JPH05345090A - 電気洗濯機 - Google Patents
電気洗濯機Info
- Publication number
- JPH05345090A JPH05345090A JP4156396A JP15639692A JPH05345090A JP H05345090 A JPH05345090 A JP H05345090A JP 4156396 A JP4156396 A JP 4156396A JP 15639692 A JP15639692 A JP 15639692A JP H05345090 A JPH05345090 A JP H05345090A
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- Japan
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- washing
- washing machine
- laundry
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電気洗濯機において、洗濯を使用するのに必要
な洗濯情報を記憶させ検索して使用者に報知する。 【構成】記憶手段２５には洗濯機の使い方、洗濯ノウハ
ウ、しみ抜き方法および干し方などの洗濯情報が書き込
まれている。制御手段２１はマイクロコンピュータを含
んだ各種電子回路から構成されおり、操作手段２３を操
作すると水位検知手段１７、汚れ検知手段１８および布
量判定手段２０の信号を取り込んで、パワースイッチン
グ手段２２を介してモータ５、排水弁６、給水弁１２な
どを通電制御する。そして制御手段２１は操作手段２３
の指令信号によって記憶手段２５から必要な洗濯情報を
捜し出し、メニュー方式で表示手段２４に表示するので
使用者が必要な洗濯情報を容易に知ることができ、洗濯
の失敗を防止できる。
な洗濯情報を記憶させ検索して使用者に報知する。 【構成】記憶手段２５には洗濯機の使い方、洗濯ノウハ
ウ、しみ抜き方法および干し方などの洗濯情報が書き込
まれている。制御手段２１はマイクロコンピュータを含
んだ各種電子回路から構成されおり、操作手段２３を操
作すると水位検知手段１７、汚れ検知手段１８および布
量判定手段２０の信号を取り込んで、パワースイッチン
グ手段２２を介してモータ５、排水弁６、給水弁１２な
どを通電制御する。そして制御手段２１は操作手段２３
の指令信号によって記憶手段２５から必要な洗濯情報を
捜し出し、メニュー方式で表示手段２４に表示するので
使用者が必要な洗濯情報を容易に知ることができ、洗濯
の失敗を防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯を使用するのに必
要な洗濯情報を記憶させ検索して使用者に報知する電気
洗濯機に関する。
要な洗濯情報を記憶させ検索して使用者に報知する電気
洗濯機に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、電気洗濯機は各種センサーとマイ
コンを用いて洗濯物に適した条件で自動的に設定でき、
また液晶表示素子の採用により表示できるようになって
きている。
コンを用いて洗濯物に適した条件で自動的に設定でき、
また液晶表示素子の採用により表示できるようになって
きている。
【０００３】従来、この種の電気洗濯機には図６に示す
ような構成のものがあった。以下その構成について図面
を参照しながら説明する。図に示すように、洗濯兼脱水
槽１は中央底部にパルセーター２を回転自在に配設して
いる。水槽３は洗濯兼脱水槽１を内包するとともに外底
部に補強板４を固着しており、補強板４にはモータ５、
排水弁６、洗濯兼脱水切替機構７などを配設している。
補強板４の外縁部は防振装置８、吊り棒９を介して外枠
１０の上部角隅より垂下支持されている。外枠１０の上
部には上部カバー１１を設け、給水弁１２、電源スイッ
チ１３、制御装置１４などを配設している。モータ５に
は回転角を検知するエンコーダ１５が取り付けられ、エ
ンコーダ１５の出力を制御装置１４に入力している。そ
して制御装置１４が布の量、種類などの各種条件に応じ
て自動的に条件設定を行い洗濯、脱水を行っている。
ような構成のものがあった。以下その構成について図面
を参照しながら説明する。図に示すように、洗濯兼脱水
槽１は中央底部にパルセーター２を回転自在に配設して
いる。水槽３は洗濯兼脱水槽１を内包するとともに外底
部に補強板４を固着しており、補強板４にはモータ５、
排水弁６、洗濯兼脱水切替機構７などを配設している。
補強板４の外縁部は防振装置８、吊り棒９を介して外枠
１０の上部角隅より垂下支持されている。外枠１０の上
部には上部カバー１１を設け、給水弁１２、電源スイッ
チ１３、制御装置１４などを配設している。モータ５に
は回転角を検知するエンコーダ１５が取り付けられ、エ
ンコーダ１５の出力を制御装置１４に入力している。そ
して制御装置１４が布の量、種類などの各種条件に応じ
て自動的に条件設定を行い洗濯、脱水を行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、制御装置１４が布の量、種類などの洗濯条
件については自動的に設定を行い洗濯できるようになっ
