JP3412834B2 - 電気バリカンの刈り高さ調整装置 - Google Patents

電気バリカンの刈り高さ調整装置

Info

Publication number
JP3412834B2
JP3412834B2 JP13302192A JP13302192A JP3412834B2 JP 3412834 B2 JP3412834 B2 JP 3412834B2 JP 13302192 A JP13302192 A JP 13302192A JP 13302192 A JP13302192 A JP 13302192A JP 3412834 B2 JP3412834 B2 JP 3412834B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
cutting height
slide arm
inner groove
operation ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13302192A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05317537A (ja
Inventor
仁志 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP13302192A priority Critical patent/JP3412834B2/ja
Priority to US08/064,684 priority patent/US5367772A/en
Priority to DE4317530A priority patent/DE4317530C2/de
Publication of JPH05317537A publication Critical patent/JPH05317537A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3412834B2 publication Critical patent/JP3412834B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気バリカンの刈り高
さ調整装置に関し、詳しくは刈り高さ調整のための操作
力を軽減し、刈り高さを調整した状態の維持を確実にお
こなえるようにしようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、櫛状の固定刃と可動刃とからなる
刃ブロックを備えた電気バリカンにおいて、固定刃及び
可動刃を刃先方向へスライド可能として刈り高さを調整
可能とするものがあり、このものは1台で刈り高さを何
段階にも可変できて、刃ブロックを何種類も揃える必要
がなく便利である。そして、刈り高さを調整するハンド
ルは刃ブロックを移動させる方向と略平行な方向にスラ
イドさせる構成となっているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成のものにおいては、固定刃及び可動刃を刃先方向に
スライドさせる力が直接ハンドルに加わり、ハンドルの
操作が重くなることがあり、また、ハンドルの遊びやが
たつきにより調整された刈り高さの維持を安定化させ難
く、刈り高さの精度が低いという問題があった。
【0004】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、固定刃又は可動
刃を刃先方向に移動させて刈り高さ調整をおこなうの
に、操作リングを固定刃又は可動刃の移動方向とは直交
する方向に設定することで、操作リングの操作力を軽く
することも容易に可能で、しかも固定刃又は可動刃の動
き方向とは直交する方向に操作リングを回転操作するこ
とで、刈り高さの調整をおこなった状態の維持を容易に
おこなえ、刈り高さの精度を高めることができる電気バ
リカンの刈り高さ調整装置を提供しようとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、固定刃6又は
可動刃7を刃先方向へスライド可能とした刃ブロック
と、本体1内に刃ブロック側にスライド可能に収容して
固定刃6又は可動刃7を刃先方向へスライドさせて刈り
高さ調整をおこなうスライドアーム8と、本体1の外側
面にスライドアーム8のスライド方向とは略直交する方
向に回転可能に設けられてスライドアーム8を刃ブロッ
ク側にスライドさせる操作リング2とを備え、操作リン
グ2とスライドアーム8との対向箇所の一方に内溝20
1を他方に内溝201に係合する突出リブ8aを形成
し、内溝201を操作リング2の回転方向に対して斜め
になる斜め部204と回転方向に対して略平行となるス
トレート部202とから階段状に形成して成ることを特
徴とするものである。
