JPH10201984A - ランドリー機器 - Google Patents

ランドリー機器

Info

Publication number
JPH10201984A
JPH10201984A JP9008263A JP826397A JPH10201984A JP H10201984 A JPH10201984 A JP H10201984A JP 9008263 A JP9008263 A JP 9008263A JP 826397 A JP826397 A JP 826397A JP H10201984 A JPH10201984 A JP H10201984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing
operation setting
setting display
display
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9008263A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Kuriyama
清 栗山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9008263A priority Critical patent/JPH10201984A/ja
Publication of JPH10201984A publication Critical patent/JPH10201984A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 衣類などの洗濯、すすぎ、脱水、乾燥を行う
ランドリー機器において、単純に洗濯、すすぎ、脱水の
機能が実行できればよい、ユーザーの嗜好に最適化した
機能を実行したい、などの多様なユーザーの要望に対し
て柔軟に対応できるようにする。 【解決手段】 洗濯機能、脱水機能、乾燥機能の少なく
とも1つの機能を実行するランドリー機器において、本
体操作設定表示部23と、着脱可能なリモコン式操作設
定表示部24とを備え、本体操作設定表示部23は基本
機能の操作設定表示を分担し、リモコン式操作設定表示
部24は複雑な各種応用機能の操作設定表示を分担する
ようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類などの洗濯、
すすぎ、脱水、乾燥を行うランドリー機器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のランドリー機器、たとえ
ば、洗濯、すすぎ、脱水を行う洗濯機の操作設定表示部
は図4に示すように構成していた。以下、その構成につ
いて説明する。
【0003】図に示すように、電源入/切スイッチ1
は、商用電源を入/切するもので、スタート/一時停止
スイッチ2は動作のスタートおよび必要に応じて一時停
止するときに操作し、動作させているときの進行状態を
進行表示ランプ3で表示する。洗剤量表示ランプ4は投
入する洗剤量の目安を表示する。
【0004】コース設定スイッチ5は、洗濯するコース
を設定するもので、設定したコースに応じてコース表示
ランプ6により表示する。洗い時間設定スイッチ7、す
すぎ回数設定スイッチ8、脱水時間設定スイッチ9は、
それぞれ洗い時間、すすぎ回数、脱水時間を設定するも
ので、設定した内容を洗い時間表示ランプ10、すすぎ
回数表示ランプ11、脱水時間表示ランプ12に表示す
る。
【0005】水位設定スイッチ13は、給水する水位を
設定するもので、設定した水位を水位表示ランプ14に
表示する。ウール設定スイッチ15はウールなどの縮み
やすい洗濯物を洗うときに設定し、縮むことなく洗うよ
うにしたもので、ウール設定スイッチ15によりウール
コースを設定したときはウール表示ランプ16で表示す
る。予約設定スイッチ17は洗濯終了時間を予め設定す
るものである。
【0006】上記構成において動作を説明すると、単純
に洗濯、すすぎ、脱水する場合には、洗濯物を洗濯兼脱
水槽(図示せず)に投入し、電源入/切スイッチ1によ
り電源がオンされると、給水弁(図示せず)を開き、つ
づいてモータ(図示せず)をオンして洗濯物の量(布
量)を判定する。 この布量判定の結果、ほぼ布量に対
応した洗剤量の目安が洗剤量表示ランプ4に表示され
る。
【0007】この表示に従って洗剤を投入し、スタート
/一時停止スイッチ2を押すと、洗濯から脱水までが自
動的に実行され同時に途中経過が洗い、すすぎ、脱水の
各ステップに従って、進行表示ランプ3に表示される。
また、スタート/一時停止スイッチ2を押すことで、進
行途中で一時停止、再スタートをすることができる。
【0008】また、洗濯物の素材の種類、汚れ度合いな
どにより洗濯、すすぎ、脱水のコースを設定する場合
は、コース設定スイッチ5を最初に必要回数押し、コー
ス設定表示ランプ6を「標準」、「念入りすすぎ」、
「漬け洗い」、「スピーディ」、「毛布」の表示をトグ
ル動作の順に点灯位置を移動させ、希望コースを選択す
