JP3414963B2 - グリル - Google Patents
グリルInfo
- Publication number
- JP3414963B2 JP3414963B2 JP01146897A JP1146897A JP3414963B2 JP 3414963 B2 JP3414963 B2 JP 3414963B2 JP 01146897 A JP01146897 A JP 01146897A JP 1146897 A JP1146897 A JP 1146897A JP 3414963 B2 JP3414963 B2 JP 3414963B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- fire
- grill
- ignition
- flame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gas Burners (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、上火バーナと１対
の下火バーナを連結する火移りバーナとに点火する常火
式の点火バーナを備えたグリルに関する。 【０００２】 【従来の技術】従来のこの種のグリルとして、例えば、
特願平８−２０２４７０号に記載の、グリル庫に左右１
対に設けられた下火バーナの各々にグリル庫の奥で連結
し両下火バーナに点火する火移りバーナと、グリル庫の
天井面に設けられた上火バーナとを備え、火移りバーナ
と上火バーナとの間にわたる連続した炎孔を備えた点火
バーナによって上火バーナに点火すると共に火移りバー
ナを介して両下火バーナに点火するようにしたものがあ
る。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】グリル庫内の各バーナ
の燃焼により生じた燃焼ガスはドラフトによりグリル庫
奥に連結された排気ダクトを通ってグリル庫外へ排出さ
れる。ドラフトは燃焼ガスの温度が高温であるほど強く
生じるが、逆に点火直後のようにグリル庫内が冷たいた
め発生した燃焼ガスが冷やされてしまう状態ではドラフ
トはほとんど生じない。ドラフトが生じなければ、特に
下火バーナからの燃焼ガスが排気ダクトに向かってスム
ーズに流れず、下火バーナの燃焼ガスの一部が火移りバ
ーナの下をくぐってグリル庫の奥に向かって流れ、更に
火移りバーナの奥側を回って点火バーナの炎孔に作用す
る場合が生じる。点火バーナは常火式であるため炎の大
きさは極力小さく設定しており、下火バーナからの燃焼
ガスが点火バーナの炎孔に作用すると酸欠により失火す
るおそれがある。 【０００４】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、点
火直後のようにドラフトが弱い場合に点火バーナの失火
を防止し得るグリルを提供することを課題とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、グリル庫内に左右１対に設けられた下火バ
ーナの各々にグリル庫の奥で連結し両下火バーナに点火
する火移りバーナと、グリル庫の天井面に設けられた上
火バーナとを備え、火移りバーナと上火バーナとの間に
わたる連続した炎孔を備えた点火バーナによって上火バ
ーナに点火すると共に火移りバーナを介して両下火バー
ナに点火するグリルにおいて、下火バーナの燃焼ガスが
火移りバーナの下をくぐってグリル庫の奥に向かって流
れることを防止する隔壁を、少なくとも点火バーナの設
置位置に対応する位置に設けたことを特徴とする。 【０００６】点火バーナが失火する原因は下火バーナか
らの燃焼ガスが火移りバーナの下をくぐってグリル庫の
奥に向かって流れることにある。そこで、火移りバーナ
の下に上記隔壁を設けることにより、下火バーナの燃焼
ガスが火移りバーナの下をくぐらないようにした。 【０００７】 【発明の実施の形態】図１及び図２を参照して、１はビ
ルトイン式のガスコンロ（図示せず）に内蔵されるグリ
ルであり、ガスコンロに固定される箱状のグリルケース
２と該グリルケース２の奥側に連結される奥板２１とに
よってグリル庫１ａの下半部が形成される。グリルケー
ス２及び奥板２１はガスコンロに固定されるので内壁が
汚れると掃除しづらい。そこで、グリル庫１ａに出し入
れ自在の引き出しケース３を設け、該引き出しケース３
に、被調理物を載せる焼き網４１を備えたグリルパン４
を出し入れ自在にした。グリル庫１ａの内側壁にはＵ字
状の下火バーナ５が固定されている。該下火バーナ５は
左右１対の下火バーナ部５１と、両下火バーナ部５１を
連結する火移りバーナ部５２とを備えている。両下火バ
ーナ部５１の炎孔５４は引き出しケース３の開口３１
（図３参照）を介して引き出しケース３の内部に臨む。
本実施の形態では火移りバーナ部５２と左右の下火バー
ナ部５１とが一体の下火バーナ５としたが、各々独立し
た左右１対の下火バーナと１個の火移りバーナとの３個
のバーナで構成してもよい。火移りバーナ部５２の炎孔
５３は左右に連続した下向きのスリット状の炎孔であ