【0006】また、スライドアーム8から本体1側に突
出リブ8aを突設し、突出リブ8aを操作リング2の内
面に形成した内溝201に係合させ、内溝201を操作
リング2の端部に開口させて成ることを特徴とするもの
ある。
【0007】また、スライドアーム8の刃ブロックとは
反対側の端部に押圧用のばね12を配設して成ることを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】固定刃6又は可動刃7の移動方向とは操作リン
グ2の操作方向を略直交させる。このことで、操作リン
グ2を回転する操作量を固定刃6や可動刃7の動き量に
比べて多くすることが充分に可能で、刈り高さ調整のた
めの操作リング2の操作力を小さくする。
【0009】つまり、操作リング2の回転操作によって
スライドアーム8を刃ブロック側に直線的にスライドさ
せ、可動刃7又は固定刃6をスライドさせて刈り高さ調
整をおこなうことができるのであり、操作リング2を回
転させる操作量を固定刃6や可動刃7の動き量に比べて
多くすることが可能で、刈り高さ調整のための操作リン
グ2の操作力を小さくすることができるのであり、それ
でいて、刈り高さ調整に際しての可動刃7又は固定刃6
の調整後の位置精度を高めることができ、刈り高さ調整
後のカットをスムーズにおこなうことができる。
【0010】更に、操作リング2とスライドアーム8と
の対向箇所の一方に内溝201を他方に内溝201に係
合する突出リブ8aを形成し、内溝201を操作リング
2の回転方向に対して斜めになる斜め部204と回転方
向に対して略平行となるストレート部202とから階段
状に形成していることにより、操作リング2の回転操作
によるスライドアーム8のスライドによって、固定刃6
又は振動する可動刃7を刃先方向にスライドさせて刈り
高さ調整をおこなうことができながら、固定刃6又は振
動する可動刃7を刃先方向にスライド移動させている刈
り高さ調整位置は、内溝201におけるストレート部2
02に突出リブ8aが位置することで安 定的に維持する
ことができるのであり、したがって、可動刃7の振動
や、回転操作される操作リング2のガタによっても、調
整した刈り高さを確実に維持することができる。
【0011】即ち、請求項1の発明においては、固定刃
6又は振動する可動刃7を刃先方向にスライド移動させ
て刈り高さを調整しながら、可動刃7の振動や操作リン
グ2を回転操作するために必然的に生じる隙間にかかわ
らず、調整位置を内溝201のストレート部202にお
いて安定的に維持することができる点に特徴がある。
【0012】また、スライドアーム8の突出リブ8aを
操作リング2の内溝201にその開溝口203から容易
に挿通する。操作リング2の組み込みを容易におこな
う。
【0013】また、押圧用のばね12によって、刃ブロ
ックを本体1に取付けるための押上ばね51のばね力に
対抗して、スライドアーム8をスライドさせる操作力を
軽減する。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
【0015】本発明の電気バリカンの刈り高さ調整装置
は、図1に示すように、本体1の外側面に回転可能に設
けた円筒状の操作リング2を回転させることにより、可
動刃7を刃先方向へスライドさせ、固定刃6との協同で
刈り高さを調整可能としたものである。そして、固定刃
6を刃先方向に移動させて、可動刃7との協同で刈り高
さ調整をおこなうようにしてもよいものである。以下可
動刃7をその刃先方向に移動させて刈り高さ調整をおこ
なう構成を詳述する。
【0016】この刈り高さ調整装置は特願平2ー158
043号などにおいて知られているものである。つま
り、図3、図4に示すように、上部ハウジング101と
下部ハウジング102とで構成した本体1内にスライド
自在にスライドアーム8が設けられ、このスライドアー
ム8表面には突出リブ8aが形成され、この突出リブ8
aは上部ハウジング101の角窓101aより突出して
おり、円筒状の操作リング2が上下部ハウジング10
1,102に回転自在に外装されて操作リング2が組み
込まれた状態においては、前記突出リブ8aが操作リン
グ2内壁に設けられている内溝201と係合している。
ここで前記内溝201は図5に示すように、操作リング
2の端部において開口する開溝口203を設けており、
この開溝口203があるために、操作リング2を本体1
に組込む時に本体1表面より突出している突出リブ8a
に当たることなく簡単に組込めるようになっている。
【0017】このように、前記操作リング2を組み込む
のに、突出リブ8aの位置を開溝口203に合わせて組
み込み、操作リング2を回転させると、突出リブ8aは
操作リング2の内溝201の形状に沿って動くため、ス
ライドアーム8は刃先方向へスライドすることになる。
【0018】ここでスライドアーム8のアーム部8bは
