JP3417041B2 - 薬剤の加熱蒸散方法 - Google Patents
薬剤の加熱蒸散方法Info
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Description
剤等の薬剤の加熱蒸散方法および該方法において用いら
れる帯状体に関するものである。
より、所謂電気蚊取りマットによる殺虫剤の加熱蒸散が
行われているが、通常その効力は約8時間程度であり、
使用時にマットを何度も取り替える必要があった。一
方、薬剤を含浸させた帯状体を発熱体に接触させるよう
に通過せしめることにより、連続的に薬剤を加熱蒸散さ
せる方法が、実公昭51−51884号公報、特公昭5
5−43727号公報、特開昭57−155935号公
報、実公平4−4538号公報、実公平4−4539号
公報、実公平4−4540号公報、特公平4−3436
2号公報等において知られている。しかしながら、上述
のような技術が従来より知られているにもかかわらず、
こうした連続的に薬剤を加熱蒸散させる方法はいまだ実
用化できないでいるのが現状である。
剤を加熱蒸散させる方法について検討を重ねた結果、一
般に、薬剤を含浸させた帯状体を発熱体により完全に加
熱蒸散させるためには比較的高温を必要とするため、薬
剤が分解したり、含浸薬剤の一部しか蒸散できなかった
りして揮散効率が悪いことから、この不都合を解消する
ために帯状体を改良し本発明に至った。即ち、本発明
は、薬剤を実質的に含有しない層上に、薬剤を含有する
塗料が塗布されてなる塗膜層が形成されてなる帯状体
を、薬剤を実質的に含有しない層の側を発熱体に接触さ
せるように通過せしめることにより、帯状体より薬剤を
加熱蒸散させる方法、および該方法に用いられる帯状体
を提供するものである。
剤、芳香剤等の薬剤は、加熱蒸散可能なものであれば特
に制限されないが、家庭防疫用に用いられる殺虫剤とし
ては、例えばアレスリン、レスメトリン、プラレトリ
ン、フラメトリン、フェノトリン、シフェノトリン、ペ
ルメトリン、シペルメトリン、エムペントリン、ベンフ
ルスリン等およびその有効な異性体等のピレスロイド化
合物、DDVP、フェニトロチオン等の有機リン化合
物、プロポキサー等のカーバメート化合物、フィプロニ
ル等のアリールアゾール化合物などが挙げられる。ま
た、温室内での農園芸用に用いられる殺虫剤および殺菌
剤としては前述の殺虫剤の他に、フェンプロパトリン、
フルバリネート、クロロベンジレート、クロルピリホ
ス、ダイアジノン、クロロタロニル、トリアジメホン、
トリフルミゾール、ビンクロゾリン、アニラジンなどが
挙げられる。尚、これらの薬剤に、効力増強剤、安定化
剤、色素等を添加してもよい。
を実質的に含有しない層と薬剤を含有する塗料が塗布さ
れてなる塗膜層との二層構造を有し、薬剤を実質的に含
有しない層の材質としては、耐熱性があり薬剤を浸透移
行させにくい材質が好ましく、例えば薬剤が前述の殺虫
剤および殺菌剤の場合、ポリエチレンテレフタラート
(PET)、ポリフルオロエチレン、ポリイミド、ポリ
アミド等の樹脂やそれらのガラス繊維で強化された樹
脂、アルミ箔、アルミラミネートフィルムなどが挙げら
れる。塗膜層を形成させるために用いられる塗料として
は、油性塗料(ボイル油、油ワニス、精ワニス等)、繊
維素誘導体塗料(セルロース系樹脂等)、合成樹脂塗料
(フェノール樹脂塗料、アルキド樹脂塗料、ビニル樹脂
塗料、エポキシ樹脂塗料、アクリル樹脂塗料、不飽和ポ
リエステル樹脂塗料、ポリウレタン樹脂塗料、シリコー
ン樹脂塗料等)、フッ素樹脂塗料などが挙げられる。ま
た、塗料中には通常使用される各種の添加剤が含有され
ていてもよい。
実質的に含有しない層に用いられる材質に、薬剤を必要
により溶媒を添加して塗料に溶解または分散させたもの
を塗布した後乾燥し、適当な幅に裁断することにより製
造される。本発明において用いられる塗料の使用量は、
通常、薬剤の量に対して、溶媒を除く塗膜形成物質重量
にして0.2〜2倍程度である。本発明の帯状体におい
て、薬剤を実質的に含有しない層と塗膜層の厚さは、各
々10〜100μm程度が好ましい。
熱蒸散させるのに用いられる装置の一例を示すものであ
る。この例では、帯状体4はケース3内に収納されてお
り、ケース内の巻取りドラム5に巻取られるように配設
されている。これを、発熱体1と巻取軸2とを有する加
熱蒸散器具に取り付けた状態が図2で示されている。図
3は、本発明の帯状体を用いて薬剤を加熱蒸散させるの
に用いられる装置の他の一例を示すものであり、図4は
