JP3443114B2 - 荷揚げ装置 - Google Patents

荷揚げ装置

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JP3443114B2
JP3443114B2 JP2001260972A JP2001260972A JP3443114B2 JP 3443114 B2 JP3443114 B2 JP 3443114B2 JP 2001260972 A JP2001260972 A JP 2001260972A JP 2001260972 A JP2001260972 A JP 2001260972A JP 3443114 B2 JP3443114 B2 JP 3443114B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷揚げ装置に関す
るものであり、さらに詳しくは、梯子本体に着脱自在に
組み付けて使用する荷揚げ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、梯子状のガイドレールを用い
て建物の高所に荷物を揚げ降ろしする荷揚げ梯子とし
て、実開昭59−89998号公報に記載のものが提案
されている。
【0003】この荷揚げ梯子の梯子本体は、左右一対の
レール部材をほぼ平行に配置し、両レール部材間に多数
の踏桟を架設し、この梯子状のガイドレールに案内され
て移動する台車と、この台車を揚げ降ろしするウインチ
を備えたもので、建物の壁面に沿って立て掛け、台車に
連結したワイヤーロープをウインチで巻き取ることによ
って台車をガイドレール沿いに引き上げ、また、ウイン
チを巻き戻して台車を下降させて荷物を揚げ降ろしする
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記する荷
揚げ梯子では、梯子状のガイドレールを構成する左右一
対のレール部材は、汎用の梯子の左右一対の支柱に相当
するもので、構造的には、汎用の梯子において、左右の
支柱に断面コ字状の部材を使用し、その凹部を外向きに
して構成した梯子において、左右の支柱をガイドレール
として直接に使用するものと変わりはない。従って、上
記する荷揚げ梯子のガイドレールとされるレール部材
(支柱)の強度によって、揚げ降ろしできる荷物の重量
が大きく左右されるものである。
【0005】また、上記する荷揚げ梯子に装着した台車
は、台車両側に脚部を設け、この脚部の内側にローラを
取着し、このローラをレール部材の凹部に外側から係合
させて台車を昇降動させる構成を採用しているため、ガ
イドレールに対する台車の装着構造を複雑にしている。
さらに、ガイドレールの長さ調整のために、上位レール
部材と下位レール部材を組み合わせた二連梯子形態のも
のを使用しているため、台車の脚部に設けるローラは、
上位レール部材と下位レール部材の側面に対応して上下
2段に設けられ、これにより台車は立体的に嵩を大きく
して取り扱い難く、分解・組立てにも手間が掛かる構成
になっている。
【0006】そこで、本発明の課題は、汎用の梯子を使
用して簡単に組み付けることができ、強度的には、ガイ
ドレールの強度に梯子本体の支柱強度が加わって耐荷重
性を高め、荷台の装着及び荷台の昇降機構の付設も必要
に応じて簡単にでき、携行性及び保管性にも優れた荷揚
げ装置を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る荷揚げ装置は、左右一対の支柱間に複
数の管体からなる踏桟を架設した梯子本体に組み付けら
れる荷揚げ装置であって、ガイドレールを梯子本体の支
柱外側沿いに配置し、ガイドレールに設けた支持杆を、
支柱側面に開口させた踏桟内に挿入してガイドレールを
梯子本体に固定し、ガイドレール上面を支柱より高い位
置に設定したことを特徴とする。
【0008】ここで、梯子本体は、市販の梯子が使用さ
れる。ガイドレールは、直状をなす断面コ字状の型鋼で
製作され、その凹部を外向きにし、ガイドレール下面側
に、支持杆はその一端部を溶接して直角に設ける。
【0009】このように構成された本発明の荷揚げ装置
によれば、梯子本体へのガイドレールの組み付けは、ガ
イドレールの支持杆を、梯子本体の支柱側面に開口する
踏桟内に挿入し、この状態でガイドレールを固定するだ
けでよいので、梯子本体へのガイドレールの組み付け作
業は、作業の巧拙なく簡単にできる。