る。
【0009】なお、このとき、同時に洗い時間表示ラン
プ10、すすぎ回数表示ランプ11、脱水時間表示ラン
プ12が設定した時間、回数を表示するため、設定値が
不適当と判断すれば、洗い時間設定スイッチ7、すすぎ
回数設定スイッチ8、脱水時間設定スイッチ9のいずれ
かを押すことで、好みの時間、回数に変更する。
【0010】スタート/一時停止釦スイッチ2を押す
と、給水弁が開き、洗濯兼脱水槽に所定の水量が入ると
布量判定が行われ、自動的に必要な水位を水位表示ラン
プ14に表示し、所定の水位まで給水され、所定のコー
スで洗濯が開始された。なお、このとき、水位設定スイ
ッチ13を押せば、所定の水位まで補給水される。
【0011】また、ウールなどの縮みやすい洗濯物を洗
うとき、ウール設定スイッチ15を押すと、ウール表示
ランプ16が点灯し、同時に、洗い時間表示ランプ1
0、すすぎ回数表示ランプ11、脱水時間表示ランプ1
2、水位表示ランプ14に所定の位置が点灯し、スター
ト/一時停止釦2を押すことで、ウールコースがスター
トする。
【0012】また、予約設定スイッチ17により予約洗
いコースを選択すると、洗濯終了時間の予約が1時間単
位で数字表示器18で表示され、必要に応じて予約設定
スイッチ17を押すことで洗濯終了時間を設定すること
ができる。また、スタート/一時停止スイッチ2にて開
始された洗濯コースの終了時間は、分単位にて数字表示
器18に残り時間表示がされる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、ユーザーの種々の要望などを基に、種々の改良を
加えてきた結果、操作設定表示部は、設定表示項目が多
岐にわたり、かつ内容も詳細かつ複雑になり、習熟に多
大な時間を要するようになってきている。しかし、老人
など記憶力が低下してくると、容易に操作できなくなる
という問題を有していた。
【0014】また、種々の素材から構成された各種アパ
レル衣類を洗濯する場合、または天候、気圧、気温、水
温、使用洗剤などが異なる場合に、最適の洗濯、すす
ぎ、脱水、乾燥方式を衣類に合わせ毎回再設定すること
は、ユーザーの設定操作時点に多大の努力を必要とする
という問題を有していた。また、コインランドリーなど
にて洗濯を行う場合においても同様の問題を抱えてい
る。
【0015】本発明は上記課題を解決するもので、単純
に洗濯、すすぎ、脱水の機能が実行できればよい、ユー
ザーの嗜好に最適化した機能を実行したい、などの多様
なユーザーの要望に対して柔軟に対応できるようにする
ことを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、洗濯機能、脱水機能、乾燥機能の少なくと
も1つの機能を実行するランドリー機器において、本体
操作設定表示部と、着脱可能なリモコン式操作設定表示
部とを備え、本体操作設定表示部は基本機能の操作設定
表示を分担し、リモコン式操作設定表示部は複雑な各種
応用機能の操作設定表示を分担するようにしたものであ
る。
【0017】これにより、操作設定表示部を基本操作と
応用操作に応じて分離することで、単純に洗濯、すす
ぎ、脱水の機能が実行できればよい、ユーザーの嗜好に
最適化した機能を実行したい、などの多様なユーザーの
要望に対して柔軟に対応することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、洗濯機能、脱水機能、乾燥機能の少なくとも1つの
機能を実行するランドリー機器において、本体操作設定
表示部と、着脱可能なリモコン式操作設定表示部とを備
え、前記本体操作設定表示部は基本機能の操作設定表示
を分担し、前記リモコン式操作設定表示部は複雑な各種
応用機能の操作設定表示を分担するようにしたものであ
り、操作設定表示部を基本操作と応用操作に応じて分離
することで、単純に洗濯、すすぎ、脱水の機能が実行で
きればよい、ユーザーの嗜好に最適化した機能を実行し
たい、などの多様なユーザーの要望に対して柔軟に対応
することができる。
【0019】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、リモコン式操作設定表示部にバー
コードリーダーを備えたものであり、多様な衣類素材が
要求する洗濯、すすぎ、脱水、乾燥情報を統一された1
次元または2次元バーコードに記載し、これらの情報を
リモコン式操作設定表示部に内蔵するバーコードリーダ
ーにて読みとることにより、柔軟かつ容易に最適なコー
スを設定することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら構成を説明する。なお、従来例と同じ構成のも
のは同一符号を付して説明を省略する。
【0021】(実施例1)図1および図2に示すよう
に、洗濯機本体19は、内部に洗濯兼脱水槽20を回転
自在に設け、洗濯兼脱水槽20の内底部にパルセーター
21を回転自在に設けている。洗濯機本体19の上部に
操作設定表示部22を配置し、この操作設定部22は、
