JPH07160363A - 携帯型情報処理装置 - Google Patents

携帯型情報処理装置

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JPH07160363A
JPH07160363A JP5310736A JP31073693A JPH07160363A JP H07160363 A JPH07160363 A JP H07160363A JP 5310736 A JP5310736 A JP 5310736A JP 31073693 A JP31073693 A JP 31073693A JP H07160363 A JPH07160363 A JP H07160363A
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JP
Japan
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plate
liquid crystal
crystal display
main body
display unit
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JP5310736A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nakada
剛 中田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンディコンピュータを小型化し携帯性と操
作性とを両立させる。 【構成】このハンディコンピュータは、矩形状の本体部
1の前方にキーボード2を配設し、本体部1にキーボー
ド2側に閉じることが可能なようにA5サイズの半分の
幅の液晶表示部3を枢着し、この液晶表示部3の上縁部
に蝶番5を介して同じ大きさの液晶表示部7を折り畳み
自在に設けたものであり、ハンディコンピュータを使用
するときに液晶表示部3、7を開放してA5サイズの大
きな1画面とし、携帯時には液晶表示部3、7をキーボ
ード2上に折り畳むことによりコンピュータ全体をA5
サイズよりも小さく構成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば手帳サイズのハ
ンディコンピュータなどの携帯型情報処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、携帯型情報処理装置、例えば
手帳サイズのハンディコンピュータなどは小型化が進む
一方で、マンマシンインターフェイスの面で表示画面が
大きく見やすいことが望まれている。
【0003】従来の携帯型情報処理装置は、小型化が進
みA4ファイルサイズのものは元より、図8に示すよう
に、A5ファイルサイズなどの本体部51を有し、この
本体部51内に電池、演算処理基板などを格納し、その
上面部にキーボード52を実装し、本体部51上に液晶
表示部53をヒンジ部54を介して開閉自在に枢着して
なり液晶表示部53にキーボード52の保護蓋を兼ねさ
せた小型な手帳サイズのハンディコンピュータも商品化
されている。
【0004】このハンディコンピュータには、液晶表示
部53内の液晶表示画面55に表示された文書などを手
書き編集する、いわゆるペン編集機能などの各種アプケ
ーションが備えられており、マンマシンインターフェイ
スの面でもハンディコンピュータはユーザに身近になっ
てきた。
【0005】ところで、従来のハンディコンピュータの
場合、携帯性を向上するためにさらに小型化(A5ファ
イルサイズ以下などに)すると、それだけ本体部51の
奥行きおよび幅などが狭くなりキーボード52の保護蓋
を兼ねる液晶表示部53も同様に小さくする必要があ
る。
【0006】しかしながら、A5ファイルサイズ以下の
液晶表示部では、さらに小さな表示画面となり、これで
は、コンピュータのアプリケーションを起動させて細か
な文字などを編集する場合、表示画面をペン操作した
り、表示画面を見ながらキーボード操作を行うユーザに
とって非常に使い難くなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した従
来のハンディコンピュータなどの携帯型情報処理装置で
は、本体部がより小型化されると、装置自体の携帯性は
良くなるものの、保護蓋を兼ねる液晶表示部の表示画面
が小さくなり、この小さな表示画面を見て操作するユー
ザにとっては非常に使い難く、操作性が劣るという問題
があった。
【0008】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、小型化を進める上で携帯性と操作性と
を両立することのできる携帯型情報処理装置を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、第1の発明の携帯型情報処理装置は、前方に張
り出したキー操作部を有する本体部と、この本体部の前
記キー操作部後方位置に1つが枢着され、その1つに開
閉自在に連結された複数の板状表示部とを具備し、前記
