JP3851711B2 - シールドコネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シールドコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
シールドコネクタは、互いに嵌合可能な雌雄一対のコネクタハウジングと、この両コネクタハウジングに取り付けられた雌雄一対の端子金具と、この端子金具を包囲するようにコネクタハウジングに取り付けた金属製のシールドシェルとを備えて構成される。雄側コネクタハウジングにおいてはその前端の嵌合面から雄端子金具の先端部(以下、タブという)が突出されている。また、一方のシールドシェルは、嵌合面よりも前方へ突出されている。両コネクタハウジングが嵌合すると、タブが雌側コネクタハウジング内に突入して雌端子金具と接続するとともに、突出側のシールドシェルが相手側のシールドシェルに重なって接続され、このシールドシェルにより両端子金具の接続部分がシールドされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のシールドコネクタでは、両コネクタハウジングの嵌合面同士の間に僅かな隙間が空くことは避けられないのであるが、そのために、シールドシェルとタブとが上記隙間を介して対峙するようになる。その結果、電圧印加時にタブとシールドシェルとの間で嵌合面に沿って空中放電が発生する虞があった。
本願発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、雄端子金具の先端部とシールドシェルとの間の絶縁性の向上を図ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、嵌合面同士を突き合わせて嵌合される雌雄一対のコネクタハウジングと、前記雄側コネクタハウジングに取り付けられてその嵌合面から先端部を突出させた雄端子金具と、前記両コネクタハウジングの嵌合状態でその嵌合面に対して横切る方向に配されるシールドシェルとを備え、前記両コネクタハウジングが嵌合した状態では、両コネクタハウジングの前記シールドシェルがその周面同士を接触させるようにしたものにおいて、前記雄側コネクタハウジングに、その嵌合面の外周縁から前方へ突出するフード部を形成し、前記フード部に、その内周から前記嵌合面に沿って内側へ突出する形態であって、前記両コネクタハウジングの嵌合状態においてその嵌合面間の隙間を介して前記雄端子金具の先端部と対峙する環状の段差部を形成し、この段差部内に前記シールドシェルを挿通させるとともに、前記段差部の内周に、前記雌側コネクタハウジングを嵌合させる構成とした。
【0005】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記雄側コネクタハウジングの嵌合面が前記段差部よりも奥まった形態で設けられている構成とした。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1及び請求項2の発明>
嵌合状態では嵌合面間の隙間を介して雄端子金具の先端部とシールドシェルとが直接対峙することはなく、雄端子金具の先端部は段差部の側面と対峙する。即ち、シールドシェルが嵌合面間の隙間を介して雄端子金具の先端部と直接対峙するものと比較すると、シールドシェルと雄端子金具の先端部との間の沿面距離は段差部の分だけ長く、したがって、放電の発生を抑えることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図3を参照して説明する。
本実施形態のシールドコネクタは、雌雄一対のコネクタハウジング10M,10Fと、このコネクタハウジング10M,10Fに収容した雌雄一対の端子金具20M,20Fと、この端子金具20M,20Fに接続した一対のシールド電線30と、このシールド電線30に固着された一対のシールドシェル40M,40Fとを備えて構成されている。
【0008】
雄側コネクタハウジング(本発明の構成要件である一方のコネクタハウジング)10Mは、円形の内筒部11Mと外筒部12Mとを内筒部11Mの前端部において連結部13Mにより同心状に一体形成した二重筒構造をなし、外筒部12Mの前端部は内筒部11Mよりも前方へ突出するフード部14Mとなっている。内筒部11Mのキャビティ15Mには、雄端子金具20Mが挿入されてランス16Mにより抜止め保持されている。雄端子金具20Mのタブ(本発明の構成要件である先端部)21Mは、内筒部11Mの前面の嵌合面17Mから前方へ突出されている。雄端子金具20Mの後端には、シールド電線30の導体30Aの端末部が圧着されている。シールド電線30のシールド層30Bの端末部はシース30Cを剥いて露出され、シース30Cの端末部は防水栓31Mにより外筒部12Mの後端に固定されている。
