JP4185588B2 - 画像表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯式情報端末器や小型一体型撮像装置などに使用される、画像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
画像表示装置を備える携帯式情報端末器の従来例としては、例えば、図10に示されるように、不使用の時には蓋で覆われる単一の液晶表示部202を装置筐体201に備えたものがある。この携帯式情報端末器では、ペン型などの外部入力装置203の先端を液晶表示部202に接触させることにより、所要のアイコンなどの操作を行う。この構成の携帯式情報端末器では、操作部と表示部が共に単一の液晶表示部内に配置されているため、小型の装置筐体において、相対的に大型の画像表示部を備えることができる。
【0003】
また、図11に示すように、枢軸を中心に折り畳み可能な筐体204、206に、それぞれ、画像表示部205、207を設けて、不使用時には、その画像表示部を筐体内側に隠し、使用時に相対回動して露出し、使用する携帯式情報端末器も提案されている。携帯時には筐体を折り畳むことができるので、携帯性は確保でき、しかも対向する二面に画像表示部を備えるので、前述の単一の画像表示部を備えたものより、より多くの画像情報が同時に表示できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら携帯性が優先される情報端末では、筐体自身が小型であることが前提となるため、画像表示部の大きさが制限される。また、使用性や携帯性の面から、外部入力装置を表示面へ直接、接触させることにより、本体の動作制御を行う方式が採られることが多く、この場合は、操作内容を表すアイコンを画面内に大きく表示する必要があるので、画像として表示できる情報量は、その分、縮小され、例えば、複数のアプリケーションの同時使用や長文の編集など、多くの画像表示範囲が同時に必要な作業を行う場合に不便であった。
【0005】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、十分な容量での使用性と軽便な携帯性の両面に優れた、画像表示ができる携帯式の表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明では、各々背面にバックライトが配置された液晶表示パネルを設けた第1と第2の画像表示部と、前記第1と第2の画像表示部の何れかに重ね合わせ可能に配置され、表裏両面が表示面となる液晶表示パネルを設けた第3の画像表示部とからなる画像表示装置であって、前記第3の画像表示部が重ね合わされた前記第1または第2の画像表示部は、バックライト光が透過するように非表示とすることを特徴とする。
【0007】
この場合、第1、第2及び第3の画像表示部は、それぞれ回転基部に対して回転可能に結合されていること、あるいは、前記第3の画像表示部は、前記第1の画像表示部に重ね合わされた場合と、前記第2の画像表示部に重ね合わされた場合とで異なる画像を表示することが、その実施の形態として好ましい。
【0009】
このように、本発明に係わる画像表示装置によれば、第1または第2の画像表示部に対して表裏両面が表示面となる第3の画像表示部を重ね合わせて、2つの使用状態により画像表示を切り替えている。その際、第1または第2の画像表示部のバックライト光を第3の画像表示部に利用している。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施の形態)
以下、本発明の表示装置を、液晶表示装置の場合について、具体的に説明する。ここで、符号1は回動基部、2、3、4は、それぞれ、回動基部1に回動自在に結合された画像表示部(各別の装置筐体に装備される)、5はペン型の外部入力装置である。画像表示部2、3、4には、それぞれ、液晶表示パネルが一体づつ設けられており、画像表示部2、4については、液晶表示面2a、4a、また、画像表示部3には、液晶表示パネルの表裏両面に2つの液晶表示面3a、3bが設けられている。また、画像表示部2、4については、液晶照射手段として、バックライトが一体づつ設置されている。
【0011】
上記構成では、使用時において、図1、3、4に示すように、画像表示部2、4を展開させて、画像表示面を露出し、画像を確認できる状態とする。画像表示部3は、画像表示部2、4に対して、相対回動自在に取り付けられており、図3および図4に示すように、画像表示部2または4に接触させた状態で使用する。
【0012】