各板状表示部を閉じた状態で前記本体部から張り出した
前記キー操作部上に前記複数の板状表示部が折り畳まれ
てなる。
【0010】第2の発明の携帯型情報処理装置は、前方
に張り出したキー操作部を有する本体部と、この本体部
に前記キー操作部側に向けて閉じることが可能に枢着さ
れた第1の板状表示部と、この第1の板状表示部に折り
畳み自在に設けられた第2の板状表示部と、前記本体部
内に設けられ前記第1の板状表示部および前記第2の板
状表示部を1画面として駆動する表示制御回路とを具備
している。
【0011】第3の発明の携帯型情報処理装置は前方に
張り出したキー操作部を有する本体部と、この本体部に
前記キー操作部側に向けて閉じることが可能に枢着され
た第1の板状表示部と、この第1の板状表示部の一側縁
に、該第1の板状表示部のほぼ半面の幅で折り畳み自在
に設けられた第2の板状表示部と、前記第1の表示部の
一側縁の対縁に、該第1の表示部のほぼ半面の幅で折り
畳み自在に設けられた第3の板状表示部と、前記本体部
内に設けられ前記第1、第2および第3の板状表示部を
1画面として駆動する表示制御回路とを具備している。
【0012】第4の発明の携帯型情報処理装置は、上記
各発明において、前記キー操作部がペーパー状のキーパ
ッドである。
【0013】
【作用】本発明では、本体部に枢着した1つの板状表示
部に、開閉自在に複数の板状表示部が連結されており、
携帯型情報処理装置を使用しないときに各板状表示部を
閉じれば、キー操作部上に各板状表示部が折り畳まれ
て、キー操作部と本体部を合わせた底面の広さまで携帯
型情報処理装置を小さく構成できる。また使用時に各板
状表示部を開放すれば、複数の板状表示部で前記底面よ
りも大きく1画面を構成できるので、ユーザ側の操作性
を損なうことのない表示画面の大きさを確保できる。
【0014】これにより、携帯型情報処理装置を小型化
し、携帯性と操作性とを両立することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0016】図1は本発明に係る一実施例のハンディコ
ンピュータの構成を示す図である。同図において、1は
ハンディコンピュータの本体部である。この本体部1
は、矩形状をなす筺体内に、電池、制御基板などを格納
したものである。この本体部1には、前方に張り出すよ
うにキーボード2が配設されている。このキーボード2
を含めた本体部1の底面の広さ(奥行きおよび幅など)
は、A5ファイルサイズ以下である。またこの本体部1
には、キーボード2の後方位置に第1の板状表示部とし
ての液晶表示部3がヒンジ部4を介してキーボード2側
に閉じることが可能に枢着されている。この液晶表示部
3はA5ファイルサイズのほぼ1/2 の幅に形成されてい
る。この液晶表示部3内には、その上縁部に沿って液晶
表示画面5が配設されている。またこの液晶表示部3に
は、上縁部の両端に設けた蝶番6を介して第2の板状表
示部としての液晶表示部7が折り畳み自在に連結され支
持されている。この液晶表示部7内には、その下縁部に
沿って液晶表示画面8が配設されている。この液晶表示
部7と液晶表示部3とはヒンジ部4を除きほぼ同じ外形
寸法をなすよう形成されており、互いを開放したときに
は2つ液晶表示画面5、8が上下に一体的に繋がりA5
ファイルサイズとなる。
【0017】続いて図2を参照してこのハンディコンピ
ュータの制御系について説明する。同図において、20
はCPUであり、本体部1内の制御基板などに実装され
ており、演算処理を含め表示系の駆動制御やハンディコ
ンピュータ全体の制御を行う。このCPU20は各液晶
表示部3、7の液晶表示画面5、8に表示された文書な
どを指示ペンなどで手書き編集する、いわゆるペン編集
機能など、各種アプケーションが実行可能である。21
はメモリであり、液晶表示部3、7の各液晶表示画面
5、8に画素を励起するための座標データがCPU20
に制御されてそれぞれ記憶される。22、23は駆動回
路であり、CPU21に制御されて各液晶表示部3、7
をそれぞれ駆動する。24は情報入力部であり、キーボ
ード、指示ぺンおよび抵抗膜方式感圧型タブレットなど
である。
【0018】続いて、図3およびを図4を参照してこの
ハンディコンピュータの各液晶表示画面5、8について
説明する。
【0019】図3に示すように、このハンディコンピュ
ータの液晶表示画面5は、信号電極Aと走査電極Bとを
マトリクス状に配置したものである。各交点の座標は横
軸がx、縦軸がyとされている。同様に液晶表示画面8
も構成されている。
【0020】このハンディコンピュータにおける液晶表
示画面5と液晶表示画面8との位置関係は、図4に示す
ように、全体を1画面としたx、y座標系では、液晶表
示画面5が下、液晶表示画面8がその真上とされて位置
関係であり、この座標上で液晶表示画面5と液晶表示画
面8とが一連に駆動される。
【0021】次に、ハンディコンピュータの動作を説明
する。
【0022】このハンディコンピュータの場合、ユーザ
がハンディコンピュータを使用しないときは、まず、図
1に示した液晶表示部3に液晶表示部7を互いの液晶表