ているが、絹の衣類は洗濯機で洗えるのか、ウールのセ
ーターにはどんな種類の洗剤がよいか、汚れのひどい衣
類はどのように洗ったらよいかなど複雑な洗濯条件につ
いては人の勘に頼って条件設定する必要がある。また、
しみぬきや干し方の洗濯ノウハウや脱水だけしたいがそ
の操作方法がわからない、洗剤、漂白剤、柔軟剤等の洗
濯剤も種類が多く特徴や使用方法が容易にわからないな
どの問題があった。
の構成では、制御装置１４が布の量、種類などの洗濯条
件については自動的に設定を行い洗濯できるようになっ
ているが、絹の衣類は洗濯機で洗えるのか、ウールのセ
ーターにはどんな種類の洗剤がよいか、汚れのひどい衣
類はどのように洗ったらよいかなど複雑な洗濯条件につ
いては人の勘に頼って条件設定する必要がある。また、
しみぬきや干し方の洗濯ノウハウや脱水だけしたいがそ
の操作方法がわからない、洗剤、漂白剤、柔軟剤等の洗
濯剤も種類が多く特徴や使用方法が容易にわからないな
どの問題があった。
【０００５】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、洗濯に必要な洗濯情報を取り出して使用者に知らせ
ることができる電気洗濯機を提供することを目的とす
る。
で、洗濯に必要な洗濯情報を取り出して使用者に知らせ
ることができる電気洗濯機を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第１の課題解決手段としては、電気洗濯機
を操作する操作手段と、洗濯情報を内蔵した記憶手段
と、洗濯情報を表示する表示手段と、操作手段を操作す
ることにより運転を制御する制御手段とを備え、制御手
段は記憶手段からの信号を取り出して洗濯情報を表示す
るようにしたものである。また、第２の課題解決手段と
しては、上記記憶手段に代えて、洗濯情報を記憶してい
るメモリーカード情報を読み取る情報読取手段を備え、
制御手段は、操作手段を操作することにより情報読取手
段からの信号を取り込んで使用者が知りたい洗濯情報を
表示するようにしたものである。さらに、第３の課題解
決手段としては、洗濯情報を記憶しているメモリーカー
ド情報を読み取る情報読取手段を設け、制御手段は記憶
手段および情報読取手段からの信号を取り込んで使用者
が知りたい洗濯情報を表示するものである。
するために、第１の課題解決手段としては、電気洗濯機
を操作する操作手段と、洗濯情報を内蔵した記憶手段
と、洗濯情報を表示する表示手段と、操作手段を操作す
ることにより運転を制御する制御手段とを備え、制御手
段は記憶手段からの信号を取り出して洗濯情報を表示す
るようにしたものである。また、第２の課題解決手段と
しては、上記記憶手段に代えて、洗濯情報を記憶してい
るメモリーカード情報を読み取る情報読取手段を備え、
制御手段は、操作手段を操作することにより情報読取手
段からの信号を取り込んで使用者が知りたい洗濯情報を
表示するようにしたものである。さらに、第３の課題解
決手段としては、洗濯情報を記憶しているメモリーカー
ド情報を読み取る情報読取手段を設け、制御手段は記憶
手段および情報読取手段からの信号を取り込んで使用者
が知りたい洗濯情報を表示するものである。
【０００７】
【作用】上記した構成において、第１の課題解決手段の
作用は、使用者が操作手段を操作すると、制御手段が記
憶手段からの信号を取り込んで洗濯情報を表示手段に表
示するため、使用者が知りたい洗濯情報を知ることがで
きるのであり、また第２の課題解決手段の作用は、使用
者が操作手段を操作すると、制御手段が洗濯情報読取手
段からの信号を取り込んで表示手段に表示するため、使
用者が知りたい洗濯情報を知ることができるのであり、
さらに第３の課題解決手段の作用は、使用者が操作手段
を操作すると、制御手段が記憶手段および情報読取手段
からの信号を取り込んで洗濯情報を表示手段に表示する
ため、使用者は必要なより多くの洗濯情報を知ることが
できる。
作用は、使用者が操作手段を操作すると、制御手段が記
憶手段からの信号を取り込んで洗濯情報を表示手段に表
示するため、使用者が知りたい洗濯情報を知ることがで
きるのであり、また第２の課題解決手段の作用は、使用
者が操作手段を操作すると、制御手段が洗濯情報読取手
段からの信号を取り込んで表示手段に表示するため、使
用者が知りたい洗濯情報を知ることができるのであり、
さらに第３の課題解決手段の作用は、使用者が操作手段
を操作すると、制御手段が記憶手段および情報読取手段
からの信号を取り込んで洗濯情報を表示手段に表示する
ため、使用者は必要なより多くの洗濯情報を知ることが
できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図１は本発明の第１の実施例を示した
ものである。図１において、図６と同一番号を付したも
のは従来例で説明したものと同一部品であり、その説明
は省略する。図に示すように、制御装置１６は、水位検
知手段１７、汚れ検知手段１８、パルスを計数するパル
スカウンタ１９、布量判定手段２０、制御手段２１、パ
ワースイッチング手段２２、キースイッチからなる操作
手段２３、液晶素子等からなる表示手段２４および記憶
手段２５などを備えている。エンコーダ１５はモータ５
の回転角を検知するもので、モータ５が１回転する毎に
６個のパルスを出力し、そのパルスをパルスカウンタ１