図6に示すように、刃ブロックの可動刃7を固定刃6側
へ押し付けている押上ばね51を保持している押上レバ
ー50のレバー部50aと係合しているため、スライド
アーム8が刃先方向へスライドすると、押上レバー50
も刃先方向へ押され、可動刃7も刃先方向へスライドす
ることになる。更に詳述すると、本体1の先端面に着脱
自在とされている刃ブロックは、図6に示すように、基
板20と、この基板20の内面に固着された固定刃6
と、この固定刃6に対して摺動自在にとされた可動刃
7、可動刃7を固定刃6に向けて付勢しているばね5
1、そして可動刃7に固着された案内カム23からなる
もので、本体1の先端部に係合取着した時、モータ3の
出力軸30に継手31を介して設けられた偏心軸32が
カム23における縦溝24に係合し、モータ3の回転に
伴って、可動刃7が往復駆動される。
【0019】ここにおいて、ねじりコイルばねにて形成
されているとともに、一端を基板20に、他端を案内カ
ム23に係止させているばね51は、基板20に回動自
在に取付けられている押上レバー50にコイル部が装着
されたものとなっている。そして、前記可動刃7は、固
定刃6に対して左右にスライド自在になっているだけで
なく、前後にスライド自在となっている。そして、上記
ばね51はレバー50を回動付勢する関係で、可動刃7
はばね51で引っ込む方向に引っ張られており、このた
め、通常は可動刃7の先端縁が位置する部分における固
定刃6の肉厚に相当する刈り高さは大きくなっているが
レバー50を回動させた時には、可動刃7は前進して刈
り高さが小さくなる。つまり、図6(a)は操作リング
2を回転させ、スライドアーム8を刃先方向へスライド
させた時の状態図(刈り高さ小の時)、図6(b)は操
作リング2を組込んだ初期の状態図(刈り高さ大の時)
を示す。
【0020】また、図6(a)の状態から操作リング2
を逆回転させると、突出リブ8aは同じように内溝20
1に沿って動くため、最終的には図6(b)の状態にも
どることになる。従って、操作リング2を回転させるこ
とにより可動刃7は刃先方向にも本体1方向にもスライ
ド可能なため刈り高さも自在に調整できる。
【0021】ここで、スライドアーム8のアーム部8b
は刃ブロックの押上ばね9の反力によって押上レバー5
0を介して常時本体方向へ押されている状態となってい
る。従って、スライドアーム8を本体方向へスライドさ
せる時の操作リング2の操作力は軽く、刃先方向へスラ
イドさせる時の操作力は重くなってしまう。
【0022】そこで、図4に示されているように、スラ
イドアーム8の後端部にコイルばね12が設けられてい
る。このコイルばね12は常時スライドアーム8を刃先
方向へ押上げているため、刃ブロック押上げばね9の反
力を打ち消すように作用する。従って、操作リング2の
操作力は、回転させる方向により差が少なくなり、どち
らにも軽い操作力で回転させることができる。
【0023】また、図5のAーA線に示すように、操作
リング2の内壁の内溝201にはストレート部202が
設けられている。これは、電気バリカン使用時の可動刃
7に加わる毛の負荷の変動により、可動刃7が振動し、
この振動がスライドアーム8の突出リブ8aに伝わり、
操作リング2の内溝201の斜面部をすべり出そうとす
るが、ストレート部202において安定保持して刈り高
さの変動を防止するものである。
【0024】また、本体1内のスライドアーム8と反対
側にはダイヤルクリック釦13とコイルばね14が設け
られており、ダイヤルクリック釦13はコイルばね14
により常時操作リング2側へ押されている。前記ダイヤ
ルクリック釦13は図5に示すように操作リング2の内
壁に設けられたクリック溝205と係合し、操作リング
2の操作時のクリック感を出していると共に、電気バリ
カン使用時に不用意に操作リング2が回転することを防
止している。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述のように、固定刃又は可動
刃を刃先方向へスライド可能とした刃ブロックと、本体
内に刃ブロック側にスライド可能に収容して固定刃又は
可動刃を刃先方向へスライドさせて刈り高さ調整をおこ
なうスライドアームと、本体の外側面にスライドアーム
のスライド方向とは略直交する方向に回転可能に設けら
れてスライドアームを刃ブロック側にスライドさせる操
作リングとを備えているから、操作リングの回転操作に
よってスライドアームを刃ブロック側に直線的にスライ
ドさせ、可動刃又は固定刃をスライドさせて刈り高さ調
整をおこなうことができるのであり、操作リングを回転
させる操作量を固定刃や可動刃の動き量に比べて多くす
ることが可能で、刈り高さ調整のための操作リングの操
作力を小さくすることができるのであり、それでいて、
刈り高さ調整に際しての可動刃又は固定刃の調整後の位
