JPH0649673Y2 - 覆工用エレメント - Google Patents
覆工用エレメントInfo
- Publication number
- JPH0649673Y2 JPH0649673Y2 JP1989010471U JP1047189U JPH0649673Y2 JP H0649673 Y2 JPH0649673 Y2 JP H0649673Y2 JP 1989010471 U JP1989010471 U JP 1989010471U JP 1047189 U JP1047189 U JP 1047189U JP H0649673 Y2 JPH0649673 Y2 JP H0649673Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- element body
- joint
- lining
- hole
- male joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、鉄道や道路等の下にこれらを横断するトン
ネルを掘削する場合に使用されて好適な覆工用エレメン
トに関する。
ネルを掘削する場合に使用されて好適な覆工用エレメン
トに関する。
「従来の技術」 従来より、鉄道や道路の下を横断するトンネル覆工用の
エレメントとして、第7図に示す構造のものが知られて
いる(特開昭63−247495号)。
エレメントとして、第7図に示す構造のものが知られて
いる(特開昭63−247495号)。
このエレメント1(鋼管)は、箱型のエレメント本体2
の左右両側面に長手方向に連続して雄形継手3及び雌型
継手4を設け、幅方向へ連続してエレメントを連結可能
としている。このうち雄型継手3を構成するアングル片
3a,3aは溶接により側面に固定され、雌型継手4を構成
する各アングル片4a,4aはエレメント本体2の上下面縁
部において外側からボルト5によってそれぞれエレメン
ト本体2に着脱自在に固定され、上方アングル片4aを取
り外すことでエレメント1を吊り上げて連結を解除でき
るようになっている。
の左右両側面に長手方向に連続して雄形継手3及び雌型
継手4を設け、幅方向へ連続してエレメントを連結可能
としている。このうち雄型継手3を構成するアングル片
3a,3aは溶接により側面に固定され、雌型継手4を構成
する各アングル片4a,4aはエレメント本体2の上下面縁
部において外側からボルト5によってそれぞれエレメン
ト本体2に着脱自在に固定され、上方アングル片4aを取
り外すことでエレメント1を吊り上げて連結を解除でき
るようになっている。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、上記覆工用エレメントにあっては、エレ
メント本体2の上下面縁部において、それぞれエレメン
ト本体2にボルト5装着用のねじ孔をタップ等により穿
設しているため、各ねじ孔の形成が容易でなく、また、
雌形継手4はアングル片4aごとに取り付けるようにして
いるのその作業性が悪いといった問題があった。さらに
は、各アングル片4a,4aはボルト5により片持ち支持さ
れてエレメント本体2に比較くして強度的に弱いことか
ら、線路下等に圧入する際に土圧を受けて変形しやす
く、これによりボルト5のねじを傷めてアングル片4aが
取り外し不可能になる等の恐れもあった。
メント本体2の上下面縁部において、それぞれエレメン
ト本体2にボルト5装着用のねじ孔をタップ等により穿
設しているため、各ねじ孔の形成が容易でなく、また、
雌形継手4はアングル片4aごとに取り付けるようにして
いるのその作業性が悪いといった問題があった。さらに
は、各アングル片4a,4aはボルト5により片持ち支持さ
れてエレメント本体2に比較くして強度的に弱いことか
ら、線路下等に圧入する際に土圧を受けて変形しやす
く、これによりボルト5のねじを傷めてアングル片4aが
取り外し不可能になる等の恐れもあった。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、少なく
ともボルト締めする方の継手が取り付け容易でかつその
継手構造を強度的に優れたものとできる覆工用エレメン
トを提供することを目的としている。
ともボルト締めする方の継手が取り付け容易でかつその
継手構造を強度的に優れたものとできる覆工用エレメン
トを提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 この考案は、地盤に貫通穴を形成すべく、互いに連結さ
れた状態にて地盤へ圧入されて前記貫通孔の覆工後に回
収される中空箱型のエレメント本体と、これらエレメン
ト本体同士を連結すべく、双方に設けられた雌雄継手と
から構成され、前記エレメント本体の長手方向の一側面