その使用状態を示している。発熱体の表面温度は薬剤の
種類等により異なり、通常40〜300℃の範囲内であ
る。特にピレスロイド化合物を加熱蒸散する場合は、8
0〜300℃の範囲内が好ましい。
明する。 実施例1 セルロース系樹脂24重量%を含有する有機溶媒(トル
エン、メチルエチルケトン、酢酸エチル混合溶媒)溶液
3重量部に薬剤(プラレトリン)1重量部を混合し、厚
さ25μmのPETフィルム上に塗布し厚さ15μmの
塗膜層を形成させる。こうして得られる塗膜中の薬剤含
量は、1.2cm2 当たり1mgとなる。得られるPETフ
ィルムを幅 1.2cmのテープ状に裁断し、図2または図4
の装置を用いて160℃に加熱された発熱体上を移動さ
せることにより、薬剤を効率良く揮散させることができ
る。
エン、メチルエチルケトン、酢酸エチル混合溶媒)溶液
4重量部に下表に示す薬剤1重量部を混合し、厚さ25
μmのPETフィルム上に塗布し塗膜層を形成させる。
こうして得られるPETフィルムを幅 1.2cmのテープ状
に裁断し、本発明の帯状体を得る。下表に、薬剤の種
類、薬剤の塗布量および形成される塗膜層の厚さを示
す。
エン、メチルエチルケトン、酢酸エチル混合溶媒)溶液
2重量部に薬剤(d−フェノトリン)1重量部を混合
し、厚さ40μmのポリイミドフィルム上に塗布し厚さ
40μmの塗膜層を形成させる。こうして得られる塗膜
中の薬剤含量は、1.2cm2 当たり3mgとなる。得られ
るポリイミドフィルムを幅5cmのテープ状に裁断し、2
30℃に加熱された発熱体上を1cm/2min の速さで移
動させ、薬剤を効率良く揮散させることができる。
エン、イソプロピルアルコール混合溶媒)溶液4重量部
に下表に示す薬剤1重量部を混合し、厚さ40μmのポ
リイミドフィルム上に塗布し塗膜層を形成させる。こう
して得られるポリイミドフィルムを幅 1.2cmのテープ状
に裁断し、本発明の帯状体を得る。下表に、薬剤の種
類、薬剤の塗布量および形成される塗膜層の厚さを示
す。
60℃に加熱された発熱体上を1cm/hrの速さで移動さ
せ、揮散蒸気をシリカゲルに吸着させることにより1時
間補集し、この間の揮散率を求めた。揮散率は99%と
いう高率であった。 実施例6 実施例1で得られるテープを、図3で示される装置にて
160℃に加熱された発熱体上を1cm/hrの速さで移動
させるように設定し、1.8m×1.8m×1.8mの室内に該装置
を設置して、アカイエカ雌成虫50頭を用いてノックダ
ウン試験を行った。KT50値(50%の蚊がノックダウ
ンするのに要する時間)は 4.8分であった。
散方法によれば、薬剤を極めて有効に揮散させることが
できることから、家庭内で殺虫剤、芳香剤を、また温室
内で殺虫剤、殺菌剤を加熱蒸散させる等の各種用途に利
用できる。
の斜視図である。
一例の斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】薬剤を実質的に含有しないポリエチレンテ
レフタラート、ポリフルオロエチレン、ポリイミド、ポ
リアミド及びそれらのガラス繊維で強化された樹脂から
なる群より選ばれるいずれかの樹脂層上に、薬剤を含有
する塗料が塗布されてなる塗膜層が形成されてなる帯状
体を、薬剤を実質的に含有しない層の側を発熱体に接触
させるように通過せしめることにより、帯状体より薬剤
を加熱蒸散させる方法。 - 【請求項2】薬剤を実質的に含有しないポリエチレンテ
レフタラート、ポリフルオロエチレン、ポリイミド、ポ
リアミド及びそれらのガラス繊維で強化された樹脂から
なる群より選ばれるいずれかの樹脂層上に、薬剤を含有
する塗料が塗布されてなる塗膜層が形成されてなること
を特徴とする帯状体。 - 【請求項3】塗料が、ボイル油、油ワニス、精ワニス、
セルロース系樹脂、フェノール樹脂、アルキド樹脂、ビ
ニル樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、不飽和ポリエ
ステル樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂および
フッ素樹脂から選ばれる一種以上を含有する塗料である
請求項2記載の帯状体。 - 【請求項4】塗膜層の厚さが10〜100μmである、
請求項1記載の帯状体より薬剤を加熱蒸散させる方法。 - 【請求項5】塗膜層の厚さが10〜100μmである、
請求項2又は請求項3記載の帯状体。
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