置精度を高めることができ、刈り高さ調整後のカットを
スムーズにおこなうことができるという利点がある。
【0026】更に、操作リングとスライドアームとの対
向箇所の一方に内溝を他方に内溝に係合する突出リブを
形成し、内溝を操作リングの回転方向に対して斜めにな
る斜め部と回転方向に対して略平行となるストレート部
とから階段状に形成していることにより、操作リングの
回転操作によるスライドアームのスライドによって、
定刃又は振動する可動刃を刃先方向にスライドさせて刈
り高さ調整をおこなうことができながら、固定刃又は振
動する可動刃を刃先方向に相対的にスライド移動させて
いる刈り高さ調整位置は、内溝におけるストレート部に
突出リブが位置することで安定的に維持することができ
るのであり、したがって、可動刃の振動や、回転操作さ
れる操作リングのガタによっても、調整した刈り高さを
確実に維持することができるという利点がある。
【0027】即ち、請求項1の発明においては、固定刃
又は振動する可動刃を刃先方向にスライド移動させて刈
り高さを調整しながら、可動刃の振動や操作リングを回
転操作するために必然的に生じる隙間にかかわらず、調
整位置を内溝のストレート部において安定的に維持する
ことができる点に特徴がある。
【0028】また、スライドアームから本体側に突出リ
ブを突設し、突出リブを操作リングの内面に形成した内
溝に係合させ、内溝を操作リングの端部に開口させるか
ら、スライドアームの突出リブを操作リングの内溝にそ
の開溝口から容易に挿通でき、操作リングの組み込みを
容易におこなえるという利点がある。
【0029】また、スライドアームの刃ブロックとは反
対側の端部に押圧用のばねを配設してあるから、刃ブロ
ックを本体に取付けるための押上ばねのばね力に対抗し
て、スライドアームをスライドさせる操作力を軽減でき
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】同上の側面図である。
【図3】同上の分解斜視図である。
【図4】(a)は同上の刃ブロックを外した状態の破断
底面図、(b)は刃ブロックを装着した状態の断面図で
ある。
【図5】同上の操作リングを示し、(a)は正面図、
(b)は平面図、(c)は内溝を示す展開図である。
【図6】同上の操作リングの操作状態を示し、(a)は
刈り高さ小の時の断面図、(b)は刈り高さ大の時の断
面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 操作リング 6 固定刃 7 可動刃 8 スライドアーム 8a 突出リブ 12 ばね 201 内溝 202 ストレート部 204 斜め部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定刃又は可動刃を刃先方向へスライド
    可能とした刃ブロックと、本体内に刃ブロック側にスラ
    イド可能に収容して固定刃又は可動刃を刃先方向へスラ
    イドさせて刈り高さ調整をおこなうスライドアームと、
    本体の外側面にスライドアームのスライド方向とは略直
    交する方向に回転可能に設けられてスライドアームを刃
    ブロック側にスライドさせる操作リングとを備え、操作
    リングとスライドアームとの対向箇所の一方に内溝を他
    方に内溝に係合する突出リブを形成し、内溝を操作リン
    グの回転方向に対して斜めになる斜め部と回転方向に対
    して略平行となるストレート部とから階段状に形成して
    成ることを特徴とする電気バリカンの刈り高さ調整装
    置。
  2. 【請求項2】 スライドアームから本体側に突出リブを
    突設し、突出リブを操作リングの内面に形成した内溝に
    係合させ、内溝を操作リングの端部に開口させて成るこ
    とを特徴とする請求項1記載の電気バリカンの刈り高さ
    調整装置。
  3. 【請求項3】 スライドアームの刃ブロックとは反対側
    の端部に押圧用のばねを配設して成ることを特徴とする
    請求項1記載の電気バリカンの刈り高さ調整装置。
JP13302192A 1992-05-26 1992-05-26 電気バリカンの刈り高さ調整装置 Expired - Lifetime JP3412834B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13302192A JP3412834B2 (ja) 1992-05-26 1992-05-26 電気バリカンの刈り高さ調整装置
US08/064,684 US5367772A (en) 1992-05-26 1993-05-20 Hair clipper
DE4317530A DE4317530C2 (de) 1992-05-26 1993-05-26 Haarschneidegerät

