JP3410693B2 - 電気及び電子機器 - Google Patents

電気及び電子機器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示装置を備えた電
気及び電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以前の電気及び電子機器では、使用者が
表示部を特定の方向から見ることを前提としており、そ
の表示部は一定の方向でしか文字や画像が表示されなか
った。従って、他の方向から表示部を見たときには表示
されている文字や画像は見にくかった。
【0003】そこで、他の方向からも表示部が見やすく
なるように文字や画像の表示方向を変更できる無線機が
特開平10−207393号公報に開示されている。こ
の無線機では、液晶で構成された表示部を制御するマイ
コンに表示方向を変更する信号が入力されると、文字や
画像は表示方向が180度回転した状態で表示される。
従って、通常と反対方向から表示部を見たときに文字や
画像が見やすくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平10−207393号公報の無線機は表示部の表示
方向が180度回転するだけであり、それ以外の方向か
ら表示部を見るには不便であった。また、この表示部は
無線機を単体で利用するように構成されており、外部機
器に接続する場合については考慮されていなかった。
【0005】本発明は上記課題をかんがみてなされたも
のであり、外部機器の接続に対応して表示部の表示が見
やすくなるうえ、単体で利用した場合もいっそう便利な
電気及び電子機器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電気及び電子機器は液晶から成る表示部を
有し該表示部に表示される文字や画像の表示方向が切り
替わる電気及び電子機器において、外部機器へ接続する
ための接続部と、外部機器への接続を検出する接続検出
手段と、表示部の表示方向を決定する表示方向情報に基
づいて表示部を制御する表示制御部と、表示制御部に表
示方向情報を設定する表示方向設定手段とを備えてい
る。
【0007】上記電気及び電子機器では、接続検出手段
で外部機器への接続が検出されると、表示方向設定手段
は接続時に対応した表示方向情報を表示制御部に設定す
る。従って、表示制御部はこの表示方向情報に基づいて
表示部を制御するので、表示部には接続時に対応した表
示方向で文字や画像が表示される。
【0008】また、外部機器への接続時に対応した表示
方向情報と非接続時に対応した表示方向情報とを区別し
て格納する記憶部が設けられていると、該記憶部からは
外部機器への接続の有無に応じて対応する表示方向情報
が読み出される。そして、読み出された表示方向情報は
表示方向設定手段により表示制御部に設定され、該表示
制御部はその表示方向情報に基づいて表示を制御する。
故に、外部機器への接続の有無に応じてそれぞれ適当な
表示方向で表示が成される。
【0009】また、接続検出手段が外部機器への接続及
び非接続を検出するたびに適当な表示方向情報が記憶部
より読み出され、表示方向設定手段により表示制御部に
設定される。故に、該電気及び電子機器を外部機器に接
続すれば接続時に対応した表示方向で文字や画像が表示
される。そして、電気及び電子機器を外部機器から取り
外すと非接続時に対応した表示方向に切り替わる。
【0010】また、外部から所望の表示方向情報を入力
する入力手段と、記憶部の表示方向情報を更新する表示
方向登録手段とを設けている。このとき、外部機器への
接続時に入力された表示方向情報は接続時に対応した表
示方向情報として記憶部に格納され、非接続時に入力さ
れた表示方向情報は非接続時に対応した表示方向情報と
して記憶部に格納される。
【0011】従って、表示制御部は使用者が入力した所
望の表示方向情報に基づいて表示部を制御するので、表
示部の表示は所望の表示方向となる。また、表示方向情
報は記憶部に格納されていることから、次回の表示の際
もその表示方向情報に基づいて表示が成される。
【0012】また、上記表示部は複数の液晶表示器が円
周状に並んで配されたものであり、連続して並ぶいくつ
かの液晶表示器で表示が成される。従って、上記表示方
向情報は、複数の液晶表示器のうちどの液晶表示器で表
示を行うかを決定する。表示が成される液晶表示器が円
周方向に数個ずれると、表示を正面にして見る方向もそ
の分ずれる。
【0013】また、各液晶表示器はタッチセンサを内蔵
しており、使用者によって押圧された液晶表示器の位置
が表示方向情報として入力される。故に、表示制御部は
押圧された液晶表示器を基準に連続して並ぶいくつかの
液晶表示器に所定の表示を行う。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。この実施形態では、電気及び
電子機器として携帯型無線通信機器を用いている。図1
は該無線通信機器の正面図である。この無線通信機器1
の本体2には表示パネル3、各種キー(図示せず)が設け
られた操作パネル4、外部機器に接続するためのカード
