JP3433221B2 - 自動ファスナ - Google Patents

自動ファスナ

Info

Publication number
JP3433221B2
JP3433221B2 JP2000086969A JP2000086969A JP3433221B2 JP 3433221 B2 JP3433221 B2 JP 3433221B2 JP 2000086969 A JP2000086969 A JP 2000086969A JP 2000086969 A JP2000086969 A JP 2000086969A JP 3433221 B2 JP3433221 B2 JP 3433221B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fastener
pair
automatic
automatic opening
closing slider
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000086969A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001269203A (ja
Inventor
秀司 梶田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST filed Critical National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority to JP2000086969A priority Critical patent/JP3433221B2/ja
Publication of JP2001269203A publication Critical patent/JP2001269203A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3433221B2 publication Critical patent/JP3433221B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Slide Fasteners (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣服やテントなど
に用いられるファスナーを自動的に開閉する小型の自動
ファスナに関するものである。
【従来の技術】相対向する布端に多数の爪が設けられ、
それらが互いに噛みあうようになったファスナーは従来
人手によって開閉されていた。これを自動化するものと
してフアスナの自動開閉装置(特開平1−313002
号公報参照)が存在する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、高齢化社会を迎
えて高齢者人口が増加しており、各方面において、高齢
者が快適な生活を送れるため機器の開発が期待されてい
る。例えば、衣服等の分野についてみれば、四肢の一部
に麻痺のある身障者や、関節の屈曲角度に制限のある高
齢者などは、衣服の着脱に多大な困難と時間を要する。
そこで介護者の助けを借りることになるが、これでは身
障者や老人の自立心を損なうことになる。ファスナーが
自動的に開閉できれば、よりわずかな時間で衣服の着脱
を行うことが可能となり、身障者や高齢者のより積極的
な社会参加が期待できる。
【0003】このようなことから、日常着用する衣服等
に利用される小型のファスナにおいて自動的に開閉可能
なファスナの開発が待たれている。ところで、従来開発
された上記フアスナの自動開閉装置は、利用分野として
漁網やチューブコンベア等の大型の装置を対象としてお
り、その構造、機構は、衣服やテント等日常の身の回り
に使用する小型のものには適していなかった。
【0004】このような、身障者、高齢者用にとどまら
ず、健常者の衣服の着脱を容易化することも可能であ
り、さらに手の届かない箇所も自動的に開閉可能なファ
スナを適用できるようにすることにより、これまでにな
い自由かつ斬新な発想に基づく衣服のデザインも可能性
がでてくる。さらに、テント等に用いれば設営の効率化
に寄与できる。
【0005】本発明は、このような目的を達成し、可能
性を試みることのできる自動ファスナを実現すること、
特に、単純かつコンパクトなメカニズムで自動開閉機能
をを有する自動ファスナを実現することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ファスナのガイド筒に付設され、ファス
ナの係合縁に沿って走行する自動開閉スライダを備え、
該自動開閉スライダが走行することにより上記ファスナ
が自動的に開閉する自動ファスナであって、上記自動開
閉スライダは、小型モータ及び該小型モータにより回転
駆動される左右一対の互いに噛み合う歯車を有し、上記
左右一対の移動用歯車は、上記ファスナの左右一対の爪
列の間に位置し、上記左右一対の爪列の内側において、
ファスナの左右の爪に夫々係合するように配設されてお
り、上記左右一対の移動用歯車が回転すると、ガイド筒
及び自動開閉スライダはファスナの係合縁に沿って移動
するとともに上記一対の爪列を互いに係合又は係合解除
するように構成されていることを特徴とする自動ファス
ナを提供する。
