JP3431738B2 - ミクロトームの切断ナイフ用のクランプ装置 - Google Patents

ミクロトームの切断ナイフ用のクランプ装置

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JP3431738B2 JP27843495A JP27843495A JP3431738B2 JP 3431738 B2 JP3431738 B2 JP 3431738B2 JP 27843495 A JP27843495 A JP 27843495A JP 27843495 A JP27843495 A JP 27843495A JP 3431738 B2 JP3431738 B2 JP 3431738B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミクロトームの切
断ナイフ用のクランプ装置に関する。特に本発明は、請
求項1の前置部に上位概念的に記載された、ミクロトー
ムの切断ナイフ用のクランプ装置に関する。即ち、本発
明は、基部材と、ナイフ取付機構とを有するミクロトー
ムの切断ナイフ用のクランプ装置であって、前記ナイフ
取付機構は、刃支持部を備えたナイフ受部と、クランプ
ジョーを備えた押圧板とを有し、切断ナイフはその裏面
を以て刃支持部に、その前面を以てクランプジョーに当
接し、刃支持部は切欠部を有し、該切欠部には切断ナイ
フが、ナイフエッジの反対側の細い端面を以て当接し、
切断ナイフをクランプジョーと刃支持部との間に締め付
けるために、基部材に回転可能に支承された偏心ピンが
設けられている形式のクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のクランプ装置は、ミクロトーム
例えば回転ミクロトームにおいて、薄い刀状ないしかみ
そり刃状(Klinge状)の切断ナイフを収容するために用い
る。ミクロトームでは、刀状切断ナイフとして例えば超
硬合金製または鋼製のナイフがいわゆる「ワンウェイ
刃」として公知である。この公知の刀状切断ナイフを切
断過程の間、正確に保持するために、特別に構成された
クランプ装置がミクロトームで使用される。
【0003】ドイツ連邦共和国特許第3616659号
から、ミクロトームの楔状切断ナイフに対するクランプ
装置が公知である。このミクロトームでは、切断ナイフ
が固定のクランプジョーと位置調整可能のクランプジョ
ーとの間に配置されている。ねじスピンドルを介して調
整可能なクランプジョーは切断ナイフと共に切断すべき
試料の方向へ調整される。
【0004】ドイツ連邦共和国実用新案登録第8914
782号から、ミクロトームの楔状切断ナイフに対する
クランプ装置が公知である。このミクロトームでは、切
断ナイフの裏面が支持枠縁に当接する。この支持枠縁は
2つの調整ねじを介して調整される。調整可能な支持枠
縁によりナイフエッジを2つのねじボルトを介して切断
すべき対象物の方へ配向することができる。
【0005】刀状の切断ナイフ用の公知のクランプ装置
は、例えばドイツ連邦共和国特許第3413250号お
よび同実用新案登録8910373号から公知であり、
種々異なる幾何構成の切断ナイフを収容することができ
る。ナイフ受部は、楔状基部材、そのうえに配置された
クランプジョーおよび受台装置から形成される。ねじを
介してクランプジョーは基部材と、種々の切断ナイフの
種々異なる厚さに対して調整できるように、結合されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしここに説明した
クランプ装置には非常に高い製造コストがかかる。別の
欠点は、ナイフエッジに対するクランプジョーの前エッ
ジの平行な整列配向、ひいては切断ナイフを後から調整
して所定のクランプ状態にすることができないことであ
る。
【0007】本発明の課題は、ドイツ連邦共和国特許第
3413250号および同実用新案登録8910373
号の従来技術から出発して、この種のクランプ装置を改
善し、製造コストを最小にすると共に、種々の切断ナイ
フの寸法、形状に対する調節可能性を確保すると共にに
クランプジョーをナイフエッジに対して簡単に配向調整
できるようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、請求項1の特徴により解決される。即ち基部材は、
押圧板を収容するための切欠部を有し、当該切欠部には
2つの調整ねじが設けられており、該調整ねじを介し
て、クランプジョーの前エッジがナイフエッジに対して
平行に調整可能であり、基部材には、さらに別の調整ね
じが配置されており、該別の調整ねじには、クランプジ
ョーに対向する押圧板の部分が、切断ナイフの厚さおよ
び幾何形状に応じ所定の調整を行うため支持されること
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の有利な形態は従属請求項
に記載されている。
【0010】押圧板は偏心ピンを介して基部材と着脱可
能に固定されている(請求項2)。
【0011】スペーサ部材を介してクランプ板は押圧板
と結合されており、切欠部が基部材にクランプ板を収容