インタフェース5、及び無線通信用のアンテナ6が設け
られている。
【0015】表示パネル3は、複数の液晶表示器7が円
周状に二重に並んだものである。これらの液晶表示器7
のうち、外周側の液晶表示器7では連続して並ぶ17個
の液晶表示器7にそれぞれキャラクタ(「あ」、「い」、・・・、
「ち」)が1つずつ対応して表示されている、内周側の液
晶表示器7では、表示が成された外周側の液晶表示器7
のすぐ内側に位置する液晶表示器7にそれぞれキャラク
タ(「1」、「2」、・・・、「#」)が表示されている。また、各液
晶表示器7はタッチセンサを内蔵している。
【0016】本実施形態の無線通信機器1は、単体で使
用する場合カードインタフェース5を下側にして使用す
る。従って、図1に示すように表示パネル3のほぼ上半
分に位置する液晶表示器7に表示を行われると、使用者
は表示されたキャラクタをほぼ正面に見ることができ
る。
【0017】該無線通信機器1は、外部機器であるノー
ト型パソコン8に接続される。図2はその状態を示した
説明図である。ノート型パソコン8の本体の一側面には
カードスロット9が設けられており、無線通信機器1の
カードインタフェース5が挿入される。
【0018】該無線通信機器1の構成について説明す
る。図3はその構成図である。記憶部10には無線通信
機器1を単体で使用するときの表示方向情報と、外部機
器に接続して使用するときの表示方向情報とが区別して
記憶されている。この表示方向情報によって、表示パネ
ル3のどの液晶表示器7に表示が成されるかが決まる。
【0019】表示方向登録手段11は、記憶部10の表
示方向情報を読み出して表示方向設定手段12に入力す
るものである。そして、表示方向設定手段12は入力さ
れた表示方向情報を表示制御部13に設定し、該表示制
御部13は設定された表示方向情報に基づいて表示パネ
ル3を制御する。
【0020】表示方向情報の入力は、タッチセンサを内
蔵した液晶表示器7から成る表示パネル3を使用者が操
作することによって成される。入力された表示方向情報
は、表示方向登録手段11によって記憶部10に格納さ
れる。
【0021】また、接続検出手段14は無線通信機器1
にカードインタフェース5を介して外部機器が接続され
たか否かを検出している。接続を検出した信号は、表示
方向登録手段11に入力される。
【0022】上記表示方向情報について説明する。本実
施形態では、表示方向情報として回転シフト値を設けて
いる。図1に示す表示パネル3の表示は、回転シフト値
が「0」の場合を示している。即ち、外周側の液晶表示器
7では液晶表示器7aが基準となって時計回り方向にキ
ャラクタが所定の順に表示されている。また、内周側も
同様に液晶表示器7aのすぐ内側にある液晶表示器7b
を基準にキャラクタが所定の順に表示されている。
【0023】この回転シフト値を変更する場合、本実施
形態ではタッチセンサが内蔵された液晶表示器7を押
す。例えば、液晶表示器7aから反時計回り方向に4個
ずれた液晶表示器7cを押すと、その信号が表示方向登
録手段11(図3参照)に入力される。そして、記憶部1
0(図3参照)の回転シフト値は「4」に更新される。回転
シフト値が「4」になると、液晶表示器7cが基準となっ
て順にキャラクタが表示される。また、内周側の液晶表
示器7も基準が液晶表示器7dにずれる。
【0024】次に、本実施形態の表示切り替え動作を図
3から図6を参照して説明する。図4(a)は回転シフト
値が「0」のときの表示パネル3を示しており、(b)は回
転シフト値が「4」のときの表示パネル3を示している。
また、図5はノート型パソコン8に接続された無線通信
機器1を示す正面図であり、図6は無線通信機器1の動
作を説明したフローチャートである。
【0025】無線通信機器1に電力が投入されると、図
6に示すフローチャートがスタートする。ステップS5
では、電力投入が初回のとき記憶部10(図3参照)に格
納されている回転シフト値を初期化する。これによっ
て、表示方向登録手段11(図3参照)は単体使用時及び
外部機器接続時の回転シフト値を「0」にする。
【0026】先ず、無線通信機器1が単体で使用される
場合について説明する。図6において、ステップS5の
後にステップS10へ進むと、接続検出手段14(図3
参照)で外部機器の接続が検出されたか否かが判断され
る。ここでは接続は検出されないので、ステップS15
に進み回転シフト値が入力されたか否かが判断される。
【0027】いま、単体使用時の回転シフト値が「0」と
する。外部から回転シフト値の入力がなければステップ
S25に進み、図3に示す表示方向登録手段11は記憶
部10から単体使用時の回転シフト値「0」を読み出す。
この回転シフト値「0」は表示方向設定手段12に入力さ
れ、該表示方向設定手段12によって表示制御部13に
設定される。そして、表示制御部13により回転シフト
値「0」に基づいた表示が成される(図6中、ステップS3
0)。このときの表示パネル3を図4(a)に示す。
【0028】一方、図6に示すステップS15で外部か
ら回転シフト値の入力があった場合はステップS20に
進む。例えば、図4(a)に示す液晶表示器7aから4個
