JP3419747B2 - 食器洗浄機における食器昇降方法およびその装置 - Google Patents

食器洗浄機における食器昇降方法およびその装置

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二郎 田辺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲食店で使用する
食器を洗浄するための食器洗浄機における食器昇降方法
およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、飲食店で使用する食器、例えば寿
司等の商品を載置して提供する商品皿を洗浄するための
皿洗浄機は、搬送コンベアの一側に使用済皿の投入部
が、搬送コンベアの他側に洗浄済皿の収納部が、それぞ
れ配設されてなるものが主流であった。
【0003】この皿洗浄機の収納部への洗浄済皿の収納
構造として、実開昭54−23485号公報記載の、上
端に皿受板を備えた上下動杆を搬送コンベアと連動させ
て上下動させる皿等整理収納装置、または本願特許出願
人が先に出願した実開昭63−58966号公報記載
の、1個の歯を有する一対の歯車を搬送コンベアと連動
させて同期回転させる皿洗機における皿昇降装置、があ
った。
【0004】また、食器である商品皿は樹脂成形により
大量生産されるため、寸法にばらつきがあることが知ら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の皿洗浄機の収納
部への洗浄済皿の収納構造である前記両例とも、洗浄済
皿の上下動杆上端の皿受板または1個の歯を備えた一対
の歯車間への案内手段が全くなかったため、洗浄済皿を
収納部へ収納させる皿受板または一対の歯車間へ確実に
案内することができないことが問題となっていた。
【0006】また、前記両例とも、洗浄済皿の案内が不
確実であり、食器である商品皿の寸法にばらつきがある
ため、装置の調整が困難であるばかりか、洗浄済皿が装
置内に挟まり、装置が損傷して停止し、その都度復旧作
業が必要となり、商品皿の洗浄効率が良くないことが問
題となっていた。
【0007】また、前記両例とも、構造が複雑であるば
かりか、皿の搬送コンベアとの連動性が良くないことが
問題となっていた。
【0008】本発明は、構造が簡易であり、食器搬送と
の連動性が良く、食器洗浄機の収納部へ食器を収納させ
る食器昇降部へ洗浄済みの食器を確実に案内することが
でき、洗浄効率を極めて向上させることができる食器洗
浄機における食器昇降方法および装置を提供することを
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、食器搬送コン
ベアの一側に食器の投入部が、食器搬送コンベアの他側
に食器の収納部が、その間に洗浄部および乾燥部が、
れぞれ配設されてなる食器洗浄機において、食器搬送コ
ンベアと収納部との連結部位に、食器搬送コンベア側へ
付勢させて配設させた傾倒自在の食器案内部材を、食器
搬送コンベアの食器搬送と連動させ、食器搬送コンベア
の駆動軸に連結させたクランクロッドに軸着させた回動
アームの回動支点から延出させた押圧アームを介して、
食器搬送コンベア側から昇降台側へ傾倒させることによ
り、収納部側へ食器搬送コンベア上を搬送されてくる食
器を、回動アームを介して昇降自在に配設された昇降台
上へ案内させ、この昇降台を上昇させ、収納部へ食器を
収納させることを特徴とするもの、または食器案内部材
に、糸底係止体を、食器案内部材の動作に追従するよう
に軸支させ、昇降台への食器の案内時に、食器の糸底を
係止させ、昇降台上へより確実に案内させることを特徴
とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る食器洗浄機における
食器昇降装置は、図1〜図5に示すように、以下の構成
からなるものである。
【0011】本発明で使用する食器12は、飲食店、主
に回転飲食台を設置した寿司店で使用する寿司等の商品
を載置して提供する商品皿である。
【0012】また、食器洗浄機は、食器搬送コンベア1
4の一側に使用済みの食器12の投入部16が、食器搬
送コンベア14の他側に洗浄済みの食器12の収納部1
8が、その間に洗浄部20および乾燥部22が、配設さ
れてなるものである。
【0013】さらに詳述すると、食器洗浄機の投入部1
6は、下端に1個の歯24を備えた一対の回転体26を
同期させて配設させた筒体であり、収納部18は、下端
に複数の支持爪28を付勢させて出没自在に配設させた
筒体である。
【0014】この食器洗浄機の投入部16内に使用済み
の食器12を投入後、食器洗浄機を稼働させると、まず
一対の回転体26の歯24のない個所で支持され、この
回転体26の回転により使用済みの食器12が一対の回
転体26の歯24内に嵌入し、回転体26の回転により
食器搬送コンベア14上に降下する。
【0015】次いで、使用済みの食器12は食器搬送コ
ンベア14上を収納部18側へ搬送され、洗浄部20お
よび乾燥部22にて洗浄、乾燥される。
【0016】次いで、この洗浄済みの食器12を、後述
の昇降台36を介して収納部18へ上昇させると、収納
部18の支持爪28が埋没し、食器12が最上点に達し
た際に支持爪28が再び内側に突出し、その上部にて洗
浄済みの食器12が支持される。
【0017】この食器洗浄機の食器搬送コンベア14と
収納部18との連結部位に、食器搬送コンベア14の駆
