JP3402713B2 - 熱処理装置 - Google Patents

熱処理装置

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JP3402713B2
JP3402713B2 JP34142593A JP34142593A JP3402713B2 JP 3402713 B2 JP3402713 B2 JP 3402713B2 JP 34142593 A JP34142593 A JP 34142593A JP 34142593 A JP34142593 A JP 34142593A JP 3402713 B2 JP3402713 B2 JP 3402713B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハの製造プロセスの中には成
膜処理、酸化処理、及び拡散処理などの熱処理工程があ
るが、このような熱処理をバッチ式で行う熱処理装置と
して、大気の巻き込みが少ないなどの利点から縦型熱処
理装置が普及している。
【0003】この縦型熱処理装置は、図7に示すように
縦型熱処理炉11の下方側に作業空間をなす移載室12
が形成され、この移載室12と熱処理炉との間を昇降す
るウエハボート13を設けて構成されている。その動作
については、ウエハボート13上にウエハWを上下に棚
状に載置した後、ボートエレベータ14によりウエハボ
ート13を熱処理炉11内に搬入して所定の熱処理を行
い、その後ウエハボート13を搬出してウエハWをウエ
ハボート13から取り出すようにしている。
【0004】そしてこの熱処理装置においては、雰囲気
中に存在するパーティクルやウエハWの移載時に発生す
るパーティクルがウエハWへ付着するのを防止するため
に、図示しない循環用通風路より除塵フィルタ部15を
通して清浄化された空気を移載室12内に通流させるよ
うにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記フィルタ
部15は、濾紙を蛇腹状に屈曲させ、その上下及び両サ
イドを接着剤により枠材に固定したものが用いられてい
るが、熱処理炉より搬出されたウエハWは高温状態であ
るため、このウエハWからの輻射熱によりフィルタ部1
5が加熱されて高温になり、フィルタ部15に使用され
ている接着剤、例えばエポキシ樹脂からハイドロカーボ
ンなどの有機成分が飛散する。そしてこの有機成分が高
温の半導体ウエハの成膜層と反応して成膜層の電気的特
性や膜性能等を劣化させ、歩留まりを低下させ、特にこ
の影響は16MDRAM(ランダムアクセスメモリ)以
上の微細加工では著しく大きく現われる。
【0006】またフィルタ部15に用いられる濾紙の中
にはボロン(B)等の不純物が含まれており、濾紙が高
温に加熱されると、ボロン等の飛散量が多くなり、デバ
イスのパターンが微細化してくると、濾紙からの不純物
も歩留まりに大きく影響を与える。
【0007】本発明はこのような事情のもとになされた
ものであり、その目的は、移載室の被処理体に対して、
除塵フィルタ部から飛散する不純物の悪影響を低減する
ことのできる熱処理装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、被処
理体を被処理体保持具に保持させて移載室から反応管内
に対して搬入、搬出し、吸い込み口及び吹き出し口が移
載室に開口すると共に除塵フィルタ部を備えた循環用通
気路を通じて、移載室内の気体を循環させる熱処理装置
において、清浄気体の供給源と、この供給源からの清浄
気体を前記除塵フィルタ部を通さずに移載室内に供給す
るための供給路と、この供給路に設けられた開閉弁と、
この開閉弁を開くと共に循環用通気路の通気を停止する
第1のモードと、前記開閉弁を閉じると共に循環用通気
路の通気を行う第2のモードとの間で通気モードの切り
換えを制御する制御部と、を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、被処理体を被処理体保
持具に保持させて移載室から反応管内に対して搬入、搬
出し、吸い込み口及び吹き出し口が移載室に開口すると
共に除塵フィルタ部を備えた循環用通気路を通じて、移
