JP3421460B2 - 網体洗浄装置 - Google Patents
網体洗浄装置Info
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- JP3421460B2 JP3421460B2 JP34011394A JP34011394A JP3421460B2 JP 3421460 B2 JP3421460 B2 JP 3421460B2 JP 34011394 A JP34011394 A JP 34011394A JP 34011394 A JP34011394 A JP 34011394A JP 3421460 B2 JP3421460 B2 JP 3421460B2
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は焼肉器に使用されるロス
トル等の網体を洗浄する網体洗浄装置に関するものであ
る。 【０００２】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、焼肉器に使用されるロストルの洗浄は、タワシ等を
使用して汚れを掻き落とすのが一般的である。しかし、
これでは時間が掛かり過ぎで非常に非効率である。 【０００３】本発明は上記の欠点を解決した網体洗浄装
置を提供するものである。 【０００４】 【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。 【０００５】板状の網体１を洗浄する網体洗浄装置であ
って、一側に網体１を供給する供給部５を設け、この供
給部５から導入された網体１を水平搬送する第一搬送部
６を設け、この第一搬送部６における搬送途時の網体１
の表面を洗浄する第一洗浄部２を第一搬送部６の上方に
設け、第一搬送部６の終端近傍に第一搬送部６から導出
された網体１を表裏逆にする反転部４を設け、この反転
部４として間欠モーターにより間欠回動する回動体４ａ
に第一搬送部６から導出された網体１が載置される載置
板４ｂを放射状に設けるとともに、この回動体４ａに網
体１を検知して該網体１を載置板４ｂに適正に載置させ
る為、該回動体４ａを回動停止させる網体検知センサー
を設けた反転部４を採用し、この反転部４の近傍に反転
部４から導出される網体１を水平搬送する第二搬送部７
を設け、この第二搬送部７における搬送途時の網体１の
裏面を洗浄する第二洗浄部３を第二搬送部７の上方に設
けたことを特徴とする網体洗浄装置に係るものである。 【０００６】 【作用】供給部５から第一搬送部６に導入された網体１
は該第一搬送部６において搬送されつつ第一洗浄部２で
表面が洗浄され、続いて、該網体１は、反転部４により
表裏逆にせしめられて第二搬送部７に導入され、該第二
搬送部７において搬送されつつ第二洗浄部３で裏面が洗
浄される。 【０００７】 【実施例】図面は本発明の一実施例を図示したもので、
以下に説明する。 【０００８】図面の網体１は図２に図示したような焼肉
器に使用される長窓１ａが並設された板状のロストルで
ある。 【０００９】網体１の供給部５を設ける。この供給部５
は、上部を開口した方形状の網体収納ボックス５ａ内に
モーター等の適宜な駆動源により昇降する螺棒５ｂを設
けたものである。この螺棒５ｂの上端には取付筒５ｄが
設けられ、この取付筒５ｄには網体１を積層せしめる方
形状の載置台５ｃが網体収納ボックス５ａに対して回り
止め状態に設けられている（取付筒５ｄは螺棒５ｂに対
して回動可能にして抜け止め不能状態に嵌着されてい
る。）。また、螺棒５ｂにはナット筒５ｅが螺着され、
このナット筒５ｅには網体収納ボックス５ａに固着され
た固定体５ｆが突設されている。螺棒５ｂの下端部は前
記駆動源により回動する回動体５ｇの中央孔に嵌入され
ている。螺棒５ｂはこの回動体５ｇと一体に回動し且つ
螺棒５ｂは回動体５ｇに対し上下方向に摺動可能に嵌着
されている（例えばスプライン，キーなどを採用す
る。）。この回動体５ｇを回動させる為の前記駆動源は
適宜な手段により停止可能に制御される。具体的には、
該回動体５ｇの回動は後記の係止片９ｃが載置台５ｃ上
の最上位の網体１を送り出し得るように所定のタイミン
グで停止する。 【００１０】供給部５の上方に前記載置台５ｃ上に積層
されている最上位の網体１を送り出す網体搬出部９を設
ける。この網体搬出部９はモーターで回動する一対の回
動ローラ９ａ間にチェーン９ｂを懸環した構造で、この
チェーン９ｂには網体１を係止する係止片９ｃが突設さ
れ、該係止片９ｃが供給部５の載置台５ｃ上の最上位の
網体１を係止して送り出す。この網体搬出部９は前記網
体収納ボックス５ａの開口部を閉塞する状態で設けられ
ているが、該網体搬出部９は適宜な手段により擺動可能
に構成されている為、網体収納ボックス５ａ内への網体