り、該炎孔５３の何れか一カ所に点火されると炎孔５３
に沿って炎が左右に拡がり、両下火バーナ部５１の炎孔
５４が着火される。また、グリル庫１ａの上半部を構成
する天井面には赤外線放射式の上火バーナ６が取り付け
られている。火移りバーナ部５２と上火バーナ６との間
には両者に跨るように点火バーナ７が架設されている。
該点火バーナ７の点火炎孔７５にはスパーク式の点火プ
ラグ７１及び図示しないが炎検知用の熱電対が取り付け
られている。また、点火バーナ７の前方側の周縁には連
続したスリット状の炎孔７２が形成されており、かつ、
上下両端には該スリット状の炎孔７２に連なる、開口面
積の広い炎孔７３・７４が形成されている。グリル調理
用の操作ボタンが押圧操作され点火スイッチがオンされ
ると点火バーナ７にガスが供給されると共に点火プラグ
７１が作動し連続したスパークが生じ、点火炎孔７５に
点火される。炎孔７２はスリット状に連続しているので
炎Ｆは炎孔７２に沿って上下方向に拡がり、両端の炎孔
７３・７４が点火される。点火バーナ７は常火バーナと
して使用し、上記操作ボタンに対する押圧が解除される
までガスが供給し続けられ、炎孔７２・７３・７４・７
５は火がついたままの状態になる。一方、調理の種類に
応じて下火バーナ５と上火バーナ６との何れか一方また
は双方を用いるので、必要に応じて下火バーナ５と上火
バーナ６とにガスを供給する。例えば下火バーナ５にガ
スを供給すると、火移りバーナ部５２の炎孔５３の一カ
所に炎孔７４からの炎により点火される。すると上述の
ように炎は炎孔５３に沿って左右に拡がり、下火バーナ
部５１の炎孔５４に着火させる。尚、奥板２１に開口２
３を形成し、該開口２３から点火バーナ７の燃焼用二次
空気を取り込むようにした。８は排気ダクトである。 【０００８】グリル庫１ａ内でガスが燃焼すると燃焼ガ
スはドラフトにより排気ダクトを通って排出されるが、
点火直後はグリル庫１ａ内が冷えているため燃焼ガスが
冷やされドラフトが生じにくい。下火バーナ５を点火す
ると燃焼ガスは排気ダクト８に向かって最短距離を通っ
て流れて排出されるのが望ましいが、ドラフトが弱いと
燃焼ガスが迷走する。図３に示すように、引き出しケー
ス３の開口３１は下火バーナ５を避けるため後端部３１
ａが開口しており、迷走した燃焼ガスは該後端部３１ａ
と下火バーナ５との隙間を通って引き出しケース３の外
側へ流れ出る。該流れ出た燃焼ガスが火移りバーナ部５
２の下をくぐり火移りバーナ部５２の後方を回ると開口
２３から供給される燃焼用二次空気Ａに混ざって点火バ
ーナ７の炎孔７２に作用する。炎孔７２の炎Ｆは極力小
さくしているため、開口２３からの燃焼用二次空気Ａに
混ざって炎孔７２に作用すると炎Ｆが失火してしまう。
そこで、グリルケース２の底面と火移りバーナ部５２と
の間を閉鎖する隔壁２２を設け、燃焼ガスが火移りバー
ナ部５２の下をくぐらないようにした。尚、本実施の形
態では点火バーナ７をグリル庫１ａの正面から向かって
右側に寄せて取り付けているので、隔壁２２はグリルケ
ース２の全幅にわたって設けるのではなく右側に寄せて
設け、左側に隔壁２２を設けない部分を残した。尚、隔
壁２２は別部材として成形せず、グリルケース２の後端
を曲げ起こして成形した。このように隔壁２２を設ける
ことにより燃焼ガスＥはドラフトが弱くても炎孔７２に
供給される燃焼用二次空気Ａに混ざることなく排気ダク
ト８に向かって流れ、開口２３から吸い込まれた新鮮な
燃焼用二次空気Ａが点火バーナ７の炎孔７２に達して炎
孔７２の炎Ｆが失火しない。ところで、奥板２１と隔壁
２２との間の空間を左右方向に開放し、燃焼用二次空気
を開口２３以外から供給されるようにしてもよい。 【０００９】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、上火バーナと下火バーナとに点火する常火式の点火
バーナを備えたグリルで、点火直後のドラフトの弱い状
態でも点火バーナが失火するおそれがない。
の下火バーナを連結する火移りバーナとに点火する常火
式の点火バーナを備えたグリルに関する。 【０００２】 【従来の技術】従来のこの種のグリルとして、例えば、
特願平８−２０２４７０号に記載の、グリル庫に左右１
対に設けられた下火バーナの各々にグリル庫の奥で連結
し両下火バーナに点火する火移りバーナと、グリル庫の
天井面に設けられた上火バーナとを備え、火移りバーナ
と上火バーナとの間にわたる連続した炎孔を備えた点火
バーナによって上火バーナに点火すると共に火移りバー
ナを介して両下火バーナに点火するようにしたものがあ
る。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】グリル庫内の各バーナ
の燃焼により生じた燃焼ガスはドラフトによりグリル庫
奥に連結された排気ダクトを通ってグリル庫外へ排出さ
れる。ドラフトは燃焼ガスの温度が高温であるほど強く
生じるが、逆に点火直後のようにグリル庫内が冷たいた
め発生した燃焼ガスが冷やされてしまう状態ではドラフ
トはほとんど生じない。ドラフトが生じなければ、特に
下火バーナからの燃焼ガスが排気ダクトに向かってスム
