JP3441619B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP3441619B2
JP3441619B2 JP16987597A JP16987597A JP3441619B2 JP 3441619 B2 JP3441619 B2 JP 3441619B2 JP 16987597 A JP16987597 A JP 16987597A JP 16987597 A JP16987597 A JP 16987597A JP 3441619 B2 JP3441619 B2 JP 3441619B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やプリンタ
ー等の電子写真装置における現像剤を撹拌、搬送し、感
光体ドラム上の静電潜像を現像する現像装置に関する。 【0002】 【従来の技術】複写機やプリンター等の電子写真装置に
おける現像装置において、その内部で現像剤を撹拌し、
トナーに所定の極性の電荷を付与し、複数の固定マグネ
ットを内蔵した現像マグネットローラ上に現像剤層を形
成し、感光体ドラム上の静電潜像に搬送し、前記トナー
を付着させ、可視像を得ている。 【0003】近年、電子写真装置の高速化、長寿命化の
要求に伴い、現像剤の安定した性能維持が要求されるよ
うになった。一般に高速化による問題点は、現像装置内
部での撹拌速度が高くなり、現像剤へのストレスが高ま
り、現像剤の凝集塊が生成されやすくなり、凝集塊のド
ラムへの付着等により、画像品質を劣化させる。また、
高速化に伴い、多量のトナー補給と高速撹拌により、十
分帯電していないトナーや所定の逆極性のトナー等の帯
電不良トナーが現像領域に搬送され、トナー飛散や画像
カブリが生じ、コピー機内汚染や用紙汚れを生じる。ま
た、現像マグネットローラの周速が高速になるに従い、
現像マグネットローラ上の遠心力により、透磁率の低い
不良キャリアが分離し、感光体ドラムに付着し、画像品
質を低下させることがあることである。 【0004】これまで、これら問題点に対応するため
に、主に、トナー、キャリアの組成や製造条件の改良等
で対処されているが、完全に問題を解決するには至って
いない。また、不良帯電トナーに対処する従来技術とし
て、特公平2−11160号公報に現像装置のケース底
部に、スリットを設け、現像装置内で浮遊している低帯
電トナーを現像装置内の正圧を利用して、そのスリット
から吹出させて、トナー回収ボックスに回収する装置が
示されている。 【0005】この特公平2−11160号公報では、現
像装置ケースに開口したスリットを設け、スリットによ
り、現像装置と連通するトナー回収ボックスを設けてい
る。現像装置内の浮遊トナーをスリットから吹出させて
トナー回収ボックスに回収している。吹出させるメカニ
ズムについては記載されていないが、吹出させるには現
像装置内と回収ボックス内に気圧差が必要であり、この
先行技術では、現像剤の最下部の1対の磁極で形成され
る現像剤の穂立ちが回転することにより、スリットの現
像装置側の気圧が高くなる事を利用している。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】この特公平2−111
60号公報では、現像剤の最下部の1対の磁極で形成さ
れる現像剤の穂立ちが回転することにより、スリットの
現像装置側の気圧が高くなる事を利用しているが、現像
装置内と窪み内の空気は一方向に流れるため、現像剤の
凝集塊や帯電不良トナーがあり、複写物に於いては、凝
集塊による画像不具合が生じ、かつトナー飛散による機
内汚れも避けれらないものであった。 【0007】本発明は、上記課題を解決するためのもの
であって、現像装置内で形成される現像剤凝集塊と、帯
電の弱いトナーや、所定の極性の逆極性に帯電する不良
帯電トナーと、現像マグネットローラに保持される力の
弱い不良キャリア等の現像剤中に含まれる不純物による
画像品質低下等の問題を解決する現像装置を提供するこ
とを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明の現像装置は、現
像剤を撹拌または搬送する部材と、固定された複数のマ
グネットを内蔵し、ローラ表面に現像剤の磁気ブラシを
形成し、感光体ドラム上の静電潜像を現像する現像マグ
ネットローラとを。現像装置ケースに収容して構成され
る現像装置において、前記現像マグネットローラの最下
部に位置するN極、S極一対の磁極ピーク間角度の対向
