JP2005049710A - 制御装置、画像形成装置およびその制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】定着ローラなどの定着部の構成部材の比熱や体積などの特性、及びその時々の環境温度を加味した上で、印刷処理終了後から上記定着部の温度をレディ温度に維持するのに必要とされる熱量と、上記定着部を環境温度から定着温度まで加熱するときの熱量とが等しくなる時間を演算(S3、S7、S8)する。印刷処理終了時から演算された時間までの間を、印刷処理終了後から省電力モードに移行する時間として設定する(S9)。
【選択図】図3
Description
また、上記特許文献2に示される装置では、上記特許文献1に示される装置と同様に、印刷処理が行われない時間が所定時間に達した時点で、ヒータへの通電を停止する、あるいは定着制御温度を通常よりも低くなるようにヒータを制御することで、印刷処理が行われない間のヒータでの消費電力量を低減している。
この場合、モード移行準備時間を短くすれば、印刷処理終了後からのヒータへ通電する時間が短くなるので、ヒータでの消費電力量は低減される。しかし、例えば連続印刷などを行う場合だと、印刷処理が終了した後から次の印刷処理が開始されるまでに、モード移行準備時間に達してしまう可能性がある。また、省電力モードに移行後に再印刷処理を行う際には、ヒータの温度を定着温度まで上昇させる必要があるが、モード移行準備時間をやみくもに短くする、即ち頻繁に省電力モードに陥るような設定にすると、ヒータの温度を定着温度まで上昇させるまでの待ち時間が発生し、作業効率が低下する問題の発生は否めない。
また逆に、モード移行準備時間の設定を単に長くしただけでは、上述した印刷待ちをする回数は減少するが、印刷処理終了後からヒータへ通電する時間が長くなるため、印刷処理が行われないのにも関わらずヒータへの通電が行われることになり、無駄に電力が消費される問題がある。
本発明は、このような微妙な環境温度の変化に追従して、時々刻々最適なモード移行準備時間を演算して設定することのできる、合理的な画像形成装置の提供を目的としている。
このことにより、モード移行準備時間をできるだけ長くすることで待ち時間の発生を抑制したいという要求と、モード移行準備時間を長くしすぎることによる消費電力の無駄を抑制したいという要求の両方のバランスを合理的に取り得る、印刷処理終了時から省電力モードに移行するまでの限界の時間が演算される。つまり、印刷処理終了時から消費される電力に過不足が起きないモード移行準備時間が得られる。
つまり、本発明は、上記定着部の構成部材の比熱や体積などの特性、及びその時々の環境温度を加味した上で、印刷処理終了後から上記定着部の温度をレディ温度に維持するのに必要とされる熱量と、上記定着部を環境温度から定着温度まで加熱するときの熱量とが等しくなる時間を演算し、印刷処理終了時から演算された時間までの間を上記モード移行準備時間とするものである。
尚、上記画像形成装置Aの転写装置16は、転写ベルトを用いたものが採用されているが、これを転写ローラに置き換えることも可能である。
尚、定着ローラ1は、本発明における定着部の一例として挙げている。
上記画像形成装置Aは、ヒータ30で加熱される定着ローラ1を備える定着装置Xと、定着装置Xにおけるヒータ30および定着ローラ1といった内部機構を制御する制御装置31とから構成されている。この制御装置31は、装置本体の制御を管理するCPU32、ROM等の不揮発性メモリ41、ヒータ30の制御を行うヒータ電源回路40を内蔵した印刷制御部39を備えており、CPU32と印刷制御部39、およびCPU32と不揮発性メモリ41とは、各々所定のバスで接続されている。
尚、図に示されるように、レディ温度到達時間検出手段33、積算放熱量演算手段34、第1の復帰熱量演算手段35、第2の復帰熱量演算手段36、飽和時間演算手段37、モード移行準備時間設定手段38の各々の機能を実現する制御プログラムがCPU32で実行されることにより、モード移行準備時間が演算される。
例えば、印刷処理終了時にヒータ30への通電が停止されることにより、定着温度Aから環境温度Tsまで定着ローラ1を自然冷却する場合、定着ローラ1の温度には、時間の経過と共に、ニュートンの冷却法則に従ったT2の曲線に示されるような変化が見られる。即ち、印刷処理終了時を経過時間0とすると、定着ローラの温度が定着温度Aから環境温度Tsまで低下するには、時間が経過時間tspだけかかることが示されている。
また、図に示されるように、定着ローラ1の温度が定着温度Aから環境温度Tsまで低下する場合にはレディ温度TRの状態を通過する。その際に、経過時間tRP以降の定着ローラ1の温度を環境温度TRまで低下させずにレディ温度TRに保持する場合だと、当然ながら、経過時間tRP以降の定着ローラ1の温度は直線T1のように一定に保たれることになる。
