JP3443855B2 - トラクタのptoクラッチ制御装置 - Google Patents

トラクタのptoクラッチ制御装置

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JP3443855B2 JP34425792A JP34425792A JP3443855B2 JP 3443855 B2 JP3443855 B2 JP 3443855B2 JP 34425792 A JP34425792 A JP 34425792A JP 34425792 A JP34425792 A JP 34425792A JP 3443855 B2 JP3443855 B2 JP 3443855B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、トラクタのPTOク
ラッチのクラッチ圧を制御するPTOクラッチ制御装置
に関する。 【0002】 【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】トラ
クタ走行の主変速や副変速のシフト時は、一旦伝動が切
れるために、このときロータリ耕耘装置が駆動されてい
ると、このロータリ耕耘装置の駆動力でトラクタ走行速
が急に速くなる、いわゆるダッシング現象を起す。この
発明はこのダッシングを防止するものである。 【0003】 【課題を解決するための手段】この発明は、機体後部に
ロータリ式耕耘装置を連結し、エンジンEからの回転動
力を主変速装置と副変速装置とに伝えてこれら変速装置
によって減速された回転動力を前車輪8と後車輪11に
伝達するように構成してなるトラクタにおいて 、前記主
変速装置は副変速装置を操作する副変速レバー70に設
けたスイッチ71を操作することによって自動的に切り
替えられるよう構成し、更にロータリ式耕耘装置は油圧
式PTOクラッチ1を介して伝達されるPTO軸13の
回転を得て駆動されるようになし、前記スイッチ71を
操作して主変速装置の変速操作を行なったときは前記P
TOクラッチ1の接続圧を半クラッチ状態に低下させ、
主変速装置の変速完了後にはPTOクラッチ1の接続圧
を元の圧力まで上昇させる制御手段を設けたことを特徴
とするトラクタのPTOクラッチ制御装置の構成とし
た。 【0004】【作用】走行系の変速装置のうち、主変速装置を操作す
るときは副変速レバー70に設けたスイッチ71をON
にする。すると、自動的に走行系の変速装置が切り替え
られ、オペレータが望む変速位置にシフトされる。この
とき、ロータリ耕耘装置は接地されて耕耘爪が回転する
状態にあるが、PTOクラッチ1は半クラッチ状態にあ
るため、機体を押すだけの推進力は働かずダッシング現
象を生じることはない。 【0005】 【発明の効果】この発明は、機体後部にロータリ式耕耘
装置を連結し、エンジンEからの回転動力を主変速装置
と副変速装置とに伝えてこれら変速装置によって減速さ
れた回転動力を前車輪8と後車輪11に伝達するように
構成してなるトラクタにおいて、前記主変速装置は副変
速装置を操作する副変速レバー70に設けたスイッチ7
1を操作することによって自動的に切り替えられるよう
構成し、更にロータリ式耕耘装置は油圧式PTOクラッ
チ1を介して伝達されるPTO軸13の回転を得て駆動
されるようになし、前記スイッチ71を操作して主変速
装置の変速操作を行なったときは前記PTOクラッチ1
の接続圧を半クラッチ状態に低下させ、主変速装置の変
速完了後にはPTOクラッチ1の接続圧を元の圧力まで
上昇させるように構成したので、硬い圃場内でのダッシ
ング現象を確実に防止することができて安全な運転を行
うことができると共に、伝動機構や耕耘装置等に過剰な
負荷を発生させない。又、砂地のような軟らかい圃場で
は半クラッチ状態といえども耕耘爪は緩やかに回転し、
この結果、耕耘跡が不連続状で不揃いになることがなく
仕上がり跡も良好になる。 【0006】 【実施例】トラクタ車体は、前部のエンジンEから後部
の後部伝動ケース2に亘って、クラッチハウジング3、
ミッションケース4等を一体的に接合して構成し、前部
には、フロントアクスルハウジング5を支持するアクス
ルブラケット6を有し、このフロントアクスルハウジン