部の前記現像装置ケースに、その内部の気圧が大気圧と
ほぼ等しい窪みを設け、前記窪みの底と前記現像マグネ
ットローラの表面との距離は、磁気ブラシの現像剤層の
長さの2倍以上に設定している。 【0009】 【0010】 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】 【0015】 【0016】そこで本発明の現像装置は、上述した構成
に加え、前記窪みの内面に電極を設け、負帯電トナー現
像剤の場合現像マグネットローラの電圧より低い平均
電圧をもつ正弦波電圧やパルス波等の変動電圧を与え、
正帯電トナー現像剤の場合現像マグネットローラの電
圧より高い平均電圧をもつ変動電圧を与えることを特徴
とする。 【0017】 【0018】 【0019】 【0020】 【0021】 【0022】 【0023】上述した本発明の現像装置によれば、現像
マグネットローラの最下部に位置する磁力ピーク間に、
現像装置内とほぼ同じ気圧(大気圧)の窪みを設けたこ
とによって、現像装置内の窪み内の空気の流れは先行技
術のような一方向の流れではなくなる。現像剤の凝集物
等の不純物は、現像ローラ下半分において、現像ローラ
上を循環する現像剤中に含まれる不純物が、遠心力や重
力により磁力に保持されなくなり、分離され窪みに回収
される。 【0024】本発明では窪みを設けることにより、現像
装置内で形成される現像剤凝集塊と、帯電の弱いトナー
や、所定の極性の逆極性に帯電する不良帯電トナーと、
現像マグネットローラに保持される力の弱い不良キャリ
ア等の現像剤中に含まれる不純物等を捕獲し、再び現像
剤に混入しないようにし、不純物が原因の画像品質の低
下を防止する。 【0025】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態の現
像装置について図面を参照しながら説明する。図1は、
本発明の一実施の形態の現像装置の断面図である。図2
は現像マグネットローラ上の現像剤層厚を模式的に示し
た図である。 【0026】(実施の形態1)本発明の実施の形態を図
1、図2に基づき説明する。図1は現像装置の現像マグ
ネットローラとその下部に位置する現像ケースの断面図
を示している。 【0027】本発明の、現像マグネットローラ3とその
現像ケース1を含む現像装置の構成は、現像剤2を撹拌
または搬送する部材として、現像剤2を撹拌する撹拌ロ
ーラ4−1と4−2、及び現像マグネットローラ3を有
する。現像マグネットローラ3は、固定された複数のマ
グネット8、9、10、11、12、13、14を内蔵
し、ローラ3の表面に現像剤2の磁気ブラシを形成する
ことで、感光体ドラム5上に形成された静電潜像を現像
する。現像剤規制ブレード6は、現像マグネットローラ
3に付いている余分の現像剤2を規制する。 【0028】図2は、現像マグネットローラ3上の現像
剤2の層厚を模式的に示した図である。7は、現像マグ
ネットローラ3に付着した現像剤2の層である。 【0029】現像マグネットローラ3表面上の現像剤2
の動きは、磁力のピークに近いところでは、現像剤の磁
気ブラシが立つために現像剤層は厚くなり、磁力ピーク
間の中央付近では磁気ブラシが寝るために薄くなる。こ
のような現像マグネットローラ3表面での現像剤2の動
きは、現像剤2中の磁性体のキャリアが現像マグネット
ローラ3上の磁界に沿って運動するために生じる。ま
た、現像剤2中のトナーは、キャリアに静電気力によっ
て保持され、キャリアに付着してマグネットローラ表面
を搬送される。 【0030】このように現像剤2が動くために、磁力の
影響を受けない不純物、現像剤2の凝集塊や、透磁率の
低い不良キャリアは、現像マグネットローラ3の下部に
位置する磁力ピーク間で重力と現像マグネットローラの
遠心力により、分離される。 【0031】また、低い帯電量のトナーキャリアとの付
着力が弱いために、トナーはキャリアから分離され、逆
極性のトナーは所定の帯電極性のトナーを引きつける電
圧がスリーブに与えられているために反発する結果、キ
ャリアから分離される。 【0032】本発明の特徴部分は、現像マグネットロー
ラ3の下部に位置するN極、S極一対の磁極ピーク間角
度の対向部の現像装置ケース1に、その内部の気圧が大
気圧とほぼ等しい窪み15を設けることである。 【0033】具体的には、直径60mmの現像マグネッ
トローラ3に7極のマグネットが内蔵され、感光体5に
対向した、1000ガウスのN1磁極8から、反時計回
りに800ガウスのS1極9、800ガウスのN2極1
