JP2022180874A - 作業車両 - Google Patents

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直樹 内田
Naoki Uchida
謙太郎 安次
Kentaro Yasutsugu
武二 田中
Takeji Tanaka
智典 須山
Tomonori Suyama
八州仁 辻
Yasuhito Tsuji
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Abstract

【課題】前後進切換クラッチの連れ回りを抑制する。【解決手段】走行系伝動経路17に設けられ、走行動力を変速する主変速装置21と、走行系伝動経路17において主変速装置21の下流側に設けられ、前後進を切り換える前後進切換装置22と、を備えるトラクタであって、走行系伝動経路17において前後進切換装置22の下流側に設けられる前輪倍速装置25と、前輪倍速装置25の油圧クラッチA、Bを制御する制御部と、を更に備え、制御部は、所定条件下で前輪倍速装置25のいずれかの油圧クラッチA、Bを作動させる。【選択図】図3

Description

本発明は、トラクタなどの作業車両に関する。
特許文献1には、走行駆動系の動力伝達経路に設けられ、走行動力を変速する変速機構(主変速機構A)と、動力伝達経路において変速機構の下流側に設けられ、前後進を切り換える前後進切換クラッチ(前後進切換機構C)と、を備える作業車両が記載されている。
特開平10-37977号公報
しかしながら、変速機構の下流側に前後進切換クラッチを設けると、前後進切換クラッチの伝達トルクが大きくなるため、前後進切換クラッチが切り状態(前後進切換操作具が中立位置)であっても、連れ回りが発生する可能性があった。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、走行駆動系の動力伝達経路に設けられ、走行動力を変速する変速機構と、前記動力伝達経路において前記変速機構の下流側に設けられ、前後進を切り換える前後進切換クラッチと、を備える作業車両であって、前記動力伝達経路において前記前後進切換クラッチの下流側に設けられる油圧クラッチと、前記油圧クラッチを制御する制御部と、を更に備え、前記制御部は、所定条件下で前記油圧クラッチを作動させることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の作業車両であって、前記油圧クラッチは、後輪のみを駆動させる2輪駆動状態と前輪及び後輪を駆動させる4輪駆動状態との切り換えを行う2駆・4駆切換クラッチ、又は前輪の動力を増速させる前輪増速クラッチであることを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の作業車両であって、前記所定条件は、前後進切換操作具が中立位置、又は機体の走行速度が所定速度以下という条件を含むことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、動力伝達経路において前後進切換クラッチの下流側に設けられる油圧クラッチと、油圧クラッチを制御する制御部と、を更に備え、制御部は、所定条件下で油圧クラッチを作動させるので、前後進切換クラッチが連れ回りを起こしやすい条件下で油圧クラッチを作動させることで、前後進切換クラッチの連れ回りを抑制できる。
また、請求項2の発明によれば、油圧クラッチは、後輪のみを駆動させる2輪駆動状態と前輪及び後輪を駆動させる4輪駆動状態との切り換えを行う2駆・4駆切換クラッチ、又は前輪の動力を増速させる前輪増速クラッチなので、2駆・4駆切換クラッチ又は前輪増速クラッチを備える作業車両では、油圧クラッチの追加を不要とし、部品点数の増加や構造の複雑化を回避できる。
また、請求項3の発明によれば、所定条件は、前後進切換操作具が中立位置、又は機体の走行速度が所定速度以下という条件を含むので、機体停止時又は停止直前に油圧クラッチを作動させて機体を確実に停止させることができる。