本体操作設定表示部23と、着脱可能なリモコン式操作
設定表示部24とで構成し、本体操作設定表示部23は
基本機能の操作設定表示を分担し、リモコン式操作設定
表示部24は複雑な各種応用機能の操作設定表示を分担
するようにしている。
【0022】基本機能は、洗濯に関する必要最小限の操
作をする操作設定手段と表示であり、本実施例では、基
本機能として、電源入/切スイッチ1、スタート/一時
停止スイッチ2の2機能とし、基本表示は、動作させて
いるときの進行状態を進行表示ランプ3と、投入する洗
剤量の目安を表示する洗剤量表示ランプ4としている。
【0023】応用機能は、洗濯、すすぎ、脱水に関する
きめ細かな操作をする操作設定手段と表示で、本実施例
では、応用機能としては、コース設定スイッチ5、洗い
時間設定スイッチ7、すすぎ回数設定スイッチ8、脱水
時間設定スイッチ9、水位設定スイッチ13、ウール設
定スイッチ15、予約設定スイッチ17としている。
【0024】応用表示としては、設定したコースに応じ
てコース表示ランプ6、洗い時間表示ランプ10、すす
ぎ回数表示ランプ11、脱水時間表示ランプ12、設定
した水位を水位表示ランプ14、ウールコースを設定し
たとき表示するウール表示ランプ16、時間を表示する
数字表示器18としている。
【0025】また、本体操作設定表示部23は、洗濯、
すすぎ、脱水に関する各種制御全般を司り、記憶手段、
各種センサ、双方向通信手段(いずれも図示せず)を備
え、リモコン式操作設定表示部24からの指令に従い、
洗濯機本体19が実現できる機能表を双方向通信手段か
らリモコン式操作設定表示部24と通信するようにして
いる。
【0026】上記構成において動作を説明する。まず、
操作設定表示部22が、本体操作設定表示部23のみ、
つまりユーザーが簡単操作を希望し、リモコン式操作設
定表示部24を必要としない場合について説明する。
【0027】洗濯物を洗濯兼脱水槽20に投入し、電源
入/切スイッチ1により電源をオンすると、給水弁(図
示せず)が開き、つづいてモータがオンして布量判定を
行う。布量判定の結果として、ほぼ布量に対応した洗剤
量の目安を洗剤量表示ランプ4に表示される。この洗剤
量表示ランプ4の表示に従って洗剤を投入し、スタート
/一時停止スイッチ2を押すと、洗濯から脱水までが自
動的に実行され同時に途中経過が洗い、すすぎ、脱水の
各ステップに従って、進行表示ランプ3に表示される、
また、進行途中で中断、再開をする場合は、スタート/
一時停止スイッチ2を押すことで実現できる。
【0028】つぎに、操作設定表示部22が、本体操作
設定表示部23とリモコン式操作設定表示部24からな
る場合について説明する。
【0029】洗濯物の種類、汚れ度合いなどにより洗
濯、すすぎ、脱水行程を個別に設定する場合は、リモコ
ン式操作設定表示部24の各種機能設定表示を利用す
る。
【0030】コース設定スイッチ5を最初に必要回数押
し、「標準」、「念入りすすぎ」、「漬け洗い」、「ス
ピーディ」、「毛布」の各表示をトグル動作の順に点灯
位置を移動させ、所望のコースを選択する。なお、この
とき、同時に洗い時間表示ランプ10、すすぎ回数表示
ランプ11、脱水時間表示ランプ12が所定の表示をす
るため、洗い時間、すすぎ回数、脱水時間が不適当と判
断すれば、洗い時間設定スイッチ7、すすぎ回数設定ス
イッチ8、脱水時間設定スイッチ9のいずれかを押すこ
とで好みの時間、回数に変更することができる。
【0031】スタート/一時停止釦2を押すと、給水弁
が開き、洗濯兼脱水槽20に規定の水量が入ると布量判
定が行われ、自動的に必要な水位が水位表示ランプ14
に表示されとともに、水が追加される。なお、このと
き、水位設定スイッチ13を押せば、所定の水位まで給
水される。そして、設定したコースで洗濯が開始され
る。
【0032】希望コースがコース設定スイッチ5により
設定できるコースにない場合は、記憶釦25を押すこと
で、リモコン式操作設定表示部24に内蔵した記憶手段
(図示せず)にそのコースが記憶され、再利用可能とな
る。
【0033】ウール洗いのために、ウール設定スイッチ
15を押すと、ウール表示ランプ16が点灯し、同時
に、洗い時間表示ランプ10、すすぎ回数表示ランプ1
1、脱水時間表示ランプ12、水位表示ランプ14も所
定の位置が点灯し、スタート/一時停止スイッチ2を押
すことで、ウールコースがスタートする。
【0034】予約洗いコースを選択すると、洗濯終了時
間の予約が1時間単位で設定した時間が数字表示器18
に表示され、必要に応じて予約設定スイッチ17を押す
ことで終了時間を変更することが可能となる。スタート
/一時停止スイッチ2にて開始したとき、または予約時
間に従って開始されたとき、洗濯コースの終了時間は分
単位にて数字表示器18に残り時間表示がされる。
【0035】なお、リモコン式操作設定表示部24が装
着されていても、リモコン式操作設定表示部24がない
ときの簡単操作は同様に可能であることはいうまでもな
い。
【0036】(実施例2)図3に示すように、リモコン
式操作設定表示部26は、バーコードリーダ27を設け
