JP3457905B2 - 自動車のシート装置 - Google Patents
自動車のシート装置Info
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Description
ートのシートバックをそれぞれ前倒可能に並列配設して
なる自動車のシート装置に関する。 【0002】 【従来の技術】例えばワンボックス型やワゴン型自動車
では、車室内での実用性を高める観点から、例えば、図
8に示すように、左, 右の主シート70,70の間に補
助シートとしての副シート71を配設し、該副シート7
1の副シートバック71aをシートクッション71b上
に重ねるように前倒しすることによりテーブルとして利
用したり、その状態から副シート71を主シート70の
側方に起立させるように格納することにより両主シート
70の間を通路として利用可能とする場合がある。 【0003】上記副シート71は、シートクッション7
1bと副シートバック71aとを下側ヒンジ軸73a,
上側ヒンジ軸73bによる2段ヒンジの副前倒機構73
により連結した構造となっている。この副前倒機構73
は、上記副シートバック71aがフロントアッパーモー
スト(乗員が着座可能な最前位置)より後方にあるとき
は下側ヒンジ73aを中心とした回動が可能であり、フ
ロントアッパーモーストより前方に傾けたときは、上側
ヒンジ軸73bを中心とした前方への回動を許容するよ
うに構成されている。また上記下側ヒンジ軸73aを中
心とした後方への回動を阻止するとともに、副シートバ
ック71aにかかる荷重を支えるために該副シートバッ
ク71aを固定機構74を介して主シート70の主シー
トバック70aに固定するようにしている。 【0004】このような副シート71を配設するに当た
っては、頻繁な前倒操作を可能とするために、また、主
シート70の側方に起立格納させたときに、十分な通路
幅の確保を可能とするために、副シート71のシート
厚,重量,及び大きさを主シート70より小さくするの
が一般的である。 【0005】一方、主シート70は、2段ヒンジ機構7
5を有しており、上側ヒンジ軸75bを中心としたシー
トバック70aの前倒しが可能であるとともに、その下
側にリクライニング機構のヒンジ軸(不図示)を有して
いる。 【0006】副シート71は、コスト上昇を抑制するた
め、該副シート71にはリクライニング機構を設けず、
主シート70側のシートバック70aのリクライニング
機構により、副シートバック71aのリクライニンク動
作をさせることとしている。そのため、副シート71の
下側ヒンジ軸73aの回転中心と上記主シートバック7
0aのリクライニング機構の回転中心は同一軸線上に配
置させている。ところが、主シートバック70a側の上
側ヒンジ軸75bの回転中心aと、副シートバック71
a側の上側ヒンジ軸73bの回転中心bとは偏位してお
り、上記主シートバック70aを前倒するには、まず、
固定機構74による主シートバック70aと副シートバ
ック71aの相互固定を解除し、先に副シートバック7
1aを前倒した後、主前倒機構75の操作部材(不図
示)を操作して上側ヒンジ軸75bを回転中心として主
シートバック70aを前倒する必要がある。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記シート
装置において、主前倒機構75の操作部材の配置如何に
よっては副シートバック71aが主シートバック70a
に固定された状態で該主シートバック70aを前倒操作
するという誤操作が生じる場合がある。このような誤操
作が生じると、主シートバック70aを前倒することが
できないだけでなく、無理に回動させようとすると副前
倒機構73への荷重負担が大きくなって、副前倒機構7
3が損傷するおそれがある。 【0008】ここで、上記主、副シートバック70a,
71aを一体に前倒可能とするには、各上側ヒンジ軸7
5b,73bを同軸上に配置することが考えられる。し
かしながら、主,副前倒機構73,75の前倒動作が異
なる場合には、両シートバックを同軸配置しても一体に
前倒するのは困難である。 【0009】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、主シートのシートバックを前倒しする際の誤操作を
