JP5163140B2 - 端末装置、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、端末装置、及びプログラムに関し、煩雑なユーザ操作を必要とせずに、接続された外部機器に応じたデータを表示部に表示させる技術に関する。
医師の操作に従って、診療記録情報が蓄積されたデータベースから、指定された患者の診療記録情報を読み出して表示する医療業務支援装置がある(たとえば、特許文献1を参照)。
また、このような医療業務支援装置に限らず、ユーザ(操作者)の操作に従って、多数のデータが蓄積されたデータベースから、指定された個人のデータを読み出して表示する業務支援装置は一般的である。たとえば、交通違反者の交通違反履歴情報を表示する装置、特定の個人の買い物履歴情報を表示する装置、特定の個人の住民票情報を表示する装置などがある。
特開2005−293356号公報
しかしながら、このような業務支援装置の場合、データを表示する対象となる個人が一度に多数になる場合、各個人のデータを全て表示しきれないという問題がある。また、その個人を特定する作業、特定した個人を業務支援装置に入力する作業を、業務支援装置のユーザが行わなければならず、非常に煩雑である。
たとえば、大規模な事故が起こった事故現場に、前述の医療業務支援装置を搭載した救急車で向かい、多数の負傷者に対して一度に応急処置を行わなければならない場合、多数の負傷者の医療情報を一度に表示するのは不可能であり、1人1人治療するたびに表示させなければならない。また、一度応急処置をした負傷者に対して再び処置を行う場合には、もう一度その負傷者の医療情報を表示させなければならず、時間がかかってしまう。さらには、負傷者に名前を聞くなどして個人を特定する作業は特に重傷者の場合には難しい。
すなわち、前述の業務支援装置では、所望のデータを表示させるために煩雑なユーザ操作が必要となってしまうという問題点がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、煩雑なユーザ操作を必要とせずに、接続された外部機器に応じたデータを表示部に表示させることが可能な端末装置、及びプログラムを提供することを目的とする。
発明のうち請求項に記載の発明は、外部機器と接続可能な端末装置であって、前記外部機器との接続を検出する検出手段と、前記検出手段によって接続が検出された外部機器が予め指定された複数の所定の外部機器の1つであるか否かを判別する判別手段と、前記端末装置と通信可能なデータ蓄積装置からデータを受信するか否かを設定する受信設定手段と、前記複数の所定の外部機器のそれぞれに応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータを予め記憶する記憶手段と、前記判別手段によって前記外部機器が所定の外部機器の1つであると判別され、前記受信設定手段によってデータを受信することが設定された場合に前記判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータの送信要求を前記データ蓄積装置に送信する送信手段と、前記送信手段によって送信されたデータの送信要求に応答して前記データ蓄積装置から送信された、前記判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された個人情報を示すデータを前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、前記判別手段によって前記外部機器が所定の外部機器の1つであると判別され、前記受信設定手段によってデータを受信しないことが設定された場合に前記記憶手段に予め記憶されている個人情報を示すデータの中から前記判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータを読み出し、前記判別手段によって前記外部機器が所定の外部機器の1つであると判別され、前記受信設定手段によってデータを受信することが設定された場合に前記記憶手段から前記受信された、前記判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータを読み出す読出手段と、前記読出手段によって読み出された前記判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータを表示部に表示させる表示制御手段と、を備えることとする。
また、本発明のうち請求項に記載の発明は、請求項1に記載の端末装置であって、前記検出手段が前記外部機器との接続を検出することにより、この端末装置の主電源が電力供給することとする。
また、本発明のうち請求項に記載の発明は、請求項1又は2に記載の端末装置であって、前記送信手段は、この端末装置のユーザを識別する識別情報を前記データの送信要求とともに送信し、前記受信手段は、判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータとして、前記送信手段によってデータの送信要求とともに送信された識別情報が示すこの端末装置のユーザの個人情報を示すデータを、前記データ蓄積装置から受信することとする。
