JPH0596652A - 更生タイヤの製造方法 - Google Patents

更生タイヤの製造方法

Info

Publication number
JPH0596652A
JPH0596652A JP3263679A JP26367991A JPH0596652A JP H0596652 A JPH0596652 A JP H0596652A JP 3263679 A JP3263679 A JP 3263679A JP 26367991 A JP26367991 A JP 26367991A JP H0596652 A JPH0596652 A JP H0596652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
retreaded
tread
base
outer contour
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3263679A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Goto
直幸 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP3263679A priority Critical patent/JPH0596652A/ja
Publication of JPH0596652A publication Critical patent/JPH0596652A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウイング付きプレキュアトレッドを台タイヤ
へ張り付ける際の空気の包み込みを防止すると共に完成
された更生タイヤのショルダー部に発生する割れを防止
する。 【構成】 ウイング付きプレキュアトレッド18のショ
ルダー部22の外輪郭22Aとウイング部24の外輪郭
24Aとの交点をPとし、台タイヤ12のクラウン部1
3の外輪郭13Aと台タイヤショルダー部16の外輪郭
16Aとの交点をQとした場合、交点Pからタイヤ赤道
面25までの距離L1と交点Qからタイヤ赤道面25ま
での距離L2との関係がL1≦L2±5mmをみたすよう
に、諸寸法を設定する。これによって、台タイヤ12へ
ウイング付きプレキュアトレッド18を張り付ける際
に、ウイング部24の先端とウイング部24の付け根部
との間に空気を包み込む恐れがなくなり、また、完成さ
れた更生タイヤ10のショルダー部は大きな凹凸状とな
らないため、走行により更生タイヤ10のショルダー部
に割れが生じる恐れもない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、更生タイヤの製造方法
に係り、特にウイング部を備えたプレキュアトレッドを
台タイヤへ接合する更生タイヤの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、更生タイヤ用プレキュアトレッド
の形状として、サイドウオールの外観向上及びトレッド
幅拡大を狙いとしたウイング付きプレキュアトレッドが
提案されている。このウイング付きプレキュアトレッド
は、台タイヤへ未加硫のクッションゴムを介して張り付
けられ、その後、更生タイヤは加硫機に入れられクッシ
ョンゴムが加硫されてウイング付きプレキュアトレッド
と台タイヤとが接着される。
【0003】図3に示すように、このウイング付きプレ
キュアトレッド100は、厚肉の平面状とされ、厚肉の
踏面部102のタイヤ幅方向両端部が傾斜されたショル
ダー部104とされ、このショルダー部104のタイヤ
幅方向両端部には断面がテパー状とされた薄肉のウイン
グ部106が設けられている。
【0004】このウイング付きプレキュアトレッド10
0を台タイヤ108へ張り付ける際に、ショルダー部1
04の外輪郭とウイング部106の外輪郭との交点Pが
台タイヤ108のショルダー部110の変曲点Q(タイ
ヤ踏面部からタイヤショルダー部にかけてトレッドの外
輪郭が急激にタイヤ半径方向内側へ屈曲し始める点)よ
りもタイヤ幅方向外側に出すぎると、厚肉とされた踏面
部102及びショルダー部104は、台タイヤ108の
外輪郭に追従して屈曲することができず、ウイング部1
06の付け根近傍では、ウイング付きプレキュアトレッ
ド100の裏面100Aが台タイヤ108から浮き上が
った状態(図3参照)となり、この結果、ウイング部1
06の先端とウイング部106の付け根部との間に空気
を包み込んでしまうという不具合がある。このような空
気を包み込んだ部分は、外見からは判断することができ
ないという不具合もある。さらに、このような空気を包
み込んだ部分は、加硫を行っても接着が適性に行われな
いため、走行時にウイング付きプレキュアトレッド10
0が台タイヤ108から剥離する、所謂TLT故障等の
原因となる。
