JP3406849B2 - 保温性肌着 - Google Patents

保温性肌着

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JP3406849B2 JP26997698A JP26997698A JP3406849B2 JP 3406849 B2 JP3406849 B2 JP 3406849B2 JP 26997698 A JP26997698 A JP 26997698A JP 26997698 A JP26997698 A JP 26997698A JP 3406849 B2 JP3406849 B2 JP 3406849B2
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弘 石本
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、優れた保温性を有
する肌着に関する。さらに詳しくは、軽く肌触りが良
く、伸縮性に富み、汗をかいてもべとつかない保温性肌
着に関し、特に運動用、レジャー用、ワーキング用に最
適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、寒冷な環境のもとでの作業やスポ
ーツのために、種々の保温性に優れた肌着が研究されて
きた。綿の厚手の肌着やウールを混紡した肌着などで
は、静止時は温かいが少し動くと暑くなりすぎて過度の
発汗を招き、運動後は冷えた汗で不快になりがちであ
る。また、重くぼてぼてして動きにくい、ちくちくした
りざらざらしたりして肌触りに不満がある、静電気がお
きやすい、汚れやすいなど改良すべき点が多い。前記の
問題を解決するために、例えば、実公昭61−4518
0号公報は、表面及び内面が疎水性合成繊維層、中層が
親水性繊維含有層の、凸状の袋編みからなる丸編地を提
供し、保温性や吸汗性などを改善している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実公昭61−
45180号公報に記載の丸編地は、肌側の表面の凹凸
のため肌触りがざらざらし、保温性も十分とはいえない
など、未だ解決すべき点が残されている。本発明の課題
は、前記の問題を解決し、保温性に優れる一方で汗をか
いてもべとつかず、着心地が良く動きやすい保温性肌着
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するために、ふくろ編みの二重丸編地から形成され
た肌着であって、肌側編地が合成繊維マルチフィラメン
トの嵩高加工糸で編成され、外側編地が前記の嵩高加工
糸の総繊度よりも繊度の大きい、綿を主体とする紡績糸
で編成され、かつ、さざ波状のしぼを有する保温性肌着
を提供する。平面状の肌側編地とさざ波状の外側編地と
の間に空気層が形成され、軽量で高い保温性を有する肌
着である。
【0005】前記のふくろ編みは、連結編み目数を1〜
3編目として4〜15ウェール及び5〜12コースごと
に外側編地の糸を肌側編地に編み込んで編成されたもの
が好ましい。また、前記のふくろ編みは、肌側編地にお
ける目付が50〜80g/m2 の範囲であり、外側編地
における目付が肌側編地の目付よりも大きく、75〜1
60g/m2 の範囲であることが好ましい。肌側編地及
び外側編地の目付を前記の範囲に調整すると、空気層を
大きく形成しやすく、高い保温性と軽量感とを達成でき
る。
【0006】前記の保温性肌着に用いる嵩高加工糸とし
ては、単繊維繊度が0.5〜5デニール、総繊度が50
〜150デニールのナイロンマルチフィラメント仮撚り
加工糸やポリエステルマルチフィラメントの仮撚り加工
糸が好ましい。柔らかくさらりとした肌触りと優れた保
温性とを得ることができる。前記の綿を主体とする紡績
糸には、綿と再生繊維および/または半合成繊維との混
紡糸を用い、より高い吸水性や高級感ある風合をもたせ
るのも好ましい。ここで、綿を主体とする紡績糸とは、
綿が最大重量成分となる紡績糸をいう。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の保温性肌着につい
て、実施態様例を挙げて詳細に説明する。図1は本発明