また、本発明のうち請求項に記載の発明は、請求項1乃至のいずれか一項に記載の端末装置であって、前記表示制御手段は、前記検出手段によって接続が検出された外部機器との接続が外された後も、前記表示部に表示させた個人情報を示すデータの表示を保持させることとする。
また、本発明のうち請求項に記載の発明は、請求項1乃至のいずれか一項に記載の端末装置であって、前記端末装置のユーザを認証する認証手段を更に備え、前記表示制御手段は、前記認証手段によって端末装置のユーザであることが認証された場合に、前記読出手段によって読み出された個人情報を示すデータを表示部に表示させることとする。
また、本発明のうち請求項に記載の発明は、請求項1乃至のいずれか一項に記載の端末装置であって、前記表示制御手段は、電力供給が停止されても表示内容の表示が保持される表示部に、前記読出手段によって読み出された個人情報を示すデータを表示させることとする。
また、本発明のうち請求項に記載の発明は、請求項に記載の端末装置であって、前記表示制御手段によって表示部に、前記判別された外部機器に応じ、かつ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータが表示された後、この端末装置の主電源の電力供給を停止する電力制御手段をさらに備えることとする。
また、本発明のうち請求項に記載の発明は、請求項1乃至のいずれか一項に記載の端末装置であって、前記判別手段によって所定の外部機器であると判別された場合に、その所定の外部機器に応じた通知内容を予め指定された宛先に対して通知する通知手段を更に備えることとする。
また、本発明のうち請求項に記載の発明は、プログラムであって、コンピュータに、外部機器との接続を検出する機能と、前記接続が検出された外部機器が予め指定された複数の所定の外部機器の1つであるか否かを判別する機能と、このコンピュータと通信可能なデータ蓄積装置からデータを受信するか否かを設定する機能と、前記複数の所定の外部機器のそれぞれに応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータを予め記憶する機能と、前記外部機器が所定の外部機器の1つであると判別され、データを受信することが設定された場合に、前記判別された外部機器に応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータの送信要求を前記データ蓄積装置に送信する機能と、前記データの送信要求に応答して前記データ蓄積装置から送信された、前記判別された外部機器に応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータを受信する機能と、前記受信された個人情報を示すデータを記憶する機能と、前記所定の外部機器の1つであると判別され、データを受信しないことが設定された場合に予め記憶している個人情報を示すデータの中から前記判別された外部機器に応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータを読み出し、前記外部機器が所定の外部機器の1つであると判別され、データを受信することが設定された場合に前記受信された、前記判別された外部機器に応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータを読み出す機能と、前記読み出された、前記判別された外部機器に応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータを表示部に表示させる機能とを実現させる。
本発明によれば、煩雑なユーザ操作を必要とせずに、接続された外部機器に応じたデータを表示部に表示させることができる。
以下、実施形態について説明する。
(1−1)装置構成
図1に実施形態として説明するシステムの構成図を示している。端末装置の一例としての携帯電話機1は、交換機2を介して無線通信網3に接続している基地局4と通信することにより、携帯電話機1などの他の端末装置と音声通話を行う。また、携帯電話機1は、無線通信網3を介してインターネット5に接続し、電子メールサーバ、Webサーバなどのインターネット5上の情報処理装置と通信する。
なお、以下、端末装置の一例である携帯電話機1について説明するが、端末装置は必ずしも携帯電話機に限られない。たとえば、PDA(Personal Digital Assistant)などの携帯型情報端末、ノート型又はデスクトップ型のパーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、音楽プレーヤなど、任意の情報処理装置(コンピュータ)であってもよい。
図1に示すように、インターネット5上には、保険情報を提供する保険情報管理サーバ6、医療情報を提供する医療情報管理サーバ7などの装置(以下、データ蓄積装置と称する。)が接続している。上記保険情報管理サーバ6には、個人の保険番号、保険内容、事故時の連絡先などの保険に関する情報(以下、保険情報と称する。)が管理されている。医療情報管理サーバ7には、個人の血液型、病歴、ドナー登録の有無などの医療に関する情報(以下、医療情報と称する。)が管理されている。なお、保険情報管理サーバ6及び医療情報管理サーバ7は、たとえばWebサーバであり、URL指定(URL : Uniform Resource Locator)などによる携帯電話機1からのデータ送信要求(リクエスト)に応じて携帯電話機1に要求されたデータを返答(レスポンス)する。
