JP3414887B2 - 複写機 - Google Patents

複写機

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JP3414887B2 JP12143395A JP12143395A JP3414887B2 JP 3414887 B2 JP3414887 B2 JP 3414887B2 JP 12143395 A JP12143395 A JP 12143395A JP 12143395 A JP12143395 A JP 12143395A JP 3414887 B2 JP3414887 B2 JP 3414887B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写動作終了後から
複写可能な待機状態が一定期間継続した時に各部への電
力供給を停止して電力消費の低減を図る節電モードの機
能を有する複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機においては、複写動作が終了して
複写可能な待機状態に移行した場合、連続して次のサイ
クルの複写動作が実行されないと、定着装置のローラを
所定の温度に常に維持しているために、電力が無駄に消
費されている。そこで、特開平3−144662号公報
に見られるように、複写可能な待機状態で所定期間内に
操作部上のスタートキーを含む各キーの操作が行なわれ
なかった場合、定着装置を含む各部への電力供給を停止
して電力消費の低減を図る節電モードの機能を有する複
写機が提案されている。
【0003】この種の複写機においては、再度複写作業
を実行する場合、ユーザによってメインスイッチが投入
されなければならない。メインスイッチが投入される
と、スキャナ・ホームポジション位置,変倍用ミラー位
置,変倍用レンズ位置のフォーミング、放電電極ワイヤ
のクリーニング動作、及び感光体への露光及び帯電を含
む複写プロセス等の初期化処理を実行する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようにメインスイッチを投入する度に初期化処理を行
なうと、次のような不都合が生じる。すなわち、上記フ
ォーミング時には光学系の移動のために動作音がして騒
音源となるが、その音がメインスイッチが投入される度
に発生することは静粛な職場環境を得るのに障害とな
る。
【0005】また、通常一日に一回のメインスイッチ投
入を前提として行なわれる初期化処理をメインスイッチ
を投入する毎に実行するため、本来の目的を逸脱し、却
って各部の寿命を早期劣化させてしまったり、複写可能
な待機状態に移行するのに時間がかかってしまうという
問題もあった。この発明は上記の点に鑑みてなされたも
のであり、節電モードによって生じる種々の問題を回避
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、図1の機能ブロック図に示すように、複
写動作終了後から複写可能な待機状態の期間を計測する
待機期間計測手段Aと、該手段Aによる計測期間が一定
期間継続した時に各部への電力供給を停止する電力供給
停止手段Bとを有する複写機において、電力供給停止手
段Bによって各部への電力供給が停止された場合には、
メインスイッチの投入による初期化処理を禁止する初期
化処理禁止手段Cを設けたものがある。
【0007】なお、初期化処理禁止手段Cを、スキャナ
・ホームポジション位置,変倍用ミラー位置,変倍用レ
ンズ位置のフォーミング、放電電極ワイヤのクリーニン
グ動作、及び感光体への露光及び帯電を含む複写プロセ
ス等の初期化処理を禁止する手段とすればよい。
【0008】
【作用】この発明による複写機は、複写動作終了後から
複写可能な待機状態の期間を図1の待機期間計測手段A
によって計測し、その計測期間が操作部上のスタートキ
ーを含む各キーの操作がないまま一定期間継続した時に
電力供給停止手段Bによって各部への電力供給を停止す
る。そしてこの場合、その後のメインスイッチの投入時
には、スキャナ・ホームポジション位置,変倍用ミラー
位置,変倍用レンズ位置のフォーミング、放電電極ワイ
ヤのクリーニング動作、及び感光体への露光及び帯電を
含む複写プロセス等の初期化処理を初期化処理禁止手段
Cによって禁止して直ちに複写可能な待機状態に移行す
る。
【0009】したがって、上記フォーミング時の光学系
移動のための動作音が発生することがなくなり、静粛な