【0005】また、ウイング付きプレキュアトレッド1
00を台タイヤ108へ張り付ける際に、交点Pが変曲
点Qよりもタイヤ幅方向内側に入りすぎると、完成され
た更生タイヤのショルダー部の形状が大きな凹凸状とな
り(図4参照)、走行中の歪みにより更生タイヤのショ
ルダー部にしわが発生して割れを生じる不具合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、ウイング付きプレキュアトレッドを台タイヤへ適
正に張り付けることによって、ウイング付きプレキュア
トレッドを台タイヤへ張り付ける際の空気の包み込みを
防止してウイング付きプレキュアトレッドを確実に台タ
イヤと一体化すると共に完成された更生タイヤのショル
ダー部に走行による割れを生じさせることのない更生タ
イヤの製造方法を提供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の更生タイヤの製
造方法は、ショルダー部よりもタイヤ半径方向内側に設
けられタイヤ幅方向端部へ向かうにしたがって厚さがし
だいに漸減されて外輪郭がテーパー状とされたウイング
部を有する更生タイヤ用プレキュアトレッドを、タイヤ
赤道面を含みほぼ単一の曲率半径をもつクラウン部と前
記クラウン部のタイヤ半径方向外側に設けられタイヤ半
径方向内側に傾斜したショルダー部とによってその外輪
郭が形成される台タイヤに、未加硫のクッションゴムを
介して加熱加圧の下で加硫接合して一体化する更生タイ
ヤの製造方法であって、前記更生タイヤ用プレキュアト
レッドのショルダー部の外輪郭と前記ウイング部の外輪
郭との交点をPとし、前記台タイヤのクラウン部の外輪
郭と前記ショルダー部の外輪郭との交点をQとした場
合、前記交点Pからタイヤ赤道面までの距離L1と前記
交点Qからタイヤ赤道面までの距離L2との関係がL1
≦L2±5mmをみたすように、前記台タイヤに前記更生
タイヤ用プレキュアトレッドを加硫接合することを特徴
としている。
【0008】
【作用】本発明の更生タイヤの製造方法によれば、更生
タイヤ用プレキュアトレッドは、先ず未加硫のクッショ
ンゴムを介してタイヤへ張り付けられる。その後、更生
タイヤ用プレキュアトレッドが張り付けられた更生タイ
ヤは公知の加硫機によって加硫が行われ、更生タイヤ用
プレキュアトレッドと台タイヤとが加硫接着される。
【0009】また、更生タイヤ用プレキュアトレッドの
ショルダー部の外輪郭とウイング部の外輪郭との交点を
Pとし、台タイヤのクラウン部の外輪郭とショルダー部
の外輪郭との交点をQとした場合、P点からタイヤ赤道
面までの距離L1とQ点からタイヤ赤道面までの距離L
2との関係がL1≦L2±5mmをみたすように、更生タ
イヤ用プレキュアトレッド及び台タイヤの諸寸法が設定
されている。すなわち、前記条件をみたした更生タイヤ
用プレキュアトレッドを、台タイヤへ配置した際には、
更生タイヤ用プレキュアトレッドの厚肉部分が台タイヤ
の交点をQよりもタイヤ幅方向外側へ大きくはみ出すこ
とはなく、台タイヤのショルダー部には薄肉とされ剛性
が低いウイング部が配設される。このため、更生タイヤ
用プレキュアトレッドは、台タイヤのショルダー部近傍
の外輪郭に追従して屈曲させることができ、更生タイヤ
用プレキュアトレッドを台タイヤへ確実に密着させるこ
とができる。したがって、この更生タイヤを加硫機によ
って加硫を行うことにより、更生タイヤ用プレキュアト
レッドと台タイヤとは確実に一体化される。
【0010】なお、L1がL2+5mmを越える場合に
は、ウイング部の先端とウイング部の付け根部との間に
空気を包み込む恐れがあり好ましくなく、L1がL2−
5mmよりも小さい場合には、出来上がった更生タイヤの
ショルダー部の形状が大きな凹凸状となり、走行中の歪
みにより更生タイヤのショルダー部にしわが発生して割
れを生じる恐れがあり好ましくない。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1及び図2にした
がって説明する。
【0012】図1に示すように、更生タイヤ10に用い
られる台タイヤ12は、使用により摩耗したトレッドが
予め除去されている。
【0013】この台タイヤ12のクラウン部13の径方
向における外輪郭13Aは円弧状(単一の曲率半径R
1)に形成されている。また、この台タイヤ12のサイ
ドウオール14はほぼ直線に近い円弧状とされており、
台タイヤショルダー部16は小アール状(曲率半径R
3)に形成されている。
【0014】一方、この台タイヤ12に接着される更生
タイヤ用プレキュアトレッドとしてのウイング付きプレ
キュアトレッド18は、図1に想像線で示すように厚肉
の平板状とされ、タイヤ幅方向両端部のバットレス20
は厚さがタイヤ半径方向内側へ急激に漸減するショルダ
ー部22と、このショルダー部22のタイヤ幅方向外側
に設けられタイヤ半径方向内側へ緩やかに漸減するウイ