0、600ガウスのN3極11、500ガウスのS2磁
極12、500ガウスのN4極13、950ガウスのS
3極14が配置されている。 【0034】現像マグネットローラの下半分に位置する
N極、S極一対の磁極ピーク間角度の対向部の現像装置
ケース1に、窪み内部の気圧が大気圧とほぼ等しい、開
口部12mm、深さ5mmの窪み15を、現像マグネッ
トローラ3に沿って設ける。 【0035】窪み15の底と現像マグネットローラ3の
表面の距離は、現像剤の磁気ブラシの長さの2倍以上が
望ましい。また窪み15の位置は、その位置に現像剤の
凝集塊や帯電不良トナーが溜まるように、最も下部の磁
極間にすることが望ましい。 【0036】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、窪みの中を
確認したところ、現像剤の凝集塊や帯電不良トナーが溜
まってあり、複写物に於いては、凝集塊による画像不具
合が無く、かつトナー飛散による機内汚れも皆無であっ
た。 【0037】本発明の現像装置によれば、現像マグネッ
トローラの下部に位置する磁力ピーク間に、現像装置内
とほぼ同じ気圧(大気圧)の窪みを設け、現像装置内と
窪み内の空気の流れは先行技術のような一方向の流れを
なくす。現像剤の凝集物等の不純物が窪み内部に回収さ
れるメカニズムは、現像ローラ下半分に放いて、現像ロ
ーラ上を循環する現像剤中に含まれる不純物が、遠心力
や、重力により磁力に保持されなくなり、分離され、窪
みに回収される。 【0038】本発明の窪みを設けることにより、現像装
置内で形成される現像剤凝集塊と、帯電の弱いトナー
や、所定の極性の逆極性に帯電する不良帯電トナーと、
現像マグネットローラに保持される力の弱い不良キャリ
ア等の現像剤中に含まれる不純物等を捕獲し、再び現像
剤に混入しないようにし、不純物が原因の画像品質の低
下を防止する。 【0039】(実施の形態2)この実施の形態2では実
施の形態1と同一の構成とする。 【0040】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下部に位置し、磁極のピーク角度
が40度のS1磁極9とN2磁極10の間に、その磁極
ピーク角度の中心を同じとした、角度20度に対向する
現像装置ケース1に、深さ5mmの窪みを、現像マグネ
ットローラ3に沿って設ける。 【0041】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、窪みの中を
確認したところ、現像剤の凝集塊や帯電不良トナーがよ
り効果的に回収され、複写物に放いては、凝集塊による
画像不具合が無く、かつトナー飛散による機内汚れも皆
無であった。 【0042】(実施の形態3)この実施の形態3では実
施の形態1と同一の構成とする。 【0043】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下半分に位置するN極、S極一対
の磁極ピーク間角度の対向部で、かつ、現像マグネット
ローラ3の中心鉛直方向より、現像剤2流れの上流側に
位置する現像装置ケース1に、窪み内部の気圧が大気圧
とほぼ等しい、開口部12mm、深さ5mmの窪みを、
現像マグネットローラ3に沿って設ける。 【0044】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、窪みの中を
確認したところ、現像剤の凝集塊や帯電不良トナーがよ
り効果的に回収され、複写物に放いては、凝集塊による
画像不具合が無く、かつトナー飛散による機内汚れも皆
無であった。 【0045】(実施の形態4)この実施の形態4では実
施の形態1と同一の構成とする。 【0046】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下半分に位置するN極、S極一対
の磁極ピーク間角度の対向する現像装置ケース1に、窪
み内部の気圧が大気圧とほぼ等しい、深さ5mm、開口
部の中央部が10mmで、両サイドになるに従い広くな
り、両端部で15mmの窪みを、現像マグネットローラ
3に沿って設ける。 【0047】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、窪みの中を
確認したところ、現像剤の凝集塊や帯電不良トナーが両
サイドほど多く溜まってあり、これは、凝集物が現像装
置内の両サイドの現像ローラや撹拝ローラの端部や軸受