本発明の一実施形態に係るトラクタの側面図である。 トラクタの操縦部を後方から視た斜視図である。 トラクタのトランスミッション構成を示す展開側面図である。 トラクタの油圧構成を示す油圧回路図である。 トラクタの制御構成を示すブロック図である。 トラクタの制御手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1において、1は作業車両としてのトラクタであって、該トラクタ1は、エンジンE(図4参照)が搭載されるエンジン搭載部2と、エンジンEから出力される動力を変速するトランスミッションケース3と、トランスミッションケース3から出力される走行系動力で回転駆動される前輪4及び後輪5と、各種の作業機(図示せず)を装着可能な作業機装着部6と、エンジン搭載部2の後方に構成される操縦部7と、を備える。
図2に示すように、操縦部7には、オペレータが座るシート8と、オペレータが操作する各種の操作具が配置されている。各種の操作具には、前輪4を操舵するステアリングハンドル9と、前輪4及び後輪5を制動操作するブレーキペダル10と、走行系及び作業系の動力を断接操作するクラッチペダル11と、走行系動力を変速操作する主変速レバー12及び副変速レバー13と、前後進を切り換え操作する前後進切換レバー14と、エンジン回転数を操作するフートアクセルペダル15及びエンジンコントロールレバー16と、が含まれる。
図3に示すように、トランスミッションケース3の内部には、エンジン動力を変速して前輪4及び後輪5に伝動する走行系伝動経路17と、エンジン動力を変速してPTO軸18に伝動する作業系伝動経路19と、が構成される。なお、本発明は、走行系伝動経路17に関するものであるため、作業系伝動経路19の説明は省略する。
走行系伝動経路17は、伝動上流側から順番に、主クラッチ20と、主変速装置21(主変速機構)と、前後進切換装置22(前後進切換クラッチ)と、超低速変速装置23と、副変速装置24と、前輪倍速装置25(2駆・4駆切換クラッチ、前輪増速クラッチ)と、を備える。
主クラッチ20は、乾式単板クラッチで構成されており、クラッチペダル11によって断接操作される。主クラッチ20の接続状態では、エンジン動力が第1ドライブシャフト26に伝動される。
主変速装置21は、並列に配置される第1ドライブシャフト26と第1セレクトシャフト27との間に構成される。第1ドライブシャフト26及び第1セレクトシャフト27には、常時噛み合う4つの歯車列28a,29a、28b,29b、28c,29c、28d,29dが設けられる。また、従動側の対となる歯車29a,29bの間、及び歯車29c,29dの間には、それぞれ、主変速レバー12の操作に応じて前後にスライドし、歯車29a~29dに選択的に噛み合うシンクロメッシュ式のスリーブ30a、30bが設けられる。つまり、主変速装置21は、エンジン動力を4段に変速して第1セレクトシャフト27に伝動する機械的な歯車変速装置を構成している。
前後進切換装置22は、油圧クラッチ式であり、第1セレクトシャフト27の後部に連なる第2ドライブシャフト31に前進駆動歯車32と後進駆動歯車33を備える。また、第2ドライブシャフト31と並列するバックシャフト34には、後進駆動歯車33に噛み合うアイドル歯車35が遊転自在に設けられる。さらに、前後進切換装置22は、前進油圧クラッチF及び後進油圧クラッチRが設けられたシャトルシャフト36を備える。
前進油圧クラッチF及び後進油圧クラッチRは、2パック式の湿式多板クラッチで構成されており、一対のクラッチハブ37を1つのクラッチドラム38に選択的に断接させる。一対のクラッチハブ37は、前進従動歯車39と後進従動歯車40を一体に備え、シャトルシャフト36にベアリングを介して支持される。前進従動歯車39は、前述の前進駆動歯車32と常時噛み合い、後進従動歯車40はアイドル歯車35と噛み合うことで、一対のクラッチハブ37が互いに逆方向に回転する。
そして、前進油圧クラッチFに作動油を供給すると、シャトルシャフト36に正回転が伝達され、後進油圧クラッチRに作動油を供給すると、シャトルシャフト36に逆回転が伝達され、また、前進油圧クラッチF及び後進油圧クラッチRに対する作動油の供給を断つと、シャトルシャフト36への伝動が断たれる。ただし、前後進切換装置22は、主変速装置21の下流側に設けられており、伝達するトルクが大きいため、前進油圧クラッチF及び後進油圧クラッチRが切り状態(前後進切換レバー14が中立位置)であっても、連れ回りが発生する可能性がある。特に、作動油の粘性が高い低温時に連れ回りが発生しやすい。
