JP3433433B2 - シールドコネクタ - Google Patents
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Description
ウタハウジングとを一体に形成して組付作業性の向上等
を図ったシールドコネクタに関するものである。
記載された従来の雄側シールドコネクタを示すものであ
る。この雄側シールドコネクタ71は、合成樹脂製のア
ウタハウジング72と、該アウタハウジング72に係止
される絶縁樹脂製のインナハウジング73と、該インナ
ハウジング73の外側に被着される略円筒状の導電性の
金属シールド74と、該金属シールド74の後方の加締
部75に圧着されたシールド電線76と、該シールド電
線76に接続されてインナハウジング73内に収容され
た雌端子77とにより構成される。
止アーム78が形成され、該可撓係止アーム78にイン
ナハウジング73の後端部が係止される。該金属シール
ド74の後部の加締部75はシールド電線76の編組シ
ールドに接続する。該雄側シールドコネクタ71は、同
様の機構を有する図示しない雌側シールドコネクタと結
合して、コネクタ内外のノイズを金属シールド74で遮
蔽し、シールド電線76から外部へドレンさせる。
来の構造においては、アウタハウジング72、インナハ
ウジング73、金属シールド74の三部品を必要とし、
部品代と共に組付工数が嵩むという問題があった。図9
は、合成樹脂製のコネクタハウジング80内に金属シー
ルド81を一体にモールド成形して成る他の従来例を示
すものである。この例によれば、金属シールド81の組
付が不要で組付作業が簡素化するが、合成樹脂製のコネ
クタハウジング80と金属シールド81との熱収縮率が
違うために、極高温や極低温において強度が低下すると
いう懸念があった。
ネクタを構成する部品のコスト及び組付コストを低減す
ると共に、高低温における強度低下を防止し得るシール
ドコネクタを提供することを目的とする。
に、本発明は、端子を収容するインナハウジングと、該
インナハウジングを囲むアウタハウジングと、該インナ
ハウジングと該アウタハウジングとの間に位置する金属
シールドとをそれぞれ備える雄側シールドコネクタと雌
側シールドコネクタとで構成されるシールドコネクタに
おいて、該インナハウジングと該アウタハウジングとが
連結部を介して一体に形成され、該連結部に隣接して周
方向に、該インナハウジングと該アウタハウジングとの
間のシールド挿通隙間に連通するシールド挿通孔が設け
られ、前記金属シールドの先端方に切欠形成されたスリ
ットに隣接する接続用突出部が該シールド挿通孔に挿通
されてコネクタ嵌合方向に突出し、前記雄側シールドコ
ネクタのシールド挿通孔と前記雌側シールドコネクタの
シールド挿通孔とが互いに周方向に位相ずれして形成さ
れ、それにより両シールドコネクタの嵌合時に該雄側シ
ールドコネクタの接続用突出部と該雌側シールドコネク
タの接続用突出部とが互い違いに嵌合した状態で相互に
接触することを特徴とする。
グの係合部に対する係止部を有し、前記スリットの底端
部を前記連結部に当接可能な構造も可能である。
ジングとの間の挿通隙間に挿入組付され、先端方の接続
用突出部が挿通孔を通ってシールドコネクタ嵌合方向に
突出する。該接続用突出部は連結部により回り止めさ
れ、且つスリット底端部が連結部に当接してシールド挿
入方向に固定されて、雄側・雌側シールドコネクタの嵌
合時に相手側の接続用突出部と確実に接触する。金属シ
ールドの係止部はインナハウジングの係合部に係合し、
金属シールドの抜け止めを行う。両シールドコネクタの
金属シールドの接続用突出部は互い違いに重合し、金属
シールドのスリットを覆って隙間をなくす。
一実施例としての雄側シールドコネクタと雌側シールド
コネクタとを示すものである。雄側及び雌側のシールド
コネクタ1,2は、図1の如く、合成樹脂製のアウタハ
ウジング3,4とインナハウジング5,6とを連結部
7,8を介して一体に形成し、アウタハウジング3,4
とインナハウジング5,6との間に形成した挿通隙間
9,10に金属シールド11,12を挿入して、該連結
部7,8に隣接する円周方向の挿通孔13,14から、
該金属シールド11,12の先端方の切欠形成された接
続用突出部15,16を突出させ、各接続用突出部1
5,16を互い違いに摺接重合可能としたことを特徴と
する。
2,3の如く円筒状のアウタハウジング3の前端寄りの
内壁17に等配に四つの連結部7が突出し、該連結部7
の内端から後方に向けて筒状のインナハウジング5がア
ウタハウジング3と一体且つ同心に延長形成されてい
る。さらに該連結部7に隣接して各連結部7,7の間に
は、金属シールド11の接続用突出部15に対する円弧
状の挿通孔13が連結部7の二倍程度の幅寸法で円周方
向に形成されている。四等配された該挿通孔13はアウ
タハウジング3とインナハウジング5との間の環状の挿
