JPS5941515A - 土木・建築用コンクリ−ト製部材 - Google Patents
土木・建築用コンクリ−ト製部材Info
- Publication number
- JPS5941515A JPS5941515A JP57152413A JP15241382A JPS5941515A JP S5941515 A JPS5941515 A JP S5941515A JP 57152413 A JP57152413 A JP 57152413A JP 15241382 A JP15241382 A JP 15241382A JP S5941515 A JPS5941515 A JP S5941515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- concrete member
- fixed
- connectors
- structures
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D27/00—Foundations as substructures
- E02D27/10—Deep foundations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Foundations (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
土木・建築の構造体として、例えば深礎構造体、橋脚、
ボックスカルバート、トンネル、Ｕ字溝、地下室、プー
ル、ＰＣ構造物、土留、塀等にコンクリートが広く使用
されている。
ボックスカルバート、トンネル、Ｕ字溝、地下室、プー
ル、ＰＣ構造物、土留、塀等にコンクリートが広く使用
されている。
従来こｎらの構造体は、その大部分が現場でコンクリー
ト打ちを行うことによりｇ９かれるようになっているた
め、その作業に非常に手間がかがり、又多くの人手と時
間と、それに費用を要する。しかしながらこの中には、
予め工場等でパネル状のコンクリート製部材を製造し、
これを現場で組与立てて築けるようにしたものがある。
ト打ちを行うことによりｇ９かれるようになっているた
め、その作業に非常に手間がかがり、又多くの人手と時
間と、それに費用を要する。しかしながらこの中には、
予め工場等でパネル状のコンクリート製部材を製造し、
これを現場で組与立てて築けるようにしたものがある。
これによれば現場での作業が容易となり、又人手も時間
もそして費用も比較的少なくてすむが、これらコンクリ
ート製部材には相互に接続する構造が無かったり、又あ
りたとしてもその接続に十分な強度を得ることができな
い構造であるため、その使用もごく少範囲に限られてお
り、現場ではコンクリート製部材を強固に接続するため
、その接続部にコンクリートを打つといった手段がとら
れている。
もそして費用も比較的少なくてすむが、これらコンクリ
ート製部材には相互に接続する構造が無かったり、又あ
りたとしてもその接続に十分な強度を得ることができな
い構造であるため、その使用もごく少範囲に限られてお
り、現場ではコンクリート製部材を強固に接続するため
、その接続部にコンクリートを打つといった手段がとら
れている。
もし、コンクリート製部材が互いに強固に接続すること
ができるとしたら、上記コンクリート製の各種の構造物
は、その大部分が工場等で予め製造したコンクリート製
部材全使用して築くことができるようになり、その結果
、現場での作業が容易となム人手も作条時間も費用も少
なくすることができるであろう０そして又従来の工法も
大きく変化することになろう。
ができるとしたら、上記コンクリート製の各種の構造物
は、その大部分が工場等で予め製造したコンクリート製
部材全使用して築くことができるようになり、その結果
、現場での作業が容易となム人手も作条時間も費用も少
なくすることができるであろう０そして又従来の工法も
大きく変化することになろう。
そこでこの発明者はコンクリート製部材全強固に接続す
るＩＣめの研究を重ねた結果、金属製の接続体を利用す
ることに着目し、この発明を完成するに至っ′ｆｃ。
るＩＣめの研究を重ねた結果、金属製の接続体を利用す
ることに着目し、この発明を完成するに至っ′ｆｃ。
この発明の要旨は、コンクリート製部材本体の接続面に
凹凸嵌合形式の金属製による接続体を固着したところに
あム以下この発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に
説明する。
凹凸嵌合形式の金属製による接続体を固着したところに
あム以下この発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に