外部機器8は、携帯電話機1が接続され、接続されている携帯電話機1との間で通信を行う装置である。外部機器8は、携帯電話機1に自身の種類を特定する情報である外部機器IDを通知する。外部機器8には、たとえば、医療業務に用いられるもの、警察の捜査などに用いられるもの、交通事故の処理に用いられるもの、金銭決済用に用いられるものなどがある。
図2に携帯電話機1のブロック図を示している。同図に示すように、携帯電話機1は、中央制御部11、RAM12(RAM : Random Access Memory)、ROM13(ROM : Read Only Memory)、無線通信送受信部14、音声信号処理部16、表示部17、操作部18、RTC19(RTC : Real Time Clock)、報知部20、及び外部機器通信部21を有している。
中央制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)などを用いて構成されている。中央制御部11は、RAM12又はROM13に記憶されているプログラムやデータに基づいて、携帯電話機1の統括的な制御を行うとともに、携帯電話機1が提供する各種の機能を実現する。
RAM12には、後述する設定情報を記憶する設定情報記憶部122、後述するデータを記憶するデータ記憶部123、後述する通知情報を記憶する通知情報記憶部124、及びパスワードを記憶するパスワード記憶部125などの記憶領域がある。ROM13には、携帯電話機1が提供する各種の機能を実現するためのプログラムやデータが記憶されている。RAM12又はROM13には、電話番号やメールアドレスが記憶されている。
無線通信送受信部14は、無線通信により基地局4を介して無線通信網3やインターネット5に接続するための通信インタフェースであり、DSP(Digital Signal Processor)などを用いて構成されている。
音声信号処理部16は、マイクロフォンに入力されるアナログの音声信号をデジタル信号に変換して中央制御部11に伝える。また、音声信号処理部16は、中央制御部11などから出力されるデジタル信号をアナログの音声信号に変換してスピーカに出力する。
表示部17は、液晶パネル、電子ペーパ(電気泳動方式、液晶方式、電界析出方式、感熱方式、MEMS(MEMS : Micro Electro Mechanical Systems)方式、ブラウン管モニタなどの、情報を視覚的に出力する装置である。なお、図3A及び図3Bに示すように、本実施形態の携帯電話機1はシェル構造を呈するものとし、表示部17として、シェルの内周に設けられた液晶パネル(以下、メイン画面171と称する。)、及びシェルの外周に設けられた電子ペーパ(以下、サブ画面172と称する。)を備えるものとする。但し、表示部17の形態は必ずしもこれに限られず、メイン画面171及びサブ画面172は任意の表示デバイスであってよい。
操作部18は、たとえば、操作ボタン、タッチパネル、操作ダイヤル、キーボード、マウスなどのユーザインタフェースであり、ユーザの操作入力を電気信号に変換して中央制御部11に伝える。
RTC19は、日付や時刻などの現在の時刻情報を出力するクロックである。
報知部20は、サウンドスピーカ201、LED202、振動モータ203などを有し、通話の着信やメールの着信をユーザに報知する。
外部機器通信部21は、外部機器8との間で通信を行う。なお、本実施形態では、携帯電話機1と外部機器8との間の通信は有線で行われるものとするが、携帯電話機1と外部機器8との間の通信は、たとえば、無線(たとえば、無線LAN、ブルートゥース(BlueTooth)、短距離無線(特定小電力、微弱無線、専用狭帯域通信(DSRC : Dedicated Short Range Communication)、近距離通信(NFC : Near Field Communication)など)、赤外線)などにより行ってもよい。
図4は外部機器8のブロック図である。外部機器8は、中央制御部81、RAM82、ROM83、通信部84、充電制御部85、及び電源部86を有している。
中央制御部81は、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)などを用いて構成されている。中央制御部81は、RAM82又はROM83に記憶されているプログラムやデータに基づいて、外部機器8の統括的な制御を行うとともに、外部機器8が提供する各種の機能を実現する。
RAM82には、外部機器8の種類を特定する情報である外部機器IDが記憶されるID記憶部821がある。ROM83には外部機器8が提供する各種の機能を実現するためのプログラムやデータが記憶されている。
通信部84は、携帯電話機1の外部機器通信部21と通信する。充電制御部85は、携帯電話機1への充電電流の供給を制御する。電源部86は、外部機器8の駆動電力、及び携帯電話機1の充電電流を供給する。
なお、外部機器8の構成は図4に示したものに限られない。外部機器8は、少なくとも携帯電話機1に外部機器IDを送信する機能を有するものであればよい。