け部で生成されやすいと考えられる。 【0048】本実施の形態の構成にすることにより、溝
で回収された凝集物がオーバーフローし、再び現像剤に
回収されることなく、複写物に放いては、凝集塊による
画像不具合が無く、かつトナー飛散による機内汚れも皆
無であった。 【0049】(実施の形態5)本発明の実施の形態を図
3に基づき説明する。この実施の形態5では基本的な構
成は実施の形態1と同一である。 【0050】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下半分に位置するN極、S極一対
の磁極ピーク間角度の対向する現像装置ケース1に、窪
み内部の気圧が大気圧とほぼ等しい、開口部5mm,深
さ5mmの2つの窪み16を、1mm厚の壁を隔てて、
現像マグネットローラ3に沿って設けた。 【0051】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、窪みの中を
確認したところ、現像剤の流れに沿って凝集塊や帯電不
良トナーが下流側内壁に多く溜まってある。上流側の溝
で回収された凝集物がオーバーフローしても、下流側の
溝に再び回収されるため、複写物に放いては、凝集塊に
よる画像不具合が無く、かつトナー飛散による機内汚れ
も皆無であった。 【0052】(実施の形態6)本発明の実施の形態を図
4に基づき説明する。この実施の形態6では基本的な構
成は実施の形態1と同一である。 【0053】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下半分に位置するN極、S極一対
の磁極ピーク間角度の対向する現像装置ケース1に、窪
み内部の気圧が大気圧とほぼ等しい、開口部12mm,
深さ5mmで、上流側の内壁が現像マグネットローラ直
径方向で、下流側の内壁を開口部端部を基準に直径方向
から30度下流側に傾けた窪み17を、現像マグネット
ローラ3に沿って設ける。 【0054】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、窪みの中を
確認したところ、現像剤の流れに沿って凝集塊や帯電不
良トナーが下流側内壁に多く溜まってある。下流側の内
壁を傾けることにより窪み内部に溜まった凝集物が現像
剤に再び回収されることがなく、複写物に於いては、凝
集塊による画像不具合が無く、かつトナー飛散による機
内汚れも皆無であった。 【0055】(実施の形態7)この実施の形態7では基
本的な構成は実施の形態1と同一である。 【0056】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下半分に位置するN極、S極一対
の磁極ピーク間角度の対向する現像装置ケース1に、窪
み内部の気圧が大気圧とほぼ等しい、開口部8mm,断
面形状が直径10mmの円形で中心が開口部から窪み内
部に2mmの位置にある窪みを、現像マグネットローラ
3に沿って設ける。 【0057】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、窪みの中を
確認したところ、凝集塊や帯電不良トナーが多く溜まっ
てあり、本形状にすることにより、窪み内部に溜まった
凝集物が現像剤に再び回収されることがなく、複写物に
放いては、凝集塊による画像不具合が無く、かつトナー
飛散による機内汚れも皆無であった。 【0058】(実施の形態8)本発明の実施の形態を図
5に基づき説明する。この実施の形態8では基本的な構
成は実施の形態1と同一である。 【0059】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下半分に位置するN極、S極一対
の磁極ピーク間角度の対向する現像装置ケース1に、窪
み内部の気圧が大気圧とほぼ等しい、開口部12mm,
深さ5mmの窪み18を現像マグネットローラ3に沿っ
て設け、その窪み18の底に電圧を印加する電極19を
設けた。 【0060】上記現像装置を用いて、正帯電トナー現像
剤を用いる毎分80枚のコピー速度の複写機で、−25
0vの現像バイアス電圧に対して、窪み内部の電極に−
50vを印加しながら10万枚の現像を行い、窪みの中
を確認したところ、現像剤の流れに沿って凝集塊や帯電
不良トナー(マイナス帯電トナー)が多く溜まり、複写
物に放いては、凝集塊による画像不具合が無く、かつト
ナー飛散による機内汚れも皆無であった。 【0061】要は、現像装置において、現像マグネット
ローラ3の下部に位置するN極、S極一対の磁極間の対
