JP3413209B2 - モジュールユニットおよびこのモジュールユニットを嵌め込む方法と組立装置 - Google Patents
モジュールユニットおよびこのモジュールユニットを嵌め込む方法と組立装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D33/00—Superstructures for load-carrying vehicles
- B62D33/04—Enclosed load compartments ; Frameworks for movable panels, tarpaulins or side curtains
- B62D33/046—Enclosed load compartments ; Frameworks for movable panels, tarpaulins or side curtains built up with flat self-supporting panels; Fixed connections between panels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D17/00—Construction details of vehicle bodies
- B61D17/04—Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures
- B61D17/043—Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures connections between superstructure sub-units
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、二つの構造部品を持つモジュールユニッ
ト、この構造部品を嵌め込む方法、およびそのための組
立装置に関する。
ト、この構造部品を嵌め込む方法、およびそのための組
立装置に関する。
周知のモジュールユニット(欧州公開特許第0 405 88
9号明細書)は、レール車両の車体の二つの内壁パネル
を有し、これ等のパネルは、互いに対をなすように付設
された装着面を備えている。付属する装着面を、即ち二
つの構造部品を接続するために個別の接続部材が使用さ
れる。この接続部材は構造部品の間に使用され、装着面
に合った嵌め込み連結板部を持っている。互いに付設さ
れたこれ等の装着面は、それぞれ共通の平面あるいは湾
曲面内にあり、接続部材で繋ぐべき相互間隔で配置され
ている。特別な接続部材を使用すると、それに応じて技
術経費がかかる。その場合、接続部材には、付属する装
着面の対毎に二つの自主的な嵌め込み連結部が必要であ
る。接続部材は、H字状の断面に形成されていて、その
自由な脚端部で壁パネルの平行な壁部分の間に嵌まる。
その場合、パネルに挿入すべき脚部の間隔は、パネルの
外壁の間隔に正確に合わせる必要があり、これが余計な
作業経費を必要とする。何れにしても、装着面の間に隙
間が生じる場合には、パネルの外壁を接続部材の嵌め込
み連結板部に近づける外部緊張手段を使用する必要があ
る。
9号明細書)は、レール車両の車体の二つの内壁パネル
を有し、これ等のパネルは、互いに対をなすように付設
された装着面を備えている。付属する装着面を、即ち二
つの構造部品を接続するために個別の接続部材が使用さ
れる。この接続部材は構造部品の間に使用され、装着面
に合った嵌め込み連結板部を持っている。互いに付設さ
れたこれ等の装着面は、それぞれ共通の平面あるいは湾
曲面内にあり、接続部材で繋ぐべき相互間隔で配置され
ている。特別な接続部材を使用すると、それに応じて技
術経費がかかる。その場合、接続部材には、付属する装
着面の対毎に二つの自主的な嵌め込み連結部が必要であ
る。接続部材は、H字状の断面に形成されていて、その
自由な脚端部で壁パネルの平行な壁部分の間に嵌まる。
その場合、パネルに挿入すべき脚部の間隔は、パネルの
外壁の間隔に正確に合わせる必要があり、これが余計な
作業経費を必要とする。何れにしても、装着面の間に隙
間が生じる場合には、パネルの外壁を接続部材の嵌め込
み連結板部に近づける外部緊張手段を使用する必要があ