９に入力して計数する。布量判定手段２０はパルスカウ
ンタ１９の信号を入力して布量を判定する。記憶手段２
５はマスクＲＯＭとＲＡＭから構成されており、マスク
ＲＯＭには洗濯機の使い方、洗濯ノウハウ、しみ抜き方
法および干し方などの洗濯情報が書き込まれている。制
御手段２１はマイクロコンピュータを含んだ各種電子回
路から構成されおり、操作手段２３を操作すると水位検
知手段１７、汚れ検知手段１８および布量判定手段２０
の信号を取り込んで、パワースイッチング手段２２を介
してモータ５、排水弁６、給水弁１２などを通電制御す
る。また制御手段２１は、操作手段２３の信号によって
記憶手段２５から必要な洗濯情報を捜し出しメニュー方
式で表示手段２４に表示する。操作パネル２６には図２
のように操作手段２３および表示手段２４を設け、操作
手段２３はキースイッチ２３ａ、２３ｂ、２３ｃを有
し、表示手段２４は洗濯機の使い方など洗濯情報をメニ
ュー方式で液晶表示素子２４ａによって表示する。
ながら説明する。図１は本発明の第１の実施例を示した
ものである。図１において、図６と同一番号を付したも
のは従来例で説明したものと同一部品であり、その説明
は省略する。図に示すように、制御装置１６は、水位検
知手段１７、汚れ検知手段１８、パルスを計数するパル
スカウンタ１９、布量判定手段２０、制御手段２１、パ
ワースイッチング手段２２、キースイッチからなる操作
手段２３、液晶素子等からなる表示手段２４および記憶
手段２５などを備えている。エンコーダ１５はモータ５
の回転角を検知するもので、モータ５が１回転する毎に
６個のパルスを出力し、そのパルスをパルスカウンタ１
９に入力して計数する。布量判定手段２０はパルスカウ
ンタ１９の信号を入力して布量を判定する。記憶手段２
５はマスクＲＯＭとＲＡＭから構成されており、マスク
ＲＯＭには洗濯機の使い方、洗濯ノウハウ、しみ抜き方
法および干し方などの洗濯情報が書き込まれている。制
御手段２１はマイクロコンピュータを含んだ各種電子回
路から構成されおり、操作手段２３を操作すると水位検
知手段１７、汚れ検知手段１８および布量判定手段２０
の信号を取り込んで、パワースイッチング手段２２を介
してモータ５、排水弁６、給水弁１２などを通電制御す
る。また制御手段２１は、操作手段２３の信号によって
記憶手段２５から必要な洗濯情報を捜し出しメニュー方
式で表示手段２４に表示する。操作パネル２６には図２
のように操作手段２３および表示手段２４を設け、操作
手段２３はキースイッチ２３ａ、２３ｂ、２３ｃを有
し、表示手段２４は洗濯機の使い方など洗濯情報をメニ
ュー方式で液晶表示素子２４ａによって表示する。
【０００９】次にその動作を図２に基づいて説明する。
すなわち、まず使用者がスイッチ２３ｃを押すと洗濯機
の使い方等のメニューが示される。スイッチ２３ａ、２
３ｂでカーソルを移動して知りたい項目に合わせ、スイ
ッチ２３ｃを押すと、その項目の次のメニューが表示さ
れる。この操作を数ステップ繰り返すと、最終的に知り
たいことに対する洗濯情報が液晶表示素子２４ａに表示
される。
すなわち、まず使用者がスイッチ２３ｃを押すと洗濯機
の使い方等のメニューが示される。スイッチ２３ａ、２
３ｂでカーソルを移動して知りたい項目に合わせ、スイ
ッチ２３ｃを押すと、その項目の次のメニューが表示さ
れる。この操作を数ステップ繰り返すと、最終的に知り
たいことに対する洗濯情報が液晶表示素子２４ａに表示
される。
【００１０】図３は本発明の第２の実施例を示したもの
である。図３において、図１と同一番号を付したのは同
一部品である。第１の実施例と相違する点は、記憶手段
２５に代えて、洗濯情報を記憶しているメモリーカード
（図示せず）を読み取る情報読取手段２７を設け、制御
手段２８に操作手段２３の操作信号を入力することによ
り情報読取手段２７からの信号を取り込んで使用者が知
りたい洗濯情報を表示手段２４に表示するようにしたも
のである。メモリーカードのスロットには最新の洗剤情
報、漂白剤情報、柔軟剤情報、繊維情報等が書き込まれ
ている。これらの洗濯情報をメモリーカードに記憶させ
て情報読取手段２７に挿入しておけば、使用者が必要な
最新情報を得ることができる。
である。図３において、図１と同一番号を付したのは同
一部品である。第１の実施例と相違する点は、記憶手段
２５に代えて、洗濯情報を記憶しているメモリーカード
（図示せず）を読み取る情報読取手段２７を設け、制御
手段２８に操作手段２３の操作信号を入力することによ
り情報読取手段２７からの信号を取り込んで使用者が知
りたい洗濯情報を表示手段２４に表示するようにしたも
のである。メモリーカードのスロットには最新の洗剤情
報、漂白剤情報、柔軟剤情報、繊維情報等が書き込まれ
ている。これらの洗濯情報をメモリーカードに記憶させ
て情報読取手段２７に挿入しておけば、使用者が必要な
最新情報を得ることができる。
【００１１】図４は本発明の第３の実施例を示したもの
である。図４において、図１と同一番号を付したのは同
一部品である。第１の実施例と相違する点は、洗濯情報
を記憶しているメモリーカードを読み取る情報読取手段
２７を追加したものである。
である。図４において、図１と同一番号を付したのは同
一部品である。第１の実施例と相違する点は、洗濯情報