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13302192A JP3412834B2 (ja) 1992-05-26 1992-05-26 電気バリカンの刈り高さ調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05317537A JPH05317537A (ja) 1993-12-03
JP3412834B2 true JP3412834B2 (ja) 2003-06-03

Family

ID=15094946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13302192A Expired - Lifetime JP3412834B2 (ja) 1992-05-26 1992-05-26 電気バリカンの刈り高さ調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3412834B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2517844A1 (en) 2011-04-26 2012-10-31 Panasonic Corporation Hair clipper
EP2517843A1 (en) 2011-04-26 2012-10-31 Panasonic Corporation Hair clipper

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5074679B2 (ja) 2005-08-26 2012-11-14 パナソニック株式会社 バリカン
JP4735531B2 (ja) * 2006-12-22 2011-07-27 パナソニック電工株式会社 ヘアクリッパー
US9815215B2 (en) 2011-11-28 2017-11-14 Koninklijke Philips N.V. Variable cutting length hair clipping system
JP5923750B2 (ja) * 2012-04-06 2016-05-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 バリカン
JP2023083838A (ja) 2021-12-06 2023-06-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 バリカンの刃およびバリカン

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2517844A1 (en) 2011-04-26 2012-10-31 Panasonic Corporation Hair clipper
EP2517843A1 (en) 2011-04-26 2012-10-31 Panasonic Corporation Hair clipper

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05317537A (ja) 1993-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3412834B2 (ja) 電気バリカンの刈り高さ調整装置
KR100586136B1 (ko) 헤어커터의 진동 방지구조
JP4381497B2 (ja) ポールカッタ
JPH10186446A (ja) カメラ用シャッター
JP2005304627A (ja) ヘアカッター
JP2004142105A (ja) 切断機の傾斜ストッパ装置
JP2826177B2 (ja) ヘアカッター
JPS605883Y2 (ja) 電気かみそり
JP2828202B2 (ja) ラッチ受け金具
JPH0650150Y2 (ja) 紙切断装置
JP3694106B2 (ja) エンジンのスロットルレバー装置
JPS6140435B2 (ja)
JP3430518B2 (ja) ヘアカッター
JPS5926950Y2 (ja) 電気かみそりのきわぞり刃体回動装置
JP3015366B2 (ja) ヘアカッタ―
JP2004181124A (ja) 電動バリカンとその刈り込み装置
JPS5927900Y2 (ja) 電気かみそり
JPS642703Y2 (ja)
JPS5845665Y2 (ja) 電気かみそりのトリマ−装置
JPH0329493Y2 (ja)
JP2759758B2 (ja) からくり時計の可動飾り駆動装置
JPS5845664Y2 (ja) 電気かみそりのトリマ−装置
JPH04322689A (ja) ヘアカッター
KR0182459B1 (ko) Ama패널의 미세조정장치
JPH067558A (ja) ヘアカッター

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020402

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080328

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090328

Year of fee payment: 6

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090328

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100328

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100328

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120328

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120328

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130328

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130328

Year of fee payment: 10