JP2005112010A - プレキュアトレッドゴム体、及びそれを用いた更生タイヤ - Google Patents

プレキュアトレッドゴム体、及びそれを用いた更生タイヤ Download PDF

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Abstract

【課題】 トレッド部の更生と同時にサイドウォール部を補強でき、縁石や障害物等との接触による損傷のダメージを抑えて更生タイヤの耐久性を向上させる。
【解決手段】 プレキュアトレッドゴム体2は、台タイヤ21のトレッド形成面S1を周方向に覆うプレキュアトレッドゴム主部3の少なくとも片側に、その底面3sよりも半径方向内方に湾曲してのびる翼状部4を具える。翼状部4の前記底面3sからの半径方向の距離Lを50〜150mmとすることにより、更生タイヤの赤道点Ceから翼状部4の内端までの半径方向の高さH1と、前記赤道点Ceから台タイヤ21のタイヤ最大幅位置Pmまでの半径方向の高さH0との比H1/H0を0.7よりも大かつ0.9よりも小としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トレッド部の更生と同時にサイドウォール部を補強してタイヤの耐久性を向上させうるプレキュアトレッドゴム体、及びそれを用いた更生タイヤに関する。
トラック・バス用、及び小型トラック用等のタイヤでは、経費節減のため、摩耗寿命となった使用済みタイヤのトレッド部を交換し、更生タイヤとして再利用することが広く行われている。
そして、このタイヤ更生方法の一つとして、例えば図6に略示するように、使用済みタイヤからトレッドゴムを取り除いて台タイヤaとした後、この台タイヤaのトレッド形成面a1(トレッドゴムを取り除いた面)に、接着用の未加硫ゴムシートbを介して、予め加硫成形したプレキュアトレッドゴム体cを貼付けし、しかる後、加熱処理することによって台タイヤaとプレキュアトレッドゴム体cとを一体化させるプレキュア方式のものが知られている。このプレキュア方式は、リモールド方式のように大掛かりな加硫成形金型を必要とせず、簡易なオーブン釜などで複数個同時に加硫しうるなど製造上の利点が多い。
しかしタイヤでは、走行時における道路の縁石や障害物等との接触により、トレッド端からタイヤ最大巾位置に至るサイドウォール部の上方領域に、擦り傷やカット傷などを受けやすい。従って、プレキュア方式により更生され使用期間が大きく延長されたタイヤでは、前記上方領域に受ける傷が積み重なり、これが原因して更生タイヤの耐久性を低下させるという問題がある。
そこで本発明は、プレキュアトレッドゴム体に、台タイヤにおけるサイドウォール部の上方領域を覆う翼状部を設けることを基本として、トレッド部の更生と同時にサイドウォール部を補強でき、縁石や障害物等との接触による損傷のダメージを抑えて更生タイヤの耐久性を向上させうるプレキュアトレッドゴム体、及びそれを用いた更生タイヤを提供することを目的としている。
特開2001−180229号公報 特開平5−96911号公報
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、台タイヤトレッド形成面と、この台タイヤトレッド形成面に連なり台タイヤのサイドウォール部をなす台タイヤサイドウォール面とからなる台タイヤ外向き面を有する台タイヤの前記台タイヤ外向き面に貼り付けられることにより更生タイヤを形成しうるプレキュアトレッドゴム体であって、
前記台タイヤトレッド形成面を周方向に覆うプレキュアトレッドゴム主部の少なくとも片側に、該プレキュアトレッドゴム主部の底面よりも半径方向内方に円弧状にのびる翼状部を設け、かつ該翼状部の前記底面からの半径方向の距離Lを50〜150mmとすることにより、
取付けによる更生タイヤのトレッド面上の赤道点から前記翼状部の半径方向内端までの半径方向の高さH1と、前記赤道点から台タイヤのタイヤ最大幅位置までの半径方向の高さH0との比H1/H0を0.7よりも大かつ0.9よりも小とすることを特徴としている。