向部の現像装置ケースに設けられた窪み18の内面に、
電極19を設け、正帯電トナー現像剤の場合現像マグネ
ットローラ3より高い電圧を与えるものである。同様
に、負帯電トナー現像剤の場合現像マグネットローラの
電圧より低い電圧を与えるものである。これにより、窪
み内部に落下した不純物を捕獲すると同時に、画像品質
に悪影響を与える逆極性トナーを窪み内部に引き込み捕
獲することができるため、高品質の複写物を長期的に提
供することが出来る。 【0062】(実施の形態9)本発明の実施の形態を図
5に基づき説明する。この実施の形態9では基本的な構
成は実施の形態8と同一である。 【0063】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下半分に位置するN極、S極一対
の磁極ピーク間角度の対向する現像装置ケース1に、窪
み内部の気圧が大気圧とほぼ等しい開口部12mm,深
さ5mmの窪み18を現像マグネットローラに沿って設
け、その窪み18の底に電圧を印加する電極19を設け
た。 【0064】上記現像装置を用いて、正帯電トナー現像
剤を用いる毎分80枚のコピー速度の複写機で、−25
0vの現像バイアス電圧に対して、窪み18内部の電極
19に−200v+100vの2値の矩形電圧波を20
0Hzの周波数でを印加しながら、10万枚の現像を行
い、窪み18の中を確認したところ、現像剤の流れに沿
って凝集塊や帯電不良トナー(マイナス帯電トナー)が
実施の形態8より多く溜まり、複写物に放いては、凝集
塊による画像不具合が無く、かつトナー飛散による機内
汚れも皆無であった。 【0065】要は、現像装置において、現像マグネット
ローラ3の下部に位置するN極、S極一対の磁極間の対
向部の現像装置ケースに設けられた窪みの内面に、電極
を設け、正帯電トナーの場合現像マグネットローラより
高い平均電圧をもつ正弦波電圧、やパルス波等の変動電
圧を与えることにより、同様に、負帯電トナーの場合現
像マグネットローラの電圧より低い平均電圧をもつ正弦
波電圧、やパルス波等の変動電圧を与えることにより、
現像剤層に電界振動を与え、窪み内部に落下した不純物
を捕獲すると同時に、画像品質に悪影響を与える逆極性
トナーを窪み内部に引き込み捕獲することができるた
め、高品質の複写物を長期的に提供することが出来る。 【0066】(実施の形態10)この実施の形態10で
は基本的な構成は実施の形態1と同一である。 【0067】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下半分に位置するN極、S極一対
の磁極ピーク間角度の対向する現像装置ケース1に、窪
み内部の気圧が大気圧とほぼ等しい、開口部12mm、
深さ5mmの窪みを、現像マグネットローラに沿って設
けた。窪みに対向する現像マグネットローラ表面に形成
される現像剤2層の厚さを測定したところ最大1.5m
mであり、開口部と現像マグネットローラ3の距離を3
mmとした。 【0068】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、窪みの中を
確認したところ、現像剤の凝集魂や帯電不良トナーが溜
まってあり、本構成にすることにより、現像剤層に再び
凝集物等が回収されることはなく、複写物に放いては、
凝集塊による画像不具合が無く、かつトナー飛散による
機内汚れも皆無であった。 【0069】(実施の形態11)本発明の実施の形態を
図6に基づき説明する。この実施の形態11では基本的
な構成は実施の形態1と同一である。 【0070】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下半分に位置するN極、S極一対
の磁極ピーク間角度の対向する現像装置ケース1に、窪
み内部の気圧が大気圧とほぼ等しい、開口部12mmの
窪み20を現像マグネットローラ3に沿って設け、窪み
20上流側の現像ケース1と現像マグネットローラ3表
面の距離を6mm,窪み20の底と現像マグネットロー
ラ3表面の距離を10mm,窪み20の下流側の現像ケ
ース1と現像マグネットローラ3表面の距離を3mmと
した。 【0071】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、窪みの中を
確認したところ、現像剤の流れに沿って凝集塊や帯電不
良トナーが下流側内壁に多く溜まってある。 【0072】窪み20の下流側の内壁を高くすることに
より、窪み20の内部に溜まった凝集物が現像剤2に再
