JP4003936B2 - アームレスト装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、着座者の背部を支えるシートバックを有する座席のアームレスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車、鉄道車輛、船舶、航空機、劇場、オフィス又は一般家庭などで使用される座席のシートバックにアームレスト装置を設け、着座者がこの装置のアームレスト本体に肘をかけて楽な姿勢をとれるように構成することは従来より周知である。
【0003】
図9は、従来のアームレスト装置1Aを有する座席2Aを示す概略図である。この座席2Aはシートクッション3Aとシートバック4Aを有し、そのシートバック4Aの幅方向側部5Aにアームレスト本体8Aが配置されている。このアームレスト本体8Aは、実線で示した格納位置と一点鎖線で示した使用位置との間を回動可能にシートバック4Aに支持されている。アームレスト装置1Aの非使用時には、そのアームレスト本体8Aを実線で示した格納位置に収め、その使用時にアームレスト本体8Aを一点鎖線で示した使用位置にもたらす。
【0004】
この形式のアームレスト装置1Aは、その非使用時にアームレスト本体8Aが邪魔とならぬように、該本体8Aを格納しておくことができるが、当該アームレスト本体8Aを格納したときも、アームレスト本体8Aがその幅Sの分だけ、シートバック4Aの側部5Aから外方に突出しているため、格納されたアームレスト本体8Aが邪魔となる欠点を免れない。
【0005】
一方、図10に示したアームレスト装置1Bにおいては、座席2Bのシートバック側部5Bに設けられたアームレスト本体8Bが扁平な形態に形成されている。このため、アームレスト本体8Bが実線で示した格納位置にあるとき、当該アームレスト本体8Bがシートバック4Bの側部5Bから大きく外方に突出することはなく、その本体8Bをコンパクトに格納しておくことができる。アームレスト装置1Bを使用するときは、そのアームレスト本体8Bを前方側へ回動させてこれを一点鎖線で示す位置にもたらし、次いでそのアームレスト本体8Bを破線で示す使用位置へ回動させる。これにより、着座者はアームレスト本体8Bの広い上面21Bに肘を載せ、楽な姿勢をとることができる。
【0006】
上述のように、図10に示したアームレスト装置1Bは、その非使用時にアームレスト本体8Bをコンパクトに格納できるのであるが、そのアームレスト本体8Bを格納位置から使用位置にもたらすとき、該アームレスト本体8Bを先ず一点鎖線で示す位置まで回動させ、次いでこれを破線で示す位置まで回動させる必要があり、アームレスト本体8Bを2段階に亘って回動させなければならず、その操作が煩雑なものとならざるを得ない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記従来の欠点を除去し、非使用時にはアームレスト本体が邪魔とならぬように、該本体を格納でき、しかもアームレスト本体を、その格納位置と使用位置との間で移動させるときの操作性を高めることのできる座席のアームレスト装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、着座者の背部を支えるシートバックを有する座席のアームレスト装置において、シートバック幅方向側部に固定されたベース部材と、ほぼ垂直に立上り、かつ前記ベース部材に隣接するシートバック側部の面とほぼ面一状態で前記ベース部材に収納された閉位置からシートバック幅方向外方にほぼ水平状態に突出した開位置へと回動可能に前記ベース部材に支持されたヒンジ部材と、基端部が前記ヒンジ部材に回動可能に連結されたアームレスト本体と、前記ヒンジ部材が前記閉位置を占めたとき、前記アームレスト本体も、ほぼ垂直に立上り、かつ前記ベース部材に隣接するシートバック側部の面とほぼ面一状態で前記ベース部材に収納された格納位置を占め、前記ヒンジ部材が前記閉位置から開位置へ向けて回動するとき、前記アームレスト本体が前方側へ傾動しながら、ヒンジ部材に対して回動し、前記ヒンジ部材が前記開位置を占めたとき、アームレスト本体はその自由端部が前方を向き、かつシートバック幅方向外方へ突出してヒンジ部材の上側の面に重なった状態の使用位置を占めるように、該アームレスト本体を案内するガイド手段とを具備するアームレスト装置を提案する(請求項1)。
