JP3392220B2 - エレベーター - Google Patents

エレベーター

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JP3392220B2
JP3392220B2 JP14322194A JP14322194A JP3392220B2 JP 3392220 B2 JP3392220 B2 JP 3392220B2 JP 14322194 A JP14322194 A JP 14322194A JP 14322194 A JP14322194 A JP 14322194A JP 3392220 B2 JP3392220 B2 JP 3392220B2
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賢二 穂坂
三根  俊介
喜正 山本
英男 菊池
由雄 島田
剛 坂上
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗かごの前後に乗降扉
を持つエレベーターの運転方式に係り、特に車いすを使
用している乗客の乗降に好適なエレベーターに関する。
【0002】
【従来の技術】社会環境整備の進捗に対する関心が高ま
るに伴い、交通機関の駅設備など各種の公共設備に設置
されているエレベーターの乗客として、車いすを使用し
ている乗客に対する配慮が欠かせないものとなってい
る。ところで、従来のエレベーターでは、通常、その乗
かごには乗降扉が1箇所しかなく、入るときと出るとき
では、反対の方向に進まなければならない。
【0003】そこで、車いすで利用する場合、予め後向
きで後退しながら乗かごに乗り込むか、或いは乗かごに
乗り込んだ後、方向転換した場合にはよいが、そのまま
でいたときには、乗かごから出るときには、後向きのま
まで後退して出て行かなくてはならなかった。
【0004】しかしながら、後向きで車いすを後退させ
ながら乗かごに乗り込むのは、かなり危険であり、他
方、乗かご内での方向転換には広いスペースを要する
上、他に乗客が居るときには困難である。そこで、特開
昭50−37146号、実開昭54−10670号、特
開昭55−70691号の各公報では、乗かご内の、出
入口とは反対側の壁面に鏡を設けておき、乗かごを出る
とき、この鏡により後方を確認しながら後退して降りる
ことができるようにしている。
【0005】しかしながら、この従来のエレベーターで
は、後退するときの後方の確認が、鏡の像を見ての確認
となるので、直視による確認に比して安全上問題があ
り、また、慣れない操作となるので使い勝手が悪く、乗
降時間も永くかかり、車いす使用者に大きな心理的負担
を与えてしまう虞れがあった。
【0006】そこで、特開昭60−106775号及び
特開昭60−23272号の各公報では、前後に出入口
(乗かご側乗降扉)を備えた乗かごを用い、一方の出入口
から乗り込んだ後、そのまま前進して、反対側の出入口
から乗かごを出て行けるようにしたエレベーターについ
て提案している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、前後
に出入口がある乗かごを用いた場合での扉開閉制御につ
いて配慮がなされておらず、以下に説明するように、安
全性の確保や使い勝手の改善の点で問題があった。
【0008】すなわち、前後に出入口がある乗かごを用
いたエレベーターでは、たとえ前後に出入口(建屋側出
入口)が設けられている階床に停止したときでも、法規
制の関係で両側の出入口を同時に開くことは禁止されて
おり、従って、従来技術では、目的の階床に停止したと
き、車いすが前進して乗かごから降りるためには、乗り
込んだときとは反対側の出入口を選択して開閉させる必
要があるが、このためには、前後何れの扉を開くのか
を、乗客自らが、押ボタン等で指示せねばならず、使い
勝手が極めて悪いのである。
【0009】また、この従来技術では、建屋側(昇降路
側)の停止階床の全ての乗り場(ホール)に、同じく前後
に出入口(建屋側出入口)が設けられていればよいが、し
かして、停止階床の全てに、建屋側出入口を前後2箇所
設けたのでは、コストアップになってしまう。
【0010】そこで、コスト面、或いはスペース面での
制約から、一部の階床の乗り場については前後の出入口
の一方を省略し、1箇所にだけ乗降扉を設けたエレベー