載室内の気体を循環させる熱処理装置において、少なく
とも反応管より被処理体保持具を搬出した後、被処理体
保持具より被処理体を取り出すまでの間は循環用通気路
の通気を停止するように制御を行う制御部を設けたこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の発明では、例えば被処理体の熱処理
後にアンロードを始めてから、次の被処理体をロードす
るまでの間は循環用通気路を用いた気体の循環を停止す
ると共に、清浄気体を除塵フィルタ部を通さずに移載室
内に供給して気流を形成する。被処理体が反応管内に収
納されている間は循環用通気路と移載室との間で気体を
循環させ、除塵フィルタ部からの気体により気流を形成
し、移載室内のパーティクルを除去する。従って除塵フ
ィルタ部が熱処理後の被処理体から輻射熱を受けて加熱
されても、被処理体に対してフィルタ部からの有機成分
などの付着が抑えられる。
【0011】請求項2の発明では、所定時に清浄気体の
通流を行わずに、気流の循環を停止することにより除塵
フィルタ部からの不純物の影響を少なくする。
【0012】
【実施例】図1は本発明を縦型熱処理装置に適用した実
施例を示す縦断側面図、図2はこの縦型熱処理装置の全
体構成を示す斜視図である。図中2は縦型の熱処理炉で
あり、内部は図示していないが、反応管及びその周囲に
設けられたヒータなどにより構成されている。この熱処
理炉2の下方側には、作業空間をなす移載室3が形成さ
れており、これら熱処理炉2及び移載室3は筐体20に
より囲まれている。
【0013】前記移載室3には、昇降機構であるボート
エレベータ31が設けられており、このボートエレベー
タ31の上にはウエハ保持具であるウエハボート32が
載置されている。ウエハボート32は、ウエハWを上下
に棚状に搭載するように構成されており、ボートエレベ
ータ31により熱処理炉2に対して搬入、搬出される。
【0014】前記移載室3の正面側には、ウエハ受け渡
し部をなすウエハキャリア(以下「キャリア」とい
う。)載置台21が配設されており、このキャリア載置
台21の正面側にはキャリア移載機構22の移載領域を
介してキャリア入出力ポート23が設けられている。前
記キャリア載置台21とボートエレベータ31との間に
はウエハ移載機構22が配設されると共に、キャリア載
置台21の上方にはキャリアストッカ24が設置されて
いる。
【0015】前記移載室3の両側壁には夫々気体の吸い
込み口及び吹き出し口をなす通風口が形成され、この吸
い込み口側の通風口には例えば多数の微小な穴を備えた
金属板よりなる気流規制板41が設けられている。
【0016】移載室3の両側壁、及び移載室3の底面の
下方側には、循環用通気路をなす循環ダクト部4が形成
されている。この循環ダクト部4の例えば移載室3の下
方側には、開閉機構42により通気路を開閉するシャッ
タS、及び送風手段例えば第1の送風ファン43が設け
られると共に、ダクト部4の吹きだし口には、例えば濾
紙を蛇腹状に屈曲してなる除塵フィルタ部5が配設され
ている。
【0017】前記循環ダクト部4における第1の送風フ
ァン43の上流側にて、排気ダクト部44が分岐して設
けられており、この排気ダクト部44には第2の送風フ
ァン45が配設されると共に、その排気側は工場排気ダ
クト部に接続されている。
【0018】前記除塵フィルタ部5の前方側(図1中右
方側)においての上端部、中央部及び下端部には、図1
及び図3に示すように夫々空気供給管60、61、62
が除塵フィルタ部5の幅方向に沿って配管されており、
これら空気供給管60〜62のウエハボート32側に
は、空気吹き出し口6が管路に沿って多数形成されてい
る。前記空気供給管60〜62はこの実施例では、清浄
気体の供給路をなすものであり、開閉弁63を介して共
通な清浄空気供給源例えば清浄空気ボンベに接続されて
いる。
【0019】更にこの実施例では、移載室3内の通気モ
ードを切り換え制御するための制御部7が設けられてい
る。この制御部7は、シャッタSの開閉機構42、第1
の送風ファン43、第2の送風ファン45及び開閉弁6
3を制御し、清浄空気供給源64からの清浄空気を移載
室3内に通流して排気ダクト部44から排気する第1の