【0009】
その際、前記ガイド手段は、前記ベース部材に形成されたガイドスロットと、該ガイドスロットに沿って移動可能に該ガイドスロットに嵌合し、かつ前記アームレスト本体に回動可能に支持されたガイドピンとを具備し、前記ガイドスロットは、座席の前後方向に延びていると共に、そのガイドスロットの後端部から前端部へ向けて漸次高さが低くなるように傾斜していると有利である(請求項2)。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態例を図面に従って詳細に説明する。
【0011】
図1はアームレスト装置1を具備する座席2を示し、この座席2は、図示していない着座者の尻部を支えるシートクッション3と、着座者の背部を支えるシートバック4とを有している。図2は、かかる座席2のアームレスト装置1を分解して示す斜視図である。図1及び図2から判るように、アームレスト装置1は、シートバック4の幅方向Wにおける側部5に固定された皿状のベース部材6と、扁平な板材より成るヒンジ部材7と、アームレスト本体8とを有している。
【0012】
なお、本明細書で使用する「前後」とは、座席或いはそのシートバックの前後方向Xを基準とし、その前方側を前、これと逆の方向を後とし、その前後方向Xに対して直交する方向が座席ないしはシートバックの幅方向Wである。
【0013】
ヒンジ部材7はほぼ三角形状に形成され、その一辺に突設された突部9が第1のヒンジピン10を介してベース部材6の下部に回動可能に連結されている。またヒンジ部材7の他の辺に突設された突部11に、該2のヒンジピン12を介して、アームレスト本体8の基端部13が回動可能に連結されている。図3は図2に示したアームレスト本体8をその裏側から見た斜視図である。図3から判るように、アームレスト本体8には、ガイドピン14の基部15が第3のヒンジピン16を介して回動可能に支持され、ガイドピン14は、第3のヒンジピン16のまわりに回動することができる。図2及び図4はガイドピン14がアームレスト本体8に組み付けられた状態を示している。
【0014】
図2に示すように、ベース部材6にはガイドスロット17が形成され、このガイドスロット17は座席2の前後方向X(図1)に延びていると共に、その後端部18から前端部19へ向けて漸次高さが低くなるように湾曲した状態で傾斜している。図4に示すように、かかるガイドスロット17に、ガイドピン14の先端部が該ガイドスロット17に沿って移動可能に嵌合している。
【0015】
図1は、アームレスト装置1の非使用時の状態を示しており、このとき扁平なヒンジ部材7と、同じくほぼ平坦に形成されたアームレスト本体8が、ほぼ垂直に立上った状態で皿状のベース部材6に収納されている。このときのヒンジ部材7の位置が当該ヒンジ部材の閉位置であり、同じくこのときのアームレスト本体8の位置が当該アームレスト本体の格納位置である。ヒンジ部材7とアームレスト本体8がそれぞれ閉位置と格納位置を占めているとき、その外側を向いた各面20,21は、ベース部材6に隣接するシートバック側部5の面とほぼ面一状態となっている。このとき図2乃至図4に示したガイドピン14はガイドスロット17の後端部18又はその近傍に位置している。
【0016】
アームレスト装置1を使用するときは、アームレスト本体8を、図5に矢印Aで示すように前方側へ動かす。このとき、ベース部材6の底面は、その後部から前部に向けて漸次浅くなっているのでアームレスト本体8を前方側に加圧することにより、当該アームレスト本体8を容易に前方側に動かすことができる。
【0017】
上述のようにアームレスト本体8を前方Aに動かすと、ガイドピン14は、第3のヒンジピン16のまわりに回動しながら、図5に矢印Bで示すように、ガイドスロット17に沿って前端部19へ向けて移動する。これに伴って、アームレスト本体8は座席2の前方側へ傾動しながら、ヒンジ部材7に対して第2のヒンジピン12のまわりに回動する。同時に、ヒンジ部材7には、アームレスト本体8によって外力が加えられ、該ヒンジ部材7は、図5に矢印Cで示すようにシートバック幅方向外方へ突出する向きに第1のヒンジピン10のまわりに回動する。
【0018】