確実に防止して前倒機構が損傷するのを防止できる自動
車のシート装置を提供することを目的としている。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、車体フロアに
配置された主シートの側方に副シートを近接させて並列
配置し、該主,副シートのシートバックをそれぞれ主,
副前倒機構によりシートクッションの上面に当接する前
倒位置と着座可能な起立位置との間で回動可能に支持す
るとともに該起立位置に保持可能とし、上記副シートバ
ックを、該副シートバックの前後回動を阻止する固定機
構により主シートバックに固定した自動車のシート装置
において、上記主前倒機構による主シートバックの起立
保持を解除する操作部材を、上記副シートバックが起立
位置にあるときには該副シートバックにより操作不能に
覆うとともに、上記副シートバックを前倒したときには
主シートバックの側面に露出するように配置したことを
特徴としている。 【0011】 【発明の作用効果】本発明のシート装置では、主シート
のシートバックを前倒する際に、副シートバックが起立
位置にあると該副シートバックにより主前倒機構の操作
部材は覆われていることから、操作部材の操作が不能と
なる。従って、まず副シートバックを前倒することとな
る。該副シートバックを前倒すると上記操作部材が露出
することから、該操作部材の操作が可能となり、よって
主シートバックを前倒することができる。 【0012】このように本発明によれば、主前倒機構の
操作部材を副シートバックが起立位置にあるときには該
副シートバックにより操作不能に覆うとともに、上記副
シートバックを前倒したときには主シートバックの側面
に露出するように配置したので、主シートバックを前倒
操作する際の誤操作を確実に防止でき、ひいては無理な
回動操作により前倒機構が壊れたりする等の不具合を防
止できる効果がある。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1ないし図7は、本発明の
一実施形態による自動車のシート装置を説明するための
図であり、図1はシート装置の副シートバックを起立保
持した状態の斜視図、図2は副シートバックを前倒した
状態の斜視図、図3,図4はシート装置の側面図、図5
はシート装置の主前倒機構の側面図、図6,図7は主前
倒機構の断面図(図5のVI-VI 線断面図, VII-VII 線断
面図) である。 【0014】図において、1は自動車の車体フロア(不
図示)に配設されたシート装置であり、これは左, 右の
主シート2´,2の間に補助シートとしての副シート3
を配設して構成されている。この副シート3は、シート
クッション4に副シートバック5を左, 右の副前倒機構
6,6により連結したもので、この副前倒機構6は、シ
ートクッション4に副シートバック5を該シートクッシ
ョン4の上面に当接する前倒位置と、着座可能な起立位
置との間で回動可能に支持するとともに、該起立位置に
保持するように構成されている。 【0015】上記副前倒機構6は、副シートバック5を
下側ヒンジ軸6aにより前後に回動可能に軸支し、該副
シートバック5を上側ヒンジ軸6bにより相対回転可能
に軸支し、かつ該上側ヒンジ軸6bを中心とした前方へ
の回動を阻止するように構成されている。また上記副前
倒機構6は、副シートバック5を下側ヒンジ軸6aを中
心に前方に少し回動させると上側ヒンジ軸6bの回動阻
止が自動的に解除するようになっており、これにより上
側ヒンジ軸6bを中心とした前方への回動が可能とな
る。 【0016】上記副シートバック5の背面には係合凹部
5aが凹設されており、該係合凹部5aには右側の主シ
ート2の主シートバック7に固着された鉤形状の固定部
材8が係合している。これにより副シートバック5の下
側ヒンジ軸6aを中心とした前後回動が阻止されてい
る。この係合部材8の係合は上記主シートバック7の上
面に配設された係合解除バンド8aを上方に引き上げる
ことにより外れるようになっている。 【0017】また上記副シート3のシートクッション4
は不図示の格納機構を介して主シート2に支持されてい
る。この格納機構はシートクッション4を主シート2側
に横向きに起立させることにより折り畳み状態に保持す
るものである。このようにして副シート3は、副シート