図3は、その第1の使用状態であり、このとき、画像表示面として駆動しているのは、液晶表示面2aと3aである。液晶表示面4aは、非表示として、画像表示部4のバックライト光を透過させ、液晶表示面3aを照射する。図4は第2の使用状態である。このとき、画像表示面として駆動しているのは液晶表示面4aと3bである。液晶表示面2aは、非表示として、画像表示部2のバックライト光を透過させ、液晶表示面3bを照射する。
【0013】
このように、3つの液晶表示面の内、常に2つは画像を表示し、1つは非表示としてバックライト光を透過させる。次に、本実施の形態における動作について、図5を用いて説明する。まず、使用していない状態で、電源を入れると(ステップS1)、その時の画像表示部3の位置検出が行われ、動作状態が確認される(ステップS2)。
【0014】
次に、検出された画像表示部3の位置に応じて駆動する画像表示面と、その表示面に対応する画像情報が選択され(ステップS3)、駆動表示面に画像が表示される(ステップS4)。使用中に、画像表示部3の位置が変更された場合には(ステップS7)、駆動表示面と画像情報が再設定され(ステップS8)、切り替えられた画像が表示される(ステップS4)。
【0015】
上記のように、第1の使用状態と第2の使用状態で、駆動している画像表示部それぞれの画像を切り替えれば、画像表示部3の位置によって、都合、4面の表示面が構成されることになる。それぞれの画像の切り替えは、画像表示部3を返すという極めて単純な動作で瞬時に行うことができるので、使用者はほぼ、同一時により多くの画像情報の認識が可能になる。
【0016】
なお、本実施の形態では、画像表示部3の液晶の表裏両面を使用することで、2つの表示面を構成し、照射手段として他の画像表示部のバックライトを使用する。このため、画像表示部3自身の厚みを薄くでき、従来のように、画像表示部の数によって、筐体が大幅に大型化するのを防ぐことができる。また、液晶表示面の数に対して、バックライトの設置数を少なくでき、消費電力を抑えることができる。
【0017】
なお、上記の実施の形態と同じ構成で、液晶照射手段として、バックライトの替わりに、外光反射板を設けると、画像表示部2、4の装置筐体の薄型化を図ることができ、さらに、携帯性に優れた機器を提供することができる。
【0018】
(参考例)
本発明の参考例を、図6ないし図9を参照して説明する。図6、図7は本参考例の使用状態を示しており、図8は携帯時の状態を、更には、図9は画像表示部の断面を示している。
【0019】
図6ないし図8において、101、102、103は、画像表示部、104は外部入力装置である。3個の画像表示部101、102、103には、それぞれ、液晶表示面101a、102a、103aが設けられており、その照射手段として、画像表示部101、103にはバックライト、画像表示部102には外光反射用のハーフミラーが設けられている。画像表示部101および103は、相対回動可能に結合されており、画像表示部102は、画像表示部101に出し入れ可能に設けられている。また、図9において、符号111は画像表示部101の液晶表示パネル、112は画像表示部101のバックライト、113は画像表示部101の装置筐体、121は画像表示部102の液晶表示パネル、122は画像表示部102のハーフミラー、123は画像表示部102の装置筐体である。
【0020】
上記構成では、使用時において、図6および図7に示すように、画像表示部101、102、103を展開させて、画像を確認できる状態とする。画像表示部102は、画像表示部101に対して、出し入れ自在に取り付けられており、使用する状況に応じて、展開または収納した状態で使用する。
【0021】
なお、図9には、画像表示部101と画像表示部102との内部構成が示されている。画像表示部101は、画像表示部102を挟むように構成され、筐体113の内側には、画像表示部102を中心に、表側に液晶表示パネル111、裏側にバックライト112が設けられている。画像表示部102の筐体123の内側には、液晶表示パネル121とハーフミラー122が設けられている。ハーフミラー122はバックライト112からの照射光を透過する方向で固定されているので、画像表示部102が画像表示部101に収納された状態で、液晶パネル121を非表示とすると、バックライトは、ハーフミラーを通して液晶パネル111を照射することができる。また、画像表示部102が画像表示部101から出された状態では、バックライト112は、液晶パネル111を直接照射し、ハーフミラー122は液晶パネル121を照射する。
【0022】
図6は第1の使用状態である。このとき、画像表示面として、駆動しているのは液晶表示面101a、102a、103aである。液晶表示面は、それぞれ、液晶表示面101a、103aがバックライト光によって、また、液晶表示面102aがハーフミラーによる反射光によって照射される。