動軸30に連結させたクランクロッド32に軸着させた
回動アーム34を介して、昇降台36を、昇降自在に配
設させてある。
【0018】本例において、昇降台36は食器洗浄機の
基枠38に装着されたガイド(図示略)により上下方向
にのみ昇降運動するよう制御させてある。
【0019】昇降台36の上側外周に食器案内部材40
を、食器搬送コンベア14側に付勢させると共に、回動
アーム34の回動支点から延出させた押圧アーム42を
介して傾倒自在に配設させてある。
【0020】本例において、食器案内部材40の食器搬
送コンベア14側への付勢手段44はスプリングであ
る。
【0021】食器案内部材40に、食器12である商品
皿の糸底50に対応する糸底係止体46を、食器案内部
材40の動作に追従するように軸支させてある。
【0022】本例において、糸底係止体46の食器案内
部材40への軸支は、食器案内部材40の一側(図3〜
図5において右側)下方に軸支させ、その下端を基枠3
8に一端を軸支させた連結アーム48の先端に軸支させ
てある。
【0023】なお、図中52は食器搬送コンベア14上
に配設させた食器12の糸底50を係止させて搬送する
ための係止突起を示す。
【0024】本装置を使用して食器洗浄機の収納部18
への洗浄済みの食器12の昇降方法を以下に詳述する。
【0025】まず、洗浄済みの食器12が食器搬送コン
ベア14と収納部18との連結部位に到達すると、食器
搬送コンベア14の食器搬送と連動して、食器案内部材
40が食器搬送コンベア14側へ傾倒して食器搬送コン
ベア14上を搬送されてくる洗浄済みの食器12を、食
器案内部材40上に案内する(図3参照)。
【0026】この際、食器案内部材40は食器搬送コン
ベア14側に付勢手段44を介して付勢されているた
め、回動アーム34の回動支点から延出させた押圧アー
ム42が食器案内部材40下方へ移動することにより、
食器案内部材40が食器搬送コンベア14側に傾倒し、
洗浄済み食器12を食器案内部材40上に案内する。
【0027】次いで、食器案内部材40の食器搬送コン
ベア14側への傾倒動作と追従して、糸底係止体46が
食器搬送コンベア14側へ傾倒し、食器案内部材40上
に案内される食器12の糸底50を係止する(図4参
照)。
【0028】次に、食器案内部材40および糸底係止体
46が、昇降台36側へ傾倒し、食器案内部材40上に
案内された食器12を、昇降台36上へ案内する(図4
参照)。
【0029】この際、食器案内部材40は食器搬送コン
ベア14側に付勢手段44を介して付勢されているが、
回動アーム34の回動支点から延出させた押圧アーム4
2が食器案内部材40の上方へ移動することにより、付
勢手段44の付勢力に抗して食器案内部材40が昇降台
36側へ傾倒し、食器12を昇降台36上へ案内する。
【0030】次に、昇降台36を上昇させ、昇降台36
上に案内された食器12を収納部18へ収納させる(図
5参照)。
【0031】この際、昇降台36は、食器搬送コンベア
14の食器搬送と連動して、食器搬送コンベア14の駆
動軸30に連結させたクランクロッド32に軸着させた
回動アーム34を介して、上方へ上昇し、洗浄済みの食
器12が収納部18へ収納される。
【0032】この洗浄済みの食器12の収納部18への
収納後、昇降台36、食器案内部材40および糸底係止
体46は、それぞれ食器搬送コンベア14の食器搬送と
連動し、元の位置にそれぞれ戻り、次回の洗浄済みの食
器12の収納部18への収納に備える。
【0033】このように、昇降台36、食器案内部材4
0および糸底係止体46が、食器搬送コンベア14の食
器搬送と連動して昇降、傾倒するため、食器搬送コンベ
ア14上を搬送されてくる洗浄済みの食器12を順次収
納部18に収納させる。
【0034】このため、装置の構造が簡易となるばかり
か、食器搬送コンベア14の食器搬送との連動性が良
く、収納部18への食器収納が確実であり、例え食器1
2である商品皿の寸法にばらつきがあったとしても、食
器12を確実に案内することができ、食器12が装置内
に挟まったり、装置が損傷して停止することが皆無とな
り、装置を安定稼働させることができる。
【0035】なお、本例において、食器12は寿司等を
載置させる商品皿であるが、ご飯物を盛りつけた茶碗、
等の深底の食器類とすることは自由である。
【0036】また、食器12の寸法にばらつきがなく、
均一なものを使用する等、食器12の昇降台36への案
内が確実である場合には、糸底係止体46を省略できる
ことは自明である。
【0037】また、食器案内部材40の食器搬送コンベ
ア14側への付勢手段44はスプリングであるが、板バ
ネ、その他の弾性力を備えた部材であればよい。
【0038】また、食器搬送コンベア14には食器12
の糸底50を係止するための係止突起52が配設されて
いるが、食器12の糸底50の底面と食器搬送コンベア
14との間の摩擦力を強大とすることにより、係止突起
52を省略できることは自明である。
【0039】また、本発明の方法に使用する装置は本例
に限定されることはない。
【0040】また、本発明の方法および装置は、食器洗
浄機におけるものであるが、被搬送物を昇降させて移送
させる装置、その他に転用できることは自明である。
【0041】
【発明の効果】本発明に係る食器洗浄機における食器昇
降方法および装置によれば、食器案内部材を、食器搬送
コンベアの食器搬送と連動させ、食器搬送コンベア側か