グ5の両端にステアリングハンドル7によって操向自在
の前車輪8を有し、後部伝動ケース2の左右両側には、
リヤアクスルハウジング9を、スペーサケース10を介
在させて連設し、このリヤアクスルハウジング9の両端
に後車輪11を有し、該エンジンEによってこれら前、
後車輪8,11を駆動走行しうる。12は前輪伝動軸、
13はPTO軸、14は油圧シリンダ等を内装する油圧
ケース、15はリフトアーム、16はフェンダー、17
は操縦席、19は後車軸である。ロータリ形態の耕耘装
置等は、この車体の後方にロアリンク18やトップリン
ク等を介して連結され、リフトアーム15によって昇降
制御される。 【0007】該クラッチハウジング3の内部には、クラ
ッチシフター20で入切操作される主クラッチ21が、
エンジンE側のクランクシャフト22と、クラッチハウ
ジング3側の走行クラッチ軸23との間に設けられる。
又、この走行クラッチ軸23の外側にはPTO駆動軸2
4が該クランクシャフト22から常時駆動連動される。
該主クラッチ21等の後側には、上部にリバーサ25
が、又、この下部にPTOクラッチ1が、共に油圧操作
による摩擦板形態として設けられる。 【0008】リバーサ25は、リバーサ軸26上にあっ
て、前進クラッチ25F及びこの前進ギヤ27と、後進
クラッチ25R及びこの後進ギヤ28とを有し、前記走
行クラッチ軸23後端のギヤ29からギヤ軸30を介し
てこの前進ギヤ27を伝動すると共に、このギヤ軸30
からギヤ31を介して後進ギヤ28を伝動し、リバーサ
25内の油圧操作により前進クラッチ25F、又は後進
クラッチ25Rを選択することによって、リバーサ軸2
6へ前進、後進を切替えて伝動できる。 【0009】又、前記PTOクラッチ1は、PTOクラ
ッチ軸32とこの軸32と同軸上のクラッチギヤ33と
の間にあって、前記PTO駆動軸24後端のギヤ34、
中間ギヤ35等を介して、このクラッチギヤ33へ伝動
し、このPTOクラッチ1の油圧操作による入りによっ
てPTOクラッチ軸32へ伝動する。ミッションケース
4には、主変速装置、副変速装置、及び油圧操作による
摩擦クラッチ形態の前輪変速クラッチを有し、前記リバ
ーサ軸26から変速して後輪出力軸36、及び前輪出力
軸37を変速伝動する。該リバーサ軸26の後方上に主
変速軸38、副変速軸39を設け、又、該後輪出力軸3
6の前方上にギヤ軸40を設け、これらギヤ軸40上の
各ギヤに常時噛合する変速クラッチ41,42間にシン
クロ形態の切替変速クラッチ45を設け、又、主クラッ
チギヤ43,44間に同形態の変速クラッチ46を設け
て、これら各変速クラッチ45,46を油圧シリンダ等
のアクチュエータ47,48で切替操作することによっ
て、主変速を行うことができる。 【0010】又、副変速装置は、前記主変速軸38後端
のギヤ49と副変速軸39上のギヤ50との間に、前記
主変速クラッチと同形態の変速クラッチ51を設けて、
副変速軸39へ伝動しうる。又、後輪出力軸36上の変
速クラッチ52は、該ギヤ軸49からギヤ軸50に亘っ
て減速伝動するギヤ軸53と、該ギヤ軸50から更に減
速伝動するギヤ54との間にあって、該変速クラッチ5
1と同形態の構成とし、これらギヤ軸53,50の回転
を後輪出力軸36へ伝動しうる。 【0011】又、該副変速軸39の後端と後輪出力軸3
6との間はギヤ55,56で伝動し、更に、このギヤ5
6から、PTO伝動軸57上に対して回転自在のギヤ5
8を介して、前輪クラッチ軸59上に対して回転自在の
ギヤ60に伝動する。この前輪クラッチ軸59上には、
前記リバーサ25と同形態の前輪変速クラッチ61,6
2、が倍速に増速するギヤ軸63との関係で、前車輪8
を、後車輪11とほゞ同速に回転伝動したり、2倍の速
度に回転伝動するように切替えることができる。前輪変
速クラッチ61を入れると、該ギヤ58から、ギヤ6
0、このクラッチ61を経て、前輪クラッチ軸59へ伝
動して、前車輪8は、後車輪11とほゞ同速として、4
WD駆動形態となる。前輪変速クラッチ62を入れる
と、該ギヤ60からギヤ軸63、ギヤ64、このクラッ
チ62を経て、該前輪クラッチ軸59へ伝動して、前車
輪8は、後車輪11ほゞ2倍の速度で伝動するいわゆる
