JP3422813B2 - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JP3422813B2
JP3422813B2 JP03438093A JP3438093A JP3422813B2 JP 3422813 B2 JP3422813 B2 JP 3422813B2 JP 03438093 A JP03438093 A JP 03438093A JP 3438093 A JP3438093 A JP 3438093A JP 3422813 B2 JP3422813 B2 JP 3422813B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明はスピンドルモータに関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、動圧流体ベアリングを用いたスピ
ンドルモータとしては、図9に示すものがあった。 【0003】このスピンドルモータは、ブラケットaに
一端部bが固定されるシャフトcと、該シャフトcに回
転自在に枢支されるボス部dを有するハブeと、を備え
る。 【0004】そして、シャフトcの他端部fに、スラス
トプレートgを外嵌固定し、このスラストプレートgの
両面に、夫々、動圧発生溝を形成する。 【0005】また、ハブeの上壁に凹所hが形成され、
この凹所hに上記プレートgが内装され、この凹所hの
開口部がカバープレートiにて施蓋される。 【0006】そして、この凹所h内に動圧流体ベアリン
グの流体としての油が充填される。 【0007】従って、スラストプレートgの内面側に、
ハブeに軸心方向内方(ブラケット側)への押圧力を付
与する動圧流体スラストベアリング部jが形成され、プ
レートgの外面側に、ハブeに上記押圧力と反対の方向
の押圧力を付与する動圧流体スラストベアリング部kが
形成され、これにより、ハブeは、軸心方向所定位置に
保持される。 【0008】また、シャフトcのボス部対応部には、複
数の溝が形成されてなる溝形成部m,mが形成され、ボ
ス部dの内周面とこのボス部対応部との間に上述の油が
充填され、一対の動圧流体ラジアルベアリング部n,n
が形成される。これによって、ハブeはブラケットaに
対して回転自在に支持される。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかして、上述の従来
のスピンドルモータでは、ほとんどの部品の固定を圧入
嵌合にて行なうため、組立作業性が悪く、また、接着剤
を併用する場合にあっては、接着剤塗布工程が追加され
ると共に、接着剤硬化工程も必要となる。 【0010】しかも、接着剤を使用する場合、接着剤の
未硬化の問題や、接着剤による汚損等の虞れがある。特
に、磁気ディスク用のスピンドルモータでは、ディスク
室の汚損を招き、誤動作の原因となっていた。 【0011】さらに、ほとんどの部品を圧入嵌合あるい
は接着剤にて固定するため、組立後の分解及び再組立が
非常に困難となり、部品の取替が不可能であるといった
難点がある。 【0012】そこで、本発明では、接着剤を使用するこ
となくスラストプレート等をハブに固定することができ
て、従来生じていた接着剤による汚損等を無くすことが
できるスピンドルモータを提供することを目的とする。 【0013】 【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るスピンドルモータは、シャフトが挿
通される円筒部と該シャフトのスラストプレートの内面
に対面する外鍔部とを有するスリーブと、該スラストプ
レートの外面に対面するスラストブッシュと、該スラス
トブッシュとスリーブとの間に介在されるスペーサと
を、ハブに内嵌したスピンドルモータであって、上記ハ
ブの内周面に雌ねじ部及び内径方向へ突出する内鍔状の
受部を設けると共に、該雌ねじ部に、円環状止めリング
の外周雄ねじ部を螺着して、該円環状止めリングと上記
受部との間に、少なくとも上記スラストブッシュとスペ
ーサとスリーブの外鍔部とを挾持保持したものである。 【0014】 【作用】スラストブッシュとスペーサとスリーブとをハ
ブに内嵌して、円環状止めリングの外周雄ねじ部をハブ
