JP3012180U - 化粧軒ユニット及びそれを使用した建築構造物 - Google Patents

化粧軒ユニット及びそれを使用した建築構造物

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JP3012180U
JP3012180U JP1994012186U JP1218694U JP3012180U JP 3012180 U JP3012180 U JP 3012180U JP 1994012186 U JP1994012186 U JP 1994012186U JP 1218694 U JP1218694 U JP 1218694U JP 3012180 U JP3012180 U JP 3012180U
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伸嘉 松岡
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株式会社ミディック
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本堂、経堂、小堂、地蔵堂、納骨堂等のお堂
を短期で低コストに製作できる化粧軒ユニットを提供す
る。 【構成】 1個の化粧軒ユニット1は、隅木3と、この
隅木3の一方の側面から所定の間隔で斜め方向に延びる
タル木4、5、6、7等ならびに他方の側面から所定の
間隔で斜め方向に延びるタル木8、9、10、11等か
らなり、一方の側のタル木4、5、6、7等の上に曲が
りを有する一方の茅負13が載せられ、他方の側のタル
木8、9、10、11等の上に他方の茅負14が載せら
れている。茅負13、茅負14は隅木3の部分に近づく
に従い反りが上向きに大きくなっている。この6個の化
粧軒ユニット1を環状に組込むことにより屋根下部分が
構成される。この化粧軒ユニット1は、あらかじめ工場
で1個のユニットとして構成されるため、現場において
このユニットを組付けるのが容易となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、日本建築の1つである社寺に使用する化粧軒ユニット及びそれを使 用した建築構造物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、社寺の建築設計をするに当たり、この社寺建築の分野の特有の建築 に関する知識あるいは経験が宮大工の職人あるいは熟練者の作業には要求される 。 社寺の設計素案がまとまった後、建物の高さ、軒の高さ、屋根の引出し勾配、 破風の長さ、あるいは幅、柱の太さ等各部の概略基本図を作成し、さらには日本 建築特有の屋根の引出し勾配の緩急や軒の出に見える者にとって美観を意識した 表現に作成する。特に、破風板の拝みから鬼板が天空にそそり立つ感覚は屋根の 反りから出されるものであるから、建築を見る人物の目の位置を意識して見上げ る感覚で作り上げる必要がある。
【0003】 このような従来の社寺の1つである本堂、経堂等のお堂を宮大工の職人により 作り上げる場合、その手順としては、基壇の施工、建物の側壁と支柱の組立て、 屋根部材の軒に相当する部分の組立て、瓦の載置等の順に行われる。これらの建 築工法の手順は、個々のお堂の構成要素、例えば柱、角柱、内陣柱、向拝柱、向 拝虹梁、大床、塚、敷居、破風板等の部材さらには化粧軒を構成する隅木、タル 木等を1本1本組込み、ねじ締め等を行って組み立てていくのであった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このようなお堂を組立てる工法については、このような社寺建築の知 識あるいは経験の豊富な宮大工の職人が個々の工程においてきめ細かく作業を行 いこれらの工程を順序良く仕上げることで完成されるものであるため、長期の組 立期間を要しさらには建築コストの高コスト化という問題があった。