又請求項2の発明では、前記翼状部は、前記プレキュアトレッドゴム主部に連なる外端から前記内端までほぼ同じ3〜15mmの厚さTでのびることを特徴としている。
又請求項3の発明では、前記翼状部は、前記プレキュアトレッドゴム主部に連なる外端から前記内端まで、厚さTを順次減じてのび、しかも前記外端での厚さT1を3〜15mm、かつ前記内端での厚さT2を0.5〜10mmとしたことを特徴としている。
又請求項4の発明では、前記翼状部は、前記プレキュアトレッドゴム主部に連なる外端の近傍領域に、直径1〜10mmの貫通孔をプレキュアトレッドゴム体の長手方向に3〜100個を穿設したことを特徴としている。
又請求項5の発明は、更生タイヤであって、前記請求項1〜4の何れかに記載のプレキュアトレッドゴム体を用いたことを特徴としている。
本発明は叙上の如く構成しているため、トレッド部の更生と同時にサイドウォール部を補強でき、縁石や障害物等との接触による損傷のダメージを抑えて更生タイヤの耐久性を向上させうる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。
図1は、本発明のプレキュアトレッドゴム体を用いて形成された更生タイヤを示す断面図であり、更生タイヤ1は、台タイヤ21の台タイヤ外向き面Sにプレキュアトレッドゴム体2を貼り付けることにより形成される。
ここで、前記台タイヤ21は、図2に示す如く、トレッド部22からサイドウォール部23を経てビード部24のビードコア25に至るカーカス26と、このカーカス26のタイヤ半径方向外側かつトレッド部22の内部に配されるベルト層27とを少なくとも具えるラジアル構造の使用済みタイヤ21Aから、トレッドゴムGをバフ処理等によって取り除くことによって形成される。
なお前記カーカス26は、カーカスコードをタイヤ赤道Cに対して例えば75゜〜90゜の角度で配列した1枚以上、本例では1枚のカーカスプライ26Aからなり、その両端部はビードコア25の回りで折り返されて係止される。また前記ベルト層27は、ベルトコードを用いた2枚以上(トラック・バス用及び小型トラック用の場合は通常3枚以上)のベルトプライから形成される。本例では、ベルト層27が、ベルトコードをタイヤ周方向に対して例えば60±15°の角度で配列した半径方向最内側の第1のベルトプライ27Aと、タイヤ周方向に対して例えば10〜35°の小角度で配列した第2〜4のベルトプライ27B〜27Dとの4枚構造の場合を例示している。なお重荷重用タイヤの場合、カーカスコード及びベルトコードとしてスチールコードが好適であるが、要求によりカーカスコードとして有機繊維コードを採用することもできる。
又前記トレッドゴムGを取り除いた面である台タイヤトレッド形成面S1は、タイヤ軸を含む子午断面において、タイヤ軸と平行な直線状に形成することもできるが、ベルト層27の輪郭形状に沿った円弧状、特にベルト層27のうちで最も巾広のベルトプライ(本例では第2のベルトプライ27B)の輪郭形状に沿った円弧状に形成するのが好ましい。
そして、この台タイヤトレッド形成面S1と、これに連なり前記台タイヤ21のサイドウォール部23をなす台タイヤサイドウォール面S2とにより、プレキュアトレッドゴム体貼付用の前記台タイヤ外向き面Sを形成している。
次に、前記プレキュアトレッドゴム体2は、予めプレス金型内で加硫成形された加硫済みの帯状ゴムであって、図3に示すように、前記台タイヤトレッド形成面S1を周方向に覆うプレキュアトレッドゴム主部3と、その少なくとも片側、本例では両側に連なる翼状部4、4とから形成される。
前記プレキュアトレッドゴム主部3は、本例では、トレッド縁Te、Te間を略一定厚さを有してタイヤ軸方向にのびる基体部分3Aと、この基体部分3Aのタイヤ軸方向外側に配される断面三角形状の厚さ漸減分3Bとから形成され、前記台タイヤトレッド形成面S1に貼着されることにより、更生タイヤ1のトレッド部を構成する。なお本例では、タイヤ軸を含む子午断面において、前記プレキュアトレッドゴム主部3の底面3sが、タイヤ軸と平行な直線状をなす場合を例示しているが、前記台タイヤトレッド形成面S1に沿う円弧状に形成することもできる。
