JP3450231B2 - 屋根の軒先の施工方法 - Google Patents

屋根の軒先の施工方法

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JP3450231B2 JP18565699A JP18565699A JP3450231B2 JP 3450231 B2 JP3450231 B2 JP 3450231B2 JP 18565699 A JP18565699 A JP 18565699A JP 18565699 A JP18565699 A JP 18565699A JP 3450231 B2 JP3450231 B2 JP 3450231B2
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健一 福澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、神社や仏閣その
他建築物の屋根の軒先の施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、神社や仏閣の屋根の軒先構造は、
軒先が上方に緩く湾曲して作られていた。従って、その
軒先の曲線を形成するため、化粧垂木が木負を介して二
列設けられ、神社や仏閣の壁部分を形成する躯体に対し
てそれぞれ異なる角度で取り付けられていた。また、先
端に位置する化粧垂木の上には、茅負が設けられてい
た。そして躯体の角部付近では、軒先の湾曲が強くなる
ため、木負と茅負も角部に近づくと上方に向かって湾曲
し、軒先の一部に唐破風が設けられている場合は、化粧
垂木が所定形状に湾曲して作られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、化粧垂木や茅負、木負等すべて木材で作られている
ため、強度を出すためには太くする必要があり、重くて
施工が大変であった。また、工数が多く形状も複雑で、
施工には熟練を要するものであった。しかし、近年熟練
工が少なくなり、工事が困難になってくる恐れもある。
【0004】この発明は上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、軽量で工程が少なく、施工が容易な屋
根の軒先の施工方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、金属板を所
定形状に組み立てて一体に形成した第一化粧垂木を複数
本互いに平行に設け、上記第一化粧垂木の先端付近に
は、この第一化粧垂木の上面に上記第一化粧垂木に対し
てほぼ直角に金属板を所定形状に組み立てた木負を一体
的に設け、この木負の上記躯体側の側面に、上記木負の
長手方向に沿ってほぼ均等に、上記躯体側に突出するL
字形のアンカーを複数個連結固定し、上記木負にはその
側面に対向する反対側の側面に金属板を所定形状に組み
立てた数本の第二化粧垂木を一体的に設け、この各第二
化粧垂木は、一端が上記各第一化粧垂木の上方に一致し
て取り付けられ、上記第一化粧垂木に対して、水平方向
にほぼ平行で、垂直方向には上記第二化粧垂木の先端が
わずかに上記第一化粧垂木よりも上方に向いており、上
記第二化粧垂木の先端付近には、上記第二化粧垂木の上
面にその第二化粧垂木に対してほぼ直角に金属板を所定
形状に組み立てた茅負を設け、この茅負の上記躯体側の
側面に上記茅負の長手方向に沿って上記躯体側に突出す
るL字形のアンカーを複数個連結固定し、上記第一及び
第二化粧垂木の上面に各化粧垂木間の開口部を塞ぐ金属
板の覆い板を隙間無く設け、この覆い板と上記第一及び
第二化粧垂木を一体に設け、上記覆い板にはアンカー突
起を一体に設け、上記金属板の覆い板も予め上記第一化
粧垂木及び第二化粧垂木に一体に溶接し、以上の工程に
より、建物躯体に取り付けられる軒先枠体を予め一体に
形成し、この軒先枠体の表面にはアクリル樹脂焼付処理
を施し、上記建物躯体に上記軒先枠体を取り付けてこの
軒先枠体内に格子状の鉄筋を設け、上記格子状の鉄筋と
上記各アンカーを互いに溶接するとともに建物躯体の鉄
筋と上記軒先枠体内の格子状の鉄筋とを溶接し、上記軒
先枠体内側の覆い板上方にコンクリートを打ち込んで、
上記アンカー、アンカー突起及び格子状の鉄筋を上記コ
ンクリートと一体に結合し上記建物躯体と上記軒先枠体
を連結する屋根の軒先の施工方法である。
【0006】上記金属板は、アルミ製やステンレス製で
ある。また、上記軒先枠体には、このほかに隅木、桁、
棟等が設けられてもよい。
【0007】この発明の屋根の軒先の施工方法は、予め
工場で組み立てた金属製の軒先枠体を、現場で組み合わ
せてコンクリートを打設し、一体に軒先部分を作る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面に基づいて説明する。図1において、コンクリー
ト製の建物の躯体10に、軒先部分を形成する金属製の
軒先枠体12が取り付けられている。
【0009】軒先枠体12は、躯体10に取り付けられ