【0007】さらに、本発明は、上記課題を解決するた
めに、ファスナのガイド筒に付設され、ファスナの係合
縁に沿って走行する自動開閉スライダを備え、該自動開
閉スライダが走行することにより上記ファスナが自動的
に開閉する自動ファスナであって、上記自動開閉スライ
ダは、小型モータ及び該小型モータにより回転駆動され
るウォーム歯車を有し、該ウォーム歯車は、上記ファス
ナの左右一対の爪列の間に位置し、上記左右一対の爪列
の内側において、ファスナの左右の爪に夫々係合するよ
うに配設されており、上記ウォーム歯車が回転すると、
ガイド筒及び自動開閉スライダはファスナの係合縁に沿
って移動するとともに上記一対の爪列を互いに係合又は
係合解除するように構成されていることを特徴とする自
動ファスナを提供する。
【0008】さらに、本発明は、上記課題を解決するた
めに、ファスナのガイド筒に付設され、ファスナの係合
縁に沿って走行する自動開閉スライダを備え、該自動開
閉スライダが走行することにより上記ファスナが自動的
に開又は閉する自動ファスナであって、上記自動開閉ス
ライダは、振動子、該振動子により振動する左右一対の
摩擦板及び左右一対の摩擦板に対応した押さえ片を有
し、該左右一対の摩擦板は、夫々その内面にガイドがス
ライドする方向のうち一方向に向けられて傾斜し、ファ
スナの布縁に当接する多数の摩擦突片が取り付けられて
おり、上記左右一対の押さえ片は、上記一対の摩擦板に
対応して布縁の裏面から押さえるものであり、上記左右
一対の摩擦板が振動すると、上記ガイド筒及び自動開閉
スライダはファスナの係合縁に沿って上記一方向と反対
方向に移動するとともに上記一対の爪列を互いに係合又
は係合解除するように構成されていることを特徴とする
自動ファスナを提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施例1)本発明に係る自動フ
ァスナの実施の形態を図面を参照して説明する。図1
は、本発明に係る自動ファスナの実施例1を説明する図
である。図1(a)は自動ファスナ1の平面図であり、
図1(b)は、図1(a)のA−A断面図である。左右
の布片2の夫々の側縁に複数の爪3から成る爪列が取り
付けられファスナ4が構成されている。このファスナ4
を自動開閉スライダ5により開閉することができる。
【0010】自動開閉スライダ5は、外壁6、内壁7及
び側壁等から内部に空間8の形成されたガイド筒9を備
えている。ガイド筒9は、基体ガイド部10及び二股ガ
イド部11から成るY字状のガイド部12を備え、さら
に、二股ガイド部11の間に中央スペース部13を備え
ている。基体ガイド部10及び二股ガイド部11の夫々
の端部は開口している。自動開閉スライダ5を図1
(a)で上方に移動することで、このガイド筒9の二股
ガイド部11の夫々に、左右の布片2の爪列が挿入さ
れ、基体部ガイド部12内でで左右の爪列が互いに係合
し、ファスナが閉じられるように構成されている。
【0011】中央スペース部13内に、外壁6及び内壁
7に左右一対の回転軸14が回転可能に取り付けられて
いる。この左右の回転軸14に固定され、かつ互いに噛
み合う左右一対の移動用歯車15、15’が中央スペー
ス部13内に配設されている。右側の回転軸14の先端
にはさらに中間歯車16が固定されており、この中間歯
車16は、内壁7を隔てて配設されている。
【0012】自動開閉スライダ5の上端部には、小型モ
ータ17及びその電源としての電池18が配設されてお
り、モータ17の出力軸19には出力歯車20が取り付
けられている。この出力歯車20は中間歯車16と噛み
合って配設されている。モータ17は、リモートライン
の先にスイッチを付設したリモートスイッチ、あるいは
電波によりオン・オフするリモートスイッチ等、使用者
に操作しやすいスイッチにより制御される。
【0013】以上の構成から成る実施例1に係る自動フ
ァスナ1の作用を説明する。モータ17のスイッチをオ
ンにして、図1(a)において、モータ17を駆動し、
出力歯車20、中間歯車16を介して右側移動用歯車1
5’を時計方向に、左側移動用歯車15を反時計方向に
回転させる。すると、自動開閉スライダ5は、上方に移
動しながら、ファスナ4の左右一対の爪列を互いに係合
しファスナ4を自動的に閉じることができる。モータ1
7を逆転することにより、移動用歯車15を逆転させ、
自動開閉スライダ5は下方に移動し、ファスナ4を自動
的に開くことができる。
【0014】(実施例2)次に本発明に係る自動ファス
ナの実施例2を図2において説明する。図2(a)は、
実施例2に係る自動ファスナの平面図であり、図2
(b)は、分解斜視図である。左右の布片2の夫々の側
縁に複数の爪3から成る爪列が取り付けられファスナ4
が構成されている。このファスナ4を自動開閉スライダ
21により開閉することができる。
【0015】自動開閉スライダ21は、図2(b)に示
すように、上下の半割殻体22、23から内部に空間の
形成されたガイド筒24を備えている。ガイド筒24
は、基体ガイド部25及び二股ガイド部26とから成る
Y字状のガイド部27を備え、さらに、二股ガイド部2
6の間に中央スペース部28を備えている。基体ガイド
部25及び二股ガイド部26の夫々の端部は開口してい
る。自動開閉スライダ21を図2(a)で上方に移動す
ることで、このガイド筒24の二股ガイド部26の夫々