通隙間9に連通している。該挿通隙間9に環状の金属シ
ールド11が挿入される。
径部18を経てフード部19に連続している。該開口側
拡径部18には相手方の雌側シールドコネクタ2のアウ
タハウジング4の前端部20が挿入される(図5,7参
照)。該フード部19は雌側シールドコネクタ2に対す
る可撓係止アーム21を有する。該開口側拡径部18と
連結部7の前端すなわちインナハウジング5の前端との
間には、金属シールド11の接続用突出部15及び雌側
シールドコネクタ2のインナハウジング6の中間段部2
2(図5,7)を収容可能な内側拡径部23が形成され
ている。
拡径部23に臨んで、金属シールド11の係止片24対
する矩形状の係合凹部25が等配に切欠形成されてい
る。該係合凹部25は図3の如く前記円弧状の挿通孔1
3の内側に対向連通して形成される。また該インナハウ
ジング5の内側には後端方から前方に向けて筒状の端子
収容部26がインナハウジング5と同心に形成されてい
る。該端子収容部26の前方には一対の端子係止ランス
27が内向きに形成され、該端子収容部26の前端に
は、金属シールド11の内側に位置した雄端子28に対
する挿通孔29を有する環状部30が同心に形成されて
いる。また該端子収容部26の後端には雄端子28に対
する内向きの傾斜ガイド31が形成されている。
導電金属板を筒状に湾曲させて蟻継ぎ32により連結さ
せた円筒部33と、該円筒部33の先端から一体且つ等
配に突出した四片の断面円弧状の接続用突出部15と、
該円筒部33の後端方に連成された電線加締部34とに
より成る。該接続用突出部15は前記導電金属板から連
結部7よりも若干幅広の矩形状スリット59を切欠して
一体に形成され、円筒部33と同じ曲率で湾曲される。
該円筒部33の中間部外側には、雄コネクタハウジング
(アウタハウジング3やインナハウジング5等を含む全
体)35側の前記挿通隙間9に進入可能なガタ防止用の
箱状突部36が形成され、接続用突出部15の基部寄り
には前記係合凹部25に対するばね性の係止片24が内
側斜め後方に向けて切り起こし形成されている。
状突部37が内側に向けて打ち出し形成されている。該
電線加締部34には図2の如くシールド電線38の編組
シールド部39が加締接続される。該シールド電線38
にはピン状接触部40を有する雄端子28が圧着接続さ
れている。該雄端子28の基端方には雄コネクタハウジ
ング35側の前記係止ランス27に対する係合溝41と
前記環状部30に対する当接鍔部42とが形成されてい
る。該雄端子28は筒状の金属シールド11の内側中央
に位置し、ピン状接触部40の先端は金属シールド11
の内側面取された突出部先端15aより若干後方に位置
する。
端子28と金属シールド11とを含むシールドアッシー
43を挿入する。雄端子28はテーパガイド31に沿っ
て端子収容部26内にスムーズに挿入され、ピン状接触
部40を環状部30から突出させ、鍔部42を該環状部
30に当接停止させ、係合溝41を係止ランス27に係
合させる。
グ5とアウタハウジング3との間の挿通隙間9内に挿入
され、先端方の接続用突出部15が連結部7,7間の円
弧状の挿通孔13を経てハウジング開口44に向けて内
側拡径部23内に進入し、係止片24が係合凹部25に
係合して後抜けを防止する。該係止片24は一旦撓んだ
状態で挿通孔13を通過し、復元して該係合凹部25に
係合する。また接続用突出部15に隣接するスリット
(切込部)59の基端59aが連結部7に当接してシー
ルド挿入方向の係止が行われる。該スリット59の長さ
L(図2)及び幅寸法は、接続用突出部15が相手側金
属シールド12に充分に接触し、且つ連結部7が充分な
強度を保持するように設定される。
6は挿通隙間9内に進入してアウタハウジング3と接し
て金属シールド11のガタ付きや振れを防止する。イン
ナハウジング5と金属シールド11との間には図示しな
い若干の径方向隙間を存する。最後にシールド電線38
とアウタハウジング3との間にゴム栓45やリヤホルダ
46が挿着される。
雌側シールドコネクタ2と結合する。図1,5,6に示
す如く該雌側シールドコネクタ2には雄側シールドコネ
クタ1と同様に連結部8を介して円筒状のアウタハウジ
ング4とインナハウジング6とが一体に形成されてい
る。図6の如く該連結部8及び連結部8に隣接する挿通
孔14は前記雄側シールドコネクタ1の連結部7及び挿
通孔31よりも45°位相した位置に形成され、それに
より雌側シールドコネクタ2の金属シールド12の接続
用突出部16は雄側シールドコネクタ1の金属シールド
11の接続用突出部15と互い違いに重合接触する。こ
れにより両金属シールド11,12の嵌合状態において
各スリット59,65が互いに接続用突出部15,16
に覆われて、ノイズの漏れや侵入のない良好な遮蔽が行
われる。
ング4よりも前半部を前方に突出した厚肉環状部47
と、該厚肉環状部47の前端すなわち中間段部22から
前方に一体に延設された係止ランス48と環状前端部4