る。
この発明の課題は、組み込まれた嵌め込み補助手段を
有し、簡単に嵌め込むことができ、嵌め込むため、簡単
に構成された組立装置を使用できるモジュールユニット
を提供することにある。
有し、簡単に嵌め込むことができ、嵌め込むため、簡単
に構成された組立装置を使用できるモジュールユニット
を提供することにある。
上記の課題の解決は、この発明により、特に請求の範
囲第1,3と4項に提示しているような構成により行われ
る。
囲第1,3と4項に提示しているような構成により行われ
る。
この発明によるモジュールユニットの構成では、一方
の構造部品が、嵌め込みのために少なくとも一つの装着
面を備えた成形延長部を、第二の構造部品の対向収納部
に嵌める。その場合、対向収納部に装着面があり、この
装着面は、挿入された延長部の装着面に、平坦に、平行
に組み込まれた状態で、通常先ず間隔を保って対向す
る。
の構造部品が、嵌め込みのために少なくとも一つの装着
面を備えた成形延長部を、第二の構造部品の対向収納部
に嵌める。その場合、対向収納部に装着面があり、この
装着面は、挿入された延長部の装着面に、平坦に、平行
に組み込まれた状態で、通常先ず間隔を保って対向す
る。
装着面に付属するように、それぞれの構造部品に、構
造部品を挿入した時に対向する支持面が設けられてい
る。挿入すべき構造部品の支持面は、付属する装着面と
は反対の構造部品の壁の上にあるが、対向収納部を備え
た構造部品の装着面は、付属する装着面に向いた構造部
品の壁に形成されている。この場合、対向収納部を持つ
構造部品での装着面と支持面の間の間隔は、延長部を持
つ構造部品の装着面と支持面の間の間隔より大きい。こ
の間隔は、構造部品の仕上げ公差に応じて1/2mmから数
ミリメートルの間にある。このように形成されたモジュ
ールユニットにより、支持面の間に加圧部材を挿入でき
る。この加圧部材は、当接する装着面の間にある遊び
を、完全にか、あるいは、少なくとも、例えばBOM盲リ
ベットのような機械的な嵌め込み部材を装着面のところ
で締め付けるために使用できる程度に、除去できるよう
に、構造部品を相対運動させる。従って、支持面の間に
導入する支持力は、装着面に垂直に作用する力の成分を
持つ。このような盲リベットは、1〜2mmより小さい比
較的狭い嵌め込み隙間が装着面の間にある場合に限り利
用できるが、このリベットは、盲であり、つまり片側か
らセットできると言う利点がある。更に、嵌め込み個所
に静的および動的負荷が加わっている場合での大きな機
械的な引張強度や剪断強度における処理が迅速かつ簡単
となり、耐振動性が改善される。更に、一定の緊張力に
達した後に、継ぎ目は少なくとも十分にガスや湿気に対
して気密にである。これには、嵌め込み部材の力の方向
が装着面に垂直に作用し、これ等の面を押圧することも
寄与する。力の方向がリベットの軸に対してずれた場合
は、これにより生じるトルクが、例えば嵌め込み部材を
使用することによって、構造部品の両側で受け止めら
れ、逆向きのトルクを発生させる。
造部品を挿入した時に対向する支持面が設けられてい
る。挿入すべき構造部品の支持面は、付属する装着面と
は反対の構造部品の壁の上にあるが、対向収納部を備え
た構造部品の装着面は、付属する装着面に向いた構造部
品の壁に形成されている。この場合、対向収納部を持つ
構造部品での装着面と支持面の間の間隔は、延長部を持
つ構造部品の装着面と支持面の間の間隔より大きい。こ
の間隔は、構造部品の仕上げ公差に応じて1/2mmから数
ミリメートルの間にある。このように形成されたモジュ
ールユニットにより、支持面の間に加圧部材を挿入でき
る。この加圧部材は、当接する装着面の間にある遊び
を、完全にか、あるいは、少なくとも、例えばBOM盲リ
ベットのような機械的な嵌め込み部材を装着面のところ
で締め付けるために使用できる程度に、除去できるよう
に、構造部品を相対運動させる。従って、支持面の間に
導入する支持力は、装着面に垂直に作用する力の成分を
持つ。このような盲リベットは、1〜2mmより小さい比
較的狭い嵌め込み隙間が装着面の間にある場合に限り利
用できるが、このリベットは、盲であり、つまり片側か
らセットできると言う利点がある。更に、嵌め込み個所
に静的および動的負荷が加わっている場合での大きな機
