JP3422545B2 - ビード部の構造 - Google Patents

ビード部の構造

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JP3422545B2 JP33928193A JP33928193A JP3422545B2 JP 3422545 B2 JP3422545 B2 JP 3422545B2 JP 33928193 A JP33928193 A JP 33928193A JP 33928193 A JP33928193 A JP 33928193A JP 3422545 B2 JP3422545 B2 JP 3422545B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C15/00Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
    • B60C15/02Seating or securing beads on rims
    • B60C15/024Bead contour, e.g. lips, grooves, or ribs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、タイヤのリム組みに際
し、ビード部を標準のリムに対して、均一な嵌合圧で装
着でき、リム組み時のビード部損傷を防止しつつ耐リム
外れ性能を向上しうるビード部の構造に関する。 【0002】 【従来の技術】空気入りタイヤ、特に小型トラック等に
用いるタイヤは、該タイヤに作用する荷重の増大ととも
にリムに強い嵌合力を有して嵌着される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしタイヤを強い嵌
合力でリムにリム組みしたときにはビード部はリムのリ
ムベース及びリムフランジに均等な嵌合圧、接触圧で嵌
着されることなく、例えば図3に示すように、ビード部
aのビード底面bのヒール部d近傍にリムcのリムベー
スeとの間に閉鎖された空隙gが生じるなどビード部a
はリムcに均等に接触しない。 【0004】その結果、リム組み時に空隙gに空気が圧
縮されかつ密閉されるため、この圧縮された空気がビー
ド部aをリムcから外れる方向に押圧することにより、
ビード部aとリムcとの接触面積の減少とともにリム外
れが生じるなど、耐リム外れ性能、耐リムずれ性能を低
下させる。 【0005】しかしながら耐リム外れ性能を向上させる
べくビード部aとリムcとの嵌合力をさらに大としたと
きには、異常に大きい嵌合圧がビード底面b、及びビー
ド部aの外側面fに作用することになるため、リム組み
時のビード部aの損傷が著しく多発するという問題があ
る。 【0006】本発明は、ビード底面を、タイヤ軸方向線
Xに対して角度αで内向き傾斜でのびる外側ビード底面
と、該角度αよりも大きい角度βで傾いてのびる内側
ード底面とから形成することを基本として、タイヤとリ
ムとの嵌合圧を異常に大きくすることなくリム組みに際
してビード部とリムとを均一な嵌合圧で密着でき、ビー
ド部の損傷を防止しつつ耐リム外れ性能を向上しうるビ
ード部の構造の提供を目的としている。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、リムにリム組
みされるタイヤのビード部の構造であって、前記ビード
部は、リムのリムベースに着座しかつタイヤ軸方向線X
に対して0°以上かつ7°以下の角度αでタイヤ中心側
に向かって半径を減じる内向き傾斜の外側ビード底面
と、この外側ビード底面のタイヤ軸方向内端を起点とし
て前記タイヤ軸方向線Xに対して8°以上かつ15°以
下の角度βで前記内向き傾斜で傾いてのびる内側ビード
底面とからなるビード底面、および前記外側ビード底面
のタイヤ軸方向外端で外に凸な円弧面を介して連なり前
記リムのリムフランジに沿って半径方向外方にしかも外
端がタイヤ軸方向外側となる外向き傾斜で半径方向線Y
に対して0°以上かつ2°以下の角度θで立上がる立上
げ面を具えるとともに、前記円弧面の曲率半径Rを6.
4mm以上かつ7.5mm以下とするとともに、前記リムの
リム径DRとタイヤの内径Dとの差(DR−D)を1.