に、左右の布片2の爪列が挿入され、基体ガイド部25
で左右の爪列が互いに係合し、ファスナ4が閉じられる
ように構成されている。
【0016】下部半殻体23の中央スペース部28内
に、電池29、モータ30、減速器31、軸受32で支
持された回転軸33及びウォーム歯車34が図2(b)
に示すように配設されている。モータ30の出力が減速
器31を介して回転軸33を減速回転する。この回転軸
33にウォーム歯車34が取り付けられている。ウォー
ム歯車34は、ファスナ4の左右の爪列に噛み合うよう
に構成されている。なお、ウォーム歯車34の代わりに
鋼線を螺旋に爪のピッチと一致するよう巻いたものを利
用しても良い。
【0017】以上の構成から成る実施例2に係る自動フ
ァスナの作用を説明する。実施例1同様に、スイッチを
オンしてモータ30を駆動すると、減速器31を回転軸
33及びウォーム歯車34が矢印方向に回動する。ウォ
ーム歯車34は、ファスナ4の左右の爪列に噛み合って
いるから、ウォーム歯車34が回動すると、自動開閉ス
ライダ21は、図2(a)において、上方に移動し、フ
ァスナ4を自動的に閉じる。モータ30を逆転させる
と、ウォーム歯車34も逆転して、自動開閉スライダ2
1は下方に移動しファスナ4を自動的に開くことができ
る。
【0018】(実施例3)次に本発明に係る自動ファス
ナの実施例3を図3において説明する。図3(a)は、
実施例3に係る自動ファスナの平面図であり、図3
(c)は、そのB−B断面図である。左右の布片2の夫
々の側縁に複数の爪3から成る爪列が取り付けられファ
スナ4が構成されている。このファスナ4を自動開閉ス
ライダ35により開又は閉じることができる。
【0019】実施例3に係る自動開閉スライダ35は、
周知のY字状のガイド筒36を備えており、このガイド
筒36の移動によりファスナ4の開閉が行われる。この
自動開閉スライダ35は、ガイド筒36の外表面に橋絡
板37が固着されている。橋絡板37の中央部上には振
動子38及び振動子38の電源となる電池39が取り付
けられている。振動子38は、電磁的手段40等により
電気的に振動される手段で構成され、実施例1同様に、
リモースイッチをオンとして電源に接続され、ファスナ
4の取り付けられた布片4に沿う方向に振動する。
【0020】橋絡板37の左右側端には、夫々摩擦板4
1が布片2に沿う方向に取り付けられている。この摩擦
板41は、その内面に布片に当接するように複数の摩擦
突片42が並設されている。この複数の摩擦突片42全
て、ファスナ4の長手方向について一方向(図3(b)
の下方)に向けて斜めに取り付けられている。自動開閉
スライダ35のガイド筒36の裏面に、押さえ板43が
取り付けられており、その両側部が、左右の摩擦板41
に対向して布片2を裏側から受けて押さえられるように
配設されている。
【0021】以上の構成から成る実施例3に係る自動フ
ァスナの作用を説明する。スイッチをオンとして振動子
38を駆動する。すると、振動子38は布片2に沿って
振動し、摩擦突片42が布片2と係合かつ図3(a)中
上方へのスライドを繰り返す。これによって、自動開閉
スライダ35全体が、摩擦突片42の傾斜して先端が向
かっている方向とは逆方向(図3(b)の上方)にスラ
イドして移動していく。
【0022】以上本発明に係る自動ファスナの実施の形
態を実施例1〜3に基づいて説明したが、本発明は、特
にこのような実施例に限定されるものではなく、特許請
求の範囲記載の技術的事項の範囲内でその他いろいろな
実施例があることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】発明は以上の構成であるから、単純かつ
コンパクトなメカニズムの自動ファスナを提供すること
ができ、高齢者、身障者にとってファスナの開閉作業に
伴う苦痛を解放することができ、高齢化社会を迎えて、
高齢者等の快適な生活のための一助をとなる。
【0024】身障者、高齢者にとどまらず、健常者の衣
服の着脱を容易化するととに、自動ファスナの機能を積
極的にを衣服に適用することで、これまでにない自由か
つ斬新な発想に基づく衣服のデザインをする可能性とな
る。さらに、テント等に用いれて、設営の効率化に寄与
することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る自動ファスナの実施例1
を説明する図であり、図1(a)は自動ファスナの平面
図であり、図1(b)は、図1(a)のA−A断面図で
ある。
【図2】図2は、本発明に係る自動ファスナの実施例2
を説明する図であり、図2(a)は自動ファスナの平面
図であり、図2(b)は、斜視図である。
【図3】図3は、本発明に係る自動ファスナの実施例3
を説明する図であり、図3(a)は自動ファスナの平面
図であり、図3(b)はガイド筒内部の状態を示す図で
あり、図3(c)は、図3(a)のB−B断面図であ
る。
【符号の説明】
1 自動ファスナ 2 布片 3 爪 4 ファスナ 5、21、35 自動開閉スライダ 9、24 ガイド筒 12 ガイド部 14 回転軸 15、15’ 左右の移動用歯車 16 中間歯車 17、30 小型モータ 18、29、39 電池 20 出力歯車 21 27、36 Y字状ガイド部 31 減速器 34 ウォーム歯車 38 振動子 41 摩擦板 42 摩擦突片 43 押さえ板