械的な引張強度や剪断強度における処理が迅速かつ簡単
となり、耐振動性が改善される。更に、一定の緊張力に
達した後に、継ぎ目は少なくとも十分にガスや湿気に対
して気密にである。これには、嵌め込み部材の力の方向
が装着面に垂直に作用し、これ等の面を押圧することも
寄与する。力の方向がリベットの軸に対してずれた場合
は、これにより生じるトルクが、例えば嵌め込み部材を
使用することによって、構造部品の両側で受け止めら
れ、逆向きのトルクを発生させる。
両方の構造部品の装着面に密を当接させるため、この
構造の場合、二つの構造部品の対向する支持面の間に、
装着面に作用する支持力を導入するような方法が用いら
れる。この支持力は、装着面が力を一体的に受けるよう
に互いに接触するまで、あるいは長い構造部品の場合、
直接の当接点の傍で装着面の間の間隔を1mm以下の非常
に小さな値に減少させるまでの値に上昇させる。次い
で、これ等の装着面あるいは直ぐ隣にある緊張連結板部
等に穴を開け、嵌め込み部材、特にBOM盲リベットで緊
張させる。
構造の場合、二つの構造部品の対向する支持面の間に、
装着面に作用する支持力を導入するような方法が用いら
れる。この支持力は、装着面が力を一体的に受けるよう
に互いに接触するまで、あるいは長い構造部品の場合、
直接の当接点の傍で装着面の間の間隔を1mm以下の非常
に小さな値に減少させるまでの値に上昇させる。次い
で、これ等の装着面あるいは直ぐ隣にある緊張連結板部
等に穴を開け、嵌め込み部材、特にBOM盲リベットで緊
張させる。
このように構成された構造部品に対する組立装置とし
ては、支持力を発生させるため、特に空圧あるいは油圧
で広がる伸長本体、好ましくはホースを、弛んだ状態で
嵌め込み、次いで、この部材に液体を加圧下で満たし、
半径方向の延びのため、それ等の装着面が少なくとも部
分的に当接する。ホースを安定に最終的に収納するた
め、支持面の少なくとも一つを凹状に窪みを付けて形成
するので、構造部品は、装着面に向くその変位力に対し
て横にかしぐことはない。
ては、支持力を発生させるため、特に空圧あるいは油圧
で広がる伸長本体、好ましくはホースを、弛んだ状態で
嵌め込み、次いで、この部材に液体を加圧下で満たし、
半径方向の延びのため、それ等の装着面が少なくとも部
分的に当接する。ホースを安定に最終的に収納するた
め、支持面の少なくとも一つを凹状に窪みを付けて形成
するので、構造部品は、装着面に向くその変位力に対し
て横にかしぐことはない。
以下、実施例の原理図に基づきこの発明をより詳しく
説明する。
説明する。
ここに示すのは、
図1,互いに角度を付けた二つの構造部品から成るモジ
ュールユニット、 図2,円弧部分で協働する二つの構造部品から成るモジ
ュールユニット、 である。
ュールユニット、 図2,円弧部分で協働する二つの構造部品から成るモジ
ュールユニット、 である。
レール車両の車体に対する押し出し成形体の壁モジュ
ールとして形成された二つの構造部品1,2は、部分的に
互いの中へと嵌まり、正確に嵌め込むため、互いに付設
された装着面3と4を備えている。第一の構造部品1に
は、他方の構造部品2の対向収納部6に嵌まる延長部5
がある。この対向収納部6は、一種の横になったU字状
に形成されている。この場合、付属する装着面3が脚部
ウェブ7に設けてあり、付属する構造部品2の面に少な
くともほぼ垂直になっている。もっとも、この傾きは具
体例で約8度である。これに対応して装着面4も、対向
収納部6に入る第一の構造部品の延長部5に、平行な面
に置かれているので、装着面3は、破線で示すように、
嵌め込む前は、通常間隔を保って平行に対向する。これ
等の装着面を実線で示す、少なくとも十分に隙間のない
互いの当接位置にもたらすため、延長部5にも対向収納
部6にも各一つの支持面8と9がある。これ等の支持面
8,9は互いに対向している。その場合、第一の構造部品
1の支持面8は、延長部5の構造部品の壁10に設けてあ
り、この構造部品の壁10の付属する装着面4とは反対側
になるように配置されている。これに反して、対向収納
部6の支持面9は、第一の脚部ウェブ7あるいは付属す
る支持面3に対してほぼ平行に延びる脚部ウェブ11のと
ころで、装着面3に向いた側にある。装着面8,9は、共
通の中心点を持つ円の一部を形成するように、凹状に窪