の保温性肌着を形成する編地の概念図、図2は本発明の
保温性肌着に用いる編地の編組織の一例を示すモデル図
である。本発明の保温性肌着は、ふくろ編みの二重丸編
地からなり、肌側編地は合成繊維マルチフィラメント嵩
高加工糸で編成され、外側編地は、綿を主体とする紡績
糸で編成され、かつ、さざ波状のしぼを有している。
【0008】本発明の二重丸編地は、外側編地と肌側編
地の各々が天竺編をベースとして形成され、かつ、外側
編地を編成している糸を、数ウェール以上および数コー
ス以上ごとに肌側編地に編みこんで連結し、編成するこ
とが好ましい。双方の編地の糸を相互に編み込んで編成
しても構わないが、外側編地の糸を肌側編地に編み込む
際に、綿を主体とする紡績糸ができるだけ肌側に露出し
ないよう糸張力のコントロールを行うことが望ましい。
べとつき感を防止でき、外側編地のさざ波状のしぼ形状
が安定して形成される。外側編地の糸を肌側編地に編み
込む間隔は、糸の繊度や編み機のゲージなどにもよる
が、二重編地の耐久性やしぼの形成しやすさなどを考慮
して、通常、4〜15ウェールおよび5〜12コースご
とが適当である。また、連結編目は1〜3編目が適当で
ある。丸編機は、一般に肌着の編成に用いられる両面丸
編機で足り、とくに限定されない。
【0009】肌側編地は合成繊維マルチフィラメントの
嵩高加工糸を用いて編成し、外側編地は前記の合成繊維
マルチフィラメント嵩高加工糸の総繊度よりも繊度の大
きい、綿を主体とする紡績糸を用いて編成する。両面丸
編機から外された編み上がりの生地は、前記嵩高加工糸
の捲縮力により、肌側編地が外側編地に比して縮んでい
る。嵩高加工糸の捲縮力は染色加工の熱によりさらに高
まるので、仕上げ加工後の肌側編地は相対的にさらに縮
み、外側編地はたるみ分が生じてさざ波状に隆起し、し
ぼが形成される。肌側編地は、外側編地のようなさざ波
状凹凸のない、平面状編地となっている。本発明の肌着
は、隆起した外側編地と平面状の肌側編地との間に大き
な空気層が形成されるので、軽くて暖かく適度な伸縮性
を有している。外側編地を編成する紡績糸には前記嵩高
加工糸の総繊度よりも大きい繊度をもたせて肌側編地の
縮みしろを確保し、しぼを十分に形成できるようにす
る。
【0010】肌側編地の目付は50〜80g/m2 の範
囲に、外側編地の目付は75〜160g/m2 の範囲に
調整し、かつ、外側編地の目付を肌側編地の目付より大
きく調整するとよい。肌着に保温性と軽量感とをもた
せ、肌側編地の縮みしろを確保することができる。
【0011】前記合成繊維のマルチフィラメント嵩高加
工糸としては、吸湿性の低い合成繊維マルチフィラメン
ト、例えばナイロンやポリエステルのマルチフィラメン
トの仮撚り加工糸を用いると、伸縮性に優れるさわやか
な肌触りの肌着を期待できる。また、嵩高加工法として
は、一般的な旋回仮撚法あるいは非旋回法である押し込
み法、擦過法、賦型法などを用いればよく、とくに限定
されるものではない。前記の合成繊維は、単一で用いて
もよいし、混繊や編み込みなどにより混合して用いても
よい。また、ポリウレタン弾性糸を混合して伸縮性を高
めるなど、目的に応じて他の合成繊維を混合して用いる
こともできる。マルチフィラメントは、単繊維繊度を
0.5〜5デニール、総繊度を50〜150デニールの
範囲に調整しておくと、肌着に適したソフトな肌触りを
達成できる。
【0012】外側編地を編成する紡績糸は綿を主体とす
る混紡糸であり、好ましくは綿を少くとも50重量%含
有している。汗が速やかに吸収され、毛細管現象により
表側に運ばれて保持されるので肌面のべたつき防止に効
果的である。綿と混紡する他の繊維としては、例えばポ
リノジックやレーヨンなどの再生繊維やアセテート、ト
リアセテートなどの半合成繊維が、吸水性や風合の面か
ら好ましく用いられる。本発明の保温性肌着は、通常肌
着の編成に用いられる両面丸編機を用いて編成できる。
編組織はふくろ編組織ならばとくに限定されない。ま
た、肌側編地と外側編地とを同じ編組織で編成しても、
また異なる編組織を組み合わせて編成してもよい。
【0013】
【実施例】以下に、本発明の保温性肌着について具体例
を用いてさらに詳細に説明する。
