JP3410935B2 - 金属製クローラ用弾性パッド及び金属製クローラ - Google Patents

金属製クローラ用弾性パッド及び金属製クローラ

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JP3410935B2
JP3410935B2 JP21094797A JP21094797A JP3410935B2 JP 3410935 B2 JP3410935 B2 JP 3410935B2 JP 21094797 A JP21094797 A JP 21094797A JP 21094797 A JP21094797 A JP 21094797A JP 3410935 B2 JP3410935 B2 JP 3410935B2
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謙一 酒井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製クローラ用
弾性パッドと、この弾性パッドを装着した金属製クロー
ラとに関するものである。
【0002】
【従来の技術】農業・土木・建設等の各種作業に用いら
れる無限軌道車のうち、金属製クローラを装備するもの
にあっては、舗装路面等を走行するに際して、クローラ
を構成する全ての金属製履板にゴム製等の弾性パッドを
装着することが好適とされ、また要請されている。
【0003】従来、弾性パッドを履板へ装着するための
構造としては、弾性パッドを厚さ方向へ貫通させるボル
トだけで行うもの(実開平6−74594号公報等参
照)、弾性パッドの幅方向一端部を履板の一端部へフッ
ク止めしつつ他端部寄りだけを厚さ方向のボルトで行う
もの(特開平8−244659号公報、特開平9−95
267号公報等参照)、弾性パッドの幅方向一端部を履
板の一端部へフック止めしつつ履板の他端部へ別体のフ
ック金具を係止させ、このフック金具を横向きのボルト
で弾性パッドへ結合させることによって行うもの(実開
平5−80984号公報等参照)等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】弾性パッドに対し、そ
の厚さ方向へ貫通させるボルトを必要とするものでは、
ボルトの孔合わせや締め付けが面倒である。また、弾性
パッドの踏面側にボルト挿通用の孔があいているので、
この孔に泥や小石等が詰まって様々な障害が生じたり、
孔を始端とする亀裂が発生したり、ボルトが変形等して
その後の着脱が不能になったりする等、種々の問題があ
った。
【0005】一方、一端部をフック止めとし、他端部を
横向きボルトによるフック金具の結合によって履板へ取
り付けるようにした弾性パッドでは、履板に対するフッ
ク金具の係合位置合わせと、フック金具と弾性パッドと
の間でのボルト用の孔合わせとの双方を行う必要があ
り、やはり面倒を伴っていた。また、このような2か所
の位置合わせを同時に行う必要があることから、フック
金具等を高精度で製作しなければならず、コスト高を招
来することにもなっていた。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、履板に対する弾性パッドの着脱が簡単且つ迅
速に行え、しかも走行中の問題やコスト的な問題をも全
て解消できるようにした金属製クローラ用弾性パッド及
び金属製クローラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係る弾性パッドでは、少なくとも幅方向一端側に履
板側へ突出する突出片が設けられ、この突出片には片の
両面を挟んで結合可能な雌雄一対の係合部材が横貫通状
に取付可能になっており、この係合部材の取り付けによ
って当該係合部材の一部と弾性パッドとで履板を厚さ方
向に挟持可能になっている。
【0008】係合部材には、例えば雄側の係合部材とし
てボルトが用いられ、また雌側の係合部材としてナット
が用いられるものであり、この場合、突出片に貫通孔を
設けておいて、ボルトとナットとの締結・離脱を可能に
する。すなわち、弾性パッドを履板の外面に重ね合わせ
た状態にすると、突出片は履板の幅方向一端部を介して
その内面側へ突き出すようになる。そこで、この時点で
突出片に係合部材を取り付けると、この係合部材の一部
(例えば雌側係合部材)が履板の内面に対して当接する
ようになる。
【0009】このように当接した状態が、係合部材の一
部と弾性パッドとで履板を厚さ方向に挟持した状態に相
当するものであり、履板に対して弾性パッドが装着され
たことを意味する。ところで、弾性パッドは、ゴム等に
より形成されるパッド本体と、このパッド本体の内部又
は裏面部に対して幅方向に設けられる芯材とを有した構
成にすることができる。この場合、突出片は、芯材の一
部を折曲して形成させることにより、芯材との一体化が
可能になり、構造が簡潔で、部品点数の多数化にも繋が
らない。
【0010】また、芯材に対し、突出片を超えて幅方向
外方へ突出するガード部を設けることで、走行中に係合
部材や突出片が側方の障害物と直接にぶつかって破損等
するといったことが防止される。従って、弾性パッドの
着脱が不能になるということを防止できる。なお、弾性
パッドにおいて、突出片が設けられた側とは反対側の端
部にフック部を設けておけば、このフック部を予め履板
の一方側端部へ係合させてから、突出片へ係合部材を取
り付けるという手順で、履板に対する弾性パッドの装着
が行えるものであり、なお一層、作業の容易化が図れ
る。
【0011】一方、本発明に係る金属製クローラでは、