ませて形成されている。
ールとして形成された二つの構造部品1,2は、部分的に
互いの中へと嵌まり、正確に嵌め込むため、互いに付設
された装着面3と4を備えている。第一の構造部品1に
は、他方の構造部品2の対向収納部6に嵌まる延長部5
がある。この対向収納部6は、一種の横になったU字状
に形成されている。この場合、付属する装着面3が脚部
ウェブ7に設けてあり、付属する構造部品2の面に少な
くともほぼ垂直になっている。もっとも、この傾きは具
体例で約8度である。これに対応して装着面4も、対向
収納部6に入る第一の構造部品の延長部5に、平行な面
に置かれているので、装着面3は、破線で示すように、
嵌め込む前は、通常間隔を保って平行に対向する。これ
等の装着面を実線で示す、少なくとも十分に隙間のない
互いの当接位置にもたらすため、延長部5にも対向収納
部6にも各一つの支持面8と9がある。これ等の支持面
8,9は互いに対向している。その場合、第一の構造部品
1の支持面8は、延長部5の構造部品の壁10に設けてあ
り、この構造部品の壁10の付属する装着面4とは反対側
になるように配置されている。これに反して、対向収納
部6の支持面9は、第一の脚部ウェブ7あるいは付属す
る支持面3に対してほぼ平行に延びる脚部ウェブ11のと
ころで、装着面3に向いた側にある。装着面8,9は、共
通の中心点を持つ円の一部を形成するように、凹状に窪
ませて形成されている。
装着面3と4.1の間の最初の隙間を十分に除去するた
め、支持面8,9の間にホース12の形をした伸長本体を嵌
め込む。装着面3,4が実線で示す位置で互いに接するよ
うに接近するまで、構造部品1,2が、互いに相対的に移
動する程度の圧力の、圧搾空気、油あるいは適当な液体
を伸長本体に充填する。ホース12の圧力を維持したま
ま、中心線13で示す穴が、脚部ウェブと装着面4のある
構造部品の壁14を貫通し、次いでBOM盲リベットで緊張
させる。これ等の支持面は、装着面3,4に関して、伸長
本体により発生する力の成分が、装着面3,4を貫通して
進むようにか、あるいは、支持面8,9が、少なくとも一
つの共通の面法線が装着面3,4を貫通するように、対向
するように設けられている。この力の成分は、図1の実
施例の場合に少なくとも十分に中心線13に揃っている一
点鎖線13aとして示してある。リベットを打ち込んだ
後、ホース12の圧力を放出し、場合によっては、支持面
8,9の間の隙間からホースを除去するか、あるいはパッ
キングとしてそのまま放置しておく。この嵌め込み工程
の後、延長部5や対向収納部6において、支持面8,9の
ところに設けた隣接する緊張連結板部15,16が、中心線1
7に沿って穴開けされ、例えば大きい嵌め込み隙間の幅
を許容する締付リングボルトで永続的に連結することに
よって、構造部品1と2の間の接続を更に行なう。
め、支持面8,9の間にホース12の形をした伸長本体を嵌
め込む。装着面3,4が実線で示す位置で互いに接するよ
うに接近するまで、構造部品1,2が、互いに相対的に移
動する程度の圧力の、圧搾空気、油あるいは適当な液体
を伸長本体に充填する。ホース12の圧力を維持したま
ま、中心線13で示す穴が、脚部ウェブと装着面4のある
構造部品の壁14を貫通し、次いでBOM盲リベットで緊張
させる。これ等の支持面は、装着面3,4に関して、伸長
本体により発生する力の成分が、装着面3,4を貫通して
進むようにか、あるいは、支持面8,9が、少なくとも一
つの共通の面法線が装着面3,4を貫通するように、対向
するように設けられている。この力の成分は、図1の実
施例の場合に少なくとも十分に中心線13に揃っている一
点鎖線13aとして示してある。リベットを打ち込んだ
後、ホース12の圧力を放出し、場合によっては、支持面
8,9の間の隙間からホースを除去するか、あるいはパッ
キングとしてそのまま放置しておく。この嵌め込み工程
の後、延長部5や対向収納部6において、支持面8,9の
ところに設けた隣接する緊張連結板部15,16が、中心線1
7に沿って穴開けされ、例えば大きい嵌め込み隙間の幅
を許容する締付リングボルトで永続的に連結することに
よって、構造部品1と2の間の接続を更に行なう。
構造部品1,2の付属する装着面の対3,4をできる限り隙