ーズに流れず、下火バーナの燃焼ガスの一部が火移りバ
ーナの下をくぐってグリル庫の奥に向かって流れ、更に
火移りバーナの奥側を回って点火バーナの炎孔に作用す
る場合が生じる。点火バーナは常火式であるため炎の大
きさは極力小さく設定しており、下火バーナからの燃焼
ガスが点火バーナの炎孔に作用すると酸欠により失火す
るおそれがある。 【０００４】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、点
火直後のようにドラフトが弱い場合に点火バーナの失火
を防止し得るグリルを提供することを課題とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、グリル庫内に左右１対に設けられた下火バ
ーナの各々にグリル庫の奥で連結し両下火バーナに点火
する火移りバーナと、グリル庫の天井面に設けられた上
火バーナとを備え、火移りバーナと上火バーナとの間に
わたる連続した炎孔を備えた点火バーナによって上火バ
ーナに点火すると共に火移りバーナを介して両下火バー
ナに点火するグリルにおいて、下火バーナの燃焼ガスが
火移りバーナの下をくぐってグリル庫の奥に向かって流
れることを防止する隔壁を、少なくとも点火バーナの設
置位置に対応する位置に設けたことを特徴とする。 【０００６】点火バーナが失火する原因は下火バーナか
らの燃焼ガスが火移りバーナの下をくぐってグリル庫の
奥に向かって流れることにある。そこで、火移りバーナ
の下に上記隔壁を設けることにより、下火バーナの燃焼
ガスが火移りバーナの下をくぐらないようにした。 【０００７】 【発明の実施の形態】図１及び図２を参照して、１はビ
ルトイン式のガスコンロ（図示せず）に内蔵されるグリ
ルであり、ガスコンロに固定される箱状のグリルケース
２と該グリルケース２の奥側に連結される奥板２１とに
よってグリル庫１ａの下半部が形成される。グリルケー
ス２及び奥板２１はガスコンロに固定されるので内壁が
汚れると掃除しづらい。そこで、グリル庫１ａに出し入
れ自在の引き出しケース３を設け、該引き出しケース３
に、被調理物を載せる焼き網４１を備えたグリルパン４
を出し入れ自在にした。グリル庫１ａの内側壁にはＵ字
状の下火バーナ５が固定されている。該下火バーナ５は
左右１対の下火バーナ部５１と、両下火バーナ部５１を
連結する火移りバーナ部５２とを備えている。両下火バ
ーナ部５１の炎孔５４は引き出しケース３の開口３１
（図３参照）を介して引き出しケース３の内部に臨む。
本実施の形態では火移りバーナ部５２と左右の下火バー
ナ部５１とが一体の下火バーナ５としたが、各々独立し
た左右１対の下火バーナと１個の火移りバーナとの３個
のバーナで構成してもよい。火移りバーナ部５２の炎孔
５３は左右に連続した下向きのスリット状の炎孔であ
り、該炎孔５３の何れか一カ所に点火されると炎孔５３
に沿って炎が左右に拡がり、両下火バーナ部５１の炎孔
５４が着火される。また、グリル庫１ａの上半部を構成
する天井面には赤外線放射式の上火バーナ６が取り付け
られている。火移りバーナ部５２と上火バーナ６との間
には両者に跨るように点火バーナ７が架設されている。
該点火バーナ７の点火炎孔７５にはスパーク式の点火プ
ラグ７１及び図示しないが炎検知用の熱電対が取り付け
られている。また、点火バーナ７の前方側の周縁には連
続したスリット状の炎孔７２が形成されており、かつ、
上下両端には該スリット状の炎孔７２に連なる、開口面
積の広い炎孔７３・７４が形成されている。グリル調理
用の操作ボタンが押圧操作され点火スイッチがオンされ
ると点火バーナ７にガスが供給されると共に点火プラグ
７１が作動し連続したスパークが生じ、点火炎孔７５に
点火される。炎孔７２はスリット状に連続しているので
炎Ｆは炎孔７２に沿って上下方向に拡がり、両端の炎孔
７３・７４が点火される。点火バーナ７は常火バーナと
して使用し、上記操作ボタンに対する押圧が解除される
までガスが供給し続けられ、炎孔７２・７３・７４・７
５は火がついたままの状態になる。一方、調理の種類に
応じて下火バーナ５と上火バーナ６との何れか一方また
は双方を用いるので、必要に応じて下火バーナ５と上火
バーナ６とにガスを供給する。例えば下火バーナ５にガ
スを供給すると、火移りバーナ部５２の炎孔５３の一カ
所に炎孔７４からの炎により点火される。すると上述の
ように炎は炎孔５３に沿って左右に拡がり、下火バーナ
部５１の炎孔５４に着火させる。尚、奥板２１に開口２
３を形成し、該開口２３から点火バーナ７の燃焼用二次
空気を取り込むようにした。８は排気ダクトである。 【０００８】グリル庫１ａ内でガスが燃焼すると燃焼ガ
スはドラフトにより排気ダクトを通って排出されるが、
点火直後はグリル庫１ａ内が冷えているため燃焼ガスが
冷やされドラフトが生じにくい。下火バーナ５を点火す
ると燃焼ガスは排気ダクト８に向かって最短距離を通っ
て流れて排出されるのが望ましいが、ドラフトが弱いと
燃焼ガスが迷走する。図３に示すように、引き出しケー
ス３の開口３１は下火バーナ５を避けるため後端部３１
ａが開口しており、迷走した燃焼ガスは該後端部３１ａ