には雄形継手を設け、かつ他側面には雌形継手を設け、
これら雄形継手又は雌形継手の少なくとも一方をエレメ
ント本体の内面より着脱自在にボルト締めしたものであ
る。
れた状態にて地盤へ圧入されて前記貫通孔の覆工後に回
収される中空箱型のエレメント本体と、これらエレメン
ト本体同士を連結すべく、双方に設けられた雌雄継手と
から構成され、前記エレメント本体の長手方向の一側面
には雄形継手を設け、かつ他側面には雌形継手を設け、
これら雄形継手又は雌形継手の少なくとも一方をエレメ
ント本体の内面より着脱自在にボルト締めしたものであ
る。
「作用」 この考案の覆工用エレメントは、雄形継手または雌形継
手の少なくとも一方をエレメント本体内面より着脱自在
にボルト締めすることで、ボルト締めした方の継手の取
付・取り外しが容易であり、またその継手はエレメント
本体の側面に直接取り付けることで継手構造に高い強度
を持たせることができる。
手の少なくとも一方をエレメント本体内面より着脱自在
にボルト締めすることで、ボルト締めした方の継手の取
付・取り外しが容易であり、またその継手はエレメント
本体の側面に直接取り付けることで継手構造に高い強度
を持たせることができる。
「実施例」 第1図ないし第3図はこの考案の第1実施例を示すもの
で、これらの図において、符号10は覆工用エレメントで
ある。
で、これらの図において、符号10は覆工用エレメントで
ある。
覆工用エレメント10は、第1図に示すように、矩形断面
を有する中空箱型のエレメント本体11と、エレメント本
体11の一側面に長手方向へ連続して設けられた雄形継手
12と、他側面に長手方向へ連続して設けられた雌形継手
13とを具備した構成とされている。
を有する中空箱型のエレメント本体11と、エレメント本
体11の一側面に長手方向へ連続して設けられた雄形継手
12と、他側面に長手方向へ連続して設けられた雌形継手
13とを具備した構成とされている。
エレメント本体11の一側面には、上下方向ほぼ中央に位
置しかつ長手方向へ等ピッチで連続するボルト挿入用の
貫通孔14が複数穿設されている。それぞれの貫通孔14の
外側開口部には、後述するボルト19を挿通させる孔15a
を有する座金15が溶接により一体に設けられている。エ
レメント本体11の底面には、ボルト締結作業用の手穴16
が各貫通穴14ごとに複数穿設さている。
置しかつ長手方向へ等ピッチで連続するボルト挿入用の
貫通孔14が複数穿設されている。それぞれの貫通孔14の
外側開口部には、後述するボルト19を挿通させる孔15a
を有する座金15が溶接により一体に設けられている。エ
レメント本体11の底面には、ボルト締結作業用の手穴16
が各貫通穴14ごとに複数穿設さている。
雄形継手12は、板状のフラット板12aと、フラット板12a
の内面に一体に固定された2つの介在板12b,12bとから
構成されている。フラット板12aには前記各貫通孔14に
それぞれ対応する貫通孔17が複数設けられている。それ
ぞれの貫通孔17の内側開口部にはボルト19を螺合させる
ナット18が溶接により一体に設けられている。このよう
な雄形継手12は、第2図に示すように、ボルト19がエレ
メント本体11の内側から貫通孔14、座金15の孔15aに挿
通されてフラット板12aのナット18に螺合されること
で、エレメント本体11の一側面に一体に固定されてい
る。この状態では、ボルト19の頭部19aは貫通孔14内に
収納されて座金15に定着されている。
の内面に一体に固定された2つの介在板12b,12bとから
構成されている。フラット板12aには前記各貫通孔14に
それぞれ対応する貫通孔17が複数設けられている。それ
ぞれの貫通孔17の内側開口部にはボルト19を螺合させる
ナット18が溶接により一体に設けられている。このよう
な雄形継手12は、第2図に示すように、ボルト19がエレ
メント本体11の内側から貫通孔14、座金15の孔15aに挿
通されてフラット板12aのナット18に螺合されること
で、エレメント本体11の一側面に一体に固定されてい
る。この状態では、ボルト19の頭部19aは貫通孔14内に
収納されて座金15に定着されている。
雌形継手13は、エレメント本体10の他側面の上下縁部に
それぞれ基端部が溶接固定された2つのアングル片13a,
13aから構成され、各アングル片13a,13aの幅方向先端は
互いに向き合う方向へ屈曲されている。
それぞれ基端部が溶接固定された2つのアングル片13a,
13aから構成され、各アングル片13a,13aの幅方向先端は
互いに向き合う方向へ屈曲されている。
このような覆工用セグメント10は、その雄形継手12が既
設のセグメント10の雌形継手13内に長手方向へ向けてガ
イドされつつ嵌合が行なわれることで、両セグメン10,1