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファスナのガイド筒に付設され、ファス
    ナの係合縁に沿って走行する自動開閉スライダを備え、
    該自動開閉スライダが走行することにより上記ファスナ
    が自動的に開閉する自動ファスナであって、上記ガイド筒は、中央スペース部を備えた二股ガイド部
    を備えており、 上記自動開閉スライダは、上記中央スペース部内に、
    型モータ及び該小型モータにより回転駆動される左右一
    対の互いに噛み合う歯車を有し、 上記左右一対の移動用歯車は、上記ファスナの左右一対
    の爪列の間に位置し、上記左右一対の爪列の内側におい
    て、ファスナの左右の爪に夫々係合するように配設され
    ており、 上記左右一対の移動用歯車が回転すると、ガイド筒及び
    自動開閉スライダはファスナの係合縁に沿って移動する
    とともに上記一対の爪列を互いに係合又は係合解除する
    ように構成されていることを特徴とする自動ファスナ。
  2. 【請求項2】 ファスナのガイド筒に付設され、ファス
    ナの係合縁に沿って走行する自動開閉スライダを備え、
    該自動開閉スライダが走行することにより上記ファスナ
    が自動的に開閉する自動ファスナであって、上記ガイド筒は、中央スペース部を備えた二股ガイド部
    を備えており、 上記自動開閉スライダは、上記中央スペース部内に、
    型モータ及び該小型モータにより回転駆動されるウォー
    ム歯車を有し、 該ウォーム歯車は、上記ファスナの左右一対の爪列の間
    に位置し、上記左右一対の爪列の内側において、ファス
    ナの左右の爪に夫々係合するように配設されており、 上記ウォーム歯車が回転すると、ガイド筒及び自動開閉
    スライダはファスナの係合縁に沿って移動するとともに
    上記一対の爪列を互いに係合又は係合解除するように構
    成されていることを特徴とする自動ファスナ。
  3. 【請求項3】 ファスナのガイド筒に付設され、ファス
    ナの係合縁に沿って走行する自動開閉スライダを備え、
    該自動開閉スライダが走行することにより上記ファスナ
    が自動的に開又は閉する自動ファスナであって、上記ガイド筒は、そのガイド筒の外表面に橋絡板が固着
    されており、 上記自動開閉スライダは、上記橋絡板に、振動子、該振
    動子により振動する左右一対の摩擦板及び左右一対の摩
    擦板に対応した押さえ片を有し、 該左右一対の摩擦板は、夫々その内面にガイドがスライ
    ドする方向のうち一方向に向けられて傾斜し、ファスナ
    の布縁に当接する多数の摩擦突片が取り付けられてお
    り、 上記左右一対の押さえ片は、上記一対の摩擦板に対応し
    て布縁の裏面から押さえるものであり、上記左右一対の
    摩擦板が振動すると、上記ガイド筒及び自動開閉スライ
    ダはファスナの係合縁に沿って上記一方向と反対方向に
    移動するとともに上記一対の爪列を互いに係合又は係合
    解除するように構成されていることを特徴とする自動フ
    ァスナ。
JP2000086969A 2000-03-27 2000-03-27 自動ファスナ Expired - Lifetime JP3433221B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000086969A JP3433221B2 (ja) 2000-03-27 2000-03-27 自動ファスナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000086969A JP3433221B2 (ja) 2000-03-27 2000-03-27 自動ファスナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001269203A JP2001269203A (ja) 2001-10-02
JP3433221B2 true JP3433221B2 (ja) 2003-08-04

