JPH07204233A - 身体補助装置 - Google Patents

身体補助装置

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JPH07204233A
JPH07204233A JP6004041A JP404194A JPH07204233A JP H07204233 A JPH07204233 A JP H07204233A JP 6004041 A JP6004041 A JP 6004041A JP 404194 A JP404194 A JP 404194A JP H07204233 A JPH07204233 A JP H07204233A
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cover
motor
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joint
arm
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JP6004041A
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Kazuhiro Kawada
一弘 河田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 身体の手足や各関節の動きを補助でき、リハ
ビリティに利用できる安価な身体補助装置を提供する。 【構成】 肩カバー11に、上腕第1カバー12と上腕
第2カバー13を回動可能に連結し、上腕第2カバー1
3の下端に、ひじの関節をはさんで下腕カバー31を取
付ける。各カバー11、12、13にモータ17、2
2、33を固定し、その各モータを正逆転してワイヤロ
ープによりそれぞれカバー11、12、13を牽引し、
手の腕を機械的に曲げ伸ばしする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、身体障害者や高齢者
などの日常生活における動作補助や、リハビリティ等に
用いられる身体補助装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、身体の不自由な高齢
者や、身体障害者等の動作を補助する装置として車椅子
などがあるが、これは単に身体の移動等に利用されるだ
けであり、身体の各部分、すなわち手足やその各関節部
分の動作を補助する機能はもたされていない。
【0003】しかし、実際の日常の生活では、単なる身
体の移動だけでなく、手足や関節等を動かす必要が多く
生じ、このため、簡単な構造でそれを可能とする装置が
強く要望されている。
【0004】例えば、寝たきり老人を介護する場合、老
人が完全に寝たきりの状態であると、数人の介護者が老
人を持って車椅子等に乗せる必要があるが、その老人が
若干でも手足や腰を突張って身体を起こすことができる
と、介護が極めて容易になり、1人の介護者で老人を介
護することが可能になる。
【0005】また、身体不自由者のリハビリティに用い
られる用具や装置には高価なものが多く、一般家庭でリ
ハビリに必要な用具等を取揃えるには、多大な金額を要
するため、従来家庭内でのリハビリティが充分に行えな
い問題があった。
【0006】この発明は、上記の問題を解決するために
なされたもので、簡単で安価な構造により身体の手足や
関節の動作を補助でき、日常生活やリハビリティに有効
に役立てることができる身体補助装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、身体の関節をはさんで身体表面に取付
けられる少なくとも2個以上のカバーと、その1つのカ
バーに取付けられる正逆転可能なモータと、このモータ
と他のカバーとを関節が屈曲可能となるように連結する
牽引ロープとを有し、モータに、モータの作動量を任意
に調節できる制御手段と、電源を接続した構造としたの
である。
【0008】なお、上記の構造において、制御手段と電
源を身体に装着できる携帯可能なものとし、この制御手
段に、身体の各関節部分におけるモータの回転方向の切
換えと作動量を調節する操作部材を設けるようにするこ
とができる。
【0009】
【作用】上記の構造においては、身体の手や足の各関節
部分を間にはさむようにカバーを取付け、モータを正転
又は逆転し、牽引ロープでカバーを牽引することによ
り、カバーを互いに屈曲させ、各カバーを取付けた手や
足の部分や関節を曲げ伸ばしする。
【0010】この手足の曲げ伸ばし量は、制御手段によ