ら昇降台側へ傾倒させることにより、収納部側へ食器搬
送コンベア上を搬送されてくる食器を、昇降自在に配設
された昇降台上へ案内させ、この昇降台を上昇させ、収
納部へ食器を収納させるため、従来の洗浄済みの食器の
収納部への収納に比べ、構造が簡易となるばかりか、食
器搬送との連動性が良く、食器を確実に案内することが
でき、ひいては食器洗浄機の食器洗浄効率を極めて向上
させることができる。
【0042】また、食器案内部材に、糸底係止体を、食
器案内部材の動作に追従するように軸支させ、昇降台へ
の食器の案内時に、食器の糸底を係止させ、昇降台上へ
より確実に案内させることにより、装置である食器洗浄
機をより安定稼働させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る食器昇降装置を内装させた食器洗
浄機を示す正面図。
【図2】本発明に係る食器昇降装置の要部拡大斜視図。
【図3】同、食器案内部材の食器案内工程を示す要部拡
大正面図。
【図4】同、糸底係止体の糸底係止工程を示す要部拡大
正面図。
【図5】同、昇降台の食器上昇工程を示す要部拡大正面
図。
【符号の説明】
12 食器 14 食器搬送コンベア 16 投入部 18 収納部 30 駆動軸 32 クランクロッド 34 回動アーム 36 昇降台 40 食器案内部材 42 押圧アーム 44 付勢手段 46 糸底係止体 50 糸底
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭54−23485(JP,U) 実開 平2−12350(JP,U) 実開 平1−157658(JP,U) 実開 昭63−58966(JP,U) 登録実用新案3064906(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 15/00 - 15/42 B65G 49/05,57/30

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食器搬送コンベア(14)の一側に食器(12)
    の投入部(16)が、食器搬送コンベア(14)の他側に食器(1
    2)の収納部(18)が、その間に洗浄部(20)および乾燥部(2
    2)が、それぞれ配設されてなる食器洗浄機において、 食器搬送コンベア(14)と収納部(18)との連結部位に、食
    器搬送コンベア(14)側へ付勢させて配設させた傾倒自在
    の食器案内部材(40)を、 食器搬送コンベア(14)の食器搬送と連動させ、 食器搬送コンベア(14)の駆動軸(30)に連結させたクラン
    クロッド(32)に軸着させた回動アーム(34)の回動支点か
    ら延出させた押圧アーム(42)を介して、 食器搬送コンベア(14)側から昇降台(36)側へ傾倒させる
    ことにより、 収納部(18)側へ食器搬送コンベア(14)上を搬送されてく
    る食器(12)を、 回動アーム(34)を介して昇降自在に配設された昇降台(3
    6)上へ案内させ、 この昇降台(36)を上昇させ、収納部(18)へ食器(12)を収
    納させることを特徴とする食器洗浄機における食器昇降
    方法。
  2. 【請求項2】 食器案内部材(40)に、糸底係止体(46)
    を、食器案内部材(40)の動作に追従するように軸支さ
    せ、昇降台(36)への食器(12)の案内時に、食器(12)の糸
    底(50)を係止させ、昇降台(36)上へより確実に案内させ
    ることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機における
    食器昇降方法。
  3. 【請求項3】 食器搬送コンベア(14)の一側に食器(12)
    の投入部(16)が、食器搬送コンベア(14)の他側に食器(1
    2)の収納部(18)が、その間に洗浄部(20)および乾燥部(2
    2)が、それぞれ配設されてなる食器洗浄機において、 食器搬送コンベア(14)と収納部(18)との連結部位に、 食器搬送コンベア(14)の駆動軸(30)に連結させたクラン
    クロッド(32)に軸着させた回動アーム(34)を介して、昇
    降台(36)を、昇降自在に配設させ、 昇降台(36)の上側外周に食器案内部材(40)を、食器搬送
    コンベア(14)側に付勢させると共に、回動アーム(34)の
    回動支点から延出させた押圧アーム(42)を介して傾倒自
    在に配設させ、 食器搬送コンベア(14)の食器搬送と連動させ、食器案内
    部材(40)を食器搬送コンベア(14)側から昇降台(36)側へ
    傾倒させて食器搬送コンベア(14)上を搬送されてくる食
    器(12)を、昇降台(36)上へ案内させ、この昇降台(36)を
    上昇させ、収納部(18)へ食器(12)を収納させることを特
    徴とする食器洗浄機における食器昇降装置。
  4. 【請求項4】 食器案内部材(40)に、糸底係止体(46)
    を、食器案内部材(40)の動作に追従するように軸支さ
    せ、昇降台(36)への食器(12)の案内時に、食器(12)の糸
    底(50)を係止させ、昇降台(36)上へより確実に案内させ
    ることを特徴とする請求項3記載の食器洗浄機における
    食器昇降装置。
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