ターもあるが、この場合には、乗り込んだときと対向す
る側に出入口が設けられていない階床で乗かごから出る
ときは、後退して乗かごから降りなければならず、安全
性の確保や使い勝手の改善が得られないのである。
【0011】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、車いすでエレベーターに乗降する場合に、前進
で乗り込んだまま、停止階でも常に前進するだけで降り
ることができ、安全性が高く、かつ乗降時間を短縮で
き、しかも充分にコストの上昇が抑えられるようにした
エレベーターを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的は、停止階床が
少なくとも3階床にわたるエレベーターにおいて、最上
階と最下階では、その建屋側出入口を何れも1箇所に
し、かつ、最上階と最下階では、相互に出入口が反対側
に位置するように設置すると共に、それ以外の中間階で
だけ、建屋側出入口を前後2箇所設けることにより達成
される。
【0013】
【作用】まず、最上階と最下階では、出入口が反対側に
位置しているので、最上階と最下階の間の昇降時には、
常に前進乗り込みのままで、そのまま前進して乗かごか
ら出て行くことができる。次に、中間階では、建屋側出
入口が前後2箇所あり、かつ、それらは上昇呼び専用乗
場と下降呼び専用乗場に区分され、上昇呼び専用乗場は
最下階の出入口と同じ側に、下降呼び専用乗場は最上階
の出入口と同じ側になっているので、車いすの乗降時の
移動パターンを、任意階床間移動時の何れの場合にも、
常に前進乗り込み、前進降りのパターンにすることがで
きる。従って、停止階床の全てに建屋側出入口を前後2
箇所に設けなくても、車いすでエレベーターに乗降する
場合の安全性が充分に確保でき、使い勝手を損なわず
に、確実に乗降時間が短縮できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明によるエレベーターについて、
図示の実施例により詳細に説明する。なお、本発明によ
るエレベーターは、停止階床が3階床以上であれば、全
て適用可能であるが、以下の実施例では、一例として3
階床のエレベーターに本発明を適用した場合について説
明する。
【0015】第1図は、本発明の一実施例で、図におい
て、1はエレベーターの昇降路で、1階を最下階、2階
を中間階、そして3階を最上階として、各階に停止階床
がある建屋に設置した昇降路を表わしたものであり、2
は乗かごであるが、ここで、2Aは最下階(1階)着床時
の乗かごを、2Bは中間階(2階)着床時の乗かごを、そ
して2Cは最上階(3階)着床時の乗かごをそれぞれ表わ
している。
【0016】そして、図には表れていないが、乗かご2
には、その一方の側から内部に入った後、そのまま方向
を変えずに、真っ直ぐに他方の側から外に出られるよう
な位置関係になるようにして、つまり、図において、左
側を前とすれば、右側が後になるようにして、前後に、
合計2箇所、出入口となる乗降扉、すなわち、かご側乗
降扉が設けられている。
【0017】次に、3は1階の乗り場(ホール)、4は2
階の前側の乗り場、5は2階の後側の乗り場、6は3階
の乗り場であり、そして7は1階の建屋側出入口の乗降
扉、8は2階の建屋側出入口の前側の乗降扉、9は2階
の建屋側出入口の後側の乗降扉、そして10は3階の建
屋側出入口の乗降扉である。
【0018】そして、1階の乗り場3及び建屋側出入口
の乗降扉7と、3階の乗り場6及び建屋側出入口の乗降
扉10とは、互いに反対側になるように、つまり、図示
のように、1階の乗り場3と建屋側出入口の乗降扉7が
左側(前側)になるようにした場合には、3階の乗り場6
と建屋側出入口の乗降扉10は、右側(後側)になるよう
に作られている。
【0019】また、上記乗かご2の一方の側と他方の側
に設けてあるかご側乗降扉の内、前側の乗降扉は、1階
の乗り場3と建屋側出入口の乗降扉7、及び2階の前側
の乗り場4と建屋側出入口の前側乗降扉8に対面するよ
うにして設置してあり、同様に、乗かご2のかご側乗降
扉の内、後側の乗降扉は、2階の後側の乗り場5と建屋
側出入口の後側の乗降扉9、及び3階の乗り場6と建屋
側出入口の乗降扉10に対面するように設置してある。
【0020】そして、これに応じて、図示してない制御
装置は、上昇時で、且つ、乗かご2内にある行先階指定