図5に設定情報記憶部122に記憶される設定情報50の一例を示している。同図に示すように、設定情報50は、各項目51(個人認証、データ受信、自動電源オフ)に対応づけて、各項目51に対応する動作をするか否か(内容52)を示す設定フラグ53が登録されている。対応する動作をする場合には、内容52の「する」の設定フラグ53に「1」が、「しない」の設定フラグ53に「0」が設定される。また、対応する動作をしない場合には、内容52の「する」の設定フラグに「0」が、「しない」の設定フラグ53に「1」が設定される。
図6にデータ記憶部123に記憶されるデータ60の一例を示している。同図に示すように、データ60は、外部機器ID61に対応づけて、内容62(たとえば、血液型、病歴、ドナー登録有無、保険番号、保険内容、事故時の連絡先)、及び接続先(たとえば、保険情報管理サーバ6のIPアドレス、医療情報管理サーバ7のIPアドレス)が登録されている。さらには、登録されている全ての外部機器ID61に共通の内容62(たとえば、氏名、連絡先)も登録されている。
なお、データ60の内容62は、図6に示したものに限られない。たとえば、運転免許証情報、交通違反履歴情報、買い物履歴情報、住民票情報など、外部機器8の性質に応じた任意の個人情報であってよい。さらには、文字情報に限られない。顔写真などの画像情報など、任意の情報であってよい。
図7に通知情報記憶部124に記憶される通知情報70の一例を示している。同図に示すように、通知情報70は、外部機器ID71(医療用外部機器、交通事故用外部機器など)に対応づけて、内容72、及び通知先73(家族のメールアドレス、保険会社のメールアドレスなど)が登録されている。
(1−2)動作例
図8は携帯電話機1の動作を説明するフローチャートである。携帯電話機1は、主電源(主要動作用の電力供給)がオフされている状態において、電源オン操作が行われたか否かを監視している(S811)。電源オン操作がされたことを検知すると(S811:YES)、携帯電話機1は、主電源をオンし(S812)、無線通信網3に接続するための位置登録処理などの待受処理を開始する(S813)。
主電源がオフされている状態において(S811:NO)、携帯電話機1は、外部機器8が接続されたか否かを監視する(S814)。なお、携帯電話機1は、外部機器8が接続されたことを、たとえば、外部機器通信部21との通信が確立したこと、外部機器8から外部機器IDを取得したこと、外部機器8からの充電電流の供給が開始されたことなどを条件として判断する。
外部機器8が接続されたことを検知すると(S814:YES)、携帯電話機1は主電源をオンする(S815)。その後は後述のS819に進む。
待受処理(S813)の開始後において、携帯電話機1は、設定操作(設定情報50の設定、データ60の設定、通知情報70の設定など)が行われたか否かを監視している(S816)。設定操作が行われたことを検知すると(S816:YES)、携帯電話機1は、設定操作の内容に応じた設定処理を行う(S817)。その後はS816に戻る。
S816において、設定操作が行われない場合(S816:NO)、携帯電話機1は、外部機器8の接続を検出したか否かを判断する(S818)。外部機器8の接続を検出した場合(S818:YES)、携帯電話機1は、後述するデータ表示処理(図9)を行う(S819)。その後はS816に戻る。
S818において、外部機器8の接続を検出しない場合(S818:NO)、携帯電話機1は、外部機器8の接続外れを検出したか否かを判断する(S820)。なお、携帯電話機1は、外部機器8の接続外れを検出したか否かを、たとえば、外部機器通信部21との間の通信が終了したこと、外部機器8からの充電電流の供給が途絶えたことなどを条件として判断する。
外部機器8の接続外れを検出した場合(S820:YES)、S816に戻る。このように、携帯電話機1は、外部機器8の接続外れを検出しても何も行わず、また、後述するデータ表示処理(S819、図9のS921)によってサブ画面172にデータが表示されている場合、サブ画面172の表示内容を保持する(表示されている内容をそのまま表示し続ける)。つまり外部機器8からの充電電流の供給が途絶えている場合もサブ画面172にはデータが表示され続けることになる。
S820において、外部機器8の接続外れを検出しない場合(S820:NO)、携帯電話機1は、着信を検出したか否かを判断する(S821)。着信を検出した場合(S821:YES)、通話処理を開始する(S822)。その後はS816に戻る。
着信を検出しない場合(S821:NO)、携帯電話機1は、電源オフ操作が行われたか否かを判断する(S823)。電源オフ操作が行われた場合(S823:YES)、携帯電話機1は、主電源をオフする(S824)。主電源がオフされ、サブ画面への電力供給が停止されても、後述するデータ表示処理(S819、図9のS921)によってサブ画面172にデータが表示されている場合、サブ画面172の表示内容を保持する(表示されている内容をそのまま表示し続ける)。
S823において、電源オフ操作が行われない場合(S823:NO)、発信操作や電子メールに関する操作などのその他の操作が行われたか否かを判断する(S825)。その他の操作が行われた場合(S825:YES)、その他の処理(発信処理や電子メールに関する処理)を行う(S826)。その後はS816に戻る。
