JP3533546B2 - ジョイントコネクタ - Google Patents

ジョイントコネクタ

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JP3533546B2
JP3533546B2 JP15083695A JP15083695A JP3533546B2 JP 3533546 B2 JP3533546 B2 JP 3533546B2 JP 15083695 A JP15083695 A JP 15083695A JP 15083695 A JP15083695 A JP 15083695A JP 3533546 B2 JP3533546 B2 JP 3533546B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジョイントコネクタに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のジョイントコネクタとし
て、図11に示すものが知られている。図において、矩
形箱形のコネクタハウジング1は上下に連通する複数の
端子金具収容室2を形成されており、各端子金具収容室
2の下端側開口から雌側端子金具3を挿入して上端側開
口より同雌側端子金具3の端子部3aを臨ませて保持し
ている。一方、このコネクタハウジング1の上端部分を
覆蓋可能な矩形蓋状のジョイントハウジング4は内部に
U字形に折り返したタブ状のジョイント端子5を保持し
ている。
【0003】当該ジョイントハウジング4をコネクタハ
ウジング1の上端に覆蓋せしめると、上記ジョイント端
子5が端子金具収容室2内に進入し、内部に保持されて
いる雌側端子金具3と接続する。ジョイント端子5の形
成パターンによって導通する雌側端子金具同士の組み合
わせが変化し、所望のジョイントパターンとすることが
できる。すなわち、共通のジョイントハウジング4によ
って異なるジョイントパターンを形成できる。
【0004】係るジョイントコネクタは、ワイヤハーネ
スの組付作業場において装着される。従って、ワイヤハ
ーネスの組付作業場にて所定のジョイントパターンを得
るためにコネクタハウジング1とジョイントハウジング
4とがペアとなっていなければならない。ここにおい
て、コネクタハウジング1にジョイントハウジング4を
予め装着しておくと、ワイヤハーネスの組付作業場にて
電線を圧着された雌側端子金具3を挿入する際に、一
旦、ジョイントハウジング4を取り外さなければならな
くなる。このため、通常は、別々のままで搬送しておき
つつ組み合わせが変わってしまわないようにペア同士の
色相を一致させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のジョイ
ントコネクタにおいては、色相を一致させておいてワイ
ヤハーネスの組付作業場でペアとなるコネクタハウジン
グ1とジョイントハウジング4とを接続しているが、そ
れでも同種のもの同士が混じっているので誤組付が生じ
るという課題があった。本発明は、上記課題に鑑みてな
されたもので、ワイヤハーネスの作業場での誤組付を防
止することが可能なジョイントコネクタの提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、複数の端子金具を収容して
保持するコネクタハウジングと、このコネクタハウジン
グと、このコネクタハウジングと嵌合接続可能で嵌合接
続時に上記端子金具と接続して各端子金具を導通させる
ジョイント端子を保持するジョイントハウジングとを備
えるジョイントコネクタであって、上記ジョイント端子
は、上記端子金具と嵌合接続して導通する端子片と、上
記ジョイントハウジングに形成された係止部と係止可能
な係止片とから一体に形成されるとともに、この係止片
が上記係止部に係止したときには上記ジョイントハウジ
ングが上記コネクタハウジングに対して仮係止状態で保
持されることを特徴とするものである。
【0007】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載のジョイントコネクタにおいて、上記ジョイントハ
ウジングは、上記コネクタハウジングを覆蓋可能なキャ
ップ状に形成されるとともにそのキャップ開口端と上記
コネクタハウジングの外周面との間に防水シールを配設
したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記のように構成した請求項1に係る発明にお
いては、ジョイントハウジングにて保持されたジョイン
ト端子の係止片がコネクタハウジングの係止部に係止
し、これによってジョイントハウジングがコネクタハウ
ジングに仮装着された状態で保持される。この仮装着状
態はジョイントハウジングとコネクタハウジングとが一
体となるものの、コネクタハウジングへの端子金具の挿
入を妨げない状態であり、このまま、ワイヤハーネスの
組付作業現場まで搬送し、端子金具を収容して組付を完
了させる。ジョイントハウジングがコネクタハウジング
と一体となって搬送されるため、ジョイント端子が露出
せず、異物との衝突によるジョイント端子との損傷など
も防止される。
【0009】
【0010】さらに、上記のように構成した請求項2
係る発明においては、ジョイントハウジングがコネクタ
ハウジングに覆蓋可能なキャップ状に形成されるととも
にそのキャップ開口端とコネクタハウジングの外周面と
の間に防水シールを配設してあり、ジョイントハウジン
グをコネクタハウジングに覆蓋させると外部から端子金
具などが水密的に保持される。ここにおいて、ジョイン
トハウジングの内部でジョイント端子がコネクタハウジ
ングと係止するため、防水性を保持できる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ジョイン
ト端子の係止片とコネクタハウジングの係止部との係止
により、ジョイントハウジングをコネクタハウジングに
仮装着した状態で保持することができるため、一体の状
態でワイヤハーネスの組付作業場まで搬送できるととも
に、この状態で端子金具の挿入を行うことができ、作業
性を向上させることが可能なジョイントコネクタを提供
することができる。また、搬送中にジョイント端子が外
部に露出しないため、損傷を防止することもできる。
た、ジョイント端子に端子片とともに形成した係止片に
よって係止させるだけであり、簡易な構成を維持しつつ
作業性を向上させることができる。特に、係止片は端子
片と同様に保護され、損傷を防止することもできる。
【0012】また、請求項2に係る発明によれば、端子
片とともに収容される係止片がジョイントハウジングの
内部で係止するようになっているため、確実な防水性を
確保することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の一実施例に係るジョイントコネ
クタを斜視図により示しており、図2は垂直面の切断
面、図3は水平面の切断面をそれぞれ示している。同図
において、コネクタハウジング10は、二重の筒状に形
成されており、内筒部11には水平方向に三列、垂直方
向に三段の端子金具収容室12を形成されている。各端
子金具収容室12は前後に貫通しており、後方側の開口
より雌側端子金具13を先端の端子部13aの側から挿
入すると底面に形成した樹脂ランス14が係合して当該
雌側端子金具13を端子金具収容室12内に保持する。
内筒部11を囲い込むように筒状の外筒部15を形成さ
れており、外筒部15の一部がシーソー型のロックアー
ム16となっている。なお、当該外筒部15に囲まれた
内筒部11の外周上にはリング状のゴムシール17を装
着可能となっており、また、端子金具収容室12に挿入
される雌側端子金具13の後端には電線18と端子金具
収容室12との間の隙間を塞ぐゴム栓19を装着してあ
る。
【0014】一方、ジョイントハウジング20は、コネ
クタハウジング10の内筒部11の先端に装着可能な有
底筒状のキャップ形に形成されており、筒状の壁部21
と、奥壁22とから構成されている。壁部21は内筒部
11と外筒部15との間に挿入可能に形成されており、
上面には上記ロックアーム16と対応するロック突起2
1aを備えており、内周面は内筒部11に装着した上記
ゴムシール17の外周面と当接して水密面を形成可能と
なっている。奥壁22にはタブ状の端子片23aを有す
るジョイント端子23が圧入固定されている。
【0015】本実施例においては、コネクタハウジング
10を二重の筒状に形成するとともに、ジョイントハウ
ジング20をこの二重の壁面の間に挿入されるキャップ
形に形成してあるが、複数の雌側端子金具13を収容す
るコネクタハウジング10の先端側にジョイント端子2
3を備えたジョイントハウジング20が装着されるもの
であればよく、従来のようにコネクタハウジングの先端