を記憶しているメモリーカードを読み取る情報読取手段
２７を追加したものである。
【００１２】そして使用者が操作手段２３を操作する
と、制御手段２９が記憶手段２５および情報読取手段２
７からの信号を取り込んで表示手段２５に洗濯情報を表
示する。
と、制御手段２９が記憶手段２５および情報読取手段２
７からの信号を取り込んで表示手段２５に洗濯情報を表
示する。
【００１３】図５に示すように、操作パネル２６には記
憶手段２５が記憶している内部情報とメモリーカードに
書き込まれている洗濯情報との２つの情報源のうち一つ
の情報を選択して必要な洗濯情報をメニュー方式で表示
手段２４に表示する。その次には、図２のようにスイッ
チ２３ａ、２３ｂでカーソルを移動して知りたい項目に
合わせ、スイッチ２３ｃを押すと次のメニューが表示さ
れる。この操作を数ステップ繰り返すと最終的に知りた
い洗濯情報が液晶表示素子２４ａに表示される。
憶手段２５が記憶している内部情報とメモリーカードに
書き込まれている洗濯情報との２つの情報源のうち一つ
の情報を選択して必要な洗濯情報をメニュー方式で表示
手段２４に表示する。その次には、図２のようにスイッ
チ２３ａ、２３ｂでカーソルを移動して知りたい項目に
合わせ、スイッチ２３ｃを押すと次のメニューが表示さ
れる。この操作を数ステップ繰り返すと最終的に知りた
い洗濯情報が液晶表示素子２４ａに表示される。
【００１４】このように第３の実施例によれば、記憶手
段２５およびメモリーカードの２つの洗濯情報源から探
索するようにしているので、使用者は必要なより多くの
洗濯情報を知ることができる。
段２５およびメモリーカードの２つの洗濯情報源から探
索するようにしているので、使用者は必要なより多くの
洗濯情報を知ることができる。
【００１５】なお、上記実施例では表示手段２４は液晶
等からなる液晶表示素子２４ａを使用したもので説明し
ているが、液晶以外の表示素子であってもよく、また音
声によって報知するものであってもよい。この場合、操
作を数ステップ繰り返すと、最終的に知りたいことに対
する説明やコメントが音声で知らされる。音声報知にす
れば液晶表示素子２４ａより細かな説明を報知すること
が可能である。
等からなる液晶表示素子２４ａを使用したもので説明し
ているが、液晶以外の表示素子であってもよく、また音
声によって報知するものであってもよい。この場合、操
作を数ステップ繰り返すと、最終的に知りたいことに対
する説明やコメントが音声で知らされる。音声報知にす
れば液晶表示素子２４ａより細かな説明を報知すること
が可能である。
【００１６】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように本発明の
電気洗濯機は、操作手段を操作することにより記憶手段
からの信号を取り出して洗濯情報を表示手段に表示する
制御手段を設けたものであり、この構成とすることによ
り、使用者が必要な洗濯情報を容易に得ることができ、
洗濯の失敗を防止でき、実用的価値は顕著である。
電気洗濯機は、操作手段を操作することにより記憶手段
からの信号を取り出して洗濯情報を表示手段に表示する
制御手段を設けたものであり、この構成とすることによ
り、使用者が必要な洗濯情報を容易に得ることができ、
洗濯の失敗を防止でき、実用的価値は顕著である。
【図１】本発明の第１の実施例における電気洗濯機のブ
ロック図
ロック図
【図２】同電気洗濯機の操作パネルの操作説明図
【図３】本発明の第２の実施例における電気洗濯機のブ
ロック図
ロック図
【図４】本発明の第３の実施例における電気洗濯機のブ
ロック図
ロック図
【図５】同電気洗濯機の操作パネルの操作説明図
【図６】従来の電気洗濯機の縦断面図
２１ 制御手段 ２３ 操作手段 ２４ 表示手段 ２５ 記憶手段
Claims (3)
- 【請求項１】 電気洗濯機を操作する操作手段と、洗濯
情報を内蔵した記憶手段と、洗濯情報を表示する表示手
段と、前記操作手段を操作することにより運転を制御す
る制御手段とを備え、前記制御手段は前記記憶手段から
の信号を取り出して洗濯情報を表示するようにした電気
洗濯機。 - 【請求項２】 洗濯情報を内蔵した記憶手段に代えて、
洗濯情報を記憶しているメモリーカード情報を読み取る
情報読取手段を備え、制御手段は前記情報読取手段から
の信号を取り込んで洗濯情報を表示するようにした請求
項１記載の電気洗濯機。 - 【請求項３】 洗濯情報を記憶しているメモリーカード
情報を読み取る情報読取手段を設け、制御手段は記憶手
段および前記情報読取手段からの信号を取り込んで洗濯