【0010】また、荷揚げ作業において、荷物の種類に
よっては、ガイドレールに荷物を直接に接触させること
ができない場合がある。そこで、実用的には、ガイドレ
ールに昇降動自在に荷台を装着する。こうして荷台を使
用して荷揚げ作業を行えば、梯子本体の干渉がなく、荷
揚げ作業が円滑にできる。また、梯子本体の支柱外側沿
いにガイドレールが一体化され、ガイドレールには、梯
子本体の支柱強度が加わって耐荷重性を高めるので、ガ
イドレールの撓りを軽減して作業性を向上できる。な
お、ガイドレール上における荷台の昇降動には、ガイド
レールに複数のローラを設け、該ローラを荷台下面に接
転させて摩擦を軽減する構成でもよいが、装置を簡素化
するには、ガイドレール上に荷台を直接的に摺動させる
構成であってもよい。
【0011】また、梯子本体へのガイドレールの組み付
けは、梯子本体を地面に横たえた状態で行われ、ガイド
レールに対する荷台の装着もここで行われる。そこで、
ガイドレールを分割構成にし、最下段のガイドレールの
長さを、該ガイドレールに対応する荷台の長さより長く
設定し、最下段のガイドレールを梯子本体に固定した状
態で、該ガイドレールの上端部から荷台下面に設けた係
合部を係合させて荷台を装着する構成を採用すると、ガ
イドレールに対する荷台の装着は、ガイドレール上での
荷台の移動量を少なくして能率よくできる。すなわち、
ガイドレールから脱落することのない荷台の装着が簡単
にできる。
【0012】また、荷台をガイドレール上で昇降動させ
るのに、梯子本体にウインチを装着し、該ウインチに巻
き取られたワイヤーロープをガイドレール上端に架設し
た横桟に取着した滑車を経て荷台に掛け渡した構成にす
ると、ウインチにより重量物の荷揚げ作業が能率よくで
きる。
【0013】さらに、ウインチとして電動ウインチを用
い、電動ウインチを梯子本体下部の踏桟に吊持し、該ウ
インチから下向きに繰り出されるワイヤーロープを、ガ
イドレール下端に設けた接地部材に取着した滑車及びガ
イドレール上端の滑車を経て荷台に掛け渡した構成にす
ると、電動ウインチには、ウインチ本体を吊持した状態
で、ワイヤーロープが下向きに繰り出される市販の電動
ウインチがそのまま使用でき、しかも、ウインチの装着
及びウインチから繰り出されるワイヤーロープの掛け渡
し等の全ての作業が、順序よく合理的に確実にできる。
また、使用時におけるウインチの安定性もよく、ウイン
チを吊持する踏桟が受ける圧力負担も軽減できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を、図面に基づいて説明する。
【0015】図1は本発明に係る荷揚げ装置の正面図で
あり、図2はその側面図、図3は分解した状態の装置の
全体正面図である。
【0016】各図において、1は梯子本体、2は梯子本
体に組み付けるガイドレール、3はガイドレール2に装
着される荷台、4はガイドレール2上で荷台3を昇降動
させる電動ウインチを示す。
【0017】梯子本体1は、左右一対の支柱5に複数の
管体からなる踏桟6を架設したもので、実施の形態の梯
子本体1は、アルミニューム合金等の金属で製作され、
支柱5は多関節構成にして複数段に折り畳み自在にでき
ており、踏桟6はその端部が支柱5を貫通して支柱5外
面に開口7させた市販の梯子(脚立にもなる)が使用さ
れる。
【0018】ガイドレール2は、梯子本体1の支柱5の
外側沿いに配置されるもので、直状をなす断面コ字状の
型鋼で製作され、左右のガイドレール2はその凹部8を
外向きにし、左右のガイドレール2の下面側にそれぞ
れ、梯子本体1の踏桟6内に挿入される支持杆9の一端
部を溶接して直角に設けており、梯子本体1にガイドレ
ール2を組み付けた状態でガイドレール上面10が梯子
本体1のどこよりも高い位置に位置するようにしてい
る。
【0019】また、ガイドレール2は分割構成にし、梯
子本体1に対し左右両側で同じ位置に組み付けられる左
右のガイドレール2の支持杆9は、共通の踏桟6に対し
て両側から挿入されて踏桟6内で両方の支持杆端を突き
合わせて梯子本体1に対するガイドレール2の位置決め
がなされるように、支持杆9の長さを設定している。
【0020】また、分割構成のガイドレール2が梯子本
体1の支柱5沿いに組み付けられた状態で、隣り合うガ
イドレール2の端部は、ガイドレール上面10に段差を
生じないように互いに突き合わせ状に連結している。な
