JP3419809B2 - 耐熱性絶縁電線 - Google Patents

耐熱性絶縁電線

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は400℃以上の高温下で
も使用可能な、優れた耐熱性と耐水絶縁性を有する絶縁
電線に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より300℃程度以上で使用可能な
絶縁電線としては、例えば導体上に直接セラミック絶縁
層を設けたものや、アルコキシド系絶縁塗料を塗布焼付
けしたものなどがある。しかし、これらの絶縁電線は、
導体上の絶縁層が厚くなると可とう性が劣ったり、絶縁
層にクラックが入るなどの問題が生じるため、絶縁層の
厚さをたかだか数十μm程度にしか設定できず、絶縁破
壊電圧(B.D.V)が数百V以下程度となるという問
題がある。
【0003】この問題を解決するものとしては、例え
ば、導体上にポリイミドテープを巻き、その上にガラス
繊維の横巻きを施し、更にガラス繊維の編組を施した後
シリコーンワニス処理した電線や、特公昭63−932
6号公報に示されているように、導体上にガラス糸を横
巻きし、その上にセミ無機系ポリマーであるポリボロシ
ロキサン樹脂からなる絶縁塗料を塗布焼付けしたものな
どが挙げられる。
【0004】しかしながら、前段のシリコーンワニス処
理を施してなる電線は、300℃以上での使用により、
シリコーンワニスの有機成分が熱分解した後では電気特
性が低下し、更にガラス繊維の集束性も低下してしまう
という問題がある。また、後段のポリボロシロキサン樹
脂を使用したものは、300℃以上での使用により、ポ
リボロシロキサン樹脂がセラミック化して絶縁層を保持
するため、乾燥状態では電気特性の低下はさほど見られ
ないものの、吸湿時には電気特性が著しく低下してしま
うという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者らは
これら従来の問題を解決するものとして、特願平4−1
52714号において、導体上に、マイカテープとポリ
イミドテープの組合わせからなるテープ巻き層を設け、
更にその上に無機繊維の編組、あるいは横巻きを施し、
最外層にシリコーン樹脂とポリイミド樹脂を主体とした
耐熱性塗料を塗布した耐熱耐湿絶縁電線を提案してい
る。
【0006】しかしながら、この電線では高温で使用し
た後もある程度の湿度には耐えられるものの、例えば水
がかかるなどの厳しい条件下では絶縁性が低下してしま
う場合があった。
【0007】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、400℃以上の優れた
耐熱性を有し、絶縁性等の電気特性が良好であるととも
に耐水性も良好な絶縁電線を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明による耐熱性絶縁電線は、最外層に無機繊維によ
る編組、あるいは横巻きを施した下地電線に、耐熱性塗
料を塗布してなる耐熱絶縁電線において、前記耐熱性塗
料がシリコーン樹脂に、該シリコーン樹脂分100重量
部に対し、50重量部以上300重量部以下(固形分換
算)のセラミック系接着剤を混合してなるものを主体と
したものであることを特徴とするものである。この際、
上記セラミック系接着剤のセラミック成分は、シリカと
アルミナの両成分を主体としたものであることが好まし
い。また、上記下地電線として、マイカテープからなる
テープ巻き層を有しているものが考えられる。
【0009】本発明において使用されるシリコーン樹脂
としては、メチルシリコーン系、メチルフェニルシリコ
ーン系等が挙げられるが、好ましくはメチルフェニルシ
リコーン系を用いる。このシリコーン樹脂は溶剤可溶で
あれば固形状でもワニス状でも良く、固形状のものは溶
剤に溶かして使用するが、キシレン等の溶剤で50〜3
0%程度に希釈、流動化したものが市販されているの
で、これらを用いても良い。
【0010】本発明において使用されるセラミック系接
着剤としては、セラミック成分がシリカとアルミナの両
成分を主体としたものを用いることが好ましい。このセ
ラミック系接着剤は、シリコーン樹脂固形分100重量
部に対し、固形分で50重量部以上300重量部以下用
いられる。シリコーン樹脂とセラミック系接着剤の混合
性を良くするために、アルコール系溶剤を用いることも
ある。セラミック系接着剤は、シリコーン樹脂と混合さ
れることによって本発明品が高温(300℃〜400
℃)で使用される時に耐水性絶縁層を形成するととも