の内周面の雌ねじ部に螺着すれば、スラストブッシュと
スペーサとスリーブの外鍔部とは、円環状止めリング
と、ハブの内周面に内径方向へ突出した内鍔状の受部
と、の間に挾持保持されるので、接着剤を使用すること
なく、スラストブッシュとスペーサとスリーブとをハブ
に固定することができる。 【0015】 【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。 【0016】図1は本発明に係るスピンドルモータを示
し、このスピンドルモータは、一端部1aがブラケット
2に固定されるシャフト1と、ブラケット2のボス部3
に固定されるステータ4と、該ステータ4に外嵌状とさ
れるハブ5と、を備える。 【0017】ハブ5は、円筒体からなり、その内周面6
に、雌ねじ部7と、内径方向へ突出する内鍔状の受部8
と、が設けられる。 【0018】この場合、雌ねじ部7は、軸心方向略中間
部に設けられ、受部8はブラケット反対側の端部に設け
られる。 【0019】また、ステータ4は、ステータコア4a
と、ステータコア4aのティースに巻設されるステータ
コイル4bと、からなる。 【0020】そして、ハブ5の内周面には、ステータ4
に対面するロータマグネット9が固着される。つまり、
ロータマグネット9は、ハブ5内に圧入固定される。 【0021】しかして、ハブ5内には、スリーブ10と、
スラストブッシュ11と、該スリーブ10とスラストブッシ
ュ11との間に介在されるスペーサ12とが、内装される。 【0022】スリーブ10は、シャフト1が挿通される円
筒部10aと、該円筒部10aの基部から外径方向へ突設さ
れる外鍔部10bと、からなり、外鍔部10bが、シャフト
1に一体に設けられるスラストプレート13の内面13aに
対面する。なお、シャフト1とスラストプレート13とは
一体構造で削出しにより形成される。 【0023】また、スラストブッシュ11は、軸心孔14を
有する円盤体からなり、その外面11bの外径側には、断
面矩形状の周方向切欠き部15が形成され、この切欠き部
15に、受部8が嵌合し、軸心孔14にシャフト1の他端部
1bが挿入される。 【0024】つまり、スラストブッシュ11は、その内面
11aがスラストプレート13の外面13bに対面する。 【0025】スペーサ12は、リング体からなり、図1と
図4に示すように、その内外面12a,12bの内径側に
は、夫々、周方向凹所16,17が設けられ、この凹所16,
17に、ふっ素樹脂等の若干の弾性を有する樹脂からなる
円環状パッキン18,18を嵌合する。 【0026】具体的には、例えば、凹所16,17の深さ寸
法を0.1mm 程度とし、円環状パッキン18,18の肉厚を0.
12mm程度とする。 【0027】しかして、スラストブッシュ11とスペーサ
12とスリーブ10とがハブ5に内嵌された状態にて、円環
状止めリング19が雌ねじ部7に螺着される。 【0028】即ち、円環状止めリング19は、その外周面
に、外周雄ねじ部20が、設けられ、この雄ねじ部20をハ
ブ5の雌ねじ部7に螺合することにより、ハブ5に固定
される。 【0029】従って、円環状止めリング19と受部8との
間に、スラストブッシュ11とスペーサ12とスリーブ10の
外鍔部10bとが挾持保持される。 【0030】また、スラストブッシュ11の内面11a及び
スリーブ10の外鍔部10bの外面21には、夫々、スパイラ
ル状の動圧発生用溝が形成されると共に、プレート13の
内面13aとスリーブ10の外鍔部10bの外面21との間、及
び、プレート13の外面13bとスラストブッシュ11の内面
11aとの間に、夫々油等の流体が充填される。 【0031】従って、スラストプレート13の内面13a側
に、スリーブ10延いてはハブ5をブラケット2側への押
圧力を付与する動圧流体スラストベアリング部22が形成
され、スラストプレート13の外面13b側に、スラストブ
ッシュ11延いてはハブ5を外方向への押圧力を付与する
動圧流体スラストベアリング部23が形成される。 【0032】また、スリーブ10の円筒部10aの内周面26
には、動圧発生溝がスラストプレート13側とブラケット
2側とに一対形成されると共に、シャフト1の外周面24
とスリーブ10の円筒部10aの内周面26との間に、油等の