示画面3、7を重ね合わせるように折り畳み、続いて液
晶表示部7を重ね合わせた液晶表示部3をキーボード2
側に閉じることにより、図5に示すように、キーボード
2上に液晶表示部3、7が折り畳まれた状態で収容され
てハンディコンピュータ全体がほぼ平坦なA5ファイル
サイズ以下の大きさになる。しかも液晶表示部3を閉じ
た状態では、液晶表示部3は従来どおりキーボード2の
保護蓋を兼ねるので、ハンディコンピュータを携帯する
ときのキーボード2の誤操作を防止できる。
【0023】一方、ユーザがこのハンディコンピュータ
を使用するときは、液晶表示部3、7を順に開放するこ
とにより、図1に示したように、互いの液晶表示画面
5、8が上下に一体的に繋がり一画面が構成される。
【0024】そして、このコンピュータを起動させる
と、CPU20に制御されて各駆動回路22、23が、
図4に示した上下の各液晶表示画面5、8を一連に駆動
する。このときメモリ21には、各液晶表示画面5、8
の各画素に対応するように、図3に示したx1 、y1 座
標から順に1つづが蓄積され、xm 、yn 座標までで液
晶表示画面5への座標データの記憶が終了し、その次の
x1 、yn+1 座標からまた1つづが蓄積され、xm 、y
n+n 座標までで液晶表示画面8への座標データの記憶が
終了し、その後、2つの液晶表示画面5、8に出力さ
れ、文字および文書などの情報として通常の1画面の液
晶表示画面と同様に2つの液晶表示画面5、8に表示さ
れる。
【0025】このように本実施例によれば、矩形状の本
体部1の前方にキーボード2を配設し、このキーボード
2上に折り畳み収納可能なA5サイズの半分の幅の液晶
表示部3、7を設けたことにより、ハンディコンピュー
タを使用するときに、液晶表示部3、7を開放して大き
な1画面にできる。また、使用しないときには液晶表示
部3、7を折り畳むことによりコンピュータ全体がA5
サイズ以下に小さく構成できる。ハンディコンピュータ
をさらに小型化でき携帯性が向上する。しかも表示画面
を見ながらコンピュータを操作するユーザ側の操作性を
損なわない表示画面の大きさを確保できる。
【0026】この結果、ハンディコンピュータの携帯性
と操作性とを両立することができる。 なお、メモリ2
1に対する座標データの記憶方法を変更することによ
り、2つの液晶表示画面5、8をそれぞれ独立させて2
つの画面として駆動することも可能である。またテレビ
ジョン放送など、1走査線毎に転送されてくる画面につ
いても、上記同様にメモリ21に座標データを順次記憶
することにより実施可能である。
【0027】次に、図6を参照してハンディコンピュー
タの他の実施例について説明する。同図において、本体
部1、液晶表示部5、8などの構成は上述した実施例と
同様であり説明を省略する。
【0028】ここでは、キーボード31としてペーパー
状のキーパッドが用いられている。このキーパッドは、
柔軟性のある樹脂ベースに金属接点が挟まれたものであ
り、ペーパー状に極めて薄く形成されたものである。
【0029】この場合、同図(a)に示すように、液晶
表示部5、8を開放した状態から、それぞれを折り畳む
ことによって、同図(b)に示すように、薄いキーボー
ド31上に液晶表示部5、8が収容されるので、本体部
1と液晶表示部5、8とでキーボード31がほぼ見えな
い状態になりハンディコンピュータを小型化でき携帯性
をさらに向上することができる。
【0030】さらに、図7を参照してハンディコンピュ
ータの他の実施例について説明する。 この実施例の場
合、図7(a)に示すように、本体部41には、前方に
張り出すようにキーボード42が配設されている。この
本体部41とキーボード42とを合わせた底面部の広さ
は、上記実施例よりも小さいサイズのA6などである。
またこの本体部41には、このキーボード42側に向け
て閉じることが可能なように第1の板状表示部としての
液晶表示部43が枢着されている。この液晶表示部43
内には、両端縁までの幅で液晶表示面44が設けられて
いる。この液晶表示部43の一側縁には、液晶表示部4
3のほぼ半面の幅の液晶表示部45が蝶番46を介して
表示面側に折り畳み自在に設けられている。この液晶表
示部45内には、蝶番46を設けた縁部によせて液晶表
示面47が設けられている。またこの液晶表示部43に
は、液晶表示部45の設けられた対縁部に液晶表示部4
5と同じ大きさの液晶表示部48が上記液晶表示部45
と同様に蝶番46を介して折り畳み自在に設けられてい
る。この液晶表示部48内には、蝶番46を設けた縁部
によせて液晶表示面49が設けられている。
【0031】この場合、ユーザがこのハンディコンピュ
ータを使用しないときは、まず、同図(a)に示した液
晶表示部43に液晶表示部45、48を互いの液晶表示
画面44、47、49を重ね合わせるように折り畳み、
続いて液晶表示部43自体をキーボード42側に閉じる
ことにより、同図(b)に示すように、キーボード42
上に液晶表示部43、45、48が折り畳まれた状態で
収容されてハンディコンピュータ全体がほぼ平坦なA6