情報を表示するようにした請求項１記載の電気洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156396A JPH05345090A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 電気洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156396A JPH05345090A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 電気洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05345090A true JPH05345090A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15626825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4156396A Pending JPH05345090A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 電気洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05345090A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6502265B2 (en) | 2000-12-21 | 2003-01-07 | Maytag Corporation | Interactive control system for a laundry appliance |
| US7246395B2 (en) * | 2002-12-09 | 2007-07-24 | General Electric Company | Washer/dryer graphical user interface |
| JP2008253619A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Sharp Corp | 電気洗濯機 |
| US7516629B2 (en) | 2000-12-21 | 2009-04-14 | Whirlpool Corporation | Laundry appliance having automatic start feature based on selected stain |
| US7904985B2 (en) | 2007-05-07 | 2011-03-15 | Whirlpool Corporation | Wash cycles using oxidizing agents and sensors |
| US8007597B2 (en) * | 2008-12-09 | 2011-08-30 | Whirlpool Corporation | Dishwasher providing usage guidance |
| US8490440B2 (en) | 2007-05-07 | 2013-07-23 | Whirlpool Corporation | Timing control and timed wash cycle for an automatic washer |
| US9091010B2 (en) * | 2007-05-07 | 2015-07-28 | Whirlpool Corporation | Washer and washer control with cycles for laundry additives and color safe bleaches/in-wash stain removers |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP4156396A patent/JPH05345090A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6502265B2 (en) | 2000-12-21 | 2003-01-07 | Maytag Corporation | Interactive control system for a laundry appliance |
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| US8490440B2 (en) | 2007-05-07 | 2013-07-23 | Whirlpool Corporation | Timing control and timed wash cycle for an automatic washer |
| US9091010B2 (en) * | 2007-05-07 | 2015-07-28 | Whirlpool Corporation | Washer and washer control with cycles for laundry additives and color safe bleaches/in-wash stain removers |
| US8007597B2 (en) * | 2008-12-09 | 2011-08-30 | Whirlpool Corporation | Dishwasher providing usage guidance |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| A602 | Written permission of extension of time |
Effective date: 20050902 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 |
|
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