【0009】
上記内筒部11Mと外筒部12Mとの間には、シールド電線30の導体30A及び雌雄両端子金具20M,20Fによって構成される導通経路のうち、シールド層30Bではシールドされない領域をシールドするための雄側シールドシェル(本発明の構成要件であるシールドシェル)40Mが設けられている。雄側シールドシェル40Mは、導電性の薄板材からなり、その後端に設けたバレル部41Mによってシールド層30Bの露出部分に接続されている。雄側シールドシェル40Mはその前半部分が周方向において4分割されており、この4片の分割片42Mを、夫々、連結部13Mの円弧形をなすスリット孔18Mに貫通させることにより、雄側シールドシェル40Mが取り付けられている。取付け状態において、雄側シールドシェル40Mの分割片42Mは内筒部11M及び連結部13Mよりも前方へ突出し、径方向への弾性撓みを可能とされ、後述する雌側シールドシェル40Fの外周面に対して重なる状態で弾性接触するようになっている。
【0010】
上記雄側コネクタハウジング10Mには、タブ21Mと分割片42Mとの間の放電を防止するための手段として、嵌合面17Mの外周縁とフード部14Mの奥端内周との境界に沿った環状の段差部19が形成されている。この段差部19は連結部13Mを前方へ延長した形態とされ、この段差部19の前面19Aに対して嵌合面17Mは相対的に奥まった状態となっている。言い換えると、段差部19は、フード部14Mの奥端内周から嵌合面17Mに沿って内側へ突出させた形態となっている。そして、上記雄側シールドシェル40Mの分割片42Mはこの段差部19内に挿通され、その前面19Aから突出されている。
【0011】
一方、雌側コネクタハウジング10Fは、雄側コネクタハウジング10Mと同様に、円形の内筒部11Fと外筒部12Fとを連結部13Fにより同心状に一体形成した二重筒構造をなし、内筒部11Fの前端部分は上記雄側コネクタハウジング10Mの段差部19に対して内嵌されるように寸法設定されている。内筒部11Fのキャビティ15Fには、雌端子金具20Fが挿入されてランス16Fにより抜止め保持されている。雌端子金具20Fの後端には、シールド電線30の導体30Aが圧着されて、シールド電線30のシース30Cの端末部は防水栓31Fにより外筒部12Fの後端に固定されている。また、外筒部12Fの前端部は段差状に拡径した嵌合部14Fとなっており、上記雄側コネクタハウジング10Mのフード部14Mに対して外嵌されるようになっている。
【0012】
上記内筒部11Fと外筒部12Fとの間には、シールド電線30の導体30A及び雌雄両端子金具20M,20Fによって構成される導通経路のうち、シールド層30Bでシールドされない領域をシールドするための雌側シールドシェル40Fが設けられている。雌側シールドシェル40Fは、雄側シールドシェル40Mと同様に、導電性の薄板材からなり、その前半部分が周方向において4分割されており、この片の分割片42Fを、夫々、連結部13Fの円弧形をなすスリット孔18Fに貫通させることにより、雌側シールドシェル40Fが取り付けられている。取付け状態において、分割片42Fは上記雄側シールドシェル40Mの各分割片42Mに対して内周側から接触するようになっている。
【0013】
雌側コネクタハウジング10Fの内筒部11Fには前からリテーナ50が外嵌されており、このリテーナ50の規制片51がランス16Fに係合してその係止解除方向の変位を規制し、もって雌端子金具20Fが二重係止されている。このリテーナ50の後端のフランジ部52にはスリット孔18Fと整合する円弧形の貫通溝53が形成され、この貫通溝53を貫通して突出した分割片42Fがリテーナ50の外周面に沿うように配されている。かかるリテーナ50の正面は、雌側コネクタハウジング10Fにおける実質的な嵌合面17Fとなっている。
【0014】
次に、本実施形態の作用を説明する。