又前記翼状部4は、前記プレキュアトレッドゴム主部3の外端面から、前記底面3sよりも半径方向内方に向かって円弧状に湾曲してのび、その半径方向内端Eiの前記底面3sからの半径方向の距離Lを、50〜150mmの範囲に設定している。
そして翼状部4は、前記台タイヤサイドウォール面S2に貼着することにより、更生タイヤ1のサイドウォール部を被覆し、縁石や障害物等との接触によってすでに受けた台タイヤ21の擦り傷やカット傷などを更生させるとともに、サイドウォール部を補強し、更生タイヤ1として今後受ける擦り傷やカット傷などの損傷のダメージを抑えて更生タイヤ1の耐久性を向上させることができる。
そのためには、図1に示す如く、更生タイヤ1としたときのトレッド面Ts上の赤道点Ceから前記翼状部4の内端Eiまでの半径方向の高さH1と、前記赤道点Ceから台タイヤ21のタイヤ最大幅位置Pmまでの半径方向の高さH0との比H1/H0を、0.7よりも大かつ0.9よりも小に設定することが必要である。もし前記比H1/H0が0.7未満では、前記損傷を受けやすい領域を充分に保護できず前記耐久性向上効果を有効に発揮することが難しく、又0.9以上では、プレキュアトレッドゴム体2の加硫形成作業、及び台タイヤ21への貼着作業を難しくするとともに、タイヤ重量の増加により燃費性能、及び走行性能に不利を招く。又前記距離Lが50〜150mmの範囲外となると、前記比H1/H0を前記0.7〜0.9の範囲に設定することが難しく、従って距離Lは、70〜120mmの範囲が好ましい。
又本例では、前記翼状部4が、前記プレキュアトレッドゴム主部3に連なる外端Eoから前記内端Eiまで、ほぼ一定の厚さTでのびる場合を例示している。このとき、前記厚さTを3〜15mmの範囲とするのが好ましく、3mm未満では、縁石や障害物等からの衝撃に耐えにくく、逆に15mmを越えると、プレキュアトレッドゴム体2の加硫形成作業、及び台タイヤ21への貼着作業を難しくするとともに、タイヤ重量の増加により燃費性能、及び走行性能に不利を招く。従って、前記厚さTは、より好ましくは5〜10mmの範囲とするのが良い。なお「ほぼ一定の厚さT」とは、成形ばら付き等を許容するもので、厚さの最大値Tmaxと最小値Tminとの差(Tmax−Tmin)が、最大値Tmaxと最小値Tminとの平均値(Tmax+Tmin)/2の0.1倍以下であることを意味する。
次に、前記プレキュアトレッドゴム体2では、前記翼状部4が台タイヤサイドウォール面S2に沿ってしなやかに変形でき、この台タイヤサイドウォール面S2に浮上がりなく確実に貼着しうるように、前記外端Eoの近傍領域Yに、直径dが1〜10mmの貫通孔5を、プレキュアトレッドゴム体の長手方向に3〜100個の形成数で穿設するのが好ましい。ここで、前記「外端Eoの近傍領域Y」とは、前翼状部4の外表面側の端点から外表面に沿って半径方向内方に30mm以内の距離範囲を意味する。又前記貫通孔5は、プレキュアトレッドゴム主部3の前記底面3sの外端点の位置に形成するのがより効果的である。
なお、前記前記直径dが1mm未満、及び形成数が3個未満では、前記翼状部4の根元部分に充分な柔軟性を付与できず、台タイヤサイドウォール面S2への貼着を難しするとともに、貫通孔5が小さすぎ、貫通孔5内に入った水や砂利などが外れ難くなる。又前記直径dが10mmより大、及び形成数が100個より大では、翼状部4の前記根元部分での強度を著しく損ねることとなる。このような観点から、前記直径dは2〜7mmがより好ましく、又形成数は5〜60個、さらには10〜60個がより好ましい。
又前記プレキュアトレッドゴム体2では、タイヤ周方向に一周巻きする際、前記翼状部4が台タイヤサイドウォール面S2にしわ無く貼着しうるように、図4(A)、(B)に示すように、翼状部4に、前記内端Eiから半径方向外方にのびる略三角形状の複数の切欠き6を形成している。なお切欠き6の前記内端Eiからの半径方向長さL1(図3に示す)は、前記距離Lの70〜90%の範囲が好ましい。