ずれた液晶表示器7cが押されたとすると、図3に示す
表示方向登録手段11は記憶部10の単体使用時の回転
シフト値を「0」から「4」に更新する。
【0029】図6ではステップS20の後ステップS2
5に進む。従って、図3に示す表示方向登録手段11は
記憶部10から単体使用時の回転シフト値「4」を読み出
す。この回転シフト値「4」は表示方向設定手段12に入
力され、該表示方向設定手段12によって表示制御部1
3に設定される。そして、表示制御部13により回転シ
フト値「4」に基づいた表示が成される(図6中、ステップ
S30)。
【0030】図4(b)は上記ステップS30による表示
を示している。使用者は、無線通信機器1を図4(a)の
状態から時計回りに約45度傾けて表示パネル3を見る
とき、表示されるキャラクタをほぼ正面に見ることがで
きるように液晶表示器7cを押す。これによって、上記
ステップS15,S20,S25,S30に沿った動作が
行われて表示方向が切り替わり、図4(b)に示す表示と
なる。
【0031】次に、無線通信機器1をノート型パソコン
8に接続した場合について説明する。ここでは、図6に
示すステップS10において外部機器の接続が検出され
るので、ステップS35に進み回転シフト値が入力され
たか否かが判断される。
【0032】外部から回転シフト値の入力があると、ス
テップS35からステップS40に進む。いま、回転シ
フト値が「0」であったところへ、図4(a)に示す液晶表
示器7aから反時計回り方向に9個ずれた液晶表示器7
eが押されたとすると、図3に示す表示方向登録手段1
1は記憶部10の外部機器接続時の回転シフト値を「0」
から「9」に更新する。
【0033】図6ではステップS40の後ステップS4
5に進み、図3に示す表示方向登録手段11が記憶部1
0から外部機器接続時の回転シフト値「9」を読み出す。
この回転シフト値「9」は表示方向設定手段12に入力さ
れ、該表示方向設定手段12によって表示制御部13に
設定される。そして、表示制御部13により回転シフト
値「9」に基づいた表示が成される(図6中、ステップS3
0)。
【0034】図5は上記ステップS30による表示を示
している。使用者は、無線通信機器1をノート型パソコ
ン8に接続した状態で表示パネル3を見るとき、図4
(a)の状態から約90度回転した表示パネル3でキャラ
クタをほぼ正面に見ることができるように液晶表示器7
eを押す。これによって、上記ステップS35,S40,
S45,S30に沿った動作が行われて表示方向が切り
替わり、図5に示す表示となる。
【0035】また、図6に示すステップS35で回転シ
フト値の入力がない場合はそのままステップS45に進
み、ステップS30で表示制御部13は予め格納されて
いる回転シフト値に基づき表示を制御する。
【0036】上述したいずれの場合も、ステップS30
で表示が行われた後ステップS10に戻る。そして、再
び外部機器の接続の有無が判断され、それに応じた表示
が成される。従って、無線通信機器1を外部機器に対し
て着脱するたびに、ステップS10で接続の有無が判断
され表示パネル3の表示が切り替わる。
【0037】また、回転シフト値は記憶部10に格納さ
れることから、いったん設定された回転シフト値は更新
されない限り次回に行われる表示でも有効である。例え
ば、記憶部10に単体使用時の回転シフト値が「4」と記
憶されていると、次回電力投入時に無線通信機器1を単
体で使用するならば、自動的に回転シフト値「4」に基づ
いた表示となる。また、記憶部10に外部機器接続時の
回転シフト値が「9」と記憶されていると、図4(a)に示
す状態にあった無線通信機器1をノート型パソコン8に
接続すれば、表示パネル3の表示は自動的に図5の状態
に切り替わる。
【0038】尚、上述した表示切り替え動作では回転シ
フト値が「0」、「4」、及び「9」の場合について説明した
が、これに限らず所望の値に設定できるのはもちろんで
ある。また、液晶表示器7の数も本実施形態に限定され
ない。
【0039】以上説明したように、本実施形態の無線通
信機器1は外部機器の接続の有無に応じて表示パネル3
での表示方向が適切なものとなる。また、この表示方向
は所望のものに設定することができる。
【0040】上記実施形態では本発明の構成を無線通信
機器に適用しているが、表示装置を備えた他の電気及び
電子機器であってもよいのはもちろんである。また、表
示方向情報や該表示方向情報の入力方法も本実施形態に
限るものではない。さらに、外部機器への接続は図5に
示したものには限らない。例えば、赤外線などによる無
線接続にも適用できる。
【0041】
【発明の効果】本発明の電気及び電子機器は、外部機器
の接続が検出されると接続時に応じた表示方向で表示が
成されるので、見やすい表示となり便利である。特に、
外部機器に対する着脱を検出するたびにそれぞれの場合
に応じた表示方向に切り替わるので、使用者が操作して
表示方向を切り替えるという煩わしさがない。
【0042】また、表示方向を決定する表示方向情報は
記憶部に格納される構成であることから、表示方向情報
をいったん設定しておくと次回もそれに基づいて表示が
行われる。故に、使用勝手がよい。