0mmより大かつ2.0mm以下としている。 【0008】 【作用】リムのリムベースに着座するビード底面は、タ
イヤ軸方向線Xに対して0°以上かつ7°以下の角度α
でタイヤ中心側に向かって半径を減じる内向き傾斜での
びる外側ビード底面と、この外側ビード底面のタイヤ軸
方向内端を起点としてタイヤ軸方向線Xに対して8°以
上かつ15°以下の角度βで前記内向き傾斜で傾いての
びる内側ビード底面とからなる。従って、ビード底面の
タイヤ軸方向内方部におけるリムベースとの嵌合圧が、
ビード底面のタイヤ軸方向外方部におけるリムベースと
の嵌合圧よりも小さくなることを防止でき、ビード底面
全域に亘ってリムベースとの嵌合圧を均一化しかつ接触
面積を増大しうる結果、強い嵌合圧が作用してもビード
底面とリムベースとの間に空隙が生じることがなく両者
が密着し、耐リム外れ性能、及び耐リムずれ性能を向上
しうるとともに、異常に大きい嵌合圧によりビード底面
とリムベースとを圧着させる必要がなく、リム組み時の
ビード部の損傷を防止しうる。 【0009】なお前記角度αを0°よりも小とすると、
外側ビード底面とリムベースとの間に空隙が生じること
が多く、逆に7°よりも大とすると、嵌合圧が外側ビー
ド底面において局部的に過大となり、ビード底面にクラ
ックが生じる傾向が大きくなる。 【0010】他方、前記角度βを8°よりも小さくする
と、外側ビード底面における嵌合圧が増大する傾向が顕
著となり、嵌合圧の均一化を達成することが困難とな
る。逆に角度βを15°よりも大きくすると、内側ビー
ド底面において嵌合圧が局部的に過大となり、ビード底
面にクラックを誘発させる原因となる。 【0011】又リムのリムフランジに沿って半径方向外
方に立上がるビード部の立上げ面は、半径方向線Yに対
して外端がタイヤ軸方向外側となる外向き傾斜で0°以
上かつ2°以下の角度θでのびる。従って、前記立上げ
面を半径方向線Yと平行なリムフランジに密着させるこ
とができ、該立上げ面とリムフランジとの間の嵌合圧を
ビード底面とリムベースとの間の嵌合圧に等しくうる結
果、過大な嵌合圧を作用させることなく耐リム外れ性能
をさらに向上しうるとともに、リム組み時のビード部の
損傷を一層確実に防止できる。 【0012】なお前記角度θが0°よりも小さいと、リ
ムフランジと立上がり面とが密着できず、耐リム外れ性
能を低下させる一方、逆に2°よりも大きいときには、
立上げ面におけるリムフランジとの嵌合圧が過大とな
り、リム組み時にビード部の損傷が発生する場合が多
い。 【0013】さらに前記外側ビード底面のタイヤ軸方向
外端と前記立上げ面とを曲率半径Rが6.4mm以上かつ
7.5mm以下の外に凸な円弧面で滑らかに連続させるこ
とによって、リムのリムベースとリムフランジとの間の
最大曲率半径が6.4mmの小円弧に前記円弧面を密着で
き、嵌合圧をビード部とリムとが接触する全域に亘って
均一化しうる。 【0014】前記曲率半径Rを6.4mm未満とすると、
前記円弧面とリムとの間に空隙が生じやすく、逆に7.
5mmよりも大とすると、円弧面における嵌合圧が局部的
に過大となり、ビード部とリムとの間の隙間で示される
嵌合性能が低下する。なお嵌合性能は、ビード部とリム
との密着度により判定され、両者の間の隙間が小さいほ
ど優れている。 【0015】又リムのリム径DRとタイヤの内径Dとの
差(DR−D)を1.0mmより大かつ2.0mm以下とす
ることにより、前記ビード底面とリムベースとの密着
性、即ち嵌合性能を向上できる。 【0016】前記差(DR−D)を1.0mm以下とした
ときには、嵌合性能、特に前記内側ビード底面のタイヤ
軸方向内端部のビードトウ部とリムベースとの間の密着
度が低下し、耐リム外れ性能に悪影響を及ぼすことが多
々あり、逆に差(DR−D)を2.0mmよりも大とした
ときには、嵌合圧が過大となり、しかも強い嵌合力によ
って前記外側ビード底面のタイヤ軸方向外端部のビード
ヒール部とリムベースとの間に空隙が生じる傾向が大き
くなる。 【0017】このように前記角度α、β、θ、曲率半径
R、差(DR−D)を規制することによって、リム組み
時のタイヤのビード部における損傷を防止しつつ耐リム
外れ性能、耐リムずれ性能、及び嵌合性能をバランスよ
く向上しうる。 【0018】 【実施例】以下本発明の一実施例としてリムサイズが1
5×5 1/2Kのリム2にリム組みされかつタイヤサ
イズが265/70 R15であるタイヤ3のビード部