するために設けられている(請求項3)。
【0012】刃支持部は一体要素として基部材に形成さ
れている(請求項4)。
【0013】なお、請求項に付記した図面参照符号は理
解を容易にするためのものであり、図示の態様に限定す
ることを意図しない。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を以下、図面を用いて説明す
る。
【0015】図1は、基部材3を有するクランプ装置1
の断面図である。切断ナイフ2に対するナイフ取付機構
はナイフ受部4に設けた刃支持部5と押圧板6とから形
成される。切断ナイフ2はその裏面8を以て刃支持部5
に当接し、その前面9を以て押圧板6のクランプジョー
7に当接する。刃支持部5は切欠部10を有する。この
切欠部10は、切断ナイフ2のナイフエッジの反対側の
細い端面11を支持している。クランプジョー7と刃支
持部5との間に切断ナイフ2をクランプするために、基
部材3に、回転可能に支承され固定された偏心ピン12
が設けられている。点線により示す通りこの実施例にお
いてナイフ受部4は基部材3とは別体に構成され、必要
に応じ取替可能である。
【0016】基部材3は切欠部13を有する。この切欠
部は押圧板6を収容するように構成されている。クラン
プジョー7を備えた押圧板6は、偏心ピン12を介して
切断ナイフをクランプするために、スペーサ部材18を
介してねじ19aによりねじ止めされたクランプ板19
を有する。
【0017】ナイフ受部4を種々異なる切断ナイフ厚さ
および幾何構成に適合させるため、基部材には球状頭部
を備えた調整ねじ17が配置されている。この球状頭部
に押圧板6が支持される。この調整ねじを基部材にねじ
込む、またはこれからねじ戻して出すことにより、切断
ナイフ2に対して所定の空隙をナイフ受部4内で一義的
に調整することができる。
【0018】切断ナイフ2をクランプするために、まず
偏心ピン12が基部材3の案内部12’から引き出され
る。開放された切欠部13の中央部は、スペーサ部材1
8を備えた押圧板6とクランプ板19を収容する。その
後、偏心ピン12を所属の案内部12’に押し込むこと
ができる。その際、偏心ピン12はクランプ板19と押
圧板6との間に案内され、締め付けは偏心ピン12の回
転によって行われる。
【0019】この締め付けの際、押圧板6のクランプジ
ョー7は、前方への傾動運動によって切断ナイフ2の前
面9へ押圧されるのでなく、押圧板6全体が線形に基部
材3に対して引っ張られて押圧が行われる。この運動は
切断ナイフ2の厚さと調整ねじ17の位置によって制限
される。
【0020】図2は、基部材3、押圧板6および偏心ピ
ン案内部12’を備えた別の実施例によるクランプ装置
1の斜視図である。基部材3の切欠部13には相互に平
行に配置された2つの調整ねじ14がナイフエッジ16
に対し直交方向に設けられている。この調整ねじ14を
基部材にねじ込み、またはねじ戻すことにより(矢印の
方向に前後調節)クランプジョー7の前エッジ15はナ
イフエッジ16に対して確実に平行に位置調整される。
これにより製造に起因する公差ないし種々異なる切断ナ
イフ幾何構成を簡単に補償することができる。クランプ
ジョー7のナイフエッジ16に対する絶対的平行性のみ
が申し分のない切断品質を保証する。なお、切欠部13
の中央部は押圧板6のクランプ板19を収容するよう対
応して深く切り込まれている。またこの場合、ナイフ受
部は、基部材と一対形成されており、切欠部10は直接
基部材3の対応個所に形成されている。
【0021】この図からわかるように、ナイフ受部4を
有する略三角形断面の基部材3の幾何構成は押圧板6の
幾何構成に適合している。押圧板6はほぼすべての領域
において基部材3の表面に対して本質上平行に構成され
ている。これにより、また調整ねじ17の上端(半球状
端面)での点状の支承により、切断ナイフ2の締め付け
の際にナイフエッジの全長にわたる均一な押圧が保証さ
れる。なお球状頭部は押圧板6といわば点接触可能であ
り、摩擦抵抗を最小にすると共に、なめらかな球面によ
り、押圧板6を安定支持できるが、調整ねじ17の端部
材図1に示すように角部を面取りしたゆるやかな突端状
でもよい。さらに中央に一本配した調整ねじ17による
位置調節は、クランプジョー7の前エッジ15の整列調
節を極めて容易にする。
【0022】前記および図面に示されたクランプ装置の
実施例は、構造が簡単であるほかに、非常に取り扱いが
容易であることを特徴とする。なぜなら、偏心ピンを案
内部12’から簡単に引き出すことによって押圧板を基
部材から取り出すことができるからである。ナイフ受部
には、切断ナイフを交換するため、ないしナイフ受部を
清掃するためにけがの危険性なしに容易に接近すること
ができる。なお、この実施例では逆楔形のナイフエッジ
を用いたが、ナイフ受部とクランプジョーの形状・寸法
を適宜選択することによって薄い刀状ないしかみそり刃
状(Klinge状)の各種のナイフエッジに適合できることは
言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】本発明の基本的特徴(請求項1)によ