【0014】実施例および比較例において、目付は単位
面積当たりの重量(g/m2 )により測定した。保温
性、制電性、肌面のさわやかさ、圧迫感、肌触り、吸湿
性および伸縮性は、各々の編地にて肌着を試作し、成年
男子6名に着用させ、環境温湿度10℃×65%RHに
設定した人工気象室内でトレッドミルを用い、時速6K
m/hr、25分間の歩行実験後の着用評価結果により
5段階に評価した。評価基準は以下の通りである。 ◎;とても良い ○;良い △;普通 ×;あまり良く
ない ××;良くない 実施例1 外側編地に綿糸40番手(133デニール相当)を、肌
側編地に総繊度70デニール、24フィラメントのナイ
ロンマルチフィラメント仮撚り加工糸を配し、19ゲー
ジ、17インチの丸編機を用いて二重ふくろ編地を編成
した。二重編地は12コースごとおよび10ウェールご
とに、外側編地を形成する糸を肌側編地に編みこんで連
結した。編上がりの生地を通常の肌着に用られる方法に
よりリラックス、精練し、白色に染色し、仕上げセット
を施した。得られた編地の目付を測定したのでその結果
を表1に示す。さらに、得られた編地を用い、ゴルフ用
の肌着を縫製し、着心地を評価したのでその結果を表2
に示す。得られた肌着は軽く暖かであり、身体にほどよ
くフィットして動きやすいうえ、肌触りがなめらかで運
動後もさらりとしている保温性肌着であった。また、外
衣を重ね着しても静電気がおきにくく、着心地の良い肌
着であった。
【0015】実施例2 表側編地に綿糸30番手(177デニール相当)、肌側
編地に総繊度100デニール、72フィラメントのナイ
ロンマルチフィラメント仮撚り加工糸を配したほかは実
施例1と同様にして二重ふくろ編地を編成し、仕上げ加
工を施し、肌着を縫製した。編地の目付を測定した結果
を表1に、着心地を評価した結果を表2に示す。得られ
た肌着は、保温性に優れ、運動後の肌触りもさらりと
し、動きやすい保温性肌着であった。
【0016】実施例3 表側編地に綿糸60番手(89デニール相当)、肌側編
地に総繊度50デニール、24フィラメントのポリエス
テルマルチフィラメント仮撚り加工糸を配したほかは実
施例1と同様にして二重ふくろ編地を編成し、仕上げ加
工を施し、肌着を縫製した。編地の目付を測定した結果
を表1に、着心地を評価した結果を表2に示す。得られ
た肌着は、肌触りが滑らかで運動後もべとつかず、軽量
感に優れ、ほどよいフィット感を有する保温性肌着であ
った。
【0017】実施例4 表側編地に綿70重量%とポリノジック30重量%との
混紡糸30番手(177デニール相当)、肌側編地に総
繊度150デニール、288フィラメントのポリエステ
ルマルチフィラメント仮撚り加工糸を配したほかは実施
例1と同様にして二重ふくろ編地を編成し、仕上げ加工
を施し、肌着を縫製した。編地の目付を測定した結果を
表1に、着心地を評価した結果を表2に示す。得られた
肌着は、なめらかな肌触りを有し、運動後も肌面がさら
りとした保温性肌着であった。
【0018】比較例1 表側編地だけでなく肌側編地にも綿糸30番手(177
デニール相当)を配したほかは実施例1と同様にして二
重ふくろ編地を編成し、仕上げ加工を施し、肌着を縫製
した。編地の目付を測定した結果を表1に、着心地を評
価した結果を表2に示す。得られた肌着は、汗をよく吸
収するものの、保温性に乏しく、運動後に汗でべたつ
き、身体の動きにフィットしにくい肌着であった。
【0019】比較例2 表側編地および肌側編地にポリエステル紡績糸30番手
を配したほかは実施例1と同様にして二重ふくろ編地を
編成し、仕上げ加工を施し、肌着を縫製した。編地の目
付を測定した結果を表1に、着心地を評価した結果を表
2に示す。得られた肌着は、吸湿性に乏しく、他の衣服
との静電気が発生しやすい肌着であった。
【0020】比較例3 表側編地に総繊度100デニール、72フィラメントの
ナイロンマルチフィラメント仮撚り加工糸、肌側編地に
綿糸30番手(177デニール相当)を配したほかは実
施例1と同様にして二重ふくろ編地を編成し、仕上げ加
工を施し、肌着を縫製した。編地の目付を測定した結果
を表1に、着心地を評価した結果を表2に示す。得られ
た肌着は、肌面が凹凸状になり肌触りが悪く、かつ汗で
