JP3422748B2 - エレベーター - Google Patents

エレベーター

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JP3422748B2
JP3422748B2 JP2000068602A JP2000068602A JP3422748B2 JP 3422748 B2 JP3422748 B2 JP 3422748B2 JP 2000068602 A JP2000068602 A JP 2000068602A JP 2000068602 A JP2000068602 A JP 2000068602A JP 3422748 B2 JP3422748 B2 JP 3422748B2
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橘  誠
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗かごが正規の停
止位置を越えて過上昇、過下降しても乗かごのドアを開
けることが可能なスイング開閉ドア方式のエレベーター
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】公開特許公報昭63−22484、ある
いは、公開特許公報昭54−13154に記載されてい
る様に、従来のスイング開閉式ドアを用いたエレベータ
においては、乗り場側のドアと乗かごのドアが係止部に
よって結合され、乗り場側のドアと乗かごのドアを一緒
に開閉出来る提案がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、乗りか
ごがなんらかの不具合で基準値(正規停止位置)を越え
てレベル狂いが発生した場合、乗かごのドアが乗り場の
床あるいはドア枠と干渉して開けることが出来なくな
り、乗客を乗かご内に閉じ込める可能性がある。
【0004】例えば、乗かごが下降した時、速度制御上
あるいは、電動機のブレーキ故障等による不測の事態で
1階の停止基準レベルより下方に行き過ぎた場合、ドア
の開閉方式がスイング方式で、かつ乗りかご側のドアの
開き方向が乗り場側の場合においては、乗りかご側のド
アが1階床面との段差により、乗りかご側ドアが建屋と
干渉し開くことが出来なくなる。
【0005】したがって、本発明の目的は、この様な不
具合な条件においても乗りかご側のドアが建屋と干渉し
ない様なドア開きシステムを提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために乗かごが正規の停止床面、例えば、1階床
面より行き過ぎても乗かごのドアを乗り場側のドアに係
留させ、乗かご内から乗りかごドアを開けて外に出るこ
とが出来るようにしたものである。
【0007】すなわち、スイング式乗りかごドアは乗か
ご上にヒンジにより回転自在になっているが、この乗り
かごドアは自重により乗りかごに係合されて、乗かごに
対して上下方向にヒンジの軸にガイドされスライドする
構造としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明のエレベーターの実施
の形態を図1〜図6により詳述する。
【0009】図1は本発明のエレベーターの全体的構成
を示す構造図、図2はその詳細を示す斜視図で、建物の
上下方向に延びているエレベーター昇降路1に沿って、
1階床面2、2階床面3が設置されている。
【0010】この実施形態は電動機上部設置形の2階床
専用のエレベータ設備を示しているが、本発明はそれ以
外の階床数、電動機を下部ピットに設置した電動機下部
設置形のエレベータにも適用できる。
【0011】乗りかご4と一体的に固定されている昇降
ナット8は、昇降路1に沿って延びているスクリューね
じ7と螺合し、このスクリューねじ7を電動機9により
回転させ、昇降ナット8を駆動することにより乗かご4
を昇降させている。
【0012】尚、乗りかご4の上昇、下降は、電動機9
の回転方向を正転、逆転させることにより行う。電動機
9の出力軸にはディスク形のブレーキ10が直結されて
いて、このブレーキ10により乗かご4を停止位置に固
定停止させる。
【0013】ガイドレール13は、昇降路1に沿って設
けられ、乗りかご4の移動を案内する。乗かご4には乗
かごドア5が設けられている。さらに乗り場側の1階に
は、乗り場ドア6a、2階には乗り場ドア6bを配置し
ている。
【0014】昇降路1の最下部にはピット11があり、
ここには乗りかご4が制限値を越えて下降したときそれ
を強制的に停止し、乗客の安全を確保するためのばね緩
衝器12が配置されている。
【0015】スクリューねじ7の最下端に対応して乗り
かご4に軸受け台14が固定され、スクリューねじ7を
案内、支持している。軸受け台14に隣接して遠心力制
動機18が設置されている。この遠心力制動機18は、
乗りかご4の速度に応じて動作し、過速度状態に達した
とき遠心力により非常停止する。電動機9の上方にはそ
れを制御するための制御盤16が配置されている。
【0016】図3は、図1の昇降路平面図を示す。乗か
ごドア5は、揺動可能なスイング式であり開く時には、
乗り場ドア6とともに乗り場側に2点鎖線で示す方向に
外側へ回転させて行う。後述するように、乗りかごが階
床の正規位置に停止しているときは、乗りかごドア5と
乗り場ドア6a、6bは水平方向に関して係合するよう
に構成されていて、乗りかごドア5と乗り場ドア6a、
6bを同時に開閉させることが出来る。
