JP3436640B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP3436640B2 JP17909996A JP17909996A JP3436640B2 JP 3436640 B2 JP3436640 B2 JP 3436640B2 JP 17909996 A JP17909996 A JP 17909996A JP 17909996 A JP17909996 A JP 17909996A JP 3436640 B2 JP3436640 B2 JP 3436640B2
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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運転の残り所要時
間をバーグラフにより表示する機能を備えた洗濯機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の洗濯機の斜視図を図11に示して
以下に説明する。図11において、外枠1の内部には洗
濯兼脱水槽2が配設され、外枠1の上には上面板3を固
着され、この上面板3の前方には各洗濯プログラム内容
を実行、停止させるためのパネル内に操作部4が設けら
れ、さらに、この操作部4を覆うことなく開閉可能な蓋
5を設けている。そして、操作部4では洗濯プログラム
等が設定される。また、洗濯兼脱水槽2の底部には、パ
ルセータ6が配設され、外枠1の下部には排水ホース
7、電源コード8が配設されている。
【0003】さらに、上記洗濯機の後部詳細図を図12
に示して説明する。図12において、9は給水弁、10
はふろ水用給水口、11は蓋スイッチである。なお、蓋
スイッチ11は脱水時に使用者が蓋5を開けた場合、蓋
スイッチ11が検知し危険防止のため脱水運転が中断さ
れる。
【0004】上記洗濯機のブロック図を、図13に示し
て説明する。図13において、12は読み出し専用メモ
リ(ROM)であり、ROM12は運転プログラムが全
て記憶されている。また、13は記憶部として用いるデ
ータ書き込みメモリ(RAM)であり、入力回路16、
検知回路17より入力された信号がRAM13に格納さ
れる。そして、14は中央演算処理装置(CPU)であ
り、CPU14はタイマ15によりタイミングをとり、
ROM12から取り出されたプログラムによって、入出
力ポート部20を介して、表示回路18、駆動回路19
に制御信号が出力され、各機器を作動させる。なお、2
1は制御回路である。
【0005】さらに、上記洗濯機のパネルに設けられた
操作部4の各キー配置を図14に示して説明する。図1
4において、洗濯機の動作開始は、通常は電源キー22
を押した後、そのままスタートキー23を押すことによ
り、標準コースとなり、自動的に被洗濯物の容量を検知
し、適切な洗濯コースにより洗濯を開始する。また、使
用者の好みにより、洗濯工程、該洗濯工程の終了時刻等
を選定するために洗濯工程設定部24があり、現在設定
されている内容を、表示部25で表示し、現在の残り時
間を残り所要時間表示部27で表示し、さらに、各工程
の設定状態を設定表示部28にて表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の洗濯機
においては、図14に示すように、各工程の設定状態の
強弱レベル等が文字のみで表示されるため視覚的に分か
りにくく、初期設定の変更が慣れないユーザーには設定
変更が難しくなり、さらに、各工程の設定状態や、設定
後の変更内容の判別が難しいという不便さがあった。
【0007】本発明は、上記に鑑み、設定状態が視覚的
に認識が容易な洗濯機の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機は上記課
題を解決するために、請求項1に記載の発明は、洗濯運
転における洗い、すすぎ、脱水等の各工程を設定する設
定部と、該設定部にて設定された内容を表示する表示部
とを備える洗濯機において、上記設定部にて設定された
各工程の設定内容をバーグラフにて表示するバーグラフ
表示部と、上記設定部からの入力に対応して点灯、消
灯、点滅、のいずれかひとつの表示をする目盛り表示部
と、選択された洗濯コースに対して上記各工程の設定内
