抜き取り、余分な樹脂注入通路を取り除いて仕上
げると、所望のエルボ継手6を得ることができる。尚、
このエルボ継手6の端部内周には、通電によって発熱す
るコイル4、4が埋設されている。
【0031】
【発明の効果】請求項1の本発明の継手製造用金型は、
可動コア型をコア型本体からコア型の進退方向と直交す
る方向に引き出し可能になっているので、金型内に体を
入れないで金型外で、この可動コア型のフレームにコア
を取り付ける作業と、コアの取り外し作業ができる。従
って、作業者の姿勢に無理が掛からないので安全である
と共に、作業時間の短縮がはかれる。
【0032】請求項2の継手製造用金型においては、コ
アが通電によって発熱するコイルが挿着可能になされて
いるので、このコアに前もってコイルを挿着しておけ
ば、前記請求項1と同様、体を金型内に入れないで、金
型外でこのコアの取り付け、取り出しができ、作業者の
姿勢に無理が掛からないので安全であると共に、コイル
が挿着されて複雑となったコアでも取付が容易となって
作業時間の短縮がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であって、射出成形金型の断
面図である
【図2】図1のX−X線における可動キャビティ型の側
面図である。
【図3】図1のY−Y線におけるコア型の側面図であ
る。ある。
【図4】可動コア型が引き出された状態を示すコア型の
側面図である。金型の断面図である。
【図5】閉じられた状態を示す図1の射出成形金型の断
面図である。れた電気融着継手の断面図である。
【図6】図5のZ−Z線における断面図である。
【図7】電気融着可能な継手の断面図である。
【符号の説明】
1 固定キャビティ型 2 可動キャビティ型 3 コア型 31 コア型本体 32 可動コア型 33 フレーム 34 コア 4 通電によって発熱するコイル 5 キャビティ 6 エルボ継手

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂注入通路が設けられている固定キャ
    ビティ型と、この固定キャビティ型方向に進退可能な可
    動キャビティ型と、この固定キャビティ型と可動キャビ
    ティ型の間にあって固定キャビティ型方向に進退可能な
    コア型とからなり、前記コア型はコア型本体と、前記コ
    ア型の進退方向と直交する方向にコア型本体から引出し
    挿入可能な可動コア型とからなり、前記可動コア型はフ
    レームと、このフレームによって囲まれた空間の中でフ
    レームに着脱自在に取り付けられたコアとからなり、固
    定キャビティ型と可動キャビティ型は前記フレームによ
    って囲まれた空間の中に挿入可能であって、 前記可動コア型がコア型本体に挿入されたコア型と前記
    可動キャビティ型が固定キャビティ型の方向に進出せし
    められ、固定キャビティ型と可動キャビティ型が前記フ
    レームによって囲まれた空間の中に挿入され、固定キャ
    ビティ型の先端と可動キャビティ型の先端とが当接され
    ると、固定キャビティ型と可動キャビティ型とで形成さ
    れたキャビティと、このキャビティの中に収容されたコ
    アとの間に継手とほぼ同じ形状の空洞部が形成されるこ
    とを特徴とする継手製造用金型。
  2. 【請求項2】 前記コアは通電によって発熱するコイル
    が挿着可能になされていることを特徴とする、請求項1
    記載の継手製造用金型。
JP13185595A 1995-05-30 1995-05-30 継手製造用金型 Expired - Lifetime JP3468609B2 (ja)

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JPH08323764A JPH08323764A (ja) 1996-12-10
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