ている。本体操作設定表示部23は、洗濯、すすぎ、脱
水に関する各種制御全般を司り、記憶手段、各種セン
サ、双方向通信手段(いずれも図示せず)を備え、リモ
コン式操作設定表示部26からの指令に従い、洗濯機本
体19が実現できる機能表を双方向通信手段からリモコ
ン式操作設定表示部26と通信するようにしている。
【0037】リモコン式操作設定表示部26は、バーコ
ードリーダー27を用いて得られた衣類情報から作成さ
れたランドリーコース、使用者が選択をしたお好みコー
スを複数種類記憶手段に保存し、さらに、選択された衣
類情報と洗濯機本体19から得られた機能表より必要な
演算を行い、洗濯機本体19に最適なコースを算出し、
この算出したコースを本体操作設定表示部23に通信す
る機能を備えている。他の構成は上記実施例1と同じで
ある。
【0038】上記構成において動作を説明すると、バー
コードリーダー27にて、洗濯物に添付、または別途提
供されたバーコードにて記入されている洗濯、すすぎ、
脱水に関する情報を読みとることで、容易に最適な洗
濯、すすぎ、脱水コースが得られ、かつリモコン式操作
設定表示部26に各種衣類情報が保存されるため、他の
洗濯機を使用する場合も容易に最適な洗濯、すすぎ、脱
水コースを選択することができる。
【0039】なお、上記各実施例では、洗濯機能、脱水
機能を有する洗濯機について説明したが、乾燥機能を有
する乾燥機、洗濯機能、脱水機能、乾燥機能を有する洗
濯乾燥機についても同様に構成し、同じ作用効果を得る
ことができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、洗濯機能、脱水機能、乾燥機能の少なく
とも1つの機能を実行するランドリー機器において、本
体操作設定表示部と、着脱可能なリモコン式操作設定表
示部とを備え、前記本体操作設定表示部は基本機能の操
作設定表示を分担し、前記リモコン式操作設定表示部は
複雑な各種応用機能の操作設定表示を分担するようにし
たから、操作設定表示部を基本操作と応用操作に応じて
分離することで、単純に洗濯、すすぎ、脱水の機能が実
行できればよい、ユーザーの嗜好に最適化した機能を実
行したい、などの多様なユーザーの要望に対して柔軟に
対応することができる。
【0041】また、請求項2に記載の発明によれぱ、リ
モコン式操作設定表示部にバーコードリーダーを備えた
から、多様な衣類素材が要求する洗濯、すすぎ、脱水、
乾燥情報を統一された1次元または2次元バーコードに
記載し、これらの情報をリモコン式操作設定表示部に内
蔵するバーコードリーダーにて読みとることにより、柔
軟かつ容易に最適なコースを設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のランドリー機器の分解
斜視図
【図2】同ランドリー機器の操作設定表示部の正面図
【図3】本発明の第2の実施例のランドリー機器の分解
斜視図
【図4】従来のランドリー機器の操作設定表示部の正面
【符号の説明】
23 本体操作設定表示部 24 リモコン式操作設定表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機能、脱水機能、乾燥機能の少なく
    とも1つの機能を実行するランドリー機器において、本
    体操作設定表示部と、着脱可能なリモコン式操作設定表
    示部とを備え、前記本体操作設定表示部は基本機能の操
    作設定表示を分担し、前記リモコン式操作設定表示部は
    複雑な各種応用機能の操作設定表示を分担するようにし
    たランドリー機器。
  2. 【請求項2】 リモコン式操作設定表示部にバーコード
    リーダーを備えた請求項1記載のランドリー機器。
JP9008263A 1997-01-21 1997-01-21 ランドリー機器 Pending JPH10201984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9008263A JPH10201984A (ja) 1997-01-21 1997-01-21 ランドリー機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9008263A JPH10201984A (ja) 1997-01-21 1997-01-21 ランドリー機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10201984A true JPH10201984A (ja) 1998-08-04

Family

ID=11688277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9008263A Pending JPH10201984A (ja) 1997-01-21 1997-01-21 ランドリー機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10201984A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1548174A1 (en) * 2003-12-26 2005-06-29 Lg Electronics Inc. Apparatus and method for controlling washing/drying system