り、簡単な構成によって、種々の切断ナイフの厚さ、形
状に対する調節可能性を確保すると共に、クランプジョ
ーをナイフエッジに対して簡単に平行に配向調節でき
る。公差も補償できる。結果として、クランプジョーの
エッジをナイフエッジに完全に平行に調節することによ
って、試料切断薄片の完全な面平行性を確保できる。
【0024】請求項2により、偏心ピンを用いることに
より、押圧板の着脱と、所定の押圧固定が容易にかつ簡
単な構成で実現される。
【0025】請求項3は請求項1、2のため、さらに異
なった寸法形状の切断ナイフへの適合性を高める。
【0026】請求項4は一つのより簡単な実施形態を示
す。
【図面の簡単な説明】
【図1】クランプ装置の一実施例の側面(部分断面図)
である。
【図2】クランプ装置の一実施例の、押圧板6を取外し
た状態における斜視図である。
【符号の説明】
1 クランプ装置 2 切断ナイフ 3 基部材 4 ナイフ受部 5 刃支持部 6 押圧板 7 クランプジョー 8 切断ナイフの裏面 9 切断ナイフの前面 10 5の切欠部 11 2の細い端面 12 偏心ピン 12’ 偏心ピン案内部 13 3の切欠部 14 調整ねじ 15 クランプジョーの前エッジ 16 ナイフエッジ 17 調整ねじ 18 スペーサ部材 19 クランプ板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロルフ メッツナー ドイツ連邦共和国、69221 ドッセンハ イム、シャオエンブルクシュトラーセ 26 (72)発明者 マンフレット ビール ドイツ連邦共和国、74901 メッケスハ イム、エシェルブロナー シュトラーセ 35 (56)参考文献 特開 昭60−253950(JP,A) 特開 平5−26792(JP,A) 特開 平3−209145(JP,A) 特開 昭60−253949(JP,A) 特開 昭50−26184(JP,A) 特開 昭60−235034(JP,A) 実開 昭58−80551(JP,U) 実開 昭48−110775(JP,U) 実公 昭42−8080(JP,Y1) 英国特許出願公開2238973(GB,A) 米国特許3227020(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 1/00 - 1/44 B26B 5/00 B26D 7/00 - 7/34 JICSTファイル(JOIS)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基部材と、ナイフ取付機構とを有するミク
    ロトームの切断ナイフ用のクランプ装置であって、 前記ナイフ取付機構は、刃支持部を備えたナイフ受部
    と、クランプジョーを備えた押圧板とを有し、 切断ナイフはその裏面を以て刃支持部に、その前面を以
    てクランプジョーに当接し、 刃支持部は切欠部を有し、 該切欠部には切断ナイフが、ナイフエッジの反対側の細
    い端面を以て当接し、 切断ナイフをクランプジョーと刃支持部との間に締め付
    けるために、基部材に回転可能に支承された偏心ピンが
    設けられている形式のクランプ装置において、 基部材(3)は、押圧板(6)を収容するための切欠部
    (13)を有し、 当該切欠部(13)には2つの調整ねじ(14)が設け
    られており、 該調整ねじを介して、クランプジョー(7)の前エッジ
    がナイフエッジ(16)に対して平行に調整可能であ
    り、 基部材(3)には、さらに別の調整ねじ(17)が配置
    されており、 該別の調整ねじには、クランプジョー(7)に対向する
    押圧板(6)の部分が、切断ナイフ(2)の厚さおよび
    幾何形状に応じ所定の調整を行うため支持されることを
    特徴とするクランプ装置。
  2. 【請求項2】押圧板(6)は偏心ピン(12)を介して
    基部材(3)と着脱可能に固定されている請求項1記載
    のクランプ装置。
  3. 【請求項3】スペーサ部材(18)を介してクランプ板
    (19)は押圧板(6)と結合されており、 切欠部(13)が基部材(3)にクランプ板(19)を
    収容するために設けられている請求項1または2記載の
    クランプ装置。
  4. 【請求項4】刃支持部(5)は一体要素として基部材
    (3)に形成されている請求項1から3までのいずれか
    1項記載のクランプ装置。
JP27843495A 1994-09-30 1995-10-02 ミクロトームの切断ナイフ用のクランプ装置 Expired - Lifetime JP3431738B2 (ja)

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DE4435072.4 1994-09-30

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JPH08233703A JPH08233703A (ja) 1996-09-13
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