このようにして、印刷処理終了時から定着ローラ1の温度がレディ温度TRに達するまでの経過時間tRPを検出する手段の一例が、本発明におけるレディ温度到達時間検出手段33である。
この消費電力と経過時間との関係は、図5に示されるグラフのような右上がりの曲線で表される。ここで、図4における直線T1で示される定着ローラ1の温度を一定に保つ場合、図5に示される直線T4のように、定着ローラ1の温度をレディ温度TRから定着温度Aまで上昇させるのにはPRPの電力が必要であることが分かる。また、直線T1と同様に、図4における直線T2で示されるように、定着ローラ1の温度が環境温度TSになるのは経過時間tSP以降であり、定着ローラ1の温度を環境温度TSから定着温度Aまで上昇させるのにはPSPの電力が必要である。
従って、直線T7は時刻tPで曲線T6を上回るため、モード移行準備時間を時刻tPより長くすると、直線T7の方が曲線T6より消費電力が大きくなるので不経済となる。定着温度Aへの温度復帰のための待ち時間を短縮するには、時刻tPができるだけ長い方がよいが、上記ように経済性の面から時刻tPが限界であることがわかる。本発明は、このような合理的な時刻tPを自動的に演算することでバランスのとれた制御を達成するものである。
S1:まず、上記画像形成装置Aへの電源投入時の初期動作、あるいは上記画像形成装置Aでの印刷処理のいずれかが開始されたか否かを判別する。開始されたと判別した場合はステップS2へ進み、開始されていない間は本ステップを繰り返す。
S2:上記画像形成装置Aへの電源投入時の初期動作、あるいは上記画像形成装置Aでの印刷処理のいずれかが開始された場合は、CPU32からヒータ電源回路40へ、ヒータ30をONさせる指示を出すことで、定着装置Xの定着ローラ1の温度上昇が開始される。定着ローラ1の温度上昇が開始した後、ステップS3に進む。
S3:ヒータ30により定着ローラ1の温度を環境温度TSから定着温度Aまで上昇させる間に要する消費電力を各時点での温度との関係で検出(以下、所定温度からの上昇時の消費電力という)し、ステップS4に進む。
S4:上記ステップS3にて検出した所定温度からの昇温時の消費電力を、不揮発性メモリ41に記憶させてステップS5に進む。
例えば、環境温度TSからレディ温度TRに昇温する電力や、レディ温度TRから定着温度Aに昇温する時の電力などを小さい時間間隔で計測する。このある温度から他のある温度まで昇温させる電力が分かれば、その逆の図5に示す冷却曲線も分かる。従って、上記ステップS4の手順は、図4の冷却曲線Tを描く手順と同義であり、これはまた、図5のT3の消費電力曲線を描く処理手順に該当する。このようにして、T3の曲線が得られる。また、定着ローラ1の比熱などが分かっているから、定着ローラ1を所定のレディ温度TRに維持するための消費電力、即ち図6の直線T5の傾きも演算される。
S5:以上の演算が終了すると、上記画像形成装置Aへの電源投入時の初期動作、あるいは上記画像形成装置Aでの印刷処理が終了したか否かを判別する。印刷処理の終了が判別された場合はステップS6へ進み、未終了の間は本ステップを繰り返す。
S6:上記画像形成装置Aへの電源投入時の初期動作、あるいは上記画像形成装置Aでの印刷処理の終了が検知されると、内部に備えているタイマを起動し、経過時間の計測を開始させてステップS7に進む。
S7:ここでは、S4で記憶した曲線T6と直線T7とを再生する。このデータは上記ステップS3で採取され、予め不揮発性メモリ41に記憶されているので、これを同時に採取した時間との関係で再生すればよい。この場合、定着装置Xを構成する機器の比熱などの特性や体積などの特性データと、環境温度用温度センサ21により検知された環境温度TSと、ニュートンの冷却法則とに基づいて、時間経過に伴う定着ローラ1の温度低下とその時自然放出される熱量の関係を演算しても良い(図4のT2)。
S8:上記ステップS7にて演算された消費電力の積算値(図7の曲線T6)と、上記ステップS8にて演算された消費電力の積算値(図7の直線T7)とから、図7に示されるような交点Pを求めると共に、モード移行準備時間tPを算出する。
S9:上記ステップS8にて算出されたモード移行準備時間tPを、上記画像形成装置Aが備える内部記憶部などに記憶させることで、上記画像形成装置Aにおけるモード移行準備時間tPの設定を行い、以後このモード移行準備時間tPを用いて、モード移行準備時間の設定を行なう。従って、この手順は適当な時間間隔で繰り返し、例えば印刷処理の終了時に行なわれ、環境温度の変化に追随した最適なモード以降準備時間の設定を行うことが望ましい。
尚、本ステップでの上記画像形成装置Aにおけるモード移行準備時間tPを設定する手段の一例が、本発明におけるモード移行準備時間設定手段である。
2…加圧ローラ
3…表示操作部
4…画像処理部
5…カセット
6…両面ユニット