お、梯子本体1に、複数段に折り畳み自在な市販の梯子
を使用する場合、これが展開状態で、支柱側面に開口す
る全ての踏桟6の開口7の位置が一直線上に揃うとは限
らないので、分割構成のガイドレール2では、隣り合う
ガイドレール2の突き合わせ端部に段差を生じないよう
に、各ガイドレール2に設ける支持杆9の位置は、それ
ぞれの支持杆9が挿入される踏桟6の開口7位置に合わ
せて適切に設定している。
【0021】また、分割構成のガイドレール2として、
実施の形態では、最上位のガイドレール2a、最下位の
ガイドレール2b及び中間位のガイドレール3cに3分
割し、最上位のガイドレール2aの長さでガイドレール
2の全長を設定し、ガイドレール2に対する荷台3の装
着作業をし易くするために、最下段のガイドレール2b
の長さを、ガイドレール2に対応する荷台3の長さより
長く設定し、中間位のガイドレール3cは、最上位のガ
イドレール2aと最下位のガイドレール2bを梯子本体
1に組み付けた後に組み付け、両ガイドレール2a、2
bを連結するようにしている。
【0022】荷台3は、ガイドレール上面10に沿わせ
る立掛け部11と、この立掛け部11から直角に立ち上
げた載置台部12からなり、側方から見てL字状に構成
している。この荷台3の立掛け部11は左右のガイドレ
ール2幅より幅広にし、左右のガイドレール2に対応し
て立掛け部11下面に摺動部材13を設け、ガイドレー
ル2上において荷台3を直線的に昇降動させるのと、ガ
イドレール2からの荷台3の脱落を防止するために、摺
動部材13の上下両端部寄りのところに、ガイドレール
上面10の張出し縁部14に対して外側から当てられる
とともに、凹部8内に入り込んで張出し縁部14を緩く
抱え込むようにした係合部15を設けている。
【0023】電動ウインチ4は、市販の電動ウインチ4
をそのまま使用している。市販のこの種の電動ウインチ
4は、ウインチ本体を吊り下げた状態でワイヤーロープ
16は下向きに繰り出される構成のものが多いので、実
施の形態では、梯子本体1に組み付けたガイドレール2
の上端に、横桟18を架設して滑車17を取着するとと
もに、ガイドレール2の下端には接地部材19を設けて
滑車20を取着し、電動ウインチ4は、梯子本体1の下
部の適宜の踏桟6に吊持し、ウインチ4に巻き取られた
ワイヤーロープ16を下向きに繰り出し、これを接地部
材19の滑車20からガイドレール2上端の横桟18の
滑車17を経て荷台3に掛け渡し、ワイヤーロープ端を
荷台3の立掛け部11の端部に連結している。
【0024】上記構成において、梯子本体1に対するガ
イドレール2の具体的な組み付けは、梯子本体1を展開
して横倒状に地面に置き、左右のガイドレール2を、梯
子本体1の左右両側の組み付け位置に配置し、各位置に
おいて、左右のガイドレール2の支持杆9を両側から共
通の踏桟6に挿入して支持杆端を踏桟6内で突き合わ
せ、この状態で図示はしていないが、ガイドレール2側
方からボルト・ナット等の固定具を用いて梯子本体1に
固定する。この固定には、例えば、支持杆9を管体で構
成し、ガイドレール2の片側から踏桟6内で突き合わせ
られる両方の支持杆9内にボルトを貫通させて反対側で
ボルトにナットを螺着して固定する。
【0025】こうして、分割構成のガイドレール2が梯
子本体1に固定されると、隣接するガイドレール2端部
は互いに突き合わせ状になるので、ここでは適宜の連結
板をレール端部側面に当てがってボルト・ナット等の固
定具を用いて連結し、ガイドレール2を一本化する。
【0026】また、ガイドレール2に対する荷台3の装
着は、梯子本体1に対し、先に最下位のガイドレール2
を組み付け、この最下段のガイドレール2の上端部を荷
台下面の係合部15に緩挿して装着する。なお、ガイド
レール2が3分割構成の場合、梯子本体1へのガイドレ
ール2の組み付け時に、荷台3を最下位のガイドレール
2bに装着するので、最下位のガイドレール2bと最上
位のガイドレール2aを梯子本体1に組み付けた後に、
中間位のガイドレール2cを組み付けてガイドレール2
を一本化する。
【0027】次に、上記構成の荷揚げ装置の使用等につ
いて説明する。
【0028】本発明に係る荷揚げ装置を荷揚げ作業に使
用する時は、装置を使用場所の壁面に沿って立て掛け、
荷物を荷台3に載せて電動ウインチ4を起動すると、ワ
イヤーロープ16がウインチ4に巻き取られて荷台3は
ガイドレール2沿いに引き上げられて荷揚げが行われ