説明する。
第２図はこの発明に係るコンクリート製部材の基本的な
各実施態様を示し、１はコンクリート製部材本体、２は
コンクリート製部材本体１の接続面、６は接続−賓固着
しＩＣ凹凸嵌合形式の金属製による接続体であり、主に
鋼製、ステンレス製よＶなるものである。
各実施態様を示し、１はコンクリート製部材本体、２は
コンクリート製部材本体１の接続面、６は接続−賓固着
しＩＣ凹凸嵌合形式の金属製による接続体であり、主に
鋼製、ステンレス製よＶなるものである。
コンクリート製部材本体１の接続面２に接続体３を固着
する手段にあっては、第２図（、Ａ）に示すように接着
剤４で接着して固着してもよく、又同図ＣＢ）に示すよ
うにコンクリート製部材本体１に埋設するアンカー５を
設けて固着してもよく、或はまた同図（Ｃ）に示すよう
に、コンクリート製部材本体１の画側の接続面２．２に
固着する接続体３，３を互いにコンクリ−）ＭＩ部拐本
体１に埋設するアンカー５で接続させて固着してもよい
。
する手段にあっては、第２図（、Ａ）に示すように接着
剤４で接着して固着してもよく、又同図ＣＢ）に示すよ
うにコンクリート製部材本体１に埋設するアンカー５を
設けて固着してもよく、或はまた同図（Ｃ）に示すよう
に、コンクリート製部材本体１の画側の接続面２．２に
固着する接続体３，３を互いにコンクリ−）ＭＩ部拐本
体１に埋設するアンカー５で接続させて固着してもよい
。
コンクリート製部材本体１の接続面２に固着する凹凸嵌
合形式の接続体乙における凹凸形状は、接続するコンク
リ−１・製部拐本体１同志が容易に離脱しない程度の形
状であれば、その形状に特に限定されるものではないが
、好ましくは１の接続体乙の凹形状ｋｈりみそ状とし、
他の接続体６の凸形状をあＶ状にするとよい。
合形式の接続体乙における凹凸形状は、接続するコンク
リ−１・製部拐本体１同志が容易に離脱しない程度の形
状であれば、その形状に特に限定されるものではないが
、好ましくは１の接続体乙の凹形状ｋｈりみそ状とし、
他の接続体６の凸形状をあＶ状にするとよい。
又、両側全接続面２とするコンクリート製部材本体１の
１側接続面２には凹形状の接続体６′ｆ！：固着し、他
側接続面２には、前記凹形状に対応す。
１側接続面２には凹形状の接続体６′ｆ！：固着し、他
側接続面２には、前記凹形状に対応す。
凸形状の接続体３を固着する。
第３図はコンクリート製部材本体１の接続面：に固着す
る接続体３の態様例を示したものであＩが、これに限定
されるものではない。
る接続体３の態様例を示したものであＩが、これに限定
されるものではない。
第４図はコンクリート製部材本体１を接続しフとき、そ
の接続部の止水を図るために接続部に１水板６を取り付
けられるようにしたコンクリ−製部材本体１を示し、コ
ンクリート製部材本体の接続端部に接近してアンカーボ
ルトＺ全埋設置このアンカーボルト７のボルト部をコン
クリ−製部材本体１の一方の面に突出させ、コンクリー
ト製部材本体１．１同志金接続したとき、その１続部を
塞ぐように上水板６を隣り合うコンクリート製部材本体
１．１のアンカーボルト７．７のフルト部で接続部に固
定するようにしたものであノしかして、１のコンクリー
ト製部材本体１とイのコンクリート製部材本体１とを接
続する場合、それぞれの接続面２．２に固着した凹凸嵌
合形うの接続体３．３を嵌合するようにして行うもの。
の接続部の止水を図るために接続部に１水板６を取り付
けられるようにしたコンクリ−製部材本体１を示し、コ
ンクリート製部材本体の接続端部に接近してアンカーボ
ルトＺ全埋設置このアンカーボルト７のボルト部をコン
クリ−製部材本体１の一方の面に突出させ、コンクリー
ト製部材本体１．１同志金接続したとき、その１続部を
塞ぐように上水板６を隣り合うコンクリート製部材本体
１．１のアンカーボルト７．７のフルト部で接続部に固
定するようにしたものであノしかして、１のコンクリー
ト製部材本体１とイのコンクリート製部材本体１とを接
続する場合、それぞれの接続面２．２に固着した凹凸嵌
合形うの接続体３．３を嵌合するようにして行うもの。
乙 あるが、接続体３．３は金属製からなるのでコ
ンクリート製部材本体１．１間に堅牢な接続′ｆｒ：得
る２ ものであり、又接続体６．乙が凹凸嵌合形式
でめ５ ってその表面が滑Ｖ易いものであるから接
続のための嵌合が容易でるる。
ンクリート製部材本体１．１間に堅牢な接続′ｆｒ：得
る２ ものであり、又接続体６．乙が凹凸嵌合形式
でめ５ ってその表面が滑Ｖ易いものであるから接
続のための嵌合が容易でるる。
【 そして両側（ｉｌ−接続面２，２とするコン
クリートＥ 製部材本体１の１側接続面２には凹形
状の接続体ト ６を固着し、他側接続面２には、前