バック5をシートクッション4の上面に前倒することに
より該副シートバック5の背面をテーブルとして利用可
能し、また副シートバック5を前倒した状態でシートク
ッション4を横向き起立させることにより、両主シート
2´,2の間を通路として利用できるようになってい
る。 【0018】上記左, 右の主シート2´,2は、シート
クッション9に上記主シートバック7を主前倒機構10
により該シートクッション9の上面と、着座可能な起立
位置との間で回動可能に支持した構造のものである。こ
の両主シート2´,2の主前倒機構10は略同様の構造
であるので、以下、右側の主シート2の主前倒機構10
について説明する。なお、左側の主シート2´は副シー
ト3とは独立して配置されている。 【0019】上記シートクッション9の左, 右側壁には
固定プレート11が固定されており、該固定プレート1
1にはロアアーム12の下端部が下側ヒンジ軸13によ
り回動可能に軸支されている。このロアアーム12は下
側アーム14と上側アーム15とを固定したものであ
り、該下側アーム14と固定プレート11との間には不
図示のリクライニング機構が配設されている。 【0020】上記リクライニング機構は車室外側の主前
倒機構10に配設された操作レバー16を回動操作する
ことにより主シートバック7の起立角度を変えたり,該
主シートバック7を後倒したりするものである。また上
記下側ヒンジ軸13と副シート3の下側ヒンジ軸6aと
は同軸上に配置されており、これにより上記主シートバ
ック7に副シートバック5を固定した状態で両シートバ
ック5,7を一体に後倒することが可能となっている。 【0021】上記上側アーム15の上端部には主シート
バック7に取付け固定されたアッパアーム20が上側ヒ
ンジ軸21により相対回転可能に軸支されている。上記
上側アーム15のアッパアーム20の下縁20a部分に
は第1ロックピン22が植設されており、該第1ロック
ピン22には上記アッパアーム20の下縁に凹設された
凹部20bが係合している。これによりアッパアーム2
0の上側ヒンジ軸21を中心とした後方(図3,図5の
時計回り方向)への回動が阻止されている。 【0022】また上記アッパアーム20の下端後部には
後方に膨出する膨出部20cが形成されており、該膨出
部20cにはフックプレート23の基部が支持軸24に
より回動可能に軸支されている。このフックプレート2
3の先端部には上向きに開口する係合凹部23aが切り
欠いて形成されており、該係合凹部23aは上記第1ロ
ックピン22に係合している。これによりアッパアーム
20の上側ヒンジ軸21を中心とした前方(図3,図5
の反時計回り方向)への回動が阻止されており、もって
主シートバック7は所定の起立角度でもって保持されて
いる。 【0023】上記支持軸24にはスパイラルスプリング
25が巻回されており、該スプリング25の外端部はア
ッパアーム20に固着されたピン26aに係止され、内
端部は上記支持軸24に係止されている。このスパイラ
ルスプリング25は上記フックプレート23を係合方向
に回動付勢している。また上記アッパアーム20にはフ
ックプレート23を係合位置に規制するストッパ部材2
6が固着されており、これによりフックプレート23の
係合方向への回動が規制されている。 【0024】上記アッパアーム20の前端部にはストッ
パ凹部20dが形成されている。このストッパ凹部20
dはアッパアーム20を上側ヒンジ軸21を中心に前方
に回動させたときに上記第1ロックピン22に当接して
前方への回動を規制するものである。これにより主シー
トバック7を前倒したときに該シートバック7の背面を
略水平に支持するようになっている(図3の二点鎖線参
照)。 【0025】また上記上側アーム15の上端部には第2
ロックピン30が植設されている。この第2ロックピン
30は上記アッパアーム20を上側ヒンジ軸21を中心
に前方に回動させたときにフックプレート23の係合凹
部23aが係合するようになっており、これにより主シ
ートバック7を前倒したときのぐらつきやがたつきを防
止している。 【0026】上記支持軸24の車室内側端部には斜め前
下方に延びる操作部材としての操作レバー31の基部が
固着されており、該操作レバー31の先端には操作ノブ
32が装着されている。この操作ノブ32を反時計方向
