JP3176375U - 脚立を利用したリフター - Google Patents

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Abstract

【課題】汎用の脚立を利用して、重量物でも持ち上げることが可能なリフターを提供する。
【解決手段】脚立Sと、前記脚立Sの一方のはしごに固定され、当該はしごに沿って上方に延びるレール10であって、上端側に滑車15aが設けられ、当該はしごに着脱可能に形成されるレール10と、前記レール10に沿って移動可能に前記レール10に固定され、所定の運搬物を保持する構造23を有する昇降台20と、前記脚立Sの他方のはしごに固定されるウインチ30であって、前記はしごに着脱可能に形成されるウインチ30と、前記昇降台20に一端側が固定され、前記レール10の滑車15aを介して前記ウインチに他端側が巻き取られるワイヤーWとからリフターを形成する。
【選択図】図1

Description

本考案は一般的な脚立を利用して構成される、荷物などを高い位置に持ち上げるためのリフターに関する。
荷物などを高い位置に運搬するためにリフターが用いられる。これらは通常専用品であり、重量も重く、フレームも大きいため、異なる作業現場に一人で運搬することは容易ではなかった。
これに対して、下記特許文献1には、脚立を利用して形成されるリフターが示されている。このように、脚立を利用することで、簡易に折りたたんで、一人でも容易に運搬することができる。
特開2003−321987号公報
ところで、上記特許文献1に記載の発明は、荷物の昇降に関して荷物の重さを軽くする仕組みがなく、人が直接荷物を持ち上げる必要があるため、重量物を持ち上げることができない。また、脚立を利用したものであるが、専用品であるため、作業先に脚立がある場合でも、別途、全体を運搬する必要がある。
本考案は、以上のような問題に鑑み、汎用の脚立を利用して、重量物でも持ち上げることが可能なリフターを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案は次のような構成を有する。
請求項1に記載の考案は、脚立と、前記脚立の一方のはしごに固定され、当該はしごに沿って上方に延びるレールであって、上端側に滑車が設けられ、当該はしごに着脱可能に形成されるレールと、前記レールに沿って移動可能に前記レールに固定され、所定の運搬物を保持する構造を有する昇降台と、前記脚立の他方のはしごに固定されるウインチであって、前記はしごに着脱可能に形成されるウインチと、前記昇降台に一端側が固定され、前記レールの滑車を介して前記ウインチに他端側が巻き取られるワイヤーとを有する脚立を利用したリフターである。なお、ウインチは運搬の負荷を考慮すると手動ウインチを用いることが望ましいが、電動ウインチを用いることも可能である。
請求項2に記載の考案は、前記リフターにおいて、前記レールは、1以上の固定部材により前記はしごの各段を構成する少なくとも1本の横木に固定するものであって、前記フック部材を引っ掛ける横木を変えることで、前記一方のはしごへの取り付け高さを変更できるものである。
請求項3に記載の考案は、前記リフターにおいて、前記ウインチは、1以上のフック部材により前記はしごの各段を構成する少なくとも1本の横木に引っ掛けて固定するものであって、前記フック部材を引っ掛ける横木を変えることで、前記一方のはしごへの取り付け高さを変更できるものである。
請求項4に記載の考案は、前記リフターにおいて、前記レール部材の上端近傍に上端側が固定され、前記ウインチに下端側が固定される棒材からなる、前記レール部材および前記ウインチに着脱可能に形成される補強部材を有するものである。
請求項5に記載の考案は、前記リフターにおいて、前記脚立のそれぞれの脚の下端に、着脱可能なキャスターが固定されるものである。
請求項6に記載の考案は、請求項1から3のいずれか1項に記載のレールと昇降台とウインチとから構成される脚立を利用したリフターの組み立てセットである。
請求項7に記載の考案は、前記リフターの組み立てセットにおいて、請求項4に記載の補強部材を加えたものである。
請求項8に記載の考案は、前記リフターの組み立てセットにおいて、請求項5に記載のキャスターを加えたものである。
請求項1に記載の考案は、汎用の脚立に着脱自在に取り付けるレール、昇降台、ウインチ、ワイヤーとから構成されるので、運搬時には、脚立からこれらを取り外して、分解して運搬することができ、また、作業場所に汎用の脚立があれば、その脚立を利用して組み立てることができるので、運搬が容易であり、また、ウインチを利用するので、重量物でも比較的簡単に持ち上げることができる。