上記構成の弾性パッドを、その突出片側が履板の幅方向
外方へ向けて装着されているものである。従って、突出
片に対する係合部材の着脱が簡単且つ迅速に行えるもの
である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1乃至図3は、本発明に係る弾
性パッド1の第1実施形態を示しており、この弾性パッ
ド1は、エンドレスのクローラ2を構成する多数の金属
製履板3の各外面(図1の下側)に対して、それらの幅
方向へ沿って設けられるもので、パッド本体5と、この
パッド本体5の裏面部に設けられた芯材6とを有してい
る。
【0013】パッド本体5は、ゴムやウレタン等の弾性
材によって形成されており、芯材6は、鉄等の金属材
(引抜、鋳造、鍛造等された一体品又は複数部材の溶接
組立品)によって形成されている。そして、これら両者
は焼き付け、インサート、接着等により互いに一体化さ
れている。この弾性パッド1において、芯材6の幅方向
一端側には、履板3側へ向けて突出する突出片8が設け
られ、他端側には、履板3の同側の端部と係合可能なフ
ック部9が設けられている。
【0014】突出片8には貫通孔11が設けられ、この
貫通孔11を介して、片の両面を挟んで結合可能となる
雌雄一対の係合部材13,14が横貫通状に取付可能に
なっている。本実施形態では、芯材6を引抜鉄板より形
成して、その一端部を折曲することで突出片8を一体形
成している。また、係合部材13,14には、雄側の係
合部材13として六角頭付きボルトを用い、雌側の係合
部材14として六角ナットを用いてある。
【0015】突出片8において、貫通孔11の形成位置
は次のように決められている。すなわち、履板3の外面
へ弾性パット1を重ね合わせた状態で、その幅方向外方
から貫通孔11へ雄側係合部材13を差し込み、突出片
8から突き出た係合部材13を同部分へ配した雌側係合
部材14へ螺合させたとき、この雌側係合部材14の外
周の一面が履板3の内面に面接触する位置関係が得られ
るものとしてある。
【0016】このように、突出片8に対して係合部材1
3,14を取り付けることにより、履板3は、雌側係合
部材14と弾性パッド1における芯材6の裏面との間
で、厚さ方向にガタツキなく挟持されることになる。こ
の弾性パッド1をクローラ2の各履板3に対して取り付
ける手順は、クローラ2の幅方向外側から弾性パッド1
をそのフック部9が奥方へ向くように差し入れ、このフ
ック部9を履板3における奥側(幅方向内方)の端部へ
引っ掛け、この状態で弾性パッド1を履板3の外面へ重
ね合わせる。
【0017】そして、この時点で手前側にきている弾性
パッド1の突出片8に対し、その裏側(履板3の幅方向
内方側)へ雌側係合部材14を配置保持しつつ、突出片
8の表側から貫通孔11へ雄側係合部材13を差し込
み、雌側係合部材14と螺合結合させる。このとき、言
うまでもなく雌側係合部材14は履板3との面接触によ
り回止めされるため、作業者は、クローラ2の幅方向外
側に居て雄側係合部材13をネジ回すだけでよい。
【0018】これにより、上記したように雌側係合部材
14と弾性パッド1とで履板3がしっかりと挟持される
状態となり、履板3に対する弾性パッド1の取り付けが
完了する。図4及び図5は、本発明に係る弾性パッド1
の第2実施形態を示している。この第2実施形態では、
芯材6に対し、突出片8を超えて幅方向外方へ突出する
ガード部17が設けられている。
【0019】このガード部17が突出片8を超えて突出
する長さは、突出片8から係合部材13の一部(ボルト
頭)が突出する量と同等又はそれ以上とされている。こ
のガード部17は、芯材6において突出片8を折曲形成
させるにあたり、突出片8の相互間部分を突出片8とは
逆方向へ切り起こすようにして形成させることができ
る。
【0020】なお、上記のような切り起こしをすること
で、ガード部17は斜めに傾斜したものとなるが、これ
に伴ってガード部17自体の強度を高められる利点があ
る。また突出片8に対して係合部材13,14を取り付
けるに際し、係合部材13をスパナ等の工具によってね
じ回す場合の、工具との干渉を可及的に防止できる利点
もある。
【0021】このようなガード部17を設けることによ
り、走行中において、係合部材13や突出片8が側方の
障害物と直接にぶつかって破損等するといったことが防
止される。なお、ガード部17は、斜めに傾斜させるこ
とが限定されるものではなく、水平でもよい。また、突
出片8の相互間だけでなく、それらの両側にも設けるこ
とが可能である。更に、別に形成した小片を溶接等によ
って芯材6へ取り付けることによっても形成することが
できる。
【0022】図6及び図7は、本発明に係る弾性パッド
1の第3実施形態を示している。この第3実施形態で
は、芯材6において、突出片8の相互間とそれらの両側
とを略水平に延長させることにより、複数のガード部1
7を設けたものである。そして、このガード部17の延
長に伴い、パッド本体5についても同じように延長部分
18を設けてある。
【0023】パッド本体5及び芯材6を延長させる長さ
Lは、第2実施形態の場合と同様に、突出片8から係合
部材13の一部(ボルト頭)が突出する量と同等又はそ
れ以上とされている。なお、この第3実施形態の場合、
パッド本体5又は芯材6が雄側係合部材13の外周面に
近接することになるため、この係合部材13として六角
頭付きボルトを用いるよりも、棒レンチ19等によって
回転操作可能な穴付きボルトを用いるのが好適となる。
【0024】ところで、本発明は、上記実施形態に限定
されるものではない。例えば、第1実施形態等におい
