JP3423024B2 - 表装材及びその製造方法 - Google Patents

表装材及びその製造方法

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JP3423024B2 JP09704593A JP9704593A JP3423024B2 JP 3423024 B2 JP3423024 B2 JP 3423024B2 JP 09704593 A JP09704593 A JP 09704593A JP 9704593 A JP9704593 A JP 9704593A JP 3423024 B2 JP3423024 B2 JP 3423024B2
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清明 谷藤
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表装材及びその製造方法
に係り、壁材用表装材、家具類用表装材等に好適な表装
材、特に内部から浮き出てくる立体感・奥行き感・漆調
の質感等を表現できる表装材及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、表装材には(a)モチーフを写真
製版によって、よりリアルな立体感として表現する印刷
式、(b)基材にプリントや絞を施し、その上に透明熱
可塑性樹脂フィルムや透明ゾルを施して奥行き感、透明
感を表現する透明層方式、(c)立体的なテクスチェア
を有する絞ロールで、メカニカルな絞押しを行ない、そ
のまま立体感を表現する絞方式、(d)印刷方式(a)
と絞方式(c)とを組み合わせることによって立体感を
表現する印刷同調絞方式等が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の各方式において
は、一般的な立体感・奥行き感の表現は可能である。し
かしながら、(a)印刷方式、(b)透明層方式、及び
(c)絞方式では印刷の味、絞の味が各々単独でしか表
現できない。また、(d)印刷同調絞方式では、印刷物
(プリント)と絞形状とを同調させる(柄合わせ)作業
が必要があり、この作業は極めて熟練を要する。さらに
(a)〜(d)の方式では、いずれも薄い硬質シート、
例えば0.18mm程度の硬質シートでは立体感・奥行
き感の表現が困難であり、またパターン的に細かく小さ
いものには不向きである。
【0004】本発明の目的は、上記した従来の課題を解
決し、立体感・奥行き感をより高度に表現できると共に
これらの立体感・奥行き感を薄い硬質シートに対しても
表現することができる表装材とこの表装材を簡便に製造
することができる表装材の製造方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の表装材は、所定のパターンで複数の凸部が
形成されており、凸部の頂部には突条が所定の間隔をも
って多数本形成された突条群が形成され、これらの突条
の頂部にはインキ塗布部が形成された透明熱可塑性樹脂
フィルムと、透明熱可塑性樹脂フィルムに接合され、そ
の接合面に色柄模様の印刷が施されており、透明熱可塑
性樹脂フィルムの凸部が埋設されると共に透明熱可塑性
樹脂フィルムとの接合面と対応する面側が裏打ち材接合
面となっている熱可塑性ベースシートと、からなること
を特徴とするものである。
【0006】また、本発明の表装材の製造方法は、写真
製版法によって所定のパターンで複数の凹部が形成され
ており、凹部の底部には溝条が所定の間隔をもって多数
本形成された溝条群が形成された精密エンボスロールを
作製し、精密エンボスロールを介して透明熱可塑性樹脂
フィルムの片面を絞押加工して該透明熱可塑性樹脂フィ
ルムの片面に凹部及び溝条に各々対応する凸部及び突条
群を形成し、これらの突条の頂部にチッピング加工によ
りインキ塗布部を形成し、次いで透明熱可塑性樹脂フィ
ルムとの接合面に色柄模様が施された熱可塑性ベースシ
ートを透明熱可塑性樹脂フィルムに加熱圧着して、凸部
及び突条の部位を熱可塑性ベースシート内に埋設するこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】熱可塑性ベースシートに埋設された透明熱可塑
性樹脂フィルムの凸部に形成された突条の形状とこの突
条の頂部に施されたインキ塗布部が熱可塑性ベースシー
トに施された色柄模様と熱可塑性ベースシート色と相ま