ってモータの作動量を変化させることにより、調節する
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は、人間の全身に身体補助装置を装着
した例を示しており、この装置は大きく分けて、上半身
に装着して肩や手の動きを補助する上部装置1と、下半
身に装着して足や足首の動きを補助する下部装置2とか
ら構成される。
【0012】この上部装置1や下部装置2は、身体の各
部分の動きを補助する複数の補助装置を組合わせて構成
され、上部装置1の場合、肩部と上腕部間の動きを補助
する肩補助装置3と、上腕部と下腕部間の動きを補助す
る腕補助装置4と、手首や指の動きを補助する手補助装
置5とから形成される。
【0013】また、下部装置2は、腰部に対する足の動
きを補助する足補助装置6と、足首の動きを補助する足
首補助装置7とから形成される。
【0014】上記肩補助装置3は、図1乃至図4に示す
ように、胸バンド14により肩部と首部にかけて固定さ
れる肩カバー11と、肩の関節をはさんで肩カバー11
の端部にヒンジ15を介して連結する上腕第1カバー1
2と、この上腕第1カバー12の端部にヒンジ16を介
して連結する上腕第2カバー13とを有する。この上腕
第1カバー12と上腕第2カバー13は、各ヒンジ1
5、16の取付け方向により互いに直交する方向に回動
可能に取付けられており、これは、肩部の関節に対する
上腕部の前後方向と左右方向の動きに対応している。
【0015】上記各カバー11、12、13は、身体の
各部分の表面に密着するような形状をもつと共に、身体
の関接を屈曲できる強度をもつように形成され、合成樹
脂や厚手の皮革品等の柔軟で保形性のある材料で形成さ
れる。
【0016】また、肩カバー11の上部には、小型軽量
のモータ17と、そのモータ17に連結する回転軸18
が固定され、この回転軸18の両端に、ワイヤロープ1
9a、19bを巻き取るリール20a、20bを取付け
ている。また、各リール20a、20bから引き出した
ワイヤロープ19a、19bがそれぞれ案内プレート2
1を介して上腕第1カバー12の前面側と後面側に分け
られ、その端部が上腕第1カバー12の下端部に連結し
ている。
【0017】上記各リール20a、20bは、回転軸1
8が回転するとそれぞれ逆方向にワイヤロープ19a、
19bを巻き取るように設定される。例えば、モータ1
7を正転させた場合、リール20aがワイヤロープ19
aを巻き取ると共に、それに同期してリール20bが同
じ量だけワイヤロープ19bを引き出し、上腕第1カバ
ー12を肩カバー11に対して前側へ回動させるように
なっている。
【0018】また、上腕第1カバー12の上部に、別の
モータ22と回転軸23を固定し、その回転軸23のリ
ール24から引き出したワイヤロープ25の端部を、上
腕第2カバー13の下端部に連結している。
【0019】さらに、上腕第1カバー12の側部に取付
けた止め具29にワイヤロープ30を連結し、肩カバー
11の前面にモータ38と回転軸39を取付け、上記ワ
イヤロープ30を回転軸39に設けたリール40で巻き
取るようにしている。この場合、モータ22とモータ3
8は互いに同期して逆方向に回転するように制御され、
モータ22がワイヤロープ25をリール24に巻き取る
と、上腕部が肩部に対して左右方向に開き、反対に、モ
ータ22を逆転してモータ38を正転させ、リール40
でワイヤロープ30を巻き取ると、そのワイヤロープ3
0の牽引により上腕部が内側に引かれ、ワキを締める方
向に上腕部が徐々に胴部へ接近する。
【0020】上記肩カバー11は、後述する胴カバー5
1と同じ様に、それと連結する各補助装置を確実に固定
するための基礎となるものであるため、身体表面に強固
に固定され、その前面中央部に制御ボックス26が取付
けられている。
【0021】この制御ボックス26には、上部装置1を
構成する各補助装置の各々のモータの回転や作動量を制
御する制御回路(図示省略)が内蔵され、ボックス26
の上部に、各モータを駆動する電源バッテリ27が収納
されるようになっている。また、制御ボックス26の表
面には、内部の制御回路と接続して各補助装置3、4、
5の各モータの動きを制御するための複数の操作ボタン
28が設けられている。この操作ボタン28の操作方法
は任意であるが、例えばボタン28を押し変えることに
より各モータの回転方向を正転又は逆転に切換え、ま
た、ボタン28を押し続ける時間を変化させることによ
り各モータの作動時間(すなわちワイヤの牽引量)を調
節できるように設定される。