請求項2に記載の考案は、レールを取り付けるはしごの横木の位置を変えることでレールの最高点の高さを調節できるので、昇降台を持ち上げる高さを柔軟に調節することができる。
請求項3に記載の考案は、ウインチを取り付けるはしごの横木の位置を変えることでウインチの位置を調節できるので、作業しやすい高さにウインチの取り付け位置を調整することができる。
請求項4に記載の考案は、レールの上端近傍と、ウインチとの間を棒材からなる補強部材で連結することで、レールが下方側へ撓まないように支持できるので、リフターとしての安全性を高めることができる。
請求項5に記載の考案は、脚立の脚の下端にキャスターを固定することで、作業現場で必要に応じてリフターを簡易に移動させることができる。
請求項6に記載の考案は、汎用の脚立があれば、請求項1から3のいずれかに記載のリフターを組み立てることができる。
請求項7に記載の考案は、汎用の脚立があれば、請求項4に記載のリフターを組み立てることができる。
請求項8に記載の考案は、汎用の脚立があれば、請求項5に記載のリフターを組み立てることができる。
実施形態に係る脚立を利用したリフターXを示す側面図である。 (a)は、実施形態に係るレールの斜視図であり、(b)は固定部材の斜視図である。 実施形態に係る昇降台の斜視図である。 実施形態に係るウインチの斜視図である。 実施形態に係る補強部材の斜視図である。 実施形態に係るキャスターユニットの斜視図である。 昇降台のベアリングローラー部分における横断面図である。 実施形態に係る脚立を利用したリフターXの他の使用態様を示す側面図である。 実施形態に係るアウトリガーの斜視図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に本実施形態に係る脚立を利用したリフターXの側面図を示す。リフターXは脚立S、ワイヤーW、レール10、昇降台20、ウインチ30、補強部材40とから構成される。
図2(a)にレール10の斜視図を示す。レール10は、長尺の角パイプからなる2本の平行に設けられるレール本体11が、各レール本体11の下端間を連結する下桟12、同様に上端間を連結する上桟13とにより連結されている。また、各レール本体11間は上端から下端にかけての適当な位置に、一般的な脚立のはしごの横木の間隔に一致するように、横桟14が4本、各レール本体11同士を連結するように平行に固定されている。さらに、上桟13には滑車部15が固定される。滑車部15は、上桟13と同じ長さでやや厚さの厚い角パイプからなる滑車台15bと、上桟13に平行な回転軸を有する、滑車台15bに固定される滑車15aとにより構成される。そして、各横桟14には脚立のはしごに固定するための係合部16が設けられる。係合部16は、横桟14に立設固定される棒体からなる2本の脚部16a、脚部16aの上端に横桟14に平行かつ平らな面が上方になるように固定されるL字アングル16b、L字アングルの両端に固定される、下方側が開放された断面コの字状に形成されることで、脚立のはしごの横木に引っ掛かって係合するフック部材16cとから構成される。また、上端側の滑車台15bの下面には、係合部16側にやや斜め下方に突出する角パイプからなる、補強部材係合部17が設けられる。さらに、滑車台15bの両端には二本の角パイプからなる側面支持脚18が設けられる。なお、いくつかのフック部材16cの係合を補強するために、図2(b)に示すような、固定具19を用い、両端でL字アングル16bとはしごとを固定する。固定具19はアングル19bを緩やかに挟む程度の間隔で2本のボルトが立設された、ボルト板19a、ボルト板19aの各ボルトに通る穴が設けられた押さえ板19b、各ボルトに係合する蝶ナット19cとから構成される。このような構成により、横木に係合した状態のL字アングル16bを横木と一緒にボルト板19a、押さえ板19bにより挟み、ボルトに蝶ネジ19cを係合させることで、アングル19bを横木に固定することができる。
図3に昇降台20の斜視図を示す。昇降台20は、2本の角パイプからなる縦部材と2本の角パイプからなる横部材とをロの字状に組み合わせた本体フレーム21、本体フレーム21の下面に、前記レール10のレール本体11がやや隙間を空けて挟まる程度の間隔を空けて、本体フレーム21の2本の縦部材に対向するように固定される2本の角パイプからなる係合レール22、本体フレーム21の両側面に固定される、昇降する荷物を載せる、運搬物を保持する構成となるフォーク部23、本体フレーム21の上端側に固定されるアイボルト24とを有する。また、本体フレーム21と係合レール22との間には、後述するレール本体11を挟持するベアリングローラーが設けられる。