超低速変速装置23は、常時噛み合い式の歯車変速装置で構成されており、シャトルシャフト36から動力が伝達される第3ドライブシャフト41と、第3ドライブシャフト41と並列に配置される第2セレクトシャフト42と、シャフト41、42間で常時噛み合う2つの歯車列43a~43f、44a,44bと、第2セレクトシャフト42上で歯車43f、44b間に配置され、副変速レバー13の操作に応じて歯車43f、44bに選択的に噛み合うスリーブ45と、を備える。このような超低速変速装23によれば、シャトルシャフト36から伝達される動力を超低速と標準速の2段に変速して第2セレクトシャフト42に伝達することができる。
副変速装置24は、常時噛み合い式の歯車変速装置であり、第2セレクトシャフト42に連結されるサブシャフト46と、サブシャフト46と並列に配置されるピニオンシャフト47と、サブシャフト46とピニオンシャフト47との間で常時噛み合う2つの歯車列48a,48b、49a,49bと、ピニオンシャフト47上で従動側の歯車48b、49b間に配置され、副変速レバー13の操作に応じて歯車48b、49bに選択的に噛み合うスリーブ50と、を備える。このような副変速装置24によれば、第2セレクトシャフト42から伝達された動力を低速と高速の2段に変速してピニオンシャフト47に伝達することができる。
そして、ピニオンシャフト47は、その後端に設けるベベル歯車47aによって後輪5の差動装置(図示せず)を作動させる。また、ピニオンシャフト47の前端に設けられる歯車51は、前輪倍速装置25に動力を伝達する。
前輪倍速装置25は、第4ドライブシャフト52と、第4ドライブシャフト52に設けられ、歯車51と噛み合う従動歯車53と、第4ドライブシャフト52に設けられる一対の駆動歯車54、55と、第4ドライブシャフト52と並列に配置されるQTシャフト56と、QTシャフト56に回転自在に支持され、駆動歯車54、55の夫々と常時噛み合う一対の従動歯車57、58と、前後進切換装置22に設ける油圧クラッチと同様な2パック式の湿式多板クラッチ59と、を備える。
そして、湿式多板クラッチ59の前後2つの油圧クラッチA、Bに共に作動油を供給しない状態では、QTシャフト56が駆動されず、トラクタ1は後輪5のみを駆動する2輪駆動状態となる。また、後方側の油圧クラッチBに作動油を供給すると、QTシャフト56は標準速で駆動され、QTシャフト56に連結される4WDシャフト60などを介して、前輪4を後輪5の周速と略同じ周速で駆動する4輪駆動状態となる。
一方、前方側の油圧クラッチAに作動油を供給すると、QTシャフト56は倍速で駆動され、QTシャフト56に連結される4WDシャフト60などを介して、前輪4を後輪5の周速の略2倍となる周速で駆動する倍速駆動状態となる。なお、上記倍速駆動状態は、例えば、前輪4を所定の切れ角以上に操舵した場合に、4輪駆動状態から自動的に切換えるものであり、これによりトラクタ1は小回り旋回が可能となる。
つぎに、トラクタ1の油圧構成について、図4を参照して説明する。図4に示すように、トラクタ1は、エンジンEの動力で駆動される油圧ポンプP1、P2と、油圧ポンプP1、P2から供給される作動油で作動する各種の油圧機器と、を備える。各種の油圧機器には、前述した前後進切換装置22の一対の油圧クラッチF、Rや前輪倍速装置25の一対の油圧クラッチA、Bに加え、前輪操舵力をアシストするパワステシリンダ61と、作業機装着部6に装着された作業機を昇降させるリフトシリンダ62と、作業機装着部6に装着された作業機を左右に傾斜させるリフトロッドシリンダ63と、機体旋回時に旋回内側の後輪5を自動的に制動する一対のオートブレーキシリンダ64L、64Rと、が含まれる。
前輪倍速装置25の一対の油圧クラッチA、Bは、電磁方向切換バルブである2WDバルブ65及び倍速バルブ66の選択的な切り換えに基づいて断接され、2駆状態、4駆状態及び前輪倍速状態を現出させる。
図5に示すように、トラクタ1は、少なくとも2WDバルブ65及び倍速バルブ66を制御可能な制御部70を備える。制御部70の入力側には、トラクタ1の車速を検出する車速センサ71と、副変速レバー13の操作位置を検出する副変速レバーSW72と、前後進切換レバー14の操作位置を検出する前後進切換レバーSW73と、が接続されており、制御部70の出力側には、2WDバルブ65及び倍速バルブ66が接続されている。
制御部70は、前後進切換装置22が連れ回りを起こしやすい条件下で、前輪倍速装置25のいずれかの油圧クラッチA、Bを接続させる連れ回り防止制御を実行する。このような連れ回り防止制御によれば、前輪倍速装置25の接続に応じて、前輪4から走行系伝動経路17に大きな制動力が入力されるので、前後進切換装置22の連れ回りを効果的に抑制することができる。