Family

ID=18603060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000086969A Expired - Lifetime JP3433221B2 (ja) 2000-03-27 2000-03-27 自動ファスナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3433221B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109688863B (zh) * 2016-09-13 2021-08-03 Ykk株式会社 电动拉头和电动拉链系统

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002177021A (ja) * 2000-12-18 2002-06-25 Yoshio Kano スライドファスナー
JP4620098B2 (ja) * 2007-09-26 2011-01-26 有限会社松本鉄工所 スライドファスナの自動開閉装置
CN102132988B (zh) * 2011-03-23 2012-07-11 驰马拉链(无锡)有限公司 一种免锁芯全自动拉头
CN105105421A (zh) * 2015-09-25 2015-12-02 吴圆根 一种可自动闭合的拉链
JP6734379B2 (ja) * 2016-08-12 2020-08-05 Ykk株式会社 電動スライドファスナーシステム、無線送信機、及び無線受信機としてのスライダー
JP6963368B2 (ja) 2016-08-12 2021-11-10 Ykk株式会社 電動スライドファスナーシステム
JP6833396B2 (ja) * 2016-08-12 2021-02-24 Ykk株式会社 電動スライドファスナーシステム
CN109640731A (zh) * 2016-08-12 2019-04-16 Ykk株式会社 电动拉链系统和电动拉链控制方法
JP6895529B2 (ja) * 2017-10-03 2021-06-30 Ykk株式会社 スライダー移動装置及びそれを用いたスライドファスナー
CN109938461B (zh) * 2019-04-25 2024-04-19 周士志 一种省力拉链组件
DE202020100529U1 (de) 2020-01-31 2020-02-19 Ahmad Hussein Ahmad Alhussein Vorrichtung zur automatisierten Betätigung von Reißverschlüssen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109688863B (zh) * 2016-09-13 2021-08-03 Ykk株式会社 电动拉头和电动拉链系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001269203A (ja) 2001-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3433221B2 (ja) 自動ファスナ
JP2004073812A (ja) マッサージ装置
JPH07204233A (ja) 身体補助装置
KR101929223B1 (ko) 사지 압박장치
US4718903A (en) Artificial heart
US20040176711A1 (en) Massage apparatus for bowels
JP2002345913A (ja) マッサージ機
JPH11226070A (ja) 長下肢装具用ジョイント装置
JP3579764B2 (ja) 両開戸開閉装置
JP2559772Y2 (ja) 美容健康器
CN210698205U (zh) 一种医院病房用护理装置
JPH11253514A (ja) マッサージ機
CN2263513Y (zh) 多功能轮椅
JP2578778Y2 (ja) 美容健康器
JP2003204091A (ja) 携帯電話発電装置
JP3410321B2 (ja) マッサ−ジ装置
CN115770176A (zh) 同步机构及按摩装置
JPH077958Y2 (ja) 美容健康器
JPH077956Y2 (ja) 美容健康器
KR20000017969A (ko) 신체운동보조기구
JPH0545277Y2 (ja)
KR20050118094A (ko) 회전형 자동 전신 안마기
JP3131258B2 (ja) 脱毛装置
JP3549022B1 (ja) 携帯用小型マッサージ機
JPH0666408U (ja) 寝 台

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3433221

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term