ヒンジ部材7は、最終的に図6に示す如くシートバック幅方向外方にほぼ水平状態に突出した開位置に至り、ここで停止する。このときヒンジ部材7は、これが図1に示した閉位置にあるときに外部に露出していた面20とは反対側の面26を上に向けた姿勢をとる。一方、アームレスト本体8は、その自由端部22が前方を向き、かつシートバック幅方向外方に突出した使用位置を占める。このとき、アームレスト本体8は、開位置を占めたヒンジ部材7の上側の面26上に重なった状態で、当該アームレスト本体8が格納位置を占めていたとき、外部に露出していた面21を上側に向けて位置する。着座者はこのアームレスト本体8の面21上に肘を載せて楽な姿勢をとることができる。
【0019】
上述した操作と逆の操作を行うことによって、ヒンジ部材7とアームレスト本体8を図1に示した閉位置と格納位置にそれぞれもたらすことができる。
【0020】
上述のように、本例のアームレスト装置1によれば、その非使用時にアームレスト本体8とヒンジ部材7をベース部材6に収納しておくことができるため、シートバック4の側部5から外方に大きく突出する部材がなくなり、アームレスト本体8とヒンジ部材7が邪魔となることはない。またアームレスト装置1を使用すべく、アームレスト本体8をその使用位置にもたらすとき、単に当該アームレスト本体8を前方側へ動かすだけでよく、アームレスト本体を2段階に回動させる必要はない。アームレスト本体8を格納するときも同様である。このように、アームレスト本体8を格納位置と使用位置との間で移動させるときの操作性を高めることができる。
【0021】
以上のように、着座者の背部を支えるシートバック4を有する座席2のアームレスト装置1は、シートバック幅方向側部に固定されたベース部材6と、ほぼ垂直に立上り、かつベース部材6に隣接するシートバック側部5の面とほぼ面一状態でベース部材6に収納された閉位置からシートバック幅方向外方にほぼ水平状態に突出した開位置へと回動可能にベース部材6に支持されたヒンジ部材7と、基端部13がヒンジ部材7に回動可能に連結されたアームレスト本体8を有していると共に、ヒンジ部材7がその閉位置を占めたとき、アームレスト本体8も、ほぼ垂直に立上り、かつベース部材6に隣接するシートバック側部5の面とほぼ面一状態でベース部材6に収納された格納位置を占め、ヒンジ部材7がその閉位置から開位置へ向けて回動するとき、アームレスト本体8が前方側へ傾動しながら、ヒンジ部材7に対して回動し、ヒンジ部材7が開位置を占めたとき、アームレスト本体8はその自由端部22が前方を向き、かつシートバック幅方向外方へ突出してヒンジ部材7の上側の面26に重なった状態の使用位置を占めるように、該アームレスト本体8を案内するガイド手段とを具備している。
【0022】
また、本例のガイド手段は、ベース部材6に形成されたガイドスロット17と、該ガイドスロット17に沿って移動可能に該ガイドスロット17に嵌合し、かつアームレスト本体8に回動可能に支持されたガイドピン14とを具備し、上記ガイドスロット17は、座席2の前後方向Xに延びていると共に、そのガイドスロット17の後端部18から前端部19へ向けて漸次高さが低くなるように傾斜している。
【0023】
上述したアームレスト装置1は、いかなる個所に配置される座席にも採用できるものであるが、特に、自動車の車室内に設置される運転席と助手席に有利に採用することができる。図7は、運転席と助手席より成る各座席2,2を前方より見た概略図であり、両座席2,2の間には、間隔Dがあけられ、乗員がこの間隔Dを通り抜けることができるように構成されている。
【0024】
前述のアームレスト装置1,1は、両座席2,2の互いに対向したシートバック4,4の側部に設けられている。図7はその各アームレスト装置1,1が非使用状態にあるときの様子を示している。このとき、各アームレスト装置1,1のアームレスト本体とヒンジ部材は、ベース部材に収納されて外方に突出することはないため、大きな間隔Dを確保でき、乗員は楽にここを通ることができる。
【0025】
図9に示したアームレスト装置1Aの場合には、そのアームレスト本体8Aを格納したときも、これがシートバック4Aの側部から大きく外方に突出するので、図9に示した座席2Aを図7に示したように運転席と助手席として用いると、乗員が通る両座席間の隙間が狭くなる欠点を免れない。本例のアームレスト装置1によれば、かかる不具合を支障なく回避することができる。
【0026】