と下火バーナ５との隙間を通って引き出しケース３の外
側へ流れ出る。該流れ出た燃焼ガスが火移りバーナ部５
２の下をくぐり火移りバーナ部５２の後方を回ると開口
２３から供給される燃焼用二次空気Ａに混ざって点火バ
ーナ７の炎孔７２に作用する。炎孔７２の炎Ｆは極力小
さくしているため、開口２３からの燃焼用二次空気Ａに
混ざって炎孔７２に作用すると炎Ｆが失火してしまう。
そこで、グリルケース２の底面と火移りバーナ部５２と
の間を閉鎖する隔壁２２を設け、燃焼ガスが火移りバー
ナ部５２の下をくぐらないようにした。尚、本実施の形
態では点火バーナ７をグリル庫１ａの正面から向かって
右側に寄せて取り付けているので、隔壁２２はグリルケ
ース２の全幅にわたって設けるのではなく右側に寄せて
設け、左側に隔壁２２を設けない部分を残した。尚、隔
壁２２は別部材として成形せず、グリルケース２の後端
を曲げ起こして成形した。このように隔壁２２を設ける
ことにより燃焼ガスＥはドラフトが弱くても炎孔７２に
供給される燃焼用二次空気Ａに混ざることなく排気ダク
ト８に向かって流れ、開口２３から吸い込まれた新鮮な
燃焼用二次空気Ａが点火バーナ７の炎孔７２に達して炎
孔７２の炎Ｆが失火しない。ところで、奥板２１と隔壁
２２との間の空間を左右方向に開放し、燃焼用二次空気
を開口２３以外から供給されるようにしてもよい。 【０００９】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、上火バーナと下火バーナとに点火する常火式の点火
バーナを備えたグリルで、点火直後のドラフトの弱い状
態でも点火バーナが失火するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施の形態の構成を示す断面図
【図２】隔壁の状態を示す部分斜視図
【図３】引き出しケースの後部形状を示す斜視図
【符号の説明】
１ グリル
２ グリルケース
３ 引き出しケース
４ グリルパン
５ 下火バーナ
６ 上火バーナ
７ 点火バーナ
２２ 隔壁
５１ 下火バーナ部
５２ 火移りバーナ部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
A47J 37/06
F23D 14/02
F23D 23/00
F24C 3/08
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 グリル庫内に左右１対に設けられた下
火バーナの各々にグリル庫の奥で連結し両下火バーナに
点火する火移りバーナと、グリル庫の天井面に設けられ
た上火バーナとを備え、火移りバーナと上火バーナとの
間にわたる連続した炎孔を備えた点火バーナによって上
火バーナに点火すると共に火移りバーナを介して両下火
バーナに点火するグリルにおいて、下火バーナの燃焼ガ
スが火移りバーナの下をくぐってグリル庫の奥に向かっ
て流れることを防止する隔壁を、少なくとも点火バーナ
の設置位置に対応する位置に設けたことを特徴とするグ
リル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01146897A JP3414963B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | グリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01146897A JP3414963B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | グリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201642A JPH10201642A (ja) | 1998-08-04 |
| JP3414963B2 true JP3414963B2 (ja) | 2003-06-09 |
Family
ID=11778918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01146897A Expired - Lifetime JP3414963B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | グリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3414963B2 (ja) |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP01146897A patent/JP3414963B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10201642A (ja) | 1998-08-04 |
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Legal Events
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