容の変更ができない場合には、上記目盛り表示部を消灯
表示し、選択された洗濯コースに対して上記各工程の設
定内容の変更が不適切な設定変更である場合には、上記
目盛り表示部を点滅表示する制御部とを備えるものであ
る。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に加えて、上記各工程のそれぞれに対応するバー
グラフ表示部を備えるものである。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に加えて、上記バーグラフ表示部を複数のバーか
ら構成し、該複数のバーは、上記設定部による設定時間
の長短に対応して点灯する数を変えるものである。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に加えて、上記バーグラフ表示部を複数のバーか
ら構成し、運転中の工程において、当該工程を表示する
バーが、運転の経過に伴って順次消灯するものである。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明に加えて、上記した運転の経過に伴って順次消灯
するバーの内、次に消灯するバーが点滅するものであ
る。
【0013】請求項6に記載の発明は、請求項1または
に記載の発明に加えて、上記目盛り表示部は、上記バ
ーグラフ表示部の横に設けたことを特徴とするものであ
る。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の洗濯機における各実施形
態を図1乃至図10に従って説明する。なお、本発明の
洗濯機の本体の構造は、上記従来例と同一であるためそ
の説明は省略する。
【0018】[第1の実施形態]本発明の洗濯機の第1
の実施形態を、図1に示して説明する。図1は、洗濯機
のパネルに設けられた操作部4の各キー配置を示す配置
図である。図1において、22は主電源のオンオフを行
う電源キー、23は洗濯を開始するスタートキー、24
は各種の設定キーから構成される洗濯工程設定部、25
は設定を文字にて表示する表示部、26は各工程の設定
を視覚的に表示するバーグラフ表示部、27は洗濯工程
の残り時間等を表示する残り所要時間表示部である。な
お、バーグラフ表示部26は、洗い、すすぎ、脱水と言
った各工程のそれぞれに対応して、形成されており、そ
れぞれのバーグラフ表示部26は、5本の長方形状のバ
ーを5個縦に等間隔で配設している。
【0019】そして、通常は電源キー22を押した後、
そのままスタートキー23を押すことにより、標準コー
スとなり、自動的に被洗濯物の容量を検知し、適切な洗
濯コースにより洗濯を開始する。また、使用者の好みに
より、洗濯工程、該洗濯工程の終了時刻等を洗濯工程設
定部24により選定すると共に、現在設定されている内
容を表示部25で表示する。
【0020】第1の実施形態の洗濯機において、電源投
入時から洗濯運転開始までの制御状態を示すフローチャ
ートを図2に示し説明する。先ず、S1におけるスター
トはコンセントに電源を投入することであり、洗濯機は
電源キー22を押されるまでは一切の動作を行わない。
電源キー22が押されれば(S2)、図3に示すように
標準の洗濯工程をバーまたは数字を用いて表示して(S
3)、一連の洗濯工程の内容を使用者が設定変更可能な
状態となる(S4)。
【0021】なお、本実施形態におけるバーグラフ表示
部26の最大表示は、設定されている各洗濯工程で規定
される最長または最強の値が設定された場合に、5本の
バーを全て点灯して最長または最強の設定を表示する。
さらに、バーグラフ表示部26の最小表示は、最短また
は最弱の値を設定した場合に、縦に並んだ5本のバーの
内、下から1本又は、2本を点灯し他は消灯し弱設定の
状態を表示する。
【0022】ここで、洗濯工程設定部24のキーを押さ
ずにスタートキー23を押した場合、洗濯機が自動的に
被洗濯物の容量を検知し、適切な洗濯コースにより洗濯
を開始する。
【0023】一方、設定変更可能な状態(S4)におい
て、使用者の好みにより、洗濯工程の内容の変更を行う
ことができる。S4で洗濯工程設定部24からの入力に
より設定が変更された場合は、CPU14が洗い、すす
ぎ、脱水の各工程の所要時間を演算、記憶し(S5)、