倍速伝動形態となる。両クラッチ61,62が切りのと
きは、前車輪8への伝動は行われないで、後輪駆動形態
となる。なお、前輪クラッチ軸59は、前輪伝動軸3
7,12等を経て前車輪8へ連動する。 【0012】後部伝動ケース2には、前記後輪出力軸3
6から伝動されるデフ装置、デフ軸65、操向ブレーキ
66、及びPTO軸13等を設ける。このPTO軸13
は、前記PTOクラッチ1からPTOクラッチ軸32、
変速ギヤ67〜69、及びPTO伝動軸57等を経て伝
動される。前記副変速装置の変速クラッチ51,52を
操作する副変速レバー70には、主変速装置の変速クラ
ッチ45,46を操作する主変速スイッチ71を有し、
マイクロコンピュータを有する制御部(以下、コントロ
ーラCPU)を介して、該主変速装置の各アクチュエー
タ47,48、リバーサクラッチ25F,25R、PT
Oクラッチ1等を作動制御する構成である。 【0013】油圧ポンプPを有する油圧回路72には、
前記各アクチュエータ47,48を切替作動するための
ソレノイドバルブ73,74を有し、リバーサクラッチ
25L,25Rを切替作動するソレノイドバルブ75を
有し、更にはPTOクラッチ1を作動するソレノイドバ
ルブ76と、この油圧力を調節する圧力制御弁77,8
0とを有する。これらの各ソレノイドバルブ73〜76
や圧力制御弁77は、前記コントローラCPUからの出
力によって制御される。78は各部センサ、79は制御
パネルである。 【0014】主変速スイッチ71をON操作すると、コ
ントローラCPUからの出力によって、主変速クラッチ
45,46が切替作動されて、目的の主変速位置を選択
できる。又、副変速レバー70を操作すると、副変速ク
ラッチ51,52が目的の変速装置に切替作動されると
共に、主変速クラッチ45,46がコントローラCPU
からの出力により所定の位置にプログラム制御される。 【0015】該主変速クラッチ45,46を切替作動す
るときは、コントローラCPUから該圧力制御弁77の
油圧力を全圧位置から下げて、PTOクラッチが適度
の半クラッチの状態となるように制御する。このときP
TOクラッチは入りの状態に維持させてもよい。この
ように主変速クラッチ45,46を切替えるときは、一
旦中立となって、走行駆動の行われない状態があるが、
このとき、同時にPTOクラッチ1の持続圧が低下され
る。したがつて、車体の後部に装着されるロータリ耕耘
装置があって、このPTOクラッチ1の入りによって伝
動回転されていても、この耕耘装置の駆動によって車体
が推進されようとしても、半クラッチ状態のPTOクラ
ッチ1が滑るために、ダッシングは防止される。 【0016】図5、図6において、上例と異なる点は、
電気的なシーケンス回路に構成したものである。PTO
クラッチ1を操作する油圧回路81に、ソレノイドa,
bによって切替えられるPTOコントロールバルブ82
を設け、このPTOコントロールバルブ82には、ソレ
ノイドaのONによって切替えられる絞り83エリア
と、ソレノイドbのONによって切替えられる全開84
エリアとを有し、これら絞り83エリアに切替えられた
ときは、PTOクラッチ1のクラッチ接続圧は半クラッ
チ状態となり、全開bエリアに切替えられたときは、滑
りのない全圧クラッチ状態となる。 【0017】このようなPTOコントロールバルブ82
を切替制御する電気回路では、リバーサクラッチ25の
入りによってON,OFFするリバーサスイッチ85を
有したリバーサクラッチリレー86、PTOクラッチ1
の入り切りによってON,OFFするPTOスイッチ8
6,PTOクラッチ1の操作を手動と自動とに切替える
モード切替スイッチ87、主クラッチ21を操作するク
ラッチペタルを踏込んだり、放すことによって切替る主
クラッチスイッチ88、作業機の昇降を行うリフトアー
ム15の昇降によって切替えられるリフトアップスイッ
チ89、リレースイッチR、及びタイマリレースイッチ
RTM等を有する。 【0018】これによって、モード切替スイッチ87が
「手動」又は「自動」で、主クラッチスイツチ88が
「放す」位置、リフトアップスイッチ89が降下「O
N」位置にあるとき、即ち作業機が作業可能姿勢にある
ときは、PTOクラッチ86をONすることによって、