また、連れ回り防止制御で使用する前輪倍速装置25は、前後進切換装置22の下流側に設けられる既存の油圧クラッチであるため、油圧クラッチの追加を不要とし、部品点数の増加や構造の複雑化を回避できる。
また、制御部70は、連れ回り防止制御を実行する所定の条件として、前後進切換レバー14が中立位置、又は機体走行速度が所定速度以下という条件を含む。このようにすると、機体停止時又は停止直前に前輪倍速装置25の油圧クラッチA、Bを作動させて機体を確実に停止させることができる。
つぎに、上記のような制御部70の機能を実現する処理手順について、図6を参照して説明する。
図6に示すように、制御部70は、まず、機体が停止中であるか否かを判断し(S1)、この判断結果がYESの場合は、前後進切換レバー14が中立位置であるか否かを判断する(S2)。制御部70は、この判断結果がYESの場合、連れ回り防止制御を開始し(S3)、判断結果がNOの場合、連れ回り防止制御を解除する(S4)。これにより、前後進切換レバー14が中立位置である場合に、前後進切換装置22の連れ回りに起因する機体移動を防止し、機体を停止状態に維持することができる。
制御部70は、ステップS1の判断結果がNOの場合、機体が停止移行中であるか否かを判断し(S5)、この判断結果がNOの場合は、連れ回り防止制御を解除し(S6)、判断結果がYESの場合は、前輪倍速装置25が4駆状態であるか否かを判断する(S7)。そして、制御部70は、この判断結果がNOの場合、直ちに連れ回り防止制御を開始する一方(S8)、判断結果がYESの場合は、前輪倍速装置25を一旦2駆状態に切り換えた後(S9)、次回のステップS7の判断結果に応じて連れ回り防止制御を開始する(S8)。これにより、機体の停止移行中における前後進切換装置22の連れ回りを防止し、機体を確実に停止させることができる。
叙述の如く構成された本実施形態によれば、走行系伝動経路17に設けられ、走行動力を変速する主変速装置21と、走行系伝動経路17において主変速装置21の下流側に設けられ、前後進を切り換える前後進切換装置22と、を備えるトラクタ1であって、走行系伝動経路17において前後進切換装置22の下流側に設けられる前輪倍速装置25と、前輪倍速装置25の油圧クラッチA、Bを制御する制御部70と、を更に備え、制御部70は、所定条件下で前輪倍速装置25のいずれかの油圧クラッチA、Bを作動させるので、走行系伝動経路17に制動力を作用させ、前後進切換装置22の連れ回りを抑制できる。
また、前輪倍速装置25の油圧クラッチA、Bを利用して前後進切換装置22の連れ回りを抑制するので、前輪倍速装置25を備えるトラクタ1では、専用の油圧クラッチの追加を不要とし、部品点数の増加や構造の複雑化を回避できる。
また、所定条件は、前後進切換レバー14が中立位置、又は機体の走行速度が所定速度以下(停止移行中)という条件を含むので、機体停止時又は停止直前に前輪倍速装置25の油圧クラッチA、Bを作動させて機体を確実に停止させることができる。
1 トラクタ
14 前後進切換レバー
17 走行系伝動経路
21 主変速装置
22 前後進切換装置
25 前輪倍速装置
65 2WDバルブ
66 倍速バルブ
70 制御部
71 車速センサ
73 前後進切換レバーSW
A、B 油圧クラッチ

Claims (3)

  1. 走行駆動系の動力伝達経路に設けられ、走行動力を変速する変速機構と、
    前記動力伝達経路において前記変速機構の下流側に設けられ、前後進を切り換える前後進切換クラッチと、を備える作業車両であって、
    前記動力伝達経路において前記前後進切換クラッチの下流側に設けられる油圧クラッチと、
    前記油圧クラッチを制御する制御部と、を更に備え、
    前記制御部は、所定条件下で前記油圧クラッチを作動させることを特徴とする作業車両。
  2. 前記油圧クラッチは、後輪のみを駆動させる2輪駆動状態と前輪及び後輪を駆動させる4輪駆動状態との切り換えを行う2駆・4駆切換クラッチ、又は前輪の動力を増速させる前輪増速クラッチであることを特徴とする請求項1に記載の作業車両。
  3. 前記所定条件は、前後進切換操作具が中立位置、又は機体の走行速度が所定速度以下という条件を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の作業車両。
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