職場環境を得ることができる。また、再度複写作業を実
行すべくメインスイッチを投入する度に行なわれていた
放電電極ワイヤのクリーニング動作,感光体への露光及
び帯電等を含む複写プロセス等の初期化処理を行なわな
いようにしたので、それらの部品の寿命を早期劣化させ
たり、複写可能な待機状態に移行するのに時間がかかる
ようなことがなくなる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2は、この発明の一実施例である複
写機の制御系を示すブロック構成図である。
【0011】この複写機は、マイクロコンピュータ(以
下「CPU」という)1,RAM2,モータドライバ3
〜5,ヒータドライバ6等からなる制御部と、スキャナ
ホームセンサ7,レンズホームセンサ8,ミラーホーム
センサ9,ヒータサーミスタ10,メインスイッチ11
を含む入力部と、DC電源12,スキャナモータ13,
レンズモータ14,ミラーモータ15,定着ヒータ16
を含む出力部とを備えている。
【0012】CPU1は、スキャナホームセンサ7,レ
ンズホームセンサ8,ミラーホームセンサ9,ヒータサ
ーミスタ10を含む入力部からの入力信号に基づき、モ
ータドライバ3〜5を介してスキャナモータ13,レン
ズモータ14,ミラーモータ15の駆動を制御したり、
ヒータドライバ6を介して定着ヒータ16の通電を制御
したり、後述する所定のタイミングでメインスイッチ1
1へオフ信号を出力したりするなど、複写機全体を統括
的に制御する。
【0013】RAM2は、図示しないバックアップ電源
が接続された不揮発性メモリであり、後述する節電フラ
グを含む各種情報を記憶する。メインスイッチ11は、
オペレータの操作によってオン状態になった時に、商用
電源からDC電源12へAC(交流)電力を供給する。
また、オペレータの操作又はCPU1からのオフ信号に
よってオフ状態になった時に、DC電源12へのAC電
力の供給を停止する。
【0014】DC電源12は、商用電源からメインスイ
ッチ11を介して供給されるAC電力をDC(直流)電
力に変換して複写機の各部へ供給する。なお、CPU
1,RAM2,及びメインスイッチ11が、図1に示し
た待機期間計測手段A,電力供給停止手段B,及び初期
化処理禁止手段Cとしての機能を果たす。
【0015】図3は、この複写機のCPU1による複写
動作開始処理の一例を示すフローチャートである。この
ルーチンは、メインスイッチ11がオンになってDC電
源12から各部へDC電力が供給された時に、図示しな
いメインルーチンによりコールされてスタートし、まず
ステップ1でRAM2に節電フラグ(節電モード)がセ
ットされているか否か(通常の一日の業務終了時等であ
る)を判断して、セットされていれば後述する初期化処
理を禁止し、ステップ7でこの複写機を複写可能な待機
状態に移行してメインルーチンへリターンする。
【0016】また、節電フラグがセットされていなけれ
ば、ステップ2で図示しないスキャナのコンタクトガラ
ス上にセットされている原稿の下面をスキャン(光走
査)してその画像を読み取るためのキャリッジのホーム
ポジション位置(スキャナ・ホームポジション位置)の
フォーミング、つまりモータドライバ3を介してスキャ
ナモータ13を駆動させ、スキャナのキャリッジをホー
ムセンサ7の位置(ホームポジション位置)から一旦離
間させた後再びホームセンサ7の位置に復帰させる。
【0017】次いで、ステップ3で変倍用レンズ位置の
フォーミング、つまりモータドライバ4を介してレンズ
モータ14を駆動させ、変倍用レンズをホームセンサ8
の位置から一旦離間させた後再びホームセンサ8の位置
に復帰させ、ステップ4で変倍用ミラー位置のフォーミ
ング、つまりモータドライバ5を介してミラーモータ1
5を駆動させ、変倍用ミラーをホームセンサ9の位置か
ら一旦離間させた後再びホームセンサ9の位置に復帰さ
せる。
【0018】その後、ステップ5で図示しない放電電極
ワイヤのクリーニング動作を、ステップ6で図示しない
感光体への露光及び帯電を含む複写プロセスの初期化処
理をそれぞれ行ない、ステップ7でこの複写機を複写可
能な待機状態へと移行してメインルーチンへリターンす
る。なお、複写可能な待機状態の時に、図示しない操作
部上のキー操作によって所望の複写条件が設定され、ス
タートキーが押下されると、複写動作を開始する。
【0019】図4は、この複写機のCPU1による複写
動作終了処理の一例を示すフローチャートである。この