って立体感・奥行き感を表現する。熱可塑性ベースシー
トは、精密エンボスによって凹凸形状が形成された透明
熱可塑性樹脂フィルムに対し、加熱により接合されるた
め、薄い硬質シート、例えば、0.14〜0.30mm
程度の薄いシートを使用できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の表装材の実施例を図1〜図6
に基づいて説明する。図1はエンボスロール(反射ロー
レット)の作成時における柄模様のパターンを示してい
る。まずこの柄模様のパターンを作成するに際して、本
実施例では第1〜第5の製版用フィルムが作成される。
【0009】第1の製版用フィルムにおいては、図示の
通りパターンAが−45°の角度で多数のバイアス線a
が所定の間隔で形成されたポジフィルムである。第2の
製版用フィルムにおいては、図示の通りのパタ−ンBが
30°の角度で多数のバイアス線bが所定の間隔で形成
されたポジフィルムである。第3の製版用フィルムにお
いては、図示の通りのパターンCが−30°の角度で多
数のバイアス線cが所定の間隔で形成されたポジフィル
ムである。第4の製版用フィルムにおいては、図示の通
りのパターンDでバイアス線のない所謂ツルの状態で形
成されたポジフィルムである。第5の製版用フィルムに
おいては、図示の通りのパターンEが45°の角度で多
数のバイアス線eが所定の間隔で形成されたポジフィル
ムである。
【0010】これらの製版用フイムルを、例えばパター
ンA,B,Cで下地を構成し、パターンD,Eはパター
ンA,B,Cの下地にカブルようにし、かつパターンD
はパターンEの縁を形成するように焼付け、エッチング
等の写真製版技術によって精密エンボスロールを作成す
る。この精密エンボスロールには、前記複数のポジフィ
ルムに対応したパターンからなる凹凸部を有する絞が形
成される。
【0011】次に精密エンボスロールによって透明熱可
塑性樹脂フィルムに絞押加工を施すと、精密エンボスロ
ールに形成された凹凸に対応した凹凸が形成される。図
2は絞押加工後の透明熱可塑性樹脂フィルムを示す斜視
図である。この透明熱可塑性樹脂フィルム1に対し、図
2及び図3に示すようにその凸部の頂部に対し、チッピ
ング加工によってパールインキが塗布されたインキ塗布
部2が形成される。
【0012】次に図4及び図5に示すように熱可塑性ベ
ースシート3の表面に所定の色柄模様のインキ塗布部4
が形成される。その後、熱可塑性ベースシート3を加熱
した状態で熱可塑性ベースシート3のインキ塗布部4の
形成面と透明熱可塑性樹脂フィルム1のインキ塗布面2
の形成面とを対面させて接合すると、図6に示すように
加熱軟化状態の熱可塑性ベースシート3側に透明熱可塑
性樹脂フィルム1の凸部とその表面の突条からなる絞形
状を維持し、突条の頂部にインキ塗布部2が形成された
状態を維持したまま圧入されて接合される。
【0013】上記した構成において、透明熱可塑性樹脂
フィルム1としては、ポリ塩化ビニール、ポリ塩化ビニ
リデン、アセテート、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリエステル、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリ
ビニールアルコール、ポリアミド等の熱可塑性樹脂より
なるシートを使用することができ、特に樹脂がポリ塩化
ビニールの場合、フタル酸ジメチル、フタル酸ジエチ
ル、フタル酸ジブチル、フタル酸オクチル、リン酸トリ
ブチル、リン酸トリフエニル、アジピン酸ブチル、アジ
ピン酸n−ヘキシル、アジピン酸n−オクチル、セバシ
ン酸ジブチル、塩素化ジフエニル等の可塑性を含むシー
トが適している。
【0014】また、透明熱可塑性樹脂フィルム1の厚み
は表装材の用途によって異なるが、60〜140μmの
厚みが望ましい。透明熱可塑性樹脂フィルム1の厚みが
突条の深度よりも薄いと、透明熱可塑性樹脂フィルム1
の裏側が凹凸状となり、一方、140μmよりも厚い
と、熱可塑性ベースシート3と透明熱可塑性樹脂フィル
ム1とを組み合わせた場合、必要以上に厚くなり、施工
性、運搬等において不都合となる。
【0015】また、透明熱可塑性樹脂フィルム1に施さ
れる絞押加工による凸部の表面に形成される突条のピッ
チは1インチに対し、300〜100メッシュであり、
したがって、突条のピッチは84〜254μmである。
一方、突条の頂部の幅は42〜127μmである。特に
この頂部の部分は、パールインキによるインキ塗布部2