9とを有して、雌端子50に対する端子収容部51を構
成する。該厚肉環状部47の外周には前端から中間部に
かけて、金属シールド12の係止片52に対する係合溝
53が切欠形成され、該係合溝53の終端段部53aに
係止片52を係止可能である。前記連結部8は該終端段
部53aよりも前方のアウタハウジング前端部20の内
側に形成される。該係合溝53は挿通孔14に連通して
いる。
外周に被着される。該金属シールド12は雄側シールド
コネクタ1側の金属シールド11よりもやや小径な円筒
部54と先端方の接続用突出部16と電線加締部55と
を有する。前記係合溝53に対する係止片52は該円筒
部54に内向きに切り起こし形成される。該接続用突出
部16は外向きの接触突面56を有し、該接触突面56
は相手側金属シールド11の接続用突出部15の内側面
に摺接する。
を有する雌端子50が金属シールド12の接続用突出部
16の先端よりも前方に突出した状態でシールド電線5
8が加締部55に接続固定される。そして雌端子50は
端子収容部51内に係止され、金属シールド12はアウ
タハウジング4とインナハウジング6との間の挿通隙間
10に挿入され、接続用突出部16が挿通孔14から前
方に突出する。該接続用突出部16は図1の如くインナ
ハウジング6の係合溝部53を除く厚肉環状部47に接
触して位置する。インナハウジング6と金属シールド1
2との間には図示しない若干の径方向隙間を存する。
撓係止アーム21に対する係合突部60を有するフード
部61が連成されている。該アウタハウジング4のフー
ド底部には防水パッキン62(図1)が挿着される。そ
してアウタハウジング後部にゴム栓63とリヤホルダ6
4を挿着した後、図7の如くに両シールドコネクタ1,
2が嵌合される。
容部51の前半部が雄側シールドコネクタ1のインナハ
ウジング5内に進入して雄・雌端子28,50が嵌合す
ると共に、雌側シールドコネクタ2側の金属シールド1
2の接続用突出部16が雄側シールドコネクタ1の内側
拡径部23内に進入し、金属シールド11の接続用突出
部15の内側面に摺接重合して電気的に接続する。ここ
で両接続用突出部15,16は互い違いに位置して隙間
なく嵌合し、良好な電気的遮蔽を行う。
ハウジングとインナハウジングとが一体に形成されてい
るから、従来のようにアウタハウジングとインナハウジ
ングとを別々に組み付ける手間が省け、組付作業性が向
上し、且つ部品コストが低減する。また、金属シールド
がハウジングと一体成形ではなく別体に組み付けられる
から、金属シールドと合成樹脂製ハウジングとの熱収縮
差が両者間の隙間で吸収され、高・低温時における強度
が確保される。
結部間の挿通孔に挿入することにより、金属シールドが
周方向に安定に位置決めされ、且つスリット底端部が連
結部に当接してシールド挿入方向に固定され、同時に係
止部がインナハウジングの係合部に係合するから、金属
シールドの組付を簡単且つ確実に行えて組付作業性が向
上すると共に、雄側・雌側のシールドコネクタの嵌合時
に接続用突出部同士の確実なシールド接続が得られる。
ルドの接続用突出部と雌側シールドコネクタの接続用突
出部とが互い違いに嵌合することにより、金属シールド
のスリットが接触用突出部に覆い隠されて隙間がなくな
り、それによりノイズの漏れや侵入が防止されて良好な
電気的遮蔽が行われる。
す縦断面図である。
縦断面図である。
縦断面図である。
縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 端子を収容するインナハウジングと、該
インナハウジングを囲むアウタハウジングと、該インナ
ハウジングと該アウタハウジングとの間に位置する金属
シールドとをそれぞれ備える雄側シールドコネクタと雌
側シールドコネクタとで構成されるシールドコネクタに
おいて、 該インナハウジングと該アウタハウジングとが連結部を
介して一体に形成され、該連結部に隣接して周方向に、
該インナハウジングと該アウタハウジングとの間のシー
ルド挿通隙間に連通するシールド挿通孔が設けられ、前
記金属シールドの先端方に切欠形成されたスリットに隣
接する接続用突出部が該シールド挿通孔に挿通されてコ
ネクタ嵌合方向に突出し、前記雄側シールドコネクタの
シールド挿通孔と前記雌側シールドコネクタのシールド
挿通孔とが互いに周方向に位相ずれして形成され、それ
により両シールドコネクタの嵌合時に該雄側シールドコ
ネクタの接続用突出部と該雌側シールドコネクタの接続
用突出部とが互い違いに嵌合した状態で相互に接触する
ことを特徴とするシールドコネクタ。 - 【請求項2】 前記金属シールドが、前記インナハウジ
ングの係合部に対する係止部を有し、前記スリットの底
端部を前記連結部に当接可能であることを特徴とする請
求項1記載のシールドコネクタ。
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