【0017】図4は、1階で乗かご4が1階レベルより
下方側に行き過ぎた状態を示す説明図で、乗かご4が何
らかの不具合で1階床面2の停止レベルより寸法βだけ
下方向に行き過ぎたときは、緩衝ばね12の上に乗って
停止する。
【0018】乗かごドア5が乗り場ドア6aに係留さ
れ、乗かごドア5の下端と1階床面2との隙間が寸法α
だけ確保される状態となり、この隙間寸法αにより乗か
ごドア5が建屋と干渉することなく乗かご側からドア5
を開け、乗かご内の人が外に脱出することが出来る。
【0019】図5、図8は、図4のy部詳細図であり、
乗かごドア5の係留状態を示している。乗り場ドア6a
には、係合子21を固定させておき、乗かごドア5には
係合子22を固定させておく。係合子21は係合子22
より下方に設置され、したがって乗りかご4が下降して
停止階床に停止し、乗りかごドア5が乗り場ドア6に対
向したとき、係合子21と垂直方向(乗りかご4の移動
方向)および水平方向に係合する。
【0020】この様に係合子21,22を配置すると、
乗かご5の行き過ぎ走行が発生したとき、係合子21、
22の寸法関係から図に示す様に乗かごドア5が乗り場
ドア6に係合、係留し、乗りかご4の移動に関係なく停
止する。すなわち、乗りかご4が規定の停止位置に来る
と、係合子22の突起部材221が係合子21の底部2
11に突き当たり、乗りかご4の移動にかかわらず乗り
かごドア5は移動を停止し、図4に示すように乗り場ド
ア上に止まる。
【0021】更に、乗りかご用の係合子22の突起部材
221は、乗り場ドア6aの係合子211に入り込み水
平方向にも係合する。したがって、乗り場ドア6a,あ
るいは乗りかごドア5を開放すると両者は図3に示すよ
うに一緒に開閉可能である。
【0022】同様に、上端の階床の乗り場ドア6bにも
図5、図8cに点線で示すように係合子23が設けら
れ、一方、乗りかごドア5にはそれと係合する係合子2
4が設けられている。係合子23は係合子24より上方
に設置され、したがって乗りかご4が上昇して停止階床
に停止し、乗りかごドア5が乗り場ドア6に対向したと
き、係合子24と垂直方向(乗りかご4の移動方向)お
よび水平方向に係合する。
【0023】この様に係合子23,24を配置すると、
乗かご5の行き過ぎ走行が発生したとき、係合子23、
24の寸法関係から図に示す様に乗かごドア5が乗り場
ドア6に係合、係留する。すなわち、乗りかご4が規定
の停止位置に来ると、係合子24の突起部材241が係
合子23の底部231に突き当たり、乗りかご4の移動
にかかわらず乗りかごドア5は移動を停止し、乗り場ド
ア上に止まる。
【0024】更に、乗りかご用の係合子24の突起部材
241は、乗り場ドア6bの係合子231に入り込み水
平方向に係合する。したがって、乗り場ドア6b,ある
いは乗りかごドア5を開放すると両者は図3に示すよう
に一緒に開閉可能である。
【0025】係合子21、22、23、24の幅A,B
は、乗りかご4が停止階床に停止し乗りかごドア5が乗
り場ドア6に対向したとき、乗り場ドア6と乗かごドア
5を垂直方向および水平方向で係合し、一緒に開閉可能
となり、乗りかごドア5および乗り場ドア6が全開した
ときもその係合がはずれないようにが設定されている。
【0026】図6は乗かごドア5の全体図を示し、図7
は、ヒンジ部の詳細図を示す。図4、図5で乗かごドア
5と乗り場ドア6aの係留について述べたが、係合子2
1,22が係合した後乗りかごドア5が乗場側ドア6に
対して上方向にスライドし、位置を移動可能にする。
【0027】図6に示すように乗かごドア5は、上下2
ヶ所にヒンジ31,32を配置して回転自在とし、スイ
ング方式のドアを構成している。ヒンジ32は、乗りか
ごドア5に固定されており、一方ヒンジ31は、乗かご
本体に固定されている。
【0028】ヒンジ31には、ピン40が取付固定され
ており、このピン40にヒンジ32が挿入され回転自在
になっていると共に、図示する如くピン40は充分長く
なっている。したがって、図4で述べた如く、乗かご4
が寸法βだけ下方向に行き過ぎて乗りかごドア5が5’
の位置にスライドしても、このピン40により乗りかご
本体に対して離脱することなく、かつ、回転自在に保持
する。
【0029】乗かごドア5が乗りかごドア5’の位置に
移動したとき、ヒンジ32は5と共にヒンジ32‘で示
す位置まで移動する。なお、正常な運転停止状態におい
ても、乗かごドア5と床面との隙間が確保される必要が
あり、この隙間がないと乗かごドア5を開閉することが
出来ない。
【0030】すなわち、正常な運転状態における隙間は
図4に示すように停止精度を考慮した寸法とし、係合子
21と22が通常では係合しない寸法に設定されてい
る。さらに、この乗かごドア5と乗り場ドア6aの係留
は1階ような終端階のみで行なわれれば良く、途中階床
で下方向に行き過ぎて停止した場合には、当然乗かごド
ア5の開閉が出来なくなる。
【0031】この時は、たとえば、ブレーキ10を開放
し1階に下降して外に出てから、再度途中階への運転を
行うことで対応出来る。したがって、途中階での係留機
構を考慮する必要はない。
【0032】以上の実施の形態によれば、乗かごの位置
を積極的に1階とすることでレベル狂いが生じた場合、
乗かごの下方向の移動を利用し乗かごドアを乗り場ドア
に係留させて乗かごドアを開閉出来る様にしたことによ
り、万一の動作不良によって1階での停止レベルに狂い
が生じても自動的にドアの開閉が出来る。しかも安価