に、無機繊維の編組、あるいは横巻きの集束剤として作
用する。このため、シリコーン樹脂固形分に対し、50
重量部未満の使用量では高温使用時に耐水性絶縁層とし
ての機能が低下するとともに、無機繊維の編組、また
は、横巻きの集束作用も低下してしまう。また、300
重量部を超える使用量では塗膜の可とう性が劣ってしま
う。
【0011】本発明において使用される溶剤は、脂肪族
炭化水素系、芳香族炭化水素系、エステル系、ケトン系
溶剤等各種溶剤が挙げられるが、シリコーン樹脂が溶解
できるものでなければならない。使用量としては、出来
上がる耐熱性塗料の粘度が5Pa・s以上100Pa・
s以下になるよう調節する。
【0012】本発明において使用される耐熱性塗料を得
る方法としては、塗料の製造方法として一般に知られて
いる方法で良い。例えば、ボールミルにシリコーン樹
脂、セラミック系接着剤を所要量仕込み、必要により溶
剤を加え数時間撹拌するか、強力なミキサーを用いて数
時間撹拌し、十分撹拌されていることを確認する。撹拌
が不十分な場合は十分になるまで撹拌する。このように
して得られる耐熱性塗料は塗工性を良くするために更に
溶剤を加えても良い。
【0013】
【作用】本発明による耐熱性絶縁電線は、最外層に無機
繊維による編組、あるいは横巻を施した下地電線に、シ
リコーン樹脂にセラミック系接着剤を混合してなる耐熱
性塗料を塗布してなるため、400℃以上の高温下でも
使用可能な優れた耐熱性、耐水絶縁性及び無機繊維集束
性を兼ね備えたものとなる。
【0014】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明を更
に詳しく説明する。以下の実施例及び比較例では、シリ
コーン樹脂として東芝シリコーン(株)製、商品名YR
−3365、セラミック系接着剤(アルミナ成分主
体)として日産化学工業(株)製、商品名ボンドエック
ス64、セラミック系接着剤(シリカとアルミナの両
成分を主体)として朝日化学工業(株)製、商品名スミ
セラムS−14Dを用いた。
【0015】また、下地電線としては、下地電線X[図
1(a)に示す]または下地電線Y[図1(b)に示
す]の2種類を使用した。図中、符号1は純ニッケルか
らなる導体、符号2は軟質集成マイカ箔を貼り合わせた
マイカテープからなるテープ巻き層、符号3、符号4
は、それぞれ高珪素化耐熱ガラス繊維のヤーンからなる
編組、横巻きである。
【0016】〈実施例1、2〉各材料を表1に示した配
合量(固形分換算)でビーカーに仕込み、1時間ミキサ
ーで撹拌し、耐熱性塗料を得た。この塗料の粘度は15
Pa・sであった。次に、この塗料を下地電線Xに塗布
し、150℃で20分間乾燥させたものをサンプルと
し、以下のAからGの試験を行った。試験は先ずAを行
った後に、B〜Gの試験をそれぞれ行い、常態及び加熱
後の塗膜の外観、編組の集束性、電気特性を評価した。
試験結果は表1に示した。尚、本実施例では1つの試験
につき5本のサンプルを用い、測定値はそれらの平均値
とした。
【0017】試験A:電線自己径の5倍径を持つマンド
レルへ巻き付けた後、サンプルの一端を切断し、切口の
編組のほつれ具合いを目視で確認する。このとき、塗膜
表面のクラックの有無についても併せて確認する。 試験B:絶縁破壊電圧(B.D.V)を測定する。 試験C:20℃の水中に24時間放置して、水中で2k
Vの電圧に1分間耐えることができるかどうか試験を行
う。 試験D:400℃で200時間加熱した後、サンプルの
一端を切断し、切口の編組のほつれ具合いを目視で確認
する。このとき、塗膜表面のクラックの有無についても
併せて確認する。 試験E:400℃で200時間加熱した後、絶縁破壊電
圧(B.D.V)を測定する。 試験F:400℃で200時間加熱した後、20℃の水
中に24時間放置して、水中で2kVの電圧に1分間耐
えることができるかどうか試験を行う。 試験G:400℃で200時間加熱した後、20℃の水
中に24時間放置してサンプル1m当りの絶縁抵抗を測
定する。
【0018】〈比較例1、2、3〉比較例1及び比較例
2では、セラミック系接着剤のみからなる塗料を用い、
比較例3では、シリコーン樹脂のみからなる塗料を用
い、それぞれを下地電線Xに塗布し、150℃で20分
間乾燥させたものをサンプルとし、上記の実施例と同様
にAからGの試験を行った。試験結果は表1に併記し
た。
【0019】表1に示した試験結果から判るように、実
施例1及び実施例2はマンドレルへの巻付け後におい
て、編組のほつれや塗膜のクラックは全く見られない。
また、加熱後においても編組のほつれや塗膜のクラック
は全く見られず、絶縁破壊電圧値も3.9kV及び5.