0が幅方向へ連結する構造とされている。
設のセグメント10の雌形継手13内に長手方向へ向けてガ
イドされつつ嵌合が行なわれることで、両セグメン10,1
0が幅方向へ連結する構造とされている。
次に、上記構成の覆工用エレメント10の作用を説明す
る。覆工用エレメント10の製作及び組立てについては、
雌形継手13はエレメント本体11の他側面に溶接固定すれ
ばよく、雄形継手12は手穴16よりエレメント本体11の一
側面にボルト19締めで固定すれば良いので組立て等が容
易であり、作業性に優れる。
る。覆工用エレメント10の製作及び組立てについては、
雌形継手13はエレメント本体11の他側面に溶接固定すれ
ばよく、雄形継手12は手穴16よりエレメント本体11の一
側面にボルト19締めで固定すれば良いので組立て等が容
易であり、作業性に優れる。
また、エレメント本体11の一側面に取り付けた雄形継手
12は各ボルト19及び2つの介在板12b,12bで一体化及び
強固化が図られ、雄形継手13は溶接により強度が図られ
ているので、継手構造を強度的に優れた構造とすること
ができ、エレメント10ん継手部分をトンネル施工時の圧
入の際に土圧に十分耐え得る構造とすることができる。
これにより、雄形継手13の変形等の恐れがないことから
ボルト19を傷める心配がなく、また連結を解除してエレ
メント10を回収する際に、雄形継手13を容易かつ確実に
取り外すことができる。
12は各ボルト19及び2つの介在板12b,12bで一体化及び
強固化が図られ、雄形継手13は溶接により強度が図られ
ているので、継手構造を強度的に優れた構造とすること
ができ、エレメント10ん継手部分をトンネル施工時の圧
入の際に土圧に十分耐え得る構造とすることができる。
これにより、雄形継手13の変形等の恐れがないことから
ボルト19を傷める心配がなく、また連結を解除してエレ
メント10を回収する際に、雄形継手13を容易かつ確実に
取り外すことができる。
第4図ないし第6図はこの考案の第2の実施例を示すも
ので、これらの図において符号20は覆工用エレメントで
ある。
ので、これらの図において符号20は覆工用エレメントで
ある。
覆工用エレメント20は、中空箱型のエレメント本体21
と、エレメント本体21の一側面に設けられた雌形継手22
と、他側面に設けられた雄形継手23とから主要構成され
ている。
と、エレメント本体21の一側面に設けられた雌形継手22
と、他側面に設けられた雄形継手23とから主要構成され
ている。
エレメント本体21の一側面には、上下縁部付近に位置す
るボルト挿入用の一対の貫通孔24,24が長手方向へ連続
して等ピットで複数設けられ、エレメント本体21の底面
には手穴(図示せず)が設けられている。エレメント本
体21の内部には、オーガスクリュー用のパイプ25が挿入
されている。
るボルト挿入用の一対の貫通孔24,24が長手方向へ連続
して等ピットで複数設けられ、エレメント本体21の底面
には手穴(図示せず)が設けられている。エレメント本
体21の内部には、オーガスクリュー用のパイプ25が挿入
されている。
雌形継手22は、エレメント本体21の一側面に当接する平
板部22aの幅方向両縁部が直角方向へ屈曲22bし、その先
端が互いに向き合う方向へ屈曲した形状とされている。
平板部22aには前記各貫通孔24に対応するねじ孔26が穿
設されている。このような雌形継手22は、平板部22aを
エレメント本体21の一側面に当接した形態で、エレメン
ト本体21の内部よりボルト26が貫通孔24よりねじ孔26に
螺合さて、エレメント本体21と一体に固定され、ボルト
27の頭部27aはエレメント本体21の内側面に定着されて
いる。
板部22aの幅方向両縁部が直角方向へ屈曲22bし、その先
端が互いに向き合う方向へ屈曲した形状とされている。
平板部22aには前記各貫通孔24に対応するねじ孔26が穿
設されている。このような雌形継手22は、平板部22aを
エレメント本体21の一側面に当接した形態で、エレメン
ト本体21の内部よりボルト26が貫通孔24よりねじ孔26に
螺合さて、エレメント本体21と一体に固定され、ボルト
27の頭部27aはエレメント本体21の内側面に定着されて
いる。
雄形継手23は、エレメント本体21の他側面の上下縁部付
近に溶接固定されたアングル片23a,23aから構成され、
アングル片23aの幅方向先端は互いに離間する方向へ屈
曲されている。
近に溶接固定されたアングル片23a,23aから構成され、
アングル片23aの幅方向先端は互いに離間する方向へ屈
曲されている。
このような構造の覆工用エレメント20においては、オー
ガスクリューを引き抜けば、エレメント本体21への雌形
継手22の取付・取り外しが容易であり、かつ雌形継手22
を取り付けた状態では、エレメント本体21との強固な一