【0005】 本考案は、本堂、経堂、小堂、地蔵堂、納骨堂等のお堂を短期で低コストに製 作できる化粧軒ユニットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の化粧軒ユニットは、請求項1では、社寺の軒先を構成する化粧軒ユニ ットであって、隅木の両側面に複数のタル木を組付けたことを特徴とする。 請求項2の化粧軒ユニットは、請求項1の構成において、前記隅木と前記複数 のタル木にさらに茅負を組付けたことを特徴とする。
【0007】 請求項3の化粧軒ユニットは、隅木の側面の一方側に複数のタル木を取付け、 隅木の側面の他方側に複数のタル木を取付けたことを特徴とする。 請求項4の化粧軒ユニットは、請求項3記載の隅木の側面の一方側の複数のタ ル木側に第1の茅負を取付け、隅木の側面の他方側の複数のタル木側に第2の茅 負を取付けたことを特徴とする。
【0008】 請求項5の化粧軒部分構造は、請求項1、2、3、4のいずれか一項に記載の 化粧軒ユニットを環状に組付けて屋根裏を構成した、請求項1、2、3、4のい ずれか一項に記載の化粧軒ユニットを使用した化粧軒部分構造。 請求項6の建築構造物は、礎盤の上に壁面パネルならびに支柱を垂直に立て、 この壁面パネルならびに支柱でもって環状に側壁を形成し、これらの壁面パネル の上部ならびに支柱の上部に請求項1、2、3、4、5のいずれか一項に記載の 化粧軒ユニットを使用したことを特徴とする。
【0009】
【作用及び発明の効果】
社寺建築の軒については、軒先が隅に近づくに従ってはね上がる作りになって いる。これを軒の反りというが、軒反りの曲線には張り間の中央から隅まで軒線 の全てが曲線になっている軒反りは、軒線が張り間の中央から隅柱の見当までは 水平の線で隅木に近づくにつれて反り上がる軒反り等がある。これらの軒反りの 反り高は茅負の隅の所で茅負の成の1/2から1本、1本半、2本、3本等とす るが、大建築ほど屋根の大きさに比例して軒反り高は大きくなる。このように軒 反り曲線をつけるのは反り元が垂れ下がって見えないようにするためであり、こ の軒反りの加減、すなわち反りの強さは、中国、朝鮮の建築に見られるように急 激に反る曲線もあるが、日本建築の意匠感覚では屋根が軽やかに見える程度の反 り曲線にする。
【0010】 本考案は、このような高度の技法を要する建築工法を簡素にするためになされ たもので、現場で組立作業を行う前、あらかじめ各ユニットを部品製造工場で組 立て、アセンブリとしてユニットとし、ユニットを組付けるのみで化粧軒を製作 できるようにし、作業工程の大幅な簡素化を図れるようにした。 これに対し、従来の建築工法によると、軒反りを出す隅木、タル木等を1本1 本個々の宮大工職人が組込んでいく作業に多大な労力と期間を要した。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 本考案を六角堂の建築工法に適用した実施例について詳述する。 まず、図1に六角堂の斜視図を示す。この六角堂の屋根の下部分に化粧軒が形 成される。図1に示すA部分は、軒先の茅負13、14が隅木に近づくに従いは ね上がる形状に作られ、また軒下の部分にはタル木4、5、6、7、8、9、1 0、11が所定の間隔で複数本斜め下向きに向いている。この軒下化粧部分を1 個の化粧軒ユニットとしてあらかじめ工場で作成し、作成しておいた軒下ユニッ トを現場で組付ける。
【0012】 この化粧軒ユニットの構成について図2および図3に基づいて説明する。 化粧軒ユニットの1つは、図3に示され、この化粧軒ユニット1が、図2に示 すように環状に6個組付けられて化粧軒が完成される。 1個の化粧軒ユニット1は、隅木3と、この隅木3の一方の側面から所定の間 隔で斜め方向に延びるタル木4、5、6、7等ならびに他方の側面から所定の間 隔で斜め方向に延びるタル木8、9、10、11等からなり、一方の側のタル木 4、5、6、7等の上に曲がりを有する一方の茅負13が載せられ、他方の側の タル木8、9、10、11の上に他方の茅負14が載せられている。茅負13、 茅負14は隅木3の部分に近づくに従い反りが上向きに図6に示すように大きく なっている。これにより、茅負13、14の隅部分に反りがある部分については 、あらかじめ工場でこのような1個のユニットとして構成されるため、現場にお いてこのユニットを組付けるのが容易となる。