タイマーリレースイッチRTMが働き、半クラッチソレ
ノイドaがON出力される。更に設定時間後に全クラッ
チソレノイドbがON出力される。いま、変速のため
に、リバーサクラッチ25を切り位置にすると、リバー
サスイッチ85がOFFとなるため、リレースイッチR
が図5のようになり、タイマーリレースイッチRTMは
OFFとなり、半クラッチソレノイドaがONとなる。
次に、変速が終り、リバーサクラッチ25を入り位置に
すると、リレースイッチRがONし、タイマーリレース
イッチRTMがONとなり、上記と同様にして半クラッ
チソレノイドaのON出力後、全クラッチソレノイドb
がON出力される。 【0019】図7において、後車輪19を伝動駆動する
デフ装置において、デフギヤ90を有するデフケース9
1一側のリングギヤ92側に、このデフケース91の一
側端をベアリング93で軸受する軸受筒94を、前記後
部伝動ケース2の外側のスペーサケース10側から嵌合
させて着脱自在に構成する。これによって、デフケース
91に、リングギヤ92と、左右両端部のベアリング9
3,95を嵌合させたデフブロックとして、油圧ケース
14を外した後部伝動ケース2の上側から挿入して、一
側のスペーサケース10に軸受けするデフ軸65を、こ
のデフケース91のベアリング95側端に挿込み、更に
このベアリング95を後部伝動ケース2と一体の軸受筒
部96内に嵌合させる。リングギヤ92は、前記後輪出
力軸36のピニオンベベルギヤ101に噛合させる。 【0020】次に、リングギヤ92側から軸受筒94を
挿込んでベアリング93に嵌合させ、ボルト97で後部
伝動ケース2に取付ける。この外側からスペーサケース
10に軸受したデフ軸65を軸受筒94の中央部を通し
てデフケース91内に挿込む。このような左右のスペー
サケース10の後部伝動ケース2に対する取付にあたっ
ては、予め、操向ブレーキ66やブレーキカム98、デ
フ装置を固定するためのデフロックメタル99や、デフ
ロックシフタ100等を装着しておき、ブロックとして
組付けする。
【図面の簡単な説明】 【図1】トラクタの伝動機構図。 【図2】トラクタの伝動機構図。 【図3】その一部の平面図。 【図4】トラクタの側面図。 【図5】一部別実施例を示す油圧回路図。 【図6】そのソレノイドバルブを制御する電気回路図。 【図7】後部伝動ケース部の平断面図。 【符号の説明】 1 PTOクラッチ 45,46 変速クラッチ 51,52 変速クラッチ 76 ソレノイドバルブ 77 圧力制御弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−109737(JP,A) 特開 昭59−62730(JP,A) 特開 平3−79432(JP,A) 実開 平1−81121(JP,U) 実開 昭56−6624(JP,U) 実開 平6−22649(JP,U) 特公 昭50−12650(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 17/28

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 機体後部にロータリ式耕耘装置を連結
    し、エンジンEからの回転動力を主変速装置と副変速装
    置とに伝えてこれら変速装置によって減速された回転動
    力を前車輪8と後車輪11に伝達するように構成してな
    るトラクタにおいて、前記主変速装置は副変速装置を操
    作する副変速レバー70に設けたスイッチ71を操作す
    ることによって自動的に切り替えられるよう構成し、更
    にロータリ式耕耘装置は油圧式PTOクラッチ1を介し
    て伝達されるPTO軸13の回転を得て駆動されるよう
    になし、前記スイッチ71を操作して主変速装置の変速
    操作を行なったときは前記PTOクラッチ1の接続圧を
    半クラッチ状態に低下させ、主変速装置の変速完了後に
    はPTOクラッチ1の接続圧を元の圧力まで上昇させる
    制御手段を設けたことを特徴とするトラクタのPTOク
    ラッチ制御装置。
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