をそのまま覆蓋するような形状であってもかまわない。
また、本実施例においては、ゴムシール17を備えて防
水タイプとしてあるが、必ずしも防水タイプである必要
もない。
【0016】ジョイント端子23は帯板状の基部23b
を有するとともに、その一方の側縁からは端子金具の数
に対応したタブ状の端子片23aが延設され、他方の側
縁からは圧入用タブ片23cが延設されている。圧入用
タブ片23cを奥壁22に圧入せしめた状態を図4及び
図5に示しており、端子片23aがジョイントハウジン
グ20の開口方向に向かって立設された状態となる。本
実施例では、S字形に屈曲した一体のジョイント端子2
3を奥壁22に圧入固定してあり、両端部分には端子片
23aと同様に開口方向に向かって突出する係止片23
dを形成してある。
【0017】この係止片23dはコネクタハウジング1
0における内筒部11の外壁面に向かって突出してお
り、先端内側には小突起23d1を形成してある。一
方、内筒部11においては、この係止片23dに対面す
る外壁面に係止部としてのガイド溝11aを形成してあ
り、ガイド溝11aの開口端側には上記小突起23d1
が乗り越えて係止可能な浅溝部11a1を形成してあ
る。すなわち、図6及び図7に示すように係止片23d
が内筒部11に近接していくときに先端がガイド溝11
aに入り込むと小突起23d1が浅溝部11a1を乗り
越え、この状態で軽く後戻り不能に係止する。
【0018】本実施例においては、係る係止片23dと
ガイド溝11aにて凹凸係止機構を構成しているが、ジ
ョイント端子23の一部がコネクタハウジング10に対
して仮係止するような機構であればよい。従って、ジョ
イント端子23には同係止片23dを備えつつコネクタ
ハウジング10にはガイド溝11aを形成することなく
外壁面に上記小突起23d1が係止可能な突起を形成し
ておいたり、ジョイント端子23に係止片23dを備え
ず、コネクタハウジング10の内筒部11の壁面が端子
片23aの先端に係止するような形状とするなど、他の
形状とすることも可能である。また、ジョイント端子2
3は一体とすることなく、所望のジョイントパターンに
応じて複数片からなる構成とすることもできる。
【0019】係止片23dがガイド溝11aの浅溝部1
1a1を乗り越えて係止する状態を仮係止状態と呼ぶ
が、このときシーソー形のロックアーム16の先端は、
図8及び図9に示すように、壁部21上面に形成したロ
ック突起21aに当接する。従って、特に大きな力をか
けない限り、ジョイントハウジング20がさらにコネク
タハウジング10の側に挿入されていってしまうことは
ない。この仮係止状態では、ジョイント端子23におけ
る端子片23aの先端はコネクタハウジング10におけ
る端子金具収容室12の開口端にわずかに挿入された状
態であるため、仮係止状態での雌側端子金具13の挿入
を妨げないようになっている。
【0020】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。ジョイントハウジング20においては、ジョ
イント端子23を圧入用タブ片23cの側から奥壁22
に圧入しておき、コネクタハウジング10においては、
内筒部11の外周面にゴムシール17を装着しておく。
ジョイントハウジング20が内筒部11の先端を覆い被
さるように、ジョイントハウジング20の壁部21をコ
ネクタハウジング10における内筒部11と外筒部15
との間に挿入していくと、ジョイント端子23の両端に
形成した係止片23dの先端が内筒部11の外壁面に形
成したガイド溝11a内に進入し始める。係止片23d
の先端内側に形成した小突起23d1がガイド溝11a
の入り口部分に形成した浅溝部11a1を乗り越える
と、壁部21の外周面に形成したロック突起21aがロ
ックアーム16の先端に突き当たり、ジョイントハウジ
ング20は前方へも後方へも移動できない仮係止状態と
なって停止する。
【0021】係る状態でワイヤハーネスの組付作業場ま
で搬送され、同組付作業場にて後端に電線18とゴム栓
19を備えられた雌側端子金具13をコネクタハウジン
グ10における端子金具収容室12の後端側開口から挿
入する。ジョイントハウジング20がコネクタハウジン
グ10に仮係止された状態においては、端子片23aの
先端が端子金具収容室12における前端側開口にわずか
に挿入された状態となっているだけであるので、雌側端