7…画像形成部
8…スキャナ
9…自動原稿搬送装置(ADF)
10…CCD
11…感光体ドラム
12…帯電装置
13…現像装置
14…クリーニング装置
15…作像ユニット
16…転写装置
17…転写ベルト
18…露光装置
19…露光装置制御手段
20…定着ローラ用温度センサ
21…環境温度用温度センサ
22…ヒータ用電力計
23…センサ部
30…ヒータ
31…制御装置
32…CPU
33…レディ温度到達時間検出手段
34…積算放熱量演算手段
35…第1の復帰熱量演算手段
36…第2の復帰熱量演算手段
37…飽和時間演算手段
38…モード移行準備時間設定手段
39…印刷制御部
40…ヒータ電源回路
41…不揮発性メモリ
Claims (7)
- 少なくとも、所定の定着温度に基づいて画像形成装置が備える定着部にて画像形成動作を行う画像形成モードと、上記定着部の温度を上記定着温度より低く環境温度より高い所定のレディ温度に維持するレディモードと、上記定着部への通電を停止し、画像形成動作の指示を待つ省電力モードの3つのモードを持つ画像形成装置における、レディモード開始から省電力モードに移行するまでのモード移行準備時間を制御する画像形成装置の制御装置において、
上記レディモードの開始からの適宜の経過時間後に上記定着部の温度を上記定着温度に復帰させるに必要な熱量の時間的変化と、上記定着部を上記環境温度から上記定着温度まで加熱するときの熱量とから、上記モード移行準備時間を演算することを特徴とする画像形成装置の制御装置。 - 上記熱量の時間的変化を、上記定着部の時間当たりの放熱量と、上記定着部の温度を上記レディ温度から上記定着温度に復帰させるに必要な熱量とから演算する請求項1に記載の画像形成装置の制御装置。
- 上記定着部が、定着装置に用いられる定着ローラである請求項1あるいは2のいずれかに記載の画像形成装置の制御装置。
- 少なくとも、所定の定着温度に基づいて画像形成装置が備える定着部にて画像形成動作を行う画像形成モードと、上記定着部の温度を上記定着温度より低く環境温度より高い所定のレディ温度に維持するレディモードと、上記定着部への通電を停止し、画像形成動作の指示を待つ省電力モードの3つのモードを持つ画像形成装置におけるレディモード開始から省電力モードに移行するまでのモード移行準備時間を制御する画像形成装置の制御装置において、
上記定着部の温度が定着温度から自然冷却によりレディ温度に到達するまでの時間を検出するレディ温度到達時間検出手段と、
上記レディ温度に維持された定着部からの時間の経過に基づく放熱量の積算値を演算する積算放熱量演算手段と、
上記レディ温度にある上記定着部を上記定着温度に復帰させるに必要な熱量を演算する第1の復帰熱量演算手段と、
上記環境温度にある上記定着部を上記定着温度に復帰させるに必要な熱量を演算する第2の復帰熱量演算手段と、
上記レディ温度到達時間選出手段により検出された上記定着部の温度が定着温度から自然冷却によりレディ温度に到達するまでの時間の経過後に、積算放熱量演算手段により演算された上記レディ温度に維持された定着部からの時間の経過に基づく放熱量の積算値と、上記第1の復帰熱量演算手段により演算された上記レディ温度にある上記定着部を上記定着温度に復帰させるに必要な熱量との和が、上記第2の復帰熱量演算手段により演算された環境温度にある上記定着部を上記定着温度に復帰させるに必要な熱量に達するまでの時間を演算する飽和時間演算手段と、
上記レディ温度到達時間検出手段により検出された時間と上記飽和時間演算手段により演算された時間との和に基づいて、モード移行準備時間を設定するモード移行準備時間設定手段と、
を備えてなることを特徴とする画像形成装置の制御装置。 - 上記積算放熱量演算手段による定着部からの放熱量の演算がニュートンの冷却法則に基づくものである請求項4に記載の画像形成装置の制御装置。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の制御装置を備える画像形成装置。
- 少なくとも、所定の定着温度に基づいて画像形成装置が備える定着部にて画像形成動作を行う画像形成モードと、上記定着部の温度を上記定着温度より低く環境温度より高い所定のレディ温度に維持するレディモードと、定着部への通電を停止し、画像形成動作の指示を待つ省電力モードの3つのモードを持つ画像形成装置におけるモードとを、レディモード開始からウエイトモードに移行するまでのモード移行準備時間を制御するプログラムにおいて、
レディモードの開始から所定時間後に上記定着部を上記定着温度に復帰させるに必要な熱量の時間的変化と、上記定着部を上記環境温度から上記定着温度まで加熱するときの熱量とから、上記モード移行準備時間を演算する機能を実現させるための制御プログラム。
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