で、かつ、乗かご内の閉込めを防止する有効な手段を提
供することができる。
【0033】また、乗かごが1階を行き過ぎて停止する
位置は、ピット部に設置された緩衝器などによってその
位置が制限され、この制限内で乗かごと建屋1階の床面
との段差が、人が乗り越えることの出来る範囲内として
いる。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、万一
の動作不良によって停止レベルに狂いが生じても自動的
にドアの開閉が可能であり、乗かご内の閉込めを防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベーターの全体構成図である。
【図2】図1の全体構成図の詳細な斜視図である。
【図3】図1の全体構成図の昇降路平面図である。
【図4】乗りかごドアと乗り場ドアの係合状態を示す図
である。
【図5】乗りかごドアの乗り場ドアに対する係留図であ
る。
【図6】乗りかごドアの構成図である。
【図7】ヒンジの詳細図である。
【図8】図5に示す係合子の詳細斜視図である。
【符号の説明】
1…昇降路、2…1階床面、3…2階床面、4…乗りか
ご、5…乗りかごドア、6aおよび6b…乗り場ドア、
7…スクリューねじ、8…昇降ナット、9…電動機、1
0…ブレーキ、11…ピット、12…緩衝ばね、13…
ガイドレール、14…軸受け台、16…制御盤、18…
遠心力制動機、21および22…係合子、31…ヒン
ジ、32…ヒンジ、40…ピン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安田 武彦 茨城県ひたちなか市堀口832番地の2 日立水戸エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 橘 誠 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式 会社日立製作所 昇降機グループ内 (72)発明者 中村 秀和 茨城県ひたちなか市堀口832番地の2 日立水戸エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−117889(JP,A) 特開 平10−169301(JP,A) 特開 昭63−22484(JP,A) 実開 昭52−96065(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 13/00 - 13/30

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータ乗り場に設けられるスイング
    開閉式乗り場ドアと、自重により乗りかごに係合され
    て、前記乗りかごに対して上下方向にヒンジの軸にガイ
    ドされ、スライドするスイング開閉式の乗りかごドア
    と、前記乗り場ドアおよび乗りかごドアにそれぞれ設け
    られ、前記乗りかごが停止階床に停止し、前記乗りかご
    ドアが前記乗り場ドアに対向したとき、前記乗り場ドア
    と乗りかごドアを垂直方向で係合する係合子を備え、前
    記乗りかごドアは、前記係合子が係合することにより、
    前記乗りかごの移動にかかわらず乗り場ドア側に係留さ
    れ、上下方向の移動を制限されることを特徴とするエレ
    ベータ。
  2. 【請求項2】 エレベータ乗り場に設けられるスイング
    開閉式乗り場ドアと、自重により乗りかごに係合され
    て、前記乗りかごに対して上下方向にヒンジの軸にガイ
    ドされ、スライドするスイング開閉式の乗りかごドア
    と、前記乗り場ドアおよび乗りかごドアにそれぞれ設け
    られ、前記乗りかごが下降し停止階床に停止して、前記
    乗りかごドアが前記乗り場ドアに対向したとき、前記乗
    り場ドアと乗りかごドアを垂直方向で係合する係合子を
    備え、前記乗りかごドアは、前記係合子が係合すること
    により、前記乗りかごの下降にかかわらず前記乗り場ド
    ア側に係留され、下降を制限されることを特徴とするエ
    レベータ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のいずれか一つに記載
    されたエレベータにおいて、前記係合子は、前記乗りか
    ごドアおよび前記乗り場ドアが全開したときその係合が
    はずれないようにその幅が設定されているエレベータ。
  4. 【請求項4】 請求項1または2のいずれか一つに記載
    されたエレベータにおいて、 乗りかご側係合子は、前
    記乗りかごの過上昇時に前記乗りかごドアに設けられた
    乗り場ドア側係合子と係合する上昇側係合子と、前記乗
    りかごの過下降時に前記乗り場ドアに設けられた乗り場
    ドア側係合子と係合する下降側係合子を備えたエレベー
    タ。
  5. 【請求項5】 請求項1または2のいずれか一つに記載
    されたエレベータにおいて、前記係合子は、前記乗りか
    ごが停止階床に停止し、前記乗りかごドアが前記乗り場
    ドアに対向したとき、前記乗り場ドアと乗りかごドアを
    垂直方向および水平方向で係合し、一緒に開閉可能とな
    り、前記乗りかごドアおよび乗り場ドアが全開したとき
    その係合がはずれないようにその幅が設定されているエ
    レベータ。
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