JP3343868B2 - ディスク駆動装置 - Google Patents

ディスク駆動装置

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JP3343868B2 JP15145193A JP15145193A JP3343868B2 JP 3343868 B2 JP3343868 B2 JP 3343868B2 JP 15145193 A JP15145193 A JP 15145193A JP 15145193 A JP15145193 A JP 15145193A JP 3343868 B2 JP3343868 B2 JP 3343868B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、記録ディスクを回転
駆動するディスク駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置は、一般に、ベースプ
レートと、このベースプレートに装着されたスピンドル
モータと、ベースプレートと協働してディスク室を規定
する上プレートとを具備している。そして、スピンドル
モータは、ベースプレートに装着されるブラケットと、
ブラケットに固定された軸部材と、軸部材に軸受部材を
介して回転自在に支持されたハブとを具備し、このハブ
の内周面にロータマグネットが装着され、またロータマ
グネットに対向してステータが配設されている。更に、
記録ディスクはハブに装着され、ハブが所定方向に回動
されることによって記録ディスクもこれと一体に回転駆
動される。
【0003】このような構造のディスク駆動装置では、
近年、モータの剛性向上と装置の小型化の要請が強い。
モータの剛性を向上させる手段の一つとして、軸部材の
上端部を上プレートに固定させる構造が知られている。
この構造は、軸部材の一端面に雌ねじ孔を形成し、固定
用ねじを上プレートの孔を通してこの雌ねじ孔に螺着す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、装置の
小型化に伴い、スピンドルモータの軸部材の径も小さく
なり、この軸部材に雌ねじ孔を形成するのが困難となっ
てきた。
【0005】上述の事情により雌ねじ孔を形成しない場
合には、軸部材の一端部を上プレートに固定することが
できず、従ってモータの剛性が小さくなる問題がある。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、モータの剛
性を維持しつつ装置の小型化を達成することができる新
規なディスク駆動装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ベースプレートと、該ベースプレートに
装着されたスピンドルモータと、該ベースプレートと協
働してディスク室を規定する上プレートと、該ディスク
室に収容され該スピンドルモータによって回転駆動され
る記録ディスクと、を具備し、該スピンドルモータは、
該ベースプレートに装着されるブラケットと、該ブラケ
ットに固定された軸部材と、該軸部材に回転自在に支持
され且つ該記録ディスクが装着されるハブと、該ハブの
内周面に装着されたロータマグネットと、該ロータマグ
ネットに対向して配設されたステータとを有するディス
ク駆動装置において、該軸部材と該ハブとの間には動圧
軸受部が構成され、該軸部材の一端部には雄ねじ部が設
けられ、該雄ねじ部は該上プレートに形成された孔を通
して外部に突出し、該雄ねじ部の突出端部にナット部材
が螺着されることを特徴とする。
【0008】
【作用】かかるディスク駆動装置においては、軸部材の
一端部に雄ねじ部を設けるので、軸部材の径が小さくな
っても容易に形成することができる。また、この雄ねじ
部を上プレートに形成した孔を通して外部に突出させ、
この突出ねじ部にナット部材を螺着することによって、
上記一端部を上プレートに確実に固定することができ、
これによりモータの剛性アップを図ることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の好適な実施例について添付図面
を参照して詳細に説明する。図1から図3は、本発明に
かかるディスク駆動装置の第1実施例の要部を示してい
る。図示のディスク駆動装置は、全体を番号2で示すス
ピンドルモータを備えている。実施例のスピンドルモー
タ2は、シャフト固定型の直流モータであって、断面が
概略凸形に形成されたブラケット10と、断面が略ハッ
ト状に形成されたロータ11とを有している。
【0010】ブラケット10は、ブラケット本体12を
有し、このブラケット本体12に軸部材13が固定され
ている。ブラケット10は、外周に設けられたリング状