間のないように当接させるため、ホース12の代わりに、
他の加圧部材、例えば機械的に広がるピンあるいは偏心
棒も使用できる。
間のないように当接させるため、ホース12の代わりに、
他の加圧部材、例えば機械的に広がるピンあるいは偏心
棒も使用できる。
図2の実施例では、構造部品1と2は、レール車両の
車体の側壁と屋根壁を形成する。その場合、この発明に
よる接続個所は、押し出し成形体として形成された二つ
の構造部品1と2の円弧状の移行部にある。この場合、
外側のウェブ壁は、車体の外形を表し、接続領域では相
応に曲がった面で連続的に互いに移行し合う。屋根モジ
ュールとして形成された構造部品2の内壁2.1には、少
なくとも近似的に垂直に延びる脚部ウェブ7が載ってい
る。この脚部ウェブ7は、車の内部とは反対側に装着面
3を担持する。構造部品2の外壁は、外壁と内壁2.1を
接続する支持ウェブ18を越えて、構造部品1の外壁へと
突出し、脚部ウェブ7に向く内側部には、凹状に湾曲さ
せた支持面9がある。この構造部品の壁11と脚部ウェブ
7の間には、横壁モジュールとして形成された構造部品
1の付属する延長部5を入れる対向収納部6が形成され
ている。構造部品1の外壁に対して間隔を保って延びる
構造部品のウェブ14は、構造部品1の内壁1.1に接続す
るが、このウェブ14には、図示する最終組立状態で、屋
根モジュール構造部品2の付属する装着面3と同一平面
に接触する、付属する装着面4がある。この場合、少な
くとも隙間なしに装着面3,4を当接させるのに必要な力
を二つの構造部品1,2の間に働かせるため、構造部品1
には、更にまた付属する対向収納部6に入る構造部品の
壁10が支持ウェブ10.1に成形されている。この支持ウェ
ブは、上端で構造部品1の外壁を、付属する装着面4を
持つ構造部品のウェブ14に接続する。支持面8を持つ構
造部品の壁10は、支持面9を持つ構造部品の壁11に対向
し、同様に伸長本体、特にホースを敷設するため、対向
して同じく凹状に湾曲させてある。この伸長本体の中空
空間12には、装着面3,4を互いに押し付けるのに必要な
支持力を得るため、加圧下で充填できる補助剤を充填し
てもよい。この時、再び中心線13に沿って構造部品7,14
を通る穴を貫通させ、次いで、機械的な圧力の下で互い
に接触するウェブ7,14を、少なくとも十分に隙間なくリ
ベット止めする。その後、支持面8,9の間の伸長本体は
緊張を除去することができ、場合によっては、ホースを
使用している場合、このホースが支持面8,9の間にパッ
キングとして残したくない場合は除去できる。
車体の側壁と屋根壁を形成する。その場合、この発明に
よる接続個所は、押し出し成形体として形成された二つ
の構造部品1と2の円弧状の移行部にある。この場合、
外側のウェブ壁は、車体の外形を表し、接続領域では相
応に曲がった面で連続的に互いに移行し合う。屋根モジ
ュールとして形成された構造部品2の内壁2.1には、少
なくとも近似的に垂直に延びる脚部ウェブ7が載ってい
る。この脚部ウェブ7は、車の内部とは反対側に装着面
3を担持する。構造部品2の外壁は、外壁と内壁2.1を
接続する支持ウェブ18を越えて、構造部品1の外壁へと
突出し、脚部ウェブ7に向く内側部には、凹状に湾曲さ
せた支持面9がある。この構造部品の壁11と脚部ウェブ
7の間には、横壁モジュールとして形成された構造部品
1の付属する延長部5を入れる対向収納部6が形成され
ている。構造部品1の外壁に対して間隔を保って延びる
構造部品のウェブ14は、構造部品1の内壁1.1に接続す
るが、このウェブ14には、図示する最終組立状態で、屋
根モジュール構造部品2の付属する装着面3と同一平面
に接触する、付属する装着面4がある。この場合、少な
くとも隙間なしに装着面3,4を当接させるのに必要な力
を二つの構造部品1,2の間に働かせるため、構造部品1
には、更にまた付属する対向収納部6に入る構造部品の
壁10が支持ウェブ10.1に成形されている。この支持ウェ
ブは、上端で構造部品1の外壁を、付属する装着面4を
持つ構造部品のウェブ14に接続する。支持面8を持つ構
造部品の壁10は、支持面9を持つ構造部品の壁11に対向
し、同様に伸長本体、特にホースを敷設するため、対向
して同じく凹状に湾曲させてある。この伸長本体の中空