び回収されることがなく、複写物に放いては、凝集塊に
よる画像不具合が無く、かつトナー飛散による機内汚れ
も皆無であった。 【0073】(実施の形態12)本発明の実施の形態を
図7に基づき説明する。 【0074】直径60mmの現像マグネットローラ3の
下半分に位置するN極、S極一対の磁極ピーク間角度の
対向する現像装置ケース1に、窪み内部の気圧が大気圧
とほぼ等しい、開口部5mmの2つの窪み21を1mm
厚の壁を隔てて現像マグネットローラ3に沿って設け
た。窪み21の上流側の現像ケース1と現像マグネット
ローラ3の表面の距離を6mm,2つの窪み21の底と
現像マグネットローラ3の表面の距離を10mm,2つ
の窪みを隔てる壁と現像マグネットローラ表面の距離を
4.5mm、窪み下流側の現像ケースと現像マグネット
ローラ表面の距離を3mmとした。 【0075】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、2つの窪み
21の中を確認したところ、現像剤2の流れに沿って凝
集塊や帯電不良トナーが下流側内壁に多く溜まってあ
る。下流側の内壁を高くすることにより窪み21の内部
に溜まった凝集物が現像剤に再び回収されることがな
く、複写物に放いては、凝集塊による画像不具合が無
く、かつトナー飛散による機内汚れも皆無であった。 【0076】(実施の形態13)この実施の形態13で
は基本的な構成は実施の形態1と同一である。 【0077】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下半分に位置するN極、S極一対
の磁極ピーク間角度の対向する現像装置ケース1に、窪
み内部の気圧が大気圧とほぼ等しい、開口部12mmの
スリットを現像マグネットローラ3に沿って設け、その
スリットに深さ5mmの取り外し可能な収集容器を取り
付けた。 【0078】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、収集容器の
中を確認したところ、現像剤の凝集塊や帯電不良トナー
が溜まってあり、複写物に於いては、凝集塊による画像
不具合が無く、かつトナー飛散による機内汚れも皆無で
あった。現像剤交換サイクルに合わせて交換または清掃
することにより、長期的に良好な複写物を得ることがで
きる。 【0079】(実施の形態14)この実施の形態14で
は基本的な構成は実施の形態1と同一である。 【0080】相違する部分として、直径60mmの現像
マグネットローラ3の下半分に位置するN極、S極一対
の磁極ピーク間角度の対向する現像装置ケース1に窪み
内部の気圧が大気圧とほぼ等しい、開口部8mm,断面
形状が直径10mmの円形で中心が開口部から窪み内部
に2mmの位置にある窪みを、現像マグネットローラ3
に沿って設けた。その内部に直径8mmの回転可能なス
クリューを設け、窪みに収集された凝集物を現像装置外
に送る機構を設けた。現像装置外部には凝集物収集容器
を設けた。 【0081】上記現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度の複写機で、10万枚の現像を行い、収集容器の
中を確認したところ、現像剤の凝集塊や帯電不良トナー
が溜まってあり、複写物に放いては、凝集塊による画像
不具合が無く、かつトナー飛散による機内汚れも皆無で
あった。窪みに回収された凝集物等は現像装置外部に排
出されるために、長期的に良好な複写物を得ることがで
きる。 【0082】(実施の形態15)本発明の実施の形態を
図8に基づき説明する。 【0083】図8は現像装置の現像マグネットローラ3
とその下部に位置する現像ケース1の断面を示してい
る。直径60mmの現像マグネットローラ3に7極のマ
グネットが内蔵され、感光体5に対向した、1000ガ
ウスのN1磁極8から、反時計回りに800ガウスのS
1極9、800ガウスのN2極10、600ガウスのN
3極11、500ガウスのS2磁極12、500ガウス
のN4極13、950ガウスのS3極14が配置されて
いる。 【0084】現像マグネットローラ3の下部に位置する
S1磁極9とN2磁極10の間に対向する現像装置ケー
ス1に開口部12mm、深さ5mmの通風口22を現像
マグネットローラ3に沿って設け、ファン23による吸
引機構を設けた。 【0085】この現像装置を用いて、毎分80枚のコピ
ー速度をもつ複写機で、10万枚の現像を行い、通風路
を確認したところ、現像剤の凝集塊や帯電不良トナーが