【0022】なお、制御ボックス26と各補助装置3、
4、5の各モータとの間は、電気や制御信号を送電する
ためのコードにより接続されるが、これらのコードは図
示を省略した。
【0023】腕の動きを補助する腕補助装置4は、上腕
第2カバー13の下端に、ひじの関節をはさんで下腕カ
バー31を回動可能に取付け、この下腕カバー31を下
腕部の外表面に被せた状態で縛り紐32により固定して
いる。
【0024】また、上腕第2カバー13の下端部に、モ
ータ33と回転軸34を固定し、その回転軸34の両端
のリール35a、35bから引き出した2本のワイヤロ
ープ36a、36bを、下腕カバー31の中央の止め具
37に連結し、モータ33を正逆転させて各ワイヤロー
プ36a、36bを交互に牽引することにより、下腕部
を上腕部に対して曲げ伸ばしするようになっている。
【0025】上記手補助装置5は、図5及び図6に示す
ように、下腕カバー31の下端に手首の関節をはさんで
連結する甲カバー41と、その甲カバー41に連結する
5個の指カバー42とを有し、下腕カバー31と甲カバ
ー41間はヒンジ43により回動可能に連結され、甲カ
バー41と各指カバー42間は柔軟なゴム膜44により
屈曲可能に連結されている。
【0026】また、各指カバー42は、それぞれ各指の
関節部分ごとに分割して形成され、その各分割部分が互
いにゴム膜44によって屈曲可能に連結されている。
【0027】さらに、下腕カバー31の下端部にモータ
45と回転軸46を固定し、その回転軸46のリール4
7a、47bから引き出しワイヤロープ48a、38b
を、それぞれ手の平側と手の甲側に伸ばし、各ワイヤロ
ープ48a、48bから分岐された5本のロープの端部
を、それぞれ各指の先端部に連結している。
【0028】この手補助装置5では、手の平側のワイヤ
ロープ48aをモータ45により巻き取ると、各指と手
首が内側に引かれて指を握ることができ、逆に、手の甲
側のワイヤロープ48bを巻き取ると、各指を開かせる
ことができる。
【0029】一方、下部装置2を形成する足補助装置6
は、図1、図7及び図8に示すように、身体の腹部に巻
きつけられるバンド状の胴カバー51と、その胴カバー
51の下端に股関節をはさんで連結する股カバー52
と、この股カバー52にひざの関節はさんで連結する膝
カバー53とを有し、この各カバー52、53をそれぞ
れヒンジ54、55を介して回動可能に取付けている。
【0030】上記胴カバー51は、バンド金具56によ
り腹部に強固に固定され、一方、股カバー52と膝カバ
ー53は、複数の縛り紐57により足の表面に固定され
る。
【0031】また、胴部カバー51の側面と股カバー5
2の下端部に、それぞれモータ58、59と回転軸6
0、61を取付け、各回転軸60、61から引き出した
ワイヤロープ62、63を、各々股カバー52と膝カバ
ー53の止め具64に連結している。
【0032】この構造では、モータ58、59の作動に
よってワイヤロープ62、63の一方又は両方を巻き取
ることにより、股カバー52と膝カバー53が引き上げ
られ、足を上下に屈曲させることができる。
【0033】足首補助装置7は、膝カバー53の下端に
足首の関節をはさんで足の甲に被せる足甲カバー71を
取付け、膝カバー53の下端部の回転軸73から引き出
した2本のワイヤロープ74a、74bを、足甲カバー
71の止め具75に連結している。この装置では、モー
タ72によって各ワイヤロープ74a、74bを交互に
巻き取ることにより、足甲カバー71が膝カバー53に
対して回動し、足首を曲げ伸ばしすることができる。
【0034】また、上記胴カバー51の前面中央には、
制御回路と電源バッテリ82を内蔵した制御ボックス8
1が取付けられ、その制御ボックス81の表面に、各モ
ータ58、59、72の回転や作動量を制御する操作ボ
タン83が設けられている。
【0035】上記のような構造で成る実施例の身体補助
装置は、図1に示すように身体の各部分にそれに応じた
補助装置を装着し、各制御ボックス26、81の操作ボ
タン28、83を操作して必要なモータを作動させ、身
体の各部分の曲げ伸ばしを行う。
【0036】例えば、図3に鎖線で示すように手の腕を
左右方向内側に曲げる場合、肩補助装置3のモータ17
と腕補助装置4のモータ33を作動させ、ワイヤロープ
19a、19bと36a、36bによりそれぞれ上腕第
1カバー12と下腕カバー31を左右方向に牽引し、上
腕部と下腕部を屈曲させる。
【0037】また、図7に鎖線で示すように足を折り曲
げる場合は、足補助装置6のモータ58とモータ59を