モードと、循環ダクト部4を利用して移載室3内の空気
を循環する第2のモードとを所定のタイミングで切り換
え制御する機能を有する。
【0020】次に上述実施例の作用について説明する。
先ず被処理体例えばウエハを25枚収納したキャリアC
が図示しない搬送装置によりキャリア入出力ポート23
に載置され、このキャリアCは、キャリア移載機構22
によりキャリア載置台21に移載される。次いで移載室
3内にてウエハ移載機構24によりキャリア載置台21
上のキャリアCからウエハWがウエハボート32に移載
され、ウエハボート32には例えば100枚のウエハW
が上下に棚状に保持される。
【0021】その後ウエハボート32はボートエレベー
タ31により移載室3から熱処理炉2内に搬入(ロー
ド)される。そして熱処理炉2は、予め例えば約800
℃に加熱されており、ウエハWが搬入された後所定温度
例えば1000℃以上の温度に加熱されて熱処理例えば
酸化処理が行われる。所定時間経過後ウエハボート32
はボートエレベータ31により移載室3に搬出され、ウ
エハ移載機構22によりウエハボート32上のウエハW
が取り出されてキャリア載置台21上のキャリアC内に
移載される。
【0022】ここで移載室3内における空気の通気モー
ドと上述の工程とを対応させて、図4を参照しながら説
明すると、例えばウエハボート32にウエハが移載され
る工程、ロードされる工程(ローディング)及び熱処理
が行われる工程においては、制御部7は第2のモードつ
まり空気循環モードが選択されている。この第2のモー
ドでは、第1の送風ファン43がオンになると共に、第
2の送風ファン45がオフ、開閉弁63が閉状態、シャ
ッタSが開状態とされており、移載室3内の空気は気流
規制板41から循環ダクト部4における移載室3の図1
中右側面部内に吸い込まれ、移載室3の底面の下方側通
路を介して移載室3の図1中左側面部に送られる。そし
てこの空気は、除塵フィルタ部5を通ってこの中でパー
ティクルが除去された後移載室3内に送り出され、こう
して空気が循環して移載室3内に気流が形成され、ウエ
ハWへのパーティクルの付着を防止している。
【0023】そして熱処理工程が終了しアンロードが開
始されると、この時点から、ウエハボート32からのウ
エハWの取り出しが終了するまでの間は、制御部7は第
1のモードつまり清浄空気供給モードを選択する。この
第2のモードでは、第1の送風ファン43がオフとな
り、第2の送風ファン45がオン、開閉弁63が開状
態、シャッタ40が閉状態となり、清浄空気供給源64
よりの清浄空気が空気供給管60〜62に送られ、各空
気供給管60〜62の吹き出し穴6から移載室3内に供
給される。この空気は気流規制板41を介してその裏側
の空間(循環ダクト部4の一部)に入り、第2の送風フ
ァン45により排気ダクト部44より工場排気ダクトに
排気される。
【0024】このような実施例によればウエハWがアン
ロードされ、高温のウエハWからの輻射熱により除塵フ
ィルタ部5が相当高い温度に加熱されても、循環ダクト
部4の通流を止め、清浄空気供給源64より除塵フィル
タ部5を通さずに清浄空気を移載室3内に供給して気流
を形成しているため、除塵フィルタ部5の濾紙からのボ
ロンなどの不純物や接着剤からの有機成分の移載室3内
への飛散を防止しながら、移載室3内に発生したパーテ
ィクルを排出することができ、この結果ウエハWに対す
るパーティクルの付着及び除塵フィルタ部5からの不純
物の付着を防止することができる。
【0025】そしてウエハWがウエハボート32から取
り出された後は、循環ダクト部4を通じて空気を循環さ
せて移載室3内に気流を形成し、清浄空気供給源64を
必要なときだけ使用しているので、コストアップを抑え
ることができる。なお清浄空気供給モードは、上述の工
程に加えて、ウエハボート32へのウエハWの移載及び
ローディング時に選択してもよい。
【0026】また本発明では、移載室3内の空気の循環
を停止したときに必ずしも清浄空気供給源から清浄空気
を供給しなくともよい。図5及び図6はこのような実施
例を示す図であり、制御部8は、ウエハボート32への
ウエハの移載、ローディング及び熱処理工程の間は送風
ファン43をオンとし、アンローディング、及びウエハ