溜まってあり、複写物に放いては、凝集塊による画像不
具合が無く、かつトナー飛散による機内汚れも皆無であ
った。 【0086】その他、本発明は上記しかつ図面に示した
実施の形態のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱
しない範囲内で適宜変形して実施できることは勿論であ
る。 【0087】 【発明の効果】本発明の現像装置によれば、現像マグネ
ットローラの最下部に位置する磁極ピーク間角度の対向
部の現像装置ケースに設けた窪みに、現像マグネットロ
ーラに磁気力または静電気力に吸着搬送されない、トナ
ーやキャリアの凝集塊と帯電不良トナー、磁力の低い不
良キャリア等がたまり、再び現像剤に混入することを防
止し、高品質の複写物を長期的に提供することが出来
る。 【0088】 【0089】 【0090】 【0091】 【0092】 【0093】 【0094】 【0095】また、本発明によれば、窪みの内面に電極
を設けることで、現像剤層に電解振動を与え、窪み内部
に落下した不純物を捕獲すると同時に、画像品質に悪影
響を与える逆極性トナーを窪み内部に引き込み捕獲する
ことができるため、高品質の複写物を長期的に提供する
ことが出来る。 【0096】 【0097】 【0098】 【0099】 【0100】 【0101】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態の現像装置の断面図であ
る。 【図2】現像マグネットローラ上の現像剤層厚を模式的
に示した図である。 【図3】本発明の他の実施の形態の現像装置の断面図で
ある。 【図4】本発明の他の実施の形態の現像装置の断面図で
ある。 【図5】本発明の他の実施の形態の現像装置の断面図で
ある。 【図6】本発明の他の実施の形態の現像装置の断面図で
ある。 【図7】本発明の他の実施の形態の現像装置の断面図で
ある。 【図8】本発明の他の実施の形態の現像装置の断面図で
ある。 【符号の説明】 1 現像ケース 2 現像剤 3 現像マグネットローラ 4−1、4−2 撹拌ローラ 5 感光体ドラム5 6 現像剤規制ブレード 7 現像マグネットローラに付着した現像剤層 8、9、10、11、12、13、14 マグネット 15、16、17、18、20、21 窪み 19 電極 23 吸引ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 眞田 義明 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 溝口 二三十 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 弘保 孝雄 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−313497(JP,A) 特開 平7−152248(JP,A) 特開 昭62−244077(JP,A) 特開 昭57−139770(JP,A) 特開 平2−22681(JP,A) 実開 昭57−11548(JP,U) 実開 昭57−45658(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08 507 G03G 15/09

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 現像剤を撹拌または搬送する部材と、固
    定された複数のマグネットを内蔵し、ローラ表面に現像
    剤の磁気ブラシを形成し、感光体ドラム上の静電潜像を
    現像する現像マグネットローラとを。現像装置ケースに
    収容して構成される現像装置において、 前記現像マグネットローラの最下部に位置するN極、S
    極一対の磁極ピーク間角度の対向部の前記現像装置ケー
    スに、その内部の気圧が大気圧とほぼ等しい窪みを設
    け、 前記窪みの底と前記現像マグネットローラの表面との距
    離は、磁気ブラシの現像剤層の長さの2倍以上であり、 前記窪みの内面に電極を設け、負帯電トナー現像剤の場
    現像マグネットローラの電圧より低い平均電圧をも
    つ正弦波電圧やパルス波等の変動電圧を与え、正帯電ト
    ナー現像剤の場合現像マグネットローラの電圧より高
    い平均電圧をもつ変動電圧を与えることを特徴とする現
    像装置。
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