4を例にとり図面に基づき説明する。 【0019】図1、図2において本発明のビード部の構
造は、リム2にリム組みされるタイヤ3のビード部4の
タイヤ子午線断面の形状を規制している。 【0020】前記リム2は、タイヤ軸方向線Zに対して
4°〜6°の角度γで傾斜しいわゆるテーパリムを形成
する筒状のリムベース5、及び該リムベース5のタイヤ
軸方向外端から最大曲率半径6.5 mmで外に凸る小円弧
を介して半径方向外方にかつ半径方向線Yと平行に立上
がる直線部6Aとこの直線部6Aの半径方向外端で連な
りタイヤ軸方向外側に向かって湾曲する湾曲部6Bとか
らなるリムフランジ6を有する。なお前記リムベース5
の半径方向外側面かつタイヤ軸方向外端間の距離がリム
径DRをなす。 【0021】前記タイヤ3は、トレッド部7からサイド
ウォール部9をへてビード部4のビードコア10の周り
を折返すカーカス11と、トレッド部7内部かつカーカ
ス11の半径方向外側に配される1枚以上、本実施例で
は2枚のベルトプライ12A、12Bからなるベルト層
12とを具える空気入りタイヤであって、前記ビード部
4によって前記リム2にリム組みされかつ装着される。 【0022】前記ビード部4は、リム組みされる以前の
自由状態において、その表面4Aのタイヤ子午線断面の
輪郭形状を次の如く形成している。 【0023】ビード部4の表面4Aは、ビード底面14
と、円弧面15と、立上げ面16とを具える。 【0024】前記リム2のリムベース5に着座しうるビ
ード底面14は、図2に示すように、タイヤ軸方向線X
に対して0°以上かつ7°以下の角度αでタイヤ中心側
に向かって半径を減じる内向き傾斜でのびる外側ビード
底面17と、この外側ビード底面17のタイヤ軸方向内
端Eを起点として前記タイヤ軸方向線Xに対して8°以
上かつ15°以下の角度βで前記内向き傾斜で傾いての
びる内側ビード底面19とからなる。 【0025】前記円弧面15は、前記外側ビード底面1
7のタイヤ軸方向外端Fに滑らかに連なる外に凸な円弧
曲面からなるとともに、その曲率半径Rを6.4mm以上
かつ7.5mm以下としている。 【0026】又前記円弧面15の半径方向外端Gには、
前記立上げ面16の半径方向内端が滑らかに連なる。立
上げ面16は、円弧面15の前記半径方向外端Gから、
前記リム2のリムフランジ6の直線部6Aに沿って半径
方向外方にしかも外端16Aがタイヤ軸方向外側となる
外向き傾斜で半径方向線Yに対して0°以上かつ2°以
下の角度θで立上がる。 【0027】なお前記外側ビード底面17に沿ってのび
る仮想線Lと前記円弧面15の半径方向外端Gを通る前
記半径方向線Yとの交点P、および外側ビード底面17
の前記タイヤ軸方向内端E間のタイヤ軸方向の距離W
は、6.5mm以上かつ7.5mm以下に設定される。 【0028】又前記内側ビード底面19のタイヤ軸方向
内端Kと前記交点Pとの間のタイヤ軸方向の距離WT
は、18.0mm程度である。 【0029】前記距離Wを6.5mmよりも小さくする
と、前記角度βで傾く前記内側ビード底面19のタイヤ
軸方向の長さが過度に大きくなり、リム2とビード底面
14との間の嵌合圧が過大になる結果、嵌合力が異常に
増し、嵌合性能を低下させるとともに、リム組み時のビ
ード部4の損傷が発生しやすくなる。 【0030】逆に前記距離Wを7.5mmよりも大きくす
ると、嵌合力が不十分となり、耐リム外れ性能を損ね
る。 【0031】又リム2の前記リム径DRと、前記交点P
を通る前記タイヤ軸方向線X間の距離であるタイヤ3の
内径Dとの差(DR−D)を1.0mmより大かつ2.0
mm以下に設定することにより、ビード部4とリム2との
間の嵌合圧を過度に大きくすることなく耐リム外れ性能
を向上しうる。 【0032】さらに前記リム径DRと、前記内側ビード
底面19のタイヤ軸方向内端K間のタイヤ3の内径DT
との差(DR−DT)を3.8mm以上かつ5.4mm以下
にする。 【0033】前記差(DR−DT)が3.8mm未満で
は、内側ビード底面19のタイヤ軸方向内端K近傍にお
けるビードトウ部21でのビード底面14とリムベース
5との隙間が大きくなり、嵌合性能を低下させる。逆に
差(DR−DT)が5.4mmをこえると、前記ビードト
ウ部21における嵌合圧が局部的に増大するため、前記
外側ビード底面17のタイヤ軸方向外端F近傍における
ビードヒール部22でのビード底面14とリムベース5