両コネクタハウジング10M,10Fを嵌合すると、嵌合部14Fがフード部14Mに外嵌されるとともに、雌側の内筒部11Fが雄側の段差部19に内嵌されて双方の嵌合面17M,17F同士が僅かな隙間をもって対向する状態となる。タブ21Mは、雌側の嵌合面17Fに突っ込むようにして雌端子金具20Fと接続される。また、雄側シールドシェル40Mの分割片42Mは、雌側シールドシェル40Fの分割片42Fに対して外面側から重なるように接続される。
この嵌合状態においてタブ21Mと雄側シールドシェル40Mとの関係をみると、タブ21Mの露出部分が嵌合面17M,17F間の隙間に存在しているのに対し、雄側シールドシェル40Mの分割片42Mは、嵌合面17Mよりも前方の段差部19の前面19Aから露出しているので、タブ21Mと雄側シールドシェル40Mとは直接対峙しない。即ち、タブ21Mが対峙するのは段差部19の内周面であり、分割片42Mが対峙するのはリテーナ50の外周面である。したがって、タブとシールドシェルが嵌合面間の隙間を介して直接対峙するものと比較すると、本実施形態ではタブ21Mと雄側シールドシェル40Mとの間の沿面距離は、段差部19の嵌合面17Mに対する段差寸法分だけ長くなっており、これによって、放電の発生を抑えることができる。
【0015】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では両コネクタハウジングの嵌合状態で嵌合面を横切る方向となるシールドシェルは雄側コネクタハウジング側のものだけであったが、本発明によれば、雌側のシールドシェルだけ、または雄側・雌側双方のシールドシェルが嵌合面に対して横切る方向に配される場合にも適用することができる。
【0016】
(2)上記実施形態では段差部を嵌合面から前方へ突出する形態としたが、本発明によれば、段差部を、嵌合面との間に隙間を空けてフード部の内周から内側へ突出させるようにしてもよい。
(3)上記実施形態では雄端子金具の先端部が平坦板状のタブである場合について説明したが、本発明は、雄端子金具の先端部が円筒形、円柱形などの他の形態である場合にも適用することができる。
(4)上記実施形態ではシールドシェルがシールド電線に固着されている場合について説明したが、本発明は、シールドシェルとシールド電線が固着されていない場合にも適用することができる。
(5)上記実施形態ではシールドシェルの先端が4片に分割されている場合について説明したが、本発明は、シールドシェルの先端が分割されていない場合、分割片の数が3片以下の場合、分割片の数が5片以上である場合にも適用することができる。
(6)上記実施形態ではシールドシェルが円筒形をなす場合について説明したが、本発明は、シールドシェルが角筒形などの他の形状である場合にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の雄側コネクタハウジングの断面図
【図2】雌側コネクタハウジングの断面図
【図3】両コネクタハウジングの嵌合状態をあらわす部分断面図
【符号の説明】
10F…雌側コネクタハウジング
10M…雄側コネクタハウジング(一方のコネクタハウジング)
14M…フード部
17F…嵌合面
17M…嵌合面
19…段差部
20M…雄端子金具
21M…雄端子金具の先端部(タブ)
40M…シールドシェル
Claims (2)
- 嵌合面同士を突き合わせて嵌合される雌雄一対のコネクタハウジングと、前記雄側コネクタハウジングに取り付けられてその嵌合面から先端部を突出させた雄端子金具と、前記両コネクタハウジングの嵌合状態でその嵌合面に対して横切る方向に配されるシールドシェルとを備え、
前記両コネクタハウジングが嵌合した状態では、両コネクタハウジングの前記シールドシェルがその周面同士を接触させるようにしたものにおいて、
前記雄側コネクタハウジングに、その嵌合面の外周縁から前方へ突出するフード部を形成し、
前記フード部に、その内周から前記嵌合面に沿って内側へ突出する形態であって、前記両コネクタハウジングの嵌合状態においてその嵌合面間の隙間を介して前記雄端子金具の先端部と対峙する環状の段差部を形成し、
この段差部内に前記シールドシェルを挿通させるとともに、
前記段差部の内周に、前記雌側コネクタハウジングを嵌合させる構成としたことを特徴とするシールドコネクタ。 - 前記雄側コネクタハウジングの嵌合面が前記段差部よりも奥まった形態で設けられていることを特徴とする請求項1記載のシールドコネクタ。
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