このような構成により本体フレーム21と係合レール22との間に、レール10のレール本体11を嵌めいれることで、昇降台20はレール10の長手方向に移動可能に係合固定されることとなる。昇降台20がレール本体11に係合した状態のベアリングローラー部分における横断面図を図7に示す。図に示すように、1本のレール本体11の上下面および外側面にはベアリングローラー25が当接するようになっており、このベアリングローラー25は昇降台20の本体フレーム21、係合レール22、及びこれらに固定されるアングル26部材に固定されている。このような3個のベアリングローラー25を一組とするレール本体11の挟持箇所が昇降台20の前方側と後方側の左右それぞれに計4箇所設けられており、これにより、昇降台20はレール本体11をスムーズに上下動することができる。また、フォーク部23は、本体フレーム21の一箇所で固定しているボルトをはずすことで、本体フレーム21に平行に重なるように折りたたむことができ、これにより昇降台20はコンパクトに折りたたんで運搬することができる。
図4にウインチ30の斜視図を示す。ウインチ30は、2本の角パイプからなる長尺の縦部材と2本の角パイプからなる横部材とをロの字状に組み合わせたウインチフレーム31、ウインチフレーム31の裏面に4つ固定される固定される脚立のはしごに固定するための係合部32、ウインチフレーム31の表面に固定される台座33aに固定される手巻きウインチ33とから構成される。ウインチフレーム31の一方の縦部材の側面には、後述する補強部材40を固定するために、ボルトが通る係止穴31aが設けられている。係合部32は、一般的な脚立のはしごの横木の間隔に一致するように、平行に固定されている。各係合部32は、ウインチフレーム31の縦部材に立設固定される棒体からなる2本の脚部32a、脚部32aの上端に固定されるはしごの横木に下方から係合する大きさを有する断面コの字状のアングル32bとから構成される。なお、ウインチ30においても、レール10で用いた図2(b)に示す固定具19により、一以上のアングル32bを脚立の横木に固定する。
図5にリフターXに用いられる補強部材40の斜視図を示す。補強部材40は、長尺の角パイプにより構成され、一端側に所定間隔で複数の貫通孔41が設けられている。
図6にリフターXにオプションとして取り付けられるキャスターユニット50の斜視図を示す。キャスターユニット50は、脚立の脚の下端に係合できる形状を有するゴム製のキャップ52と、キャップ52の下面に固定されるキャスター51とから構成される。キャスターユニット50は必要に応じて脚立のそれぞれの脚に固定されることとなる。
以上のような構成を有するレール10、昇降台20、ウインチ30、補強部材40をはしごの横木の間隔がレール10、ウインチ30の係合部に合致する任意の脚立に取り付けることで、図1に示すリフターXが形成される。図に示すように、レール10は、脚立Sの一方のはしごのいくつか横木に、各係合部16のそれぞれフック部材16cを引っ掛けることで、脚立Sに固定される。ウインチ30は、脚立Sの他方のはしごのいくつか横木に、各係合部32のそれぞれアングル32bを下方から当接させ、固定具34によりアングル32bを横木に固定することで、脚立Sに固定される。なお、ウインチ30の手巻きウインチ33には予め先端にリングキャッチが設けられたワイヤーWを巻いておく。このワイヤーWはレール10の先端に設けられる滑車15aに掛けられる。昇降台20は、レール10に図7の断面図に示すようにベアリングローラー25がレール10のレール本体11に係合するように嵌め固定し、また、ウインチ30から伸ばしたワイヤーWの先端のリングキャッチをアイボルト24に固定することで、レール10上にワイヤーWにより吊り下げられた状態で固定される。補強部材40は、貫通孔41が設けられていない側の先端を、レール10の補強部材係合部17に挿入し、貫通孔41の内、ウインチ30のウインチフレーム31に設けられる係止穴31aと重なるものを重ねて、ボルトを貫通させてナットで固定することで、レール10とウインチ30との間に固定される。さらに、リフターXを頻繁に移動させる必要がある場合には、脚立Sの4つの脚にキャスターユニット50のキャップ52を被せてキャスターユニット50を固定すればよい。