図3に示すようにバーグラフ及び設定の表示を行う(S
6)。
【0024】また、待機中、運転中及び一時停止中のい
ずれにおいても、設定の変更ができない状態を設定した
ときは、バーグラフ表示部26の各バーの横に縦に並ん
だ点状の目盛り表示部26aを消灯して報知する。
【0025】さらに、設定変更により、充分な洗濯性能
が発揮されない、または、過剰に強い工程であるとCP
U14が判断した場合は、当該工程の目盛り表示部26
aを点滅させることによって報知する。なお、特許請求
の範囲で述べている「不適切な設定」とは、上記したよ
うに、充分な洗濯性能が発揮されない、または、過剰に
強い工程の設定を意味する。
【0026】そして、設定終了後、スタートキー23が
押されれば(S7)、次工程すなわち洗い、すすぎ、脱
水といった一連の洗濯工程の実行を開始する(S8)。
また、運転開始後、バーグラフ表示部26の各バーは運
転の時間の経過に伴って、上から順次消灯する。さら
に、運転中の工程に対応するバーグラフ表示部26にお
いて、その時点で点灯しているバーの中で、最も上に位
置するバーのみが点滅する。具体的には、洗い工程が、
15分に設定された場合には、洗い工程に対応するバー
グラフ表示部26を構成する5本のバーの内、5本全て
を点灯しておき、3分経過毎にその5本のバーを上から
1本ずつ消灯するものである。上記のように構成するこ
とにより、各工程中の時間経過が使用者に明瞭に理解さ
れる。
【0027】[第2の実施形態]本発明の洗濯機の第2
の実施形態は、上記第1の実施形態において、運転中に
設定時間の変更動作を行った場合に、バーグラフ表示部
26における表示状態を示すものであり、これを図4に
示すフローチャートを用いて説明する。
【0028】図4において、S1に示す前工程とは、洗
い工程となるまでの工程であり、具体的は、各種設定工
程、予約待機工程である。洗い運転中(S2)に、洗い
キー,すすぎキー,脱水キー等のいずれかのキーにより
洗濯工程設定部24が操作された場合(S3)、CPU
14が操作に応じて残り所要時間の修正(S31)を行
うと共に、図5に示すように、修正された時間及び設定
の表示(S32)を数字で行い、バーグラフ表示部26
は修正分だけ点灯または消灯する。この際、残り所要時
間表示部27は5秒後に残り時間表示に戻る。
【0029】そして、洗い運転の所要時間と経過時間を
比較し(S4)、所要時間が経過するまで、洗い運転を
続行する。所要時間が経過した時点で次工程すなわちす
すぎ工程、脱水工程または終了処理工程に移る。
【0030】[第3の実施形態]本発明の洗濯機の第3
の実施形態は、上記第1の実施形態において、運転中に
設定強度の変更動作を行った場合に、バーグラフ表示部
26における表示状態を示すものであり、これを図6に
示すフローチャートを用いて説明する。
【0031】図6において、S1に示す前工程とは、洗
い工程となるまでの工程であり、具体的には、各種設定
工程、予約待機工程である。そして、洗い運転中(S
2)に、すすぎキーが操作された場合(S3)、すすぎ
工程の強さを確認し(S31)、最も強い工程(例え
ば、注水すすぎ3回)であれば、変更前の工程(例え
ば、注水すすぎ2回)、または、最も弱い工程(例え
ば、シャワーすすぎ)に変更し(S32β)、そうでな
いならば、1段階強い工程(例えば、溜めすすぎや、注
水すすぎ等)に変更し(S32α)、CPU14が残り
所要時間を修正し(S33)、図7に示すように修正さ
れた時間の表示(S34)を数字で行い、バーグラフ表
示部26のバーは修正分だけ点灯または消灯する。そし
て、この際、残り所要時間表示部27は5秒後に残時間
表示に戻る。
【0032】さらに、洗い運転の所要時間と経過時間と
を比較し(S4)、所要時間が経過するまで、洗い運転
を続行する。所要時間が経過した時点で、次工程すなわ
ちすすぎ工程、脱水工程または終了処理工程に移る。な
お、図7は、図6のフローチャート中に示すS34に対
応する洗い運転中の表示の一例である。
【0033】[第4の実施形態]本発明の洗濯機の第4
の実施形態は、上記第1の実施形態において、予約待機
中に設定強度の変更動作を行った場合に、バーグラフ表
示部26における表示状態を示すものであり、これを図
8に示すフローチャートを用いて説明する。