同時に作動させて股カバー52と膝カバー53を吊り上
げると、足が上向きに屈曲する。
【0038】また、身体のリハビリティを行う場合は、
各補助装置の各モータを交互に正転と逆転させ、手足や
その関節部分を繰返し曲げ伸ばしさせる。
【0039】このように実施例の身体補助装置は、モー
タとワイヤロープにより手足やその関節部分を機械的に
曲げ伸ばしするので、身体の不自由な高齢者や身体障害
者がそれを用いて自由に身体の動きを補助したり、リハ
ビリティをすることができ、日常の生活の活動に役立て
ることができる。
【0040】また、寝たきり老人等が各補助装置を用い
て手足や各関節を突張ることにより、身体の起伏や歩行
などの動きを大きく補助することができ、介護者の数を
大幅に減らすことができる。
【0041】また、各補助装置は、カバーに小型のモー
タとワイヤロープを取付けただけの簡単な構造であり、
安価に供給できるので、一般家庭においても低い金額で
充分に取揃えることが可能となり、リハビリティ等を広
い範囲で行うことができる。
【0042】なお、図1では身体の全身に補助装置を取
付けたが、上部装置1や下部装置2だけを装着してもよ
く、また、動きが不自由な身体の部分だけにそれに応じ
た補助装置を取付けるようにしてもよい。
【0043】例えば、股カバー52を両脚に取付け、そ
の各股カバー52と胴カバー51の間をモータ58とワ
イヤロープ62により牽引するようにすれば、腰の曲げ
伸ばしを補助することができ、腰の悪い人の動作補助に
役立てることができる。
【0044】また、身体の表面に取付けるカバーの形状
やその固定方法は、図示したものに限らず、任意の形状
のものを採用することができる。
【0045】
【効果】以上のように、この発明の身体補助装置は、身
体の各部分や関節に装着でき、手足や関節を機械的に曲
げ伸ばしするので、身体の様々な動きを確実に補助する
ことができ、日常生活の活動や介護、リハビリティに役
立てることができる。
【0046】また、簡単な構造であり、安価に提供でき
るので、個人や一般家庭での使用が容易になり、リハビ
リティ等の効果を大きく向上できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の補助装置を装着した全身像を示す正面
【図2】同上の腕と手部分の各補助装置を拡大して示す
正面図
【図3】同上の側面図
【図4】肩補助装置の平面図
【図5】手補助装置を拡大して示す側面図
【図6】手補助装置の指部分の拡大縦断面図
【図7】足補助装置の側面図
【図8】図7のVIII−VIII線からみた図
【符号の説明】
1 上部装置 2 下部装置 3 肩補助装置 4 腕補助装置 5 手補助装置 6 足補助装置 7 足首補助装置 11 肩カバー 12 上腕第1カバー 13 上腕第2カバー 17、22、33、38、45、58、59、72 モ
ータ 18、23、34、39、46、60、61、73 回
転軸 19a、19b、25、30、36a、36b、48
a、48b、62、63、 74a、74b ワイヤロープ 20a、20b、24、35a、35b、40、47
a、47b リール 26、81 制御ボックス 27、82 電源バッテリ 28、83 操作ボタン 31 下腕カバー 41 甲カバー 42 指カバー 51 胴カバー 52 股カバー 53 膝カバー 71 足首カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体の関節をはさんで身体表面に取付け
    られる少なくとも2個以上のカバーと、その1つのカバ
    ーに取付けられる正逆転可能なモータと、このモータと
    他のカバーとを上記関節が屈曲可能となるように連結す
    る牽引ロープとを有し、上記モータに、モータの作動量
    を任意に調節できる制御手段と、電源を接続したことを
    特徴とする身体補助装置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段と電源を、身体に装着でき
    る携帯可能なものとし、制御手段に、身体の各関節部分
    におけるモータの回転方向の切換えと作動量を調節する
    操作部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の身
    体補助装置。
JP6004041A 1994-01-19 1994-01-19 身体補助装置 Pending JPH07204233A (ja)

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