のフランジ部14と、このフランジ部14の内側に位置
する外周壁部15と、外周壁部15の内方に形成された
環状の底部16と、底部16の内周側に設けられた円筒
状の内周壁部17とを有している。
【0011】ブラケット10の内周壁部17の中心に
は、上下に貫通する円形断面の孔部18が形成されてい
る。軸部材13は、上方に設けられた大径部13aと、
下方に設けられた小径部13bとを有し、孔部18内に
は、軸部材13の小径部13の下端側が嵌着固定されて
いる。また、内周壁部17の外周には、環状の積層体か
らなるステータコア19が固着され、ステータコア19
には、ステータコイル20が巻回されている。コア19
及びコイル20がステータを構成する。
【0012】ロータ11は、従来別部品で構成されてい
たスリーブを一体化したロータハブ21を有している。
ロータハブ21は、環状の基部22と、基部22の下端
外周縁に突設され、内周面に段部23が形成された中空
筒部24と、基部22の外周に形成された環状壁部25
と、環状壁部25の外周に垂設された環状外壁部26
と、環状外壁部26の下端外周に周設された環状張出部
27とを有している。
【0013】また、基部22の中心には、これを上下方
向に貫通する貫通孔28が形成され、この貫通孔28内
には、前記軸部材13の大径部13aが挿通されてい
る。そして、ロータハブ21の環状外壁部26の内周面
には、環状のロータヨーク29が、全高の略半分を下方
に突出するようにして固設されており、ロータヨーク2
9の内周面には、ステータコア19に対向するようにし
てロータマグネット30が固設されている。
【0014】ロータハブ21の環状外壁部26の外周に
は、記録ディスクの一例として円盤状の磁気ディスク3
1が上下方向に所定の間隔を於いて嵌着され、磁気ディ
スク31は、環状壁部25に穿設されたねじ孔32にビ
ス33を螺着することにより装着される取付金具34に
より固定されている。また、ブラケット10は、磁気デ
ィスク駆動装置側の取付ベースプレート35に接着固定
されるとともに、軸部材13は、その先端に形成された
雄ねじ部36に磁気ディスク駆動装置側の上プレート3
7に形成された孔を通してナット部材38を螺着するこ
とにより、軸部材13の上端部が上プレート35に固定
される。従って、軸部材13の下端部はブラケット10
を介して取付ベースプレート35に固定され、その上端
部は上プレート37に固定されるので、モータ2全体の
剛性が向上する。
【0015】このディスク駆動装置では、取付ベースプ
レート35及び上プレート37は協働してディスク室を
規定し、このディスク室にスピンドルモータ2及び磁気
ディスク31が収容される。ディスク室の気密性を高め
るために、実施例では、軸部材13の段部(雄ねじ部3
6との境の部分)に、例えばゴムから形成することがで
きるシール部材60が装着され、このシール部材60が
軸部材13の段部と上プレート17との間に介在される
ようになっている。
【0016】なお、図1中において符号39で示した部
材は、ステータコイル20に直流電流を供給するフレキ
シブルプリント基板であり、また、同40は、ねじ孔3
2を閉塞するシール部材、同41は、防塵カバーであ
る。以上のように構成されたスピンドルモータでは、軸
部材13の大径部13aの外周面とロータハブ21の貫
通孔28の内周面とが摺設する部分が、潤滑剤を充填し
たラジアル圧軸受部42となるので、大径部13aの
外周面にヘリングボーン状溝43が形成されている。
【0017】この実施例では、ヘリングボーン状溝43
は、上下方向に所定の間隔をおいて2個所形成されてい
て、各ヘリングボーン状溝43の中心は、図1に破線で
示すように、環状外壁部25に装着される磁気ディスク
31の厚み方向の中心軸と一致するように形成されてい
る。また、スラスト方向の動圧軸受部44は、軸部材1
3の小径部13bの上端に中心に透孔45が形成された
円盤状軸受部材46を固着し、この円盤状軸受部材46
の上下面にそれぞれヘリングボーン状の凹状溝47を形
成し、円盤状軸受部材46の外周縁が段部23の内周面
から僅かな間隔をおいて離間するようにし、軸受部材4
6の下方に、段部23に固着されたスラスト板48を配
置し、潤滑剤を充填することにより構成している。
【0018】図2は、円盤状軸受部材46に形成される
凹状溝47の詳細を示している。凹状溝47は、図2に
は現れていないが、軸受部材46の下面側にも形成され
ており、略く字形に屈曲した形状を有し、軸受部材46
の内外周円に沿った円周上にあって、周方向に所定の間
隔をおいて複数形成されている。各凹状溝47の中心を
結ぶ仮想円cは、軸受部材46の幅方向の中心にほぼ位
置している。このような凹状溝47は、本実施例では以