【0034】図8において、S8は予約設定の有無を判
定し、予約設定がない場合は次工程、すなわち、洗い、
すすぎ、脱水といった一連の洗濯工程の実行を開始する
(S16)。一方、S8で予約設定があり、予約キーが
押された場合(S8a)、予約内容を表示(S8b)し
て、洗いキー、すすぎキー、脱水キー等のいずれかの設
定キーにより洗濯工程設定部24が操作されたか否かを
判定する(S9)。
【0035】そして、上記設定キーが押されていない場
合は、設定された運転開始時刻の判定をし(S15)、
運転開始時刻に至るまで、S8aからS15を繰り返
す。そして、S15において、運転開始時刻となった際
は、S16の次工程すなわち一連の洗濯運転を実行す
る。
【0036】なお、S9において、設定キー24が押さ
れている場合は、CPU14が洗濯工程の所要時間及
び、運転開始時刻の修正演算を行い(S10)、設定時
間に終了できるか否かの判定をする(S11)。
【0037】また、終了できない場合は報知音を発する
と共に、図9に示すように残り所要時間表示部27にて
10秒間エラー表示し(S12)、設定変更前の設定に
戻す(S13)。なお、S11において、終了可能な場
合は、図10中の「c.予約内容変更状態」に示すよう
に、変更された内容を5秒間表示する(S14)。さら
に、S15にて運転開始時刻か否かの判定を行い、運転
開始時刻ならばS16の次工程すなわち一連の洗濯運転
を実行する。なお、S8aにおいて予約キーが押されて
いない場合はS15に移行する。なお、図10は予約状
態において、図8のフローチャート中のS14にて示し
たように設定変更が行われた場合の表示の一例である。
【0038】図10において、「a.予約待機状態」で
は、残り所要時間表示部27のみが点灯して、6時間後
に運転を開始することを示している。そして、「a.予
約待機状態」で予約キーが押されると(S8a)、
「b.予約確認状態」になり、バーグラフ表示部26に
て各工程の設定内容を表示する(S8b)。さらに、S
9にて設定キーが押された場合には、「c.予約内容変
更状態」の表示となり、ここでは、設定変更によりすす
ぎ時間を長くしているため、バーグラフ表示部26のす
すぎ工程を示すバーグラフ表示が、標準設定より高く表
示される。さらに、「d.予約待機状態」では、バーグ
ラフ表示部26及び表示部25が消灯して、残り所要時
間表示部27のみの表示に戻る。
【0039】なお、上記第1の実施形態において、肌
着、ドライ表示のある衣類等のデリケートなものを洗濯
するコースを設ける。このコースは、各工程の所要時間
が短く設定されるため、バーグラフ表示部26は点灯せ
ず、残り所要時間表示部27により時間等を表示する。
さらに、前記コースの場合には、設定の変更による影響
(洗濯物が傷む、縮む)等の恐れがあるため、このコー
スを洗濯した場合には、運転中の設定の変更等は、受け
付けないようにする。
【0040】
【発明の効果】本発明の洗濯機は上記のように構成する
ため、請求項1記載の発明によれば、洗濯運転における
洗い、すすぎ、脱水等の各工程を設定する設定部と、該
設定部にて設定された内容を表示する表示部とを備える
洗濯機において、上記設定部にて設定された各工程の設
定内容をバーグラフにて表示するバーグラフ表示部を備
えるため、設定内容の視認性及び操作性が向上する。
た、上記設定部にて設定ができない場合、若しくは、上
記設定部にて不適切な設定がなされた場合には、上記目
盛り表示部は、消灯又は点滅するため、使用者が適切な
設定をすることができる。 さらに、上記設定部にて設定
ができない場合には、上記目盛り表示部が、消灯するた
め、確実に設定部にて設定ができない場合を認識でき
る。さらに、上記設定部にて不適切な設定がなされた場
合には、上記目盛り表示部が、点滅するため、確実に洗
濯性能が低下する設定を認識できる。
【0041】請求項2に記載の発明によれば、上記各工
程のそれぞれに対応するバーグラフ表示部を備えるた
め、各工程それぞれを独立して視覚的に認識できる。
【0042】請求項3に記載の発明によれば、上記バー
グラフ表示部を複数のバーから構成し、該複数のバー
は、上記設定部による設定時間の長短に対応して点灯す
る数を変えるため、運転中の各工程の設定状態の視認性
が向上する。