【0043】また、所望の表示方向を設定することがで
きるので、電気及び電子機器の使用の仕方によって表示
部を見る方向が様々であっても十分対応できる。
【0044】また、表示部は複数の液晶表示器が円周状
に並んで配されたものであり、連続して並ぶいくつかの
液晶表示器で表示が成される。従って、表示方向の回転
角度を液晶表示器の数で管理することとなり、表示の制
御が容易に行える。複雑なデータ変換も不要なので処理
が高速にできる。さらに、表示部が円形状であるため、
円形の携帯機器や円形ダイヤルといったものへ適用でき
る。デザイン的にも一般的な長方形の表示部より有効で
ある。
【0045】また、使用者はタッチセンサを内蔵した液
晶表示器を押圧することで、その位置を表示方向情報と
して入力する。故に、所望する表示方向への切り替えを
感覚的にすばやく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態における無線通信機器の正面図。
【図2】 本実施形態における無線通信機器と外部機器
への接続を示す説明図。
【図3】 本実施形態における無線通信機器の構成図。
【図4】 本実施形態における無線通信機器の表示パネ
ルの正面図。
【図5】 本実施形態における無線通信機器の外部機器
接続時の表示パネルの正面図。
【図6】 本実施形態における無線通信機器の表示方向
切り替えの動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 無線通信機器 3 表示パネル 5 カードインタフェース 7 液晶表示器 8 ノート型パソコン 10 記憶部 11 表示方向登録手段 12 表示方向設定手段 13 表示制御部 14 接続検出手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G06F 1/16 G06F 3/00 651A 3/00 651 3/14 310A 3/14 310 G09F 9/00 362 G09F 9/00 362 366G 366 G09G 3/00 Z G09G 3/00 3/04 U 3/04 3/18 3/18 3/36 3/36 G06F 1/00 312K (56)参考文献 特開 平11−53079(JP,A) 特開 平7−281806(JP,A) 特開 平6−195150(JP,A) 特開 平8−47025(JP,A) 特開 昭55−54485(JP,A) 特開 平10−333764(JP,A) 特開 平4−218794(JP,A) 特開 平7−20991(JP,A) 特開 平11−196397(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/20 660 G09G 3/20 680 G09G 3/20 691 G02F 1/133 505 G06F 1/16 G06F 3/00 651 G06F 3/14 310 G09F 9/00 362 G09F 9/00 366 G09G 3/00 G09G 3/04 G09G 3/18 G09G 3/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶から成る表示部を有し該表示部に表示
    される文字や画像の表示方向が切り替わる電気及び電子
    機器において、外部機器へ接続するための接続部と、前
    記外部機器への接続を検出する接続検出手段と、前記表
    示部の表示方向を決定する表示方向情報に基づいて該表
    示部を制御する表示制御部と、該表示制御部に表示方向
    情報を設定する表示方向設定手段と、前記表示方向情報
    を前記外部機器への接続時に対応した表示方向情報と非
    接続時に対応した表示方向情報とを区別して格納する記
    憶部と、外部から所望の表示方向情報を入力する入力手
    段と、前記記憶部の表示方向情報を更新する表示方向登
    録手段と、を備え、前記接続検出手段で前記外部機器へ
    の接続及び非接続を検出するたびに接続または非接続に
    対応する表示方向情報が前記記憶部より読み出され、前
    記表示方向設定手段により前記表示制御部に設定される
    と共に、前記入力手段により前記外部機器への接続時に
    入力された表示方向情報は接続時に対応した表示方向情
    報として前記記憶部に格納され、非接続時に入力された
    表示方向情報は非接続時に対応した表示方向情報として
    前記記憶部に格納されることを特徴とする電気及び電子
    機器。
  2. 【請求項2】前記表示部は複数の液晶表示器が円周状に
    並んで配されたものであり、連続して並ぶいくつかの前
    記液晶表示器で表示が成されることを特徴とする請求項
    に記載の電気及び電子機器。
  3. 【請求項3】前記各液晶表示器はタッチセンサを内蔵し
    ており、使用者によって押圧された前記液晶表示器の位
    置が表示方向情報として入力されることを特徴とする請
    求項に記載の電気及び電子機器。
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