る。この場合、ガイドレール2は、梯子本体1に組み付
けられて梯子本体1の支柱5強度が加わって耐荷重性を
高めるので、重量物の荷揚げでもガイドレール2の撓り
を少なくして円滑な荷揚げ作業が能率よくできる。
【0029】また、電動ウインチ4から下向きに繰り出
されるワイヤーロープ16はガイドレール2下端に設け
た接地部材19の滑車20からガイドレール2上端に設
けた横桟18の滑車17を経て荷台3に掛け渡されるの
で、ウインチからのワイヤーロープを上向きに直接にガ
イドレール上端の滑車を経て荷台に掛け渡す場合に比
べ、ウインチ本体を吊持する踏桟6が受ける圧力負担を
軽減できる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、本発明によれば、市販の製品の梯子に簡単に組
み付けることができ、強度的には、ガイドレールの強度
に梯子本体の支柱強度が加わり、撓りを少なくして耐荷
重性を高めるので、重量物の荷揚げ作業でも円滑に能率
よくできる。また、装置を構成するガイドレールを含む
部品類にしても、市販製品か、または必要最小限に加工
された簡単な構成のものでよいので、安価に提供でき
る。さらに、装置の組み立て及び分解は、作業の巧拙な
く誰でも簡単確実にでき、不使用時には、分解された各
部品の嵩を小さくできるので、携行性、保管性にも優れ
たものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る荷揚げ装置の正面図
である。
【図2】本発明の実施の形態に係る荷揚げ装置の側面図
である。
【図3】本発明の実施の形態に係る荷揚げ装置の分解し
た状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 梯子本体 2 ガイドレール 3 荷台 4 電動ウインチ 5 支柱 6 踏桟 7 開口 8 凹部 9 支持杆 10 ガイドレール上面 11 立掛け部 12 載置台部 13 摺動部材 14 張出し縁部 15 係合部 16 ワイヤーロープ 17 滑車 18 横桟 19 接地部材 20 滑車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡村 顕 兵庫県神戸市長田区平和台町2丁目12番 18号 (56)参考文献 特開 平7−109099(JP,A) 実開 平3−28200(JP,U) 実開 昭59−89998(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66F 11/00 E06C 7/12

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の支柱間に複数の管体からなる
    踏桟を架設した梯子本体に組み付けられる荷揚げ装置で
    あって、ガイドレールを梯子本体の支柱外側沿いに配置
    し、ガイドレールに設けた支持杆を、支柱側面に開口さ
    せた踏桟内に挿入してガイドレールを梯子本体に固定
    し、ガイドレール上面を支柱より高い位置に設定したこ
    とを特徴とする荷揚げ装置。
  2. 【請求項2】 ガイドレールに昇降動自在に荷台を装着
    したことを特徴とする請求項1記載の荷揚げ装置
  3. 【請求項3】 ガイドレールを分割構成にし、最下段の
    ガイドレールの長さを、ガイドレールに対応する荷台の
    長さより長く設定し、最下段のガイドレールを梯子本体
    に固定した状態で、該ガイドレールの上端部から荷台下
    面に設けた係合部を係合させてガイドレールに荷台を装
    着することを特徴とする請求項2記載の荷揚げ装置。
  4. 【請求項4】 梯子本体にウインチを装着し、該ウイン
    チに巻き取られたワイヤーロープを、ガイドレール上端
    に架設した横桟に取着した滑車を経て荷台に掛け渡した
    ことを特徴とする請求項2又は3記載の荷揚げ装置。
  5. 【請求項5】 電動ウインチを梯子本体下部の踏桟に吊
    持し、該ウインチから下向きに繰り出されるワイヤーロ
    ープを、ガイドレール下端に設けた接地部材に取着した
    滑車及びガイドレール上端の滑車を経て荷台に掛け渡し
    たことを特徴とする請求項4記載の荷揚げ装置。
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