ング部24と、を有している。
【0015】また、ウイング付きプレキュアトレッド1
8のショルダー部22の外輪郭22Aとウイング部24
の外輪郭24Aとの交点をPとし、台タイヤ12のクラ
ウン部13の外輪郭13Aと台タイヤショルダー部16
の外輪郭16Aとの交点をQとした場合、前記交点Pか
らタイヤ赤道面25までの距離L1と前記交点Qからタ
イヤ赤道面25までの距離L2との関係がL1≦L2±
5mmをみたすように、ウイング付きプレキュアトレッド
18の諸寸法が設定されている。なお、L1がL2+5
mmを越える場合には、ウイング部24の先端とウイング
部24の付け根部との間に空気を包み込む恐れがあり好
ましくなく、L1がL2−5mmよりも小さい場合には、
台タイヤ12の台タイヤショルダー部16を覆おうウイ
ング部24の形状、即ち完成された更生タイヤ10のシ
ョルダー部が凹凸状となり、走行中の歪みにより更生タ
イヤ10のショルダー部にしわが発生して割れを生じる
恐れがあり好ましくない。
【0016】なお、本実施例では、台タイヤ12は、ク
ラウン部13の外輪郭13Aの曲率半径R1が500mm
に設定されており、台タイヤショルダー部16の外輪郭
16Aの曲率半径R3が10mmに設定されている。ま
た、ウイング付きプレキュアトレッド18は、踏面部2
6の厚さL5が23.6mm、ウイング部24のタイヤ幅
方向長さL4が30〜50mmが好ましく本例では36.
5mm、交点Pのウイング付きプレキュアトレッド18の
裏面18Aからのタイヤ半径方向高さL6が5〜10mm
が好ましく本例では7.5mm、また、交点Pから踏面部
26とショルダー部22との交点Oまでのタイヤ幅方向
長さL3が5〜15mmが好ましく本例では8.5mmに設
定されており、ショルダー部の傾斜角度は10°〜65
°の範囲が好ましく本例では28°に設定されている。
【0017】次に、この更生タイヤ10の製造方法及び
作用について説明する。図2に示すように、このウイン
グ付きプレキュアトレッド18が接着されるべき台タイ
ヤ12にはシート状とされた未加硫のクッションゴム2
8が所定位置に張り付けられる。次に、この未加硫のク
ッションゴム28の上に、台タイヤ12のタイヤ赤道面
25とウイング付きプレキュアトレッドのタイヤ赤道面
25とを一致させて、ウイング付きプレキュアトレッド
18を台タイヤ12のクラウン部13に載置し、タイヤ
赤道面25からタイヤ幅方向外側に向かってウイング付
きプレキュアトレッド18を台タイヤ12へ密着させて
張り付ける。
【0018】この場合、ウイング付きプレキュアトレッ
ド18の厚肉部分が台タイヤ12の交点をQよりもタイ
ヤ幅方向外側へ大きくはみ出すことがないため、台タイ
ヤ12の台タイヤショルダー部16には薄肉とされ剛性
が低いウイング部24が配設される。このため、ウイン
グ付きプレキュアトレッド18は、台タイヤ12の台タ
イヤショルダー部16の外輪郭16Aに追従して屈曲さ
せることができ、ウイング付きプレキュアトレッド18
と台タイヤ12との間に空気を包みこむことなくウイン
グ付きプレキュアトレッド18を台タイヤ12へ確実に
密着させることができる。
【0019】その後、ウイング付きプレキュアトレッド
18が張り付けられた台タイヤ12を、周知の加硫機
(図示せず)によって加硫を行う。この加硫機の内部に
は、リムが設けられており、台タイヤ12はこのリムに
装着される。このリムにはチューブが取付けられてお
り、また、リムには更生タイヤと共にエンベロープが取
付けられ、更生タイヤ10はこのエンベロープによって
包みこまれる。その後、チューブ内に加圧された空気が
充填され、加硫機内が所定の温度に昇温される。更生タ
イヤ10はチューブとエンベロープによって挟持され所
定の温度に加熱され、これによって台タイヤ12とウイ
ング付きプレキュアトレッド18とが確実に加硫接着さ
れる。
【0020】また、本発明による更生タイヤの製造方法
によって製造された更生タイヤ10は、出来上がった更
生タイヤ10のショルダー部11の形状が大きな凹凸状
とならないめ、走行中の歪みによりショルダー部にしわ
が発生して割れを生じる恐れもない。 (試験例)以下の表1には、P点からタイヤ赤道面25
までの距離L1をそれぞれ変えたウイング付きプレキュ
アトレッド18を作製し、これらのウイング付きプレキ
ュアトレッド18をそれぞれ同一寸法の台タイヤ12へ
張り付け、空気の包みこみの有無を検査した検査結果、
及びこれらウイング付きプレキュアトレッド18を台タ
イヤ12へ加硫接着して作製された更生タイヤ10にド
ラム試験を行った試験結果が示されている。なお、この
試験に用いた台タイヤは、タイヤサイズ1000R2
0、P点からタイヤ赤道面25までの距離L1を10
1.5mmとし、ドラム試験においては、荷重は正規荷重
の190%、回転速度70km/hとしてそれぞれの更生タ