記凹形状に対１ 応する凸形状の接続体３を固着す
扛は、同構造のし、 コンクリート！ｌ！！！部４Ａ
ｔ木休１を連続して接続できト る。
クリートＥ 製部材本体１の１側接続面２には凹形
状の接続体ト ６を固着し、他側接続面２には、前
記凹形状に対１ 応する凸形状の接続体３を固着す
扛は、同構造のし、 コンクリート！ｌ！！！部４Ａ
ｔ木休１を連続して接続できト る。
−又１の接続体６の凹形状をありみそ状とし、こ妄
れに嵌合する他の接続体乙の凸形状をあり状とす−れ
ば、コンクリート製部材本体１．１同志の接続ＫＫ離脱
するおそれのない完全な接続が得られる。
れに嵌合する他の接続体乙の凸形状をあり状とす−れ
ば、コンクリート製部材本体１．１同志の接続ＫＫ離脱
するおそれのない完全な接続が得られる。
５０ 更に又コンクリート製部材本体１の両側の接
続部 面２，２に固着する接続体６．６を互いにコ
ンクｖ−）製イ材側ノ促埋ゎアあア、カー、ア接、。
続部 面２，２に固着する接続体６．６を互いにコ
ンクｖ−）製イ材側ノ促埋ゎアあア、カー、ア接、。
（ておけば、接続体６．６はより強固に接続面２゜ｃ
２に固着されるので、コンクリート製部材本体１、
１同志をより強固に接続できる。
２に固着されるので、コンクリート製部材本体１、
１同志をより強固に接続できる。
そこで深礎構造体、橋脚その他の土木・建築の構造体に
応じ、適宜形状のパネル状のコンクリート製部材を形成
し、このコンクリート製部材本体の接続面に金属製の接
続体全固着することにより、構築現場でコンクリート製
部材を接続してそれぞれの構造体を築くことができる。
応じ、適宜形状のパネル状のコンクリート製部材を形成
し、このコンクリート製部材本体の接続面に金属製の接
続体全固着することにより、構築現場でコンクリート製
部材を接続してそれぞれの構造体を築くことができる。
以上のようにこの発明はコンクリート製部材本体の接続
面に凹凸嵌合形式の金属製による接続体を固着したもの
であるから、コンクリート部材を堅牢かつ強固に接続で
きるので、深礎構造体、橋脚その他土木・建築の構造体
に応じて適宜形状にパネル状のコンクリート製部材を形
成し、このコンクリート製部材本体の接続面に金属製の
接続体全固着することによジ、コンクリート製部材を適
宜接続することによってｔｒｔｌｊ造体に求められる堅
牢と強度を十分に保持してそれぞれの構造体を構築する
ことができる。従って深礎構造体、橋脚、ボックスカル
バート、トンネル、Ｕ字溝、地下室、プール、ＰＣ４ｆ
Ｉ￥造物、土留、塀等の土木・建築の構造体の構築にあ
７Ｃり、従来そのほとんどを現場でコンクリート打作栗
によ９行なわれていたものが、この発明によ牡ば予め工
場等で製造したコンクリート製部材を現場に運び、これ
ｆ：適宜接続することにより組立てるといった作業手段
により各種構造体′！ｉｌ−構築することができるので
、構築作業がはるかに容易となり、人手も少なくてすみ
、作業時間の短縮及び第１１？築’ＪＪｔ用の低減が図
れる等の効果がある。
面に凹凸嵌合形式の金属製による接続体を固着したもの
であるから、コンクリート部材を堅牢かつ強固に接続で
きるので、深礎構造体、橋脚その他土木・建築の構造体
に応じて適宜形状にパネル状のコンクリート製部材を形
成し、このコンクリート製部材本体の接続面に金属製の
接続体全固着することによジ、コンクリート製部材を適
宜接続することによってｔｒｔｌｊ造体に求められる堅
牢と強度を十分に保持してそれぞれの構造体を構築する
ことができる。従って深礎構造体、橋脚、ボックスカル
バート、トンネル、Ｕ字溝、地下室、プール、ＰＣ４ｆ
Ｉ￥造物、土留、塀等の土木・建築の構造体の構築にあ
７Ｃり、従来そのほとんどを現場でコンクリート打作栗
によ９行なわれていたものが、この発明によ牡ば予め工
場等で製造したコンクリート製部材を現場に運び、これ
ｆ：適宜接続することにより組立てるといった作業手段
により各種構造体′！ｉｌ−構築することができるので
、構築作業がはるかに容易となり、人手も少なくてすみ
、作業時間の短縮及び第１１？築’ＪＪｔ用の低減が図
れる等の効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第２図（Ａ
）、（Ｂ）、（Ｃ） Ｆｉそれぞれこの発明の基本的な
実施態様例を示す説明図、第３図（Ａ）Ｉ（Ｂ）、（Ｃ
）、（Ｄ）はそれぞれこの発明の接続体の実施態様例を
示す説明図、第４図はこの発明に係るコンクリート製部
材の接続状態を示す説明図である。 １・・・コンクリート製部材本体、２・・・接続面６・
・・接続体、５・・・アンカー
）、（Ｂ）、（Ｃ） Ｆｉそれぞれこの発明の基本的な
実施態様例を示す説明図、第３図（Ａ）Ｉ（Ｂ）、（Ｃ
）、（Ｄ）はそれぞれこの発明の接続体の実施態様例を