用のボタン(かご呼びボタン)により指定された停止階が
中間階であったときには、下り専用乗り口兼上り専用降
り口である乗降扉9に面した方のかご側乗降扉を開閉制
御し、反対に下降時で、同じく乗かご2内にある行先階
指定用のボタン(かご呼びボタン)により指定された停止
階が中間階であったときには、上り専用乗り口兼下り専
用降り口である乗降扉8に面した方のかご側乗降扉を開
閉制御するように構成してある。
【0021】次に、この実施例の動作について説明す
る。まず、図2は、最下階から、つまり、この実施例で
は1階から車いすで乗込んだときの利用者の動きを実線
(動線という)aで示したもので、1階の乗り場3から最
下階に着床した乗かご2Aに乗込んだ場合、中間階であ
る2階では、乗かご2Bの下り専用乗り口兼上り専用降
り口である乗降扉9から後側の乗り場4に、最上階であ
る3階では、乗かご2Cの後側乗降扉10から後側乗り
場5に、それぞれ降りることにより、車いす使用時にお
いても、乗りかご2内で方向転換せずに、前進して乗り
込み(前進乗り)、そのまま前進して降りること(前進降
り)ができる。
【0022】次に、図3は、最上階から乗込んだときの
利用者の動線bを示したもので、3階の乗り場6から乗
降扉10を通って、最上階に着床した乗かご2Cに乗込
んだ場合、2階に着床した乗かご2Bからは、上り専用
乗り口兼下り専用降り口となる乗降扉8から乗り場4に
降り、最下階では、1階に着床した乗かご1Aの乗降扉
7から乗り場3に降りることにより、車いす使用時にお
いても、乗かご内で方向転換せずに、そのままで前進乗
り、前進降りができる。
【0023】また、図4は、中間階から、つまり、この
実施例では2階から車いすで乗り込み、上昇する場合の
利用者の動線cを示したもので、このときには、2階の
乗り場4から上り専用乗り口兼下り専用降り口の乗降扉
8を通って、この階に着床した乗かご2Bに乗り込み、
3階の後側の乗降扉10から乗り場6に降りることによ
り、車いす使用時においても、乗かご内で方向転換せず
に、そのままで前進乗り、前進降りができる。
【0024】さらに、図5は、同じく中間階である2階
から車いすで乗り込み、今度は下降する場合の利用者の
動線dを示したもので、このときには、2階の乗り場5
から下り専用乗り口兼上り専用降り口の乗降扉9を通っ
て、この階に着床した乗かご2Bに乗り込み、最下階の
前側の乗降扉7から乗り場3に降りることにより、車い
す使用時においても、乗かご内で方向転換せずに、その
ままで前進乗り、前進降りができる。
【0025】また、この実施例によれば、図2の場合に
は、かご呼びボタンにより停止階を指定するだけで、中
間階に停止したときには、下り専用乗り口兼上り専用降
り口となる乗降扉9に面した方のかご側乗降扉が自動的
に開かれ、同様に、図5の場合には、かご呼びボタンに
より停止階を指定するだけで、中間階に停止したときに
は、上り専用乗り口兼下り専用降り口となる乗降扉8に
面した方のかご側乗降扉が自動的に開かれるようになる
ので、乗かごの前後にある乗降扉の何れが開くのかを、
ことさら指定する必要は全く無いので、操作が煩雑にな
る虞れが無く、常に良好な使い勝手を得ることができ
る。
【0026】そして、この実施例によれば、最下階と最
上階には、片側だけに乗り場と乗降扉を設けるだけで、
常に、車いすの移動方法を一方にしたままで乗降ができ
るので、コストの上昇を充分に抑えることができると共
に、スペースの節約が可能になるので、設置条件に対す
る制約が少なくなり、設置可能建屋を増やすことができ
る。
【0027】なお、以上の実施例では、本発明を、3階
床に停止するエレベーターに適用した場合について説明
したが、本発明は、停止階床の階数を問わず適用可能な
ことは言うまでもなく、例えば、停止階床数が4階のと
きは、2階と3階を中間階として、同じく5階のとき
は、2階と3階、4階をいずれも中間階として、上記実
施例と同様に構成すればよく、何れの場合でも、最下階
と最上階には、片側だけに乗り場と乗降扉を設けるだけ
で、常に、車いすの移動方法を一方にしたままで乗降が
できるので、コストの上昇を充分に抑えることができる
と共に、スペースの節約が可能になるので、設置条件に
対する制約が少なくなり、設置可能建屋を増やすことが
できる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、最上階と最下階には、