体化を図ることができ、強度的に優れた継手構造とする
ことができる。
ガスクリューを引き抜けば、エレメント本体21への雌形
継手22の取付・取り外しが容易であり、かつ雌形継手22
を取り付けた状態では、エレメント本体21との強固な一
体化を図ることができ、強度的に優れた継手構造とする
ことができる。
「考案の効果」 以上詳細に説明したように、この考案は、地盤に貫通孔
を形成すべく、互いに連結された状態にて地盤へ圧入さ
れて前記貫通孔の覆工後に回収される中空箱型のエレメ
ント本体と、これらエレメント本体同士を連結すべく、
双方に設けられた雌雄継手とから構成され、前記エレメ
ント本体の長手方向の一側面に雄形継手を設け、かつ他
側面に雌形継手を設け、これら雄形継手又は雌形継手の
少なくとも一方をエレメント本体の内面より着脱自在に
ボルト締めしたから、ボルト締めする方の継手の取付が
容易であり、かつその継手をエレメント本体の側面に直
接取り付けることで継手構造を強度の高いものとするこ
とができ、さらには、覆工用エレメントどうしの連結を
解除する際の前記継手の取り外しも容易である。
を形成すべく、互いに連結された状態にて地盤へ圧入さ
れて前記貫通孔の覆工後に回収される中空箱型のエレメ
ント本体と、これらエレメント本体同士を連結すべく、
双方に設けられた雌雄継手とから構成され、前記エレメ
ント本体の長手方向の一側面に雄形継手を設け、かつ他
側面に雌形継手を設け、これら雄形継手又は雌形継手の
少なくとも一方をエレメント本体の内面より着脱自在に
ボルト締めしたから、ボルト締めする方の継手の取付が
容易であり、かつその継手をエレメント本体の側面に直
接取り付けることで継手構造を強度の高いものとするこ
とができ、さらには、覆工用エレメントどうしの連結を
解除する際の前記継手の取り外しも容易である。
第1図ないし第3図はこの考案の第1実施例を示すもの
で、第1図は幅方向への覆工用エレメントの連結状態、
第2図はエレメント本体と雄形継手との取付構造を示す
断面図、第3図はエレメント本体と雄形継手との取付説
明図、第4図ないし第6図はこの考案の第2実施例を示
すもので、第4図は覆工用エレメントの連結状態図、第
5図はエレメント本体と雌形継手との取付状態図、第6
図はエレメント本体と雌形継手との取付説明図、第7図
は従来例を示すものでエレメントの連結状態を示す断面
図である。 10,20……覆工用エレメント、 11,21……エレメント本体、 12,23……雄形継手、 13,22……雌形継手 19,27……ボルト。
で、第1図は幅方向への覆工用エレメントの連結状態、
第2図はエレメント本体と雄形継手との取付構造を示す
断面図、第3図はエレメント本体と雄形継手との取付説
明図、第4図ないし第6図はこの考案の第2実施例を示
すもので、第4図は覆工用エレメントの連結状態図、第
5図はエレメント本体と雌形継手との取付状態図、第6
図はエレメント本体と雌形継手との取付説明図、第7図
は従来例を示すものでエレメントの連結状態を示す断面
図である。 10,20……覆工用エレメント、 11,21……エレメント本体、 12,23……雄形継手、 13,22……雌形継手 19,27……ボルト。
Claims (1)
- 【請求項1】地盤に貫通穴を形成すべく、互いに連結さ
れた状態にて地盤へ圧入されて前記貫通孔の覆工後に回
収される中空箱型のエレメント本体と、これらエレメン
ト本体同志を連結すべく、双方に設けられた雌雄継手と
から構成され、 前記エレメント本体の長手方向の一側面には雄形継手が
設けられかつ他側面には雌形継手が設けられ、これら雄
形継手又は雌形継手の少なくとも一方はエレメント本体
の内面より着脱自在にボルト締めされていることを特徴
とする覆工用エレメント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989010471U JPH0649673Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 覆工用エレメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989010471U JPH0649673Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 覆工用エレメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02101896U JPH02101896U (ja) | 1990-08-14 |