１の収納には支障は生じない。 【００１１】供給部５の一側（図１中右側）に第一搬送
部６を設ける。この第一搬送部６は、変速モーターによ
り回動する一対の回動ローラ６ａ間にゴムベルト６ｂを
懸環した構造である。 【００１２】変則モータによりゴムベルト６ｂを適宜停
止・進行せしめることが可能である。 【００１３】第一搬送部６の上方に第一洗浄部２を設け
る。この第一洗浄部２は、ゴムシート張りの適宜な部材
で形成されたボックス２ｃをジェットノズル部２ａと水
洗シャワー部２ｂとに仕切った構成で、ジェットノズル
部２ａにはジェットノズル２ａ’が設けられ、このジェ
ットノズル２ａ’にはポンプ装置11（移動可能且つ水温
設定機能付き）を介して洗剤を混入した洗浄水が導入さ
れ、該洗浄水はジェットノズル２ａ’から噴射され、網
体１が洗浄される。また、水洗シャワー部２ｂには、シ
ャワー管２ｂ’が設けられ、このシャワー管２ｂ’には
水が導入され、該水はシャワー管２ｂ’から噴射され、
前記ジェットノズル２ａ’で洗浄された網体１が水洗さ
れる。この洗浄水、水洗用の水は常時噴射するように構
成しても良いし、所定の場合にのみ噴射するように構成
しても良い。尚、洗浄水に使用する水として、例えば、
網体１を洗浄した後の洗浄済排水を適宜処理して使用す
るとそれだけ経済的となる。 【００１４】また、第一搬送部６の一側（図１中右側）
に反転部４を設ける。この反転部４は、間欠モーターに
より間欠回動する回動体４ａの両端に側板４ｃを設け、
この側板４ｃ間にして該回動体４ａに網体１が載置され
る載置板４ｂを放射状に設けた構造である。この回動体
４ａには網体検知センサーが設置され、該回動体４ａは
この網体検知センサーにより第一搬送部６から搬送され
て来た網体１を載置板４ｂに確実に載置させるべく適宜
な位置で回動停止し、網体１の載置後再び回動開始す
る。尚、符号８は網体１が反転部４の回動中に落下する
のを防止するための網体落下防止板である。 【００１５】反転部４の一側（図１中右側）に第二搬送
部７を設ける。この第二搬送部７は前記第一搬送部６と
同構造である。符号７ａは回動ローラ、７ｂはゴムベル
トである。この回動ローラ７ａと第一搬送部６の回動ロ
ーラ６ａとにはチェーン12が懸環され、第一搬送部６と
回動ローラ７とは関連作動可能に構成されている。 【００１６】第二搬送部７の一側（図１中右側）に第二
洗浄部３を設ける。この第二洗浄部３は、前記第一洗浄
部２と同構造である。符号３ａはジェットノズル部、３
ｂは水洗シャワー部、３ａ’はジェットノズル、３ｂ’
はシャワー管、３ｃはボックスである。 【００１７】以上の供給部５，網体送出部９，第一搬出
部６，第一洗浄部２，反転部４，第二搬送部７，第二洗
浄部３はシーケンス制御などの適宜な制御手段により制
御されて関連作動するように構成されている。 【００１８】本実施例は上述のように構成したから、油
等で汚れた網体１を網体収納ボックス５ａ内にして載置
台５ｃ上に積層する。載置台５ｃが上昇し停止すると、
最上位の網体１が網体送出部９の係止片９ｃにより送り
出され、第一搬送部６に導入される。該網体１は第一搬
送部６により搬送され、第一洗浄部２の下方で一旦停止
し、表面をジェットノズル２ａ’で洗浄され、更にシャ
ワー管２ｂ’で水洗後、停止している回動体４ａの載置
板４ｂ上に載置され、該回動体４ａの回動により表裏が
逆となり第二搬送部７に導入され、該第二搬送部７によ
り搬送され、第二洗浄部３の下方で一旦停止し、裏面を
ジェットノズル３ａ’で洗浄され、更にシャワー管３
ｂ’で水洗後、第二搬送部７から導出され、受台車10へ
順次積み重ねられる。 【００１９】よって、本実施例によれば、網体１の洗浄
が自動的且つ連続的に行なわれ、作業者は複数の汚れた
網体１を網体収納ボックス５ａ内に収納するだけでよ
く、よって、作業の効率が非常に向上すると同時に網体
１の汚れを確実に除去することができる。 【００２０】 【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、汚
れた網体の効率的洗浄を可能にする網体洗浄装置とな
る。
トル等の網体を洗浄する網体洗浄装置に関するものであ
る。 【０００２】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、焼肉器に使用されるロストルの洗浄は、タワシ等を
使用して汚れを掻き落とすのが一般的である。しかし、
これでは時間が掛かり過ぎで非常に非効率である。 【０００３】本発明は上記の欠点を解決した網体洗浄装
置を提供するものである。 【０００４】 【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。 【０００５】板状の網体１を洗浄する網体洗浄装置であ
って、一側に網体１を供給する供給部５を設け、この供
給部５から導入された網体１を水平搬送する第一搬送部