一方にしか乗り場と建屋側乗降扉を設けていないにもか
かわらず、車いす使用時において、常に前進するだけ
で、乗かごへの乗り込みと、乗かごからの退出ができる
ので、乗かご内での車いすの方向転換や後退移動が不要
にになり、この結果、特に車いす使用時の使い勝手が良
くなると同時に、安全性の向上及び乗降時間の短縮が図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベーターの一実施例を示す構
成図である。
【図2】本発明の一実施例において、利用者が最下階か
ら乗込んだ時の移動パターンを示す説明図である。
【図3】本発明の一実施例において、利用者が最上階か
ら乗込んだ時の移動パターンを示す説明図である。
【図4】本発明の一実施例において、利用者が中間階か
ら乗込み下降する場合の移動パターンを示す説明図であ
る。
【図5】本発明の一実施例において、利用者が中間階か
ら乗込み上昇する場合の移動パターンを示す説明図であ
る。
【符号の説明】 1 エレベーターの昇降路 2 前後に乗降扉を備えた乗かご 2A 最下階着床時の乗かご 2B 中間階着床時の乗かご 2C 最上階着床時の乗かご 3 最下階の乗り場 4 中間階の前側の乗り場 5 中間階の後側の乗り場 6 最上階の乗り場 7 最下階の建屋側乗降扉 8 中間階上り専用乗り口兼下り専用降り口となる建屋
側乗降扉 9 中間階下り専用乗り口兼上り専用降り口となる建屋
側乗降扉 10 最上階の建屋側乗降扉 11 インジケータ 12 上り方向ホール呼びボタン 13 上り専用乗り口用案内表示 14 案内放送用スピーカ 15 下り方向ホール呼びボタン 16 下り専用乗り口用案内表示
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 伊千也 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社 日立製作所水戸工場内 (72)発明者 穂坂 賢二 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社 日立製作所内 (72)発明者 三根 俊介 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社 日立製作所水戸工場内 (72)発明者 山本 喜正 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 菊池 英男 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 島田 由雄 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 坂上 剛 東京都千代田区丸の内一丁目6番5号 東日本旅客鉄道株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−350084(JP,A) 特開 平5−85686(JP,A) 特開 平4−66484(JP,A) 特開 昭60−106775(JP,A) 実開 昭60−190773(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 1/00 - 19/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後に出入口を備えた乗かごを用い、3
    階床以上の停止階床間を昇降するエレベーターにおい
    て、昇降路の最上階と最下階では、その建屋側出入口を
    反対側に設け、中間階では、その建屋側出入口を両側に
    設けると共に、この中間階の両側にある建屋側出入口を
    上昇呼び専用と下降呼び専用に区分したことを特徴とす
    るエレベーター。
  2. 【請求項2】 請求項1の発明において、上記乗かごの
    出入口は、退出時には、乗り込み時に開いた出入口とは
    反対側の出入口が開閉されるように構成されていること
    を特徴とするエレベーター。
JP14322194A 1994-06-24 1994-06-24 エレベーター Expired - Lifetime JP3392220B2 (ja)

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