【0013】 次に、この化粧軒ユニット1を用いて六角堂を組立てる工法の手順を、(1) 基 壇の作製、(2) パネルの形成、(3) 屋根裏部分の構成、(4) 化粧軒ユニットの組 込み、(5) 瓦載せの順に説明する。 (1) 基壇の作製 まず建物を構成する基礎となる基壇は、壇上積み、石垣積み等によりする。基 壇の施行は、盛り土を施す宅地土留擁壁の工法に準ずる。そして図4に示すよう に、基壇16の上に礎板17を載せ、この礎板17の上に壁面パネル20を基壇 16に対し垂直に立て、壁面パネル20の下部をアンカー18により礎板17な らびに基壇16にアンカー止めする。壁面パネル20は、支柱21にも固定され ている。また六角堂の隅部は、図5に示すようにコーナーパネル21と、このコ ーナーパネルの一方の端部に垂直に立てられる壁面パネル23ならびに他方の端 部に垂直に立てられる壁面パネル24が目地棒により位置合わせして固定される 。このコーナーパネル22の外側に支柱25、26が礎板17の上に垂直に立っ ている。
【0014】 (2) パネルの形成 パネル20、23、24は、これらのパネルにより正六角形状に図2に示すよ うに基壇16に対して垂直に立てられる。隣り合うパネル23と24の間は、雌 ねじ棒等により位置合わせし固定されている。また扉部分あるいは窓部分につい ては扉を有する壁面パネルあるいは窓を有する壁面パネルを使用する。
【0015】 (3) 屋根裏部分の構成 屋根裏部分は、まず図2および図8に示すように互いに直交する方向に2本の 梁31と32を支柱の上端ならびにパネルの上端に組込む。次いでこの直交する 2本の梁31、32の交叉する点より上方に束33を立てる。この束33の上部 より六角の各隅に大屋根の隅木41、42、43、44、45、46を組む。こ のとき大屋根の隅木41、42、43、44、45、46は、図9に示すように 桁48によりパネル側中途部分を壁面パネル23にビス止め固定する。
【0016】 (4) 化粧軒ユニットの組込み 次いで図7および図8に示すように化粧軒ユニット1を大屋根の隅木41の下 方に組込む。図2に示すように、化粧軒ユニット1の隅木3の奥側の端部3aを コーナーパネルの外側の支柱25、26の上端部にねじ止め固定する。また茅負 13、14の端部13a、14aを隣り合う化粧軒ユニット1の茅負の端部に目 地棒等により組付固定する。このようにして図2に示すように6個の化粧軒ユニ ット1を環状に組込むことにより屋根下部分が構成される。このとき、あらかじ め化粧軒ユニット1が1体のユニットとして構成されていることから、現場で隅 木3に一々タル木を1本1本組込む必要ないし、また茅負13の反った反り部分 を隣り合う茅負14の反り部分の端部と位置合わせする煩雑な作業をも必要とし ない。裏甲50は、茅負13、14の上にボルト51で締結する。
【0017】 (5) 瓦載せ 次いで、化粧軒ユニット1の上側ないし大屋根の隅木41の上側ないし隣接す る部分に瓦を載せる。瓦は、長瓦、基瓦、鬼瓦等の日本瓦を適宜選択し、それぞ れの適当な瓦を適当な箇所に載せる。このようにして六角堂の建物が形成される 。
【0018】 このような六角堂は、図1に示すように、軒の部分に茅負の反りが適度に湾曲 した部分が日本建築の美を惹起する。また仏教を説く経堂、小堂、地蔵堂、納骨 堂等においても本考案を適用することができ、この場合も同様に、化粧軒部分に おいて社寺建築の美しさを引き立てる。 このような化粧軒部分の構成については、前記実施例で説明したように、従来 は宮大工の職人が一々寸法を測りながら個々の部品を組立てていく手順を取って いたが、本考案では、現場に行く前に、工場であらかじめ隅木、タル木、茅負等 を一体化して化粧軒ユニットを構成し、この化粧軒ユニットを現場に運搬する手 順を取るから、現場において宮大工の職人あるいは大工の熟練者あるいはその補 助者の作業の手間を大幅に省くことができるという効果がある。
【0019】 本実施例は、六角堂の製作に本考案の化粧軒ユニットを適用する例について説 明したが、本考案としては、社寺を構成する建物、例えば本堂、御堂、拝殿、三 重塔あるいは五重塔、さらには神社等の社殿等の日本建築にも適用することがで きるのはもちろんである。