を形成し、この部分の反射効果等により立体感、奥行き
感等を付与するものであるから、写真製版技術で可能な
限り突条の頂部の幅は小さい方が望ましい。
【0016】次に各突条間の深度は15μm〜50μm
が望ましい。各突条間の深度が15μmよりも小さい
と、絞ロールの製造上、溝状群を形成することが困難と
なり、一方、50μmよりも大きいと溝状群による反射
効果、奥行き感、立体感等の繊細な表現が困難となる。
【0017】透明熱可塑性樹脂フィルム1の凸部の表面
に形成される突条は、所定の間隔をもって多数本形成さ
れた突条群からなるが、望ましくは、所定の間隔をもっ
て多数本形成された突条群とこの突条群の突条とは角度
の異なる突条が所定の間隔をもって多数本形成された他
の突条群のうちの少なくとも2種以上が形成されている
のがよい。この場合、熱可塑性ベースシート3内に埋設
されたそれぞれの角度の異なる突条群による反射方向の
相違による反射効果により独特の意匠的効果を表現する
ことができる。
【0018】上記した実施例においては、これらの突条
の頂部にパールインキが塗布されたインキ塗布部2が形
成されているが、パールインキの代わりに、他の輝度性
を有するインキ、例えば、メタリック調のインキを使用
することもできる。また、この突条の頂部にはパールイ
ンキ、メタリック調のインキ等の輝度性を有するインキ
を用いることなく通常の着色インキを用いる場合には、
熱可塑性ベースシート3を輝度性を有するインキによっ
て着色したシートとすることもできる。但し、角度の異
なる複数の突条群の頂部にパールインキ、メタリック調
のインキ等の輝度性を有するインキを施した場合には熱
可塑性ベースシート3の着色と輝度性を有するインキに
よる反射効果の織りなす色のハーモニーを、例えば、漆
調の質感までも表現することができる。
【0019】次に熱可塑性ベースシート3の上に形成さ
れるインキ塗布部4は透明熱可塑性樹脂フィルム1の下
面に形成される凸部の配置状態に応じて任意のパターン
の色柄模様を選定することができる。このインキ塗布部
は図6の実施例においては透明熱可塑性樹脂フィルム1
の凸部間の底部と共に突条のインキ塗布部2の部分にも
形成され、これらの両者の色柄模様の相乗効果によって
独特の立体感を表現することができる。
【0020】熱可塑性ベースシート3としては、透明熱
可塑性樹脂フィルム1に使用される樹脂と同様な樹脂を
使用することができる。これらの樹脂の中で透明熱可塑
性樹脂フィルム1に形成された絞の形状が維持された状
態で透明熱可塑性樹脂フィルム1と熱融着できる材質を
組合せ選択することが必要である。熱可塑性ベースシー
ト3の厚みは表装材の用途、透明熱可塑性樹脂シート1
に形成される凸部の高さ等によって異なるが、例えば、
60〜140μm程度が好ましい。
【0021】上記した熱可塑性ベースシート3の下面側
(すなわち、透明熱可塑性樹脂フィルム1の接合面と対
応する面側)に裏打ち材が接合されるようになってい
る。この場合、裏打ち材としては、例えば、表装材が家
具調度品材料の場合には合板等が使用され、また、表装
材が壁材等の場合には編布、織布、不織布、紙等を用い
ることができる。特に紙の場合、難燃紙、水酸化アルミ
紙、ガラス繊維紙、アスベスト紙等を用いれば、表装材
の難燃効果をあげることができる。
【0022】なお、透明熱可塑性樹脂フィルム1の表面
は、反射効果、奥行き感、立体感等の繊細な表現を形成
するためには艶を有する状態が好ましいが、必要に応じ
てシート表面の艶を落とし、艶消し状にするため、裏打
ち材を接合する際に梨地状のエンボスや艶消しの表面処
理を施してもよい。また、透明熱可塑性樹脂フィルム1
は、必ずしも無色透明である必要はなく、突状群に形成
されたインキ塗布部等の効果が表面に表現できるような
隠蔽力を有しない限り、所謂、着色透明であってもよ
い。
【0023】このように本発明によれば熱可塑性ベース
シート3中に埋設された状態の透明熱可塑性樹脂フィル
ムの凸部の表面に形成された突条頂部のインキ塗布部2
が光の反射により立体感と独特の奥行き感を表現でき、
また熱可塑性ベースシート3に形成されるインキ塗布部
4が独特のエンボス凹凸模様とその色柄模様との相乗的
作用によって独特の漆調の質感を与えることができる。
また、この表装材の特徴として、突条群の角度と深度及
びピッチを夫々変えることができるため、いわゆる反射
の特徴として、見る角度と方向から光の受け方により
複雑に柄が変化して見える。これに加えて突条頂部のパ