又前記プレキュアトレッドゴム体2では、図5に示すように、前記翼状部4の厚さTを、前記外端Eoから内端Eiまで順次減じることもできる。このとき、前記外端での厚さT1は3〜15mm、さらには5〜10mmであるのが好ましく、又前記内端Eiでの厚さT2は、0.5〜10mm、さらには2〜8mm、さらには2〜5mmであるのが好ましい。前記T1が3mm未満、及びT2が0.5mm未満では縁石や障害物等からの衝撃に耐えにくく、前記T1が15mmより大、及びT2が10mmより大ではプレキュアトレッドゴム体2の加硫形成作業、及び台タイヤ21への貼着作業を難しくするとともに、タイヤ重量の増加により燃費性能、及び走行性能に不利を招く。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
表1の仕様のプレキュアトレッドゴム体2を用い、タイヤサイズ10.00R20の更生タイヤを形成するとともに、各更生タイヤを実車走行させてその耐久性をテストした。
(1)実車走行テスト:
北アメリカにて、オフロードの走行比率が10%以上でオン/オフロードを実際に走行するトラックに試供タイヤを装着し、約1年間実車走行させたときの、サイドウォール部の傷を原因とするカーカス損傷の発生件数を測定した。なお各タイヤとも、走行条件(道路条件、走行速度、積載重量など)は、略同一である。
Figure 2005112010
本発明のプレキュアトレッドゴム体を用いて形成された更生タイヤの一実施例を示す断面図である。 それに用いる台タイヤを示す断面図である。 それに用いるプレキュアトレッドゴム体を示す断面図である。 (A)は更生タイヤの側面図、(B)はプレキュアトレッドゴム体の底面図である。 翼状部の他の例を示す断面図である。 従来技術を説明する線図である。
符号の説明
1 更生タイヤ
2 プレキュアトレッドゴム体
3 プレキュアトレッドゴム主部
3s 底面
4 翼状部
5 貫通孔
21 台タイヤ
Ce 赤道点
Ei 内端
Eo 外端
Pm タイヤ最大幅位置
S 台タイヤ外向き面
S1 台タイヤトレッド形成面
S2 台タイヤサイドウォール面
Y 近傍領域

Claims (5)

  1. 台タイヤトレッド形成面と、この台タイヤトレッド形成面に連なり台タイヤのサイドウォール部をなす台タイヤサイドウォール面とからなる台タイヤ外向き面を有する台タイヤの前記台タイヤ外向き面に貼り付けられることにより更生タイヤを形成しうるプレキュアトレッドゴム体であって、
    前記台タイヤトレッド形成面を周方向に覆うプレキュアトレッドゴム主部の少なくとも片側に、該プレキュアトレッドゴム主部の底面よりも半径方向内方に円弧状にのびる翼状部を設け、かつ該翼状部の前記底面からの半径方向の距離Lを50〜150mmとすることにより、
    取付けによる更生タイヤのトレッド面上の赤道点から前記翼状部の半径方向内端までの半径方向の高さH1と、前記赤道点から台タイヤのタイヤ最大幅位置までの半径方向の高さH0との比H1/H0を0.7よりも大かつ0.9よりも小とすることを特徴とするプレキュアトレッドゴム体。
  2. 前記翼状部は、前記プレキュアトレッドゴム主部に連なる外端から前記内端までほぼ同じ3〜15mmの厚さTでのびることを特徴とする請求項1記載のプレキュアトレッドゴム体。
  3. 前記翼状部は、前記プレキュアトレッドゴム主部に連なる外端から前記内端まで、厚さTを順次減じてのび、しかも前記外端での厚さT1を3〜15mm、かつ前記内端での厚さT2を0.5〜10mmとしたことを特徴とする請求項1記載のプレキュアトレッドゴム体。
  4. 前記翼状部は、前記プレキュアトレッドゴム主部に連なる外端の近傍領域に、直径1〜10mmの貫通孔をプレキュアトレッドゴム体の長手方向に3〜100個を穿設したことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のプレキュアトレッドゴム体。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載のプレキュアトレッドゴム体を用いたことを特徴とする更生タイヤ。
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