JPH0649673Y2 true JPH0649673Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=31218162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989010471U Expired - Lifetime JPH0649673Y2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | 覆工用エレメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0649673Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004137784A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | East Japan Railway Co | 構造体エレメント及びこの構造体エレメントを含む複合構造物と鉄筋との連結工法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2508413Y2 (ja) * | 1990-10-22 | 1996-08-21 | 東急建設株式会社 | セグメントの連結構造及びセグメントの構造 |
JP4628905B2 (ja) * | 2005-09-05 | 2011-02-09 | 大成建設株式会社 | 推進用函体構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5941515A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-07 | Doraafutaito Kogyo Kk | 土木・建築用コンクリ−ト製部材 |
JPS59192198A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-31 | 株式会社ブリヂストン | セグメント用リング継手及びそのリング継手を用いたセグメントの連結方法 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1989010471U patent/JPH0649673Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004137784A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | East Japan Railway Co | 構造体エレメント及びこの構造体エレメントを含む複合構造物と鉄筋との連結工法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02101896U (ja) | 1990-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0649673Y2 (ja) | 覆工用エレメント | |
JPH083514Y2 (ja) | 土留構造物における補強リングの連結構造 | |
JPS6219749Y2 (ja) | ||
JP3410935B2 (ja) | 金属製クローラ用弾性パッド及び金属製クローラ | |
JPH0748875Y2 (ja) | 鋼製足場板の接続構造 | |
JPS60237288A (ja) | ブロツク及びその施工方法 | |
JPH0423999Y2 (ja) | ||
JPH033674Y2 (ja) | ||
JPH031605Y2 (ja) | ||
JPH0649674Y2 (ja) | コンクリートセグメントの継手構造 | |
JPH08177393A (ja) | シールドセグメント | |
JPS5830802Y2 (ja) | 鉄まくらぎの絶縁継手 | |
JP2532767Y2 (ja) | 柱 | |
JPS584139B2 (ja) | 鋼構造物のフランジ継手 | |
JPS582806Y2 (ja) | リップ溝型鋼繋着金具 | |
JP3024568U (ja) | セグメントの継手構造 | |
JPS6140807Y2 (ja) | ||
JPH0310278Y2 (ja) | ||
JPS633909Y2 (ja) | ||
JPH0738517Y2 (ja) | 鉄筋の連結構造 | |
JP2569618Y2 (ja) | 鉄骨構造体用作業ステージ | |
JP3235494B2 (ja) | 短ボルト、長ボルト併用式セグメントによる大断面トンネルの構築方法 | |
JP3488580B2 (ja) | 六角形セグメント及びその接合構造 | |
JPH08127370A (ja) | ゴムパッド | |
JPS6032239Y2 (ja) | トンネル覆工用コンクリ−トセグメントの継手構造 |