第一化粧垂木14が、複数本互いに平行に設けられて
いる。そして第一化粧垂木14の先端付近には、第一化
粧垂木14の上面に、第一化粧垂木14に対してほぼ直
角に木負16が一体的に設けられている。木負16の躯
体10側の側面16aには、木負16の長手方向に沿っ
てほぼ均等に、躯体10側に突出するL字形のアンカー
18が複数個連結固定されている。
【0010】そして、木負16には、側面16aに対向
する側面16bに、複数本の第二化粧垂木20が一体的
に設けられている。各第二化粧垂木20は、各第一化粧
垂木14の上方に一致して取り付けられ、第一化粧垂木
14に対して、水平方向にほぼ平行で、垂直方向は第二
化粧垂木20の先端がわずかに第一化粧垂木14よりも
上方に向いている。そして、第二化粧垂木20の先端付
近には、第二化粧垂木20の上面に第二化粧垂木20に
対してほぼ直角に、茅負22が設けられている。茅負2
2の躯体10側の側面22aには、茅負22の長手方向
に沿ってほぼ均等に、躯体10側に突出するL字形のア
ンカー24が複数個連結固定されている。
【0011】この軒先枠体12は、アルミ板、ステンレ
ス鋼板等の金属板を所定長さに切断し折り曲げて形成し
た中空の棒状の部材を、互いにボルトとナットで固定し
たり、溶接して作られている。そして表面は、アクリル
樹脂焼付処理やフッ素加工が施されている。
【0012】軒先枠体12は、建物の部位に合わせてそ
れぞれの軒先の形に形成されている。例えば、図2は、
隅木11を中心とする角部のみの形状である。また、図
3の軒先枠体36は、軒唐破風仕舞で、一対の桁38と
その間に位置する棟40の上に、上方に湾曲された化粧
垂木42が複数本設けられている。そして桁38と棟4
0には、アンカー44が設けられている。また、図4の
軒先枠体46は躯体10の壁に沿う方向に長く設けられ
ている。
【0013】躯体10の内側には、鉄筋26が埋設され
ている。そして、軒先枠体12のアンカー24と躯体1
0の鉄筋26は、格子状の鉄筋28と溶接され、強固に
連結されている。
【0014】また、軒先枠体12の茅負22の上面に
は、広小舞30が茅負22に沿って一体に設けられ、広
小舞30の先端は、茅負22及び第二化粧垂木20先端
よりも外側に突出して設けられている。
【0015】そして、軒先枠体12の、第一化粧垂木1
4の上面と第二化粧垂木20の上面には開口部を塞ぐケ
イカル板やアルミ板等の覆い板32が隙間無く設けら
れ、覆い板32の上方に、アンカー18,24、鉄筋2
8を埋設するコンクリート34が打設され、躯体10と
一体になっている。なお、覆い板32がアルミ板等の金
属板の場合、予め第一化粧垂木14,第二化粧垂木20
等に一体に溶接されている。さらに覆い板32がアルミ
板等の金属板の場合、その覆い板32やその他の部材に
一体にアンカー突起33を設けておくと良い。これによ
り、覆い板32とコンクリート34との結合がより強く
なる。
【0016】次に、この実施形態の屋根の軒先の施工方
法について説明する。まず、建物設計図に基づいて、工
作図を作成し、軒先枠体12の製造についてアルミ板や
ステンレス鋼板等の板材の切断、孔明、曲げ等の加工指
示を詳細に示し、建物寸法との違いがないように十分配
慮する。
【0017】工作図に基づき、専用機械及び治具を使用
し相対位置を確認して正確に加工を行う。板材に、切
断、切欠、孔明、折り曲げを行い、断面形状がコ字形や
ロ字形の長尺部材を形成する。なお、表面に有害な傷を
生じないように十分注意をする。板材の切断は、シャー
リングを用いて工作図支持寸法通り正確に切断する。板
材の切欠や孔明は、タレットパンチを用いて正確に加工
を行う。板材の折り曲げは、ベンダーにより行う。
【0018】板材により作られた長尺部材を互いに溶接
し、所定形状の軒先枠体12を一体に製造する。溶接
は、アルゴンアーク溶接等にて行う。専用器具を使用
し、ピンホール、クラック等に十分注意し、強度、歪、
雨仕舞に影響しないように注意する。
【0019】次に現場据え付けについて説明する。ま
ず、建物の躯体10は、鉄筋26が上方に突出した状態
でコンクリートを打設して形成する。そして、躯体10
の軒先を取り付ける場所に、例えば12mmのコンクリ
ートパネルを水平にセットし、このコンクリートパネル
に、地面から垂直に支柱を設けてステージを作る。この
ステージの上に軒先枠体12を置き、このとき鼻先の出
を基準墨によってセットし、所定の位置に据え付ける。
この時コーナー部のソリに十分注意し固定する。また、
隣接する軒先枠体12を連接させ、互いに溶接等して一
体化する。
【0020】次に、覆い板32がケイカル板の場合、各
軒先枠体12のコンクリート打設面にケイカル板をはり
つめる。その覆い板32のジョイント部は、ガムテープ
を貼って、コンクリートの流出を防止する。そして、軒
先枠体12の上方に格子状の鉄筋28を組み立て、軒先
枠体12のアンカー18,24を鉄筋28に、1個の軒
先枠体12につき3カ所程度溶接を行い、軒先枠体12
がコンクリート34打設時に移動しないように固定す