空間12には、装着面3,4を互いに押し付けるのに必要な
支持力を得るため、加圧下で充填できる補助剤を充填し
てもよい。この時、再び中心線13に沿って構造部品7,14
を通る穴を貫通させ、次いで、機械的な圧力の下で互い
に接触するウェブ7,14を、少なくとも十分に隙間なくリ
ベット止めする。その後、支持面8,9の間の伸長本体は
緊張を除去することができ、場合によっては、ホースを
使用している場合、このホースが支持面8,9の間にパッ
キングとして残したくない場合は除去できる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平2−246863(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B61D 17/04
B61D 17/00
Claims (8)
- 【請求項1】少なくとも部分的に互いの中へと係合する
二つの構造部品(1,2)を有するモジュールユニットで
あって、これ等の構造部品が、互いに対をなすように付
設された装着面(3,4)を有し、これ等の装着面に付属
するように、両方の構造部品(1,2)に、少なくとも一
つの共通の面法線が装着面(3,4)を貫通するように対
向する支持面(8,9)が設けられているモジュールユニ
ットにおいて、第一の構造部品(1)の装着面(4)と
支持面(8)との間の間隔が、他方の構造部品(2)の
装着面(3)と支持面(9)との間の間隔よりも少なく
とも1/2mm小さいように構成されていること、また、両
方の構造部品(1,2)の支持面(8,9)の間に、装着面
(3,4)に垂直に作用する力の成分を発生させる加圧部
材(12)が挿入されていることを特徴とするモジュール
ユニット。 - 【請求項2】両方の間隔の差が、少なくとも3mmである
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のモジュール
ユニット。 - 【請求項3】少なくとも一つの支持面(8,9)が、凹状
に窪みを付けて形成されていることを特徴とする請求の
範囲第1項または第2項に記載のモジュールユニット。 - 【請求項4】第一の構造部品(1)が、他方の構造部品
(2)の対向収納部(6)に係合する延長部(5)を有
すること、この延長部(5)には支持面(8)が、装着
面(4)とは反対に向いた構造部品の壁(10)の側に配
置されていること、そして対向収納部(6)には支持面
(9)が、装着面に向いた構造部品の壁(11)の側に配
置されていることを特徴とする請求の範囲第1〜3項の
何れか1項に記載のモジュールユニット。 - 【請求項5】少なくとも部分的に互いの中へと係合する
二つの構造部品から成るモジュールユニットを嵌め込む
方法であって、これ等の構造部品が、対をなすようにそ
れぞれ互いに当接するそれぞれ一つの装着面を有し、ま
たこれ等の構造部品が、装着面とは反対に向いた互いに
対向する支持面を有するようにする方法において、装着
面が少なくとも十分に隙間なく対向するまで、対向する
支持面の間に、加圧部材(12)を介して、装着面に作用
する支持力を導入すること、次いでこれ等の装着面に穴
を開け、引張アンカーで緊張させることを特徴とする方
法。 - 【請求項6】遊びを持って少なくとも部分的に互いの中
へと係合する二つの構造部品から成るモジュールユニッ
トを嵌め込む組立装置であって、これ等の構造部品が、
対をなすように互いに平行に配置された装着面と、この
装着面の対に付属するように機能的に設けられた、この
装着面とは反対に向いた互いに対向する支持面とを有す
る組立装置において、支持面(8,9)の間に、装着面
(3,4)を突き合わせるまで半径方向に弾性的に膨張す
る伸長本体(12)が嵌め込まれていることを特徴とする
組立装置。 - 【請求項7】伸長本体(12)が、弾性的に広がるホース
であることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の組立
装置。 - 【請求項8】伸長本体(12)が、調節可能な加圧制御装
置を介して圧力流体源に接続していることを特徴とする
請求の範囲第6項または第7項に記載の組立装置。
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