図9は、図8のデータ表示処理(S819)を説明するフローチャートである。まず携帯電話機1は、外部機器8から外部機器IDを取得し(S911)、取得した外部機器IDに対応する外部機器IDが、データ60に記憶されているか否か(外部機器ID61に登録されているか否か、すなわち、S816において検出された外部機器が予め指定された外部機器か否か)を判断する(S912)。
外部機器IDが記憶されている場合(S912:YES)、S913に進む。外部機器IDが記憶されていない場合(S912:NO)、データ表示処理(S819)は終了してS816に戻る。
S913では、携帯電話機1は、設定情報50を参照し、項目51の「個人認証」の「する」の設定フラグ53が「1」であるか否か、すなわち、個人認証を行う設定になっているか否かを判断する。
個人認証を行う設定になっている場合(S913:YES)、携帯電話機1は、パスワードの入力を受け付け、パスワード記憶部125に記憶しているパスワードと照合し(S914)、パスワードが一致すれば(S915:YES)、S916に進み、一致しなければ(S915:NO)、データ表示処理(S819)を終了してS816に戻る。なお、個人認証の方法は、指紋などの生体情報の照合など、パスワード以外の方法で認証してもよい。
S916において、携帯電話機1は、項目51の「データ受信」の「する」の設定フラグが「1」であるか否か、すなわち、データ受信を行う設定になっているか否かを判断する。データ受信を行う設定になっている場合には(S916:YES)、S917に進み、データ受信を行う設定になっていない場合には(S916:NO)、S920に進む。
S917において、携帯電話機1は、データ50において接続中の外部機器8の外部機器ID61に対応づけられている接続先63に対応するデータ蓄積装置(保険情報管理サーバ6、医療情報管理サーバ7など)に対し、データの送信要求、及び当該携帯電話機1のユーザを識別する識別情報(ユーザID、電話番号など)を送信する。
携帯電話機1は、接続先63に対応するデータ蓄積装置から送信されてくるデータ(データの送信要求の応答として返答され、上記識別情報に対応するデータ)を待機する。携帯電話機1は、データを受信すると(S918:YES)、受信したデータをRAM12に記憶する(S919)。
次に携帯電話機1は、サブ画面172に表示するデータをRAM12から読み出す(S920)。なお、ここで読み出されるデータは、S916においてデータ受信を行う設定になっていない場合には(S916:NO)、図6に示すデータ60の場合では、氏名、連絡先などの基本的な個人情報(共通情報)に加え、現在接続中の外部機器8の外部機器ID61に対応づけてられている内容62(たとえば、医療用個人情報(血液型、病歴、及びドナー登録有無)、警察用個人情報、交通事故用個人情報(保険番号、保険内容、及び事故時の連絡先))である。
一方、S916においてデータ受信を行う設定になっている場合には(S916:YES)、S919においてRAM12に記憶したデータである。携帯電話機1は、読み出したデータをサブ画面171に表示する(S921)。図10にこのときにサブ画面171に表示される表示内容の一例を示す。
次に携帯電話機1は、通知情報60において接続中の外部機器8の外部機器IDに対応づけられている通知先63(たとえば、家族のメールアドレス、保険会社のメールアドレス)を宛先として、その外部機器IDに応づけられている内容62を送信(通知)する(S922)。
次に携帯電話機1は、項目51の「自動電源オフ」の「する」の設定フラグが「1」であるか否か、すなわち、自動的に電源オフする設定になっているか否かを判断する(S923)。自動的に電源をオフする設定になっている場合には(S923:YES)、図8のS824に進み、携帯電話機1は主電源をオフする。つまり電子ペーパ(サブ画面172)にデータを表示(S921)した後は自動的に主電源がオフされる。一方、自動的に電源をオフする設定になっていない場合には(S923:NO)、携帯電話機1はデータ表示処理(S819)を終了し、その後はS816に戻る。
以上によれば、煩雑なユーザ操作を必要とせずに、接続された外部機器に応じたデータを表示部に表示させることができる。たとえば、医療用外部機器が接続された場合には医療用のデータを、金銭決済用外部機器が接続された場合には買い物履歴情報などの金銭決済用のデータを、煩雑なユーザ操作(外部機器のユーザ操作や端末装置のユーザ操作)を必要とせずに表示させることができる。
表示部に表示させるデータを、接続された外部機器に応じたデータを蓄積するデータ蓄積装置から受信するようにしたので、端末装置にデータが予め記憶されていなくてもデータを表示させることができる。また、医療機関が設置している医療用データ蓄積装置の場合のように、データ蓄積装置が信頼度の高いデータを提供していれば、信頼度が高く、専門性が高いデータを表示させることができる。
端末装置ユーザの個人情報を受信して表示するようにしたので、外部機器ユーザが端末装置ユーザを特定する作業を行う必要がない。また、データを表示する対象となる端末装置ユーザが多数いる場合でも、各ユーザが所持する端末装置にそれぞれのデータ(個人情報)を表示させるので、データを表示させきれなくなったり、あるユーザのデータを表示中に以前表示させたユーザのデータを再表示させたりする必要がなく、時間がかからない。