６を設け、この第一搬送部６における搬送途時の網体１
の表面を洗浄する第一洗浄部２を第一搬送部６の上方に
設け、第一搬送部６の終端近傍に第一搬送部６から導出
された網体１を表裏逆にする反転部４を設け、この反転
部４として間欠モーターにより間欠回動する回動体４ａ
に第一搬送部６から導出された網体１が載置される載置
板４ｂを放射状に設けるとともに、この回動体４ａに網
体１を検知して該網体１を載置板４ｂに適正に載置させ
る為、該回動体４ａを回動停止させる網体検知センサー
を設けた反転部４を採用し、この反転部４の近傍に反転
部４から導出される網体１を水平搬送する第二搬送部７
を設け、この第二搬送部７における搬送途時の網体１の
裏面を洗浄する第二洗浄部３を第二搬送部７の上方に設
けたことを特徴とする網体洗浄装置に係るものである。 【０００６】 【作用】供給部５から第一搬送部６に導入された網体１
は該第一搬送部６において搬送されつつ第一洗浄部２で
表面が洗浄され、続いて、該網体１は、反転部４により
表裏逆にせしめられて第二搬送部７に導入され、該第二
搬送部７において搬送されつつ第二洗浄部３で裏面が洗
浄される。 【０００７】 【実施例】図面は本発明の一実施例を図示したもので、
以下に説明する。 【０００８】図面の網体１は図２に図示したような焼肉
器に使用される長窓１ａが並設された板状のロストルで
ある。 【０００９】網体１の供給部５を設ける。この供給部５
は、上部を開口した方形状の網体収納ボックス５ａ内に
モーター等の適宜な駆動源により昇降する螺棒５ｂを設
けたものである。この螺棒５ｂの上端には取付筒５ｄが
設けられ、この取付筒５ｄには網体１を積層せしめる方
形状の載置台５ｃが網体収納ボックス５ａに対して回り
止め状態に設けられている（取付筒５ｄは螺棒５ｂに対
して回動可能にして抜け止め不能状態に嵌着されてい
る。）。また、螺棒５ｂにはナット筒５ｅが螺着され、
このナット筒５ｅには網体収納ボックス５ａに固着され
た固定体５ｆが突設されている。螺棒５ｂの下端部は前
記駆動源により回動する回動体５ｇの中央孔に嵌入され
ている。螺棒５ｂはこの回動体５ｇと一体に回動し且つ
螺棒５ｂは回動体５ｇに対し上下方向に摺動可能に嵌着
されている（例えばスプライン，キーなどを採用す
る。）。この回動体５ｇを回動させる為の前記駆動源は
適宜な手段により停止可能に制御される。具体的には、
該回動体５ｇの回動は後記の係止片９ｃが載置台５ｃ上
の最上位の網体１を送り出し得るように所定のタイミン
グで停止する。 【００１０】供給部５の上方に前記載置台５ｃ上に積層
されている最上位の網体１を送り出す網体搬出部９を設
ける。この網体搬出部９はモーターで回動する一対の回
動ローラ９ａ間にチェーン９ｂを懸環した構造で、この
チェーン９ｂには網体１を係止する係止片９ｃが突設さ
れ、該係止片９ｃが供給部５の載置台５ｃ上の最上位の
網体１を係止して送り出す。この網体搬出部９は前記網
体収納ボックス５ａの開口部を閉塞する状態で設けられ
ているが、該網体搬出部９は適宜な手段により擺動可能
に構成されている為、網体収納ボックス５ａ内への網体
１の収納には支障は生じない。 【００１１】供給部５の一側（図１中右側）に第一搬送
部６を設ける。この第一搬送部６は、変速モーターによ
り回動する一対の回動ローラ６ａ間にゴムベルト６ｂを
懸環した構造である。 【００１２】変則モータによりゴムベルト６ｂを適宜停
止・進行せしめることが可能である。 【００１３】第一搬送部６の上方に第一洗浄部２を設け
る。この第一洗浄部２は、ゴムシート張りの適宜な部材
で形成されたボックス２ｃをジェットノズル部２ａと水
洗シャワー部２ｂとに仕切った構成で、ジェットノズル
部２ａにはジェットノズル２ａ’が設けられ、このジェ
ットノズル２ａ’にはポンプ装置11（移動可能且つ水温
設定機能付き）を介して洗剤を混入した洗浄水が導入さ
れ、該洗浄水はジェットノズル２ａ’から噴射され、網
体１が洗浄される。また、水洗シャワー部２ｂには、シ
ャワー管２ｂ’が設けられ、このシャワー管２ｂ’には
水が導入され、該水はシャワー管２ｂ’から噴射され、
前記ジェットノズル２ａ’で洗浄された網体１が水洗さ
れる。この洗浄水、水洗用の水は常時噴射するように構
成しても良いし、所定の場合にのみ噴射するように構成
しても良い。尚、洗浄水に使用する水として、例えば、
網体１を洗浄した後の洗浄済排水を適宜処理して使用す
るとそれだけ経済的となる。 【００１４】また、第一搬送部６の一側（図１中右側）
に反転部４を設ける。この反転部４は、間欠モーターに
より間欠回動する回動体４ａの両端に側板４ｃを設け、
この側板４ｃ間にして該回動体４ａに網体１が載置され
る載置板４ｂを放射状に設けた構造である。この回動体
４ａには網体検知センサーが設置され、該回動体４ａは