ボート32からのウエハの取り出し工程の間は送風ファ
ン43をオフとして、除塵フィルタ部5内の通流を停止
するように構成されている。このような実施例では、ウ
エハWの輻射熱により除塵フィルタ部5が加熱されて
も、ここを空気が通流しないのでフィルタ部5からのボ
ロンや有機成分の飛散を抑えることができ、ウエハWに
対する悪影響を防止できる。
【0027】以上において本発明では、清浄空気供給モ
ード(第1のモード)にて清浄空気を移載室3内に通流
させる場合、例えば図2の装置全体図において装置の背
面側に空気供給管を配設してもよい。また移載室3内の
気流は空気に限らず、例えば移載室3をロードロック室
とし、窒素ガスなどで形成してもよい。なお本発明は、
酸化処理に限らず拡散処理、CVD処理、エッチング処
理などのバッチ式の熱処理装置に対して適用することが
できる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、除塵フィ
ルタ部を備えた循環用通気路を通じて移載室内に気流を
形成する熱処理装置において、必要に応じて循環用通気
路による通風を止めて、その代りに別途の清浄気体供給
源から除塵フィルタ部を通さずに清浄気体を移載室内に
供給しているので(請求項1の発明)、あるいは清浄気
体の供給は行わないが、循環用通気路による通風を必要
に応じて止めているので(請求項2の発明)、熱処理後
の被処理体の輻射熱により除塵フィルタ部が加熱されて
も、除塵フィルタ部から飛散する不純物の悪影響を低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の実施例に係る縦型熱処理装置の全体構
成を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施例の要部を示す斜視図である。
【図4】処理工程と気流形成モードとの関係を示す説明
図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
【図6】本発明の他の実施例に係る処理工程と気流形成
モードとの関係を示す説明図である。
【図7】従来の熱処理装置を示す略解断面図である。
【符号の説明】
2 熱処理炉 21 ウエハキャリア載置台 3 移載室 32 ウエハボート 4 循環ダクト部 42 シャッタ開閉機構 S シャッタ 43、45 送風ファン 5 除塵フィルタ部 60〜62 空気供給管 63 開閉弁 64 清浄空気供給源 W 半導体ウエハ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理体を被処理体保持具に保持させて
    移載室から反応管内に対して搬入、搬出し、吸い込み口
    及び吹き出し口が移載室に開口すると共に除塵フィルタ
    部を備えた循環用通気路を通じて、移載室内の気体を循
    環させる熱処理装置において、 清浄気体の供給源と、 この供給源からの清浄気体を前記除塵フィルタ部を通さ
    ずに移載室内に供給するための供給路と、 この供給路に設けられた開閉弁と、 この開閉弁を開くと共に循環用通気路の通気を停止する
    第1のモードと、 前記開閉弁を閉じると共に循環用通気路の通気を行う第
    2のモードとの間で通気モードの切り換えを制御する制
    御部と、 を設けたことを特徴とする熱処理装置。
  2. 【請求項2】 被処理体を被処理体保持具に保持させて
    移載室から反応管内に対して搬入、搬出し、吸い込み口
    及び吹き出し口が移載室に開口すると共に除塵フィルタ
    部を備えた循環用通気路を通じて、移載室内の気体を循
    環させる熱処理装置において、 少なくとも反応管より被処理体保持具を搬出した後、被
    処理体保持具より被処理体を取り出すまでの間は循環用
    通気路の通気を停止するように制御を行う制御部を設け
    たことを特徴とする熱処理装置。
JP34142593A 1993-12-10 1993-12-10 熱処理装置 Expired - Lifetime JP3402713B2 (ja)

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