【0043】請求項4に記載の発明によれば、上記バー
グラフ表示部を複数のバーから構成し、運転中の工程に
おいて、当該工程を表示するバーが、運転の経過に伴っ
て順次消灯するため、運転中の各工程の経過を確実に認
識できる。
【0044】請求項5に記載の発明によれば、上記した
運転の経過に伴って順次消灯するバーの内、次に消灯す
るバーが点滅するため、現時点で運転している工程及び
その工程の残り時間等を確実に認識できる。
【0045】
【0046】
【0047】
【0048】請求項に記載の発明によれば、上記目盛
り表示部は、上記バーグラフ表示部の横に設け、運転中
における上記設定部からの入力に対応して、点滅又は点
灯するため、運転中に適切な各工程の設定をすることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯機の第1の実施形態を示すパネル
表示部の正面図である。
【図2】本発明の洗濯機の第1の実施形態における制御
状態を示すフローチャートである。
【図3】図2における表示例を示すパネル表示部の正面
図である。
【図4】本発明の洗濯機の第2の実施形態における制御
状態を示すフローチャートである。
【図5】図4における表示例を示すパネル表示部の正面
図である。
【図6】本発明の洗濯機の第3の実施形態における制御
状態を示すフローチャートである。
【図7】図6における表示例を示すパネル表示部の正面
図である。
【図8】本発明の洗濯機の第4の実施形態における制御
状態を示すフローチャートである。
【図9】図8における表示例を示すパネル表示部の正面
図である。
【図10】図8における各表示例を示すパネル表示部の
正面図である。
【図11】従来の洗濯機の上方斜視図である。
【図12】図11の洗濯機の上面後部の要部拡大図であ
る。
【図13】図11の洗濯機のブロック図である。
【図14】図11の洗濯機におけるパネル表示部の正面
図である。
【符号の説明】
1 外枠 2 洗濯兼脱水槽 3 上面板 4 操作部 5 蓋 22 電源キー 23 スタートキー 24 洗濯工程設定部 26 バーグラフ表示部 26a 目盛り表示部 27 残り所要時間表示部

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯運転における洗い、すすぎ、脱水等
    の各工程を設定する設定部と、該設定部にて設定された
    内容を表示する表示部とを備える洗濯機において、 上記設定部にて設定された各工程の設定内容をバーグラ
    フにて表示するバーグラフ表示部と、 上記設定部からの入力に対応して点灯、消灯、点滅、の
    いずれかひとつの表示をする目盛り表示部と、 選択された洗濯コースに対して上記各工程の設定内容の
    変更ができない場合には、上記目盛り表示部を消灯表示
    し、選択された洗濯コースに対して上記各工程の設定内
    容の変更が不適切な設定変更である場合には、上記目盛
    り表示部を点滅表示する制御部と を備えたことを特徴と
    する洗濯機。
  2. 【請求項2】 上記各工程のそれぞれに対応するバーグ
    ラフ表示部を備えることを特徴とする請求項1に記載の
    洗濯機。
  3. 【請求項3】 上記バーグラフ表示部を複数のバーから
    構成し、該複数のバーは、上記設定部による設定時間の
    長短に対応して点灯する数を変えることを特徴とする請
    求項1に記載の洗濯機。
  4. 【請求項4】 上記バーグラフ表示部を複数のバーから
    構成し、運転中の工程において、当該工程を表示するバ
    ーが、運転の経過に伴って順次消灯することを特徴とす
    る請求項1に記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 上記した運転の経過に伴って順次消灯す
    るバーの内、次に消灯するバーが点滅することを特徴と
    する請求項4に記載の洗濯機。
  6. 【請求項6】 上記目盛り表示部は、上記バーグラフ表
    示部の横に設けたことを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の洗濯機。
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