4kVと良好であり、水中での耐電圧も合格、絶縁抵抗
も0.9MΩ及び5.4MΩと良好な値を示している。
一方、比較例1及び比較例2は、常態、加熱後ともに編
組のほつれや塗膜のクラックが見られ、更に電気特性も
劣っている。比較例3は常態においては編組のほつれや
塗膜のクラックが見られず、電気特性も良好であるもの
の、加熱後においては編組がほつれ、更に電気特性も劣
っている。尚、実施例1と実施例2との比較から、セラ
ミック系接着剤としては、セラミック成分がシリカとア
ルミナの両成分を主体としたものの方(セラミック系接
着剤)が好ましいと言える。
【0020】
【表1】
【0021】〈実施例3、4、5、6、7、8〉この実
施例は、セラミック系接着剤の使用量を本発明の範囲内
で変更した例を示すものである。実施例3から実施例5
までは下地電線Xを用い、実施例6から実施例8までは
下地電線Yを用いた。各材料を表2に示した配合量(固
形分換算)でボールミルに仕込み、4時間撹拌し、耐熱
性塗料を得た。これら塗料の粘度は14Pa・s〜20
Pa・sの範囲であった。次に、これらの塗料をそれぞ
れ下地電線に塗布し、150℃で20分間乾燥させた。
このようにして作製した電線をサンプルとして、上記実
施例と同様にAからGの試験を行った。試験結果は表2
に併記した。
【0022】〈比較例4、5、6、7〉比較例4、5、
6、7はセラミック系接着剤の使用量を本発明の範囲外
とした例を示すものである。比較例4及び比較例5は、
下地電線Xを用い、比較例6及び比較例7は下地電線Y
を用いた。耐熱性塗料の調製方法・条件、サンプルの作
製方法・条件、及び試験項目は実施例3から実施例8と
同様に行った。試験結果は表2に併記した。
【0023】
【表2】
【0024】表2に示した試験結果から判るように、実
施例3から実施例8は、加熱後においても編組または横
巻きのほつれや塗膜のクラックは全く見られず、絶縁破
壊電圧値も4.4〜5.6kVと良好であり、水中での
耐電圧も合格、絶縁抵抗も3.6〜6.9MΩと良好な
値を示している。しかし、比較例4及び比較例6におい
てはセラミック系接着剤の使用量が少なかったため、加
熱後シリコーン樹脂の有機成分が熱分解してしまい繊維
の集束性が悪く編組または横巻きのほつれが発生してい
る。また、比較例5及び比較例7においては、セラミッ
ク系接着剤の使用量が多すぎるため、常態での可とう性
が悪く、塗膜のクラックが見られ、編組または横巻きの
ほつれが見られ、絶縁塗膜としての機能を果たさなくな
っている。加熱後も当然ながら塗膜の外観も、電気特性
も劣っている。これより、セラミック系接着剤の使用量
はシリコーン樹脂分100重量部に対して50重量部以
上、300重量部以下が好ましいと言える。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、最
外層に無機繊維による編組、あるいは横巻きを施した下
地電線と、セラミック系接着剤を混合したシリコーン樹
脂からなる耐熱性塗料とを組合わせることによって、4
00℃以上の高温下でも使用可能な耐熱性絶縁電線を得
ることができる。しかも、この電線は400℃以上の高
温下でも優れた耐水絶縁性を有するとともに、繊維の集
束性の低下もないものである。従って、従来の耐熱性絶
縁電線が湿気や水が少ない場所にのみ使用可能で、例え
ば、屋外使用機器には用いることができなかったことに
比べ、本発明の耐熱性絶縁電線はそのような用途にも使
用可能であり、極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で、(a)は最外層
に無機繊維による編組を施してなる下地電線の一部切欠
斜視図、(b)は最外層に無機繊維による横巻きを施し
てなる下地電線の一部切欠斜視図である。
【符号の説明】
1 導体 2 テープ巻き層 3 編組 4 横巻き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/282 H01B 7/02 H01B 7/29

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最外層に無機繊維による編組、あるいは
    横巻きを施した下地電線に、耐熱性塗料を塗布してなる
    耐熱性絶縁電線において、前記耐熱性塗料がシリコーン
    樹脂に、該シリコーン樹脂分100重量部に対し、50
    重量部以上300重量部以下(固形分換算)のセラミッ
    ク系接着剤を混合してなるものを主体としたものである
    ことを特徴とする耐熱性絶縁電線。
  2. 【請求項2】 上記セラミック系接着剤のセラミック成
    分が、シリカとアルミナの両成分を主体としたものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の耐熱性絶縁電線。
  3. 【請求項3】 上記下地電線は、マイカテープから成る
    テープ巻き層を有していることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の耐熱性絶縁電線。
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