ファイルサイズの大きさになる。しかも液晶表示部4
3、45、48を閉じた状態では、これらが従来どおり
キーボード42の保護蓋を兼ねるので、ハンディコンピ
ュータを携帯するときのキーボード42の誤操作を防止
できる。
【0032】またユーザがこのハンディコンピュータを
使用するときは、液晶表示部43、45、48を順に開
放することにより、図7(a)に示したように、互いの
液晶表示画面43、45、48が左右に一体的に繋がり
A5サイズ以上の横幅の一画面を構成できる。
【0033】このようにこの実施例によれば、ユーザが
ハンディコンピュータを使用しないときは装置全体をA
6ファイルサイズなどまでに小型化でき、しかも使用時
の表示面の広さはA5サイズ以上の横幅を確保できる。
【0034】なお、各実施例において、複数の液晶画面
にそれぞれバックライトを備える場合は、各液晶画面を
駆動するためのスイッチ(明度調整スイッチやコントラ
ストスイッチなども含まれる)は、各液晶画面を1面と
して動作させることから1つのスイッチでコントロール
することが好ましい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、本
体部に枢着した1つの板状表示部に、開閉自在に複数の
板状表示部を設けたので、携帯型情報処理装置を使用し
ないときに各板状表示部を閉じれば、キー操作部上に各
板状表示部が折り畳まれてキー操作部と本体部を合わせ
た底面の広さまで装置全体を小型に構成でき、使用時
に、複数の板状表示部を開放することにより前記底面よ
りも大きな1画面が得られ、ユーザ側の操作性を損なう
ことのない表示画面の大きさを確保できる。
【0036】この結果、携帯型情報処理装置を小型化
し、携帯性と操作性とを両立することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のハンディコンピュータ
の構成を示す図である。
【図2】このハンディコンピュータの制御系を示す図で
ある。
【図3】このハンディコンピュータの液晶表示画面を説
明するための図である。
【図4】このハンディコンピュータにおいて複数の画面
を一画面として駆動するための座標系を示す図である。
【図5】このハンディコンピュータの携帯時の形状を示
す図である。
【図6】(a)、(b)はこの発明に係る他の実施例を
示す図である。
【図7】(a)、(b)はこの発明に係るさらに他の実
施例を示す図である。
【図8】従来のハンディコンピュータを示す図である。
【符号の説明】
1…本体部、2…キーボード、3、7…液晶表示部、4
…ヒンジ部、5、8…液晶表示画面、6…蝶番、20…
CPU、21…メモリ、22、23…駆動回路、24…
情報入力部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方に張り出したキー操作部を有する本
    体部と、 この本体部の前記キー操作部後方位置に1つが枢着さ
    れ、その1つに開閉自在に連結された複数の板状表示部
    とを具備し、 前記各板状表示部を閉じた状態で前記本体部から張り出
    した前記キー操作部上に前記複数の板状表示部が折り畳
    まれてなることを特徴とする携帯型情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前方に張り出したキー操作部を有する本
    体部と、 この本体部に前記キー操作部側に向けて閉じることが可
    能に枢着された第1の板状表示部と、 この第1の板状表示部に折り畳み自在に設けられた第2
    の板状表示部と、 前記本体部内に設けられ前記第1の板状表示部および前
    記第2の板状表示部を1画面として駆動する表示制御回
    路とを具備したことを特徴とする携帯型情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前方に張り出したキー操作部を有する本
    体部と、 この本体部に前記キー操作部側に向けて閉じることが可
    能に枢着された第1の板状表示部と、 この第1の板状表示部の一側縁に、該第1の板状表示部
    のほぼ半面の幅で折り畳み自在に設けられた第2の板状
    表示部と、 前記第1の表示部の一側縁の対縁に、該第1の表示部の
    ほぼ半面の幅で折り畳み自在に設けられた第3の板状表
    示部と、 前記本体部内に設けられ前記第1、第2および第3の板
    状表示部を1画面として駆動する表示制御回路とを具備
    したことを特徴とする携帯型情報処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2および3記載の携帯型情報
    処理装置において、 前記キー操作部がペーパー状のキーパッドであることを
    特徴とする携帯型情報処理装置。
JP5310736A 1993-12-10 1993-12-10 携帯型情報処理装置 Withdrawn JPH07160363A (ja)

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