イヤ10をドラム試験で30000km走行させた。
【0021】
【表1】
【0022】上記表1の結果からも、本発明による更生
タイヤの製造方法によって製造された更生タイヤ10
は、ウイング付きプレキュアトレッド18の台タイヤ1
2への張り付け時に空気を包み込むことがなく、空気の
包み込みが原因とされるセパレーションも発生しない。
また、走行によって更生タイヤ10のショルダー部(ウ
イング付きプレキュアトレッド18のバットレス部2
0)にしわが発生して割れが生じることもないことが明
らかとなった。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による更生
タイヤの製造方法によって更生タイヤを製造すれば、ウ
イング付きプレキュアトレッドを台タイヤへ張り付ける
際の空気の包み込みが防止されウイング付きプレキュア
トレッドを確実に台タイヤと一体化することができ、し
かも完成された更生タイヤのショルダー部には走行によ
る割れが生じない優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る台タイヤ及びウイング
付きプレキュアトレッドの位置関係を示すタイヤ軸線に
沿った断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係り、台タイヤにウイング
付きプレキュアトレッドが張り付けられた状態を示すタ
イヤ軸線に沿った断面図である。
【図3】従来例に係る更生タイヤを示すタイヤ軸線に沿
った断面図である。
【図4】従来例に係る更生タイヤを示すタイヤ軸線に沿
った断面図である。
【符号の説明】
10 バットレス部 12 台タイヤ 13 クラウン部 16 台タイヤショルダー部 18 ウイング付きプレキュアトレッド(更生タイヤ
用プレキュアトレッド) 22 ショルダー部 24 ウイング部 25 タイヤ赤道面 28 未加硫のクッションゴム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショルダー部よりもタイヤ半径方向内側
    に設けられタイヤ幅方向端部へ向かうにしたがって厚さ
    がしだいに漸減されて外輪郭がテーパー状とされたウイ
    ング部を有する更生タイヤ用プレキュアトレッドを、タ
    イヤ赤道面を含みほぼ単一の曲率半径をもつクラウン部
    と前記クラウン部のタイヤ半径方向外側に設けられタイ
    ヤ半径方向内側に傾斜したショルダー部とによってその
    外輪郭が形成される台タイヤに、未加硫のクッションゴ
    ムを介して加熱加圧の下で加硫接合して一体化する更生
    タイヤの製造方法であって、 前記更生タイヤ用プレキュアトレッドのショルダー部の
    外輪郭と前記ウイング部の外輪郭との交点をPとし、前
    記台タイヤのクラウン部の外輪郭と前記ショルダー部の
    外輪郭との交点をQとした場合、前記交点Pからタイヤ
    赤道面までの距離L1と前記交点Qからタイヤ赤道面ま
    での距離L2との関係がL1≦L2±5mmをみたすよう
    に、前記台タイヤに前記更生タイヤ用プレキュアトレッ
    ドを加硫接合することを特徴とする更生タイヤの製造方
    法。
JP3263679A 1991-10-11 1991-10-11 更生タイヤの製造方法 Pending JPH0596652A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3263679A JPH0596652A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 更生タイヤの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3263679A JPH0596652A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 更生タイヤの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0596652A true JPH0596652A (ja) 1993-04-20

Family

ID=17392841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3263679A Pending JPH0596652A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 更生タイヤの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0596652A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009000861A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Bridgestone Corp 更生タイヤの製造方法、及び更生タイヤの製造装置