次に、以上のような構成を有するリフターXの使用方法について説明する。まず、使用者は作業現場に脚立Sを立てる。なお、キャスターユニット50を取り付ける場合は、この脚立Sの各脚に予め取り付けておく。次に、レール10に昇降台20を係合させ、ウインチ30から伸ばしたワイヤーWの先端のリングキャッチを昇降台20のアイボルトに固定し、さらに、ワイヤーをレール10先端の滑車15aに掛ける。この状態で、脚立Sの一方のはしごにレール10を引っ掛けて固定する。この際、荷物等を持ち上げる高さに応じて、レール10を引っ掛けるはしごの横木を適宜選択することで、レール10の最高点の高さを調節する。次に、ウインチ30を脚立Sの他方のはしごに固定する。この際、固定する横木を適宜選択することで、作業者が操作しやすい高さにウインチ30を固定することができる。この状態で、ウインチ30の手巻きウインチ33を巻いてワイヤーWが昇降台20が滑車15aから釣り下がった状態になるようにする。さらに、補強部材40の先端をレール10上端の補強部材係合部17に挿入し、補強部材40の下端側の貫通孔41をウインチ30の係合穴31aにボルトとナットで固定し、レール10が下方に撓まないように支持する。以上の作業により、リフターXが組みあがる。その後、昇降台10のフォーク23に持ち上げる荷物等を載せ、手巻きウインチによりワイヤーWを巻き取ることで昇降台10を引き上げ、これにより荷物等を持ち上げることができる。
以上のように、本実施形態に係るリフターXは、既存の脚立を利用してリフターを構成することができるので、低コストで製作することができ、また、各構成部分を分解して取り外すことができるので運搬しやすく、収納に際しても利便性が高い。また、多くの作業現場には脚立があるので、レール10、昇降台20、ウインチ30、補強部材40だけを持ち運んで現場でリフターXを組み立てることができる。さらに、レールを取り付ける脚立のはしごの横木の位置を適宜選択することで、簡易に最高到達点の位置を調節することが可能である。
なお、リフターXは、図1に示すように脚立Sを開いた状態で使用するが、壁際などにおいては、図8に示すように脚立Sを閉じて、レール10の側面支持脚18を壁に接触させるように立てかけて使用することも可能である。また、脚立Sを安定させるために、例えば、図9に示すような、アウトリガー60を脚立Sの各脚に固定するようにしてもよい。アウトリガー60は種々の構成のものを採用できるが、ここでは、斜めに延びる棒体からなる本体61の下端に側方に延びる支持干62を固定し、本体61の上端および支持干62の先端に脚立の脚への固定具を固定し、さらに、本体61の下端にはアジャスター64を設けたものを例示している。
X リフター
S 脚立
W ワイヤー
10 レール
16 係合部
16c フック部材
20 昇降台
23 フォーク部
30 ウインチ
32 係合部
32b アングル部材
34 固定具
33 手巻きウインチ
40 補強部材
50 キャスターユニット

Claims (8)

  1. 脚立と、
    前記脚立の一方のはしごに固定され、当該はしごに沿って上方に延びるレールであって、上端側に滑車が設けられ、当該はしごに着脱可能に形成されるレールと、
    前記レールに沿って移動可能に前記レールに固定され、所定の運搬物を保持する構造を有する昇降台と、
    前記脚立の他方のはしごに固定されるウインチであって、前記はしごに着脱可能に形成されるウインチと、
    前記昇降台に一端側が固定され、前記レールの滑車を介して前記ウインチに他端側が巻き取られるワイヤーと
    を有する脚立を利用したリフター。
  2. 前記レールは、1以上のフック部材により前記はしごの各段を構成する少なくとも1本の横木に引っ掛けて固定するものであって、前記フック部材を引っ掛ける横木を変えることで、前記一方のはしごへの取り付け高さを変更できるものである
    請求項1に記載の脚立を利用したリフター。
  3. 前記ウインチは、1以上の固定部材により前記はしごの各段を構成する少なくとも1本の横木に固定するものであって、前記フック部材を引っ掛ける横木を変えることで、前記一方のはしごへの取り付け高さを変更できるものである
    請求項1又は2に記載の脚立を利用したリフター。
  4. 前記レール部材の上端近傍に上端側が固定され、前記ウインチに下端側が固定される棒材からなる、前記レール部材および前記ウインチに着脱可能に形成される補強部材を有する請求項1から3のいずれか1項に記載の脚立を利用したリフター。
  5. 前記脚立のそれぞれの脚の下端に、着脱可能なキャスターが固定される請求項1から4のいずれか1項に記載の脚立を利用したリフター。
  6. 請求項1から3のいずれか1項に記載のレールと昇降台とウインチとから構成される脚立を利用したリフターの組み立てセット。
  7. 請求項4に記載の補強部材を、さらに含む請求項6に記載の脚立を利用したリフターの組み立てセット。
  8. 請求項5に記載のキャスターを、さらに含む請求項6又は7に記載の脚立を利用したリフターの組み立てセット。
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