ルーチンは、メインルーチンにより定期的にコールされ
てスタートし、まずステップ11で複写動作終了直後か
否かを判断して、複写動作終了直後でなければ直ちにス
テップ15へ進む。
【0020】また、複写動作終了直後であれば、ステッ
プ12で内部のタイマカウンタに予め設定された一定時
間ta(例えば5分)をセットし、ステップ13でその
タイマカウンタを起動させ、ステップ14でこの複写機
を複写可能な待機状態に移行させた後ステップ15へ進
み、そこでタイマカウンタによる計測時間Tが時間ta
に達したか否かを判断し、まだ時間taに達していなけ
ればメインルーチンへリターンする。
【0021】また、タイマカウンタによる計測時間Tが
時間taに達した場合には、ステップ16でタイマカウ
ンタをリセットし、ステップ17でRAM2に節電フラ
グをセットし、ステップ18でメインスイッチ11へオ
フ信号を出力してそのメインスイッチ11をオフにし、
各部への電力供給を停止させた後、メインルーチンへリ
ターンする。
【0022】なお、キャリッジ,変倍用レンズ,又は変
倍用ミラーがホームポジョン位置からずれて停止してい
た場合など異常が発生していた場合には、所望のコピー
画像が得られなかったり、操作部の表示器にサービスマ
ンコール等のユーザに異常を知らせるための情報が表示
されたりするが、このような場合にはメインスイッチ1
1を手動でオフにした後再びオンにすることによって節
電フラグをリセットし、図3の初期化処理を行なわせる
ことができる。
【0023】また、この実施例の複写機においては、初
期化処理として、スキャナ・ホームポジション位置,変
倍用ミラー位置,変倍用レンズ位置のフォーミング、放
電電極ワイヤのクリーニング動作、及び感光体への露光
及び帯電を含む複写プロセスを初期化するようにした
が、それら以外の各部を初期化するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の複
写機によれば、節電モードによって生じる種々の問題を
回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基本構成を示す機能ブロック図であ
る。
【図2】この発明の一実施例である複写機の制御系を示
すブロック構成図である。
【図3】図2のCPU1による複写動作開始処理の一例
を示すフロー図である。
【図4】同じく複写動作終了処理の一例を示すフロー図
である。
【符号の説明】
1:マイクロコンピュータ(CPU) 2:RAM 3〜5:モータドライバ 6:ヒータドライバ 7:スキャナホームセンサ 8:レンズホームセンサ 9:ミラーホームセンサ 10:ヒータサーミスタ 11:メインスイッチ 12:DC電源
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−89195(JP,A) 特開 平1−100583(JP,A) 特開 平5−333636(JP,A) 特開 平3−221984(JP,A) 特開 平6−334792(JP,A) 特開 平3−144662(JP,A) 特開 平1−124872(JP,A) 特開 平3−144662(JP,A) 特開 昭61−97666(JP,A) 特開 平6−337584(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/14 G03G 15/00 303

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写動作終了後から複写可能な待機状態
    の期間を計測する待機期間計測手段と、該手段による計
    測期間が一定期間継続した時に各部への電力供給を停止
    する電力供給停止手段とを有する複写機において、 前記電力供給停止手段によって各部への電力供給が停止
    された場合には、メインスイッチの投入による初期化処
    理を禁止する初期化処理禁止手段を設けたことを特徴と
    する複写機。
  2. 【請求項2】 前記初期化処理禁止手段が、スキャナ・
    ホームポジション位置,変倍用ミラー位置,変倍用レン
    ズ位置のフォーミング、放電電極ワイヤのクリーニング
    動作、及び感光体への露光及び帯電を含む複写プロセス
    等の初期化処理を禁止する手段であることを特徴とする
    請求項1記載の複写機。
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