JP2009269423A (ja) * 2008-05-01 2009-11-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The 更生タイヤ用トレッド及びこれを用いた更生タイヤ
JP2012111451A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Bridgestone Corp プレキュアトレッド及びそれを用いた空気入りタイヤ
US8245730B2 (en) 2004-11-22 2012-08-21 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Solenoid valve device
KR102278886B1 (ko) * 2020-04-06 2021-07-19 넥센타이어 주식회사 타이어 제조용 트레드 압출물부재

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8245730B2 (en) 2004-11-22 2012-08-21 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Solenoid valve device
JP2009000861A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Bridgestone Corp 更生タイヤの製造方法、及び更生タイヤの製造装置
JP2009269423A (ja) * 2008-05-01 2009-11-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The 更生タイヤ用トレッド及びこれを用いた更生タイヤ
JP2012111451A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Bridgestone Corp プレキュアトレッド及びそれを用いた空気入りタイヤ
KR102278886B1 (ko) * 2020-04-06 2021-07-19 넥센타이어 주식회사 타이어 제조용 트레드 압출물부재

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8646501B2 (en) Puncture sealant laminate
JPS59164204A (ja) 空気入りタイヤ
WO2003061992A1 (fr) Pneu et son procede de production
JP2672048B2 (ja) 空気入りタイヤ
JPH0596652A (ja) 更生タイヤの製造方法
AU639120B2 (en) A tread for truck tires
JPS6248536A (ja) プレキユア−ドタイプ更生タイヤの製造方法
JP5495698B2 (ja) プレキュアトレッド、更生タイヤ及び更生タイヤの製造方法
JP2005112010A (ja) プレキュアトレッドゴム体、及びそれを用いた更生タイヤ
JP3069391B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
US4878822A (en) Tire recapping curing jacket
JPH08230072A (ja) トラック、バス用の更生タイヤの製造方法
JP2004098953A (ja) 更生用空気入りタイヤおよび更生方法、ならびに更生タイヤ
JP2018114781A (ja) 更生タイヤ
JP4436514B2 (ja) ビード部耐久性に優れる空気入りタイヤ
JP3422545B2 (ja) ビード部の構造
JP2004276763A (ja) 空気入りタイヤ
JP2003191713A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP2008188819A (ja) 空気入りタイヤ及びその製造方法
JPH0115402B2 (ja)
EP0709237A2 (en) A tread for truck tires
JP6931196B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4244118B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP3418132B2 (ja) 自動二輪車用タイヤ
JP3051456B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤの更生方法