流体が充填される。 【0033】従って、シャフト1の外周面24と円筒部10
aの内周面26との間に一対の動圧流体ラジアルベアリン
グ部27,27が形成される。 【0034】上述の如く構成されたスピンドルモータに
よれば、動圧流体ラジアルベアリング部27,27を介して
ハブ5がシャフト1に回転自在に枢支され、動圧流体ス
ラストベアリング部22,23によってハブ5が軸心方向所
定位置に保持される。 【0035】次に、上述の如く構成されるスピンドルモ
ータの組立て方法を説明する。 【0036】図2に示すように、ハブ5を受部8が下方
となるように配置し、この状態で、順次、スラストブッ
シュ11、スペーサ12、シャフト1に一体のスラストプレ
ート13、及びスリーブ10をハブ5に挿入する。 【0037】次に、円環状止めリング19をハブ5に挿入
してその外周雄ねじ部20を、ハブ5の雌ねじ部7に螺着
する。 【0038】その後、ロータマグネット9をハブ5に内
嵌固定し、図3に示すように、ステータ4を取付けたブ
ラケット2の孔部28にシャフト1の一端部1aを圧入固
定する。 【0039】従って、スリーブ10とスペーサ12とスラス
トブッシュ11とを、接着剤を使用することなく、ハブ5
に固定することができる。 【0040】また、スペーサ12の凹所16,17には、図1
に示すように、パッキン18,18が嵌合されているので、
該パッキン18,18は、動圧部に充填された油等の潤滑剤
のシール作用をなしている。 【0041】即ち、潤滑剤は図1に示す矢印Aの如く漏
れることがない。 【0042】次に、図5は他の実施例を示し、この場
合、雌ねじ部7がブラケット2側の端部に形成され、ロ
ータマグネット9もこの雌ねじ部7に螺着される円環状
止めリング19にてハブ5に固定している。 【0043】この場合、ハブ5を受部8が下方となるよ
うに配置し、この状態で、ハブ5に、順次、スラストブ
ッシュ11、スペーサ12、シャフト1に一体に固定された
スラストプレート13、及びスリーブ10を挿入した後、
(上記スペーサ12とは相違する)スペーサ30及びロータ
マグネット9を挿入する。 【0044】その後、円環状止めリング19を雌ねじ部7
に螺着して、円環状止めリング19と受部8との間に、ス
ラストブッシュ11とスペーサ12とスリーブ10の外鍔部10
bとスペーサ30とロータマグネット9とを挾持保持させ
た後、シャフト1の一端部1aをブラケット2の孔部28
に圧入固定する。 【0045】従って、この実施例によれば、ロータマグ
ネット9をハブ5に圧入固定する必要がなくなり、極め
て組立て易いものとなる。 【0046】図6は別の実施例を示し、この場合、ブラ
ケット2側に受部8が設けられ、スラストブッシュ11側
の端部に雌ねじ部7が設けられる。 【0047】従って、この場合、ハブ5を雌ねじ部7が
上方を向くように配置し、その状態で、順次、ロータマ
グネット9、スペーサ30、スリーブ10、スペーサ12、シ
ャフト1のスラストプレート13、及びスラストブッシュ
11を挿入する。 【0048】次に、スラストブッシュ11の周方向切欠き
部15に嵌合する円環状止めリング19を雌ねじ部7に螺着
して、このリング19と受部8との間に、ロータマグネッ
ト9とスペーサ30とスリーブ10とスペーサ12とスラスト
ブッシュ11とを挾持保持させた後、シャフト1の一端部
1aをブラケット2の孔部28に圧入固定する。 【0049】図7はさらに別の実施例を示し、この場
合、受部8を軸心方向略中間部に設け、雌ねじ部7をス
ラストブッシュ11側の端部に設けている。 【0050】即ち、図6に示すスピンドルモータと同
様、雌ねじ部7を上方に向けた状態として、ハブ5に、
順次、スリーブ10、スペーサ12、シャフト1のスラスト
プレート13、及びスラストブッシュ11を挿入する。 【0051】次に、円環状止めリング19を雌ねじ部7に
螺着して、このリング19と受部8との間に、スラストブ
ッシュ11とスペーサ12とスリーブ10の外鍔部10bとを挾
持保持させる。 【0052】その後、ロータマグネット9をハブ5に内
嵌して、ステータ4が固定されたブラケット2にシャフ
ト1の一端部1aを圧入固定する。 【0053】なお、図1〜図7に示す円環状止めリング