ールインキ、メタリック調のインキ等の輝度性を有する
インキやベースシートの色柄模様が組み合わさり、これ
らが相まってより一層立体感・奥行き感を薄い表装材の
中に表現できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明の表装材によれば、
より高度な立体感、奥行き感に優れた表装材を提供する
ことができ、また厚みの極めて薄い硬質シートに対して
もその内部に繊細なエンボス模様を表現でき、特に熱可
塑性ベースシート内部に埋設された絞と突条頂部のイン
キ塗布部との融合による浮き出してくる立体感、奥行き
感を表現できる。また、下地の色(熱可塑性ベースシー
ト)と反射効果によるインキ塗布部が織りなす色のハー
モニーによって漆調の質感をも表現することができる。
【0025】また、本発明の表装材の製造方法によれ
ば、上記した特性を有する表装材を絞形成、プリント、
チッピング及びダブリング加工という通常の簡便な工程
で作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表装材の製造方法における写真製版時
のポジフィルムのパターンを示すための説明図である。
【図2】本発明における透明熱可塑性樹脂フィルムの要
部斜視図である。
【図3】図2の要部断面図である。
【図4】本発明の表装材における熱可塑性ベースシート
の斜視図である。
【図5】図4の要部断面図である。
【図6】本発明の表装材の要部断面図である。
【符号の説明】
1 透明熱可塑性樹脂フィルム 2 インキ塗布部 3 熱可塑性ベースシート 4 インキ塗布部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−135755(JP,A) 特開 平4−128041(JP,A) 特開 昭57−157756(JP,A) 特開 平6−39984(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 33/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のパターンで複数の凸部が形成され
    ており、該凸部の頂部には突条が所定の間隔をもって多
    数本形成された突条群が形成され、これらの突条の頂部
    にはインキ塗布部が形成された透明熱可塑性樹脂フィル
    ムと、 該透明熱可塑性樹脂フィルムに接合され、その接合面に
    色柄模様の印刷が施され、前記透明熱可塑性樹脂フィル
    ムの凸部及び突条群が埋設されると共に前記透明熱可塑
    性樹脂フィルムとの接合面と対応する面側が裏打ち材接
    合面となっている熱可塑性ベースシートと、からなるこ
    とを特徴とする表装材。
  2. 【請求項2】 前記透明熱可塑性樹脂フィルムに形成さ
    れた突条群は、突条が所定の間隔をもって多数本形成さ
    れた突条群と該突条群の突条とは角度の異なる突条が所
    定の間隔をもって多数本形成された他の突条群のうち少
    なくとも2種以上の突条群からなることを特徴とする請
    求項1の表装材。
  3. 【請求項3】 前記突条群を構成する各突条間の深度が
    15〜50μmであり、前記各突条のピッチが84〜2
    54μmであることを特徴とする請求項1の表装材。
  4. 【請求項4】 前記インキ塗布部が輝度性を有するイン
    キの塗布部であることを特徴とする請求項1の表装材。
  5. 【請求項5】 写真製版法によって所定のパターンで複
    数の凹部が形成されており、該凹部の底部には溝条が所
    定の間隔をもって多数本形成された溝条群が形成された
    精密エンボスロールを作製し、該精密エンボスロールを
    介して透明熱可塑性樹脂フィルムの片面を絞押加工して
    該透明熱可塑性樹脂フィルムの片面に前記凹部及び溝条
    に各々対応する凸部及び突条を形成し、これらの突条の
    頂部にチッピング加工によりインキ塗布部を形成し、次
    いで前記透明熱可塑性樹脂フィルムとの接合面に色柄模
    様が施された熱可塑性ベースシートを前記透明熱可塑性
    樹脂フィルムに加熱圧着して、前記凸部及び突条の部位
    を熱可塑性ベースシート内に埋設することを特徴とする
    表装材の製造方法。
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