下のようにして形成される。すなわち、凹状溝47は、
円盤状軸受部材46を軸部材13の小径部13bに嵌着
した状態で、軸受部材46の上下面に凹状溝が形成され
るような型を押圧するプレス加工によって形成される。
【0019】このようにして、凹状溝47をプレス加工
により形成すると、凹状溝47をプレス成形する際に、
円盤状軸受部材46の軸部材13の小径部13bに嵌着
された所、すなわち、図3においてaで示す上下2個
所が、凹状溝47の形成に伴って、部分的に内方に膨出
変形し、この膨出変形により、円盤状軸受部材46が小
径部13bに強固に固設される。
【0020】さて、以上のように構成されたスピンドル
モータでは、フレキシブルプリント基板39を介してス
テータコイル20に所定の直流電流を供給すると、ステ
ータコイル20により電流磁界が発生し、この電流磁界
とロータマグネット30との間に電磁相互作用が発生
し、この作用力によりロータ11が回転する。このと
き、ロータハブ21の貫通孔28の内周面と軸部材13
の大径部13aの外周面との間には、ラジアル動圧軸受
部42が設けられ、また、円盤状軸受部材46の上面と
ロータハブ21の基部22の下端面との間、および、円
盤上軸受部材46の下面とスラスト板48の上面との間
にスラスト動圧軸受部44がそれぞれ設けられているの
で、ロータハブ21を円滑に回転させることができる。
【0021】この場合、図示のスピンドルモータでは、
特に、円盤上軸受部材46に形成される凹状溝47がプ
レス加工により形成され、しかも、プレス加工時の
変形により軸受部材46を軸部材13に固設するので、
簡単な工程により凹状溝47を形成することができると
ともに、組立工程も簡略化することが可能になる。
【0022】なお、図示の例では、凹状溝47の一端
(内側端)は、軸受部材46の内周縁近傍まで延び、そ
れらの他端は、軸受部材46の外周縁近傍まで延びてい
るが、図4に示す通り、それらの他端を軸受部材46の
外周縁に到達するように延長形成することもできる。か
く形成した場合には、軸受部材46の外周面とハブ21
の段部23の内周面との間に存在する潤滑剤が凹状溝4
7に流入しやすくなる。
【0023】図5は、スピンドルモータの変形例を示し
ており、以下にその特徴点についてのみ説明する。同図
に示す変形例では、スラスト働圧軸受部44の主構成部
である円盤状軸受部材46aには、ヘリングボーン状の
凹状溝47が形成される面に対応させて、その外周縁に
凹状の切欠部49が形成されている。
【0024】このように構成された円盤状軸受部材46
aは、上記実施例と同様に軸部材13の小径部13bに嵌
着した状態でプレス加工により凹状溝47が形成され、
上記実施例と同等の作用効果が得られる。このとき、凹
状溝47と切欠部49とをプレス加工で同時に形成する
こともできるが、まず、第1のプレス加工で切欠部49
を形成し、しかる後に、第2のプレス加工で凹状溝47
を形成するのが望ましい。
【0025】本変形例の切欠部49は、動圧軸受用の潤
滑剤の溜部となるとともに、凹状溝47をプレス形成す
る際の、軸受部材46aの外周縁側の膨出変形が、切欠
部49の形成部分でのみ発生し、軸受部材46aの外周
縁の変形が切欠部49により吸収される。このため、軸
受部材46aをモータに組み込んだ際に、軸受部材46a
の外周縁と、段部23の内周面との間隔が異常に近接し
て、ロータハブ21の円滑な回転が阻害されることを防
止することができる。
【0026】図6は、スピンドルモータの他の変形例を
示しており、以下にその特徴点につてのみ説明する。同
図に示す変形例では、スラスト働圧軸受部44の主構成
部である円盤状軸受部材46bには、その上下面に、中
心側(半径方向内方)に向かって、軸線方向内方に傾斜
するテーパ面50が形成されている。
【0027】このように構成された円盤状軸受部材46
bは、上記変形例と同様に軸部材13の小径部13bに嵌
着した状態でプレス加工より凹状溝47が形成され、
上記実施例と同等の作用効果が得られる。このとき、テ
ーパ面50は、動圧軸受用の潤滑剤の溜部となるととも
に、凹状溝47をプレス成形する際の、軸受部材46b
の上下面側の膨出変形が、予め厚みを薄くしているテー
パ面50の部分で発生し、軸受部材46bの上下面の変
形がテーパ面50で吸収される。
【0028】このため、軸受部材46bをモータに組み
込んだ際に、軸受部材46bの上下面と、基部22の下
端面およびスラスト板48の上面との間隔が異常に近接
して、ロータハブ21の円滑な回転が阻害されることを
防止することができる。図7は、スピンドルモータの更
に他の変形例を示しており、以下にその特徴点について
のみ説明する。同図に示す変形例では、スラスト動圧軸