19には、周方向に沿って所定ピッチに盲孔31が形成され
るが、これは、円環状止めリング19を、螺進させる際に
使用される。即ち、この盲孔31…に、螺進用の治具の突
部を嵌合させ、この状態で治具を回転させて円環状止め
リング19を螺進させる。 【0054】図8はシャフト1の変形例を示し、このシ
ャフト1は、その一端部1aが小径とされると共に、そ
の先端に、雄ねじ部32を形成している。 【0055】そして、ブラケット2の孔部28を、小径部
28aと大径部28bとから形成し、この大径部28bに、雄
ねじ部32に螺着する雌ねじ部33を有するナット部材34を
嵌合させる。なお、ナット部材34には、螺着の際に使用
する盲孔35が形成されている。 【0056】従って、このシャフト1を使用すれば、シ
ャフト1の一端部1aをブラケット2の孔部28に圧入固
定する必要がなく、かつ、接着剤を使用する必要もな
い。 【0057】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、動圧流体スラストベアリング部22を形成す
る場合、動圧発生用溝をスラストプレート13の内面13a
に形成するも自由であり、動圧流体スラストベアリング
部23を形成する場合、動圧発生用溝をスラストプレート
13の外面13bに形成するも自由である。 【0058】また、動圧流体ラジアルベアリング部27を
形成する場合、動圧発生用溝をシャフト1の外周面24に
形成するも自由である。 【0059】 【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。 【0060】接着剤を使用することなく、スラストプレ
ート13、スラストブッシュ11、スペーサ12等を確実にハ
ブ5に内嵌固定することができるので、従来において生
じていた接着剤によるディスク室の汚損等を防止するこ
とができ、汚損による誤動作を有効に防止することがで
きる。 【0061】また、組立作業性に優れ、短時間に簡単か
つ確実に組立てることができる利点がある。 【0062】さらに、接着剤を使用しないため、組立後
の分解及び再組立が容易となり、各部品の取替が可能と
なる利点がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。 【図2】組立工程を示す断面図である。 【図3】組立工程を示す断面図である。 【図4】スペーサの断面斜視図である。 【図5】他の実施例を示す要部断面図である。 【図6】別の実施例を示す要部断面図である。 【図7】さらに別の実施例を示す断面図である。 【図8】シャフトの変形例を示す断面図である。 【図9】従来例を示す断面図である。 【符号の説明】 1 シャフト 5 ハブ 6 内周面 7 雌ねじ部 8 受部 10 スリーブ 10a 円筒部 10b 外鍔部 11 スラストブッシュ 12 スペーサ 13 スラストプレート 13a 内面 13b 外面 19 円環状止めリング 20 外周雄ねじ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 15/14 H02K 5/167

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 シャフト1が挿通される円筒部10aと該
    シャフト1のスラストプレート13の内面13aに対面する
    外鍔部10bとを有するスリーブ10と、該スラストプレー
    ト13の外面13bに対面するスラストブッシュ11と、該ス
    ラストブッシュ11とスリーブ10との間に介在されるスペ
    ーサ12とを、ハブ5に内嵌したスピンドルモータであっ
    て、上記ハブ5の内周面6に雌ねじ部7及び内径方向へ
    突出する内鍔状の受部8を設けると共に、該雌ねじ部7
    に、円環状止めリング19の外周雄ねじ部20を螺着して、
    該円環状止めリング19と上記受部8との間に、少なくと
    も上記スラストブッシュ11とスペーサ12とスリーブ10の
    外鍔部10bとを挾持保持したことを特徴とするスピンド
    ルモータ。
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