【0023】
図7は第2の使用状態である。このとき、画像表示面として駆動しているのは、液晶表示面101aと103aである。液晶表示面102aは非表示として、画像表示部101のバックライト光を透過させ、液晶表示面101aを照射する。
【0024】
上記のような表示装置において、第1の使用状態と第2の使用状態とで、駆動している画像表示部、それぞれの画像内容を変化させれば、様々な使用形態をとることができる。例えば、複数のアプリケーションの使用など、多くの画像情報を扱う場合は、画像表示部102を展開させて、広い画像領域を確保し、文書など主体となる画像情報と、アイコンなどの操作用の画像情報を、別々の表示面に表示する。
【0025】
また、簡単な編集や作業スペースがとれない場合は、画像表示部102を収納して、同一表示面に代表的な操作用画像情報と編集用画像情報を表示しコンパクトに使用する。このように、使用者は画像表示部の展開、収納を行うことで、状況に応じた適切な使用状態を選択することができる。
【0026】
なお、この参考例では、画像表示部102にハーフミラーを使用しているので、画像表示部自身の厚みを薄くでき、筐体が大幅に大型化するのを防ぐことができる。また、液晶表示面の数に対して、バックライトの設置数を少なくでき、消費電力を抑えることができる。
【0027】
この参考例と同じ構成で、液晶照射手段として、バックライトの替わりに外光反射板を設けると画像表示部101、103の筐体の薄型化を図ることができ、さらに携帯性に優れた機器を提供することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、以上詳述したようになり、第1又は第2の画像表示部に対して表裏両面が表示面となる第3の画像表示部を重ね合わせて、2つの使用状態により画像表示を切り替えることができる。その際、第1または第2の画像表示部のバックライト光を第3の画像表示部に利用し、装置の大型化を防ぎ、消費電力を抑えることができる。十分な容量での使用性と軽便な携帯性の両面に優れた、画像表示ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像表示装置の実施の形態の使用状態を示す斜視図である。
【図2】同じく、収納状態を示す斜視図である。
【図3】同じく、使用状態を示す斜視図である。
【図4】同じく、使用状態について示す斜視図である。
【図5】上記実施の形態のフローチャートである。
【図6】本発明の画像表示装置の参考例を、その使用状態について示す斜視図である。
【図7】同じく、使用状態を示す斜視図である。
【図8】同じく、収納状態を示す斜視図である。
【図9】同じく、内部構造を示す断面図である。
【図10】従来の携帯端末の外観を示す斜視図である。
【図11】従来の携帯端末の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 回動基部
2 画像表示部
2a 画像表示部2の液晶表示面
3 画像表示部
3a、3b 画像表示部3の液晶表示面
4 画像表示部
4a 画像表示部4の液晶表示面
5 外部入力装置
101 画像表示部
111 画像表示部の液晶表示パネル
112 バックライト
113 画像表示部の筐体
101a 画像表示部の液晶表示面
102 画像表示部
121 画像表示部の液晶表示パネル
122 ハーフミラー
123 画像表示部の筐体
102a 画像表示部の液晶表示面
103 画像表示部
103a 画像表示部の液晶表示面
104 外部入力装置
Claims (3)
- 各々背面にバックライトが配置された液晶表示パネルを設けた第1と第2の画像表示部と、前記第1と第2の画像表示部の何れかに重ね合わせ可能に配置され、表裏両面が表示面となる液晶表示パネルを設けた第3の画像表示部とからなる画像表示装置であって、前記第3の画像表示部が重ね合わされた前記第1または第2の画像表示部は、バックライト光が透過するように非表示とすることを特徴とする画像表示装置。
- 前記第1、第2及び第3の画像表示部は、それぞれ回転基部に対して回転可能に結合されていることを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
- 前記第3の画像表示部は、前記第1の画像表示部に重ね合わされた場合と、前記第2の画像表示部に重ね合わされた場合とで異なる画像を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の画像表示装置。
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