受部44の主構成部である円盤状軸受部材46cには、
その上下面に、凹条溝47の中心を結ぶ仮想円cを中心
として、半径方向内外方向に向かって、軸線方向外方に
傾斜するテーパ面51,5が形成されている。
【0029】このように構成された円盤状軸受部材46
cは、上記変形例と同様に軸部材13の小径部13bに管
着した状態でプレス加工により凹状溝47が形成され、
上記実施例と同等の作用効果が得られる。このとき、テ
ーパ面51,52は、動圧軸受用の潤滑剤の溜部となる
とともに、凹状溝47をプレス形成する際の、軸受部材
46cの上下面側の膨出変形が、予め厚みを薄くしてい
るテーパ面51,52の部分で発生し、軸受部材46c
の上下面の変形がテーパ面50で吸収される。
【0030】このため、軸受部材46cをモータに組み
込んだ際に、図5に示した変形例と同様に、軸受部材4
6cの上下面と、基部22の下端面およびスラスト板4
8の上面との間隔が異常に近接して、ロータハブ21の
円滑な回転が阻害されることを防止することができる。
なお、上記変形例では、軸受部材46と軸部材13とを
別体に形成した場合を例示したが、凹状溝7を形成す
るためのプレス加工は、軸部材13と軸受部材46を一
体に形成したものにも適用することができ、このときに
もプレス加工によって凹状溝47を所望の通りに形成す
ることができる。また、上記実施例では、ラジアル動圧
軸受部42のヘリングボーン溝43を軸部材13の外周
面に形成したものを例示したが、この溝43は基部22
の貫通孔28の内周面に形成してもよい。
【0031】さらに、軸部材13を貫通孔28に固着
し、軸部材13の小径部13bの外周面とブラケット1
0の孔部18の内周面との間にラジアル動圧軸受部を設
け、軸回転型のスピンドルモータとした場合にも本発明
を適用することができる。また、図示の例では、軸受部
材46の両面に凹状溝47を設けているが、少なくとも
その片面に凹状溝47を設けることによってスラスト軸
受として機能させることができる。
【0032】
【0033】以上、実施例で詳細に説明したように、本
発明にかかるディスク駆動装置では、軸部材の一端部に
雄ねじ部を設けるようにしたので、軸部材の径が小さく
ても容易に形成することができ。また、この雄ねじ部
にナット部材を螺着することによって、これを上プレー
トに固定することができ、小型のモータであってもその
剛性アップを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるディスク駆動装置の実施例の要
部を示す断面図である。
【図2】図1の円盤状軸受部材の斜視図である。
【図3】図2に示した軸受部材を軸部に固着した状態の
断面説明図である。
【図4】円盤状軸受部材の変形例を示す斜視図である。
【図5】スピンドルモータの変形例を示す要部断面図で
ある。
【図6】スピンドルモータの他の変形例を示す要部断面
図である。
【図7】スピンドルモータの更に他の変形例を示す要部
断面図である。
【符号の説明】
2 スピンドルモータ 10 ブラケット 11 ロータ 13 軸部材 19 ステータコア 20 ステータコイル 21 ロータハブ 29 ロータヨーク 30 ロータマグネット 31 磁気ディスク 35 取付ベースプレート 36 雄ねじ部 37 上プレート 38 ナット部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 19/20 G11B 25/04 101 H02K 5/00 H02K 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレートと、該ベースプレートに
    装着されたスピンドルモータと、該ベースプレートと協
    働してディスク室を規定する上プレートと、該ディスク
    室に収容され該スピンドルモータによって回転駆動され
    る記録ディスクと、を具備し、該スピンドルモータは、
    該ベースプレートに装着されるブラケットと、該ブラケ
    ットに固定された軸部材と、該軸部材に回転自在に支持
    され且つ該記録ディスクが装着されるハブと、該ハブの
    内周面に装着されたロータマグネットと、該ロータマグ
    ネットに対向して配設されたステータとを有するディス
    ク駆動装置において、該軸部材と該ハブとの間には動圧軸受部が構成され、 該軸部材の一端部には雄ねじ部が設けられ、該雄ねじ部
    は該上プレートに形成された孔を通して外部に突出し、
    該雄ねじ部の突出端部にナット部材が螺着される、こと
    を特徴とするディスク駆動装置。
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