に後方に回動させることにより、フックプレート23が
回動して第1ロックピン22との係合を解除し、これに
より上側ヒンジ軸21を中心とした主シートバック7の
前方への回動が可能となる。 【0027】そして上記操作ノブ32は、主シートバッ
ク7の下側ヒンジ軸13と上側ヒンジ軸21との略中間
に位置し、上記副シートバック5が起立位置にあるとき
には該副シートバック5により覆われており、該副シー
トバック5が前倒位置にあるときには上記主シートバッ
ク7の内側側面に露出するように配置されている。上記
主シートバック7と副シートバック5との隙間は手が入
り込まない程度に設定されており、従って副シートバッ
ク5の起立位置では上記操作ノブ32は操作不能となっ
ている。また操作レバー31は、カバー部材10aによ
り覆われており、操作ノブ32だけが露出している。 【0028】次に本実施形態の作用効果について説明す
る。本実施形態のシート装置1では、主シートバック7
を前倒する際に、副シートバック5が起立位置にあると
きには主前倒機構10の操作ノブ32は覆われているこ
とから、操作ノブ32を操作することが不可能となる
(図1,図4参照)。このため、主シートバック7を前
倒するには、まず副シートバック5を前倒する。すると
上記操作ノブ32が主シートバック7の側面に露出する
こととなり、もって主シートバック7の前倒操作が可能
となる(図2,図3参照)。 【0029】また主,副シートバック7,5の両方を前
倒した状態で副シートバック5を起こすと、副シートバ
ック5は主シートバック7の固定部材8により押さえら
れていることから、副シートバック5を単独で起こすこ
とは困難である。従って、両シートバック7,5を起立
位置に戻すには、まず主シートバック7を起立位置に起
こしてから、副シートバック5を起こさなければならな
い。 【0030】このように本実施形態によれば、主前倒機
構10の操作ノブ32を、副シートバック5が起立位置
にあるときには該副シートバック5により操作不能に覆
い、該副シートバック5が前倒位置にあるときには操作
可能に露出させたので、主シートバック7を前倒操作す
る際の誤操作を確実に防止でき、ひいては主シートバッ
ク7の無理な回動操作により副シート3側の副前倒機構
6が壊れたりするのを防止できる。 【0031】なお、上記実施形態では、左, 右の主シー
ト2´,2の間に副シート3を配設した場合を説明した
が、本発明は主シートと副シートとを2列配置したシー
ト装置にも勿論適用でき、この場合にも上記実施形態と
同様の効果が得られる。
トバックを起立保持した状態の斜視図である。 【図2】上記副シートバックを前倒した状態の斜視図で
ある。 【図3】上記シート装置の側面図である。 【図4】上記シート装置の側面図である。 【図5】上記シート装置の主前倒機構の側面図である。 【図6】上記主前倒機構の断面図(図5のVI-VI 線断面
図) である。 【図7】上記主前倒機構の断面図(図5VII-VII 線断面
図) である。 【図8】本発明の成立過程を説明するためのシート装置
の斜視図である。 【符号の説明】 1 シート装置 2 主シート 3 副シート 4 シートクッション 5 副シートバック 7 主シートバック 8 固定部材(固定機構) 9 シートクッション 32 操作ノブ(操作部材)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体フロアに配置された主シートの側方
に副シートを近接させて並列配置し、該主,副シートの
シートバックをそれぞれ主,副前倒機構によりシートク
ッションの上面に当接する前倒位置と着座可能な起立位
置との間で回動可能に支持するとともに該起立位置に保
持可能とし、上記副シートバックを、該副シートバック
の前後回動を阻止する固定機構により主シートバックに
固定した自動車のシート装置において、上記主前倒機構
による主シートバックの起立保持を解除する操作部材
を、上記副シートバックが起立位置にあるときには該副
シートバックにより操作不能に覆うとともに、上記副シ
ートバックを前倒したときには主シートバックの側面に
露出するように配置したことを特徴とする自動車のシー
ト装置。
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