外部機器との接続が外された後も表示させたデータの表示を保持するので、データを再表示させるために外部機器を再接続させる必要がない。たとえば、大規模な事故が起こった事故現場に、医療用外部機器を搭載した救急車で向かい、多数の負傷者に対して一度に応急処置を行わなければならない場合、負傷者各人が所持する端末装置を医療用外部機器に順番に一度だけ接続するだけで、負傷者のデータを各端末装置で表示させておくことができる。
端末装置ユーザがデータを表示させることを希望しない場合には、表示させないようにすることができるので、悪意の第三者によって勝手に端末装置に外部機器が接続され、端末装置ユーザの個人情報を知られることを防止できる。
電力供給が停止されても表示内容の表示が保持される表示部にデータを表示させるようにしたので、端末装置が電池切れになってもデータを表示させておくことができる。前述の大規模な事故が起こった場合のように緊急事態には特に有用である。
データを表示後に端末装置の主要動作用の電力供給を停止するようにしたので、周囲の機器に対するノイズによる悪影響を防止できる。たとえば、医療用外部機器が接続された場合には、周囲に医療機器があることが想定されるので特に有用である。
接続された外部機器に応じた通知内容を宛先に対して通知するようにしたので、外部機器が接続された状況を第三者に通知することができる。たとえば、医療用外部機器が接続された場合には負傷した旨を家族や緊急通報サービス会社に通知したり、子供が所持する端末装置に金銭決済用外部機器が接続された場合には、その旨を親に通知したりすることができる。
端末装置ユーザの個人情報を表示させるようにしたので、外部機器ユーザが端末ユーザの個人情報を確認したい場合には、煩雑な操作を必要とすることなく、外部機器を接続させるだけでよい。
実施形態として説明するシステムの構成図である。 実施形態として説明する携帯電話機1のブロック図である。 実施形態として説明する携帯電話機1を開いた状態を示す外観斜視図である。 実施形態として説明する携帯電話機1を閉じた状態を示す外観斜視図である。 実施形態として説明する外部機器8のブロック図である。 実施形態として説明する設定情報50の一例である。 実施形態として説明するデータ60の一例である。 実施形態として説明する通知情報70の一例である。 実施形態として説明する携帯電話機1の動作を説明するフローチャートである。 実施形態として説明する携帯電話機1の動作を説明するフローチャートである。 実施形態として説明するサブ画面171の表示内容の一例である。
符号の説明
1 携帯電話機
2 交換機
4 基地局
5 インターネット
6 保険情報サーバ
7 医療情報サーバ
8 外部機器
11 中央制御部
12 RAM
122 設定情報記憶部
123 データ記憶部
124 通知情報記憶部
125 パスワード記憶部
17 表示部
171 メイン画面
172 サブ画面
21 外部機器通信部
821 ID記憶部
84 通信部

Claims (9)

  1. 外部機器と接続可能な端末装置であって、
    前記外部機器との接続を検出する検出手段と、
    前記検出手段によって接続が検出された外部機器が予め指定された複数の所定の外部機器の1つであるか否かを判別する判別手段と、
    前記端末装置と通信可能なデータ蓄積装置からデータを受信するか否かを設定する受信設定手段と、
    前記複数の所定の外部機器のそれぞれに応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータを予め記憶する記憶手段と、
    前記判別手段によって前記外部機器が所定の外部機器の1つであると判別され、前記受信設定手段によってデータを受信することが設定された場合に前記判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータの送信要求を前記データ蓄積装置に送信する送信手段と、
    前記送信手段によって送信されたデータの送信要求に応答して前記データ蓄積装置から送信された、前記判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータを受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された個人情報を示すデータを前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、
    前記判別手段によって前記外部機器が所定の外部機器の1つであると判別され、前記受信設定手段によってデータを受信しないことが設定された場合に前記記憶手段に予め記憶されている個人情報を示すデータの中から前記判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータを読み出し、前記判別手段によって前記外部機器が所定の外部機器の1つであると判別され、前記受信設定手段によってデータを受信することが設定された場合に前記記憶手段から前記受信された、前記判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータを読み出す読出手段と、