この網体検知センサーにより第一搬送部６から搬送され
て来た網体１を載置板４ｂに確実に載置させるべく適宜
な位置で回動停止し、網体１の載置後再び回動開始す
る。尚、符号８は網体１が反転部４の回動中に落下する
のを防止するための網体落下防止板である。 【００１５】反転部４の一側（図１中右側）に第二搬送
部７を設ける。この第二搬送部７は前記第一搬送部６と
同構造である。符号７ａは回動ローラ、７ｂはゴムベル
トである。この回動ローラ７ａと第一搬送部６の回動ロ
ーラ６ａとにはチェーン12が懸環され、第一搬送部６と
回動ローラ７とは関連作動可能に構成されている。 【００１６】第二搬送部７の一側（図１中右側）に第二
洗浄部３を設ける。この第二洗浄部３は、前記第一洗浄
部２と同構造である。符号３ａはジェットノズル部、３
ｂは水洗シャワー部、３ａ’はジェットノズル、３ｂ’
はシャワー管、３ｃはボックスである。 【００１７】以上の供給部５，網体送出部９，第一搬出
部６，第一洗浄部２，反転部４，第二搬送部７，第二洗
浄部３はシーケンス制御などの適宜な制御手段により制
御されて関連作動するように構成されている。 【００１８】本実施例は上述のように構成したから、油
等で汚れた網体１を網体収納ボックス５ａ内にして載置
台５ｃ上に積層する。載置台５ｃが上昇し停止すると、
最上位の網体１が網体送出部９の係止片９ｃにより送り
出され、第一搬送部６に導入される。該網体１は第一搬
送部６により搬送され、第一洗浄部２の下方で一旦停止
し、表面をジェットノズル２ａ’で洗浄され、更にシャ
ワー管２ｂ’で水洗後、停止している回動体４ａの載置
板４ｂ上に載置され、該回動体４ａの回動により表裏が
逆となり第二搬送部７に導入され、該第二搬送部７によ
り搬送され、第二洗浄部３の下方で一旦停止し、裏面を
ジェットノズル３ａ’で洗浄され、更にシャワー管３
ｂ’で水洗後、第二搬送部７から導出され、受台車10へ
順次積み重ねられる。 【００１９】よって、本実施例によれば、網体１の洗浄
が自動的且つ連続的に行なわれ、作業者は複数の汚れた
網体１を網体収納ボックス５ａ内に収納するだけでよ
く、よって、作業の効率が非常に向上すると同時に網体
１の汚れを確実に除去することができる。 【００２０】 【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、汚
れた網体の効率的洗浄を可能にする網体洗浄装置とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本実施例の説明正面図である。
【図２】ロストルの斜視図である。
【符号の説明】
１ 網体
２ 第一洗浄部
３ 第二洗浄部
４ 反転部
４ａ 回動対
４ｂ 載置板
５ 供給部
６ 第一搬送部
７ 第二搬送部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 板状の網体を洗浄する網体洗浄装置であ
って、一側に網体を供給する供給部を設け、この供給部
から導入された網体を水平搬送する第一搬送部を設け、
この第一搬送部における搬送途時の網体の表面を洗浄す
る第一洗浄部を第一搬送部の上方に設け、第一搬送部の
終端近傍に第一搬送部から導出された網体を表裏逆にす
る反転部を設け、この反転部として間欠モーターにより
間欠回動する回動体に第一搬送部から導出された網体が
載置される載置板を放射状に設けるとともに、この回動
体に網体を検知して該網体を載置板に適正に載置させる
為、該回動体を回動停止させる網体検知センサーを設け
た反転部を採用し、この反転部の近傍に反転部から導出
される網体を水平搬送する第二搬送部を設け、この第二
搬送部における搬送途時の網体の裏面を洗浄する第二洗
浄部を第二搬送部の上方に設けたことを特徴とする網体
洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34011394A JP3421460B2 (ja) | 1994-12-30 | 1994-12-30 | 網体洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34011394A JP3421460B2 (ja) | 1994-12-30 | 1994-12-30 | 網体洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182972A JPH08182972A (ja) | 1996-07-16 |