KR100830493B1 (ko) * 2001-12-05 2008-05-21 엘지전자 주식회사 드럼세탁기의 경사각 조절형 컨트롤패널
US7866190B2 (en) * 2005-06-30 2011-01-11 Lg Electronics Inc. Washing machine having broadcasting receiver
CN102817212A (zh) * 2011-06-08 2012-12-12 博西华电器(江苏)有限公司 衣物处理装置
US8561438B2 (en) * 2006-12-08 2013-10-22 Lg Electronics Inc. Complex washing machine and controlling method for the same

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100830493B1 (ko) * 2001-12-05 2008-05-21 엘지전자 주식회사 드럼세탁기의 경사각 조절형 컨트롤패널
EP1548174A1 (en) * 2003-12-26 2005-06-29 Lg Electronics Inc. Apparatus and method for controlling washing/drying system
US7096601B2 (en) 2003-12-26 2006-08-29 Lg Electronics Inc. Apparatus and method for controlling washing/drying system
US7373737B2 (en) 2003-12-26 2008-05-20 Lg Electronics Inc. Apparatus and method for controlling washing/drying system
US7383644B2 (en) 2003-12-26 2008-06-10 Lg Electronics Inc. Apparatus controlling washing/drying system wirelessly
US7866190B2 (en) * 2005-06-30 2011-01-11 Lg Electronics Inc. Washing machine having broadcasting receiver
US8561438B2 (en) * 2006-12-08 2013-10-22 Lg Electronics Inc. Complex washing machine and controlling method for the same
CN102817212A (zh) * 2011-06-08 2012-12-12 博西华电器(江苏)有限公司 衣物处理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3398228B2 (ja) 洗濯制御装置
KR20060117425A (ko) 다이얼스위치를 이용한 세탁기의 제어 장치 및 방법
JPS6025991B2 (ja) 全自動洗濯機の稼動方法
JPH10201984A (ja) ランドリー機器
KR100245429B1 (ko) 세탁기의 세탁 자동제어 방법
JP2008295907A (ja) 洗濯乾燥機
US20040154060A1 (en) Washing machine control method and washing machine using the same
KR20090114781A (ko) 의류처리장치
JPH05345090A (ja) 電気洗濯機
JPS6335273B2 (ja)
JP3163194B2 (ja) 洗濯機の運転制御方法
JPS6020034B2 (ja) 全自動洗濯機
KR0179107B1 (ko) 세탁기의 불림기능 선택제어장치 및 방법
JP2001293283A (ja) 脱水兼用洗濯機
JPH0217582Y2 (ja)
JPS63214284A (ja) 洗濯機
JPS63214283A (ja) 洗濯機
JP3436640B2 (ja) 洗濯機
KR100198552B1 (ko) 세탁기의 코스 및 행정선택 장치 및 방법
JPH1057677A (ja) 洗濯機の洗濯内容設定方法
KR100495062B1 (ko) 세탁기의 손세척 방법
JP2000070585A (ja) 全自動洗濯機
JPS63292996A (ja) 二槽式洗濯機
JP3291455B2 (ja) 洗濯機
KR960014251B1 (ko) 세탁기의 드라이클리닝 방법 및 그 장치