【提出日】平成6年10月20日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【作用及び考案の効果】
社寺建築の軒については、軒先が隅に近づくに従ってはね上がる作りになって いる。これを軒の反りというが、軒反りの曲線には張り間の中央から隅まで軒線 の全てが曲線になっている軒反りは、軒線が張り間の中央から隅柱の見当までは 水平の線で隅木に近づくにつれて反り上がる軒反り等がある。これらの軒反りの 反り高は茅負の隅の所で茅負の成の1/2から1本、1本半、2本、3本等とす るが、大建築ほど屋根の大きさに比例して軒反り高は大きくなる。このように軒 反り曲線をつけるのは反り元が垂れ下がって見えないようにするためであり、こ の軒反りの加減、すなわち反りの強さは、中国、朝鮮の建築に見られるように急 激に反る曲線もあるが、日本建築の意匠感覚では屋根が軽やかに見える程度の反 り曲線にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用した六角堂を示す斜視図である。
【図2】屋根下部分に化粧軒ユニットを組込む組込み方
を説明する平面図である。
【図3】化粧軒ユニットを示す平面図である。
【図4】礎盤ならびに壁面パネルの施工方法を説明する
ための部分断面図である。
【図5】壁面パネルならびに支柱の一部を示す平面図で
ある。
【図6】化粧軒ユニットの部分斜視図である。
【図7】化粧軒ユニットを組付ける手順を説明する側面
図である。
【図8】六角堂のパネルならびに屋根部分の構成を説明
するための側面図である。
【図9】大屋根の隅木と壁面パネルの取付方法を説明す
るための部分断面図である。
【符号の説明】
1 化粧軒ユニット 3 隅木 4、5、6、7、8、9、10、11 タル木 13、14 茅負 16 基壇 17 礎板 18 アンカーボルト 20 壁面パネル 21 支柱 22 コーナーパネル 23、24 壁面パネル 25、26 支柱 31、32 大屋根の隅木 33 束 41、42、43、44、45、46 大屋根の隅
木 50 裏甲
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 社寺の軒先を構成する化粧軒ユニットで
    あって、隅木の両側面に複数のタル木を組付けたことを
    特徴とする化粧軒ユニット。
  2. 【請求項2】 前記隅木と前記複数のタル木にさらに茅
    負を組付けたことを特徴とする請求項1記載の化粧軒ユ
    ニット。
  3. 【請求項3】 隅木の側面の一方側に複数のタル木を取
    付け、隅木の側面の他方側に複数のタル木を取付けたこ
    とを特徴とする化粧軒ユニット。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の隅木の側面の一方側の複
    数のタル木側に第1の茅負を取付け、隅木の側面の他方
    側の複数のタル木側に第2の茅負を取付けたことを特徴
    とする請求項2記載の化粧軒ユニット。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3、4のいずれか一項に
    記載の化粧軒ユニットを環状に組付けて屋根裏を構成し
    たことを特徴とする請求項1、2、3、4のいずれか一
    項に記載の化粧軒ユニットを使用した化粧軒部分構造。
  6. 【請求項6】 礎盤の上に壁面パネルならびに支柱を垂
    直に立て、この壁面パネルならびに支柱でもって環状に
    側壁を形成し、これらの壁面パネルの上部ならびに支柱
    の上部に請求項1〜5のいずれか一項に記載の化粧軒ユ
    ニットを使用したことを特徴とする建築構造物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3450231B2 (ja) 1999-06-30 2003-09-22 泰平アルミ有限会社 屋根の軒先の施工方法

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