て、突出片8に対する幅方向外側を雌側係合部材14と
し、同内側を雄側係合部材13とすることが可能であ
る。係合部材13,14の形状・構造等は、適宜変更可
能であり、例えば雌側係合部材14について、四角形状
のものや外周の一部を面取りした円柱状のものを用いる
ことも可能である。
【0025】突出片8に対して係合部材13,14を取
り付けるために設ける貫通孔11は、横口(クローラ2
としての周方向へ開口した口)を有する切欠等として形
成してもよい。フック部9によるフック止め方式は、突
出片8と係合部材13,14とを用いた上記の挟持止め
方式に置換する(即ち、芯材6の幅方向両側に突出片8
を設けて係合部材13,14を取り付け可能にする)こ
とも可能である。
【0026】また、フック部9によるフック止め方式
は、パッド本体5を肉厚方向へ貫通するように設けるボ
ルトによるボルト止め方式に置換することも可能であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係る弾性パッドでは、幅方向一端側に設けた突出片に係
合部材を取り付けることで、この係合部材と弾性パッド
とで履板を厚さ方向に挟持し、もって履板に対する弾性
パッドの取り付けを可能にしているので、弾性パッドの
厚さ方向へ貫通させるボルトを不要化できる。従って、
弾性パッドの踏面側にボルト挿通用の孔が無くなり、泥
や小石等の詰まりを原因とする様々な障害や亀裂の発
生、及びボルトの変形等を防止できる。
【0028】また、係合部材は、突出片に対して取り付
けるだけのものであり、弾性パッドと履板との間での孔
合わせが不要であるため、作業が面倒になることもな
い。芯材の一部を折曲して突出片を一体形成させるよう
にすれば、構造の簡潔化が図れ、部品点数の多数化も防
止できる。芯材にガード部を設けておけば、走行中にお
ける係合部材や突出片の破損等を防止できるので、弾性
パッドの着脱が不能になるということがない。
【0029】突出片とは反対側の端部をフック止めとす
ることで、履板に対する弾性パッドの装着を一層容易に
できる。一方、本発明に係る金属製クローラでは、上記
構成の弾性パッドを、その突出片側が履板の幅方向外方
へ向けて装着されているので、突出片に対する係合部材
の着脱が簡単且つ迅速に行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る弾性パッドの第1実施形態とこれ
を装着した金属製クローラの正面断面図である。
【図2】図1のA−A線に対応した位置で示す断面図で
ある。
【図3】第1実施形態の弾性パッドにおける突出片側の
端部を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る弾性パッドの第2実施形態の主要
部を示す正面断面図である。
【図5】第2実施形態の弾性パッドにおける突出片側の
端部を示す斜視図である。
【図6】本発明に係る弾性パッドの第3実施形態の主要
部を示す正面断面図である。
【図7】第3実施形態の弾性パッドにおける突出片側の
端部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 弾性パッド 2 クローラ 3 履板 5 パッド本体 6 芯材 8 突出片 9 フック部 13 係合部材(雄側係合部材) 14 係合部材(雌側係合部材) 17 ガード部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/28

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の金属製履板(3)を連結して成る
    エンドレスの金属製クローラ(2)に対し各履板(3)
    の外面に装着される弾性パッドにおいて、 少なくとも幅方向一端側に履板(3)側へ突出する突出
    片(8)が設けられ、該突出片(8)には片の両面を挟
    んで結合可能な雌雄一対の係合部材(13,14)が横
    貫通状に取付可能になっており、該係合部材(13,1
    4)の取り付けによって当該係合部材(13,14)の
    一部と弾性パッドとで履板(3)を厚さ方向に挟持可能
    になっていることを特徴とする金属製クローラ用弾性パ
    ッド。
  2. 【請求項2】 前記突出片(8)は、パッド本体(5)
    に対して幅方向に設けられる芯材(6)の一部を折曲す
    ることによって形成されていることを特徴とする請求項
    1記載の金属製クローラ用弾性パッド。
  3. 【請求項3】 パッド本体(5)に対して幅方向に設け
    られる芯材(6)には、突出片(8)を超えて幅方向外
    方へ突出する係合部材(13,14)用ガード部(1
    7)が設けられていることを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載の金属製クローラ用弾性パッド。
  4. 【請求項4】 突出片(8)が設けられた側とは反対側
    の端部には、履板(3)の同側の端部に係合可能なフッ
    ク部(9)が設けられていることを特徴とする請求項1
    乃至請求項3のいずれかに記載の金属製クローラ用弾性
    パッド。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の弾性パッド(1)が、その突出片(8)側を履板
    (3)の幅方向外方へ向けて装着されていることを特徴
    とする金属製クローラ。
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