    前記読出手段によって読み出された前記判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータを表示部に表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする端末装置。
  2. 請求項1に記載の端末装置であって、
    前記検出手段が前記外部機器との接続を検出することにより、この端末装置の主電源が電力供給する
    ことを特徴とする端末装置。
  3. 請求項1又は2に記載の端末装置であって、
    前記送信手段は、この端末装置のユーザを識別する識別情報を前記データの送信要求とともに送信し、
    前記受信手段は、判別された外部機器に応じ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータとして、前記送信手段によってデータの送信要求とともに送信された識別情報が示すこの端末装置のユーザの個人情報を示すデータを、前記データ蓄積装置から受信すること
    を特徴とする端末装置。
  4. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の端末装置であって、
    前記表示制御手段は、前記検出手段によって接続が検出された外部機器との接続が外された後も、前記表示部に表示させた個人情報を示すデータの表示を保持させること
    を特徴とする端末装置。
  5. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の端末装置であって、
    前記端末装置のユーザを認証する認証手段を更に備え、
    前記表示制御手段は、前記認証手段によって端末装置のユーザであることが認証された場合に、前記読出手段によって読み出された個人情報を示すデータを表示部に表示させる
    ことを特徴とする端末装置。
  6. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の端末装置であって、
    前記表示制御手段は、電力供給が停止されても表示内容の表示が保持される表示部に、前記読出手段によって読み出された個人情報を示すデータを表示させる
    ことを特徴とする端末装置。
  7. 請求項に記載の端末装置であって、
    前記表示制御手段によって表示部に、前記判別された外部機器に応じ、かつ、この端末装置のユーザの個人情報を示すデータが表示された後、この端末装置の主電源の電力供給を停止する電力制御手段をさらに備える
    ことを特徴とする端末装置。
  8. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の端末装置であって、
    前記判別手段によって所定の外部機器であると判別された場合に、その所定の外部機器に応じた通知内容を予め指定された宛先に対して通知する通知手段を更に備える
    ことを特徴とする端末装置。
  9. コンピュータに、
    外部機器との接続を検出する機能と、
    前記接続が検出された外部機器が予め指定された複数の所定の外部機器の1つであるか否かを判別する機能と、
    このコンピュータと通信可能なデータ蓄積装置からデータを受信するか否かを設定する機能と、
    前記複数の所定の外部機器のそれぞれに応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータを予め記憶する機能と、
    前記外部機器が所定の外部機器の1つであると判別され、データを受信することが設定された場合に、前記判別された外部機器に応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータの送信要求を前記データ蓄積装置に送信する機能と、
    前記データの送信要求に応答して前記データ蓄積装置から送信された、前記判別された外部機器に応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータを受信する機能と、
    前記受信された個人情報を示すデータを記憶する機能と、
    前記所定の外部機器の1つであると判別され、データを受信しないことが設定された場合に予め記憶している個人情報を示すデータの中から前記判別された外部機器に応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータを読み出し、前記外部機器が所定の外部機器の1つであると判別され、データを受信することが設定された場合に前記受信された、前記判別された外部機器に応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータを読み出す機能と、
    前記読み出された、前記判別された外部機器に応じ、このコンピュータのユーザの個人情報を示すデータを表示部に表示させる機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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