る。さらに、躯体10の鉄筋26と格子状の鉄筋28を
連結する。以上の作業が終了した後、軒先枠体12の接
続部分やその他のレベルや勾配のチェック等を行う。次
に、鉄筋28の上方にコンクリートパネルをセットし、
コンクリート34を打設する。コンクリート34が硬化
した後、コンクリートパネルと支柱を外す。
【0021】この実施形態の屋根の軒先構造とその施工
方法によれば、構造と施工方法が簡単で、熟練を必要と
せず短時間で施工することができる。軒先枠体は軽量な
ので運搬や施工が容易である。また金属製なので、木材
製と比較してコストダウンが可能で品質が均一化され、
任意の長さの木負や茅負を形成することができる。
【0022】なお、この発明の屋根の軒先の施工方法
は、上記実施形態に限定されるものではなく、神社や仏
閣に限らず種々の建築物や御神輿にも使用可能である。
軒先枠体の形状や大きさも、自由に設計することができ
る。
【0023】
【発明の効果】この発明の屋根の軒先の施工方法によれ
ば、軽量で工程数が少ないため施工が容易で、工期の大
幅な短縮が可能である。軒先枠体は金属製で、任意の形
状にすることができ、また工場で枠体を組み立てるので
品質が安定している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の屋根の軒先構造の縦断
面図である。
【図2】この実施形態の屋根の軒先構造の軒先枠体の平
面図である。
【図3】この実施形態の屋根の軒先構造の正面図であ
る。
【図4】この実施形態の屋根の軒先構造の軒先枠体の斜
視図である。
【符号の説明】
10 躯体 12 軒先枠体 14 第一化粧垂木 16 木負 18,24 アンカー 20 第二化粧垂木 22 茅負 26,28 鉄筋 30 広小舞 32 覆い板 34 コンクリート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板を所定形状に組み立てて一体に
    形成した第一化粧垂木を複数本互いに平行に設け、上記
    第一化粧垂木の先端付近には、この第一化粧垂木の上面
    に上記第一化粧垂木に対してほぼ直角に金属板を所定形
    状に組み立てた木負を一体的に設け、この木負の上記躯
    体側の側面に、上記木負の長手方向に沿ってほぼ均等
    に、上記躯体側に突出するL字形のアンカーを複数個連
    結固定し、上記木負にはその側面に対向する反対側の側
    面に金属板を所定形状に組み立てた数本の第二化粧垂木
    を一体的に設け、この各第二化粧垂木は、一端が上記各
    第一化粧垂木の上方に一致して取り付けられ、上記第一
    化粧垂木に対して、水平方向にほぼ平行で、垂直方向に
    は上記第二化粧垂木の先端がわずかに上記第一化粧垂木
    よりも上方に向いており、上記第二化粧垂木の先端付近
    には、上記第二化粧垂木の上面にその第二化粧垂木に対
    してほぼ直角に金属板を所定形状に組み立てた茅負を設
    け、この茅負の上記躯体側の側面に上記茅負の長手方向
    に沿って上記躯体側に突出するL字形のアンカーを複数
    個連結固定し、上記第一及び第二化粧垂木の上面に各化
    粧垂木間の開口部を塞ぐ金属板の覆い板を隙間無く設
    け、この覆い板と上記第一及び第二化粧垂木を一体に設
    け、上記覆い板にはアンカー突起を一体に設け、上記金
    属板の覆い板も予め上記第一化粧垂木及び第二化粧垂木
    に一体に溶接し、以上の工程により、建物躯体に取り付
    けられる軒先枠体を予め一体に形成し、この軒先枠体の
    表面にはアクリル樹脂焼付処理を施し、上記建物躯体に
    上記軒先枠体を取り付けてこの軒先枠体内に格子状の鉄
    筋を設け、上記格子状の鉄筋と上記各アンカーを互いに
    溶接するとともに建物躯体の鉄筋と上記軒先枠体内の格
    子状の鉄筋とを溶接し、上記軒先枠体内側の覆い板上方
    にコンクリートを打ち込んで、上記アンカー、アンカー
    突起及び格子状の鉄筋を上記コンクリートと一体に結合
    し上記建物躯体と上記軒先枠体を連結することを特徴と
    する屋根の軒先の施工方法。
  2. 【請求項2】 上記金属板はアルミ製又はステンレス
    製であることを特徴とする請求項1記載の屋根の軒先の
    施工方法。
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CN115467533B (zh) * 2022-08-31 2024-01-30 中建四局建设发展有限公司 一种轻质斗拱分段装配施工方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3012180U (ja) 1994-10-03 1995-06-13 株式会社ミディック 化粧軒ユニット及びそれを使用した建築構造物

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