べとつき、やや動きにくい肌着であった。
【0021】比較例4 表側編地に綿糸60番手(89デニール相当)、肌側編
地に総繊度150デニール、48フィラメントのナイロ
ンマルチフィラメント仮撚り加工糸を配したほかは実施
例1と同様にして二重ふくろ編地を編成し、仕上げ加工
を施し、肌着を縫製した。編地の目付を測定した結果を
表1に、着心地を評価した結果を表2に示す。得られた
編地は、外側編地のしぼがあまり形成されず、保温性に
乏しいうえ動きにくい肌着であった。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【発明の効果】本発明の保温性肌着は、外側編地と肌側
編地との糸使いに工夫を凝らし、肌側編地のみを外側編
地に比して縮ませることにより、外側編地にさざ波状の
しぼを形成して空気層をもたせることができる。軽く、
あたたかで、肌触りがなめらかであり、発汗後もべとつ
き感がないうえ、適度なフィット感と伸縮性を有し、動
きやすく着心地がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の保温性肌着を形成する編地の概念図
【図2】 本発明の保温性肌着に用いる編地の編組織の
一例を示すモデル図
【符号の説明】
1;外側編地 2;肌側編地 3;空気層 4;外側編地を形成する糸条 5;肌側編地を形成
する糸条
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI D04B 1/14 D04B 1/14 (72)発明者 石本 弘 和歌山県御坊市藤田町藤井1960番地 ア クトニット株式会社内 (72)発明者 丹羽 氏輝 滋賀県大津市大江1丁目1番1号 東レ 株式会社瀬田工場内 (56)参考文献 特開 昭61−102401(JP,A) 特開2000−158577(JP,A) 実開 昭59−172710(JP,U) 実開 平1−177205(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A41B 9/00 - 9/16 A41B 1/00 - 1/08 A41B 17/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ふくろ編みの二重丸編地から形成された肌
    着であって、肌側編地が合成繊維マルチフィラメントの
    嵩高加工糸で編成され、外側編地が、前記嵩高加工糸の
    総繊度よりも繊度の大きい、綿を主体とする紡績糸で編
    成され、かつ、さざ波状のしぼを有することを特徴とす
    る保温性肌着。
  2. 【請求項2】前記のふくろ編みは、連結編み目数を1〜
    3編目として4〜15ウェール及び5〜12コースごと
    に外側編地の糸を肌側編地に編み込んで編成されたもの
    であることを特徴とする請求項1記載の保温性肌着。
  3. 【請求項3】前記のふくろ編みは、肌側編地における目
    付が50〜80g/m2 の範囲であり、外側編地におけ
    る目付が肌側編地の目付よりも大きく、75〜160g
    /m2 の範囲であることを特徴とする請求項1又は2に
    記載の保温性肌着。
  4. 【請求項4】前記の嵩高加工糸が、単繊維繊度が0.5
    〜5デニール、総繊度が50〜150デニールのナイロ
    ンマルチフィラメント仮撚り加工糸であることを特徴と
    する、請求項1、2または3に記載の保温性肌着。
  5. 【請求項5】前記の嵩高加工糸が、単繊維繊度が0.5
    〜5デニール、総繊度が50〜150デニールのポリエ
    ステルマルチフィラメント仮撚り加工糸であることを特
    徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の保温性肌
    着。
  6. 【請求項6】綿を主体とする紡績糸は、綿と再生繊維お
    よび/または半合成繊維との混紡糸であることを特徴と
    する、請求項1ないし5のいずれかに記載の保温性肌
    着。
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