子金具13を容易に挿入することができる。雌側端子金
具13を挿入後、ジョイントハウジング20をさらにコ
ネクタハウジング10の側に押し込むと、ロックアーム
16がロック突起21aに乗り上がるとともに乗り越え
て係止する(図10)。そして、ジョイント端子23の
端子片23aは各端子金具収容室12内に挿入されて雌
側端子金具13同士を導通させる。
【0022】ジョイントハウジング20を押し込んだと
きには壁部21と内筒部11の外周面との間でゴムシー
ル17が圧縮されて保持され、水密面を形成して外部か
らの浸水を防止する。ここにおいて、ジョイントハウジ
ング20とコネクタハウジング10とを係止する係止機
構がジョイント端子23によって構成されているので、
防水される内部で係止することになり、防水性が良好と
なる。このように、ジョイントハウジング20に保持さ
れるジョイント端子23に形成した係止片23d1がコ
ネクタハウジング10の側の内筒部11に形成したガイ
ド溝11a1に対して係止するようにしておくことによ
り、ジョイントハウジング20は雌側端子金具13の挿
入を妨げない状態でコネクタハウジング10に対して仮
係止され、一体の状態でワイヤハーネスの組付作業場ま
で搬送できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るジョイントコネクタの
斜視図である。
【図2】ジョイントコネクタの垂直方向の断面図であ
る。
【図3】ジョイントコネクタの水平方向の断面図であ
る。
【図4】ジョイントハウジングの組付状態の垂直方向の
断面図である。
【図5】ジョイントハウジングの組付状態の正面図であ
る。
【図6】ジョイントコネクタの仮係止状態の水平方向の
断面図である。
【図7】凹凸係止機構部分の拡大断面図である。
【図8】ジョイントコネクタの仮係止状態の垂直方向の
断面図である。
【図9】ジョイントコネクタの仮係止状態におけるロッ
ク突起とロックアーム部分の断面図である。
【図10】ジョイントコネクタの装着状態におけるロッ
ク突起とロックアーム部分の断面図である。
【図11】従来のジョイントコネクタの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10…コネクタハウジング 11…内筒部 11a…ガイド溝 11a1…浅溝部 13…雌側端子金具 17…ゴムシール 20…ジョイントハウジング 23…ジョイント端子 23a…端子片 23d…係止片 23d1…小突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/64 H01R 31/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端子金具を収容して保持するコネ
    クタハウジングと、このコネクタハウジングと、このコ
    ネクタハウジングと嵌合接続可能で嵌合接続時に上記端
    子金具と接続して各端子金具を導通させるジョイント端
    子を保持するジョイントハウジングとを備えるジョイン
    トコネクタであって、上記ジョイント端子は、上記端子金具と嵌合接続して導
    通する端子片と、上記ジョイントハウジングに形成され
    た係止部と係止可能な係止片とから一体に形成されると
    ともに、この係止片が上記係止部に係止したときには上
    記ジョイントハウジングが上記コネクタハウジングに対
    して仮係止状態で保持される ことを特徴とするジョイン
    トコネクタ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のジョイントコネク
    タにおいて、上記ジョイントハウジングは、上記コネク
    タハウジングを覆蓋可能なキャップ状に形成されるとと
    もにそのキャップ開口端と上記コネクタハウジングの外
    周面との間に防水シールを配設したことを特徴とするジ
    ョイントコネクタ。
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JP2005116472A (ja) * 2003-10-10 2005-04-28 Sumitomo Wiring Syst Ltd ジョイントコネクタ及びジョイントコネクタの製造方法
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