| JP3421460B2 true JP3421460B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=18333850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34011394A Expired - Lifetime JP3421460B2 (ja) | 1994-12-30 | 1994-12-30 | 網体洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3421460B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190017715A (ko) * | 2018-12-03 | 2019-02-20 | 김성현 | 식기 및 식판의 회전세척시스템 |
| CN109528123A (zh) * | 2018-04-16 | 2019-03-29 | 普瑞美株式会社 | 餐具餐盘翻转装置及利用该装置的洗碗系统 |
| KR102030524B1 (ko) * | 2019-03-05 | 2019-10-10 | 주식회사프라임 | 식기식판 뒤집기장치 및 이를 이용하는 식기세척시스템 |
| KR102063153B1 (ko) * | 2018-09-20 | 2020-01-07 | 김성현 | 식기와 식판을 분리하는 장치 |
| KR102063156B1 (ko) * | 2018-09-20 | 2020-01-07 | 김성현 | 식기와 식판을 세척하고 분리하는 식기식판 세척분리시스템 |
| KR20200062543A (ko) * | 2018-11-27 | 2020-06-04 | 김성우 | 식기 및 식판의 회전세척시스템 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6005007B2 (ja) * | 2013-07-31 | 2016-10-12 | 株式会社 ハリーズ | 透明板清掃システム |
| KR101794875B1 (ko) * | 2015-01-30 | 2017-11-07 | 가부시키가이샤 하리즈 | 투명판 검사 장치 및 투명판 청소 검사 시스템 |
| JP7007893B2 (ja) * | 2017-12-21 | 2022-01-25 | 株式会社中西製作所 | 食器の分離反転方法、食器の分離反転装置、食器洗浄システム、食器の洗浄方法 |
| KR102192174B1 (ko) * | 2020-05-12 | 2020-12-16 | 주식회사 에스엔씨메이드 | 수산물 가공작업용 장치 |
| CN116356433B (zh) * | 2023-04-23 | 2023-10-31 | 苏州市吴中喷丝板有限公司 | 一种用于喷丝板的清洗设备及其清洗方法 |
-
1994
- 1994-12-30 JP JP34011394A patent/JP3421460B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109528123A (zh) * | 2018-04-16 | 2019-03-29 | 普瑞美株式会社 | 餐具餐盘翻转装置及利用该装置的洗碗系统 |
| CN109528123B (zh) * | 2018-04-16 | 2021-11-09 | 普瑞美株式会社 | 餐具餐盘翻转装置及利用该装置的洗碗系统 |
| KR102063153B1 (ko) * | 2018-09-20 | 2020-01-07 | 김성현 | 식기와 식판을 분리하는 장치 |
| KR102063156B1 (ko) * | 2018-09-20 | 2020-01-07 | 김성현 | 식기와 식판을 세척하고 분리하는 식기식판 세척분리시스템 |
| KR20200062543A (ko) * | 2018-11-27 | 2020-06-04 | 김성우 | 식기 및 식판의 회전세척시스템 |
| KR102138805B1 (ko) * | 2018-11-27 | 2020-07-28 | 김성우 | 식기 및 식판의 회전세척시스템 |
| KR20190017715A (ko) * | 2018-12-03 | 2019-02-20 | 김성현 | 식기 및 식판의 회전세척시스템 |
| KR102083389B1 (ko) * | 2018-12-03 | 2020-03-02 | 김성현 | 식기 및 식판의 회전세척시스템 |
| KR102030524B1 (ko) * | 2019-03-05 | 2019-10-10 | 주식회사프라임 | 식기식판 뒤집기장치 및 이를 이용하는 식기세척시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08182972A (ja) | 1996-07-16 |
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