示す説明図、第４図はこの発明に係るコンクリート製部
材の接続状態を示す説明図である。 １・・・コンクリート製部材本体、２・・・接続面６・
・・接続体、５・・・アンカー
Claims (4)
- （１） コンクリート製部材本体の接続面に凹凸り式
の金属製による接続体を固着したことを特徴とする土木
・建築用コンクリート製部材。 - （２） 両１１！ｌを接続面とする；ンクリート製部
材の１側接続面には凹形状の接続体を固着し、他側接続
面には、前記凹形状に対応する凸形状の接続体を固着し
たこと′ｆｆ：％徴とする特許請求の範囲第１項記載の
土木・建築用コンクリート製部材。 - （３）１の接続体の凹形状ｋｈりみそ状とし、他の接続
体の凸形状をあり状としたことを特徴とする特許請求の
範囲第１項及び第２項記載の土木・建築用コンクリート
製部材。 - （４） コンクリート製部材本体の両側の接続面に固
着する接続体を互いにアンカーで接続したことを特徴と
する特許請求の範囲第２項記載の土木・建築用コンクリ
ート製部材０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152413A JPS5941515A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 土木・建築用コンクリ−ト製部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152413A JPS5941515A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 土木・建築用コンクリ−ト製部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5941515A true JPS5941515A (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=15539966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57152413A Pending JPS5941515A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 土木・建築用コンクリ−ト製部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941515A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121235U (ja) * | 1984-12-06 | 1986-07-31 | ||
| JPS6395745U (ja) * | 1986-12-06 | 1988-06-21 | ||
| JPH02101896U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 | ||
| JPH047410A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Nippon Steel Corp | コンクリート壁状構造体の構築方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330204B2 (ja) * | 1973-05-18 | 1978-08-25 |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP57152413A patent/JPS5941515A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330204B2 (ja) * | 1973-05-18 | 1978-08-25 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121235U (ja) * | 1984-12-06 | 1986-07-31 | ||
| JPS6395745U (ja) * | 1986-12-06 | 1988-06-21 | ||
| JPH02101896U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 | ||
| JPH047410A (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | Nippon Steel Corp | コンクリート壁状構造体の構築方法 |
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