との隙間が大きくなり、嵌合性能を損なう。 【0034】 【具体例】タイヤサイズが265/70 R15であり
かつ図1、及び図2の構成を有するタイヤ(実施例1、
2、3)について表1に示す仕様にて試作するととも
に、リムサイズが15×5 1/2Kのリムにリム組み
し、ビード部の損傷の有無を調べ、かつ各性能をテスト
した。なお本願発明外の構成のタイヤ(比較例1、2、
3)についても併せてビード部の損傷の有無を調べ、か
つテストを行い各性能を実施例1、2、3と比較した。 【0035】テストは下記条件により行った。 1)嵌合圧 タイヤを前記リムに装着し、内圧を充填しながら、両側
のビード部がリムベースに所定送り嵌合された状態に達
したときの内圧を読み取りこのときの圧力を嵌合圧とし
た。 【0036】2)リム外れ抗力 リムに装着したタイヤにビード部の外側方から横力を加
えるとともにビード部がリム外れを生じたときの横力の
値を比較例1を100とする指数で表示した。数値が大
きいほどリム外れの抗力が高いことを示す。 【0037】3)実車リムずれ性能 各試供タイヤを装着した車両をテストコースにおいて速
度80km/Hで1時間走行させた後、CTスキャナを用
いてビード部とリムとのずれの量を測定した。10mm以
下が合格である。 【0038】4)嵌合性能 リム組み時におけるビードヒール部とビードトウ部とで
の各空隙量を、CTスキャナを用いてリム組みされたタ
イヤのビード部とリムとの形状を記憶させるとともに、
コンピューター処理により両者の断面形状を濃淡にて表
示させることにより画像において測定した。0.5mm以
下が合格である。 【0039】 【表1】【0040】テストの結果、実施例のものはビード部の
損傷をほぼ完全に除去しつつ耐リム外れ性能を比較例1
のものとほぼ同等に維持でき、かつ嵌合性能を向上しう
ることが確認出来た。 【0041】 【発明の効果】叙上の如く本発明のビード部の構造は、
リム組み時のビード部の損傷を防止しつつ耐リム外れ性
能を向上しうる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を具えるタイヤがリムにリム
組みされた状態で示すタイヤ子午線断面図である。 【図2】本発明の一実施例を示すタイヤ子午線断面図で
ある。 【図3】従来のタイヤのビード部をリム組みした状態で
示す断面図である。 【符号の説明】 2 リム 3 タイヤ 4 ビード部 5 リムベース 6 リムフランジ 14 ビード底面 15 円弧面 16 立上げ面 17 外側ビード底面 19 内側ビード底面 D タイヤの内径 DR リム径 X タイヤ軸方向線 Y 半径方向線 α 角度 β 角度 θ 角度

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】リムにリム組みされるタイヤのビード部の
    構造であって、前記ビード部は、リムのリムベースに着
    座しかつタイヤ軸方向線Xに対して0°以上かつ7°以
    下の角度αでタイヤ中心側に向かって半径を減じる内向
    き傾斜の外側ビード底面と、この外側ビード底面のタイ
    ヤ軸方向内端を起点として前記タイヤ軸方向線Xに対し
    て8°以上かつ15°以下の角度βで前記内向き傾斜で
    傾いてのびる内側ビード底面とからなるビード底面、お
    よび前記外側ビード底面のタイヤ軸方向外端で外に凸な
    円弧面を介して連なり前記リムのリムフランジに沿って
    半径方向外方にしかも外端がタイヤ軸方向外側となる外
    向き傾斜で半径方向線Yに対して0°以上かつ2°以下
    の角度θで立上がる立上げ面を具えるとともに、前記円
    弧面の曲率半径Rを6.4mm以上かつ7.5mm以下とす
    るとともに、前記リムのリム径DRとタイヤの内径Dと
    の差(DR−D)を1.0mmより大かつ2.0mm以下と
    したことを特徴とするビード部の構造。
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WO2014126098A1 (ja) * 2013-02-15 2014-08-21 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
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