また、図8は図7に示した両座席2,2のシートバック4,4に備えられるパッド23,23をそれぞれ示している。これらのパッド23,23には、図示していないサイドエアバックとの干渉を避けるための切欠24,24がそれぞれ形成されている。また、両パッド23,23の互いに対向する側には、アームレスト装置のベース部材との干渉を避けるための切欠25,25がそれぞれ形成されている。ここで、図8に示した左右のパッド23,23を比較すれば明らかなように、両パッド23,23は同じ形態に形成されており、従って運転席と助手席のパッドとして同一形態のパッドを用いることができる。
【0027】
これに対し、アームレスト装置が設けられていない従来の運転席と助手席の各パッドは図11に示したようにサイドエアバッグ用の切欠24,24が形成されているだけであるため、運転席用のパッドと、助手席用のパッドをそれぞれ異なった形態に形成しなければならず、これによってそのコストが上昇する欠点を免れない。これに対し、本例のアームレスト装置1を設けることにより、左右のパッドを同じ形態に形成できるようになり、そのコストを低減することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、アームレスト本体とヒンジ部材をコンパクトに格納でき、しかもそのアームレスト本体を格納位置と使用位置との間で移動させるときの操作性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アームレスト装置を有する座席の概略斜視図である。
【図2】アームレスト装置の分解斜視図である。
【図3】ガイドピンをアームレスト本体から外した状態を示す斜視図である。
【図4】ガイドピンがガイドスロットに嵌合した様子を示す部分断面図である。
【図5】アームレスト本体を前方側へ回動させたときの斜視図である。
【図6】アームレスト本体が使用位置にもたらされたときの斜視図である。
【図7】自動車の車室内に配置された運転席と助手席を前方より見たときの概略図である。
【図8】運転席と助手席のシートバックのパッドを示す正面図である。
【図9】従来のアームレスト装置を備えた座席を示す斜視図である。
【図10】従来の他のアームレスト装置を備えた座席を示す斜視図である。
【図11】従来のアームレスト装置を備えた運転席と助手席のシートバックのパッドを示す正面図である。
【符号の説明】
1 アームレスト装置
2 座席
4 シートバック
5 側部
6 ベース部材
7 ヒンジ部材
8 アームレスト本体
13 基端部
14 カイドピン
17 ガイドスロット
18 後端部
19 前端部
22 自由端部
26 面
W 幅方向
X 前後方向

Claims (2)

  1. 着座者の背部を支えるシートバックを有する座席のアームレスト装置において、シートバック幅方向側部に固定されたベース部材と、ほぼ垂直に立上り、かつ前記ベース部材に隣接するシートバック側部の面とほぼ面一状態で前記ベース部材に収納された閉位置からシートバック幅方向外方にほぼ水平状態に突出した開位置へと回動可能に前記ベース部材に支持されたヒンジ部材と、基端部が前記ヒンジ部材に回動可能に連結されたアームレスト本体と、前記ヒンジ部材が前記閉位置を占めたとき、前記アームレスト本体も、ほぼ垂直に立上り、かつ前記ベース部材に隣接するシートバック側部の面とほぼ面一状態で前記ベース部材に収納された格納位置を占め、前記ヒンジ部材が前記閉位置から開位置へ向けて回動するとき、前記アームレスト本体が前方側へ傾動しながら、ヒンジ部材に対して回動し、前記ヒンジ部材が前記開位置を占めたとき、アームレスト本体はその自由端部が前方を向き、かつシートバック幅方向外方へ突出してヒンジ部材の上側の面に重なった状態の使用位置を占めるように、該アームレスト本体を案内するガイド手段とを具備するアームレスト装置。
  2. 前記ガイド手段は、前記ベース部材に形成されたガイドスロットと、該ガイドスロットに沿って移動可能に該ガイドスロットに嵌合し、かつ前記アームレスト本体に回動可能に支持されたガイドピンとを具備し、前記ガイドスロットは、座席の前後方向に延びていると共に、そのガイドスロットの後端部から前端部へ向けて漸次高さが低くなるように傾斜している請求項1に記載のアームレスト装置。
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